P「今日は美希と仕事か…」(238)

P「今日は撮影とインタビューか」

P「美希!そろそろ行くぞ!」

美希「はーいなのー!」

P「じゃあ先に駐車場いって待っててくれ。」

美希「うん!ミキ、先いってるからね!」

P「やっぱ元気良い美希は可愛いな!」

伊織「」ピク・・・

美希「えへへ、ハニーにいわれると嬉しいな~!」バタン!



P「じゃあ、行ってきまーす!」

小鳥「はーい!」

P「お待たせ。じゃあこれからスタジオに向かうぞ」
ブロロロロロ

・・・

美希「ねぇハニー」

P「なんだ?」

美希「ミキね。今日がんばったらご褒美が欲しいなぁって思うんだ」

P「そうか、わかっ 美希「ほ、ほんとに!?やった→!」

P「む、まあ、いいけど。」

P「なにがいいんだ?」

美希「それはミキがすっごい頑張ってからなの!」

P「そうか、まあ『がんばったら』だもんな」

美希「うん!」

~~~~~~~~~~~~~~~~
伊織「もしもしお兄様?…………」

---------------スタジオ---------------------

P「さ、着いたぞ。起きろ」

美希「あふぅ…は、ハニー」

P「仕事だぞ」

美希「うん…!」
---------------------------------------------------
美希「ハニー!見ててね!ミキ、頑張るから!」

P「見てるからあんまり仕事場でハニーって言わないでくれ」

美希「はーいなのー!」

ホシイミキサントウチャクシマシター

イヤッホウゥゥウエェ!!

P(この人達…テンション高いなwww)

パシャパシャ
P(しっかし、美希はスタイル良いよな)

P(中3とは思えんな…)

P(やべっ、こんな時に…!)ムクッ

美希(…?なんでハニー前屈みなんだろ?)パシャパシャ

カメラ(美希ちゃんエロいなぁ…ウェヒヒヒ)ムクッ

美希(なんでカメラさんも前屈みなんだろ)パシャパシャ

P(あのカメラ…何勃ってんの?何様だよ)ボッキーン

カメラ(もうムリ……そうだ!)

カメラ(美希ちゃんにおさわりしちゃお☆)パシャパシャ

カメラ「美希ちゃん!今度はこうして!」

美希「わかりまし…?」サワサワ

カメラ「美希ちゃんあとで部屋に来てねね」ボソ

美希「」ビクッ ガタガタガタ

P「カメラさーん!!」

カメラ「はい!!なんでしょうか?」

P 「あとで待合室で」ボソッ

カメラ「ひっ!」

P「相手を何歳だとおもってるんですか?」

カメラ「す、すいません…」

P「署に行くまでしっかり働いて下さい」ニコニコ

カメラ「はい…」

P(なんなんだよ……
もうここの仕事受けない) 

美希「ハニーッ!!」ダタッ

スタッフ全員「!?!?!?」

P「おいバカッ!スタジオだぞ!」ボソボソ

美希「ごめんねありがとなのーっ!」

P「はぁ…」

スタッフ「はぁ…」

スタッフ「…ふぅ」

ーーーーーーーー仕事終了ーーーー
P「終わった…まだ一つ目なのに…疲労感が…」

美希「ハニーッ!」ダキッ  

P「ちょ!?やめ…おい!」ズテッ
--------------------------------------------
美希「ごめんなさいなの…」

P「これからはスタジオでハニーっていったり、急に抱きついたりしないでくれよ?」

美希「はいなのー…」

美希「でも、さっきのハニーすっごくカッコ良かったよ!?さっきのハニーみたらみんなメロメロだとおもうな~」

P「はいはい、分かってると思うが、帰ったら律子の説教がまってるからな」

美希「そんなの知らないの!」ダキッ

美希「ねぇハニー、仕事どうだった?」

P「うん、凄く良かったぞ」

美希「え?どういう意味でー?」

P「さっき美希は楽しそうでずっとキラキラしてた」

美希「うん。ミキ、ハニーのためにすっごく頑張ったの!」

美希「だからさ…ね?」

P「全部頑張ったらっていう約束だろ?」

美希「うーん、そうだね。」

美希「うん!ミキ、頑張るの!」

---------------------伊織SIDE-----------------
伊織「お兄様、頼みの品は…」

「あぁ、できているぞ。ライトをつけろ」

パァァァァ

伊織「これが…」

「かませ凸ボットだ!」バン!

伊織「」

「どうした?ちゃんと望みの品は…」

伊織「えぇ、お兄様は素敵よ。でもセンスって物が…」

「はあ…」

伊織「まあ、ありがとう。感謝するわ。」

「それでこそいおりんだな!」

伊織「」プチンッ

ぎぃやああぁぁああぁああ!!

わたっ…
春香さんが正妻だと思いますよ!>>1さん!

伊織「…」

「…」

伊織「…まぁ、いいわ」

「もう何も言わないでおこう…」

伊織「えぇ、それがいいわ」

伊織「にひひっ!まってなさいよ!」

伊織「私の黒歴史のオールバックにしてあげる!」
-----------------------------------------------
P「へっくしゅん!」

美希「ハニー、大丈夫?」

P「あぁ、誰かに噂されてるみたいだ。そろそろ着くぞ」

P「着いたぞ。まぁ、事務所なんだけどな」

美希「これ頑張ったらハニーにご褒美もらえるんだよね!?それ、ミキが決めていいかな?」

P「あぁ、頑張ったらなぁ」

美希「うん!」
ーーーーーーー765プロ
ガチャッ
P「ただいま」

美希「ただいまなのー!」

記者「あ、星井美希さんですか、お待ちしていました」

美希「お願いしまーす!」

P(今度は女の人か…)ホッ

記者「それでは、早速質問ですが…」

記者「星井さんはそのスタイルが売りと言われていますが、何か秘訣はありますでしょうか」

美希「え?特にないなー、楽しく過ごせばそれで幸せだからー」

記者「えっと、つまり幸せに過ごせばキレイになれるという事でいいでしょうか。」

美希「はい!そういうことなの!」

P(ま、長くはならなそうな所、頑張ってるみたいだな)

美希「えーっとそれは…だから…………で………」

--------------仕事終了--------------------------------
記者「ありがとうございました」

美希「ありがとうございましたー!」

P「ありがとうございました!」

美希「ハニー…」ガバァッ

P「どうした?」

美希「痛かったよぉ…」グスグス

P「何かされたのか?」

美希「ヒールでずっと踏まれてたんだよ!?」

P「そうなのか!?全く気付かなかった…ゴメン」ナデナデ

P「俺が、美希を守るからな」
 
美希「えへへ!」

P(今日はロクな事がないな…あのクソ記者が…)プルプル

~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「俺、もう上がります、さよなら」

美希「小鳥バイバーイ!」

小鳥「えぇ、また明日!」

P「さて、美希、今日は頑張ったな。俺にどうしてほしい?」

美希「うーんとね、じゃあ…」

「坊主にして!」

美希「うん!ぼうz…え?」

伊織「待たせたわね!」ガシャ

P「誰もまっていないが」

伊織「にひひっ!今こそアンタを私の虜にするんだから!」

P「それで坊主って…」

美希「ハニーはミキの物なの!凸ちゃんはしゃしゃらないで!」

伊織「わ、私がしゃしゃってるですってぇ!」プルプル

伊織「もう許せないわ!ネーブラ!行くわよ」ウオオォォォ

P「待てっそれは…死ぬ!」

伊織「死なばもろともぉ!」

P「それっ使い方ちがっ…」
ガシャァァァン

伊織「やった?」

「いいえ、まだよ!」

伊織「!」

伊織「アンタは…!」

千早「プロデューサー!ここは私に任せて!」

P「ち、千早?あ、ありがとう」

P(珍しく空気読めたな…あれ?千早は読めてないのか?)

千早「早く!」

P「あ、あぁ…いくぞ美希!」

美希「うん!」タッタッタッタッ

千早「ふふ、私ってバカな女ね」

千早「…行くわよ、インベル!」
ガシャァァァン

美希に「お前が18歳になっても気持ちが変わらないならいいだろう」って言ってあげたい

P「はぁ…はぁ…み、みぎぃ…」

美希「な゛、な゛んなの?ハニぃ…」

P「こ、ここまでくれば大丈夫そうだな」

美希「そう、だね…」

P「お、お願い…」

美希「え?あ!うん!ミキのお願いはね!」

P「な、なんだよ?」

美希「ハニーは今日と明日、ミキの彼氏なの!」

P「う、まぁ明日は休みだし、デートくらいならいっか…」

