マミ「お風呂にする?ご飯にする?それとも……わ・た・し?」
まどか「あ……あの、えと、マミさん?」
さやか「……それはどういう意味なんですか?」
マミ「あらごめんなさい。この家に他の子たちを招いたのって随分久しぶりだからつい」
さやか「い、いや、冗談ならいいんですけど……」
マミ「ふふっ。冗談って訳じゃないんだけどね」
まどか「えっ?」
マミ「気にしないで。それよりせっかくの紅茶が冷めてしまうわ」
二人「あ……はい、いただきます」ズズッ
マミ(計画通り)
とか何とか
~夜10時ごろ~
二人「zzz……」
まどか「……ん……あれ? わたし、マミさんの家で……」
さやか「……あ、まどか……あたしたち寝ちゃったみたい……」
マミ「あらお目覚めかしら。あまりに気持ち良さそうだから起こすのためらっちゃった」
さやか「すみませんマミさん……」
マミ「いいのよ。それよりもう遅いから今日は私の家に泊まったら?」
まどか「いえ、それはマミさんに迷惑かけちゃうから……」
マミ「迷惑ならそんな提案しないわよ」
以下誰か続けろください
マミ「お風呂にする?ご飯にする?小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタ震えて命乞いをする心の
準備はOK?それともわ・た・し?」
なでなでしたい
とっとと書け太郎
……ガチャッ
マミ「おかえりなさい!」
マミ「ご飯にする?お風呂にする?」
マミ「それとも…」
マミ「……」
マミ「…あ、ご飯でいいっ!?」
マミ「分かったわ、温めるから待っててねっ…」
マミ「…………はぁ…」シュン
>>38
ワッフルワッフル
マミ「「私にする?私にする?それともわ・た・し?」」
…コトッ コトッ
マミ「お疲れ様っ」
マミ「いっぱい食べて、ゆっくり休んでね」ニコッ
マミ「……」
……もぐもぐ
マミ「……」ニコニコ
マミ「美味しい?」
マミ「…うん、うん…」
マミ「そう、良かったわっ…」ニコッ
マミ「それ、初めて作ったから、心配だったの…」
マミ「…ふふ、ありがとう…」
……もぐもぐ
マミ「……」ニコニコ
マミ「…ねぇ、今日はどんなことがあったか、聞かせて…?」
マミ「…ふふ」ニコッ
これで勝つる
>>19の続き
…
マミ「嬉しい、全部食べてくれてありがとうっ」
マミ「……」
マミ「それじゃあ…、お腹もいっぱいになったから…」
マミ「……え?お風呂?」
マミ「……うんっ、洗い物して待ってるねっ」
マミ「…………ふぅっ…」シュン
終
は?
え?
媚薬入り紅茶を飲んだまどさや
まどか「やばいよさやかちゃん・・・マミさん見てるとなんか・・・」ムラムラ
さやか「おかしいな・・・あたし恭介が・・・男が好きなはずなのに」
まどさや「「マミさんを蹂躙したくてたまんないよぉ!!」」
マミ「あら、どうしたの?顔真っ赤にしちゃって」
まどか「あ、あのやっぱご飯じゃなくて」
さやか「無論風呂でもなく」
まどさや「「マミさんでお願いします!!」」ガバァ
マミ「きゃあっ!?」
マミ(計画通り)ナイシンホクソエミ
いいぞみんなもっとやれ
MDK「ちょっとマミ先輩!何してるんすか!?やめてくださいよ本当!」
MM「暴れんなよ……暴れんな……」
まどか「これがマミさんのワルプルギスの夜…美味しそう…」
マミ「鹿目さん////みちゃだめ////恥ずかしい////」
さやか「マミプルギスの夜は私が食べるんだぁぁ」
SYK「この辺にぃ、ヴァイオリンが上手かったのに事故で弾けなくなった少年、入院してるらしいですよ」
MM「そう……(無関心)」
http://i.imgur.com/Qw0x6.jpg
はやくだれかこーい
>>64
詳細よこせください
http://i.imgur.com/VceyE.jpg
キュウべえにあのセリフなのか、
>>68
ここを志半ばで落ちたあのスレにする気かw
>>69
総受けたまらん
マミ(ちょっとだけ、からかってみようかな)
マミ「暁美さん」
ほむら「……なによ、疲れてるんだけど?」
マミ「お風呂にする?ご飯にする?それとも…」
ほむら「……」スイッ
マミ「あっ……」
ほむら「お・ま・え(ボソッ」
