バタコ「いやっ…アンパンマン、もうやめましょうよ…こんなこと」(1000)

アンパンマン「俺に逆らうのか?あ?」

バタコ「ジャムおじさんにバレたら…」

アンパンマン「ジャムジジイどころかみんなにこの写真バラまいてやってもいいんだぞ?」

バタコ「それだけはやめて!!」


チーズ「あん…」

バタコ「痛っ…」

アンパンマン「最近締まりが悪くなってきたな。他の男ともやってるんじゃないか?」

バタコ「あなた以外とはしてないわ…」

アンパンマン「俺がお前の処女を奪ってやったこと、ありがたく思えよ」

アンパンマン「ふん、ダッチワイフどころかオナホほどの価値もなくなってきたな」

バタコ「じゃあもうこんなことやめましょう。ね?」

バチンッ


アンパンマン「お前、俺がお前を襲ったって言いふらす気だろ!」

バタコ「言わないし言えないわ」

アンパンマン「ったく…俺を満足させられるように膣筋トレーニングしとけよ」

バタコ「ええ…」


チーズ「あん…」
チーズ『バタコさんは僕が守る!』

クチュクチュ

アンパンマン「おらおらビショビショじゃねーか潮吹かしてやんよ」

クチュクチュ

バタコ「あっ」

ブシュウ

アンパンマン「あっ」

アンパンマン「顔が濡れて力が出ない・・・」

バタコ『もう我慢の限界…』

ジャムおじさん「バタコ、何かあったのかい?」

バタコ「いいえ…なんでもないわ」

ジャム「何かあったらいつでも言うんだよ」

バタコ「ジャムおじさん、実は私…」

アンパンマン「どうしたんですか?」

バタコ「…!」

アンパンマン「バタコさん、どうしたんですか?」
アンパンマン『何か言ったら殺すぞ』

バタコ「い、いえ…何も」

ジャム「でも何かいいかけて…」

バタコ「そういえば小麦粉切らしてたわね!その話よ」

アンパンマン『バタコにも飽きたし他の女漁りに行くか』

メロンパンナ「アンパンマーン!!」

アンパンマン『しめた!』

アンパンマン「メロンパンナちゃん、今暇?」

メロンパンナ「うん、ちょうど休憩中だよ」

アンパンマン「大事な話があるんだ。ちょっとついてきてくれないか?」

メロンパンナ「アンパンマンの家?」

アンパンマン「そう、僕の部屋に。ところでメロンパンナちゃんは彼氏とかいるの?」

メロンパンナ「いないよ。気になる人ならいるけど…」

アンパンマン「さあ、上がって」

メロンパンナ「あれ?こんな部屋あったっけ?」

アンパンマン「バタコさんに頼んで新しく作ってもらったんだ」

メロンパンナ「どうして鍵がついてるの?」

アンパンマン「そりゃ僕にだってプライバシーくらいはあるからね」

アンパンマン「お茶でも入れてくるからくつろいでて」

メロンパンナ「うん、わかった」

――――――――――――

メロンパンナ『このゴムみたいなのなんだろう?』
メロンパンナ『白い液が入ってる…なにこれ?』

ビクッ

アンパンマン「なっ、なにしてるんだ」

メロンパンナ「ごめん!これなあに?」

アンパンマン「これはパンに練乳を入れるための機械に被せるカバーみたいなもんさ」

メロンパンナ「なんでベッドの上にあるの?」

アンパンマン「特別にメロンパンナちゃんだけに教えるけどさ…僕は新しいパンの開発をしてるんだ」

メロンパンナ「そうなんだ!アンパンマンすごい!明日みんなにも知らせなきゃ!」

アンパンマン「いや、とびきりのパンを開発してみんなを驚かせたいんだ。だから誰にも言わないでくれるかな?」

メロンパンナ「え~っ、もったいないなぁ。みんなにも手伝ってもらえばいいのに」

ボソッ

アンパンマン「君にも協力してもらうことになるけど…」

メロンパンナ「何か言った?」

アンパンマン「なんでもない。あ、お茶冷めちゃうから早く飲んで」

ゴクッ

メロンパンナ「このお茶不思議な味がするね」

アンパンマン「君のためにブレンドしたお茶だからね…」

アンパンマン「ところでメロンパンナちゃんって好きな人がいるんだよね?」

ポッ

メロンパンナ「うん…すごく強くてかっこいい人」

アンパンマン「それって誰?」

メロンパンナ「やだよー、恥ずかしいから教えないよ」

アンパンマン「身近な人?」

メロンパンナ「うん…あれ、なんだか眠く…」

アンパンマン「眠くなったの?ベッド…貸そうか?」

メロンパンナ「うん…」

アンパンマン「好きな人って僕なんだろ?」

メロンパンナ「えっ…」

アンパンマン「二人で新しいパンを作らないか?」

メロンパンナ「それってどうやるの…?」

アンパンマン「僕がリードするから君はそのままでいいよ」

あんぱんから出る白いのってなんだよ
白胡麻か?

