痴漢「巨乳だらけの満員電車…だと…?」(155)

微妙なAVにありそう

男「なにその電車」

友「あの先って女子校とか多いからさ、ちょうど女の子達で埋め尽くされる時間帯があって…」

男「それでなんで巨乳だらけなんだよ」

友「さあ? たまたまじゃないの」

男「んなバカな……」

友「前のお前だったら、喜んで乗っただろなww」

男「かもなー。でも、俺はもう痴漢はやめたんだ」

友(そもそもすんなよ)



男「―――って言ってたのに来ちまった……いや、これは単にオスとしての好奇心で……」

男(あいつが言ってた時間帯はちょうどこれくらいか)

ガヤガヤガヤ

男「!」

男(確かに、女ばっかだ―――しかも)

JK「でさ、先輩がぁ、自分も来るって言い出してぇ」タユン

JK「え~私あの人苦手っ」タユユンッ

OL「……」デデン!

男(ど、どうなってんだ、これは……つーか、)

JC「ふぁぁ」タプッ

男(あの子なんて中学生だよな?)

<<2番線に、列車が参ります。危ないですから―――>>

男(いやいや待て、落ち着け俺。確かにここのホームは巨乳の可愛い子揃いだが、まだそれだけだ)

男(やって来る車両の中は普通かも知れないし……来たっ)

ガタンッガタンッ……プシュー

男「!!」



男(で……電車の中もか。マジで。なんだこの異空間列車……)

JC「……」タプッ

JK「……」タユッ

OL「……」ドドン

奥様「……」ドップン

男「……ごくっ」

男(い、いかん、昔の感覚が……見に来ただけし、このままやりすごして帰ってそれで)

プシュー

男(――――――乗っちまった)

友『痴漢はもうすんなよ?』

男(言われるまでもねえ! エロに釣られて乗ったって、こっちから触らなきゃ普通の範囲だろ)

男(に、しても……けっこう混むな。女だらけだから女臭がすげぇし)

むぎゅぅ

JK「あ、す、すみません」

男「いえ……」

ぎゅぅ むに ぐにっ

男「……うぅ」

男(当たってるっ。当たってるってば!)

ぎゅぅ、ぎゅむむ

男(電車揺れる度、柔らかい感触が色んなとこにっ)

<<この先、カーブで揺れますので―――>>

キキキッ

むぎゅ~ぅ

男「!?」

OL「ん……っ」

男(こ、これは後ろの爆乳お姉さんか。すっごいのが背中に……って、そんな押されると)

ぎゅぅ むにぃ

JK「!」

男(前の女子高生に密着しちまうっ。ヤバイ)

男「ゴメン!」

JK「い……いえ。混んでますし、さっき私も」

男「……」

むにゅぅぅ
ぎゅむっ

男(だ、ダメだ、頭へんになってくる)

男(み……右手が、疼く……)

男(血が、頭から下がって……)ムクムク

JK「ぁっ」

男「ほんと、ゴメン。悪気は無いし、わざとじゃないんだけど……隙間開いたらズレるから」

JK「は……はぃ ///」

男(かわいーなー)

男(……)

男(ああ、もう―――いいや)



男(痴漢しよう)

<<間もなく、○○。○○~>>

ガタッ……プシュー

ドヤドヤドヤ

男(降りたのもいるけど、乗ってきた人数の方が多いな。巨乳だらけも変わらないし。友が言ってた通りだ)

男(……少しは動ける、背後取れる位置に移動して、と)

姉「あんたのとこ、文化祭いつ?」タププッ

妹「今度の日曜。お姉ちゃんも来るでしょ?」タユン

男(高校生と中学生の姉妹か。鈍ってないか、二人まとめて実験台になってくれ―――)


サワッ

妹「!?」

サワッ サワワッ

妹「ん、ぁ」

姉「どうかした?」

妹「……ぁ、あの。なんか」

サワッ

姉「!」

妹「手が……ン」

姉(これ、ちか……?)

ツツツ

姉「ぁっ」

姉(いやでも、まさか二人共いっぺんとか、そんなバレバレなことする人なんて―――)

男「……」

友『男はさぁ、なんで痴漢なんてしてたの? 女に縁がないってわけでもないくせに』

男『天職だから!』

友『まず職じゃないけど……』

男『お前に説得されて引退したが、それまで俺は一回も捕まってねえ。手を掴まれて怒られた事すら無い』

友『らしいね』

男『エロ漫画以上に痴漢で女を悦ばせられる指先、これが天職じゃなくてなんだ!?』

友『だから職じゃ』



ガタンッゴトンッガタンッ

姉「んんっ、ン、ぁ、ぁ」

妹「ぁ、ふぁ、ぁっ」

スッ

姉(あ。やっと、離れてくれた……?)

…むにっ

姉「ッ」

姉(や、今度はそっち!?)

男(さて! ようやく、気になって気になって気になってたトコを―――!)

むにゅぅ

姉「ぁっ」

男(うおおっ! 改めて、デカい!!)

むに、にゅむ、むににっ

姉「ン、ン、ン~~!」フルフル

姉(ウソ、な、なんで、上から胸弄られてるだけで……!?)