マミ「あっ、かっ、からかわないでよっ!……もぉー!///」
みたいな展開でも良いからさあ
SRRT「MMさ~ん?これって……勲章ですよぉ……」
MM「」
>>72
そうなっても一行に構わない、
いろんなマミさんが見たい、
>>81
差がありすぎだろ・・・
>>85
しかもほむほむの方が重力の影響を受けるはずなんだぜ
http://i.imgur.com/7f27m.jpg
1レスでも、1レスでもいいから、
マミ「おかえり、お風呂にする、ご飯にする?」
杏子「飯にきまってんだろ!」
マミ「杏子のバカ…」
マミ「おかえり、お風呂にする?ご飯にする?」
キュウべえ「なんどいったらわかるんだい、僕にはそういうの必要ないんだよ?」
マミ「少しはのってくれてもいいじゃないてん」
とりあえず付き合いの悪いキュウべえさんにお仕置き
http://i.imgur.com/slagV.jpg
マミ「おかえり、お風呂にする、ご飯にする?」
キュウべえ「お風呂かな、マミも一緒にどうだい?」
マミ「じゃあ、先に入ってまっててね」
………
……
マミ「やっぱりキュウべえで身体を洗うと泡立ちがちがうわー」
キュウべえ「なんてスポンジにされてるのか、わけがわからないよ」
よく伸びるキュウべえ
http://i.imgur.com/x99IJ.jpg
http://i.imgur.com/JgTzq.jpg
くわえられたリボンになりたい
http://i.imgur.com/9h9Qz.jpg
いかん、ただのマミさん画像すれになってしまう!
さやか「マミさーん、言われた品物買ってきましたよー」
マミ「おかえり、ご飯にする、それともお風呂?」
ピコーン
さやか「それはもちろんマミさんですよ」
マミ「あら嬉しい、じゃあさっそく」ダキッ
さやか「へ?え?あ、あの…マミ…さん?」
マミ「私は本気よ?」クスクス
さやか「え、え、いや、あの!そのっ!私はほんの冗談かと!」
マミ「そんな、美樹さんひどいっ!!」
さやか「あ、え、ええーっ!」
マミ「なーんてね」
さやか「」
マミ「じゃあ間をとって一緒にお風呂入りましょ」
さやか「あ…それくらいならってええっ!」
さやか(マミさんと一緒にお風呂、どうしてこうなった…)
マミ「」フンフンフーン
さやか「マミさん、楽しそうですね」
マミ「かわいい後輩と一緒にお風呂だもの、楽しくならない訳がないわ」
さやか(まぁ、マミさん楽しそうだしいっか…)
ポヨン
さやか(ん、今の音は)
マミ「美樹さんどうしたの?」プルンプルン
さやか「あ、う…(胸をブラからはずして音がするなんて)」
マミ「そ、そんなに見つめられると恥ずかしいわ…」
マミ「やっほー!ご飯にする?お風呂にする?それとも……?」
さやか「……?」
さやか(なに、このテンション……?)
さやか(呼ばれたから来ただけなのに…、後、ご飯?お風呂って??)
マミ「ねー、ご飯?お風呂?それとも…?」
さやか「ぅ……」
さやか「…んじゃー、マミさんでっ」
マミ「!!」ドキッ
さやか「……ぇ?」
マミ「早く入って…」ハァハァ
…グイッ
さやか「ゎぁっ…!?」テテテ…
キマシタワー
http://i.imgur.com/BKBO6.jpg
マミ「はぁはぁ…」グイグイ
さやか「ちょっ…、まみさんっ…?」テテテ
マミ「……」
マミ「はいっ」グイッ
さやか「うわぁっ!」ボフンッ
さやか「……」
さやか「べっ…ど?」
マミ「ふふ……」スルスル
さやか「きゃ…、まみさん、なに、脱いでっ…」
マミ「私が欲しいんでしょ?はぁはぁっ…」プルンッ
さやか「ふぇ、ぇっ…」ビクッ
マミ「私も、あなたが欲しいっ…」
…ガバッ
さやか「ぁ…」ピク
後は頼んだ
うぉい…
おいw
http://i.imgur.com/BKBO6.jpg
なぜ続かないのかorz
むー
マミ「お風呂にする?ご飯にする?それとも…」
ほむら「……じゃあ、なでなでを…」
マミ「なでなで…?」
ほむら「……して、ください…///」
マミ「暁美さん……」
みたいなのもいいと思うの
フフ……お困りのようね。
私にまかせて!さて、あなたが見たいのは……
え……?!
