妹「ねぇ、お兄ちゃん…? だ、め…?」(470)
兄「だめ」
妹「お願い買ってぇー!」
兄「だめ」
妹「限定版なのぉ! お願い!」
兄「自分で買え」
妹「はぁ? エロゲーなんて自分で買えるわけないでしょ気持ち悪い…」
兄「それを俺に買わせようとすな」
妹「おーねーがーいー!」ジタバタ
兄「あぁ恥ずかしい」
妹「今しか買えないのぉ!」
兄「ネットでいくらでも買えるだろ」
妹「は? だから限定版っつってんだろ、ばかなの?しぬの?」チッ
兄「そ、ばかだから俺が買う必要はない」
妹「ちがうのぉ!お兄ちゃんは天才だからぁ! ね?」
兄「そ、天才だからこんなものは必要ないの」
妹「あぁんもぅばかぁ!」ジタバタ
兄「つーかその格好であまり騒がないでくれ」
妹「は?」
兄「恥ずかしい」
妹「いいじゃない、かわいいでしょ?」フリフリ
兄「なんとかリっていうやつだろそれ」
妹「ホント無知でばっかだなぁお兄ちゃんは、しねばいいのに。これはゴスロリっていうんだよ!」
兄「わかったからあまり大声をだすな」
妹「皆見てくれてるのに?」
兄「皆見てくれてるからだ」
妹「ふーん? 変なお兄ちゃんっ♪」ギュッ
兄「胸あてても買わんぞ」
妹「ちっ、あて損かよ」
兄「帰るぞ」
妹「やだやだやだぁー!」
兄「…」
妹「…買ってくれたら、いいことしてあげるよ…?」
兄「いいことって?」
妹「もうっ、ばかぁ…」カァ
兄「は?」
妹「こんなとこで言わせるの…? お兄ちゃんって意外とドSさんなんだねっ♪」カァ
妹「こんなに人がたくさんいる場所で言えるような事じゃないよぅ…」モジモジ
兄「どうした、トイレか?」
妹「ちげぇよ」
兄「とにかく、公共の場で言えない様な事じゃ『いいこと』とは思えないな」
妹「お兄ちゃんって、意外とウブなんだねっ」エヘヘ
兄「お前よりは早いぞ」
妹「えっ」
兄「…」
妹「な、なにっがっ」
兄「すまんなんでもない」
妹「…」
妹「いい子になるから! お願い!」
兄「いい子になるのか?」
妹「うん!」
兄「いい子ってのは無駄なものをねだったりしないもんだ」
妹「うん?」
兄「つまり大人しくお兄ちゃんのいうことをきいてるのがいい子なんだ」
妹「うんうん」
兄「何がいいたいかわかるな?」
妹「うん!」
兄「よし、いい子だ」
妹「わーい!」
兄「じゃ、いい子はもう帰る時間だから帰るぞ」
妹「エロゲー買ってからな」
兄「…」
~
兄「…結局買わされた」
妹「えへへ…」ギュゥ
兄「そんなに大事そうに抱きかかえて…ホントにうれしそうだな」
妹「だってだって! 限定版だよ!? うれしくないわけないじゃん!」
兄「そうかい。 じゃ、今年のクリスマスプレゼントは無しだな」
妹「えっ」
兄「だって、もうそれ買っちゃったし」
妹「ま、まままって! それとこれとは別だよぉ!」
兄「えー」
妹「わ、わかった。 これ返品してくるから!」
兄「あ、ばか。 冗談だって」
妹「…」ギロ
兄「あ、何かすいません」
妹「ちっ、つまんねぇ冗談」
兄「誰が買ったと思ってんだ誰が」
妹「…あ、ありがとうね。 お兄ちゃん」カァ
兄「…おう」
兄妹「「ただいまー」」
兄「あ、言い忘れてたけど今日は父さん達は仕事でいないから」
妹「そんなこと私もきいてますー」
兄「あらそう」
妹「だからエロゲー買ったんだもん♪」エヘヘ
兄「あぁ…そういうこと」
妹「久しぶりに居間にある大画面TVでエロゲができるぜー! ひゃっほーい!」
兄「音量は小さめにしとけよ。 じゃ俺飯つくるからー」
妹「はーい♪」
俺「ヒャッハー!」
~
『あんっ…! んっ…んぅ…!』
兄「…」トントントントン
『あっあっあっ…! やっ…!』
兄「…」トントントントン
『だめっ!あっ、あんっ! ら、らめえええええ!!』
兄「…」コト...