美希「もちろん泊まっていくよ」

P「えー…」

P「そっか…いいけど、家汚いぞ。あと、親に連絡」

美希「したよー」

P「え?いつ?」
 
美希「朝に今日は友達ん家に泊まるって」
 
P「なるほどな…元々そのつもりだったのか…」

美希「じゃあ、お家に帰ろっ!」

P「その言い方、二人の家みたいだな」

美希「だってミキはハニーのお嫁さんになるんだよ!?」

P「誰がそんなの決めたんだよ」

美希「ハニーと決めたよ!今!」

P「ふふっ美希は可愛いな」  

美希「だってハニーのお嫁さんだもん!」

P「いつから彼氏から旦那に格上げされた…」  

美希「細かいことは気にしないの!」

P「まぁ、そうしとこう…ちょっとここで待っててくれ」

美希「一緒にいくよ!」

P「いいよ、お金おろしてくるだけだから」

P「五分だけ!な!?」
 
美希「わかったの…」

P(美希、途端に機嫌が悪くなったな…)

-------------------------------------------------------
ガチャッ
P「すまんすまん、待たせたな」

美希「うー」ムスッ

P「悪かった。ごめん」

美希「彼女を待たせるのはだめなの!」
 
P「いや、ごめんって…」

美希「罰として…」

P「罰?」

美希「そうハニーが悪いことしたから。だから…」



美希「キスして」

P(早速だな…)

>美希「だってミキはハニーのお嫁さんになるんだよ!?」
この言葉に対して言ってやりたい衝動が収まらない
割りとマジで

P「え?」

美希「罰ゲームなの。ちゃんとやってね」

P「いや…」

美希「してくれないんだ…」ウルッ

P(やばいやばいやばい!!キスどころか、事にまで及ぶぞ!なんだよこの女、なんでこんなかわいいの!?どうしろって言うんだよ!)

P「でも、見つかったら…」

美希「してくれなかったら、ミキ、アイドル辞めちゃうよ!?」

P「くっ」

P「はぁ…」



P「美希、目、閉じて。」
 


チュッ

美希「えへへっ////」

P(美希、急に機嫌がよくなったな)

美希「ねぇハニー!」

P「ん?なんだ!?」
P(さっきまで機嫌悪かったってのに…)
-------------------------------P宅-------------------
キキィッ
P「美希、着いたぞ」

美希「はいなの!」
バタンッガチャッ
P「ただいま!」

美希「おかえり」

P「おかえり」

P「なんだこれ」

美希「アハハッ!」

P「ハハハッ!」

P(家族でいた頃を思い出すな…)ホッ

美希「うわーハニーの家…ハニーの匂い!」

P「その発言はなんか怖いな…」

美希「だってハニーが大好きだからね!」

P「なんか照れるな…」

美希「新婚さんみたいだね」

P「あ、夕飯つくるよ」

美希「任せて!ここはお嫁さんの仕事だよ!」

P「まぁ美希だから安心だな」

美希「ハニー!」ダキッ

------------------------晩御飯タイム-----------
P「す、凄い…上手くなったな…」

美希「ハニーの為に勉強したの!この前みたいに砂糖と塩も間違えてないよ!」

P「美希はいいお嫁さんになりそうだな」

美希「ハニーのお嫁さんなの!」

P「ハハハハ!美希は一途で偉いな」ナデナデ

美希「エヘヘ」/////

P「頂きます」

美希「はーい」

P「………う、うまい!」

美希「でしょでしょ!ミキ、頑張ったの!」

------------------------------------------------------
P「はあ、うまかった…ごちそうさま」

美希「はーいなの!」

P「あ、美希、風呂沸いてるぞ」

美希「うん!じゃはいるの!」

P「はぁ…あ、今の内に…」ガサゴソ

P「これでよし!」

P「あ、そういえば…」

美希は多少わがままなほうが可愛い不思議!
わがままを見てて許される女の娘はなかなか居ないわけで

-----------伊織と千早side--------
千早「はぁ…はぁ…」

伊織「はぁ…はぁ…」

伊織「な、なかなかやるわね…」

千早「そっちこそ…」
グゥゥゥ
千早・伊織「あ」

千早「お腹…空いたわね…」

伊織「ネーブラ!」

「ぐわぁ」ゴトゴトゴト

千早「なにこれ?」

伊織「おにぎりとイチゴババロアね…」

伊織「お兄様…一体何の恨みがあって…」

千早「美希の好きな物…」

伊織「まぁ、仕方ないわね…アンタも食べなさいよ」

千早「あ、ありがとう…」
パクッ
千早・伊織「おいしい!」

この時二人に確かな友情が生まれた!

そして━━━━━━━━

P「…美希の服、これでいっかな」

完全プロデューサーに忘れられる二人だった

ガチャッ
美希「はぁーーハニー…で・た・よ」

P「何色気つかってるんだ、そういうのは撮影でしてくれよ」

美希「ハニーだからだよ…」ウッフン

P(さすがにタオル一枚と濡れ髪はまずいだろ…)

P「俺、捕まっちゃうぞ」

美希「じゃあ、一緒に捕まるよ」ダキ

P「!」ビクッ
 
P「お、お前本気なのか?」

美希「本気だ・よ」ギュウッ

P「困ったな…」

P「と、とりあえず…風呂入ってくる」

美希「うん…」サッ
--------------------------------------
P(ちゃんと鍵しないと入ってくるな…)
------------サァァァァァァ
P(この音なら……………)

P(オナニー開始!!)
--------------------------------------
美希「ハニー遅いなぁ、あ、そうだ!ハニーのお風呂入っちゃお!」
ガチャガチャ
美希「開かない…」

美希「そんなのってないの…」

ウッウァッミッミギィッアックッフッウアアァァァァァドピュ



美希「シャワーの音に交じって、嬉しい声が聞こえたの!」

ーーーーーーーーーーーーーーー
P「…ふぅ。いい湯だったな」ガチャッ

美希「…」

P「…」
 
※ただいまP全裸です

美希「あ!」カアァァァ/////

P「う、あ、あ! ごご、ごめん」ダタッ

ツルンッ ゴテッ

P「いッッてて…」

美希「ハニー…」

P「え?え、えぇ!??」

※ハニーがミキを押し倒したの

美希「おいで…」

P「いや、美希、まだ14だろ」ケンジャモード

スタスタスタ

美希「そんなのってないの…」

トイレと風呂の鍵って簡単に開けれるよね

※服を着ました
P「アハハハ…なんか、ごめんな」

美希「じゃあ、キスして」

P「時間指定はされていない、だから三年後にするよ」ケンジャモード

美希「う、ま、まあしてくれるならいいの!」

P「美希はベットがあるから、それ使って」  

美希「ハニーは?」

P「床で寝る」

美希「なんで?ミキは一緒がいいなぁ…」

美希「アイドル、止めちゃおっかな…」

P「わ、分かったよ…でも、ヘンな事するなよ!」

美希「はーいなの!」

-------------------伊織と千早side-----------
「ソロソロバッテリーガ」

伊織「ネーブラ…もう、ここまでなのね…」

「私の方も…」

千早「インベル…」

「スイマセン、もう、だめみたい…です…」

ピーーーガシャン

伊織「ネーブラ…」

千早「そういえば…目的が」

伊織「そうだわ!まだオールバックにしてない!」

千早「それも元々の目的ではないでしょう、水瀬さん」

伊織「」

千早「」

伊織「目的なんて忘れたわ」

千早「インベル…」

P宅
P「…」

美希「…」ギュウッ

P「美希」

美希「なに?ハニー」

P「暑い」

美希「…」

P「美希」

美希「なに?ハニー」

P「愛してる」

美希「うん!」

P「だから…」

P「美希」

美希「なに?ハニー」

P「トイレ」

美希「…」

ブジャアアァァァ
P「あ、あっぶね…」

美希「ハニー、おいで…」

P「あ、あぁ…」スッ

美希「ハニー」ダキッ

P「美希…」ギュ

美希「ミキ、ずっとこのままがいいなぁ…」

P「うん、あったかいな…」

美希「ハニー」

P「どうした?」

美希「キスしてほしいの」

P「なんだ…」チュウゥゥ

美希「えっ?ん、ん…んなぁ……」

P「ん、…………んん…ぷはっ!」

美希「お嫁さんをびっくりさせちゃだめなの!もう一回」

P「はぁ…」

あー股間うずいてきたわ
ここで自慰していい?
結構有名なオナニストなんだが

ミキってあいつか
アイマスの産業廃棄物

