【安価】モノクマ「野球で勝負してもらいます」 (327)
モノクマ「いきなりですが、皆さんには1チーム対2チームで野球をしてもらいます。勝ったチームにはご褒美、負けたチームには当然おしおきです。
ご褒美は>>3、お仕置きは>>6です」
※コロシアイ学園生活ではありません
※なんだかんだで1、2のキャラが同学年で全員います
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381671175
巨人軍に年俸100おくで入団
千本ノック
モノクマ「ご褒美は巨人軍に年俸100おくで入団、おしおきは千本ノックです。当然ですが君たちに拒否権なんてありません」
九頭竜「ふざけんな!そんなんやってられるか!!」
大和田「そうだ!!しかもご褒美の意味がわかんねーよ!!」
モノクマ「あれれ、逆らっちゃうの?この前一挙やったばかりだというのに懲りないなぁ君たちは・・
でもモノクマは生徒思いのくまさんだから代わりに>>10でもいいことにするよ」
カバディー
モノクマ「カバディーに決まりました」
赤音「かばでぃーってなんだ?」
弐大「カバディーって叫びながらするスポーツのことじゃ」
大和田「だから賞品になってねーだろ!!」
モノクマ「うるさいなぁ、じゃあ敗者チームから一人選んでキスでいいよ」
数人「!!」
石丸「待ちたまえ!校則には不純異性交遊は禁止t・・・」
モノクマ「これ以上は時間とレスの無駄なのでルール説明にはいります」
・五回まで
・決着がつくまで延長する。モノクマはみんな1位とかいうのは嫌いです
・桑田怜恩を投手にするのは禁止
・先発投手は最低三回までは交代禁止
・先発はモノクマが決める
ダラララララ(スロットが回る音)チーン
モノクマ「1チームの先発は>>16、2チームは>>20」
千尋
左右田
モノクマ「1チーム先発不二咲千尋さん、2チーム先発左右田和一くんです」
藤咲「えぇ!そんなぁ、ぼくがピッチャーなんて・・」
左右田(これはソニアさんにいいところをみせるチャンス!!)
モノクマ「試合は一ヶ月後、皆さんそれまでは練習に励んでください」
十神「野球か、くだらないが十神に敗北は無い
お前ら全力でやれ」
葉隠「相変わらず負けず嫌いで偉そうだべ、でもこの試合勝てるべ!!」
山田「ほほぅ、自信満々ですなぁ」
葉隠「だってこっちには超高校級の野球選手に運動神経抜群の奴らが何人もいるべ!
これは勝てるとオラの占いにもでてるべ」
苗木「でも葉隠君の占いって・・・」
セレス「お忘れですか?こちらのチームの先発が藤咲君だということを」
十神「そうだおまけに向こうのチームにはあの弐大がいる
舐めてかかることは許さん」
葉隠「うっ・・・悪かったから、そんな目でこっちを見ないでほしいべ」
朝比奈「いいから早く特訓しようよ!」
石丸「待ちたまえ、その前にポジションを決めるのが先だろう!!」
藤咲「あの・・・そもそも野球のルールが分からないんだけど・・・」
・・・・・野球のルール説明中
十神「ポジションはこれから適正を見て判断する、先に練習だ」
???「練習方法は>>25」
走り込み
狛枝「超高校級同士の希望を賭けたぶつかり合い・・・ああ!!なんて絶望的なんだ!!
でも君たちが真の希望なら(ry」
弐大「変態はほっておいて練習じゃ」
赤音「おう!!」
弐大「練習は>>30」
ベーラン
1チーム
十神「まずは走り込みで基礎体力をつける
特に不二咲!!お前には最低3回投げきる体力をつけてもらう」
不二咲「う、うん!!ぼくやってみるよ」
~5分後~
不二咲「ハァ・・・ハァ・・・」
苗木「ふ、不二咲さん大丈夫?」
山田「ちひろたんの喘ぎ声、いただきましたぞwww」
不二咲「だ…だいじょ」バタン
大和田「ふ、不二咲ぃぃぃぃ!!」
不二咲「ご、ごめん大和田君・・・
い、つも、みんなの足を引張ちゃ、て」
大和田「もういいしゃべるな!!」
霧切「これは重傷ね・・・」
十神「ク・・・やはり不二咲が問題か」
1時間後
十神「投球を見る
不二咲まずは全力で大和田にむけて投げてみろ」
不二咲「えいっ!」
へろへろ~~~、ぽとん
十神「・・・全力でと言ったはずだが?」
不二咲「ご、ごめん、でも全力なんだよ・・・」
十神「チッ、仕方ない桑田
ピッチングの手本を見せてやれ」
セレス「桑田君なら帰りましたわ」
十神「なんだと」
セレス「ええ、おしおきはいやだから試合には出るとおっしゃってましたが」
石丸「なんだと!!けしからんクラスが一丸となって練習しているというのに!!」
十神「苗木、明日は絶対桑田を連れてこい」
苗木「ええっ!ぼく!?」
十神「そうだお前だ」
苗木(どうしよう、桑田君の野球嫌いは相当だし・・・そうだ!>>36」
舞園さんに協力してもらう
2チーム
ベーラン中
豚神「おい、赤音!!ピッチャーマウンドに向かって走るな!
さっきルールを教えたばかりだろ」
赤音「あ~、そうだっけか?わりぃわりぃ」
豚神「いやそっちは三塁だ!!」
弐大「赤音真面目にやらんと・・・」
赤音「わ、わかった!マジメにやる」
田中「フハハハハハハハ!!見るがいい!!我が血塗られた暗黒の疾走を!!!」
澪田「ス、スゴイッス!!上半身を全く動かさずに走ってるっす!!」
日向「それに何の意味が!?」
1チーム
苗木(そうだ舞園さんに協力してもらおう)
「舞園さん、ちょっといい?」
舞園「はい、桑田君の説得に協力してほしいんですね」
苗木「う、うん」
舞園「いまのはエスパーじゃなくても分かりますよ」
次の日
舞園「桑田君」
桑田「ま、舞園ちゃん」
舞園「私、桑田君に練習に出て欲しいです」
桑田「い、いや、大丈夫だよ、俺いままでも練習とかしたことないし」
舞園「私、桑田君の頑張ってるところ見たいです・・・」
桑田「え、そ、それって・・い、いやでも頑張ってるとこならバンドを・・・」
舞園「私桑田君の野球が見たいです
ダメですか・・・」(上目遣い)
桑田「う・・・」
舞園「こんな感じで良かったですか?」
苗木「う、うん」
(少し複雑・・・)
舞園「大丈夫ですよ、苗木君」
苗木「え」
舞園「エスパーですから」
なんやかんやで2週間後
霧切「偵察?」
十神「そうだ、お前と戦刃で相手の戦力等を観てきてくれ」
霧切「わかったわ」
戦刃「了解」
2チーム練習場
戦刃(ガサゴソ)
霧切「何故、ダンボールを被ってるの?」
戦刃「潜入任務にはこれが常識」
霧切「そう、ところで戦刃さん、ごほうびのことなのだけど」
戦刃「私は興味無いわ・・・」
霧切「苗木くんがキスするとしても?」
戦刃「!?」(ガタッガタッ)
霧切(分かりやすい)「落ち着きなさい、まだ勝っても苗木君がキスすると決まったわけではないわ」
戦刃「え、ええ」
霧切「あくまでモノクマは「敗者チームから一人選んでキスでいい」としか言ってはいないは
つまり誰が、何人キスするかはモノクマの匙加減・・・ちょっとモノクマどうせ聴いてるんでしょ、出てきなさい」
モノクマ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン
なんだい霧切さん?僕こうみえてもPTAとの殴り合いとかで忙しいんだよ?」
霧切「単刀直入に聞くは、ごほうびは誰がキスをするの?」
モノクマ「ツッコミもなし?つれないなぁ
1チームの場合>>42、2チームの>>44です」
そろそろ寝ます、続きは昼頃まだ残ってたら
苗木くん
小泉
モノクマ「本当は勝負がついてから教えようとおもってたんだけど
君たちだけに特別に教えてあげます
1チームは苗木君、2チームは小泉さんです」
霧切「やっぱり」
戦刃「!?!!?」(ガタゴト、バタンバタバタ)
モノクマ「ぷぷぷぷ、それじゃあね」
霧切「さて・・・偵察に行きましょうか」
戦刃「…なんで私と二人きりのときにモノクマを呼び出したの?」
霧切「クラスメートが絶望するところを見たくないだけよ」
戦刃「ホントに?」
霧切「・・・・・・いい加減行きましょうか、早くしないと練習が終わってしまうわ」
戦刃「ちょっと待って」
霧切「なに?」
戦刃「起こして、もらえないでしょうか」
2時間後
十神「偵察ご苦労
向こうは何をしていた」
霧切「それは>>50」
ksk
鬼ごっこ
霧切「鬼ごっこをしていたわ」
十神「ふざけているのか・・・?」
霧切「いえ、本当よ」
十神「どういうことだ・・・いや、あの弐大がついているんだ
おそらくなにか科学的根拠があって・・・」
霧切「いえ、単に花村君の差し入れを強奪した終里さんを弐大君と辺小山さんが追いかけていただけよ」
十神「・・・真面目に報告しろ」
霧切「どうやら向こうのチームは基礎から徹底的にやっているようね
弐大くんが指揮をしているだけあって、全体的に戦力を底上げしているわね」
十神「ふん、そんなことは偵察せずともわかる」
霧切「あと沢田くんには弐大君がマンツーマンで付いて特訓しているみたいね
>>53をしていたわ」
巨○の星のようなギブスをつけて特訓
沢田って左右田のこと?