兄「…なぁ」クルッ
妹「っ!?」バッ
兄「?」
妹「な、なに? おにいひゃ、お兄ちゃん?」
兄「なんだその不自然な体制」
妹「な、なんでもいいでしょぅ! で、なに!?」
兄「なんで怒ってんだよ…」
妹「しゅっ、集中してるんだから邪魔しないで!」
兄「集中? エロゲに?」
妹「エロゲに!」
兄「…はぁ、それはすまなかった」
妹「そ、それで、なに」
兄「音量、少しうるさいぞ。 隣近所に聞こえたらどうすんだ」
妹「あ、ご、ごめんなさい…」
兄「それかヘッドホンでもすればいいじゃないか」
妹「そ、そうね。 あはは」
兄「…?」
「…んっ…ぁっ……」
兄「(結局ヘッドホンしないのね…)」トントン
「…はぁ…っ…! …ゃ……ん…」
兄「…」トントン
「あっ! ……んっ…んぅ…」
兄「(やはり料理中にこういうのは気持ちいいものではないな…)」トントン
兄「(ヘッドホンしてもらおう)」
兄「なぁ」クル
妹「んっ…!」
兄「ヘッドホ…ン…」
兄「(あれ、ヘッドホンしてる…?)」
兄「?」
なんだただの音漏れか
妹「ん…ふっ…!」フーッ
兄「(自分で口塞いでなにやってんだ?)」ソロリソロリ
妹「(だっだめっ! きこえちゃうよぉ…!)」フーッ
兄「!? お、おまっ!?」
妹「ひゃっ!?」バッ
兄「な、ナニして…!?」
妹「ひっ、ちがうのぉ!」ガタッ
兄「立たなくていいから! なんで脱いで…!」
妹「お、お兄ちゃん…」
兄「なにしてっ…!」カァァ
妹「おにいちゃ…」
兄「こんなとこで、なんでっ…!?」
妹「違うの!」
兄「わっ! 近寄るな!」バッ
妹「お兄ちゃん…」
兄「なんでっ、そんなことしてんだよ…」
妹「……」
兄「…」
俺「ナニしてんだよ」
妹「…お兄ちゃん?」
兄「な、なんだよ…」
妹「私ね…。 お兄ちゃんのことが… 好きなの」
兄「…は?」
妹「ずっと前から、ずーっと前から」
兄「なにいって…」
妹「私だってずっとすきだって言ってたでしょ…?」
兄「あ、あぁんなの…冗談だと、思うだろ普通…」
妹「私はいつだって本気で好きだって伝えてたのに…」
妹「お兄ちゃんはいつもてきとうにあしらってさ」
妹「でも、そんなお兄ちゃんも好きだった」
妹「いつかわかってくれる、そう信じて私は普通の妹を演じてきたんだよ?」
妹「けど…けど、もう無理だよぉ…お兄ちゃん…」グスッ
兄「…妹…」
ここで爆発…だとっ
妹「…気持ち悪いよね」
兄「…」
妹「実の兄が好きな妹なんて…気持ち悪いよ」
兄「…」
妹「毎日毎日お兄ちゃんの隣の部屋でさ、シてたんだよ?」
兄「え?」
妹「今みたいに、アソコに指突っ込んで、お兄ちゃんの指だと思ってさ…」
兄「っ!」
妹「気づかれないように声を殺して、でも、お兄ちゃんの指だと思うと止まらないんだぁ…えへへ…」
妹「どんなに殺しても近くにお兄ちゃんがいると思うと…またすぐ興奮して…」
妹「…ぁ…、また濡れてきちゃったぁ…」カァ
兄「ふ、服を着てくれ…」プイ
妹「なんで? どうして? もっと見てよ、ねぇ、ねぇ」
あのエロゲを買わせた妹とはもう別人だな
いいぞもっとやれ
妹「私、ちっちゃい頃と比べて大人になったでしょ? ほら」
兄「し、知るかっ」
妹「へへ、照れちゃって。 かわいいね、お兄ちゃんは」
妹「小さい頃よく一緒にお風呂に入ったでしょ? そのときと比べて、どう?」
妹「結構いい体つきになってると思うんだけど… お兄ちゃんから見てどうかな」
兄「いいから服を着ろ」
妹「照れてるの? 照れてるんでしょ? いいんだよ、素直になっても?」
兄「着ろ」
妹「お兄ちゃんも本当は興奮してるんでしょ…?」
妹「私と一緒にシようよ… 気持ちいいよ…?」
兄「…」
妹「大丈夫だよ。 私、まだこの歳だから子どもとかは…ね…?」
兄「…」
ろm
他二つの良いもスレが終わってしまった・・・
おれ明日からどうやって生きていけばいいんだよ
>>67
大人しく雪女のスレでも見てな
妹「私、もう我慢できないの…」
兄「…」
妹「お兄ちゃんが… お兄ちゃんが欲しいの…」
兄「…」
妹「…あ、そうだ。 私、クリスマスプレゼント…お兄ちゃんがいいなぁ」チラ...
兄「ひっ…」ビク
妹「ほら、見て…」スス...
兄「…?」
妹「あっ…は…!」ヌチュ...
兄「!」ビクッ
妹「…お兄ちゃんのこと、考えるだけでこうだよぅ…?」ニチュ...
兄「…やめてくれ…」
妹「あっ…んぅ…!」チュク...
兄「やめろ…」
妹「みて…ひくひくいってるっ…! んぁっ…!」ズチュッ
兄「やめろって…」
妹「お兄ちゃんもっ…ぁっ…! 一緒にシよ…? んっ…!」クチュッ
兄「やめろ!!!」バンッ!!!!
妹「っ!」ビクッ
兄「…」
妹「…お…お兄ちゃ」
兄「もういい、勝手にやってくれ」
妹「…」
兄「…部屋、戻るから」スタスタ...
妹「ま、まっておにいちゃんっ!」
兄「…」ピタ
妹「……その…」
兄「…」
妹「…ご、ごめんなさい…」
兄「…」
妹「でも! でもっ… 私、本当の本当にお兄ちゃんのことがす」
兄「黙れ!!!」
妹「ひっ!」ビクッ!
兄「…」
妹「…」
兄「……晩御飯なら…」
兄「晩御飯ならもうできるとこだから、後は勝手に作って食え」スタスタ...
妹「…」
~
妹「うっ…ひぐっ…」グスッグスッ
妹「…ひっ……」グスッ
妹「い、いつまでも、泣いてても、どうしようもないよね…」グシグシ
妹「…」
妹「あははっ… あーっはっはっは…」グズッ...
妹「…あーあ、嫌われちゃったぁ…」
妹「どうしよ…」
妹「明日から絶対気まずいなぁ…」
妹「ってそういう次元の話じゃないか…」
妹「…」
妹「(どうしよう、明日から)」
~翌朝
チュンチュン...
妹「…んぅ…」zzz...