えーっと、その、そ、総受けの私で……いいのね?///
>>142
なんか始まった
kskst
何を書けばいいんだ…
とりあえずほむらで
愛されマミさん
ピンポーン
マミ「あら……こんな時間に。誰かしら?」
ひとり暮らしが長い私は、いきなりドアを開けたりしません。ドアホンのモニターを確認して……私は、急いで鍵を開けました。
マミ「美樹さん?!」
さやか「……」ドヨーン
外は激しい雨が降っていて、ドアの隙間から、雨粒があらゆる物に当たって砕ける音が、私の部屋に流れ込みます。
マミ「どうしたの、こんな時間に……さぁ、入って」
さやか「……」コクッ
普段、とっても元気な美樹さんのこんな姿……痛々しくて、見ていられない。私は、少しおどけてみせます。
マミ「フフ……お風呂にする?ご飯にする?それとも……」
さやか「……マミさん……」
えぇっ?!
もしやこれはモグモグされなかった未来?
さやか「マミさん……あたし……」
あ、あぁ……ビックリした。私の言葉、聞いていないみたい。ちょっと恥ずかしいな。
マミ「どうしたの?……いえ、それよりここじゃ冷えちゃうわよ。……美樹さん、ずぶ濡れじゃないの……」
それでも美樹さんは、動こうとしません。私は、美樹さんの、冷えきった手を取り、部屋へと誘います。
マミ「ほら……こっちよ」
まみまみ
マミマミ
マミ「さぁ、召し上がれ」コトッ
温かい紅茶をいれました。いい香りが部屋に広がります。美樹さんの表情は……暗く沈んだままです。
マミ「あら……お気に召さない?」
さやか「……え?!い、いえ、そうじゃなくて……」
美樹さんがティーカップを手に取り、口へと運びます。ほんの少し、頬に血の気が甦ったみたいです。
さやか「マミさん……あたし……」ポロッ
……美樹さんの目から、涙が一筋、零れました。
さやか「……あたし……本当に……バカです」
サヤカチャン…
マミ「……話す気になったみたいね……少しずつで、いいわよ」
私はティーカップの中に視線を落としたまま、美樹さんに声をかけます。……きっと今の彼女には……ただの視線だって、痛いのです。
さやか「……あたし……まどかに……ひどいことを……取り返しのつかないようなことを……言いました」ポロポロ
私は、小さく頷きます。美樹さん、少しずつでいいから……慌てないで。
マミ「紅茶、もう少しいかが?」
さやか「あ……、はい、いただきます」
部屋には、紅茶を注ぐ音だけが響きます。
さやさや
さやか「マミさん、おいしいです……」
美樹さんが、小さくそう言いました。私はまた、小さく頷くだけです。どこから入ってくるのか、小さな雨音が聞こえます。
さやか「……あたし、まどかに言ってしまったんです」
美樹さんは、少しずつ、少しずつ……、言葉をひとつずつ零すように、語っていきました。
マミ「……」
さやか「……」
私の心まで、押し潰されてしまいそうです。
私が、しっかりしなければ……。言葉を、探します。
マミ「美樹さん、あなたは……悪くないわ」
さやか「でも、あたしは……」ポロポロ
マミ「悪いのは……私よ」
マミ「お風呂にする?ご飯にする?それとも・・・試験召喚獣!サモン!」
キュウべぇ「サモン!」
私は、そうとは知らずに、美樹さんを、絶望へと続く運命に、引きずり込んでしまった。
マミ「……悪いのは私なの。私が……」
さやか「違います!マミさんは悪くない!マミさんはあたしの、目標で、憧れで……」
美樹さんはいきなり立ち上がって、言葉を叩きつけるように、短く叫びます。
さやか「マミさんは、正しいままでいてくれないと、あたしもうっ!!何を、信じたらいいのか……っ!」
美樹さん、私、あなたが思うような、人間じゃないわ。
マミ「美樹さん……」
私にも、どうしたらいいのかなんて、分からない。ちっぽけな存在なの。
さやか「うぅ……すみません……マミさんにまで、あたし……どうしようもないよ……」
美樹さんはまた泣き出してしまいます。私にできること……私はこんな時、何が欲しかったろう。
