チルノ「このノートに名前を書かれた者は死ぬ」

チルノ「大妖精・・・と」

大妖精「何してるのチルノちゃん？」

チルノ「死なない・・・偽名！！」

小町「気に入ってるようだな」

チルノ「うわあああっ！？！？！？！？！？！？！？！？！？？！」

チルノ「死神か・・・驚いてないよ小町」

小町「嘘つくなや」

小町「そのノートはもうお前のものだ」

チルノ「当たり前だろ。あたいが拾ったんだから」

小町「お、おう・・・」

チルノ「そしてあたいは・・・新世界の神となる」

小町（やっぱり妖精って面白いな）

小町「この三日間ずっとお前をつけてる奴がいるぞ」

チルノ「あたいのファンか？」

小町「そんな訳ないだろ」

文「チルノ・・・アホすぎて疑う余地なしと」

「この一週間で判ってるだけで52機　その全てが抱え落ちだ」

「全て難易度イージーによる被弾です。ゲームオーバーになる前にリトライした場合もあるでしょうな」

「そうなると、軽く100機以上か」

「こうなったらまた博麗の巫女に解決してもらうしかありませんな」

空「な、何ですか博麗の巫女って」

さとり「ああ、あなたはこの会議初めてでしたね」

さとり「博麗の巫女とは・・・どんな異変でも必ず解決してしまう幻想郷最後の切り札、そんなところね」

？？「博麗の巫女は既に捜査を始めています」

「紫・・・」

空「紫？」

さとり「博麗の巫女を動かせる唯一の妖怪よ」

るーみゃ「凄いよな悪人がどんどん死んでいくってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

チルノ「そうだね」

リグル「ちょっと怖いけど爽快な気もするな」

みすちー「でもこうなると悪いことできないねー」

リグル「そ、そうなんだよね　私この前イタズラしたから怖くて」

るーみゃ「リグルビビりすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

チルノ「じゃあまた明日」

るーみゃ「おー」

みすちー「悪いことしないようにね！」