セラフィム「何故私があなたのようなクソ虫とその、セ…セックスしないといけないんですか？」

歩「嫌なのか？」

セラフィム「嫌に決まっているでしょう」

歩「そっか、じゃあサラスにお願いするかな」

セラフィム「ちょ、何故サラスヴァティに…！？」

歩「セラがダメだっていうから、ちょっとサラスとセックスしてくるわ」

セラフィム「待ちなさい！」

歩「なんだよ？セラには関係ないだろ」

セラフィム「えと…そうです、メイルシュトロームはどうなったのですか？彼女はあなたの婚約者でしょう？」

歩「婚約者がいるからって別の女とセックスしちゃいけないわけじゃないだろ？それに俺はトモノリだとヤル気出ないから」

セラフィム「さ、最低です！あなたは最低でクズなクソ虫です！」

歩「うるせーな、てか別に俺がトモノリとやろうがサラスとやろうがセラには関係ないだろ？何で突っかかってくるんだよ？」

セラフィム「そ、それは…」

歩「なんだよ？何か言いたいことがあるならはっきり言えよ」

セラフィム「……やっぱり私が、あなたと…」