ジャン「ひゃっくりが止まらねえ」(56)
ジャン「ひっく」
ライナー「今ので5回目だな」
ジャン「くそ、このあと団長から全体への話があるってのによ……」
ジャン「ひっく!」
ライナー「ひゃっくりしすぎて死ぬなよー」ハハハ
アルミン「あはは、ひゃっくりって100回すると死んじゃうらしいよ」
ジャン「…………………え?」
ジャン「まじ?」
ライナー「そういや俺の故郷にもいたな」
ライナー「ひゃっくりを100回繰り返して死んじまった奴(冗談)」
ジャン「え………………」
アルミン「はやく止めないとね~」
ジャン「あ、ああ……まあそのうち止まるだろどうせひっく!」
ジャン「(……………………)」
ジャン「(まじかよ……100回すると死ぬのかよ……)」
ジャン「(まあ、いつもほっときゃ止まるしな……うん)」
ジャン「(100回も出るわけねえよな)」ヒック
ライナー「7回目だな」ハハ
ジャン「へっ、まだ7回だろ!余裕だぜ」
ジャン「とにかくはやく止めねえと団長が話してる中でひっく」
ジャン「ひゃっくりするはめになる……ひっ」
ジャン「恥ずかしいしミカサにも白い目で見られる……ひっくぃ」
ライナー「10回目だ、本当に大丈夫か?」ハハ
ジャン「笑うなって、俺は今真剣にひゃっくりを止めたいんだ」
アルミン「よく、水を飲むと止まるって言うよね」
ジャン「よし、水もらってくるわひっく」タタタ
ライナー「11回目ー!」タタタ
ジャン「ん?」ピタッ
ハンジ「それが、ためておいたはずの今日の分の水がないんだよ~」
リヴァイ「誰だ……水を全部使ったやつは……」ゴゴゴ
ハンジ「こりゃいたずらとしか思えないなあ」
ハンジ「仕方ない、今からまた水をくんでくるしかないね~」
ジャン「まじかよ………ひっく」
ライナー「はは、どうする?お前このままじゃ止まらないかもな」
ジャン「と……止めて見せるぜ、なんとしてもな!」
ライナー「水がないんじゃ他に止める方法無いだろ?」
ジャン「いや、きっとまだあるはずだ!」
ジャン「少なくとも俺の周りでひゃっくりで死んだ奴なんていなかった」
ライナー「(ん?さっきの信じてるのか?)」
ジャン「どーすりゃいいんだ……団長の話まであと1時間だ」
ジャン「ひゃっくりっていつもどうやって止まるんだ?」
ライナー「基本は自然に止まるな」
ジャン「まあ……一時間もあれば止まるよな!」
ジャン「ひゃっくりのことは忘ひっく、忘れよう!ひっくぅい」
ライナー「おいおい、変なひゃっくりだったぞ今の」ハハハ
クリスタ「何か楽しそうね?二人とも」スタスタ
ライナー「おお、結婚……クリスタ!」
ジャン「どこがだひっく」
クリスタ「っ!?」
クリスタ「……………!」ジーッ
ジャン「……ん?どうしたクリスタ?何かついてるか?」
ジャン「ひっ………ひっくぅ!」
クリスタ「っあはははははは!」
ジャン「はっ!?な、何笑ってんだ!?」
クリスタ「ううん、ジャンのひゃっくり可愛いなぁと思って、ふふ」クスクス
ライナー「今ので17回目だ」
ライナー「(俺もひゃっくりしたい)」
ジャン「可愛いって言われても、嬉しくねえよ……」
クリスタ「ごめんなさい、でも珍しいから……ふふふふ」ニコニコ
ジャン「まあ確かに、最近はあんまひゃっくり出なかったな」
クリスタ「でも17回って、なかなか止まらないのね」
ジャン「そうなんだよな……はやく止めないとこのあと……ひつく!」
クリスタ「そっか、団長の話の最中ひっくひっくしちゃうよね……」
クリスタ「ならまず先に、お水を飲まないと……!」
ジャン「アルミンもそう言ってたから」
ジャン「水をもひっく、もらいにきたら、なひっんだとよ」
クリスタ「えっ?そうなの?」
ライナー「誰かがいたずらで水を全部使ったとか言ってたぞ」
クリスタ「あっ!私少しだけど水持ってるよ?」スッ
ジャン「え、これクリスタの今日の分の飲み水じゃないのか?」
クリスタ「いいの、私はいまさっき飲んだから」
クリスタ「さっき笑っちゃったお詫びに飲んで?」
ジャン「そうか……じゃあ、もらうぞ?」
クリスタ「いいよ!」ニコッ
ジャン「(クリスタって女神だな……………)」キラキラ
ジャン「」ゴクゴク
ライナー「よかったな、ジャン…………って!」
ライナー「(おい!それはクリスタが口をつけて水を飲んだ瓶!)」
ライナー「(つまり間接キスだと!?なんて羨ましいんだ!!)」クソゥ
ライナー「(後でひゃっくりしよ)」
クリスタ「どうかな……?」
ジャン「ぷはぁ……………」ゴクン
ジャン「……………………」ドキドキ
ジャン「おっ?止まったか?止まったのか!?」パァァ
クリスタ「よかったー!」ホッ
ライナー「死なずにすんだな」ハハハハ
ジャン「ひいぃいいいぃっくぃい!!」
ジャン「」
クリスタ「」
ライナー「」
しゃっくり
ひゃっくりって方言?
ジャン「くそっ!ダメか!」
クリスタ「お水、なくなっちゃったね」
ライナー「ははは、全然止まらないな」
ジャン「うるせえ!アルミンにもっかい聞いてくる!」
ジャン「クリスタありがとな!」タタタタ
ライナー「今度俺がひゃっくり止まらなかったときもよろしくな!」タタタタ
クリスタ「あ、うん!止まるといいね!」
ジャン「アルミンー!!」ゼーゼー
アルミン「ど、どうしたの?そんなに急いで……」
ジャン「ひゃっくりが……はあ…
とまら……ない……ひっはぁ……」
アルミン「ちょっと、大丈夫?一旦息を整えなよ」アセアセ
ジャン「そ……うだな……はあ……」
ライナー「ちなみに今ので22回目だ!」
ジャン「(畜生!あと78回したら死んじまう!)」
ジャン「(いや、でも多分その心配はないな)」
ジャン「(問題はあと45分後に始まる団長の話だ!)」
ジャン「(はやく止めねえとやばいぞ!)」アセアセ
アルミン「15分で22回ということは……」
アルミン「45分で66回か……」
ジャン「……な、何が言いたいんだ」
アルミン「ああいや、何でもない」
ジャン「(まさかアルミン……)」
ジャン「(俺のひゃっくりはもう止まらないということに気づいて)」
ジャン「(俺がいつ死ぬのか計算してたのか!?)」
ジャン「アルミン………助けてくれよ……」ガタガタ
アルミン「そんなに怖がらなくても……放っておけば止まるさ」
ジャン「俺……アルミンに言われた通り水を飲んだんだ」
ジャン「けど、止まらないんだよ!!ひいっく!」
ライナー「23回目だな」ニヤニヤ
ジャン「やめろ!数えるな……ひっ!ひっく!ひぃっひっく!」
ライナー「24、25、26、27……」ニヤニヤ
ジャン「やめてくれ!」
アルミン 「落ち着いて、まだ止める方法はあるよ!」
ジャン「本当か!?教えてくれ!早く!」
アルミン「ひゃっくりは、ビックリすると止まるっていうのもよく聞くよ」
アルミン「だから、ビックリすればきっと止まるよ!」
ジャン「ビックリ……ビックリすればいいのか?」
アルミン「ああそうさ!」
ジャン「でも……ビックリしろって言われても何をすれば……」
アルミン「うーん……」
ライナー「っうおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ジャン「うわっ何だいきなり!ビックリすんじゃねーか」アセアセ
ライナー「そうか、ビックリしたか!」ハハハハ
ジャン「……あ、なるほど、今俺はビックリしたのか!」
アルミン「そう、その感じだよ」
ライナー「それで、止まったのか?」
ジャン「うひっく」
ライナー「ダメか……お前そんなにビックリしてなかったんじゃないのか」
ジャン「……いや、ビックリはしたぜ」
アルミン「ごめん!僕ちょっと用事あるから行くね!」
ジャン「あ、ああ……色々教えてくれてサンキュー」
アルミン「いいんだよ!仲間だからね!」タタタタ
アルミン「(100回したら死ぬなんて迷信、信じてるのかな……)」プフッ
ジャン「ひっ………はあ、止まらねえ……」
エレン「おいジャン、何ため息ついてるんだ?」
ジャン「……別に何でもねえよ……ひっく!」
ジャン「……………………」
ジャン「……///」カァー
エレン「え……お前何だ今の……」
ジャン「なっ、何でもねえって言ってんだろ!」
ジャン「このしひっ急ぎ野郎ひいっ!」
ジャン「……ちくしょお………」ウルウル
エレン「ははっ!お前しゃっくりかそれ?」
ジャン「わ、笑うんじゃねえ!」
ジャン「………しゃっくり?」
エレン「あ?しゃっくりだろ?」
ジャン「いや、ひっくり……ひゃっくりだろ」
エレン「ひゃっくり?俺はしゃっくりって言ってるけど?」
ジャン「俺はひゃっくりって言ってるぜ?ひっく」
ライナー「しゃっくりでもひゃっくりでもいいだろ」
ジャン「そうだな……」
ジャン「(エレンにひゃっくりが止まらないなんてばれたら)」
ジャン「(絶対馬鹿にされるぜ……)」
ジャン「(ひゃっくりひとつも止められないなんてよ……)」
ジャン「(俺は兵士なんだぞ!?)」
ジャン「………ひっく」
ライナー「ちなみに今ので35回目だ」
ジャン「(言"う"な"ーーーーー!!!)」
エレン「おいおい、大丈夫かよ」ハハ
ジャン「笑い事じゃねえんだよ……」
エレン「そんな、しゃっくりごときで大げさだなお前」
ジャン「ひゃっくりは、100回したら死ぬんだぞ!?」
エレン「はぁ?ジャン、お前の脳内は快適だと思うぞ」
ジャン「信じてないのかよ!?」
エレン「俺たちは巨人に生死を分けられる世界で生きてるんだ」
エレン「しゃっくりなんかで死ぬとか言ってるなんて……くだらねえ」
ジャン「ふっざけんなよテメェ!!」ガシッ
エレン「 く だ ら ね え 」
ジャン「………アルミンが言ってたんだぞ」
エレン「くだら…………………え?」
エレン「アルミンが言ってたのか?」
ジャン「ああ」
エレン「しゃっくり100回したら死ぬって?」
ジャン「あひっ!」
エレン「嘘だろ………ジャンどうすんだよ……!」
ジャン「は?」
エレン「あと、えーと……」
ライナー「今ので36回目だ」
エレン「そうか、だからあと64回したら死んじゃうんだろ?」
ジャン「そうなんだよ……エレン、頼むから俺をビックリさせてくれ!」
エレン「そういやビックリすると止まるって言うもんな!」
エレン「ぬ……………………」
ライナー「(アルミンが言うことは素直に信じるんだな……恐ろしい)」
エレン「……ミカサ、ちょっと来てくれ」
ミカサ「何?エレン」タタタ
ジャン「ミカサっ!?///」
ジャン「(どこにいたんだ……ビックリしたぜ)」ドキドキ
エレン「少しだけごめんな」スッ
ミカサ「えっ……///」
ジャン「!?//////」
エレン「ほらジャン!見ろ、この筋肉!」
エレン「カッチカチだぞ?カッチカチだぞ!?」
ミカサ「………………………」カチン
ジャン「(確かにミカサの腹筋カッチカチだ……)」
ジャン「(正直驚いたぜ……ミカサはもっとこう……つるんと)」
エレン「ビックリしただろ?つかするよなあ」
エレン「俺も初めて見たときビックリしたもん」
ジャン「まあビックリはしたけどよ……ひっく」
エレン「駄目か…………」ショボン
ライナー「37回目か?」
ミカサ「なぜ、突然服を捲られたのかと思ったら」
ミカサ「腹筋がカッチカチ?というよく分からない報告をしたけど」
ミカサ「何のつもり?」
エレン「実はジャンがしゃっく……」
ジャン「言わないでくれ!!」
ミカサ「ジャンが?そこまでしゃくれてないと思うけれど……」
ジャン「だよなー、ははは、またな!」ガシッ
ジャン「ほら行くぞエレン!ひっく」グイ
エレン「離せよ!服が!」ミシミシ
ライナー「…………38回目」
ジャン「ミカサにだけは言わないでくれ!ひっ」
エレン「何でだよ?ミカサは別に気にしないと思うぞ?」
ジャン「いいから、頼む!」
エレン「うーん、まあ分かったよ」
ジャン「やべえ!団長の話まであと15分しか無くなっちまった!」アセアセ
ジャン「団長の話中に『ひっく』とかしたら……」
エレン「その前にお前は早くしゃっくりを止めないとまずいだろ!」
エレン「このまま止まらなかったら死ぬんだぞ!?」
ジャン「分かってるけどよ……!」
エレン「よし……俺がお前をもっとビックリさせて」
エレン「何としてでも止めてみせる!」
ジャン「ああ……本当に頼むぞ!ひぃっく!」
ライナー「なんやかんやで40回目だな……」
今日中に終わらせられなかった……
また今度来ます、レスありがとう
かわいい、和む等のコメントもらえて嬉しいす
今日で終わらせてやります
最後まで和む雰囲気でいけるかな……
エレン「とにかくビックリさせてやる!」
エレン「ちょっと待ってろ!」タタタタ
ジャン「ビックリさせてくれるのはいいが何する気なんだ……!?」
ライナー「嫌な予感しかしないな」ハハハハ
エレン「ただいま!おいジャン、この箱を開けてみてくれ!」つ箱
ジャン「ん、何がはいってんだ……?」
ライナー「(ビックリ箱とか、ベタすぎるだろ)」
ジャン「ん?」パカッ
ジャン「うっうわああああああああ!!!!?」
ジャン「何だよこれ!!」ポイッ
ライナー「いてっ」ポコッ
ドカァァァァァン
ライナー「」バチバチ
ジャン「危ねえだろーが!」
エレン「ミカサに聞いたらこの箱を渡せばいいって言われたんだ」
エレン「爆弾入ってたのかよ……」
ジャン「ビックリしたけど……ひっく」
エレン「駄目か……もっと、ビックリするようなものがいいな」
エレン「ちょっと待ってろ!」タタタタ
ジャン「今度は何を持ってくるつもりだ……?」
ライナー「(41回………)」シュゥゥ
ジャン「ひっく」
ジャン「(エレン、はやくしろよ……)」
ジャン「ひっ!…………ひっくい!」
ライナー「44回だ」ニヤニヤ
エレン「おーい!こっち来てみろよー!」ヒョイヒョイ
ジャン「?行ってみるかひっ」タタタ
ライナー「45回だ!」タタタ
ジャン「今度は何を……準備……」ピタッ
ジャン「えっえええええええ!?」
リヴァイ(170cm)「おいのっぽ、お前小さくなってないか?」ニヤニヤ
ベルトルト「え?えーと……兵長が大きくなったのでは!?」アセアセ
リヴァイ(170cm)「いや……どうだろうなあ」ドヤァ
ジャン「なっ、なんでリヴァイ兵長の背があんなに伸びたんだ!?」
エレン「ビックリしただろ?」
ジャン「何か、足がやたらと長くないか!?」
エレン「実は、兵長のブーツを少し改良して厚底にしたんだ」
ジャン「おいおい、それまずくねーか?」
エレン「何が?」
ベルトルト「(つーか……ブーツの底が厚くなっただけじゃん)」
リヴァイ「(ついに毎日ストレッチした効果が出たみたいだ……)」
リヴァイ「(これであの女もチビとは呼べねぇだろう!)」ルンルン
リヴァイ「おい……テメェ」
ミカサ「何ですか?(このチ………え!?)」ニドミ
リヴァイ「何だ、その顔は?」ドヤドヤ
ミカサ「いえ…………別に」チラッ
ミカサ「(厚いwwwwwwwww)」ププ
リヴァイ「……おい、今笑っただろ」
ミカサ「笑ってません………ふっ」
リヴァイ「何がおかしい?」
ミカサ「本当に、チビなんですね……あらやだ、つい心の声が」
リヴァイ「」ピキッ
ジャン「ほら……何か険悪ムードになってんぞ……ひっく」
エレン「何言ってんだ!ここからが本番だろ!」
リヴァイ「そんなに俺の身長が伸びたのが悔しいのか」
リヴァイ「そりゃそうだろう、もう俺のことをチビとは呼べないからな」ヘヘン
ミカサ「ええ、その代わり今から貴方をガキと呼ばせていただきます」
リヴァイ「テメェ……………」パキパキ
ミカサ「ガキんちょが…………」ペキペキ
ジャン「え、なんかひっ喧嘩が始まりそうな雰ひっ気だが……」アセアセ
エレン「まあまあ、いいから見てろって!」ワクワク
ジャン「(もしかしてこいつ)」
ジャン「(ただ二人の喧嘩が見たかっただけなんじゃ……)」ヒック
ミカサ「ふんふんっ!」シュンシュシュン
リヴァイ「ていていっ!」ヒョイヒョイヒョイ
ジャン「なっ……なんだあれ………!?」
エレン「すごいなー、あの二人!」
ジャン「すげえ……ミカサの高速パンチを兵長が軽やかにかわして」
ジャン「それをミカサがまた軽やかに追いかける……」
ジャン「これは、ビックリとかじゃないけどすげえ興奮する!!」ゾクゾク
エレン「ビックリしないのか!?」
ジャン「うひっ!……く」
エレン「そうか……こういうことじゃないのか」
エレン「分かった、今から確実にジャンをビックリさせる!」
ジャン「ああ、頼むぞエレン!」
ライナー「おいおい、あの二人ほっといていいのか……」
ライナー「しかも、とうとう50回に到達だ」
ジャン「ま…………まだだ!まだ半分だ!」
ジャン「(まだ50回も……あと50回……しかない………)」ガタガタ
ジャン「(いや、大丈夫だ!そろそろ止まる!止まる!)」ウンウン
エレン「……ああ!?もう15分とっくに過ぎてた!」
エレン「団長の話が始まってる!!」アワワワ
ジャン「うわ本当だ!気づかなかった!」アセアセ
ジャン「……召集かかったか!?」パニック
エレン「へへーん、実は……」
コニー「団長から話の開始時間が30分遅れることになったぞ!」タタタ
ジャン「はっ……なぜ!?」ヒック
また終わらせられなかった……
ごめんなさいでした、今度こそおわらせます
このSSまとめへのコメント
ライナーの正確なカウントの律儀ウザさと
真っ先に驚かせてる優しさとのコラボがウケる
なにこの可愛いエレンと
やさうざライナーは←
そしてしんじるジャンの純粋さね←