P「コンビニ765」 (22)
P「まーたわけわからんことを」
真美「いいじゃんいいじゃん」
真美「ね?いらっしゃい兄ちゃん!」
P「全く、どうしたんだこの蒸し器は」
真美「これはりっちゃんが前にコンビニのイメージキャラのお仕事をやったときにもらったんだってさ」
P「なんでこんなものもらってるんだ……」
真美「でもこれからの時期はこれがあれば便利かもよ?」
P「はぁ……」
真美「はい、メニューだよ」
P「蒸し器しかないのにメニューとか……なになに」
P「肉まん、あんまん、ピザまん……他は……」
真美「どれにする?」
P「カレーまん、から揚げまん、激辛まん、と……真美まん?」
P「どれ頼もうかな……>>10」
冷やし中華
P「冷やし中華くれ」
真美「もー!意地悪しないでよー!」
真美「真美のコンビニには蒸し器しかないんだよー」
P「だって冷やし中華食べたいんだもん」
真美「もう夏じゃないんだから冷やし中華なんて無いよ」
真美「お客さん、冷やし中華は品切れです」
真美「はい、蒸し器の中から選んでね!」
P「それじゃ……>>14にしようか」
ピヨちき
P「ピヨちきください」
真美「もー!蒸し器だけだって言ってるじゃんYO!」
真美「フライヤーはおいてないのー!」
小鳥「呼ばれた気がして」ススッ
P&真美「!?」
P「こ、小鳥さんどこから……」
小鳥「いえ、今帰って来たところですが……」
真美「ピヨちゃん聞いてよー、兄ちゃんってばさっきから意地悪ばっかりなんだよー」
小鳥「ピヨちきですか……」
P「ええ、アレ好きなんですよね」
小鳥「私もたまに食べますよー、おいしいですよねー」
真美「なんで二人とも真美を無視して話してるのさ!」
小鳥「あっ、ごめんなさいね真美ちゃん」
小鳥「それじゃ私はまた出かけてきますね」
P「お疲れ様です」
小鳥「まったく、ちゃんと選んであげないと真美ちゃんがかわいそうじゃないですか」ヒソヒソ
P「そういわれても真美まんとかあきらかに胡散臭いものが……」ヒソヒソ
小鳥「まぁまぁ」ヒソヒソ
P「でも普通に肉まんとかはおいしそうなんで」ヒソヒソ
真美「はい!ひそひそ話は終わりっしょ!」
小鳥「行ってきますねー」バタン
P「しょうがない、>>20をもらうことにするよ」
亜美まん
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