>>53
そうです、誤爆しました
弐大「このギブスを付けるのじゃぁぁぁぁぁぁ!!」
左右田「おいおい、こんなんつけたら動けねーだろ!!」
日向「というかこんなの着けたら、体に変な負担がかかるんじゃないのか?」
弐大「大丈夫じゃ!!このギブスには最新のスポーツ科学を使われ、コンピュータ制御により
ピッチャーに最適な肉体を作り出す!!」
左右田「おお!なんかすごそうだな!!」
左右田装着する
左右田「お、おう、なんか、勝手に動き出し・・・
うわあああああ」
日向「お、おい、なんかいきなりシャドーピッチングをし始めたぞ」
弐大「うむ、中々制御が難しくてな
これか?」(ポチ)
左右田「うわあああおおおおお!!」
九頭竜「走ってどっか行っちまったぞ・・」
弐大「いまのうちによく説明書読んどくかの」
そんなこんなで試合当日
十神「スタメンを発表する」
1桑田 怜恩 (センター)
2朝日奈 葵(セカンド)
3戦刃 むくろ(ショート)
4大神 さくら(ライト)
5大和田 紋土(キャッチャー)
6十神 白夜 (レフト)
7霧切 響子(サード)
8苗木 誠 (ファースト)
9不二咲 千尋 (ピッチャー)
豚神「スタメンを発表する」
1辺古山 ペコ (ライト)
2狛枝 凪斗 (レフト)
3日向 創 (サード)
4終里 赤音 (センター)
5田中 眼蛇夢 (キャッチャー)
6澪田 唯吹 (セカンド)
7ソニア・ネヴァーマインド (ショート)
8左右田 和一(ピッチャー)
9小泉 真昼 (ファースト)
モノクマ「みなさんにはこれからスポーツマンシップに乗っ取り
正々堂々どんな手段を使ってでも勝つつもりになって頑張ってください
細かい話は抜いて、さっさと始めましょう
先行は>>62」
1
モノクマ「先行は1チーム
それではプレイボール!!」
1回表1番桑田
桑田「ウッシャーーー、来ーーーい」
(舞園ちゃんにいいところを)
ボール、ファアボール
桑田「なんでいきなり敬遠なんだよ!!
アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ━━━━!!」
十神「予想通りだな」
苗木「このために1番にしたんだね・・・」
2番朝比奈
左右田「ここからが俺の本領発揮、だ!!」
ビュンッ
朝比奈「は、速いよ!?」
霧切「138キロ・・・なかなかの速球ね」
石丸「一ヶ月でこれだけ投げられるとは・・・」
朝比奈「えいっ!」
カンッ
セカンドゴロ、1アウト
3番
戦刃「‥‥‥」
左右田「う・・・」
(なんか凄い目つきしてる・・・こぇぇぇぇ)
戦刃(勝ったら苗木君がキス……どうしよう)
江ノ島「おねちゃーーん!!絶望的に頑張ってねーーー!!」
戦刃(お姉ちゃん頑張る!!)
左右田(なんかすごい気迫だしてる!?
でも顔は意外と・・・)
弐大「いかん、腰が引けとる」
九頭竜「っていうか、顔がにやついてるぞ」
戦刃(このぐらいの速さ、戦場では通じない)
>>68コンマ以下で決定
奇数アウト
偶数ヒット
0ならツーベース
ゾロ目ホームラン
縺昴>
戦刃(打つ!!)
カキーーーン!!
左右田「やべぇ!!」
モノクマ「おーーーっといい当たり、これは入るか!?」
終里「俺に任せろ!!」
モノクマ「なんと終里選手、壁によじ登ってキャッチした!!」
戦刃「そ、そんな・・・」
江ノ島「ハァ、これだけフラグを立てておいて絶望的なセンターフライ
流石残姉ちゃんです」
4番大神さくら
左右田(つ、ついに来てしまった・・・)
大神 ゴゴゴゴゴゴゴ!!
左右田(怖すぎる・・・抑えられる気がしねぇ・・・)
弐大「落ち着けーー!、練習道理にいけば大丈夫じゃぁぁぁ!!」
左右田(そ、そうだ、あのギブスをつけてやった地獄の特訓
>>72を思い出せば・・・)
鬼ごっこ
弐大「鬼ごっこじゃぁぁぁぁぁ
赤音、弐大を捕まえられたら花丸にフルコースを作らせてやる」
終里「おっしゃああああああ!!」
左右田「うわぁぁあぁぁ!!絶対[ピーーー]きだろ!!」
澪田「鬼ごっこすか!混ぜてほしいっす!!」
左右田「あの特訓に比べれば、オーガなんて・・・」
大神 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
左右田(やっぱりこぇぇ)
大神「まだ、投げんのか?」
左右田「す、すんませーーん!い、いま投げます!!」
(とりあえずフォークで)
大神「ムンッ」
左右田「よし詰まらせた、オーライオーライ・・・あれ」
ソニア「私がとった方が早いですわ」
ソニアカバーに入る
ペコ「おいおいここまで下がるんだったら」
大神ライトフライ
豚神「どん詰まりのピッチャーフライをライト手前まで飛ばすとは・・・
恐るべし大神さくら」
大神「すまん・・・」
朝比奈「大丈夫だよ、さくらちゃんまだ1回だし」
苗木「あのフォーク、かなり落ちてたよね」
石丸「キレもたいしたものだ」
不二咲「ほ、ホントに僕なんかが投げて大丈夫なのかな・・・」
大和田「大丈夫だ、この一ヶ月しっかり練習してきただろ」
石丸「バックには僕たちもついているぞ!!」
セレス「あなた補欠では?」
1回裏1番辺小山ペコ
ペコ(ここは・・・坊ちゃんのためにも)
不二咲「えいっ」
ペコ「ふっ、遅い!!」
>>68コンマ以下で決定
奇数アウト
偶数ヒット
0か5ならツーベース
ゾロ目ホームラン
すまん間違えた
>>79コンマ以下で決定
奇数アウト
偶数ヒット
0か5ならツーベース
ゾロ目ホームラン
頑張って
キンッ
戦刃「ハァっ」
モノクマ「三遊間に鋭いライナー、しかし戦刃選手のダイビングキャッチにより止められました!!」
戦刃「純子ちゃん!見てた」
江ノ島 カチカチ
戦刃(携帯いじってるーーーーorz)
苗木「戦刃さん、ナイスプレーーだったよ」
戦刃「苗木君・・・」
2番狛枝凪斗
狛枝「光栄だなぁ、僕みたいなどうしようもない才能の人物が超高校級の「プログラマー」である不二咲君と戦えるなんて」
不二咲「ど、どうも」
十神「奴のペースに持ってかれる前にさっさと投げろ、不二咲」
不二咲「う、うん」
狛枝「手厳しいなぁ、十神君は」
>>84
2,3,6アウト
4,5,8ヒット
1,7ならツーベース
9ならスリーベース
ゾロ目ホームラン
ksk
四球目1S2B
不二咲「えいっ」
狛枝「ふふ」(ブン)
カンッ
モノクマ「おっとライト方向にそれたファール、いや大神選手追いかける!スゴイ勢いだ!!」
大神「マカセロ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
霧切「ハッ!?ま、待って大神さん!」
石丸「と、止まりたまえ!!大神君!」
ドンガラガッシャーーン
モノクマ「おっと大神選手ベンチに突っ込んだーーーー!!ボールの行方は!?」
大神「フッ」ボールを掲げる
モノクマ「捕ったーーーー!しかしその過程で山田君と石丸君が潰されてしまった!!」
山田「雄っパイが・・・」(ガクッ)
石丸「後は頼んだぞ・・・兄弟・・・」(ガクッ)