妹「んっ…もう、朝ぁ…?」グシグシ
妹「…」
妹「あっ! まずい、昨日そのまま泣きつかれて寝た…ん…だった…?」
妹「あれ…、ここ…私の部屋…?」キョロキョロ
妹「…昨日は…半裸のまま寝たはず…」
妹「あ、服も着てるし…」
妹「誰かが…着替えさせてくれて、部屋まで運んでくれた…」
妹「…」
妹「お兄ちゃん…?」
―居間
ギィ...ギィ...
妹「…」ソロリソロリ
トントントントントン...
妹「(この音…お兄ちゃんだ…)」ソロリソロリ
兄「…」コトコト...
妹「…」
兄「…」トントントントン
妹「(…もう少し…寝てようかな…)」クル...
兄「おい、早く顔洗って着替えろよー」トントントン
妹「はひっ」ビクッ
兄「腹減ってんじゃないかー、昨日食ってないだろお前ー」トントントン
妹「…う、うん」
妹「(…いつもの、お兄ちゃん…?)」
普通にいい兄貴だな
~
兄「なんだお前、まだ着替えてなかったのか」
妹「ごっ、ごめんちょっとぼーっとしてて…」ソワソワ
兄「お前がぼーっとしてるのなんていつもだろ」クスッ
妹「あ、ひどいよお兄ちゃんっ」
兄「はは。 着替えはいいから先に食べよう、冷める前に」
妹「う、うん」
兄「ほら、ちゃんと座って」
兄妹「「いただきまーす」」
兄「…」モグモグ
妹「…」モグモグ
妹「(…お兄ちゃん)」チラッ
妹「(いつもと変わらないお兄ちゃん…)」
妹「(…きっと、すごく気つかってくれてるんだろうな…)」
兄「ん、俺の顔にご飯粒でもついてるか?」
妹「ふぇっ、あ、いや、なんでもないよお兄ちゃん」
兄「ぷ、変な妹」クス
妹「あ、また笑った。 変じゃないもんっ」フン
兄「はいはい。 あ、せうゆとって」
妹「せうゆ?」
兄「うん、せうゆ」
妹「なにそれ?」
兄「しょうゆのこと、ばかだなぁ妹は」
妹「ばかじゃないっ」
兄「はいはいばかじゃない妹さんしょうゆをとってくださいー」
妹「はいっ!」ストンッ
ピッ
兄「わっ、強くおくなよー。 服に飛んできたじゃないか」
妹「あっ、ご、ごめんなさい!」アタフタ
兄「大丈夫大丈夫、拭けばとれるさ」
妹「す、すぐティッシュで拭くねっ」スッ...
兄「ひっ!」ビクッ
パチンッ!
妹「…」
兄「…ぁ……」
妹「…ご、ごめんなさい……」
兄「あ…いや…違う、違うんだ…」
妹「い、いいの。 ごめんね、私が余計なことしようとしたから…」
兄「ち、違う…違うんだ…」
妹「…」
兄「…本当に、ごめん…」
妹「…お兄ちゃん、だよね」
兄「え?」
妹「私に服着せて部屋まで運んでくれたの」
兄「…あ、あぁ」
妹「…ありがとうね、あんなとこであんな格好で寝てたら風邪ひいちゃうよっ」ヘヘ
兄「そうだな…」
妹「…」
兄「…」
妹「…ぃ、ぃやじゃなかった…?」ボソッ
兄「ん?」
妹「な、なんでもない! あ、もうこんな時間だ。 着替えて学校行かなきゃ!」ダッ
兄「あ、おいっ!」
~
妹「じゃ、いってきます」ガチャ
兄「あ、飯まだ余ってるけど…」
妹「帰ってから食べるから、ラップかけといて?」
兄「お、おう。 いってらっしゃい」
妹「はい、いってきます」バタン...
兄「…」
―
妹「…」テクテク...
「おはよー!」
「あ、おはよー!」
「昨日の見たー?」
「あれ、超面白かったよなー!」
「宿題やった? みして!」
「やだよー」
妹「…」テクテク...
妹「(はぁーあ、朝から憂鬱だなぁ…)」
?「妹ちゃん、おはよ!」
妹「あ、友ちゃんおはよう」
友「なしたの? 朝から元気ないね?」
妹「そ、そんなことないよー?」
友「えー、うそだー」アハハッ
―学校
妹「…」
友「妹ちゃん今日やっぱり元気ないよー」
妹「そ、そうかな…」
友「…何かあった?」
妹「…な、ないよ」
友「うそ」
妹「ホントだよ」
友「…兄妹喧嘩…とか?」
妹「っ」ピクッ
友「あ…図星だっ」
妹「…」
友「私でよかったら何でも話して?」
妹「…大丈夫だよ」
友「私っ、私妹ちゃんの力になりたいの!」
妹「…」
友「困ってるなら、私に相談して…ね…?」ギュ...
妹「友ちゃん…」
?「うわっ、きもっ… 手なんか握ってレズかよお前ら…」
友「!? …女ちゃん」
妹「…」
女「気持ちわりぃからよそでやれや」ガンッ
妹「いたっ…!」
「うわ…」
「またあいつらだよ…」
クスクス...
友「ちょっと! やめてよ!」
妹「…」
女「あ? お前らホント気持ち悪いんだって」
友「別に私達が何しようが関係ないでしょ!」
女「うわ、そういうのがホント気持ち悪い」
妹「…もういいから、やめてよ友」
友「でもっ…」
妹「いいから!」
女「仲間割れ? 仲間割れ?」ニヤニヤ
友「妹…」
妹「っ!」ダッ
女「どこいくんだよ!」
女友「よっ」スッ
妹「わっ!」ガッ
ズデッ
友「妹ちゃん!」
女「女友ー、ナイス足ー!」ヒュウ
ゲラゲラ
女友「どこいくんですかぁー?」ニヤニヤ
妹「てて…」
女「あ、ごめーん。 手踏んじゃったー」ギュッ!