スル…

姉(!! やだ、上着の中、入ってきたぁ)

むにぃ……むにむに、くにゅにゅ

姉「ン~、ふはっ、ん、ぁっン、ぅ~」

妹「お、おねいちゃ、ぁ、ぁ」

妹(お姉ちゃん……痴漢なんかに、おっぱい揉まれて、エッチな顔してる……お姉ちゃん!)

サワッ サワサワッ

妹「ぁ、ぁ、んぁ、ぁぁ」

妹(私が声、出さないと。痴漢ですって……だって私も……お尻や脚、触られちゃって)

妹「ふぁ、ぁぁっ、イ、ぁっ」

姉「う~、ぁん、ん、ん~っ」

男(これやばい、たまんねえ! 考えてみりゃ、こんな巨乳美少女姉妹にするなんて初めてだし)

男(次はあっちのたゆんたゆんも……!)

スッ

妹「あ……」

妹(今度は私も、おっぱい触られるの?)

男「ひょっとして期待してんの?」ボソッ

妹「!」

男「あんま声、出さないでね」

むにぃ

妹「っっ!」

むに、さわ、むにゅ

妹「ぅ、んぁ、ん、んンン」

<<間もなく、○○。○○~>>

男(ここいらで大量に降りるんだっけ?―――名残惜しすぎるが、ここらで俺も降りとくか)

プシュー

姉「ハァ、ハァ……んっ……ハァァ」

妹「はぁぁ……ぁぁ…」

姉(い……いなく……なった?)

ガタンッ ガタンッ ガタンッ



男「お、友。そっち聞こえる? 例の電車乗ったぞ」

友『例の―――って、巨乳だらけのっていうあれ!?』

男「そうそう。好奇心で見に来たんだけど、つい我慢できなくてww」

友『まぁ……でも痴漢は我慢しとけよ?』

男「すまんもうした」

友『はぁ!?』

男「あの列車は最高だわ。俺、心を決めたよ」

友『う……なに決めたの……? あまり聞きたくないけど』

男「これから、毎日あれに乗るわ。そんで乗ってる女全員この指で落として」

友『……』

男「車両丸ごと、触りまくれる公認おっぱいハーレム痴漢列車に変えてやるっっ!!!」

友『死ねよ』

第一部・完

―翌日

ガタンッガタンッガタンッ

姉「ふぁ、ぁ、んぁ、ぁぁっん」

妹「ンっ、く、ぁぁ、ぁ」

男(今日も可愛いなぁ。他もさっそく手当たり次第に触りたくてたまらんが……まずはこの二人だ!)

男(この電車の中に、痴漢でも『俺の痴漢』に限っては肯定しちまう女を確実に増やしていって)

男(真っ白だったオセロの盤が全部黒になれば俺の勝ち!)

サワッサワワッ
むにぃ、むにゅる、くに、くに

妹「ふぁ、ぁ~~~」ガクガク

姉「うっぁ、ンン! んっぁ、ぁぁ」

姉(だめ、スゴっ、やっぱりこの人の、スゴいぃ。抵抗、できな……!)

男(今日はもう昨日より受け入れてるな……よし、一気にどっちか仕上げるか)

―帰路

ガタンッガタンッガタンッ

男(お、いたいた)

妹「でもねー、単語分かったのに訳せなくて」

少年「単語分かればだいたい読めない?」

妹「そうかなぁ。私はあんまり」

男(隣のは、同じ中学の子か。ひょっとしてまさか彼氏とかじゃねーだろなー)

妹「今度コツ教えてよ、コツ!」

男(……)

男「よっこんにちは」

少年「え?」

妹「―――ッ!?」

少年「えっと。知り合い?」

妹(こ、この人って……まさか朝の、ちっ、痴漢の人!?)

男「今朝はどうもね」ペコリ

妹「ぅ……ぁ ///」

少年「??」

男「俺さ、やっぱ駅員のところ行こうと思って。お世話になりっぱなしじゃ申し訳ないし」

妹「それって―――」

妹(自首するってこと?)

男「んで次の駅で降りるから、悪いけど一緒に来てくれないかなと。証言して欲しいっつーか」

妹「えっ」

少年「あの……朝にどうかしたんですか?」

男「ああ、あのね、俺が絡まれてるところを、この子が助けてくれてさ」

少年「妹ちゃんが!?」

男「でも俺の方はビビっちゃってww」

<<間もなく○○。○○~>>

ガタッ……プシュー

男「じゃ、ちょっと借りてくね」ぐいっ

妹「あ……!」

スタスタスタ

妹「あ、あのっ。ホントに自首、するんですか?」

男「駅員のところに行くとは言ったけど、自首するとは言って無くね?」

妹「じゃ……じゃあ何しに、なんで私まで」

スタスタスタ

妹「え! 駅員さんのところはあっちじゃ―――」

男「う……っ。ゴメン、薄々気づいてると思うけど一通りウソ」

妹「!? や、は、離し」

サワッ

妹「ひぁっ ///」

男「おし、この辺りでいいかな」

ぎゅっ

妹「!?」

男「ここ、死角にはなってるけど声出したらすぐ聞こえちゃうから。静かにしてね」

妹「……ッ」ガクガク

男(やっぱこの子は、こんな状況でも怖くて声出せないタイプか)

男(ってか正面から抱くと改めて柔らけぇぇ! 特に胸がぐにってぐにって、ちっちゃいのにおっぱいはデッカい!)