大和田「キョーーーダーーイ!!」
大神「ス、スマン・・・」
狛枝「ああ、なんて悲劇なんだ!!一度に2人も超高校級の希望が潰れてしまうなんて・・・
でも君たちなら、この程度のことを乗り越えられると信じてるよ!!」
大和田「テメェ!!」
霧切「落ち着きなさい」
モノクマ「暴力はいけません
暴力は強制退場アンドおしおきになります」
大和田「チッ・・・」
3番日向創
狛枝「ごめんよ日向君、僕みたいなのがみんなの足をひっぱちゃって」
日向(こいつは相変わらず・・・)
「気にしなくていい」
日向(周りの視線が痛い・・・)
不二咲「えい」
日向(なんて考えてる場合でもないか)
>>92
偶数ヒット
奇数アウト
9,0ツーベース
ksk
日向「チッ」
サードゴロ
朝比奈「千尋ちゃん、ナイス!!」
不二咲「ううん、みんなの守備のおかげだよ」
十神「いや、それでいい
お前にはスタミナがない、打たせて球数を抑えろと言っておいただろ?」
不二咲「うん、でも・・・」
葉隠「そうだべ、不二咲は女の子だし仕方ないべ」
不二咲「うん・・・」
2回表5番
大和田「兄弟、お前の敵は俺が打つ!!」
狛枝「ああ、素晴らしいよ、大和田君!
その絶望に立ち向かう姿勢!!希望に輝いてる瞳」
大和田「いぃぃぃくぅぜぇぇぇぇえぇぇぇ!!」
>>96
1,3,6,8,9ホームラン
2ツーベース
4,5ヒット
7,0アウト
ksk
ブゥン!!
左右田「そんな大振り、そうそう当たるか、よ!」
大和田「知るか!当てんだよ」
ブゥン!!
左右田「これで終わりだ!!」
大和田バッターボックスに入る前
苗木「1、2球目を思いっきり、大振りにして」
大和田「なこたぁいわれなくてもそうするつもりだ」
苗木「聞いて、多分向こうはそうすればこっちがムキになってると思うはず
そうすればおそらく三球目は・・・」
大和田「らっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カッキーーーーン!!!
左右田「!?」
モノクマ「ホーーーームラン、左中間を貫く特大ホームランです!!」
左右田「な、何故・・・?」
大和田(ありがとよ・・・苗木)
狛枝「アハハハハハハハハ、いいよ素晴らしすぎるよ、大和田君!!」
日向「ちょっとお前は黙ってろ」
弐大「左右田!!気にするなぁぁぁ!!まだ2回じゃああああ!!」
左右田「お、おれ・・・」
豚神「だめか・・・ソニア頼む」
ソニア「任せてください!!左右田さん、まだ挫けるには早すぎます!!
いいからさっさと立ち上がるのです!!」
左右田「は、はぃぃっぃぃぃ」
大和田「敵はとったぜ、兄弟・・・」
不二咲「やったね、大和田君!!」
舞園「まだ石丸さんは死んでません!」
朝比奈「あとちょっとは山田にも触れてあげようよ」
十神「よくやった、お前のような社会の役に立たない不良でも役立つことがあるとはな」
大和田「オウ!!」
6番十神白夜
十神「打たせてもらうぞ」
腐川「キャー、頑張ってーー白夜様ーー!!」
>>102
2,8ヒット
1,0ツーベース
3,4,5,6,7アウト
8エラー
くらえ
ライトフライ
十神「チッ・・・」
7番霧切響子
霧切「私は頭脳労働はなんだけど」
桑田「大丈夫だ、霧切はなかなかセンスがあるぞ」
霧切「本当にセンスだけでやってる、あなたが言うとイヤミね」
左右田(おっ、この子結構いい骨格してるな)
霧切(?寒気が)
>>105
0,3四死球
2,8ヒット
9ツーベース
他アウト
ksk
左右田(しまった!?)
霧切「もらったわ」
モノクマ「霧切選手、甘い球をうまく捉えました左中間を貫く華麗なツーベースヒット!」
8番苗木
苗木「よし、僕も続くぞ!」
>>108
3,4ヒット
5ツーベース
0四死球
他アウト
z
センター前ヒット
苗木「よし」
モノクマ「非情に苗木君らしい普通のヒットです」
苗木「うるさいよ!」
十神「いい流れだ、次は・・・」
不二咲「ぼ、ぼく・・・」
十神「(・д・)チッ、とりあえずスクイズしておけ」
不二咲「う、うん・・・」
左右田(スクイズか・・・とりあえずボール球で様子を)
・・・パスっ
左右田(釣られないか・・・)
>>113
0,2スクイズ成功
1,3,6,7,8,9失敗
4,5ゲッツー
オラオラオラオラオラオラッ!
霧切(今よ、苗木君!!)
苗木(うん!!)
カンッ
モノクマ「おっと霧切さん、苗木君同時にスタート、ボールは1塁線上に!
小泉さんがキャッチ、そのまま不二咲さんをタッチアウト!!」
小泉「田中!!」
田中「任せろ、いまこそ我秘められし力を・・・」
霧切「甘いわ」
ズサーー
モノクマ「おっとスライディングだ、華麗なるスレイディングで見事ガンダムを出し抜きました!!」
小泉「ちょっと田中!!ふざけてるからよ!」
田中「グ、これが力の反動か・・・」
その後桑田敬遠、朝比奈三振で交代
2回裏4番終里赤音
弐大「お前が打って出て流れを変えるんじゃぁぁあ!!」
終里「おう」パン
終里「さっさかかってきな」
不二咲(ちょっと怖い、でも・・・)
「えいっ」
終里「もれった!!」
>>123
4ホームラン
2,8スリーベース
1ツーベース
3ヒット
他アウト
ksk
モノクマ「レフトへの流し打ち、終里選手危うげなく2塁ベースを踏みました」
終里「っしゃぁ!!」
5番田中 眼蛇夢
田中「我が暗黒魔打方の餌食になるがいい!!」
>>129
1,0ヒット
3ツーベース
7四死球
他アウト
ゾロ目ホームラン
てい
ライトフライ
田中「フ・・・」
左右田「フ・・・じゃねぇよ!!」
ソニア「田中さん、ドンマイです」
6番澪田唯吹
澪田「100レス超えたとこで、やっと私の出番っすよーーー」
>>132
4,6,9ヒット
1ツーベース
他アウト
a
モノクマ「おっとライト前に落ちるヒット、終里選手も三塁を踏み・・・
いや、そのままホームベースまで突っ込んで行く!!」
豚神「なに!?戻れ終里!!」
大神「大和田!」
大和田「おう、(パシッ)うっしゃこい!!」
モノクマ「終里選手挟まれてしまいました!しかし構わずホームベースに向かって突っ込んで行く」
大和田「これで終わりだ!!」
終里「テメェがなぁ!!」
>>136
偶数成功
奇数失敗
そろそろ寝ます、続きは明日17時頃
あ
終里「ラァァァアアア!!!」
大和田「グバハァ!!」
苗木「け、」
狛枝「蹴り飛ばしたね」
朝比奈「ちょっと反則でしょ!!」
モノクマ「ん~~~?よく見てなかったからセーフで」
苗木「エェ!?」
モノクマ「ごめんごめん、半日空いてる間にキルラキル見てたら見逃しちゃったよ」
苗木「そんなぁ・・・」
モノクマ「くまだって、失敗することがあります
大事なのはそれを乗り越えることです」
十神「こいつ・・・
仕方ない、大和田はどうだ?」
霧切「だめね、気絶してるわ」
交代大和田→葉隠
ソニア「私も続きます!」
>>140
1,4ヒット
7四死球
他アウト
それは違うよ……
ボール、ファアボール!