~~~~~~~朝~~~~~~
P「さて、今日はどこ行く?」

美希「えー?ハニー決めてないの?」

P「すまん」

美希「まあ、ハニーと一緒ならどこでもいいの!」

P「じゃあ、映画館と遊園地でいっかな」

美希「ハニーッ!」ダキッ

P「うわぁ!い、いいからいくぞ!」

P(胸が当たってる…)

美希(今日はずっと胸当てちゃうの!)

>>71
産廃以外全員殺しちゃおっかな
ミキの為のスレとこの日この時間なので閉じた方が良いですはい。

これは充分レスあるほうだろ

朝まで残っててくれよ・・・眠いわ
今日のアイマススレは2つか・・・
ハーレムPはレベリング中、スロスはレオリオ能力発覚までこなさそうだし

~~~~車内~~~~~~~~

P「さてと、まず映画館だな」ガチャッ

~♪夜の~ショウウィンドウで~

P「ぶふっ!」

P「美希のうたwwwwwww」

美希「………」

P「?な、なんだよ…そんなに恥ずかしいのか?」

美希「……………がう」

P「え?」

美希「や゛だよ゛っ!ハニ゛ウッがミ゛キ゛の゛ものになら…ヒック、ないなんて…やだよ!」グスグス

P「あ、ご、ごめんな」

美希「ぁああ'"ぁあ!!ハニーッッ!!」

~♪壊れるくらいに抱きしめて~

ギュウッ

明日ミキの誕生日やん→

ギュウッ
P「落ち着いたか?」

美希「うん。」

P「曲変えるよ」

~♪フレフレッガンバレさぁいこう!(美希ver.)

チュッ

P「元気、でたかな?」

美希「うん!」

P(なんというか…単純だな)

ブロロロロロ

~~~~~~映画館~~~~~~~
イャァッアッ!ンッアッ
P(なんちゅうえろさだ)

P(美希は…)

美希「…」ウルウル

P(なんで涙目なんだよ…)

P(つーかコイツ映画一秒も見てねーじゃん)

P(耐えらんねぇ…)
キスシテェ・・・ンッ!
P「美希」

美希「なに?ハニー」
 
P「なんで目、瞑ってんの?」

P「ここ、公共の場だぞ」

美希「…」

P「おい」

美希「してくれないなら、もう仕事いかないの」

P「はぁ…」

チュッ

美希「わーえいがおもしろいなー」/////

P(ハハ…美希は美希だな…はぁ)

P(ただ、十四歳とこういう映画は……まずい!)ムクッ

美希(…ハニーなんで前屈みなんだろ)

一歩間違えればメンヘラだな
しかし美希はメンヘラじゃないから可愛い

----------車内-----------------------------------
P「チョイス、間違えたな…」

美希「そう…だね…」

P「まさか…社長が主演だとは…」
ブロロロロロ

美希「曲かえよっ!」カチャ

~♪教えてハニー~未来は何色?~

P「ぶふっ!」

~♪大好きハニー~♪オレンジみたい~

美希「曲変えちゃだめだよ!」

P「ぶふっ!」

~♪ずっと見てて絶対よ~♪
美希「ふふっ」

--------------------------遊園地-------------------------
キキィッ
P「着いたぞ」

美希「はいなの!」バタンッ

P「はぁ…外の空気はいいなぁ!」

P(あんな甘々な曲をエンドレスなんて…)