メロンパンナ「なっ…なにするの?服を脱がなきゃならないの?」

アンパンマン「ああ」

メロンパンナ「いやっ…」

アンパンマン『お茶に薬を入れたから抵抗する力もないだろう』


アンパンマン「メロンパンナちゃん、ここの生地はふわふわしててとても柔らかいね」

メロンパンナ「あっ…」

>>37
そりゃあ白餡しかないだろ

アンパンマン「あれ?ここの2つのレーズンが硬くなってきたよ?」

メロンパンナ「誰だって刺激を受けたら硬くな…ひゃあっ!?」

クチュクチュ

アンパンマン「すごいよ、メロンパンナちゃん、こんなにとろとろのまま蜂蜜が出てくるなんて」

メロンパンナ「っ…そんなところ…」

アンパンマン「メロンパンナちゃんは特別な製法で作られたのかな?」

アンパンマン「ここの小さなドレンチェリーも蜂蜜にまみれてとってもおいしそう。食べていい?」

メロンパンナ「だめ…!!」

アンパンマン「あれ?2つ穴が開いてるね。どちらにしようかな」

アンパンマン『穴の周りにストロベリーチョコレート…やはりこいつは処女か』

アンパンマン「白餡が詰め込まれた僕の棒をここに差し込んで白餡を注入したらもっとおいしくなると思わない?」

ズボッ

メロンパンナ「痛い…!やめて!避けちゃう!」

アンパンマン「メロンパンナちゃん、いくよ」

ブォォォ

アンパンマン『白餡じゃ勢いないしあんまり気持ちよくねーな。やっぱ練乳詰めときゃよかった』

アンパンマン「ねえ、見て、僕の棒に僕の白餡と君の蜂蜜とそれから君のいちごシロップまで染み付いてるよ」

メロンパンナ「うっ…うっ」

アンパンマン「初めてだったんだね。お姉さんとパン作りしたことあると思ってたんだけど」

メロンパンナ「ひどい…」

メロンパンナ「こんなことする人だと思わなかった…」

アンパンマン「君くらいの歳で処女なんて恥ずかしいよ。それに僕のこと好きだったんだろ?」

メロンパンナ「だから…だからこそ許せない」

アンパンマン「痛いのは最初だけだよ。これからも僕と一緒に…」

バチンッ

メロンパンナ「ふざけないで!みんなに言ってやる!食パンマンにもカレーパンマンにも、それからジャムおじさんとバタコさんにも!」

アンパンマン「待てよ」

メロンパンナ「なによ!絶対お姉ちゃんに仕返ししてもらうんだから!」

アンパンマン「あのさ、この部屋にカメラ仕掛けてあるの気づかなかった?」

メロンパンナ「えっ…」

アンパンマン「この映像を見て君が僕にレイプされたなんて思う人はいないだろうね。君もこんなに喘いで」

メロンパンナ「そんな…」

アンパンマン「わかったらおとなしく俺の言うことを聞け、肉便器が」

帰り道

メロンパンナ『アンパンマンがあんな奴だったなんて…なんで好きだったんだろう』

バタコ「あら、メロンパンナちゃん?来てたの?」

メロンパンナ「バタコさん…!」

バタコ「泣いてるの?」

メロンパンナ「大丈夫です…」

ササッ

バタコ「まさか…」

バタコ「ちょっと、アンパンマン」

アンパンマン「なんだよ」

バタコ「メロンパンナちゃんが泣きながら帰って行ったんだけどあなたまさか…」

ガシッ

アンパンマン「てめーは余計な詮索するんじゃねぇ」

バタコ「私みたいなおばさんならともかく…メロンパンナちゃんみたいな若い子にまでやめなさいよ!」

アンパンマン「うるせえ、ヤるぞ」

パシッパシッ

アンパンマン『やっぱりメロンパンナのほうが全然いいな』

バタコ「メロンパンナちゃんとやるとき、せめてゴムくらいはつけたでしょうね?」

アンパンマン「メロンパンナは関係ねーだろ、黙ってろ」

バタコ「若い子たちが犠牲にならないように私が我慢してきた部分もあるっていうのにあなたって人は…」

メロンパンナ「このことは忘れなきゃ…」

メロンパンナ『お姉ちゃんにだけは相談しようかな。でももしお姉ちゃんが同じ目にあったら…』

ドンッ

メロンパンナ「いやっ、誰?離して!!」

???「俺だよ俺」

メロンパンナ「いやあああああ!!!」

???「おい!俺だってば」

メロンパンナ「アンパンマン!やめて!!お願い!」

???「アンパンマン…?」

???「落ち着けって。そこのパン屋にでも寄ろうぜ。おごってやるから」

メロンパンナ「カレーパンマン…?」

カレーパンマン「気づくの遅いな」

メロンパンナ「ごめん…暗くて顔がよくわからなかった」