不二咲「ご・・・ごめん」
葉隠「気にしなくていいべ」
8番左右田和一
左右田「よし!ソニアさんのためにも」
>>144
89ヒット
0ツーベース
ゾロ目ホームラン
他アウト
打った
モノクマ「おっと、セカンド浅い当たり」
朝比奈「任せて!!」
アウト
朝比奈「苗木!!」
苗木「うん!」
アウト
ソニア「左右田さん・・・最悪です」
左右田「ち、違うんだぁ・・・」
豚神「気にするな、次で取り返せばいい」
3回表3番戦刃骸
左右田「ソニアさんに汚名挽回しなくては・・・」
戦刃「こんどこそ盾子ちゃんに・・・!!
その生命神に返しなさい!!」
>>149
ヒット2,7
ツーベース8,0
ホームラン下2桁合計13以上
アウト他アウト
そい!
戦刃「はぁァァァァアア!!」
モノクマ「ホームラン!!早くも本試合2度目のホームランです!!」
戦刃(盾子ちゃんやったよ!!)
「あれ、盾子ちゃんは?」
セレス「「取材があるから」と帰りましたわ」
戦刃「な・・・なんで・・・意味・・・わか、んないん・・・だけど・・・」
モノクマ「どうしたのでしょう!!戦刃選手ホームランを打ったとは思えない
この世の終わりのような絶望的な表情です」
左右田「・・・orz」
モノクマ「おっと早くも2回目のホームランを打たれた左右田選手
こちらも絶望的な表情です!!」
西園寺「キャハハハハ、ホントに汚名挽回してるし!」
豚神「まだ2点差だ、左右田気合を入れろ!!」
4番大神さくら
大神(山田・・・石丸・・・すまない
このセキニンはバッティングで・・・)
左右田「もう後がねえ・・・」
大神「コイッ!!」
左右田「ラァッ!」
>>156
8ホームラン
2スリーベース
1ツーベース
0ヒット
9四死球
他アウト
希望を失っちゃ駄目だ!
モノクマ「ホームラン!!2・連続ホームランです!!」
大神(山田・・・石丸・・・大和田見てたか・・・)
モノクマ「大神さくら、いまゆっくりとホームベースを踏みました
それと同時に左右田投手ががっくりとマウンドに膝をつきました」
豚神「・・・弐大、なにか策は無いか?」
弐大「むぅ・・・本来なら交代させるところなんじゃが」
狛枝「大丈夫だよ、あの程度の絶望に負けたりしないよ
だって君たちはどうしようも無い才能の僕とは違って素晴らしい超高校級の才能の持ち主じゃないか!」
モノクマ「ピンポンパンポーン
ここでルールを一部変更します」
モノクマ「5点コールド
それから誰かがペナルティを受けるのであれば
投手の交代を許可します」
豚神「ふざけるな!そんなこと・・・」
狛枝「交代してもいいんじゃないかな?」
日向「狛枝!?」
狛枝「だってあれ」
左右田「・・・・・・・・・どうせ、俺なんか・・・」
狛枝「もう絶望しちゃってるみたいだし
だったら交代して新しい希望を見出したほうがいいんじゃないかな?」
日向「本気で言ってるのか・・・?」
狛枝「もちろんモノクマ、ピッチャー交代だよ」
日向「おい、ちょっと待て!?」
モノクマ「わかりました
ペナルティを受けるのは>>163、内容は>>166です」
ソニア
kskst
モノクマ「でれれれれれれれ、ちーん
ソニアさんおしゃべり禁止3日間です」
ソニア「そ、そんなぁ・・・」
モノクマ「さて、代わりの投手は>>171です」
狛枝
モノクマ「さて、代わりの投手は狛枝くんです」
豚神「こちらでは決められんのか?」
モノクマ「当たり前でしょ、わがままばっかりいわないでよね
くまだって困っちゃうんですよ」
豚神「チッ、仕方ないレフトには俺が入る」
小泉「ちょっと大丈夫なの」
豚神「問題無い、こうみえて[ピザ]なりに体力はある」
左右田「・・・ソニアさんがすごい目でこっち見てる・・・」
西園寺「自業自得でしょ、あんたこの試合が終わったら消されんじゃない?」
田中「安心しろ、我が破壊神暗黒四天王が貴様の沈黙を見守るであろう!!」
ソニア(田中さん・・・)
左右田「チクショーーーッ」ダッ!
弐大「オイ、どこいくんじゃ左右田!!」
左右田「ほっといてくれーーーー」
小泉「走ってちゃったね」
弐大「仕方ない、わしはあいつの様子を見てくる」
5番葉隠
狛枝「光栄だなぁ、僕みたいなのがピッチャーをやらせてもらえるだなんて」
葉隠(相変わらず不気味だべ・・・
でもさっきの占いしたら大丈夫とでたし、多分いけるべ)
>>176
1ヒット
5,9四死球
他アウト
あ
ライトフライ
葉隠「良かったべ・・・」
十神「何も良くない!」
6番十神白夜
十神「まったくどいつもこいつも
たかだか運ごときで・・・」
狛枝「そうだよね、僕の才能なんてみんなのものに比べれば全然なのに」
十神「その通りだ
特にこの十神白夜の前ではな」
>>179
下二桁
68以下アウト
69~86ヒット
87~99ツーベース
あ
ファーストゴロ
十神「馬鹿な・・・この俺が」
狛枝「はぁ・・・がっかりだよ、やっぱり僕のクラスの十神くんのほうがいいね」
十神「貴様・・・」
霧切「落ち着きなさい十神君
相手の思う壺よ」
7番霧切響子
狛枝「君が超高校級の探偵の理事長の娘の霧切さんだね
君と野球ができるなんて光栄だよ」
霧切「同じ超高校級の幸運でも苗木君とだいぶ違うのね」
狛枝「それはそうだよ、彼はそれに加えて超高校級の希望でもある
彼は僕の憧れの人なんだよ」
霧切「そういうことじゃないわ、あなたと彼で決定的違う場所それは」
狛枝「それは?」
霧切「いえ・・・始めましょう」
>>183
1,8ヒット
9ツーベース
他アウト
だん
モノクマ「打った!センター前に落ちました」
終里「あめぇぜ!!」
モノクマ「終里選手、鋭い送球!!」
アウトーー!スリーアウトチェンジ
狛枝「それで?霧切さん、僕と苗木君の決定的な違いってなにかな?」
霧切「・・・それは希望に対する姿勢よ
あなたは絶望を否定するための希望が欲しいだけ
苗木君はたとえ絶望してもそれを抱えて希望を求めることができる」
狛枝「それって同じことじゃないの?」
霧切「いいえ、違うわ」
狛枝「・・・ふ~ん、そこまで言うなら見させてもらうよ」
日向「? おい、狛枝もうすぐ打順だぞ、どこ行くんだ?」
狛枝「ちょっと>>186までね」
現在のスコア
1チーム |0|2|2|
2チーム |0|1|
メジャーリーグ
狛枝「ちょっとメジャーリーグまでね」
日向「は?」
狛枝「ははは、冗談だよ」
日向「あっ、おい・・・たく、結局どこいったんだ?」
9番小泉真昼
小泉「なんとか逆転しなくちゃ」
豚神「あまり気負うな、練習どうりにやればいい」
小泉「う、うん」
>>191
ヒット6
ツーベース8
他アウト
あ
サードフライ
小泉「ご、ごめん、日向」
日向「気にするなよ」
1番辺小山ペコ
ペコ「負ければ坊ちゃんがお仕置き・・・
ここはなんとしても打たねば」
>>194
1,7ヒット
2,9ツーベース
合計15以上スリーベース
他アウト
z
ペコ「ハァッ!」
モノクマ「辺小山選手鋭い一閃、レフト前ヒットです」
狛枝「ただいま」
日向「えらく早くメジャーリーグから戻ってきたな」
狛枝「いや~、それが飛行機全部止まっていてね
代わりにこいつを捕まえてきたよ」
モノミ「放してくだちゃ~~い」
日向「モノミ!?そういえばいなかったな・・・
どっから連れてきたんだ?」
狛枝「例によってモノクマに縛られて吊るされたまま放置されてたよ
時間なかったし面倒だからこのまま持ってきちゃった」
モノミ「下ろしてくだちゃ~~い、というかまず縄を解いてくだちゃ~~い」
日向「っていうかなんでわざわざ連れてきたんだ」
狛枝「ちょっとね、僕の打順だし行かなきゃ」
日向「あ、ああ」
七海「…・・・」
2番狛枝凪斗
狛枝「ここは日向君のために・・・」
>>198
1,9ヒット
3ツーベース
0スリーベース
一桁四死球
合計14以上ホームラン
あ
モノクマ「お~~っと狛枝選手、ライトにボールを大きく打ち上げてしまった、大神選手すでに落下地点に入っている」
ビュウウウウウ
大神「なにっ!!」
モノクマ「ここで突然の強風、ボールが大きくそれスタンド方向へ・・・ホームラン!これはラッキーなホームランです!!」
そろそろ寝ます、続きはまた明日
遅筆ですいません
再開します
小泉「そういえば台風が近づいてるんだっけ・・・」
澪田「いやでも、ありえないっすよ!!さっきまで全然風吹いてなかったじゃないっすか!!!」
十神「その幸運の十分の一でもこいつにあれば・・・」
苗木「ご、ごめん」
3番日向創
狛枝「頑張ってね、日向君」
日向「お、おお」
(やりずれぇ)
>>203
1ヒット
9ツーベース
0,5四死球
他アウト
ちぇいさー
不二咲「あっ」
日向(ド真ん中、もらった!)