美希「見てハニー!変態ねずみさんがいるよ!」

P「うおお!可愛いなぁ!」

美希「む!ちょっとハニー、今の言葉は聞き捨てならないの」ムスッ

P「ん?どうしてだ?」

美希「浮気はダメなのーっ!」ガバァッ

P「うわぁぁぁ!」ドッシーン!モニュン

P「いってぇ…は、ははは…浮気じゃないよ。ごめんごめん」
 
美希「ならいいの!ハニー、大丈夫?」

P「あぁ、大丈夫だ。」ズキズキ

P(後頭部よりも股間がヤバい)

>>86これ思い出した

     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
    .    |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }

        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',

        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
    .    ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
    .  ヽ   ヽ \    //   |

       南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不祥。作刀期間1493~1526年)

--------------------ジェットコースター------
ゴォーーーウワァーーキャーー!!

P(待て待て待て待て待て!)

P(速い!速すぎ!風圧で皮膚がぁッ!)

ゴォーーーウワァーーキャーー!!
-----------------------------------------


P「ぜぇぜぇ…もう…ムリ…」

美希「えー?まだ一個目だよ!?」

P「吐き気が…」

美希「えぇっ!?ハニー大丈夫?」サスサス

P「はぁはぁ……なんとか…」

P(今日もロクなことがなさそうだな)

P「ちょっと落ち着いてメリーゴーランドにしようか」

美希「ミキはハニーと一緒なら何でもいいの!」

P(男として情けない…)

美希「あははっ!」
----------メリーゴーランド-------------------
ゴー
P「…」

P(全く予想してなかった)

P(いや、十分予想できたハズだ…!)

P「…美希」

美希「なーに?」

P「胸」

美希「もうハニー!わざとだよ!」

P(胸が背中にずっとついてて股間がバーストしてりゅううぅ!)

美希「あ!」

P「どうした?」

美希「ハニー、たまに前屈みになるよね!?それって…」サワサワ

P「!」

美希「やーっぱり!ハニーのエッチ!」

P「くっ!な、なんくるないさー」

美希(くっ?)
美希「まだ登場してない響の真似しても寒いのハニー」

P「す、すまん…だから胸、離してくれ、頼むから…」

美希「やーだ!ハニーをはなしたくないの!!」
 
P「くっ!」

美希(くっ…?…あっ!)
美希「!そういえば…!」

P「そういえば?」

----------------伊織と千早side-------------
伊織「はぁ…はぁ…私…もう…いや!まだ!まだ戦える!」

千早「インベルの仇!」ガッ

伊織「うわぁぁぁ」ガキィィィン

千早「もらったぁ!」ブンッ!

ジュウゥゥ

伊織「甘いわね…」

千早「なに?」

伊織「私のおでこサンシャインはどんな金属も溶かすわ!」

パキィンッ

千早「くっ!」

伊織「にひひっ!お仕置きがいるみたいね!」

伊織「てりゃあぁぁぁ!」

ガキィィィン

伊織「え?」

千早「え?」

伊織「あっ…!」

伊織「ちぃっ!」

千早「え?」

伊織「私としたことが…完全に見誤ったわ」

千早「え?」

伊織「72」

千早「くっ…」

伊織「まさか、これ程なんてね…」

千早「…」プルプル

伊織「さすが鋼鉄のm千早「それ以上は許さないわよ!」

伊織・千早「こうなったら…」

伊織・千早「この拳で!!」

パシャァァ

小鳥「いつまでしてるんですか!遊びは終わりですよ!」オチャダピヨ

伊織・千早「はい…」

小鳥「ぷふっ!」

今!三人に確かな絆が生まれた!

>>78
アイマススレこれしかなくね?
他にあるんなら教えてくださいオナシャス

     ノ´⌒`\           ∩___∩    ━┓     /  
  γ⌒´     \          | ノ\     ヽ.   ┏┛   /
 .// ""´ ⌒\ \       /  ●゛  ● |   ・    /.    ___   ━┓
 .i /  \   ,_ i )\      | ∪  ( _●_) ミ     /     / ―  \  ┏┛
  i   (・ )゛ ´( ・) i,/ \    彡、   |∪|   |    /     /  (●)  \ヽ ・
 l u   (__人_).  | .   \ /     ∩ノ ⊃  ヽ /     /   (⌒  (●) /
_\  ∩ノ ⊃ /  ━┓\  ∧∧∧∧∧∧∧/     /      ̄ヽ__) /
(  \ / _ノ |  |.  ┏┛  \<         >    /´     ___/
.\ “  /__|  |  ・     <   ━┓   >    |        \
―――――――――――――<.   ┏┛   >―――――――――――――

      ___    ━┓     <    ・     >.          ____     ━┓
    / ―\   ┏┛     <         >        / ―   \    ┏┛
  /ノ  (●)\  ・       /∨∨∨∨∨∨\      /ノ  ( ●)  \   ・
. | (●)   ⌒)\      /            \     | ( ●)   ⌒)   |
. |   (__ノ ̄  |    /    / ̄ ̄ヽ  ━┓  \   |   (__ノ ̄   /
  \        /   /    / (●) ..(● ┏┛   \  |            /
    \     _ノ  /      |   'ー=‐' i  ・      \ \_   ⊂ヽ∩\
    /´     `\/        >     く          \  /´    (,_ \.\
     |      /      _/ ,/⌒)、,ヽ_         \ |  /     \_ノ
     |     /         ヽ、_/~ヽ、__)  \        \

-----------------お昼ご飯------------------------
P「美希、もしかして今日はずっとこんな感じなのか?」

美希「うん。そうだよ!」

P「こりゃ明日はボロボロだな…」

美希「そうだったら美希が助けてあげるよ!」

P「それはよかった」

美希「ハニー」

P「ん?」

美希「はい、あーん!」

P「え?…あ、……う、うん」パク

P「うまい!」

美希「えへへ!」

>>108
朝だったけど
亜美「あっ!兄ちゃんの携帯の待ち受けミキミキだ→!!」
亜美「あっ!兄ちゃんの携帯の待ち受けミキミキだ→!!」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321863414/)

美希「じゃあ、ミキのとどっちがおいしい?」
 
P「それは美希の料理の方がずっとおいしいよ」

P「はい!……あ、あ、あーん…」

美希「あーん!」パク

美希「おいしいの!」

P「それは良かった」

美希「なんか、みんな見てるね!」

P「え?あ、まずい!美希!行くぞ!」

美希「はいなの!」

アリガトゴザシター

P「…ふぅ」

美希「おいしかったね。」

P「ん、そ、そうだな…」

P(間接キス…か…)