カレーパンマン「さっきアンパンマンがどうとか言ってたけど」

メロンパンナ「やめて!アンパンマンの話はしないで!」

ジロッ

カレーパンマン「おい、周りの客に見られてるぜ…」

メロンパンナ「アンパンマンは…アンパンマンは…」

カレーパンマン『ん?そういえばバタコさんもアンパンマンについて何か言いかけてたな』

メロンパンナ「ていうか…アンパンとお汁粉買ってくるとか少しは空気読んでよ」

カレーパンマン「悪い悪い。アンパンマンと何かあったなんて知らなかったから」

メロンパンナ「アンパンマンって最低だよね」

カレーパンマン「喧嘩でもしたか?」

メロンパンナ『言っちゃおうかな…でもバレたら…』
メロンパンナ「うん、そんなところ」

カレーパンマン『バタコさんも俺が腕を掴んだときメロンパンナと同じような反応してたな』

カレーパンマン「原因は?」

メロンパンナ「アンパンマンが度を超えたイタズラをしてきたって言えばいいのかな」

カレーパンマン「どんな?」

メロンパンナ「それは言えないけど…」

カレーパンマン『アンパンマンは普通にいい奴に見えるけど二人もアンパンマンに怯える奴がいるとなると…でもあいつに限って』

カレーパンマン「喧嘩するほど仲がいいって奴か?」

メロンパンナ「仲良くなんてないよ、あんな奴」

メロンパンナ「あのさ、ちょっと聞きづらい話なんだけどさ」

カレーパンマン「ん?」

メロンパンナ「男の人ってみんないやらしいことしか考えてないの?」

カレーパンマン「はあ?なんでまたそんな話…」

メロンパンナ「答えて」

カレーパンマン「そうとも言えるしそうじゃないとも言えるかな」

メロンパンナ「じゃあアンパンマンは?」

カレーパンマン「あいつにはそんなもの全く無いように見えるけど」

メロンパンナ「嘘!アンパンマンなんて精子脳だよ!」

ピンドラ見るから終わり

残ってたら書くかも

>>1だけどPC強制終了したらIDが変わったから酉つける

カレーパンマン『イタズラっていうのは…性的なことか?でも直接聞くのもデリカシーないよな』

カレーパンマン「何があったのか深くは聞かねーけどさ、本当に困ったら頼ってくれよ」

メロンパンナ「ありがとう…でも私に関わらないほうがいいかも」

カレーパンマン「俺がアンパンマンに何かされるってことか?」

メロンパンナ「うん」

カレーパンマン「大丈夫だよ。俺たちは友達だしな。いざとなったら食パンマンもいるし」

メロンパンナ「お金…」

カレーパンマン「俺のおごりだって言っただろ?」

メロンパンナ「今日はありがとう少しだけどに話せてすっきりした」

カレーパンマン「こっちこそ。最近お前とこんなふうに話す機会なんてなかったからな」

メロンパンナ『アンパンマンに犯されたなんて言ったら軽蔑されるかな…』

バイキン城

バイキンマン「ドキンちゃんっ…俺様…もう」

ドピュッ

ドキン「ほんと勘弁してよ!早すぎんのよあんた!あんたとはやっていけない」

バイキンマン「待ってくれ!」

ドキン「はああ~、きっと食パンマン様ならすごいテクでいかせてくれるんだろうなぁ」

ドキン「はっきり言ってホラーマンのほうがマシなレベル」

バイキンマン「…」

ドキン「これだから童貞は嫌よね」

バイキンマン「ど、童貞じゃ…」

ドキン「私としかしたことないんだからほとんど童貞と同じでしょ!」

バイキンマン「いや…そういう意味じゃなくて」

ドキン「どういう意味よ」

バイキンマン「アンパンマンに…」

ドキン「アンパンマンがどうしたの?まさかアンパンマンを掘ったとか言わないわよね?」

バイキンマン「そうじゃなくて…」

ドキン「もういいわ。私、ホラーマンのところに行ってくるから来ないでね」

翌朝

カレーパンマン「おはよう」

食パンマン「おはようございます」

カレーパンマン「アンパンマンは?」

食パンマン「いえ、今朝はまだ見ていませんが…」

カレーパンマン「ちょうどよかった。最近アンパンマンに違和感みたいなの感じる?」

食パンマン「違和感?いつも通り正義感に溢れているように思えますが」

カレーパンマン「ここだけの話なんだけどさ、昨日メロンパンナがアンパンマンに何かされたらしいんだ」

食パンマン「何か、とは?」

カレーパンマン「言わせんなよ。まあ、とにかくアンパンマンの行動には注意しておいてくれ」

ジャム『昨夜もバタコに拒否された…浮気でもしてるんだろうか…』