マミ「……」
私は静かに立ち上がると、美樹さんの傍らに、座り直しました。そして……美樹さんの髪を、ゆっくり優しく、撫でました。
さやか「マミさん……?」
マミ「美樹さん……さっき聞いたのよ。お風呂、ご飯、それとも……私?」
美樹さんの髪、素直な性格がそのまま現れたみたいに、強くて、真っ直ぐ伸びています。
さやか「えっ、マミさん?何を……」
マミ「美樹さん、私の手、温かいでしょう?」
手を、美樹さんの頬に当てて、優しく擦ります。……親指で、その頬に伝う彼女の涙を、ぬぐいます。
さやか「……」コクン
マミ「どう?私がいい……?」
さやか「……はい」
ここから期待
マミマミッ
私は美樹さんの頭を、強く抱き締めました。胸に、美樹さんの熱い吐息を感じます。
さやか「わぁ……マミさん……いい匂い……」
マミ「ウフフ……美樹さんも、いい香りがするわ……」
美樹さんが、私の腰に、その両腕を絡ませてきました。私は美樹さんの頭を胸から話して、その瞳を見つめます。
マミ「ねぇ……美樹さん、私……初めてなの。……あなたは?」
さやか「えっ?!」
美樹さんは顔を真っ赤に染めています。フフ、ちょっと勘違いしちゃったかな?
さやか「……あっ、はい……。マミさん、あたしも……初めて、キスします」
マミ「初めてが、私なんかで、いい?」
美樹さんは、小さく頷きました。
しえ
私は、唇をだんだんと、美樹さんの口元へ、近付けました。美樹さんの呼吸、とっても早くなってる。きっと、私もです。
マミ「……」チュッ
さやか「……」チュッ
ファーストキスの味なんて、分かりませんよね。ただただ、心臓が壊れそうなくらい、脈打っています。
ほんの少し、唇を離そうとすると、美樹さんが私の唇を追うように顔を寄せてきました。
さやか「いや……マミさん……もう少しだけ」
マミ「……」コクッ
再び唇を合わせます。美樹さんの唇、鼓動が伝わってきます。……なんて早くて、浅くて、もろい、鼓動なの……。
マミ「……」チュル……
さやか「……!」……アム
口をわずかに開けて、舌を、美樹さんの唇の間へ、押し入れました。
マミマミっ!
美樹さんの舌、震えています。私は彼女のかわいい舌を、味わいます。……紅茶の香ばしい味がします。
どれだけの間、唇を合わせていたのか……。息が苦しくなるくらい、私と美樹さんは、唇を合わせました。
マミ「……ハァ……美樹さん……」
さやか「いや……マミさん……」
美樹さんは耳まで赤く染めて、私を見つめてくれています。
さやか「さやか、って呼んで、ください……」
私は、美樹さんの……さやかちゃんの、耳に口を近付けました。
マミ「……さやか、ちゃん」
さやか「……!!」
さやかちゃんの耳たぶを、甘く、甘く……噛みます。さやかちゃんの体が、ブルッと震えます。
さやか「……マミさんっ!何を……?」
さやかちゃんの耳から口を離して、瞳を見つめました。
マミ「……私と、悪いこと、しちゃおうか……?」
マミ「ふたりだけの、秘密よ……?」
さやか「マミさん……」コクッ
マミ「さやかちゃん、私たちの体……ただの道具なんかじゃない。魂のない、死体なんかじゃない……」
さやかちゃんの体を、力一杯抱き締めます。
マミ「だってこんなに、温かいでしょう?」
しえ
さやかちゃんの手を引いて、暗い寝室の扉を開けます。人に見せることなんてないから、恥ずかしいです。
マミ「服、シワになっちゃうから……ね?」
さやか「は、はいっ……」
ふたりで、制服を脱いでいきます。……何だか、妹と一緒に着替えしているみたい。さやかちゃん、慌てています。
マミ「ほらほら、髪が逆立っちゃってるわよ」
さやかちゃんの頭を撫でて、そのまま引き寄せました。もう一度、キスをします。
唇を重ねたまま、ベッドに並んで、腰を下ろしました。
マミマミっ
マミ「先に脱いじゃおっと……」
私、少しはしゃいでるみたいですね。さやかちゃんによく見えるように、中腰になって、下着を取りました。
