真司「仮面ライダーフナッシー!?」 蓮「ああ」 (37)

仮面ライダー龍騎×ふなっしーのお話です。


注意事項

・処女作品なので読みにくいかもしれません。

・キャラが少しおかしなことになるかもしれません。

以上のことを踏まえ、楽しくお読みください。

最後に、作者は仮面ライダー龍騎とふなっしーを応援しています。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381846962

~花鶏~


真司「なんだそりゃ?フナムシか何かか?」

蓮「……。仮面ライダーだ」

真司「あ、いやそれはわかってるよ。もちろん」

蓮「一昨日、北岡が戦ったんだと」

真司「マジか!二人とも大丈夫なのかよ」

蓮「浅倉が乱入してきて撤退したから大丈夫だ」

真司「そうか、よかったぁ」


真司「いやよくないよ!とりあえず戦いをやめるように説得しとかないと。うん」

蓮「まだそんなことを言ってるのか。」

真司「なんだよ。 悪いかよ」

蓮「いや、別に構わないが、なんでもフナッシーは異常者なんだと」

真司「異常者ぁ?そんな奴ら、今までに何人出会ってきたことか……」

蓮「今回のは相当マズイ。自分のことを梨の妖精だと言ったり」

蓮「やたらと発狂してたらしい。ナッスイィィィィィ!って」

真司「」

真司「ま…まぁ一応話しだけでもしとかナイト」

蓮「……わかった。なら俺もついていく。 お前だけじゃ心配だからな」

真司「んじゃぁ行くか」

ガチャ カランカラン
ブルルルルルルル……

テクテクテクテク
由衣「あれ?二人ともどこに行ったんだろう。何も言わない出て行くなんて」

すいません。なぜか冒頭の部分が抜けてました。
↓この部分です。申し訳ありません。

~花鶏~

真司「なんだそりゃぁ? フナムシか何かか?」

蓮「……仮面ライダーだ」

真司「いやそれはわかってるよ。もちろん。うん」

蓮「……続けるぞ。なんでも、一昨日北岡がそいつと戦ったんだと」

真司「マジかよ! 二人とも大丈夫なのか!」

蓮「浅倉が乱入してきて撤退したから大丈夫だ」

真司「なんだぁ。よかったよかった」


ここが一番最初の部分です。ごめんなさい。

すいません。ありがとうございます。
以後気をつけます。

あと冒頭の部分は消えてませんでしたね。
重ね重ねすいません

では続けます。


~あの高層ビルが立ち並ぶ所~

真司「なぁ、どこら辺だよ蓮」

蓮「もう少しだ。」

ブルルルルルルルル

蓮(あれはロッテリア…)

蓮「ここら辺だ。バイクを止めろ」

ブルルルルル……カチャ

真司「へぇーこんな人が多い場所でねぇ」

蓮「……こっちの路地裏だ」

真司「あ……だよな」

~路地裏~


真司「ここなら変身しても鏡から出てきても大丈夫だな」

蓮「ああ。北岡がフナッシーを見つけたのはここだ」

真司「なぁ蓮、本当にまたここに来るのか?」

蓮「北岡がそう約束したらしい。明後日にここでまた会おうと」

真司「ふーん。」

キィィィン キィィィン

真司「モンスターかぁ!?」

蓮「みたいだな……いくぞ!」

サッ チューイン カチャリ
サッ チュイーン カチャリ

真司「変身!」

蓮「変身!」

キュイィィィィィン パシャーン
キュイィィィィィン パシャーン

真司「っしゃ!!」

チュイーン

蓮「……」

チュイーン




~あの高層ビルが立ち並ぶ所(ミラーワールド)~


ク○モン「クマァァァァァァァァァ!!」

真司「なんだありゃ!?クマぁ!?」

蓮「いいからさっさと片付けるぞ」

{シュートベント}

蓮「ん?待て!」

真司「んあ?」

ヒュー

真司「あれは……水?」

クマ○ン「クマァァァァァァ!?」

ドガァァァァァァァァン ヤラレタクマァァァァァァ!!

蓮「! あの黄色の水……まさか!」

真司「誰だぁ?蓮の知り合いかぁ?」

蓮「…いや、初対面だ。どうやら向こうの方が早く着いてたらしいな」






すいませんが今日はこの辺で。
続きは多分明日(今日?)の夜になると思います。

では、

大変お待たせしたm(_ _)m

再開します

~クマモ○が倒される数十秒前のビルの屋上~

ヒュオォォォォ

○○○○○「いつになったらあの緑ヤロウは現れるんだナッスイィィィィィィ!!?」 ブルルルルン

○○○○○「ここでまた会おうとこのフナッシーから誘ってやったというのにぃぃぃぃ!!ナッスィィィィィィィ!!」 ブルルルルン

フナッシー「現れた瞬間グチョグチョにしてや……あれは……クマ?ナッスィィィィィ?」 ピタッ

フナッシー「ちょうどいいナッスィィィィィィィィィィ!!!! あのクマに八つ当たりしてやるナッスィィィィィィィィィィ!!!」

シュイン (カードを引く音)