妹「いたっ! いたたた!」
女「こんなとこで寝てるからだってのー」グリグリ
ギャハハハハ...
友「や、やめてよ!」
女友「あ、私は足ふもっかなー」グリッ
妹「いだぁっ!」
友「や、やめてって!」バッ
女「…」イラッ
妹「友ちゃん…」
女「だから…そういうのが気持ち悪いだよ!」
友「ひっ…」
女「女同士でさぁ、きもいんだっつの」グリッ!
妹「んっ!」
友「やめて!」ガシッ
女「さわんなよきめぇ!」ガンッ!
友「きゃっ!」ズサ
妹「!」
女「ほんっと無理、マジ無理だわ」
妹「…そ、そういうのいらないから」
女「あ?」
友「え?」
妹「友ちゃん、なんか私のこと庇ってくれたりするけど」
妹「そういうの、ほんっといらないから…」
友「え…?」
妹「だから…どっかいってよ…」
友「…」
女友「あははは! 友フられてる! あっはははは!」ゲラゲラ
妹が男らしいっ///
女「この期に及んで仲間割れですか! あははは!」ゲラゲラ
友「妹…ちゃん…?」
妹「正直、はた迷惑…なんだよね、そういうの…」
友「…」
妹「…」
友「…ばかっ!」ダダッ
ッタッタッタ...
女「あーあーあぁ、いいの? 彼女、涙目で行っちゃったよ?」ニヤニヤ
妹「…」
女友「ほら、追いかけなくていいの? 追いかけなよ」ニヤニヤ
クスクス...
妹「(…これで、いいんだ…)」
妹「…」
女「まぁ、追いかけようとしても止めるけど?」
女友「そらそうだ! ぎゃっはっはっは!」ゲラゲラ
妹「…」キッ
女「…あ? 何その目、喧嘩うってんの?」ゲシッ
妹「っ…」
女「…! そうだ…」
妹「ひっ」ビク
女「あー、妹ちゃんごめんね? 私達が蹴ったりしたせいで制服、汚れちゃったぁ」
女友「…! …ほんとーだぁ、大変だー」ニヤニヤ
妹「な、なに…?」
女「キレイにしてあげなきゃねー?」
女友「女ってやっさしー!」ニヤニヤ
女「でも、どうやってキレイにしようかなー?」
女友「うーん」
「はいはーい! バケツで水被せてやればいいんじゃないですかー!」ニヤニヤ
ドッ
「あははは! そりゃいい! やろうぜやろうぜ!」
「さいてーだ! あははは! こいつらさいてーだ!」
ゲラゲラゲラゲラ...
妹「い、いや…」
女「あ、それ名案ね! さいよー!」
女友「意義のある人いるー?」
「いなーい!」
「いるわけねーだろ! ひゃははは!」
ゲラゲラ...
兄が空気なんだが
>>157
颯爽に登場するに決まってるじゃないか!
するよな
女「けどここでやったら教室がびちゃびちゃになっちゃうなぁ…」
女友「トイレでやればいいんじゃない?」
女「名案! そうと決まればトイレにいこー!」
「トイレとか! チョーうける! あははは!」
女「さ、いこ?」グイッ
妹「いやっ!」ブンッ
バシッ
女「…」
女友「…」
シーン...
妹「…や、やだ…」
女「…はぁ…、あのさぁ…空気よめよ…」
女友「しらけるわー… 最悪…」
妹「…」
女「ほら、立てよ」
妹「…」ペタン
女「…女友、そっち持って」
女友「りょーかーい」グイッ
妹「ひゃっ」
女「ほら行くぞ」グイッ
妹「やっ! やめてよ!」バタバタ
女友「暴れないでよっ!ちょっと!」グイィ
妹「は、離して!」ジタバタ
女「…」ブン
ドグッ!
妹「んっ!!」
女「大人しくしてろよ、次また暴れたらもう一発な」
女友「腹パン…」
妹「うっ…うえっ…! げほっ!げほっ!」
―トイレ
妹「…」グッタリ
女友「こいつ腹パンしたあとめっちゃ大人しくなってチョーうけるわ」ニヤニヤ
女「おかげで運びやすかったけどな」
「水汲んできたけどここ置いとくぞ!」ニヤニヤ
女友「サンキュー、ってこんなにかよ!」ゲラゲラ
女「あ、そうだ」ニヤニヤ
女友「またなんか思いついたな」
女「こいつの持ち物もさ、全部汚いから一緒に洗ってやろうよ」ニヤニヤ
女友「いいねー! それ面白そう! あははは!」
女「誰かこいつのカバン持ってきて!」
「うぃー!」ゲラゲラ
「持ってきたぞー!」ポイッ
ドサッ
女友「扱いひどっ」ゲラゲラ
妹「!」ザスッ
女「そうそう、ちゃんと持っとけよ。 キレイにしてやるんだから」
妹「(こ、これだけは…)」ガチャガチャ
女友「あ? なにやってんのお前」
女「なにその、犬のぬいぐるみ?みたいなキーホルダー外そうとしてんの? きもちわる」ゲラゲラ
妹「(お兄ちゃんから貰った大事な大事なキーホルダー…)」ガチャガチャ
女友「ほら、よこせよ。 外すの手伝ってあげるからさ」ニヤニヤ
妹「や、やめてっ!」バシッ
女友「…は?」
女「…」
妹「こ、これだけは…お願い…」
女「…ふーん」
女友「うっぜぇ… そのままやっちゃおうよ」
妹「お、お願いだから…これだけは…」
女「…そんなに大事なんだ?」
妹「…うん」コッ
女「…」
女友「女?」
女「…ほら、よこせよ」スッ...