さやか「あ、……あたしも」
さやかちゃんも下着を脱いで……焦っているのかな……ベッドの下に丸めて置いてしまいました。
マミ「さやかちゃん、胸、大きいのね……」クスッ
さやか「マミさんに言われたら、皮肉にしか聞こえませんよぉ……」
マミ「じゃあ……比べてみる?」
ふたりの胸を、押し付け合いました。
キスっていいよね…
マミ「さやかちゃん……固ぁい……」クスクス
さやか「マ、マミさんはっ、柔らかすぎですっ……」
やだなぁ、一歳違うだけで、何だかハリが違うみたいじゃない……。私はさやかちゃんの、生意気なお口を、キスで塞ぎます。
さやか「あぅ……」チュゥ
ふたりとも、裸なのに、熱い。
http://i.imgur.com/hQlvW.jpg
ど直球だけどいっか
まみまみ
シチュ選ばなきゃまだまだあるぜ
なぜだか私たち、さっきから中腰で、体を擦り合っています。……どちらからともなく、お互いのお股に、太ももを割り込ませていました。
マミ「やだぁ……さやかちゃん……おもらし……」
さやか「えっ?!……ち、違いますよ、それは……」
さやかちゃん、私の太ももに、あれを……擦り付けているんです。本当に小さく、腰を動かして。かわいいです。
さやか「……マミさんだって……すごいよ……」
あら……、お互い様でした。
http://i.imgur.com/izeNR.jpg
マミマミさやさやっ!
私は、右手の人差し指と、中指を、さやかちゃんのお口に差し入れました。さやかちゃんは、赤ちゃんみたいに、指を吸っています。
さやか「……」チュポン
二本の指を、そっとさやかちゃんの口から抜き取ると、彼女の体の線をなぞるように、ゆっくりと下ろします。
さやか「あうぅっ!」
さやかちゃんの、一番大事な部分を、なぞります。
本日最後の支援
さやかちゃんは腰が砕けたみたいに、ぺたりと座り込んでしまいました。
マミ「これじゃ……さやかちゃんを愛せないわ……」
さやか「で、でもマミさん……そこは……」
マミ「……取っておきたい?」
少し、寂しいです。窓を叩く雨の音が、急にはっきりと聞こえてきました。
さやか「……そういうわけじゃっ……」
マミ「いいのよ……」
もっと、素直になって、さやかちゃん。せめて、ここにいる間は。
ほすー
私たちはお布団の中で、互いの体を撫でたり、くすぐったり、嘗め合ったり……イタズラしました。子供みたい。
さやか「マミさん……ごめんなさい」
マミ「やだなぁ……どうして謝るのかしら……」
さやか「だって、なんかマミさんの初めて……奪っちゃった、っていうか」
マミ「お互い様。フフ……じゃあ、私も。ごめんね?」
軽く、キスをします。
マミ「何度目かな?」
さやか「マミさん……えへへ、分かりません」
いいんです。私の初めてなんて、もうないんですから。
マミ「ねぇ……さやかちゃん?」
さやか「……はい……?」
さやかちゃんが眠りに落ちる前に、伝えたい。
マミ「この体でも……人を愛せるでしょう?こんなに、温かいんだから……」
さやか「……うん」
さやかちゃん、気持ち良さそうに私の腕に、顔を押し付けています。もう、この子は……。
マミ「……だから、絶望に負けてはダメ。もし負けそうになったら……今日のこと、ふたりの秘密を、思い出して……」
さやか「……マミ、さん?」
キスをします。最後の、キスです。
マミ「さやかちゃんには……きっといつか……本当の初めての人が、できるから……」
さやか「……?」
だから今夜は、ゆっくりお休み、さやかちゃん。……目が覚めたら、またあなたの戦いが始まるのだから。
マミ「……大好きよ」
私のさやかちゃん。私の……意志を継いで、苦しむ、さやかちゃん。私のせいで、涙を流す、さやかちゃん。
マミ「……ごめんね」
さやかちゃんは、帰りました。残酷な現実へと、帰っていきました。
私はただひとり、雨音で満たされたこの部屋にたたずんでいます。
さやかちゃん、私が……死んでしまったせいで、彼女は泣きます。