アンパンマン「おはようございます、ジャムおじさん」

ジャム「おはよう」
ジャム『一番怪しいのはアンパンマンだが…』

アンパンマン『本来ならばこのジジイは真っ先に殺すところだが、こいつがいないと俺の顔作りが捗らないからな』

カレーパンマン「バタコさん」

バタコ「何?」

カレーパンマン「アンパンマンに襲われましたか?」

バタコ「えっ」

カレーパンマン「昨日メロンパンナが言ってたんです」

バタコ「そんなことは…」

カレーパンマン『ジャムおじさんに協力してもらって証拠を押さえるか』

ドキン「ねえ、アンパンマンが若い女をレイプしてるって噂知ってる?」

バイキンマン「知らないのだ…」

ドキン「そんなレイパーならうまいはずだし一発やってみたいわよね~」

バイキンマン『早くアンパンマンを倒さなければ。あいつは間違ってる』

ジャム『アンパンマンが強姦魔だと噂を流したのはいいが肝心の証拠がない…どうしたものか』

カレーパンマン「ジャムおじさん、協力してほしいことがあるんですけど、アンパンマンの部屋を捜索させてもらっていいですか?」

ジャム「アンパンマンの部屋は無理だよ。鍵はあいつが持ち歩いてる。誰の家だと思ってるんだか」

カレーパンマン「それがあなたの本音ですか」

眠い
限界
残ってたら書く

メロンパンナ「今日もパトロールに行かなきゃ…あれ、お姉ちゃん?」

ロールパンナ「メロンパンナ!」

メロンパンナ『今お姉ちゃんと一緒にいたらあのことを言ってしまいそう…』
メロンパンナ「ごめんね、私ちょっと忙しいんだ」

ロールパンナ「おい!何かあったんだな…?」

メロンパンナ「ううっ…お姉ちゃん…」

メロンパンナ「私…アンパンマンに…ぐすっ」

ロールパンナ「何だと!?アンパンマンめ、殺してやる!!」

メロンパンナ「や、やめて!ビデオを撮られてるから誰かに言ったらその映像をみんなに見せるって…」

ロールパンナ「しかし…」

メロンパンナ「それにお姉ちゃんが同じ目にあったりしたら…嫌だよ…」

ロールパンナ「…わかった。しかしお前が泣き寝入りするようなことだけはあってほしくない」

メロンパンナ「お姉ちゃん…」

ロールパンナ「力で抹殺するのではなく社会的に抹殺しよう」

メロンパンナ「そういえばアンパンマンが強姦魔だって噂が流れてたような…」

ロールパンナ「それは本当なのか!?」

メロンパンナ「あくまで噂だけど…」

ロールパンナ「そんな噂があったのにお前はのこのことアンパンマンについていったのか!」

メロンパンナ「だって…私はそのときアンパンマンが好きで…そんな噂なんて嘘だと思ってたから」

ロールパンナ「まあいい。一番悪いのはアンパンマンだ」

ロールパンナ『あれは…昔アンパンマンがバイキンマンにしていたことはただのお仕置きではなかったのか…?』
ロールパンナ『私もすっかり騙されていたがもしかしたら悪はバイキンマンではないのかもしれない』

メロンパンナ「お姉ちゃん…一緒に暮らさない?」

ロールパンナ「私の悪の心が目覚めたら…」

メロンパンナ「そんなのいいよ!私が治すから!」

ロールパンナ「考えておく」

メロンパンナ「アンパンマンなんかよりお姉ちゃんの悪い心のほうがよっぽどいいよ!」

ジャム「アンパンマン、君にこんな話をすべきじゃないのかもしれないけど、ちょっといいかな?」

アンパンマン「何ですか?」

ジャム「最近すっかりご無沙汰なんだよ」

アンパンマン「?」

ジャム「君だってもう子供じゃないだろう?」

アンパンマン「夜の営みのことですか…」

ジャム「バタコに断られっぱなしでね。かれこれ7年くらい経つよ」

アンパンマン「男の人はいつでもやりたいだろうけど女の人はそうでもないんじゃないかな…ははは」

ジャム「でも僕たちは夫婦なんだよ」

アンパンマン「少しはバタコさんの気持ちを考えてあげたらどうですか?」

ジャム『なんだこいつ…白々しい。お前が毎夜バタコを慰みものにしていることは知っているんだ』

アンパンマン『俺の顔作りのために生かしておいてやったが…やはり消しておくべきか』

ジャム『くそっ、鍵さえ手に入ればすぐに部屋を捜索するのに』

アンパンマン『消すとしてもいきなり消したら怪しまれるな…寿命で死ぬにはまだ少し早いし』

ジャム『誰か力のある奴がいればドアごとぶっ壊せるのに』

飯食ってくる
残ってたら書く

サザエさんの戦闘モノ書いてた人?