フナッシー「ナッスィィィィィィィィ!!」 ボヨヨヨヨーン

{シュートベント}

~話は戻ってフナッシーがいるビルの下~

真司「屋上に…何かいる?」

蓮「おそらく、あれがフナッシーだろうな」

真司「マジか! あれが……逆光で見えねぇよ…」

ボヨヨーン  ヒューーーーー

蓮「落ちてきたぞ。 よかったな」

真司「よくないだろ! いくらライダーでもこんな高いビルから飛び降りたら……」

フナッシー「  ……ァァァァァァァァアアアアアアアアア」

真司「も、もう見てられない!」  

ヒューーーーーー   ボッッッッッッヨーーーーン

真司・蓮「」

真司「は……はははは…」

真司「弾んだあ!?」

蓮「すごいな…。 あいつのアーマーはどうなってんだ?」

真司「あ、また落ちてくるぞ」

ヒューーー

フナッシー「ャッッハァァァァァアアアアアアアアアア」

ボッッヨーン

蓮「くだらん」

真司「俺も飽きてきた…」

2分後…………


蓮「やっと終わったか」

フナッシー「なんか、ゴメンナサイナッスィィ…」

真司「まあそのことは置いといて、俺たち、フナッシーに話があって来たんだよ」

フナッシー「そうなのかナッスィ? そういえばお前たちもあの緑ヤロウと同じような格好をしているナッスィィィ!」 ブルルルン

真司「緑……ヤロウ?」

蓮「…北岡のことだろ」

真司「あぁ、なるほどね。 そうだよ、俺たちもライダーさ」

フナッシー「やはりライダーナッスィィか……初対面なのになぜフナッシーのことを知ってるんだナッスィィィィ!?」

真司「えっと、それはだな…」

約一分後………


蓮「というわけだ」

フナッシー「ナルホド。 だいたいわかった……ナッスィィィィィィィィィィィ!!!!」  ツカサ カーラーノー ブルルルルン

真司「それで、どうだ? 戦いなんてやめてさ、俺と一緒にライダーバトルを止めないか?」

フナッシー「…ククククク」

真司「え? なんで笑ってんの?」

蓮「っっ! 城戸! よけろっ!」

真司「は? 一体どういう」

フナッシー「フナッシーパァァァァンチ!」   シュッ

ズドガッ

真司「がはっ」

フナッシー「このフナッシーが戦いをやめるわけないナッスィィィィィィィィ!!!」  ブルルルルルルン





真司「な……なん…でぇ…」  ガクッ

フナッシー「この力のおかげでフナッシーは表の世界でも裏の世界でもトップの座になれたんだナッスィィィィィィィ!!」 ブルルルルン

フナッシー「今更やめることなんて出来ないナッスィィィィィ!! この力は病み付きになるんだナッスィィィィィィ!!!」 ブルルルン

蓮「コイツ…」

真司「へへっ……お前…須藤みたいだな…」

フナッシー「須藤? 誰だソイツナッスィィィ」 ブルン

真司「須藤はな……お前みたいに黄色のライダーでな……今のセリフと同じようなことを言ってたやつだよ…」

フナッシー「フーン。 どうでもいいナッスィィィ。 さっさと止めを刺すナッスィィィィィィ!!」  ブルルルルン

真司「今だ!」

蓮「フン!」  ブンッ

フナッシー「え…しまっ」  クルッ

ザッシュウウウ

フナッシー「うぐああああああっっ!!」  プッシャアアアアア

真司「へ……へへへ」

フナッシー「お前…、最初に言ってたことと全く違うことを…」

蓮「ソイツは何もしちゃいない。 ただお前と話してた…だけだ!」 ブンッ

ズシャアアアアアア  


フナッシー「ぐはあああああああああ!!」  ブッシャアアアアアアア

真司「蓮! そこまでにしてやってくれ」  スクッ

蓮「甘いぞ城戸! お前はそれで何回危険な目にあってきたと思ってるんだ!」

真司「そ、そりゃあ数え切れないくらいにあってきた…」

真司「でも、だからって……やっぱり俺は誰も死なせたくないんだ!」

蓮「城戸…」

真司「ごめん、蓮。 俺は…決めたよ。 もう決めたんだ」

蓮「そうか……」

フナッシー「クククククク…」

ボヨヨヨヨーン

{アドベント}

蓮「! アイツ…まだ動けて」

ヒューーーーー

真司「蓮! 上だ!」

蓮「 っっっ! しまっ」

ドッシーーーン!!

真司「れーーーーーーーーん!!」



シュイイイイイイイイイイイイン  パシャーーン

次回の仮面ライダー龍騎は!

真司「俺は……俺はどうすればっっ!!」

フナッシー「鏡の世界でも、トップを取るのはこのフナッシーだナッスィィィィィィィィィ!!!!」  ブルルルルルルン

北岡「お前が…、最後の相手になるかもな…」

浅倉「俺とも戦えぇぇ!! 北岡ぁぁぁぁ!!!」

神埼「それがお前の願いか」


戦わなければ、生き残れない!

蟹「あっけなさすぎワロタwwwwww」

インペラー「そんな簡単に死ぬとか無いわーwwww」

これで前編は終了です。

なぜだか駆け足ぎみになってますね。 読み返して初めて気がつきました。
一応自分の書きたいように書いてますが、やはり読んでくれている皆さんの意見が聞きたいですね。
ぜひ書き込んでください。 感じたままに

今日はもう終わりにします。

後編は明日の夜になると思います、タブンネ


では、

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom