唯「この葉っぱ燃やすと頭がふわふわ時間になるよぉ~」(233)

唯「あずにゃんもこの煙吸ってみなよ~」



あとは任せた

梓「唯先輩それって麻薬とかじゃないですか?」

唯「違うよーあずにゃんもほらほら!」

梓「ちょっと唯先輩!やめてくださいよ!」

律「んー?何やってんだ二人で」

梓「あっ律先輩!ちょっと助けてください!唯先輩が…」

見てるから頑張れ

唯「うっふぁ~最高~りっちゃんも やろぉ~」

律「うわっ!唯お前それはまずいだろ!ほらそんなの捨てろよ」

唯「あぁ~んりっちゃんいけずぅ~」

律「お前らまだ葉っぱなんてやってんのかよw」

唯「りっちゃん?」

律「あのな、そんなガキの火遊びよりコカインやれコカイン。マジでいいぞw」

梓「アッパー系は趣味じゃありませんので」

澪「梓はこっちだよな」

梓「これってヘロインですよね? 澪先輩、もう廃人レベルじゃないですか」

澪「作曲する時は専らLSDだよ。合成麻薬も捨てたもんじゃない。それに覚せい剤も練習が捗るぞ」

梓「なるほど。澪先輩の奇天烈なセンスは薬物依存から生み出されるものだったんですね」

紬「お巡りさんここです!」

ウーウー

近年における若年層の薬物依存は日本社会を根底から揺るがしかねない社会問題となっている…。

~完~

携帯だから遅いです支援ありがとうです

澪「おーす…ってなんかこの部屋煙く無いか?」

律「あ、澪!ちょっと唯がヤバいんだけど」

澪「ん?あーやっぱり草じゃん。唯、ここでやるなって言っただろ」

律 梓「え?」

澪「いやーこの間唯が楽しいことないかなーって言ってたから少し分けてあげたんだ」

澪「でも部室でやるなって言っといたんだけどな」

唯「あぁ~ん澪ちゃ~んもうなくなっちゃったから新しいのちょうだぁい」

澪「しょーがないなー明日持ってくるから今日は我慢しろ」

梓「え…ちょっと二人とも何言ってるんですか!これは犯罪ですよ!」

律「そうだぞ!お前たちのことさわちゃんに報告するからな!」

紬「あらあらみんなそろって楽しそうね。今お茶いれますね」

梓「ムギ先輩!ちょっと大変ですよ!」

紬「どうしたの梓ちゃん?」

梓「唯先輩と…澪先輩が…犯罪者に…」

紬「もしかして葉っぱのことかしら?」

梓「え…?」

紬「澪ちゃんに葉っぱを渡してるのはうちの執事よ梓ちゃん?」

律「なんでだ!ムギ!」

琴吹家提供ならほぼ無尽蔵じゃねえか

紬「りっちゃん、これは大人の事情で仕方のないことなの」

澪「そういうことだ律」

唯「でもぉ~あたしたちだけじゃなくてぇ~りっちゃんもあずにゃんもぉ~犯罪者だけどねぇ~」

律 梓「…!?」

梓「どういうことですか!?」

紬「少し前から紅茶の味が変わったのに気づいたかしら?」

律「確かに少しだけ渋くなった気がするが…もしかして!?」

澪「そうだ、草をちょっとだけ混ぜてる」

梓「そんな…」

律「なんてことをしてくれたんだ!!」

唯「そんな怒らないでよぉ~」

梓「信じられません…このままじゃ逮捕されちゃうじゃないですか!」

律「どうすればいいんだ…どうすれば…」

紬「手伝ってください」

律 梓「え?」

展開が読めねえなwwwwww

紬「あなたたちも葉っぱを売るんです」

紬「そうすれば警察から琴吹家が守ってくれるわ」

律「そんなこと出来るわけないだろ!」

梓「そうです!そんなことしたら…」

澪「ちなみに1人に売るごとに琴吹家から10万円貰えるんだ」

澪「私は唯と憂に売ってるから20万貰ってる」

梓「え…?」

紬「欲しいものがたくさん買えるわよ?」

律「」

澪「梓は新しいアンプが欲しいって言ってたよな」

梓「でも…でもそんなことで貰ったお金で買おうとは思いません!」

律「」

唯「あたしもぉ~お金欲しいからぁ~和ちゃんに売ろうと思ってるんだぁ~」

梓「そんな…」

律「」

紬「梓ちゃん?お金はどれだけ持ってても困ることはないわ」

梓「お、おかしいです!皆さんおかしいですよ!律先輩も何か言ってくださいよ!」

律「あたしやる」

梓「え…?律先輩…?」

律「お金欲しい」

澪「おぉ律も手伝うか!いろいろ教えてやるからな」

梓「ちょっと!律先輩!何言ってるんですか!」

律「お金欲しい」

梓「お金と自分どっちが大事なんですか!」

律「お金」

唯「だよねぇ~お金だよねぇ~」

梓「そ、そんな…」

紬「ほら、りっちゃんもやるって言ってるし梓ちゃんもやりましょう?」

澪「1人10万だぞ」

梓「…」

梓「で、でも…」

律「梓、お金」

梓「」

梓「わ、分かりました…やります」

梓「どうせもう犯罪者ならとことんやってやるです…」

唯「おぉ~あずにゃ~ん頑張ろうねぇ~」

紬「これで全員に手伝ってもらうことが出来たわ」

紬「明日から早速始めてもらうわね」

紬「私は唯ちゃんと梓ちゃんを手伝うからりっちゃんは澪ちゃんに教えてもらって?」

澪「そういうことだ、改めてよろしくな律」

律「お金」

梓『やるからには徹底的に稼ぐです!』

<次の日>

紬「二人ともおはようございます」

唯「おっはよー」

梓「おはようございます」

紬「今日はまずターゲットに接触してもらうわ」

唯「私は和ちゃん!」

梓「私は…」

紬「梓ちゃんはあの髪の毛がボンボンの子でいいんじゃないかしら」

梓「純ちゃんですか!?ダメです!」

紬「梓ちゃん?10万円よ?」

梓「くっ…!」

梓「分かりました…純ちゃんに売ります」

紬「それじゃあまずは和ちゃんの家に行きましょう」

ピンポーン

和「はーい、って唯じゃないの」

和「あら他の軽音部の方たちもそろってどうしたの?」

唯「遊びに来た!」

和「休みの日のこんな朝早くから珍しいわね」

和「まぁいいわ、どうぞあがって」

3人「おじゃまします」

和「オレンジジュースでいいかしら」

梓「あ、おかまいなく」

和「はい、一緒にクッキーもどうぞ」

細かいけど、梓は純って呼び捨てじゃないかな

唯「いただきます!」

和「それで?こんな朝早くからぞろぞろ来たんだから何か用事があるんでしょ?」

紬「あら、鋭いわね~」

>>75
すいませんミスです こっからは直していきます

紬「実は試してもらいたいものがあるの」

和「何かしら?」

紬「フランスのお香なの」

和「フランスのお香?それはどんな効果があるの?」

唯「実はこのお香って疲れてる人にリラックスさせる効果があるんだって」

唯「最近和ちゃんが生徒会で忙しいって聞いてリラックスしてもらうためにムギちゃんに取り寄せてもらったの!」

和「あら、それは嬉しいわ」

和「早速焚いてもいいかしら」

唯「ぜひぜひ」

シュボッ モクモク

和「んー嗅いだことない匂いだわ」

和「なんかスーッとする感じ」

紬「どうかしら?」

和「うん、いいかも」

唯「でしょでしょー」

紬「もしよかったら残りもあげるわ」

和「ありがとう、でもこれフランスのだから高いんじゃない?」

紬「ううん大丈夫よ」

和「本当に?じゃあ遠慮なくいただくわ」

唯「どうぞどうぞ」

紬「じゃあ私たちはそろそろ帰るわね」

和「あらそう、わざわざありがとね」

唯「じゃーねー」

梓「失礼します」

和「また学校で」

梓「あれあげちゃってよかったんですか?」

紬「はじめはいいのよ」

唯「ムギちゃんお金ちょうだい!」

紬「まだダメよ唯ちゃん」

唯「えーなんでー」

紬「まだ売ってないわ、あげただけ」

唯「そんなー」

紬「焦っちゃだめよ」

紬「それじゃあ次は梓ちゃんの番ね」

ピンポーン

純「はーい!」

純「梓じゃん!それに先輩方も!」

梓「えっと、遊びにきた…!」

純「おーどうぞどうぞ」

純「それにしても仲良しだねー軽音部」

梓「そう…かな」

純「それじゃー何して遊ぶ?」

紬「あ、実は紅茶を持ってきてるの」

紬「台所お借りしていいかしら」

純「そうなんですか!ぜひぜひ」

紬「それじゃ借りるわね」

梓「えっと…今日純は…な、何時に起きたの?」

純「えー?今日は8時には起きてたけど」

純「なによいきなり」

梓「い、いや別に意味はないけど」

純「なにそれー変なの」

梓「あはは…」

唯『あずにゃん!落ち着いて!』

梓『す、すいません』

紬「はーい、どうぞー」

純「わぁおいしそう!」

純「いただきまーす!」

純「ん!少し渋みがあるけどこれはなかなか」

紬「どう?気に入った?」

純「はいとてもおいしいです!」

梓「実はその紅茶私がムギ先輩にお願いして取り寄せてもらったの」

純「えー!そうなの?」

梓「うん、その…いつもお世話になってるからそのお礼にって思ってさ」

純「えぇ!そんな申し訳ないなー」

純「でもこれ結構高級なものだと思うんですけど」

紬「ううん気にしないで」

紬「余った紅茶もあげるからぜひ飲んで」

純「ありがとうございます!」

梓「じゃあ私たちはそろそろ帰るね」

純「わかったーわざわざありがとう」

唯「またねー」

紬「最初はちょっと心配だったけどなんとかなったわね」

梓「はい…」

唯「あずにゃん頑張ろーねー」

紬「それじゃ明日また学校で」

唯「じゃーねー」

梓「失礼します…」

#朝に戻る#

澪「おー律おはよー」

律「お金」

澪「早速はじめようか」

澪「律の身近な人といえば…聡か」

律「おか…それはダメだ!」

律「あいつはまだ小さい!」

澪「年齢は関係ない」

律「そ、それにあいつからお金をとるなんて出来ない!」

澪「んー確かにそれは難しいな」

澪「困ったなー」

律「えっと…さ、さわちゃんはどうだ?」

澪「先生は私が狙ってたんだけどなー」

澪「まーでもいいか」

律「じゃあ、さわちゃんの家にいこう」

澪「そうだな」

ピンポーン

さわ子「はーいどちらさまー」

さわ子「ってりっちゃんに澪ちゃん!休みの日なのにどうしたのよ?」

律「あ、ども」