>>224
いや、SSは他に1つしか書いたことない


ドキン「あんたさぁ、なんでそんなにアンパンマンに突っかかるわけ?」

ギクッ

ドキン「正義の味方なら他にもいるでしょ?食パンマン様とかカレーパンマンとかクリームパンダとか」

バイキンマン「それは…」

ドキン「アンパンマンがキングオブヒーローみたいに祭り上げられてるけどさ、食パンマン様がアンパンマンより弱いわけないと思わない?」

バイキンマン「いや…アンパンマンは強いだけじゃなく優しいのだ」

ドキン「なんでアンパンマンの肩持つの?」

ドキン「アンパンマンみたいに誰にでもいい顔する奴ってなんか胡散臭いのよね」

バイキンマン「…アンパンマンの話はもうしないでほしい」

ドキン「ふーん、変なバイキンマン。まあ、どうでもいいけど」

ドキン『昔からアンパンマンを異常に恐れてる節はあったけど、最近ますますそうよね』

数週間後

メロンパンナ「もしもし」

カレーパンマン「もしもし、最近大丈夫か?」

メロンパンナ「うん、不思議なくらい大丈夫、カレーパンマンのおかげで」

カレーパンマン「いや、俺はただアンパンマンの一挙一動を見張ってるだけだよ」

メロンパンナ「ね、今度どこか遊びに行こうよ!」

カレーパンマン「ああ!今週の日曜でいいか?」

メロンパンナ「オッケー!」

カレーの盛大な裏切りに期待

アンパンマン「メロンパンナは?最近見ないけど」

食パンマン「私も最近お会いしていませんが…」

カレーパンマン「違う場所をパトロールしてんじゃね?」

アンパンマン『あの雌豚め…俺から逃げられると思うなよ』

アンパンマン「ほら、僕から君に注がれてるものがわかるかい・・・」

メロンパンナ「餡餡」

アンパンマン『自然な形でジャムを殺しバタコとメロンパンナを性奴隷にする…そのためには…』
アンパンマン『協力者が必要だな。バイキンマンはもう使えないしカレーパンマンは飄々としているように見えて意外と鋭い洞察力を持っている…』
アンパンマン『となると…食パンマンか?あいつはしっかりしているように見えて抜けている。しかもモテるのに童貞だ』

アンパンマン「なあ、食パンマン」

食パンマン「何でしょう?」

アンパンマン「いい本が手に入ったんだ」

食パンマン「なっ…なんですか、これは!こんなもの見せないでください!」

アンパンマン「お前だって男だろ?」

食パンマン「わ、私はこんな不埒なものに興味はありません!」

ムクッ

アンパンマン「我慢すんなって。ほら、ティッシュやるから使えよ」

食パンマン「誰にも言わないでくださいよ!あなたが悪いんですからね!」

ササッ

アンパンマン「ここですればいいのに」

シコシコ

食パンマン「ふぅ…」

食パンマン『こんな真っ昼間から抜いてしまうなんて…なんてはしたない。禁欲しなければ』

アンパンマン『ネットで無修正動画が見放題なこの時代にあの程度の本で抜くとかまだまだ青いな』

アンパンマン「さて、パトロールでもするか」

ヒソヒソ

エクレア「あ、アンパンマンだ」

プリン「近寄らないほうがいいよ、話しただけで妊娠しそう」

>話しただけで妊娠しそう

超絶イケメンみたいじゃねーか

ジャム『よし、アンパンマンの評判は日に日に落ちていっているようだな』
ジャム『家に帰ってアンパンマン2号の開発の続きをしよう』

ガサッ

ジャム「誰だ!」

ロールパンナ「あっ…」

極上柔肌ロールパンにミルクジャムが

ジャム「ロールパンナか、何をしているんだい?」

ロールパンナ「アンパンマンに用があったんだが…いないならいい」

ロールパンナ『昼間ならいないと思っていたのに…都合が悪い』
ロールパンナ『きっとジャムおじさんはアンパンマンの悪行を知らないだろう。知ったらショックを受けるに違いない』