モノクマ「センター超えのヒット!!」
日向「よしっ!」
モノクマ「日向選手、ファーストを踏みセカンドへ!!」
桑田「甘いっつーの!!」
日向「なっ!?」
モノクマ「ここまでまるでいいところの無かった超高校級の「野球選手」
センターフェンス際からのレーザービーム!!」
朝比奈「ナイス!桑田」
日向「クソッ」
モノクマ「日向選手急いで引き返す」
ブチッ
モノクマ「おっと日向選手ここで転倒!」
アウト
罪木「だ、だいじょうぶれすか~!?」
日向「ああ、悪い・・・」
豚神「いや気にしなくてもいい
あいつ普段授業をサボってるくせに、ここまでとは・・・」
日向「靴紐がいきなり切れちまってな・・・」
西園寺「日向ニィださ~~い」
罪木「少し捻っているようなので念のため保健室に来てください」
日向「でも・・・」
小泉「いいから、行ってきなよ」
花村「そうだよ、安心して保健室でしっぽりしてきてもいいんだよ」
終里「お前がいなくても、俺がそのぶんやってやるよ!!」
田中「フッ、我も漆黒の魔導書を起動させるとしよう」
日向「みんな・・わかったよ・・」
4番終里赤音
終里「うるさいのがいないうちにやってやるか!」
花村「何をやるんですか!?」
>>206
合計14以上ホームラン
1,3ツーベース
8ヒット
合計6以下スリーベース
他アウト
い
不二咲「あぁっ・・・」
モノクマ「おっと右中間を抜ける大きい当たり、大神選手間に合うか!?」
大神「ハァっ!!」
モノクマ「おーーっと!大神選手ダイビングキャッチ!!」
ガッ
大神「ぬぅ・・」
モノクマ「しかし!ボールを弾いてしまった!桑田選手がフォローしたが間に合わあず
その間に終里選手一気にサードへ!」
終里「やったぜ!!」
不二咲「ご、ごめん・・」
葉隠「顔色が大変なことになってるけど大丈夫べか?」
不二咲「う、うん・・・だいじょ、ぶだ、よ・・・」
5番田中 眼蛇夢
田中「この一打で貴様らを絶望の淵に叩き込んでやろう」
>>210
1,3ヒット
2ツーベース
8四死球
他アウト
あ
田中「ハァァァァァア」
カン、アウトスリーアウトチェンジ
モノクマ「田中君厨二なこと言っておいて、キャッチャーフライです」
現在のスコア
1チーム |0|2|2|
2チーム |0|1|3|
豚神「日向は戻らんのか?」
罪木「すいませ~~ん、思ったよりひどくて」
豚神「仕方がない、日向を>>213に交代」
弐大と罪木は立ち位置的になしなのかな?
西園寺
花村「ふふふ、ついにこの僕の華麗なバッティングを見せるときが・・・」
豚神「日向を西園寺に交代」
西園寺「ハァァァァァアア!?、なんで私がなことしなきゃ・・・」
小泉「お願い日寄子ちゃん」
西園寺「うん、任せて!小泉おねぇ!」
花村「僕は!?もしかして放置プレイですか!」
豚神「安心しろ、お前は秘密兵器だ」
4回表8番苗木誠
狛枝「アハハハハ、僕はなんて幸せなんだ!
同じ超高校級の「幸運」、そして超高校級の「希望」である君と勝負ができるなんて!!」
苗木「だ・・・大丈夫?」
狛枝「あ、ごめんね、僕なんかと同じ才能扱いしちゃって・・・」
苗木「いや、そういうことじゃなくて・・・」
狛枝「さぁ観せておくれよ!!」
>>223
0~65アウト
66~88ヒット
89~95ツーベース
96~99四死球
間違えました
>>218
0~65アウト
66~88ヒット
89~95ツーベース
96~99四死球
連投大丈夫だっけ?
>>218 OKです
ファーストゴロ
狛枝「あれれ、どうしたんだい?君の実力はそんなものじゃないよね?
もしかしてもっと絶望しないとダメなのかな?」
小泉「そういえば七海は?」
澪田「日向っちの見舞いにいったすよ?」
小泉「し、しまった」
澪田「まだ守備があるから駄目っすよ~」
十神「代打に舞園を出す」
不二咲「ごめん、大和田君・・・せっかくの君のホームランを・・・」
苗木「そんなことないよ不二咲君
大和田君だって褒めてくれるよ」
大和田「その通りだぜ」
不二咲「大和田君!?もう大丈夫なの?」
大和田「おう、ピンピンしてるぜ!」
不二咲「ごめんね、大和田君・・・」
大和田「不二咲・・・(頭に手を置く)よく頑張ったな」
不二咲「お、大和田君・・・(;_;)」
桑田「…・・・」
苗木「どうかしたの、桑田君?」
桑田「いや、別に・・・」
9番舞園さやか
舞園「頑張ります!これでも運動神経には自身があります!!」
ウォーーー!マイゾノチャーンガンバレーー!!ケッコンシテクレーー!!!
モノクマ「流石舞園選手バッターボックスに立った途端にスゴイ歓声だ!」
桑田「舞園ちゃーーん、ガンバレー!!」
>>223
8,9ヒット
4ツーベース
他アウト
ん
終里「チッ」
モノクマ「センター前に落ちるポテンヒットです」
舞園「やりました」
狛枝「流石だね舞園さん!超高校級の「アイドル」!君はみんなの希望になれる存在だよ!」
1番桑田玲恩
桑田「・・・うし!」
豚神「狛枝分かっているな」
狛枝「もちろん」
(あれ?さっきまでと少し雰囲気が違うね)
>>225
3,7,9ヒット
1,4ツーベース
8ホームラン
他アウト
保険室
七海「日向君がいない・・・?」
モノミ「どこにいったんでちゅかねー?」
七海「嫌な予感がする・・・モノミ探すの手伝って」
アポ
桑田「キタぜ!!」
カキーーーン!!
