向日葵「安価で出かけますわ」 (134)

向日葵「せっかくの休日ですし、どこかに出かけましょう!」

向日葵「えーっと…」

向日葵「>>4に行きますわ!」

俺の家

向日葵「>>4さんの家に行きますわ!」

向日葵「あまり知らない方ですけど、大丈夫…ですわよね?」


>>4の家

向日葵「こんにちは」

>>4>>9

おちんちんちゅぱちゅぱ

>>4「おちんちんちゅぱちゅぱ」

向日葵「えっ? あの…」

>>4「おちんちん」

向日葵「……」

向日葵「…あっ、そういえば私用事があったんでしたわ!」

>>4「ちゅぱちゅぱ」

向日葵「ごめんなさい! 失礼しますっ!」タッ

>>4「おちんちんちゅぱちゅぱ」



向日葵「い、いきなり何だったのでしょう…」

向日葵「逃げて来てしまいましたけど、大丈夫ですわよね?」

向日葵「それにしても…怖かったですわ…」

向日葵「…はぁ」

向日葵「では、気を取り直して…」

向日葵「>>18に行きますわ!」

俺(イケメン)とデート

向日葵「>>18さんとデートに行きますわ!」

向日葵「……」

向日葵「い、いざとなったら逃げれば大丈夫ですわ!」


>>18

向日葵「こんにちは!」

向日葵「あの、良かったら私と…」

向日葵「デートして下さい!」

>>18>>23

ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスター!!アンリエッタぁああああああ!!!タバサァぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!

>>18「ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!」

向日葵「!?」ビクッ

>>18「あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!」

向日葵「え、えっと…」

>>18「間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!」

向日葵「……」

>>18「小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!」

>>18「コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!」

向日葵「あの…」

>>18「ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!」

向日葵「わ、私用事を…」

>>18「この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!」

向日葵「思い出し…」

>>18「いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!」

向日葵「…失礼しますっ!」タッ

>>18「あっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスター!!アンリエッタぁああああああ!!!タバサァぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!」



向日葵「み、耳が痛いですわ…」

向日葵「いきなり叫び出してましたけど…どうしたんでしょう…?」

向日葵「…まぁ、いいですわ」

向日葵「それより次は…」

向日葵「>>34に行きましょう!」

下着屋

向日葵「下着を買いに行きましょう!」

向日葵「最近、また胸が少しきつくなったんですわ…」

向日葵「それでは早速…」

向日葵「…あっ、そうですわ!」

向日葵「一人で行くのも何ですし…」

向日葵「>>40も誘ってみましょう!」

会長

向日葵「松本会長も誘ってみましょう!」

向日葵「えーっと…」

向日葵「……」

向日葵「連絡先を知りませんでしたわ…」

向日葵「…杉浦先輩に聞いてみましょう」

ピッピッ
プルルル…

綾乃「はい、杉浦です」

向日葵「こんにちは、杉浦先輩! 古谷向日葵です」

綾乃「あら、古谷さん? どうかしたの?」

向日葵「松本会長の連絡先ってご存知でしょうか…?」

綾乃『会長の? ええ、知ってるわ』

向日葵「良かったら教えて頂けないでしょうか?」

綾乃『メールアドレスしか知らないけど、大丈夫かしら?』

向日葵「ええ、お願いします」

綾乃『わかったわ、えっと…』

綾乃『……で合ってると思うわ』

向日葵「わかりました! ありがとうございます!」
綾乃「どういたしまして」

向日葵「それでは、失礼します!」

綾乃「またね、古谷さん」

ピッ

向日葵「松本会長の連絡先ってご存知でしょうか…?」

綾乃『会長の? ええ、知ってるわ』

向日葵「良かったら教えて頂けないでしょうか?」

綾乃『メールアドレスしか知らないけど、大丈夫かしら?』

向日葵「ええ、お願いします」

綾乃『わかったわ、えっと…』

綾乃『……で合ってると思うわ』

向日葵「わかりました! ありがとうございます!」

綾乃『どういたしまして』

向日葵「それでは、失礼します!」

綾乃『ええ、またね、古谷さん』

ピッ

向日葵「無事に松本会長の連絡先を入手しましたわ」

向日葵「えーっと…」

『こんにちは、古谷向日葵です
杉浦先輩から連絡先を聞かせて頂きました

いきなりで申し訳ないのですが
今から一緒に下着を買いに行きませんか?
よろしくお願いします』

向日葵「こんな感じでいいかしら?」

向日葵「…送信!」

向日葵「………」

ピローン

向日葵「あっ、返事が返って来ましたわ!」

向日葵「えっと…」

>>53

おk

『おk』

向日葵「えーっと…オッケーって事ですわよね…?」

『ありがとうございます!
今から駅前に来て頂いて大丈夫でしょうか?』

『うん』

『では、お願いします』

向日葵「…よしっ」

向日葵「では駅前に行きましょう!」


駅前

向日葵「ちょっと早く着いてしまいましたわ」

向日葵「…いきなり誘ってしまいましたけど、迷惑じゃなかったかしら」

りせ「……」

向日葵「あっ、松本会長! こんにちは」

ピローン

『こんにちは、古谷さん』

向日葵(なるほど、メールでなら会話出来ますわね)