妹「っ!?」バッ
女「ちげーって。 ほら、大事なもんなんだろ、それ」
女「それは濡らさないでやるから、持っててやる」
妹「…」
女「私だってそこまでしたいわけじゃないし… ま、それだけならいいし」
女友「…」
女「まぁ、信用できないら、それもったまま一緒にキレイになればいいけどな!」
妹「…」
妹「…」
女「…さっさと選らばねーならやんぞ」ギロ
妹「っ…」
女「どうすんだ?」
妹「お願い…約束は守って…」ス...
女「…わーってるよ、私は嘘はつかない」パシッ
妹「ほんとに、それだけは…」
女「へー、かわいいじゃん。 この犬? かな?」
妹「…」
女「けど、お前には似合わないなぁ…」ニヤニヤ
妹「え…」
女「優しい私がお前に似合うようにしてやるよ」ニヤニヤ
妹「な、なにするの…」
女「こうすんだよっ!」ブチィ!
ブチッ! ブチチッ!! バリッ!
妹「あっ!!」
女「もう少しかな?」
ブチッ! バリリッ! ブチィッ!
妹「あ、あ、あぁあ…」
女友「やっぱりかぁ! あっははは! やっぱりそうだよね!!」ゲラゲラ
「さすがだ!あははは!」
「あっははは! そうこなくちゃ! もっとやれ!」
ゲラゲラゲラゲラ...
女「おー、いい感じに不細工になったなー」
女友「これでやっとお前とお似合いだな」ニヤニヤ
女「もはや何かわかんないけどね! あははは!!」ゲラゲラ
女友「綿でまくりで意味わかんないし!」ゲラゲラ
妹「…う……」
女「あれ? うれしくて言葉も出ない? お礼はいいよー」ニヤニヤ
妹「う、うああああ!!」ダッ!
女「…よっ」ドスッ!
妹「んぅっ!」
女友「こいつも学習しないな…」
女「今回は膝だからちょっときついかもね」
妹「…んっ…げぇ…!」ゲホゲホ...
女友「おーくるしそー」
妹「うっ… ううぇっ…!」ビチャ...ビタッ...
女「うっわ最悪…」
女友「トイレあんのになんでここで吐くかな…」
妹「おえぇえっ……エッ…うっ…」ビタタッ...
女「つーかこれいらないし流していいかな」
女友「ゴミキーホルダー? つまるんじゃない?」
女「やってみよ」ポイッ ポチャッ
妹「ぅぁあ゙っ゙!」
ガゴッ ジャァアアアアア......
ゴポポポ...
妹「あっあっ…」
女友「あれ? つまってね?」
女「ほら、もっと流せばいけるよ」ガチャガチャ
ガゴッ ジャアアアアアアア...
女友「あ、流れたー」
女「妹ちゃーん、やっと流れましたよー?」
女友「今のお気持ちを!」ニヤニヤ
妹「え゙っうっ゙… うぇ゙ぇ…」ゲホッゲホッ
「つーかくせーし早くやんね?」
女「それもそうだな、ゲロも一緒にキレイにしてやるよ」ゲラゲラ
女友「ていうか男子共ここ女子トイレだぞ!いいのかよ!」ニヤニヤ
「細かいことはいいんだよ! 早くしろよ!」ゲラゲラ
女「はいはい。 じゃ、女、準備はいいかな?」
妹「うぅ…げほっげほっ…」
女友「いいともー! くらい言えよ」ゲラゲラ
「ひゃははは! 無理いうなよ!」
「いいともー! あははは!!」
女「お前がいうなし!」ゲラゲラ
妹「…うっ…ひっぐ…」グスッ
女友「ゲロの次は泣き始めたぞー! おもしれーなお前な」ゲラゲラ
女「こいつは短い時間にいろんなことをするなぁ」ニヤニヤ
女友「じゃ、泣いてるのがバレないようにもさっさとやってあげようか」ニヤニヤ
女「そうだな」
妹「やっ…ゃだよぅ…ひぐっ…」グシグシ
女「じゃ、女友そっちもってー」タプタプ
女友「よっ、意外と重いな」タプタプ
女「…いっせーのでっ!」
女友「よっ!」
ジャバァアアアアア!!!
ポタッ...ポタッ...
妹「げほっ…げほっ…」
女友「やーん、妹ちゃんぬれぬれでセクシーになってるー!」ゲラゲラ
「ちょ、どけってみえねーだろ!」
「うわっエロいわ… これいいわ…」ニヤニヤ
「ふーん、意外といい体してんじゃん…」ニタニタ
「やべぇ、ちょっと立ってきたわ! やっべ!」ゲラゲラ
「写メ、写メ、ちょ、写メ撮らせろ、どけよ」カチカチッ
女「はいはい写メは一枚10円ねー」
「はー? 金とんのかよー!」
「きいてねーぞー!」ゲラゲラ
女友「やったね妹ちゃん、モテモテだよ! あはははは!」
妹「い、いやぁ… やだぁ…!」ブルブル
女「震えちゃってかわいー」ニヤニヤ
カシャッ! カシャッ!
妹「っ!」ビクッ
女「ちょっと! だれー? 勝手に撮ったのー!」
「いいだろちょっとくらい! な!」
女「んー…。 ま、よく考えたら妹だし、いいかっ」
「さっすがー!」ゲラゲラ
「邪魔だってそこ! 撮れないって!」
女友「小遣い稼げそうだったのに…」
女「いいっていいって、どうせ妹だよ?」チラッ
妹「うっ…ひっ…や、やめてよぉ…」ブルブル
女友「…ま、それもそうか」チラッ
カシャッ! カシャッ! カシャッ!