澪「おはようございます」

さわ子「なに?もしかして暇だから遊びにきたの?」

律「あーまあそんな感じです」

さわ子「もー全く、まあどうぞあがって」

律 澪「おじゃまします」

さわ子「散らかってるけど気にしないで」

さわ子「あなたたちコーヒーのめるかしら?」

律「あー出来れば紅茶で」

さわ子「図々しいわね…」

さわ子「はい、どうぞ」

澪「ありがとうございます」

律「いただきます」

さわ子「で?勉強でも教えて欲しいのかしら?」

澪「いえ実は」

律「あのー私のお母さんのお土産を届けにきたんです」

さわ子「お土産?」

澪『おい律!なに言ってるんだ』

律『大丈夫だって』

律「お母さんがこの間中国に行ってお土産を買ってきてくれたんですけど」

さわ子「何かしら」

律「えっとお香です」

さわ子「お香?」

律「はい、今中国で人気のお香らしいんですけど肌が綺麗になる効果が」

さわ子「あら!ほんと!それはいただくわ!」

律「あ、はいどうぞ」

さわ子「早速使ってもいいかしら」

律「はい」

シュボッ モクモク

さわ子「うーん不思議な匂いね」

さわ子「でもなんだか気持ちがいいわ」

律「喜んでもらえたなら嬉しいです」

さわ子「ありがとう、これから使わせてもらうわ」

律「えっと、もし全部使い終わったら私にいってもらえればまた新しいの取り寄せるんで」

さわ子「そう、じゃあよろしくね」

律「はい」

澪「それじゃ私たちはそろそろ帰ります」

さわ子「わざわざありがとう」

律「さよならー」

澪「失礼します」

さわ子「また学校でね」

律「う、うまいこといけたな!」

澪「突然お土産とか言うからびっくりしたじゃないか」

律「まーよかったよかった」

律「ところでお金はいつもらえるんだ?」

澪「ムギに聞いてみないとわからないな」

律「なんだ今じゃないのか」

澪「ちゃんと貰えるから安心しろって」

律「そうか、それじゃまた学校で」

澪「ああまたな」

<次の日>

唯「おはよー!」

律「おっす」

澪「おはよう」

紬「おはようございます」

梓「おはよう…ございます」

唯「あずにゃんどうしたのー?」

すいません今からバイトです 本当に申し訳ありません もし残ってたら再開します 支援してくださった方々ありがとうございます

   ,.__y⌒'ー---┐          ,.____        _へ、_、__,.ヘ、___

  /         \        , '´        `丶、    r´
  }  (  聞 ど  l      / l   _, -―― -  ヽ、┌´      ナ丶
 f´   )  こ う  ヽ  n⌒l/  l ,. .´: : : : ハ: : : : :`.ヽ'ヽ  ├┬゛  tナ
 l   (  え も   }  l |l |n l / : :/ j:/ーヘl: : :|: : : : |  }.   ノ     /
 {   )  ん     〉 | {  j」_l /:l :/     |:/`}ノ!.:/  {   ヽ /  /へノ
 }   (  で      { _j  /ヘ/: :l  ミミ      l/}  〈   ノ  -‐ァ、、
. )   !  ゲ     (: :´メ、_,.メ、|: : |  , ,     ミミ./ :l .  }. ┌─┐ (,__
└-、     ソ    ,/ ヽ : : : : 丿」: : |、   /`¬ , , |: :|   )   ┌┘
    ゝ 、_,,,,,,,... -ゝ/ ̄/´,.__.|: : | >-| /_,ノ. : :\__l\ ・

.           ,/  / ̄ヽ l!: : :ヽ、l  丶イ |.|ト、:.\: : : : : : : :>-、-、 __,,.、
          (        ヾ \:_: :\__  ,‐//.| `l:\ ̄ ̄l/
            ̄  ̄ ̄ ̄ヽr―ァ' \: : /、 //  }/: : し\
               /: :,L,. く ___/::/ \'/   { ヽ┬┐/
               /: :/ /: ヾ¬ー'^ヽ     ヽ 丶__ _,-、
          __/: :/ /: :/ \          {、´   __ _l::::l⌒\
          |: : : : /   |: : i   /:\ `       >'´  \`-´^ヽJ
       /: : | ̄     |: : レ /: ://                  \

>>1はまだか

保守間隔がわかんねえ

プッシャーのバイト長引いてんのかなあ

大野君ほしゅ

まだまだ

あげ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom