コニー「何でアルミンだけ無事なんだよ!?」
ユミル「さぁな、死体だと思ったんじゃねえの?」
ユミル「劣等生のコイツだけ助かるとは...エレン達も報われないな」
コニー「......なぁクソ女...」
コニー「ユミルの民」
ユミル「!?」
コニー「人をバカにするのもほどほどにな」
ユミル「は......?」
コニー「何も知らないと思うなよ?」
ユミル「ッ!?」
コニー「バカのフリも楽じゃないぜ」
ユミル(...!?......どういうことだ?なぜコニーが...)
コニー「クリスタに近づいたのも将来の保険になると思ったからだろ?」
ユミル「な!?(こいつは......一体!?)」
クリスタ「え?...どういうこと?」
コニー「おしゃべりが過ぎたか、これからはあまりナメた口をきくんじゃねえ」
ユミル「....う...う......」
クリスタ「......ユミル?」
夜
___宿舎___
ユミル(疲れた...眠い...)
ユミル(今日は巨人が攻めてきて門が壊された...か)
ユミル(エレンが巨人化して...塞いだが...壁内の未来も見えなくなってきた...)
ユミル(エレンは一体何者なんだ...?)
ユミル(......なぜ...コニーは私のことを知っている...!?)
ユミル(...あいつらも壁の外からきt
コニー「おいユミル」
ユミル「は!?」
コニー「大きい声を出すな、周りに聞こえる」
ユミル「......何の用だ?」
コニー「男女がベッドの上で夜にすることといったら...1つしかないだろ?」
ユミル「はぁ?何言ってやがr
コニー「ユミルの民」
ユミル「ッ!?」
ユミル「......」
コニー「そうだ、おとなしくしてれば悪いようにはしない」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンドピュッ!!
_____
___
_
コニー「ふぅ...」
ユミル「(くそっ!くそっ!!)はぁ.......なぁコニー...」
コニー「なんだ?」
ユミル「......お前は一体なにもn
コニー「お前は巨人だろブス」
ユミル「...え?」
コニー「詮索はよせ」
ユミル「っ......」
コニー「俺はお前をどうにでもできる」
ユミル「........」
コニー「また明日な」
ユミル「....うぅ...」
ユミル(くそっ...コニーは何者なんだ...)
ユミル(....私が巨人だということも知ってる)
ユミル(民なのか...?私と同郷......?ってことは...)
ユミル(......60年振りに犯された......コニーめ......)
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___
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___翌日___
コニー「クリスタ」
クリスタ「あっコニー!ユミルのことでききたいこt
コニー「ヒストリアレイス」
クリスタ「!?」
コニー「...公に知れたらまずいよな?」
クリスタ「ぇ......」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンドピュッ!!
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___
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コニー「クリスタ...またな」
クリスタ「...うぅ...」グスッ
クリスタ(...初めてが...コニー......)
コニー(あと弱みに付け込めるのは...アニだな)
コニー(ぐしし...)
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ミカサ『次は絶対に...絶対にエレンを死なせないで......』
コニー『おう』
ミカサ『いってらっしゃい、コニー』
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完
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