澪田「うわぁっ」
モノクマ「スゴイ、ライナーだ!澪田選手なんとか止めたが、弾いてしまった」
苗木「すごいよ、桑田君!」
十神「まったく・・・練習の時も教えるだけでまったく参加しなかったくせに」
桑田「よし!!」
西園寺「ちょっと敬遠するんじゃなかったの!?」
狛枝「嫌だなぁ、せっかくの超高校級の「野球選手」に敬遠なんて申し訳がないじゃないか?」
2番朝比奈葵
朝比奈「私もいい加減いいとこみせなきゃね!」
>>228
1,3,7ヒット
他アウト
???
日向「うっ、眩しい・・・ここは?」
モノクマ「あれ?目が覚めちゃった?」
日向「モノクマ!?くっ、身動きが」
モノクマ「うぷぷぷぷ、もうちょっとで終わるから
もうちょっとの辛抱だよ」
罪木「そうですよ~、おとなしくしてくださ~い」
日向「罪木まで!なんで、どういう、ことだ・・・」
罪木「は~い、お駐車の時間ですよ~」
モノクマ「痛かったら手をあげてくださいね」
日向「う、や、やめ
ドーナツ
ポテンヒット
朝比奈「やったぁ!」
3番戦刃骸
戦刃(このチャンス無駄にできない)
狛枝「ねぇ、敬遠してもいい?」
豚神「ダメに決まっるだろ!?
満塁の上、次はあの大神だぞ!」
狛枝「はぁ・・・だってあんな女がこの学校にいるだけで迷惑なんだよね」
戦刃「なんなの・・・あなた・・・」
狛枝「だって君さぁ・・・希望がないわけでもないくせに
ただ姉に釣られて絶望してるような残念なのがさぁ・・」
戦刃「…・・・」
狛枝「はぁ・・・さっさと終わらせようか・・・」
>>233
1,8ヒット
2ツーベース
他アウト
合計16以上ホームラン
姉じゃなくて妹ね
モノクマ「おっと戦刃選手せっかくゾロ目が出たというのに、ライトに大きく打ち上げてしまった」
舞園「いまです!」
舞園「おっと舞園選手タッチアップだ」
辺小山「させん!」
>>237
60以上成功
59以下失敗
罪木「終わりました、???様」
???「キャハハハハ、よくやったね?
ご褒美におしおきしてあげる!」
罪木「あ、ありがとうございましゅうぅぅぅっぅ・・・」
???「おしおきは>>239だよ」
媚薬施して放置
モノクマ「ライトからのレーザービーム!判定は!?」
セーフ!
モノクマ「セーフ、セーフです!!1チーム一点リードです!」
舞園「やりましたよ、苗木君!」
狛枝「君らしい中途半端な結果だね」
戦刃「口がへらない・・・のね」
4番大神さくら
狛枝「あぁ、このピンチに四番の大神さんが相手なんて・・・
でも僕らはこんな絶望に負けたりなんかしないよ!」
大神「御託はいい、こい・・・」
>>244
1~24ゲッツー
25~72アウト
73~91ツーベース
92~99ホームラン
???「まずは簀巻きにします」
罪木「あ~れ~」
???「ヘッドホンとアイマスクをします」
罪木「ハァ、ハァ・・・」
???「ギャグボールをかませます」
罪木「ふご、ふごふっごお」
???「ハッピーになれる薬を打ちます」
ブス
罪木「フガッ!?」
???「サービスでもう二本打ちます」
ブスブスブスッ
罪木「むぅぅぅぅ、むぅぐぅぅぅう!!」
???「ロッカーにぶち込みます」
ドカンッ
罪木「んぅ!!んぎゅ~~!んん!んふぁあ!」
バタン
???「さて、誰得なおしおきも終わったところで
いいか加減意味もなく名前隠すのもメンドクセェーーから
戻ってやるっつーーの!!」
うむ
大神「ハアッ!!」
カキィィィイイイン…
モノクマ「レフトスタンドに突き刺さるスリーランホームラン!2チーム、絶望的な展開です」
豚神「不味いな…狛枝まだ行けるか?」
狛枝「もちろんだよ十神君、僕たちがこんな絶望的展開に屈するわけにはいかないよね」
5番葉隠
葉隠「いくべ!」
>>288
1,3,9ヒット
他アウト
すいません、安価間違えました
正しくは>>250です
b
ファーストゴロアウトスリーアウトチェンジ
十神「フ…決まったな」
霧切「まだ油断しないようにね」
十神「分かっている、ピッチャー>>259だ」
セレス
十神「ピッチャーセレスだ」
セレス「おことわりしますわ」
十神「なんだと…」
セレス「何故私があんな汗と泥にまみれた球遊びをしなくては?」
葉隠「いまになってこのssを全否定する発言だべ!?」
大和田「不二咲も頑張ったんだ…ここはこの俺が」
不二咲「大和田君…野球は一回交代したら、もうその試合には出れないんだよ」
大和田「んだとっ!?じゃあ俺はもう何もできねーのかよ」
セレス「やれやれ…仕方が無いですわね
どうしてもというのなら私の騎士である苗木君をお貸ししますわ」
十神「まぁいい…ピッチャーを苗木に交代だ」
苗木「あれっ?!僕の意見は、」
朝比奈「安心しなよ、こっちには鉄壁の守備陣がついてるからさ」
6番澪田唯吹
澪田「ガンガンイクっすよーー!」
>>263
1,5ヒット
3ツーベース
他アウト
ネラーの力を見せてやれ
いけ希望!!
澪田「やぁっ!」
モノクマ「左中間を抜ける当たり!」
桑田「やらせねーぜ!!」
モノクマ「桑田選手捕球からの素早い送球!」
アウト
苗木「ありがとう、桑田君」
桑田「オウッ!」
苗木「ねぇ、桑田君もしかして…」
桑田「あ?」
苗木「いや、あとで言うよ」
7番ソニア・ネヴァーマインド
ソニア「……!…!」(ガッツポーズ
>>262
0,6,7ヒット
3ツーベース
他アウト
またしても安価ミス
正しくは>>269です
携帯やりづらい…
ん
ピッチャーゴロ
ソニア「………」
田中「フッ、我々には邪神の加護がある、貴様が気に病む必要は無い」
8番十神白夜
豚神「ここは俺が打たねば…」
???「その必要はない」
豚神「貴様は…」
小泉「日向!?」
澪田「髪染めてるっす!!ぐれちまったんですか!?」
田中「なんという死臭…我が右腕の封印を解かざるをえないか」
???「喚かないでくれ、僕の名はカムクライズル」
豚神「なんだと、貴様があの…」
田中「知っているのか!?十神!」
豚神「ああ…噂だが超高校級の希望と称され、全ての才能を持っているらしいのだが…
しかしその姿を見たものは誰もおらず、失踪しただの監禁されているだの噂されて言われていたが…
まさか日向がそいつなのか…?」
澪田「マジっすか!?そんな人が助っ人に入ってくれるんなら、鬼に金棒っすよね!」
カムクラ「いいからさっさと代わりなさい、君達と話していてもつまらない」
豚神「…いいだろう」
九頭竜「おい!本気でこいつを出すつもりかよ!!」
豚神「俺とてまだ信じたわけではない
だが何かで流れを変える必要がある」
狛枝「大丈夫、彼は本物だよ!だって彼が近くにいるだけで、自然に希望が溢れてくるんだ」
カムクラ(君のそれは絶望だよ)
8番カムクライズル
カムクラ「超高校級の幸運ですか、つまらない才能ですね…」
苗木「え、うん、まぁ、そうだけど…日向君いきなりどうしたの?」
カムクラ「僕はカムクライズルですよ、さぁこんなツマラナイ勝負さっさと終わらせよう」
狛枝「超高校級の希望同士の戦いだなんて…どうしよう、さっきから体の震えが止まらないよ!!」
>>275
ツーベース2,0
スリーベース6
他ホームラン
ツマラナイ
一度交代した選手が復帰ってルール違反じゃ……
霧切「モノクマ、一度交代した選手の復帰はルール違反ではないの?」
モノクマ「何を言ってるんだい、霧切さん?
彼はカムクライズルさん、っていうキラキラな名前の日向君とは別の生徒ですよ?