---------------------------------------------------
「今の、ミキミキだよね!」

「そうだよね!兄ちゃんと一緒だったね!」

「これは…」

亜美・真美『デートですな!!』
----------------------------------------------
お化け屋敷
グオォオ!
P「うわ!」

美希「きゃあ!」ダキッモニュン

P「うわ!」
---------------------------------------------
空中ブランコ
美希「ハーニーー!」

P「美希!スカート!」

美希「え?あ!」/////

--------コーヒーカップ---------------
P「つ、疲れた…」

美希「ハニー…ちょっと休む?」

P「うん。そうしとくよ」
 
美希「ミキの膝、使っていいよ」

P「まさか…最初から…」

美希「そんな事無いの!」

P「そうか、じゃあ失礼します」ゴロン

美希「あはは!ハニー可愛い!」
 
P「そうか?ハハハハ…」

P(多分、これを『あざとい』っていうんだろうな)

--------------観覧車---------------------------------
P「すごい…街が全部見える」

P(俺たちはこの街でトップアイドルを目指してるんだな…)

美希「でも、ハニーには、美希だけを見ていて欲しいなぁ…」

P「ああ」

P(俺は美希達を、トップアイドルにできるのだろうか…)

美希「ハニー」

P「ん?なんだって…んむぅ?」チュゥゥ

美希「ん……む…な、ぷはっ!」

美希「ずっと…ミキだけを見ててね!」

P「ああ!」

P(俺は甘かったな…)

P(俺はきっと…いや、必ず美希達をトップアイドルにしてみせる!)

--------伊織と千早side---------------------
ガチャッ
「こんばんワニー!」

「さよなライオン!」

伊織「その声は!」

千早「亜美と真美!」

亜美・真美「はーい!」

小鳥「二人ともどうしたの」ピヨ

真美「あのねーいおりんと千早お姉ちゃんに言いたいんだけど」

亜美「さっきね、ミキミキと兄ちゃんがデートしてたよ!」

伊織「あ」

伊織「思い出したわ…」

伊織「本当の目的…」

伊織「お兄様、私行くわ」

「それでこそいおりんだ!」


ギャアァアァアアァァァァ!!!

アイマスSSは30分おきにチェックしておるわ

さて、ここで皆さんに警告です!
ここからit's a true world
狂ってる?それ、誉め言葉ね、
な展開になります!
ちなみに言うと俺は
フル書き溜めです!
内容は変わらないのであしからず。
ゼノグラシア内容無視してすいません!
でも、あっちもあっちだからいいですよね!?
便所の落書きだし
美希のファンの皆さん
最後には何かが待ってる?

---------------------------------------------------
P「ふぅ…もう日も暮れて来たな…」

美希「ミキ、ハニーの家に行きたいな」

P「ん?来るか?飯ぐらいなら…」

美希「じゃあ、スーパー寄ってこうなの!」

P「そうするか、行くぞ美希」

美希「はいなの!」
---------デパート------------------------------
美希「うーん…これとこれがいっかなぁ」ガサガサ

P「なんか新婚みたいだな」

美希「…」ガサガサ

P「なんか言えよ…」

P「おーい」グイ 

美希「…」//////

P「昨日自分で言ってたじゃん」

美希「だって…」

P「ハハハハ!」

美希「…」/////


ギュウゥ


P「俺が必ず美希をトップアイドルにする」

美希「う、うん!」ギュッ

P「やべ、見られたかも…」ファサ

美希「ダメ!もっとして!」ダキッ

P「ちょっ…あとで!」

美希「だめ!」



P(まぁ、見られてもいっか!)ギュ

一瞬どこを縦読みすればわからんかった
SSだからかまわないよ

--------------伊織と千早side--------------
千早「私乾電池買ってくる」

伊織「ネーブラ!充電よ!」

小鳥「が、頑張ってください…」
--------------------------------------------------
P「で、何を作るんだ?」

美希「ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、ローレル」

P「カレーだな」

美希「正解なの!ハニーすごい!」

P「いや、多分一番簡単な材料だぞ、ローレルが決定的だな」

美希「ハニー、すごいの!」

---------P宅------------------------------------
コンコンコンコンコン
P(美希の包丁、は、速いな…)

ザク

美希「いッッたッい!」  

P「大丈夫か?」ペロ

美希「え?ちょっ、」カアァァァ

ジャアァァ

P「流さないとな」キュッ

P「絆創膏貼って…」ペタ

P「これでよし!」

P「後は俺が作るよ」

美希「あ、ありがとなの」////

P(デレっぱなしだな)

P(かわいいからいいけど)

---------------------------------------------------
P「できた!」
 
美希「…納得いかないの」

P「どうしてだ?」

美希「だってご飯を作るのがお嫁さんだよ!?」

美希「ミキ、ハニーのお嫁さんにはなれないのかな…」

P「そんなことないぞ。」

P「夫婦って言うのは、辛いこと、悲しいことを乗り越えて一緒に協力しながら生きていく。」

P「そういうものなんじゃないかな」

美希「ハニー…」

美希「うん!ミキ、ハニーのお嫁さんになって、ハニーを助けるの!」

パクッ
 
P「うん!うまい!」

美希「だって協同作業だからなの!」パクッ
-------------伊織と千早side-----------------
小鳥「そういえば、春香ちゃん達をみませんね」

小鳥「どこにいるのでしょう」

小鳥「まぁ、私には関係ないですけど。」ズズー

---------------伊織と千早side---------------
インベル「マスター、単三電池十本じゃ60秒程しか…」

千早「分かってるわ。内部電源が切れる72秒までにケリをつける」

伊織「充電完了!ネーブラ!行くわよ!」

伊織・千早「あの金髪を潰しに!」

千早「プロデューサー、なんで私じゃなくて、美希なんかと…」

伊織「仕方ないわよ。凸と壁じゃ」

千早「……そうね」

凸と壁…相容れない二つが今!ここに!