妹「……」ガクガク

男「あー、怯えないで。マジで、後で『イヤだった』て思うようなことは一切しないから」

サワッ

妹「!」

男「ただ、朝と同じようなエッチなことはする」

妹「……や……ぃヤ、やぁ……」ホロリ

男「ホントごめんな。お兄さん、痴漢だから。知ってると思うけど。それと」

サワ、サワワッ

妹「ンっ、ぁ!」

男「俺にされると痴漢がすごくキモチイイってのも、もう知ってるよね?」

妹「あ、ぅ、んっぁぁ」

サワッ サワッ ツツ…クニッ

妹「ふっぁ!」

男「あんまりあえぎ声漏れないように気をつけて」

妹「ぁ……あえぎ、なんて、ン、くっ」

妹(ヤだ、ヤだ、ヤなのに!)

妹「ひ、ぁン、んん」

妹(この人に触られると、おかしく……! あ、朝と、同じに、また、ダメ)

妹「ぃ、ぁ、ぃ、ンぁぁ、ぁ、ぁ、ぁっぁ」

妹「ハー、ハー、ハー」

男「大丈夫? 自分で立てる?」

妹「ハー、ハー、ハー」ズルリ

男「ダメか……ところで、俺の考える痴漢はね。お触りはするけど最後まで犯したりはしねーの」

妹「ハァ……ハァ」

男「だからひたすら触るだけなんだけど。場所によってはも少し派手に触れはする」

妹「?」

男「だから死角とかじゃなくて、二人になれるところ行かね? 女子トイレでいいから」

妹「な……っ! なに、言って」

男「このまま続けてトイレで痴漢されるか、駅員に言って俺をとっ捕まえるか、好きに選んでいいよ」

男(駅員のほう行かれたらダッシュで逃げよう)

ぐいっ

妹「あっ」

男「このまま腕持ってトイレ向かうから―――途中で君が助け求めればそれまで」

スタ、スタ、スタ

妹「……」

男(こえーこえーこえー、早くトイレ着いて!)

妹「……」

バタン

男「ふう……女子トイレの個室まで来ちゃったね」

妹「……」

男「そろそろ口に出して言ってくれても良くね? 俺は君―――妹ちゃんだっけか。妹ちゃんにエロいことしたい」

妹「……」

男「妹ちゃんは?」

妹「……」

男「……」

妹「……ぁの」

男「どうされたい?」

妹「ち……痴漢、して……もっと……くださぃ」

妹「んっ! ぁ、あっ、ひぁっん」

男「妹ちゃんは、お姉さんよりお尻が敏感だよね」

妹「や、そんな、ンぁぁ、あ、ふぁ、あ♥」

男「ここなら聞かれて即ヤバイってことはないけど、それでも声抑えておいたほうがいいよ」

妹「はぃ、ごめんなさ……ん、んん~、ふっ、ぁん、はぅ、ンン!」タユンッ!

男(うわ。胸がっ、跳ねてえろっっ。中学生のくせに!)

男「ごく……っ。う、上着、脱―――いや、自分で脱いでみて」

妹「……?」

男「自分から、おっぱい触って欲しいっていう。意思表示」

妹「あ。は……はい」

プチ、プチ、スル…

妹「……む、胸も。お、お、お願いします」タプン

男(生きてて良かったわ俺)

妹「あの……シャツは?」

男「あ、シャツはそのままでいいよ。半脱ぎが限度って決めてるから」

ス…くにっ

妹「ンっあ!」

男「生肌に触れる時も、服の隙間からじゃないと」

むにぃ、くにゅ、むにっ

妹「ふぁ、ンン、ぁ、ぃ、ぁ、ふぁぁっんぁ」

妹(やっぱり、キモチイイっ、ぃぃ、おっぱいも、触られるとこ全部、気持ちぃぃよぉっ!!)

おうち帰る

妹「んっ… あ…っ」

男に弄られている間も、彼女の肌は敏感に相手の体温を感じ取っていた
しかし、もしかすると自らと違う温度の手だからこそ、感じ取ったのかもしれない
が、彼女の様子を見るに、そのような事は一切考えれなかった

男「やっぱり完全に脱がしたらダメだよな……」
妹「んぅ……! うっ…、あっ!」

男がそう言っている間にも、少女を触る手は一向に収まる気配を見せない
むしろ、ほんの少しだけだが、早くなっているようにも見える
が、一方的にではなく、相手に合わせてあげているようにも見えた

妹「あ…っ いい…! んっ… 気持…、ち……いい…!」





ふぅ・・・
保守

>>150
急に文が達者になったからこいつこの短期間で一体どんな修行してきたのか
って考えちった

>>152
ちなみに、これ結構時間かかるからこういうSSには不向き

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