学園長が言うんだから間違いじゃないよね?」
カムクラ「そういうことだから、さっさと投げてくれませんか?」
苗木「う、うん」
カキィィィイイイイン!!
モノクマ「レフト方向に大きなあたり、これは入るか、入るか!?」
十神「くっ…」
モノクマ「おーーっと!僅かに届かず、十神選手必死にボールを追いかけますがカムクラ選手速い!」
十神「戦刃!」
モノクマ「十神選手、必死にショートに送球するがカムクラ選手既にセカンドベースを蹴っている!」
戦刃「は、速い…」
モノクマ「スリーベースヒット!カムクラ選手初登場でいきなりやってくれました!!」
カムクラ「久しぶりだからかな?、想定範囲内のいまいちな結果だね」
狛枝「あぁ…やっぱり君は素晴らしいよ…!」
江ノ島「なんかスゴいのが出てんじゃん」
セレス「あら?もうお仕事は終わりましたの
」
江ノ島「あんなのこの純子ちゃんの手にかかればチョチョイのチョイだっつーの!」
…………
………
……
江ノ島「ハァ?カムクライズルを復活させてほしい?」
狛枝「うん、お願いできないかな」
江ノ島「あのさぁ、何で私がそんなことしなくちゃならないのよ、あんたの顔見てると絶望させたくなっちゃうんだけど」
狛枝「僕だって君のことを今すぐにでも殺したいさ
でも君もみたいだろ超高校級の希望同士の戦いが
悲しいことだけど真の希望を決めるにはどちらかが絶望しなくちゃならないんだよ」
江ノ島「なるほど分かりました
いいでしょう、あなたの案に載せられるという絶望的な選択肢を選びましょう」
狛枝「まっててね、日向君もうすぐ君を真の姿に戻してあげるよ!」
9番小泉真昼
小泉「私もなんとか続かなくちゃ」
>>279
2,3,0ヒット
6ツーベース
他アウト
ksk
モノクマ「レフト前に落ちるヒット、当然カムクラ選手ホームに!」
豚神「フ…よくやった」
澪田「スゲーっすよカムクラっち!!カッコよすぎて体がしびれまくり!!」
カムクラ「なにがですか?」
豚神「何…」
カムクラ「あのくらいのことで一々騒がないでくれませんか?野球の才能も持ってる僕がやるんだからこのくらい想定の範囲内のことでしょ?」
狛枝「あぁ…やっぱり君が僕たちを導いてくれる希望なんだね!!」
1番辺小山ペコ
霧切「苗木くんまだ三点リードしてるわ、落ち着いてやりなさい」
苗木「う、うん」
>>276
0~53アウト
54~86ヒット
87~95ツーベース
96~99ホームラン
うん?
また安価ミスしてすみません
>>287でお願いします
ほい
ペコ「ハァッ!」
戦刃「生かせない」
モノクマ「三遊間を抜ける鋭いライナー、しかし戦刃選手ダイビングキャッチ!!」
苗木「戦刃さん!ありがとう」
戦刃「任せて…」
(どうしよう…苗木君に誉められた)
苗木(難しい顔してる…怒らせちゃったかな…)
ペコ「すまない…」
小泉「だ、大丈夫だよ、まだ一回あるんだし」
カムクラ「ええ、元々期待していませんでしたから
想定の範囲内です」
小泉「ちょっとカムクラ!!」
九頭竜「んだと、てめぇ!!」
カムクラ「ツマラナイ…ただの事実を述べただけですよ
次からは僕が投げるので変わってください」
狛枝「もちろんだよカムクラ君!君と交代できるなんて僕はなんて幸運なんだ!!」
6番十神白夜
十神「超高校級の天才だと…そんなものに十神は負けん!」
カムクラ「あぁ…君が十神財団の…
そうだ、一応伝えておきますね」
十神「なんだ?」
カムクラ「僕が表に出たら、十神財団を乗っ取ることにしていますから」
十神「なんだと…!?」
カムクラ「そんなに怒らなくてもいいですよ
むしろ僕のような才能に愛されている人間に使われることを喜ぶべきです」
十神「貴様…!何が目的だ…!」
カムクラ「その内分かりますよ」
>>282
0,1,2ヒット
他アウト
>>288
すみません、292です
ピッチャーフライ、アウト
カムクラ「これは乗っ取るのにも、想定より時間はかからなそうですね」
十神「ふん…こんなお遊びと一緒にするな」
カムクラ「同じですよ、だってどちらのの才能も僕は持ってますからね」
7番霧切響子
カムクラ「君があの男の娘か…」
霧切「……」
カムクラ「まぁ、今はいいか…どうせ君も…」
ボール、ファアボール
霧切「どういうつもり?」
カムクラ「さてね」
ーーーー
ーーー
ーー
ボール、ファアボール
モノクマ「カムクラ選手どうした!?
これで三連続ファアボール、満塁だ!!
さぁ、このチャンスに「超高校級の野球選手」桑田怜恩!!」
1番桑田怜恩
豚神「おい!もう後が無いぞ!!」
狛枝「冗談はよしてよ十神君、カムクラ君がこの程度の絶望に負けるわけにはいかないじゃないか…
ああ、ごめんよカムクラ君、君に対して負けるなんて言葉を使ってしまって…!」
桑田「よ、よしやってやる!」
カムクラ「ツマラナイ…」
桑田「ん、んだと!コラァ!!」
カムクラ「はい、はい…それじゃあ行きますよ」
桑田「!?」
(は、速ぇ!)
カムクラ「どうかしたのかな?桑田君…」
ストラーイク!
カムクラ「次はこれだよ…」
ビュッ!
桑田(揺れて落ちる、ナックル!?)
カンッ!
ファール!
カムクラ「なかなかやるね…」
桑田「本当に俺と同じ才能があるのかよ…」
カムクラ「ツマラナイ…さて、さっさと終わらせようか?」
ビューンッ
桑田(さっきよりも速い!)
「クソッ!」
カンッ
モノクマ「鋭いライナーがピッチャーを襲う!カムクラ選手、キャッチしようとしたが弾いてしまった」
ソニア(行かせませんわ!)
モノクマ「ソニア選手弾かれたボールをワンバンで補給!そのまま苗木選手をタッチアウト!!」
小泉「ソニアナイス!」
アウト、スリーアウトチェンジ
モノクマ「ゲッツーです!このチャンスに桑田選手やってしまったね、ウププププ」
桑田「ア、アポ…」
カムクラ「…想定の範囲内だよ…ツマラナイ」
桑田「ハァ!?そんなわけねーだろ!?
アホアホアホアホアホアホアホ」
カムクラ「そのセリフもね…想定の範囲内だよ」
桑田「アホアホアホ…アホ……」
カムクラ「やれやれ…」
弐大「のぉ、左右田よ…こんなとこで腐ってても何にもならんぞ?」
左右田「うるせぇよ…放っておいてくれよ…」
弐大「そういうわけにはいかん
儂はマネージャーじゃからのぉ… 選手を放っておくわけにはいかん」
(向こうには十神が付いとるしのぉ…)
桑田「クソッ!!」
苗木「…ねぇ桑田君」
桑田「アァ?オレをバカにでもしたいのか?!」
苗木「ち、違うよ…ただ」
桑田「ただ?」
苗木「やっぱり桑田君は野球が好きなんだよ」
桑田「………ハァ!?オレがそんなダッセエことを好きなわけねーだろ!!
そもそもなんでオレはミュージシャンなんだよ!!野球なんかにこれっっっっっぽっちも興味ねーんだよ!!」
苗木「それは違うよ」
桑田「?!」
苗木「桑田君それなら君はなんでそんなに悔しそうなの?」
桑田「べ、別に…悔しくなんか…」
苗木「そんなに手を握り締めてるのに?」
桑田「うっ…」
苗木「それにさっきの大和田君と不二咲さんのやりとりを羨ましそうな目で見てた」
桑田「あれは…単にイチャイチャしてるのが羨まかっただけだ」
苗木「じゃあなんでヒットを打ったときあんなに嬉しそうな顔をしたの?