ジャム『ロールパンナは良い心のときはアンパンマンを信頼しているしな…打倒アンパンマン計画がバレたらまずい』

日曜日

メロンパンナ「ごめん!待った?」

カレーパンマン「いや全然。俺も今来たところだし」

メロンパンナ「どこで遊ぶ?」

カレーパンマン「そうだな、映画でも見るか」

カレーパンマン「どれが見たい?」

メロンパンナ「うーん…これがいい」

カレーパンマン『ラブストーリーが好きなのか。メロンパンナも女の子だな』

メロンパンナ「嫌?」

カレーパンマン「嫌じゃないけどちょっと恥ずかしいっていうか…」

映画中盤

女「あっ…はぁ…」

男「どうしてほしいのか言ってごらん?」

女「わかってるでしょ…?いじわるしないで…」


メロンパンナ『やだ、こんなシーンがあったなんて…』

カレーパンマン『おい…映画館出たとき気まずくなるぞこれ…』

カレーパンマン「お、面白かったな」

メロンパンナ「う、うん」

カレーパンマン・メロンパンナ『気まずい…』

カレーパンマン「じゃあ俺はここで…」

メロンパンナ「待って!うち来ない…?」

メロンパンナ「汚い部屋だけどどうぞ。お姉ちゃんと一緒に暮らすことにしたから少し片付けたんだけど…」

カレーパンマン「ロールパンナと一緒に暮らすの?」

メロンパンナ「うん、まだ怖いから」

カレーパンマン『ロールパンナがいるなら安心だな』

ギュッ

カレーパンマン「なんだよ…」

メロンパンナ「最近ずっと心細くて…頼れる人、お姉ちゃんとカレーパンマン以外いなかったから」

カレーパンマン「そうか…嬉しいぜ」

メロンパンナ「アンパンマンとのときは嫌で嫌で仕方なかったけど…カレーパンマンは…」

エロンパンナのエロエロパンティー

カレーパンマン「ちょ…やばいって」

メロンパンナ「私ってそんなに魅力ない?」

カレーパンマン「いや、女の子らしくて可愛いよ」

メロンパンナ「さっきの映画みたいなこと…しよう?」

カレーパンマン「でも…俺、お前を傷つけてしまうかもしれない」

メロンパンナ「いいよ、別に」

メロンパンナ「ねえ」

カレーパンマン「っ…どうなっても知らねーからな」

ドンッ

メロンパンナ「きゃっ…」

メロンパンナ「私…初めてじゃないけど…それでもいいの?」

カレーパンマン「処女とか非処女とか関係ねーよ。お前はお前だろ?」

メロンパンナ「ぁ…っ」

カレーパンマン「メロンパンナ…可愛いよ」

メロンパンナ「もう少し優しく揉んで…」

カレーパンマン「すまん」

クチュクチュ

メロンパンナ「はぁ…ん、いいよ…来て」

カレーパンマン「その前にお願いがあるんだ」

メロンパンナ「何?」

カレーパンマン「俺の口の中にウンコしてくれないか?」

メロンパンナ「えっ」

カレーパンマン「こうしてもらわなきゃいけない体になってしまったんだ。それにお前から誘ったんだろ?」

メロンパンナ「それはそうだけど…むしろカレーパンマンは嫌じゃないの?」

カレーパンマン「俺のカレーとお前のカレーを混ぜ合わせて極上のカレーを作りたいんだ」

メロンパンナ「わかった。でもお腹の調子が悪いから下痢気味かもしれないけど…」

カレーパンマン「むしろ願ったり叶ったりだぜ」

メロンパンナ「どうすればいい?」

カレーパンマン「じゃあ俺が口を開けるからちょうどその上に肛門がくるようにしゃがんでくれ。和式トイレでうんこする要領で」

メロンパンナ「いくよ…」

ブリブリ

カレーパンマン「メロンパンナのカレー…最高だぜ」

メロンパンナ「どうしよう…まだまだ出そう」

カレーパンマン「一滴も残さず出してくれ」

モリモリ

メロンパンナ『あれ…なんか気持ちいい…』

カレーパンマン「香ばしいスパイシーな香りが食欲をそそるな…堪んねぇ」

メロンパンナ「ふぅ…これで全部。トイレットペーパーとってくるね」

カレーパンマン「待て、俺が舐める。せっかく作ってくれたカレーを残すのは相手に対して失礼だろ?」

ペロペロ

メロンパンナ「ひゃっ…なんかくすぐったい」

カレーパンマン「よし、カレーを食べるときに他に必要なものといえば?」

メロンパンナ「福神漬け?あと水?」

カレーパンマン「そうだ。その2つも用意してほしい」

こいつぁ・・・

メロンパンナ「うちにないから買ってくるね」

カレーパンマン「お前の福神漬けと水がいい」

メロンパンナ「え…何?」

カレーパンマン「別名生レバー、ゼリーと聖水とも言うかな」

メロンパンナ「それってまさか…」

カレーパンマン「今日は用意できないかな?」

メロンパンナ「水は大丈夫だけど福神漬けは無理かな…」

カレーパンマン「ゴミ出しって何曜日だっけ?使用済みのやつないの?」