妹「やっ……」
カシャッ! カシャッ! カシャッ!
カシャッ! カシャッ! カシャッ! カシャッ!
カシャッ! カシャッ! カシャッ! カシャッ! カシャッ!
妹「…いや… いやぁあああああ!!」ブルブルブル
「わっ…」
「い、いきなり大声出すなよ…気持ち悪い…」
女「…」
妹「いやっ…! やぁ…! ひっ…ぐ…」グスッ...
女「…はい、一回撮影やめ!」
妹「!」
「は? なんでだよ」
「俺まだ撮ってないしー」
女「いいから、一回やめにしよ?」
女友「(また何かやるつもりかな…)」
女「妹もさ、こんな汚いとこで撮られて嫌よねぇ、ね?」ニコ
妹「…?」
女「ほら… さっきの水で余計に広がっちゃって汚いじゃない…ゲロが」ニヤァ
妹「…ゃ、やぁ…」ブンブン
「確かに余計汚くなってるよな…」
「まだ若干におうしな」
女「どうせ撮られるなら、キレイな場所のほうがいいじゃない」
女友「たしかにー、私もそう思うわー」
妹「やぁ…やだよぉ…」
女「妹もそう思うでしょ?」
妹「…」フルフル
女「だからね、妹、キレイにしようか?」
妹「やだぁ…」
女「わかったらほら、早くその汚いの、手でかき集めて排水溝に流して」
女友「自分で汚したんだから自分で処理できるでしょ?」ニヤニヤ
「鬼畜だな…」ニヤニヤ
「なぁなぁ、手でかき集めたら今度は手が汚れるんじゃないかー?」ニヤニヤ
女「! …そうだなぁ。 じゃ、口で集めて」
妹「いっ、いやっ!」
女友「でもそれじゃ口が汚れるじゃん!」ゲラゲラ
女「あー… 撮るときに手で口隠せばいいんじゃない?」
女友「あっはは! とりあえず口でやらしたいだけでしょ!」ゲラゲラ
女「あ、バレた?」ニヤニヤ
女「さ、ほら。 ベロを上手く使って床を掃除してよ」
妹「…」フルフル
女「少しだけなら待っててあげるから」
妹「…ゃ…」フルフル
女「…」
女友「…」
妹「…できるわけないよぅ……」
女「あぁそう…。 無理やりさせるのは本当は嫌だったんだけどねぇ」ニヤニヤ
妹「え」
女「そんなに言うなら仕方ないなぁ!」ガシッ!
妹「い、いたいいたい!」
女「無理やりやらすしかないよね!」グリィッ
妹「んぶっ!」ビチャッ!
女友「あはは! 人間掃除機? うけるー!」ゲラゲラ
女「ほらっ、さっさと掃除してよ」グリグリ
妹「んんぅ! んぅ…」ピチャ...
女「ほらほら」グイグイ
妹「ばっ…わかったから! じぶんですふかは!」バタバタ
女「え? なんて?」クイッ
妹「げほっげほっ… じ、自分でするから…押し付けないで…」
女「これは偉いなー!」
妹「だ、だから乗っからないでよぅ…」ゲホッ...
女「…は? お願いしろよ」
妹「え…」
女「自分でしたいんだろ? ならお願いしろって」
妹「そ、そんな…」
女「嫌なら無理やりさせるしかないな」グイッ!
妹「んぶっ! わ、わはったかは!」バチャビチャ
兄「出番マダー?」
女「じゃ、『私に掃除させて下さいお願いします女さん』ってお願いしろ」
妹「…」
女「自分で掃除したいんだよな? あ?」
妹「…」コクッ...
女「じゃお願いしてみようか」
妹「……わっ…私に…」
女「え? なに?」
妹「っ… …私にっ…そ… そうじ…させて下さい…」
女「うんうん」
妹「…ぉ…お…………っ…」
女「お?」
妹「…ぉ……ぉね、がぃ……しますっ……」ヒックッ...ウッ...
女「いいねー」
妹「………女……さんっ……」ヒグッエグッ...
女「はいよく出来ました。 じゃ続けて言ってみて?」ニヤニヤ
や、やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
妹「っ!?」ビクッ
女「ほら、早く。 今のは練習だよ」
妹「も…もうやだぁ……! ひっぐっ…」グスッ
女「仕方ないな、私が掃除させてやるか」グ...
妹「わっ! わかったから! わかったから…! 言うからぁ…!」エグッ...ヒック...
女「すらすら言えよ?」
妹「…ひぐっ…うっ……」スー...
女「…」
妹「………わ…私に、そうじさせてくださいっ…お、おねがいします女さん」
女「…へぇ、ホントに言ったよこいつ」ニヤニヤ
妹「だ、だから…自分で…」
女「ほら、やれよ」グイッ!
妹「うぶっ!」ビチャッ
女「お願いをきくとは言ってないだろ?」ニヤニヤ
妹「やっ…やぁ… ぅっふぶっ…」ビチャチャ...
妹「だが断る」 女「ナニッ!!」
妹「この妹の最も好きなことのひとつは」
妹「自分で強いと思っているやつに『NO』と断ってやることだ……」
という展開がくるんだろ?
女「私が飽きたら自分でやらせてやるよ、自分でやりたいんだろ?」ニヤニヤ
妹「へぶっ うっ…!」
女「ほらベロだして掃除しろって」
妹「うっぶ…!」
女「…女友、鼻つまんで」
女友「…」
女「女友!」
女友「えっ、あっ、あぁ…」
女「鼻っ」クイッ
女友「お前もばかだなぁ、素直に従えばいいのに…」ギュッ
妹「んっ…ん……」
女「いつまで持つかなー?」
妹「……………はっ!」
女「うらっ!」グイッ
妹「うぶぁっ! ぶはっ! んぅうっぅ!!」ビチャビチャ!
