シンジ「何しよう？」


シンジのする事
安価↓１

シンジ「東京中央銀行に入行しようかな……」

シンジ「急に将来の夢を思い付く僕も僕だけど……」

シンジ「でも、大事な事だしね。とりあえず勉強しよう」

シンジ「って言っても、一人だとどうにもなあ……」

シンジ「どうしよう？」



シンジの行動
安価↓２
１、とりあえず父さんに報告してみよう
２、ミサトさんに家庭教師を頼んでみよう
３、アスカに勉強を教えてもらおう
４、その他

シンジ「」ﾄｩﾙﾙﾙ、ﾄｩﾙﾙﾙ

ｶﾞﾁｬｯ

ゲンドウ「何だ？」

シンジ「あ、あの……実は僕、将来の夢が出来て……」

ゲンドウ「そんな下らない事で電話をするな」

シンジ「で、でも……大事な事だと思ったから、まず父さんにって……」

ゲンドウ「安価↓１」

ゲンドウ「なら、そこでバットを振ってみろ」

シンジ「……え？」

ゲンドウ「早くしろ、でなければ電話を切るぞ」

シンジ「あ、あ、あの……ちょ、ちょっと待って！ バットを探すから！」

ゲンドウ「わかった。２分だけ待ってやる」

シンジ「う、うん！ ありがとう、父さん！」

シンジ「バット、バット」ｱｾｱｾ

シンジ「何で父さんがバットを振れなんて言ってきたかわからないけど、でも早くしないと電話を切られちゃう」ｱｾｱｾ

シンジ「だけどバットなんてあったかな？」ｱｾｱｾ

シンジ「えっと……」ｺﾞｿｺﾞｿ


コンマ↓１
奇数でバット発見
偶数でバット見つからず