私が彼女の目の前であっけなく、魔女に殺されたせいで、彼女は苦しみます。
私にできるのは……死んだ私にできるのは、こうしてさやかちゃんの夢枕に立ち、
彼女を慰めること、ただ、それだけです。
私の部屋の外では、ずっとずっと、雨が降っています。
雨が止むことは、ありません。
おわり
マミ「おにぎりですよー♪しゃけにする?こんぶにする?それともお・か・か?」ティロッ☆
さやか「えー、じゃあマ・ミ・さん☆」
マミ「もーしょうがないにゃぁ……」スッ
さやか「えっ」
マミ「はいどうぞ、わ・た・し☆」
さやか「ええー…見た目おにぎりですがー…?」がぶり
さやか「硬い!」
マミ「痛い!…っくソウルジェムって噛まれたら痛いのね」
さやか「変なネタに命かけないでください!」
マミ「てへ☆」ティロッ☆
さやか「どうするんですか?ソウルジェム飯粒まみれですよ?」
マミ「でも強くすると痛いのよねー」
さやか「じゃあ舐めますペロッと」ペロリ
マミ「あはぁぁぁぅぅぅ」ぶるぶる
さやか「うわ…えろ……」どきっ
マミ「すんごい……はぁ…これすんごい…」へなへな
さやか「……」ぺろぺろ
マミ「んぁっ!」びくんっ!ばたり
さやか「やっば!マミさん!?マミさぁーん!?」
マミ「」じょわー
さやか「ひゃああああ!失禁したあああああ!やあああああ!」
マミ(きもちいー…ばかになるー…)じょろろろろろろ
なんやかんや
マミ「ソウルジェムで遊ぶのは危険ね」
さやか「はい」
マミ「今度は失禁してもいいようにお風呂でしましょう!」ティローン☆
さやか「なんでやねん!」ズビシ
マミ「甘い!巴流逆手捻り!」
さやか「痛い!」
マミ「さぁーて」ごそごそまみまみ
さやか「いやぁん!」
マミ「ソウルジェムゲットだぜ!」
さやか「やめてー!」
まどか「それからさやかちゃんのソウルジェムを飴玉みたいにコロコロしてたら」
ほむら「完全にばかになってしまった、と?」
マミ「やっちった☆」ティロッ☆
さやか「ままー」ぎゅー
マミ「はぁい☆」なでなで
まどか☆ほむら「パネェ!」ガビーン!
マミ「ほーら、お、おっぱいですよー…はぁはぁ」ぼいんっ
さやか「まーま♪」ぱくっちゅるちゅる
マミ「ぁふ………」ぶるぶる
ほむら「まどか…逃げるわよ」
まどか「あらほらさっさ!」
マミ「さあ…二人も一緒に、ってもう居ないし!」ティローン!
さやか「ままぅ…」ちゅむちゅむ
マミ「ふはぁ…今はこの幸せをただ感じていましょうそうしましょう…」
さやか「あーうー」
がっし、ぼか、おれはしんだ、てぃろふぃなーれ(笑)
翌日
さやか「もう口きいてあげないぷー」
マミ「ごめんなまみまみ…」ションボリフィナーレ
さやか「おにぎr…マミ「あるよ!」
さやか「ツナマヨが食べたいなぁ…マミ「あるよ!!」
さやか「あーん♪」
マミ「はいあーん♪」
さやか「はむっ!おおっと、こっちはおっぱいだった」
マミ「いやぁん!」
さやか「うへへ…谷間に飯粒落としちゃったなう」グイグイ
マミ「ああん堪忍してぇ」
さやか「マミさんはさやかちゃんのお嫁さんになるのだー!」
マミ「あああああんおにぎりとおっぱい一緒に頂いたらお行儀悪いのおおおおおおん!」びくんびくん
マミ「無事に仲直りしました!」
さやか「やったね!」
ほむら「まどか…逃げるわよ」
まどか「あらほらさっさ!」
俺も打ち止めだから逃げるぜ!
マミ「ご飯にする?お風呂にする?それともあ・た・たたたたたほあちゃあ!」
さやか「ほおーぅ、おわっちゃあwww」
マミ「あーちゃちゃちゃwww」
まどか「マミさんの家久しぶりだね」ガチャリ
ほむら「ええ、逃げる用意は忘れない……で……」
マミ「あっちゃー………」
さやか「おわっちゃー………」
ほむら「まどか…逃げるわよ」
まどか「あらほらさっさ!」
なんだこれ
キュップイ
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