女「そのままつまんでろよー」グリグリ
妹「んぶっ! はぁっはぁべっ! んぶぶ!」ゴボッビチャチャ
女「ははっ! きったねー! 口の中ゲロとトイレの水だらけ!」グリグリ
妹「んっ! んぅぅ! げぼっ、ううぇっ!」ビチャビチャ
女「うわっ、あ、暴れんな」
妹「んんーっ!!」バタバタ
女「わっとと…」
妹「はーっ…はーっ゙… うっ゙ うぇ゙え゙えっ…」ゲボッ
女友「はーぁ… こりゃ自分でやらせるしかないな…」
女「ちっ… きったねぇ…よごれたじゃん…最悪…」ブツブツ
女友「…どうする?」
女「あ? 知るかよそんなやつ」
女友「…つーかいつの間にか野次馬たちいないし…」
女「…はぁ、もう飽きたわ。 妹、バレないようにちゃんと掃除しとけよ」
女「また今度濡れたまま撮ってやるよ」
いつまでやんだ…?
~
妹「…」ユラ...ユラ...
妹「へくしっ」
?「そこの! ちょっと待ちなさい! もうチャイムが鳴っているぞ!」スタスタ
妹「…?」クル...
妹「(あ、先生…)」
教員「ってな、なんでそんなに濡れて…? …ぁっ…」ハッ
妹「…あ、いや…」キョロキョロ
教員「…ま、また君か。 ふざけて水遊びでもしたんだろう?」
妹「あ、あの…」
教員「そ う だ ろ う ?」ギロッ
妹「あ、はぃ…」
教員「全く… 君はいつもそうだね。 もういいから、保健室にいってきなさい」
妹「はい…」コクッ
教員「ちゃんと水遊びで濡れましたと言うんだぞ」
教員ーーーーーーーーーー!!!!
テメェ掘んぞゴラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
―保健室
コンコン
保険医「どうぞー」
妹「失礼します…」ガラガラ
保険医「…おや、妹ちゃんじゃないか」
妹「くしゅっ」
保険医「わっ! な、なんでそんなに水浸しに…?」
妹「…あっ、あのっ…その…」モジモジ...
保険医「うんうん、急がなくていいんだよ…?」
保険医「話せるようになったら先生に話して?」ニコ...
妹「は、はい…」ドキ...
なんで学校で包囲網完成してんだwww
保険医「とりあえず着替えとタオル、用意するね」ポス...
妹「あ、ありがとう、ございます…」ペコ
保険医「はは、行儀正しいなぁ妹ちゃんは」
妹「えへへ…」
保険医「ほら、こっち来て」
妹「ん…」テクテク
保険医「はい、頭拭いてあげるからここ座って」
妹「はい…」ギィ...
保険医「ちょっと乱暴かもしれないけど我慢してね?」ゴシゴシゴシ...
妹「んぅ…」ブラブラ
妹「(何だろう…この乱暴さが、心地いい……)」
保険医「しっかし…ダイナミックに濡れてるねぇ…」ゴシゴシ...
妹「あはは…」
保険医「…何があったかは訊かないよ」ゴシゴシ...
妹「!」ピク...
保険医「それとも訊いてほしいかな?」ゴシゴシ...
妹「っ…」ブンブン
保険医「…そっか。 じゃ、言いたくなったらいつでも言って?」ゴシゴシ
保険医「そのときは、いつでも力になるから、さ」ゴシゴシ
妹「…」コクッ...
保険医「…はい、拭き終わりました」
妹「ぁ…」
保険医「?」
妹「…なんでも、ないです」
妹「(もう少し、してほしかったな…)」
保守しながら見守ってたは良いが書くの遅い上にこの調子だと後5時間くらいかかりそうだな
イジメ描写でハードル上がりすぎや
>>369
お前IDが3Pなのな
できれば
さっきのイカレタ女どもが後に
兄貴にしばかれる
↓
それがきっかけで女は兄のこと好きになる
↓
奴隷
みたいな展開ほしいなあ
寝るおやすみ。
明日残っていれば続き書かせて頂きます。
んじゃ、落とすか
続き気になるけど保守するのもあれだし誰か続きかけよ!
鬱な話って自分で書くぶんには楽しいんだよね
>>401
そうなんだよなぁ。
まぁ鬱ストーリーじゃなくて鬱展開部分が嫌いな人が多いんだろうな
>>80から
すぐ終わります
妹「みて…ひくひくいってるっ…! んぁっ…!」ズチュッ
兄「やめろって…」
妹「お兄ちゃんもっ…ぁっ…! 一緒にシよ…? んっ…!」クチュッ
兄「つっ!!!」バンッ!!!!
妹「きゃあっ!」
兄「…………お前が……悪いんだぞ」
兄「…………お前がこんなこと、するから……だぞ」
妹「……お兄ちゃん?」
チュブル
妹「んんんっ、んん……ちゅぷ、じゅぷる……お、お兄ちゃんっ……んぷっ、んはあ……んぷっ」
兄「んぷっ、ぷはっ……黙れ、喋るな、舌を出せ」
妹「」ゾクゾク~~
妹「…………お兄ちゃん私のこと抱いてくれるんだね……舌だよね? ……はい、べー」
兄「喋るなと言ってるだろうっ……!」
妹「じゅぷる! ……んぷっ、んんっ……んぱっ、んぷ、れろっ」
妹「お兄、ちゃん……お、兄ちゃん、んはぁぁっ」
妹「もっと、じゅぷ……ぢゅぷる、もっと吸って、んぷっ……私、溶けちゃうよぉ……」
むにゅり
妹「んにゃあぁっ……!」
兄「へぇー、以外と育ってんじゃねーか、……脱げよ! 直に触らせろ!」
妹「……う、うん」
妹(お兄ちゃんがSに目覚めた……ステキ)
スルリ
兄「…………」
ムニュッ!!