なんでみんなに野球を熱心に教えたの?」
桑田「う、うぅ…」
苗木「そして何より…野球をやってるときの君の目は燃えているよ!!」
桑田「…………そうか…
そうなのかもな…」
苗木「桑田君…」
桑田「決めたぜ!オレこの試合が終わったらもう一度…もう一度野球と向き合う
本当にオレは野球が好きなのか…オレは野球がやりたいのか…」
苗木「うん…」
桑田「そのためには、まずはこの試合に決着をツケてやる!!
苗木「うん!頑張ろう桑田君!!」
十神「茶番は終わったか?さっさと守備に着け、この俺を待たせるな」
葉隠「台無しだべ!?」
5回裏2番狛枝凪斗
モノクマ「現在1チーム8点、2チーム5点!
このゲームは五回まですので2チームが三点以上取らなければ試合終了です
皆様最後まで諦めずに安価を信じて頑張ってください」
豚神「ここが正念場だ!
貴様等気合いを入れろ!!」
狛枝「大丈夫だよ十神君、今の僕等はこんなにも希望に満ち溢れているんだから!!」
苗木「そんなものは希望じゃない」
狛枝「負け惜しみかい?同じ超高校級の希望でもこんなに差があるんだから無理もないよね」
苗木「希望は縋ったり、絶望を否定するためだけのものじゃない!みんなで紡いでいくものなんだよ!」
狛枝「だったら大丈夫さ!今の僕はカムクラ君の希望が伝染してるんだから!」
安価下3
7,9ヒット
0ツーベース
ゾロ目ホームラン
他アウト
ーーーー
ーーー
ーー
左右田「どうせ俺は何をやってもダメな奴なんだよおぉぉ…」
弐大「そんなことはないわいっ!!」
左右田「!?」
弐大「確かにお前はボロボロに打たれた…だがお前が今まで必死に練習してきたのは無駄じゃないわ!
ここで腐ってても何も始まらん!今回はダメでも次に結果をだしゃあいい
儂もそれまで付き合ってやるわ!!」
左右田「に、弐大…オレ…オレ…」
弐大「応!今は泣け!今だけは泣いてもええ…」
左右田「うわぁぁぁあああぁ!!」
七海「ねえ?」
左右田「うわぁぁぁぁ、ああ!?い、いつからそこに…」
七海「ごめん、邪魔しちゃった?」
モノミ「うう…美しい友情でちゅね…」
弐大「むっ、何かあったんか?」
七海「実は…」
……………
左右田「そ、そんなことが…」
七海「うん、それでね協力してほしいんだ」
霧切「苗木君臭いこといってるけど、まだこっちが3点リードしてること忘れないでね」
苗木「いくよ!!」
狛枝「アハハハハハ」
霧切「アナタたち…実は仲いいでしょ」
カキイインッ!
モノクマ「大きな当たり!これはライト入るか!?」
狛枝「あぁ!やはり今の僕は希望に愛されている!!」
大神「これ以上好きにはさせんっ!」
モノクマ「あれは大神選手!なんとフェンスの上に立っている!!」
朝比奈「さくらちゃん!?」
大神「はぁっ!!」
モノクマ「飛んだっ!大神選手飛んだ!そしてボールをジャンピングキャッチ!!」
朝比奈「スゴイ、スゴすぎるよ、さくらちゃん」
狛枝「あぁ、やっぱり僕みたいなのが希望に満ちた気になったところでこの程度なのか…」
豚神「よし、代打を出す!」
花村「満を持して僕の出番ですな!」
豚神「九頭竜頼んだぞ」
九頭竜「ったく、しょーがねーな」
ペコ(嬉しそうでなによりです、坊ちゃま)
花村「ちょっとまちんしゃい!!」
田中「哀れな子羊よ…貴様は最終必滅兵器!ゆえに出番があるのは全てが滅びし時だ」
花村「え?よ、よくわかんないけどそうなの?」
3番九頭竜冬彦
九頭竜「おっしゃ、こい!」
安価下3
5,3ヒット
9ツーベース
他アウト
レフトフライ
4番終里赤音
終里「おっしゃ!俺に任せとけ!!」
豚神「頼んだぞ!」
狛枝「あれ?君達まだ諦めてないの?この辺りがもう限界じゃない?」
豚神「当たり前だ、俺はリーダーだからな最後まで貴様等を導く義務がある」
終里「安心しな!一発ホームランで逆転してやるよ」
小泉「いや、ホームラン打っても逆転出来ないから」
安価下2
0~26ヒット
27~75アウト
76~88ツーベース
89~93スリーベース93~99ホームラン
モノクマ「終里選手、センター打ち上げてしまった!そして今桑田君がキャッチ!ゲームセット、ゲームセットです!!勝者1チーム!!」
大和田「っしゃぁぁぁああ!勝ったぜ!!」
朝比奈「やった!ややったよ~」
十神「フッ、当然だ」
西園「あ~あ、負けちゃったね~」
豚神「…終わったか」
カムクラ「いやこれから始まるんですよ」
澪田「カ、カムクラちゃん?」
ペコ 「なんという殺気だ…!」
終里「やんのか、テメェ!」
カムクラ「とりあえずここにいる君達には…」
弐大「させんぞっ!」
左右田「おうっ!」
カムクラ「邪魔だよ」
弐大「グバハァァァァァ!」
左右田「ギャアアアアアアア!」
澪田「いきなり出てきてソッコーやられたっす!?」
モノミ「スキありでちゅ!
ちんぷい、ちんぷい!
ちちんぷいぷい、ちんちんぷいぷーい!
日向君に戻れー!」
カムクラ「ふむ…まぁいいか…
どうせまた、そのうち出てくることになるだろうしね」
狛枝「またねカムクラ君」
カムクラ「ああ、次会うときは君を真っ先に絶望させることにするよ」
狛枝「あぁ…それは楽しみだなぁ…!」
カムクラ「……」バタッ
小泉「ちょっと大丈夫!?」
弐大「気絶してしまったようじゃのう」
モノクマ「さぁ、みなさま!お待ちかねの!ご褒美の時間です!
ご褒美が貰えるラッキーボーイは…」
ダララララララララ
チーン
モノクマ「ご褒美が貰えるのは苗木君です!」
苗木「えぇ!僕!?」
霧切「…」
舞園「…」
戦刃「…」
モノクマ「さぁ苗木君キスしてもらう相手を決めてください」
苗木「いや、別に僕は…」
モノクマ「当然拒否権はありません」
苗木(くっ、一体誰を選べば…
そうだ!安価下3にしよう)
苗木「えっと、じ、じゃあやりたい人っている…」
江ノ島「うわぁー、ないわー」
セレス「とんだナル野郎ですわね」
苗木「い、いやそういうわけじゃ…」
モノクマ「苗木君のヘタレ全開で立候補になりました
2チームの人で誰かやりたい人はいませんか」
花村「仕方ない僕がいくよ!」
苗木「え」
花村「さぁ受け取りたまえ!僕の熱いベーゼを!!」
苗木「ちょ、ちょっとま…」
ーーーー
ーーー
ーー
苗木(こうして僕達の試合は終わった
2チームの人達は試合が終わったすぐあとに1000本ノックをさせられ、容赦のないモノクマのノックにほとんどの人は倒れたらしい
日向君はカムクラになって間の記憶が無く、いつの間にか負けていて不思議がっていた
それと罪木さんは何故か旧館のロッカーの中で意識が失っている状況で発見された、詳しくは知らないけどヒドイ惨状だったらしい
左右田君はあれからソニアさんに冷たくされ、ご機嫌取りに必死になっていた
あれから桑田君は真面目に授業をするようになった
どうやらいつかカムクラ君にリベンジするらしい
僕はというとあのあとホモ疑惑をかけられ、一部から冷たい視線となにやら熱い視線を向けられることに
そして…)
モノクマ「え~、これから学級栽培を始めます
議題は苗木がBLなのか?です」
おわり
あとがき
安価協力ありがとうございました
再安価しまくってごめんなさい
更新遅くてごめんなさい
初登校でごめんなさい
次はテイルズの安価ssを書く予定なので良ければまたお付き合いください
最後の最後に誤字してごめんなさい
×学級栽培
○学級裁判
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