綾「陽子が好きなの、我慢できないぐらい大好きなの!」 (4)

陽子「そっかー」

綾「おかしいのはわかってるけど我慢できないの」

陽子「綾がそんなふうに考えてるなんて思わなかったよ」

綾「うぅ…」ポロ

陽子「ってちょっとなんで泣いてるのさ」

綾「だって…」

陽子「私は綾のことをおかしいなんて思わないよ」

綾「ほ、本当に?」

陽子「もちろんさ」

陽子「いやーでもまさか綾が物理マニアだったとは」

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