メロンパンナ「周期通りだと一週間後くらいにくる予定だから…」

カレーパンマン「そうか、仕方ない。水だけにしようか」

メロンパンナ「またさっきみたいに口の中にすればいいの?」

カレーパンマン「顔じゅう、できれば体じゅうを清めてくれ」

シャーッ

カレーパンマン「気持ちいいよ…メロンパンナ」

メロンパンナ「私も…」

カレーパンマン「次は俺のカレーと隠し味の生クリームを食べてくれ」

メロンパンナ「えぇ~、少しだよ?少しだけだからね」

ブリブリ

カレーパンマン「はい、どうぞ」

メロンパンナ「いただきます…」

パクッ

メロンパンナ「おいしい…!カレーパンマンのうんこはカレー味って本当だったんだ!!」

メロンが堕ちていく様がこのスレの軸だったのか・・・

カレーパンマン「生クリームメロンパンって知ってるか?パン屋とかコンビニとかによく売ってるだろ」

メロンパンナ「知ってる!」

カレーパンマン「さあ、あとは何をするかわかるな?」

メロンパンナ「うん!」

ノリノリwwww

カレーパンマン「うっ…」

ドピュッ

メロンパンナ「はぁ…はぁ…」

カレーパンマン「痛くなかったか?」

メロンパンナ「大丈夫、でも生クリームはホイップしてほしかったかも…これじゃびしょびしょ」

カレーパンマン「とりあえず風呂入るか」

メロンパンナ『カレーパンマンがこんな人だとは思わなかった』
メロンパンナ『でも…アンパンマンのときとは違う』

カレーパンマン「あの…ごめんな」

メロンパンナ「何が?」

カレーパンマン「いきなりあんな要求して。興奮して理性が吹っ飛んでた」

メロンパンナ「許さない」

カレーパンマン「ごめん…」

メロンパンナ「責任とってよね!これからもずっと」

カレーパンマン「え…」

メロンパンナ「これからも私のそばにいなくちゃ許さないから!」

カレーパンマン「ああ、一生守ってやるよ!」

カレーパンマン「じゃあな、またメールか電話するぜ」

メロンパンナ「ばいばい」

ガチャ

メロンパンナ「うふふ」

メロンパンナ『カレーパンマンと一緒なら…アンパンマンも…もう何も恐くない』

アンパンマン「カレーパンマンじゃないか、何かいいことでもあった?」

カレーパンマン「え?俺そんなにニヤけてる?」

アンパンマン「不審なくらい」

カレーパンマン「俺さ、彼女できたんだ」

アンパンマン「このこの!裏切ったな!俺たち三人は一生彼女作らない童貞三人組だって約束したじゃないか」

カレーパンマン「悪いな!お前も早く彼女作れよ!」

アンパンマン「おめでとう!」

カレーパンマン「へへっ…ありがとう」

アンパンマン『ゲリパンマンめ…お前を世界一不幸にしてやる!!』
アンパンマン『でもあいつの彼女って誰なんだろうな』
アンパンマン『メロンパンナも見つからねーし今日もバタコで我慢か…』
アンパンマン『イラっとするぜ!』

カレーパンマン「アンパンマン?」

アンパンマン「あ…僕も早く彼女ほしいなあなんて思ったりして」

アンパンマン帰宅

アンパンマン「おいバタコ!」

バタコ「な、なによ」

アンパンマン「なんでこの俺がてめーみたいな老体を抱かなきゃならねーんだ」

バタコ「まだ老体ってほどじゃないわ。それに嫌ならやめればいいでしょ」

アンパンマン「ムカつく」

ドカッ バシッ

バタコ「痛いわ!やめてアンパンマン!」

アンパンマン「殺してやる殺してやる殺してやる」

バタコ「いつも乱暴だけど…今日のあなたはさらに乱暴だわ」

アンパンマン「…」

バタコ「どうしたの?」

アンパンマン「カレーパンマンの野郎に彼女ができたらしい…」

バタコ「ぷっ…まあ」

バシッ

アンパンマン「笑ってんじゃねぇ!」

バタコ「ごめんなさい。あなたはそれが悔しいのね?」

バタコ「若いんだから、まだ更正の余地はあるはずよ。私はあなたに真人間になってほしいの」

アンパンマン「うるせぇ…」

バタコ「あなたは私にひどいことをするけれど街のみんなにとってはヒーローでしょ?いつもバイキンマンを倒してくれるしね」

アンパンマン「今日はもう寝る…」

翌日

ロールパンナ「ジャムおじさん」

ジャム「やあ」

ロールパンナ「今日は何か予定あるのか?」

ジャム「今日は久しぶりにバタコと二人で出かける予定だけど…何か用かい?」

ロールパンナ「いや、なんでもない。アンパンマンは?」

ジャム「アンパンマンならパトロールに行ってるはずだよ」

ロールパンナ『今日やるしかない』

ロールパンナ『ジャムおじさんとバタコさんは出かけたばかり…アンパンマンもパトロールであと2時間くらいは帰ってこないだろう』
ロールパンナ『この日のために習得したピッキング技術…』