ピローン

『私、声小さいから…ごめんね』

向日葵「い、いえ! 全然大丈夫ですわ!」

ピローン

『ありがとう
それじゃ、行こっか』

向日葵「はいっ!」


ランジェリーショップ

向日葵「どれにしようかしら…」

りせ「……」

ピローン

『古谷さん、大きくて羨ましい』

向日葵「大きいって…」

ピローン

『身長とか、その他色々』

向日葵「か、会長もきっと大きくなれますわよ!」

ピローン

『なれるといいなぁ』

向日葵「会長は決めました?」

りせ「……」

ピローン

『まだ』

向日葵「では、私は決まるまで待ちますわ」

ピローン

『なかなか決まらないから
古谷さんに選んで欲しいな』

向日葵「わ、私にですか!?」

ピローン

『だめ…?』

向日葵「あ、いえっ! わかりましたわ!」

ピローン

『じゃあ、お願い♪』

向日葵「…ふふっ」

ピローン

『♪マーク、変だったかな?』

向日葵「いえ、そんな事ありませんわ!」

向日葵(♪マーク…会長、可愛らしいですわ)

りせ「…?」



向日葵「結構買ってしまいましたわ」

ピローン

『古谷さん、私の選んでくれてありがとね』

向日葵「どういたしまして!」

りせ「……」

ピローン

>>75

お腹すいた

『お腹すいた』

向日葵「えっ!? まだ四時前ですよ?」

ピローン

『古谷さん、お腹すいた』

向日葵「う…」

向日葵「わ、わかりました! クレープとかでも大丈夫ですか?」

ピローン

『全然大丈夫
 クレープ好き』

向日葵「では、買いに行きましょうか」

ピローン

『おー』



向日葵「……」モグモグ

りせ「……」モグモグ

ピローン

『美味しいね』

向日葵「ええ、そうですね」

向日葵「…って会長! クリームがたれてます!」

りせ「…!」

ピローン

『あっ、ほんとだ!』

向日葵「め、メールは後で大丈夫ですから!」

向日葵「良かったらティッシュ使ってください」

ピローン

『ありがとう』

向日葵「良かったら拭きましょうか?」

ピローン

『古谷さん、私を子供扱いしすぎ』

向日葵「あっ、ごめんなさい! そんなつもりは…」

ピローン

『冗談』

りせ「……」

ピローン

『美味しかった!
 また今度食べたいな』

向日葵「ええ、そうですわね」

向日葵「ところで会長、この後予定などはありますか?」

ピローン

>>87

セクキャバのバイトがある

『セクキャバのバイトがある』

向日葵「えっ!?」

ピローン

『急がないと間に合わない』

向日葵「ち、中学生でバイトはダメではないですの!?」

向日葵「それに…そのバイト先って…」

ピローン

『冗談』

向日葵「冗談!?」

ピローン

『うん
 まさか信じるとは思わなかった』

向日葵「う…」

向日葵「…こほん」

向日葵「えっと、予定は無い…のでしょうか?」

ピローン

『特に無いかな』

向日葵「そうですの」

ピローン

『どうかしたの?』

向日葵「…あの、もし良かったら」

向日葵「>>99

帰りましょう

向日葵「帰りましょう」

ピローン

『じゃあ、良くない』

向日葵「え?」

ピローン

『良かったら、帰るんだよね?
 良くないから帰らない』
向日葵「会長…」

ピローン

『もう少し遊ぼう』

向日葵「…そうですわね」

向日葵「まだ時間もありますし、どこか寄って行きましょうか」

ピローン

『うん
 古谷さん、行きたいところある?』

向日葵「私は特に無いですわね…」

向日葵「会長はどこか行きたいところ、ありますか?」

りせ「……」

ピローン

>>109

カラオケ

『カラオケ』

向日葵「カラオケ!?」

ピローン

『歌うの好き』

向日葵「そうですの…」

向日葵(マイクを通せば声聞こえるのでしょうか…)

りせ「……」ジー

向日葵「ど、どうかしましたか?」

ピローン

『もしかしてマイク越しなら声が聞こえるかも
 …って思ってる?』

向日葵「えっ!?」

向日葵「お、思いましたわ…」

向日葵「…なんでわかったんですか?」

ピローン

『心が通じた気がした』

向日葵「えぇっ!?」

ピローン

『冗談
 本当は、なんとなく』

向日葵「そう…でしたの」

りせ「……」

ピローン

『それじゃ行こっか』



向日葵(結局マイク越しでも聞こえませんでしたわ…)

向日葵(どうしたら聞こえるのでしょう…)

ピローン

『楽しかったね』

向日葵「ええ、そうですね」

ピローン

『もうこんな時間』

向日葵「六時過ぎちゃいましたわね」

りせ「……」

ピローン

『そういえば
 今日はどうして私を誘ってくれたの?』

向日葵「それは…」

向日葵「>>119

秘密のあっこちゃん

向日葵「秘密のアッコちゃんですわ!」

ピローン

『?』

向日葵「…じゃなくて、秘密ですわ!」

ピローン

『えー
 教えて!』

向日葵「秘密です!」

ピローン

『じゃあ会長命令!
 古谷さん、教えて!』

向日葵「うっ…」

向日葵「……」

向日葵「>>126

会長のことがもっと知りたくて
もっと仲良くなりたくて

向日葵「…会長のことがもっと知りたくて」

向日葵「もっと仲良くなりたくて…」

向日葵「それで、今日は会長と一緒にお出かけしたい…そう思ったんですの」

りせ「……」

ピローン

『ありがとう
 なんだか照れるなぁ…』

向日葵「おかげで会長の色んな一面が見れて嬉しかったですわ」

向日葵「こちらこそ、ありがとうございました」

ピローン

『私も、古谷さんと一緒に遊べて嬉しかったよ』

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