妹「い、痛っ! お兄ちゃん痛っ……んんっ、痛いよぉ、ンア
ぁッ……もっと優しくして、ね?」
兄「…………ホントは感じてんだろ? 立ってるぜ、乳首」
妹「んはぁっ! そ、そりゃお兄ちゃん
が、くうぅっ……触ってるんだもん、当たり前じゃん……ンアぁッ」
兄「……そうか、お前そんなに俺のこと好きだったのかよ? 家族なのによぉ?」
妹「…………うん」
兄「……ハッ、なんて変態だ、お前は倫理って言葉を知らないみてぇだな」
妹「っううぅ、んはぁっ!……はぁはぁ、倫理なんて愛の前には無力だもんね、それにもうお兄ちゃんも同罪だもんねっ」
兄「……そうだな」
妹「……ウソだよ」
兄「……あ?」
妹「……お兄ちゃんは悪くなんてないよ」
兄「…………」
妹「異性にあそまでされればオオカミさんになっちゃうのは仕方ないよ」
妹「……たとえ、それが妹であって、さ」
兄「…………」
妹「だから、いいんだよ? 私の体を好きにしても……」
シュルリ
妹「ね? だからここにいれて? そして私をめちゃくちゃにしてよ……お兄ちゃん」
兄「……ああ」
ズヂュリ
妹「んっ……んああああぁぁっ!! 」
兄「……入ったぞ」
妹「うん、けどこれでおわりじゃないよね?」
兄「……ああ」
妹「んっ、んあぁっ……きっ、気持ちいいよぉ……お兄ちゃんっ」
妹「んああぁ、ふぁあっ……は、初めてなのにぃ……気持ちいいよぉっ」
妹「もっと……はぅあっ、もっと奥までついて、お兄ちゃんっ」
妹「ああぁっ、はあああっ……んああぁううぅっ、おかしくなっちゃいそうだよ、お兄ちゃん……んはあぁっ!」
妹「ひぐぅっ、あぅっ! ああぁ……だめっ、だめなのぉ……んああぁっ」
妹「わ、私いっちゃいそうだ……よ? お兄っ、んはぁっ、ちゃん」
妹「お兄ちゃんはまだっ……だよね? 私ぃ、さ、んんぁはぁっ……先にいってもいい? ねぇ?」
妹「んああぁああぁ……だっ、だめだよぅ、いっちゃうよ? くうぅっ……いくぅっ……ホントにだめなのぉっ!」
妹「んひぃぃ、ヤダっ、い……いく、いくよ?……んあぁぁっ、い、イクうううぅぅぅぅぅっ!! ……ああああぁぁぁぁっ!!」
ビクンビクン
妹「はぁはぁ……ゴメンねお兄ちゃん、私先にいっちやった……」
妹「けど、お兄ちゃんがまだだから……私がいかせてあげるね?」
妹「はい、今度はお兄ちゃんが下ね……んしょ……っとぉ」
妹「それじゃあ……動くね」
兄「なんだよ、もういっちまったのか・・・?とんだ変態だな・・・」
兄「お兄ちゃんが好きだから・・・こんなに感じるんだよ・・・///」
兄「妹・・・」
見たいな展開かと思ってた
妹「んんっ、こ、これ……んはぁあ!……さっきのとは全然違うっ……ねっ」
妹「さ、さっきよりも、あうぅっ……奥まで来ちゃってるよぉ」
妹「お兄ちゃんもキモチいいでしょ?」
妹「んいゃ……お、おっぱいも触……るの? キモチよすぎちゃうよ」
妹「んひゃ、んあっ……ああぁっ、ち、乳首つねられるのっ……キモチよすぎっ、あああぁぁっ!」
妹「ああぁ、あああぁ……んはああぁ……お兄ちゃん、好き……だいしゅきっ……んああ
うぅぅ」
妹「お兄ちゃんのがびくびくって震えてる……もしかしてそろそろイキそうなのぉ?」
妹「いい、よ? イッテいいんだよ? んっ、私の中にたくさん出してね、お兄ちゃん」
妹「あっ、んああぁっ……わ、私もまた、イキそうになってきちゃった」
妹「ふふっ、こんどはぁ……一緒にいこ、お兄ちゃん?」
妹「ああぅっ! あああぁぁっ!! いっちゃう……イクぅっ、イクよぉ……」
妹「んはああぁ、お兄ちゃんのせいしたくさんっ、ちょうだい……私が受け止めてあげるからね」
妹「んはぁぁ! ああっ!! イクっ……イクイクイクううぅぅっ……」
妹「んあああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
妹「……はぁはぁ……お兄ちゃんの熱いせいし……もらっちゃった、てへっ」
兄「…………ハァハァ」
妹「これからもたくさんえっち
たくさん私の中に出してね、お兄ちゃん? ふふふっ」
兄「…………」
妹「けど、お兄ちゃん激しすぎるから、ちょっとキツイかもなぁ」
妹「腰とか大丈夫かなぁ……ある程度様子見ながらやっていこうね」
妹「私達もう50過ぎてるしね」はぁ~と
いつも思うけどエロをある程度長く書くって難しい
妹も兄もイクのはやすぎたよね?
>>433
寝てないのかw
きちんと読んだ上でちゃんと感想を言って欲しいのかもてはやして欲しいのかに寄るが
個人的には満足できたからよかったと思うよ
読み手によって感想は違うだろうし
とりあえずおつ
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