ねえ知ってる?
キスすると2億個の細菌が両方の口の中を行ったり来たりするんだよ

-------------------P宅---------------------------
/ソレジャアキマヘンデ!ガハハハハ!
P「…ふっ」

美希「…」

/ソンナワケナイジャナイデスカッテアッー!
P「…くっふっ!」

美希「…」

/イヤオレガヤルヨイヤオレガヤルジャアオレガアッー!
P「ぶぁはっはは!」

美希「…」

P(え?何この空気?この流れは/アーッ!
P「ぶふぅっ!」

美希「…」モゾモゾ・・・
ピト・・・
P「え?」

美希「ハニー…」


美希「エッチ…しよ!?」

P(やっぱそういう雰囲気だよな…)

P「あのさ…美希、今何歳だ?」

美希「…15歳なの。」

P「それじゃあダメなんだ。俺が犯罪者になることになる」

美希「でも!」
P「でもじゃないんだ!」

美希「!」ビクッ

P「15歳に子供を作らせて、俺にどう責任がとれる?」

美希「ミキが…」

P「それじゃダメなんだ!」

P「美希の事が大切だから!愛してるから言ってる!」

P「大人になるまでの、我慢だ」

P「美希が大人になったら…その時は…俺が美希を一生守るよ」

美希「う゛ん゛」グズ

P「何泣いてんだよ。あと三年で18だろ」

美希「ハニーはミキとエッチすることしか考えてない変態さんだね」

P「…すまない、言い訳の仕様がない。」

美希「いいの!ハニーとずっと一緒なら!」

P「よしよし」ナデナデ

美希「エヘヘッ」

P(耐えた…!765プロNo.1の誘惑から耐えた!)

~~昨日~~~~~~~~~~~~
~♪「だって~やくそくよ~」

真「ランニングは気持ちいいなぁ」

真「あれ?プロデューサー?」

真「車から降りて…」

真「どこ行くんだろ…」


真「ついていってみよう!」
----------かくかくしかじか----------------
真「…」

真「嘘…だろ…!」

真「プロデューサーがあんな所にいくなんて…!」

--------吉野杉屋-------------------------------
雪歩&やよい&春香&貴音&あずさ&律子

春香「律子さんが奢ってくれるみたいなんで来たんですが…」

やよい「なんか…」
 
雪歩「珍しいメンバーですね。」

律子「いいじゃないの、みんな同じ765プロの仲間よ!?」

貴音「私は奢ってもらえるのてあれば構いませんが…」

春香「多分みんなそうですよ」

律子「いいじゃないの!楽しくしましょ!やよい!弟達の分も持ち帰りしていいわよ!」

やよい「ほ、ホントですか!」

やよい「ありがとうございますれすぅ~」


あずさ「太っ腹ですね。律子さん」

律子「なんかプロデューサーがよく言われてそうな言葉ですね」

あずさ「そうかしら。うふふ」

~♪

雪歩「あっ真ちゃんからだ。」

雪歩「もしもし真ちゃん?……ええ!!?」
---------------------------------------------------
「みんなー!ご飯できたぞー!」

「美味しいかハム蔵?」

ハム蔵「ちゅう!」

「それはよかったぞ!」

「…でも……」

「でもなんで………」プルプル

響「なんで自分だけ一人ぼっちなのさー!!」
--------------------------------------------------
春香「そういえば、響ちゃんは?」

律子「あ。」

~~~今日~~~~~~~~~~~
P「そろそろ時間だな」

美希「うん」

P「送ってくよ。暗いから」

美希「ありがとなの…」

P「どうした?元気ないぞ」

美希「結婚したら、ずっとハニーと一緒なのにね…」

P「そうだな」

美希「ミキ、ハニーと離れたくないの」

P「俺も一緒にいたいさ。大丈夫、俺は美希を見てる」

美希「ミキだけを?」

P「あぁ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~

千早・伊織「いくわよ!金髪!」

-----------星井家前---------------------------
美希「ここなの」

P「そうかじゃあ…」

チュッ
 
P「また、明日」

美希「ばいばい」

テクテクテクテク

ミキー!!

美希「?」

ドンッ!グシャッ!
---------------------------------------------
タッタッタッタッ
真「とかちつくちて………ん?」

真「!」ガタガタガタ
 
真「ぷ、ぷ、プロ、デュ、サァ!?」

   








「だれか!救急車を!」

「人が倒れています!」







美希「い、い、いやああぁあああぁあああああぁぁああぁああぁ!!!」

---------7676病院-----------------------------
「………」

「……」

プロデューサーがいない――――

手術室の中で一人だけ………

―――――独りだけで闘っています…
  
病院の廊下で皆はうなだれています…

………どうやら、伊織と千早がプロデューサーを…

でも、悲しくなったり、怒ったりしてはいけません。
プロデューサーの歌に習います。

女なら耐えられます。強いから――――

―――――でも、1人だけ…

…765プロの人でも1人だけいません。



美希。

何故、彼女がいないのでしょう。

一番、プロデューサーを好きだったのに…

――――――――今頃、彼女は……

きっと、自分がしてしまったという責任に…

仕方ありません。

目の前で、好きな人が倒れている………

それも、左腕が明らかにおかしい方向に曲がっている状態で…

…………きっと女でも耐えられない筈です…

千早(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…)

伊織(私は…人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し)

「ああぁぁあああぁあああぁぁぁぁあああああぁあああぁあああぁああああああぁぁぁぁあぁぁぁあああぁぁああぁぁあぁあああああぁぁあああああぁぁあああぁああ!!!!!」

全員「!」ビクッ

千早「私が…殺したのね」ガタガタガタ

伊織「私は、ただ振り向いて欲しかっただけなのに…」ガタガタガタガタ

伊織「私は、プロデューサーに見ててもらいたかった」

伊織「それだけなのに…」

伊織「プロデューサーを殺し春香「違うッ!」

全員「!」ビクッ

春香「違うよ!そんなんじゃない!」

春香「プロデューサーは死んでないよ!」

春香「なのに…」

春香「逃げちゃだめだよ!」

春香「自分から目を背けちゃ、大人になれない、プロデューサーは分かってるんだよ…きっ、と」

春香「うわあぁぁああぁ゛ぁん!」

―――――目を背ける・・・まだ、一番逃げているのが1人…

----------美希宅--------------------------------
美希「ハニー…どこ?」

美希「どこにいるの?…アハハ」

美希「ハニー、ずっと一緒だよ…」

美希「あははは…」

美希「あはははははは…うっ!…」

美希「はは……ヒッグあ゛っあ゛っあ゛あぁああぁあああぁあぁあぁ!!」

美希「ア゛ニ゛ー゛どこ?」ヒッグ

美希「ミギッとッいっしょ゛ッグに゛いるっ゛てッグ」

美希「はあはぁはあはぁ…」

美希「夜が怖いの…ハニー…」

7676病院
――――律子はずっと電話してる…泣きながら…

二時間待った気がしたけど、
まだ五分しか経っていなかった…。
待つのがこんなにも辛いなんて…

美希は何をしているのだろう。
おかしくなっちゃったかな。
ははは…無理もない…

クソッ!
最低じゃないか。
こんな事してごまかしてどうしようって言うんだ!
諦めちゃいけない。

美希は、必ず立ち直れる…!
僕達が助けてあげればきっと…!
だから…美希が立ち直れる、そのときまで…美希に、電話しよう!

美希宅

ヴイィィィンヴイィィィン

…………出たく、ないの。

もう疲れた…でも、寝ちゃうと、ハニーが潰された時の夢を見ちゃいそうで…

美希「もう、12時なの…」

日付が変わった――――

そんな事はどうでもいいの。

ハニーが、そばにいれば…それで…

いっそ死んじゃってもいい。

ハニーのそばにいれるなら…

でも、ハニーがいないの………

どこにもいない、見えない、怖い。

美希「ハニー、どこなの?」

コンコンッ!!

「美希、届け物だぞ」

今は見たくないの…

「ったく…こんな夜中に…」

見ても、気は紛らわせても、
その後の反動が怖い。
何をするのも怖いの。
ハニー…一緒にいなきゃ…やだよ。

ヴイィィィンヴイィィィン

また鳴った――――

でも、出る気がでないの。

この時間だから、765プロの誰かなのは分かってる。
だから怖いの…
ハニーが…ハニーが死んじゃってたら――――

「荷物、ここに置いとくぞ」

別にそんなものどうでもいいの。

早く、どこかへ行って欲しいの。

…ハニーがいたら、ハニーがいてくれたら、こんな寂しい夜じゃないのに…

「送り主は…」

誰かなんてどうでもいい。
今は、ハニーみたいな希望が今は欲しい。

「プロデューサーだな」

――――――そのとき、希望が見えた。

ガチャッ

箱。

白い、無個性な、箱。

美希「なんだろ」

開けると―――――

イチゴババロアが二つ
それと、小さな紙に
「バッグ」
とだけ書いてあった。

慌ててバッグの中の物を手荒に、
かき混ぜるように探す。

あったもの―――――

また箱。

小さな箱。

石をいれるような、きちんとした、周りを高かそうな毛で包んだ、箱。
そこにはきっと、何かが入ってる。

箱をあけると―――――

指輪。

ダイヤの、ちゃんとした指輪。
それと、また、小さな小さな紙。

それを一文字一文字しっかり見つめる
『美希へ』

この指輪、できたら内側を見て欲しい。
そして、できたら左手の薬指にはめてもらいたい。
ちょっと早いプロポーズだ。
ババロア、二人で食べたかったんだけど、届く時間的に独り占めされそうだな。
あとは、美希には進んで欲しい。
トップアイドルの道を。自分の道を。
もし、結ばれるのなら二人に試練があっても、乗り越えていこうな。
ハハハ…これ、フられたら一生の恥だな。

指輪の内側には
『Color of two!!』
…ハニーのカッコつけ。

ハニー、字が汚いの…
インクが滲んでるの。
お嫁さんになったら、そういう所も見てあげるね。
でも、内容だけは今までで最高のラブレターを読んだ。後でまた、何度も、丁寧に読み返すよ。
ババロア…
ハニーはやっぱりバカなの。
2つじゃ半分こできないの。
湿ってるし、しょっぱいし。
ハニー、贈り物のセンス無し!

――――――ババロアを食べ終て、携帯をとった。
真君からの着信が23件。
心配してくれたんだね。
電話をかける―――――――

繋がった。同時に真君が叫ぶ
「美希、大丈夫か!?」

美希「う、うるさい…」

「ご、ごめん…」

美希「は、は、ハニー…は?」

わかってたけど、唇が震えた。

「そ、それが…」
 
美希「生きてるの?」

「生きてるけど…」  

美希「わかった」 

それだけ言って通話を切る  

指輪を左手の薬指にはめて家を出た。

――――――髪はグシャグシャ

パキィンッ

美希「あっ!」ズテンッ

――――――ヒールも折れた

ダタッ

でも、進むの。自分の道を。

----7676病院----------------------------------
―――――何も出来ない。
僕には、何も。
でも、プロデューサーの役に立てる事を…

「あの…」

皆の顔が上がる。
皆顔は赤いけど、顔色は真っ青だ。
でも、その中で声を出したのは…

雪歩「なにか、私達に出来る事はありませんか?」

――――――――雪歩だった。

いつもはこういう性格じゃないなに…
それも、きっとプロデューサーのおかげなんだろう。

やよい「わ、私にも何か…」

あずさ「私も…」

「自分も」「私も」「わたくしも」ピヨも

プロデューサー、あなたはすごいですよ…

律子「でも、どうすれば…」

そう、それが問題なんだ。
何かやろうとは僕だってした。
問題はそこなんです。

貴音「困りましたね…」

やることがない。鶴を折る?
それまでに決着がつくと思う。
じゃあ、どうすれば…

そのとき


「歌うの!」

全員「え?」

美希「歌えば、ハニーもきっと喜ぶの!」

美希が、希望が―――――来た!!

美希「歌えば、ハニーが死んじゃっても、きっと安心してくれるよ!」

律子「そうね。それしかない。」

千早「音源は?」

伊織「もしもし?……五秒で持ってきて」

千早「…大丈夫そうね」

亜美「よーし!亜美頑張っちゃうぞ!」

真美「お!やる気マンマンですなぁ!」

あずさ「うふふ、楽しそうですね。」

小鳥「私も…頑張ります!」ピヨ

ラジオから、流れるメロディー、
聞こえるかな?プロデューサーに。
でも、精一杯歌います―――――

~♪Go My Way!!~ Go My Way!!頑張っていきまっしょ♪

~♪一番大好きな 私になりたい

私達の喉を震わすもの…
それは、「絆」。
皆で協力しあって作り上げていった日々。
プロデューサー、こんなに思われてるんですよ、こんなに。

~♪ノンストップでいってみましょ♪

~♪って思ったらまた赤信号!?

~♪そんな時は凹まないでハイウェイがあるファイト!

~~~~~~~~~~~~~~~~
ここはどこだろう。

全く分からない。
俺、死んだのかな。
死後の世界じゃ、プロデュースできないから、つまんなそうだな。

ははは…

なんだろ、スゲェ悲しい。
なんか、やり残した事がいっぱいあるんだよな…
誰もトップアイドルにできてない。
誰とも話し足りて無い…

美希と、結婚してない…

♪~Go My Way!! Go my 上へ~!

♪笑顔も涙でも~ この世界中がwonder Land な Never Land!!

皆の歌が聞こえる…
安心したよ。『自分の道』の意味をわかってくれて。
これで…俺、死ねるよ。

~♪すべての輝き、この指に止まれ~

看護婦「……心肺停止です。」

伊織「ッッもう一曲!」

やよい「そうです!もう一曲だけ!」

律子「もう…いいじゃない…」

あずさ「プロデューサー、こんなに幸せそうな顔して…」

Dr.「クリアー!」

バシュンッ

看護婦「ダメです!」

Dr.「もう一度だ!」

律子「もう…帰っては来ないわよ…きっと。」

律子「もう、これでいいんだわ。」

律子「プロデューサーはもう幸せよ…」

おわり

美希「じゃあ…ミキが、ミキが、ハニーを助けるの」

美希「約束した!ハニーと!協力しあうって!」

律子「美希、それはちが美希「違くない!」

美希「律子は、逃げてるだけだよ!」

美希「ハニーがいなくなって、悲しいから、逃げてるだけなんだよ!」

美希「だから!助けなきゃ!」

バシュンッ

看護婦「心音微弱!」

美希「ほら、ハニーは帰ってくるよ、絶対。」

貴音「美希、その指輪は、まさか…」

美希「これ?ハニーのだよ?」

貴音「やはり…私は信じていましたよ。」

貴音「指輪の事は、雪歩殿から聞きました」

貴音「なら…美希、あの曲…ふるふるフューチャー☆を…」

美希「ふるふるフューチャー☆?」

響「その曲は、プロデューサーがいつも車の中で聴いてる曲だぞ!」

響「プロデューサーは、その曲に元気をもらってるんだ!」

美希「ハニーが…」

美希「ハニー、ミキ、頑張るよ。」

美希「ハニー、聞いててね。」

美希「プロポーズのお返事だよ!?」

P(美希のステージが…見える…)

~♪大好きハニー いちごみたいに

~♪純粋なの ずっと見てて絶対よ

千早(すごい…こんな曲なのに…こんなに上手く歌えるなんて…)

~♪いますぐなの! もう待てない!

~♪約束したよね


~♪キスをちょうだい

~♪ねぇ どうして 少し弱気ね

P(美希の歌、こんなときに…仕方ないだろ。弱気になっても)

~♪2人きり 逃避行しよう

~♪ジェット機 バカンス

~♪簡単 にできちゃうの!

P(今聞いたら、俺、死ねねぇよ。ったく、どうすりゃいいんだよ…)

~♪教えてハニー 未来は何色?

~♪日に日に胸が きゅんきゅんっていうの

~♪これってなあに?

~♪大好きハニー オレンジみたいに

~♪気まぐれなの

~♪ずっと見てて 絶対よ

P(おい、死ねねぇじゃねかよ、おい…)ポロポロ

看護婦「患者が…泣いています…」

Dr.「信じられん…!奇跡だ!」

美希(今までで、一番頑張るの!)

美希(ハニーが、好きだから…!)

美希(多分、違う。絶対にハニーに届いてる)

美希(だから、ミキの気持ちを、ハニーに伝えるの!)

~♪ねぇパーティー

~♪もっと はしゃごう

~♪今は今 大事だよね

~♪いいことを 思いついたの

~♪白いドレスを 着ている私を

~♪早く ねぇみたいでしょ?

P(見たいよ…すごく。)

P(美希のウェディング。)

P(幸せにしてやりたいよォ…)

全員(美希、頑張って!)

~♪守ってハニー 一秒単位で
 
P(守ってやりたい…美希を。)

~♪一緒にいたい そのためなら何でもする  

P(俺も美希の為なら何でもするよ)

~♪大好きハニー さくらんぼみたい

~♪さみしがりや

P(そうなんだ。美希と一緒じゃなきゃ…)

~♪ずっと見てて絶対よ

P(ずっと見てるよ。ずっと)

~♪帰らない そう決めたの

~♪ハニーのお家へ

~♪手料理 サービス

~♪いっぱい ねぇ してあげる

P(美希、嬉しいけど家出はするなよ)


看護婦「心音、回復しました!」

Dr.「ありえない…!奇跡だ!」

伊織(こいつ藪医者じゃないの?)

伊織(『愛』っていう治療法も知らないなんて…)

~教えてハニー 未来は何色?

~♪日に日に胸が きゅんきゅんっていうの

~♪これってなあに?

~♪大好きハニー オレンジみたい

~♪気まぐれなの 

~ずっと見てて絶対よ


小鳥「律子さん」

律子「なんですか?」

小鳥「この年で独身にはならない方がいいですよ」

律子「ぞう゛です゛ね゛。」

小鳥「私…涙が止まらないんですよォ…」ヒッグ

小鳥「だから、手遅れにならない方がいいですよ」ピヨォ

律子「いや゛、私も手゛遅れみ゛たいですね゛…」ウッウゥ

――――俺は、何をしているんだ?
ここで。
もっと、やるべき事があるんじゃないか?

美希と同じ道を――――――

二人で助け合うって。

~♪大好きハニー 未来は二人

本当に、俺でいいんだな?
こんな俺で。
美希ならもっといいやつがいるだろ。

~♪カランカランって

でも、俺でいいなら―――――――

~♪鳴らしたいの――

P「美希!」バッ

看護婦「患者、意識を取り戻しました!」

Dr.「ありえない!奇跡だ!」

全員「プロデューサー!」

Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」

P「みんな…ごめんな、心配させて…」

美希「は、は、ハニー!」

ダキッ

P「美希。」ギュッ

美希「ハニー…よかった………ハニー!うああぁあぁぁん!」

P「美希言いたいことがあるんだ。」ナデナデ

美希「な…に?」グス

 
 
P「誕生日、おめでとう」~♪ずっと見てて絶対よ


♪fin

Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」
Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」
Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」
Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」
Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」
Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」
Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」
Dr.「…いや、奇跡が生んだ必然か。」

駄文ホントすいませんでした!!
それと、最後まで読んでくれた人、ありがとうございました。
俺の初SSです!どうだったでしょうかね
人少ないwwwww
12までって言うのはできる限り良いタイミングで終わらせたかっただけです!
で、こんな駄文並べてアレですけど
これは前座です!
みんなで美希の誕生日を祝ってくれたら嬉しいです!
はい、中学一年(マジ)が出しゃばってすいませんでした!
それでは、美希の誕生日を祝いましょう!
記念にコテデビュー…眠い
今年で一番の夜更かしです
明日駿台あるのに…

美希1人にしぼるとこんなにつらいとは…
まあ好きだから書くんですけどね
あと、ネタがホントに無いです
ここには頑張って複線を突っ込んだですけど、
多分、書けるとしたら、アニメが終わってるかも…?
いや、2回目は多分折れますwww
それと、厨2が完全はいってます
すいません
それでは

乙なんだけど
なんだろうこの気持ち……

>>226
あの…なんかあったら言って貰えると嬉しいです
それこそボロクソに

>>228
まずvipで年齢言うな
学生なら尚更
あとssの後は言い訳せずに一言二言で閉めたほうがいい

そしてこういうvip上級者()みたいなのも叩かれる

>>229
ありがとうございます
おやすみなさい

まぁレス無しでも書き続けられるタフネスを体得してほしいね
投げ出すようなことはしてほしくないしね

>>232
ふぇ…もともと書き溜めしてたんで
逆に全部落とさないと狂います
つまり遊んでましたすいません

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