カチャカチャ

ロールパンナ『よし、開いた!』

ロールパンナ『な…なんだこの部屋は…異様な臭いが立ち込めている』

ロールパンナ『これはコンドームか…ひどいな』

ロールパンナ『ん?これは…!ビデオカメラ!映像媒体もたくさん』

ロールパンナ『プレーヤーとテレビもあるし見てみるか』

――――――――――

バタコ「痛い…やっ…」

アンパンマン「黙れビッチババアが」

――――――――――

ロールパンナ『うっ…バタコさんは今までずっとこんなことを』

――――――――――

メロンパンナ「なっ…何するの!?」

メロンパンナ「やめて!!」

――――――――――

ロールパンナ『!?』

ロールパンナ「お前の心をピッキンgoo」
カバ男「いやん・」

ロールパンナ『メロンパンナはこんなことを…』

ロールパンナ『だめだ…もう見ていられない…これを押収して帰ろう』

ガチャ

アンパンマン『俺の部屋で何してんだ?』

ロールパンナたんが・・・・・・

ロールパンナ「お前、よくもメロンパンナを…!」

アンパンマン「誰にも言うなって言ったのにお前には言ってたのか、あの肉便器め」

ロールパンナ「メロンパンナを侮辱するな!お前だけは許さない!」

ガシッ

アンパンマン「おっと、いくらお前が強いって言ったって男の俺には敵わないぜ?」

ロールパンナ「離せ!」

いやいやここはローリングフェラで

パンだけにな

アンパンマン「やぁずいぶんと楽しそうなビデオを見てるね」

ロールパンナ「アンパry・・!」

ドスッ

アンパンマン「映画鑑賞は良いことだけど不法侵入はいけないなぁ」

ロールパンナ「あ・・あんたに良い悪いを語られたくないわ!」

アンパンマン「おやおや・・こんな道具まで用意しちゃって」

アンパンマン「僕のピックで君の処女膜に不法侵入しろってことかな? 」



くそぅ!!間に合わなかったか・・・!
だが投下

アンパンマン「お前の態度次第ではメロンパンナにもう手を出さないことを考えてやらないでもない」

メロンパンナ「こっちは証拠を押さえてるんだ!お前にはたぶらかされない!」

アンパンマン「お前はそれでいいかもしれないけど俺にレイプされたってバラされたらメロンパンナが傷つくと思わない?」

ロールパンナ「…」

>>440
何やってんの

>>443ー444
暇潰しになったくせに強がりやがって

>>442
メロンパンナになってる

ロールパンナ「くっ…好きにしろ」

アンパンマン「こんな物分かりのいい姉を持って、メロンパンナも幸せだな」

ロールパンナ「本当に…本当にメロンパンナには手を出さないって約束だからな」

アンパンマン「わかってるって。その分お前にはそれ以上の働きをしてもらうけど」

アンパンマン「とりあえず服を脱げ」

>>447
あ、間違えた

アンパンマン「いや、俺が脱がしてやる」

ロールパンナ「自分で脱ぐ」

アンパンマン「俺に逆らうのか?」

ロールパンナ「…早くしろ」

アンパンマン「さすが、メロンパンナよりもグラマラスだな」

アンパンマン「男遊びとかしたことないだろ?もしかして処女?」

ロールパンナ「お前には関係ないだろ」

ムニュ

ロールパンナ「…っ」

アンパンマン「あはは!犯されてるのに感じてんの?」

ロールパンナ「違っ…」

アンパンマン「忘れてた、顔包帯も取れよ」

ロールパンナ「わかった…」

アンパンマン「相当な美人なのになんで隠してるんだ?」

ロールパンナ「…」

アンパンマン「まあいい、穴さえあれば何でもいい」

ロールパンナ『セックスの前にはフェラというものをするらしいな…チャンスはある』
ロールパンナ『アンパンマンが自分のブツを私の口に入れた瞬間…それしかない』

アンパンマン「もっと脚開けよ」

クチュクチュ

アンパンマン「お前濡れるの早すぎ」

ロールパンナ「あの…その、フェラというのはしなくていいのか?」

アンパンマン「お前、おぼこっぽく見えるけど案外知ってるんだな」

ロールパンナ「そんなもの小学生でも知っているぞ」

アンパンマン「さて…」

アンパンマン「やっぱやめた」

ロールパンナ「!?」

アンパンマン「噛み千切られたりしたらたまんねーからな」

ロールパンナ「そんな…」

アンパンマン「図星だった?早く終わらせたいんだろ?入れるぞ」

ロールパンナ「やめろ…!!」

アンパンマン「俺の言うこと聞くんだろ?あ、ちなみにカメラ仕掛けてあるから」

ズボッ

ロールパンナ「いやだ…痛っ…!」

アンパンマン「やっぱり処女だったんだ」

ロールパンナ「動くな…!」

アンパンマン「動かさなくちゃ何の意味もないだろ」

ロールパンナ「うっ…いや…なんでゴムをつけない…」

アンパンマン「バタコとのときはゴムつけるけどお前は俺の女だから生な」

ロールパンナ『私は…何のためにこんなことを…』

――――――――――

アンパンマン「おーい、起きろ」

ロールパンナ「気絶していたのか…」

アンパンマン「お前なかなかの名器の持ち主だな」

ロールパンナ「終わったなら帰るぞ」

アンパンマン「お前、俺の彼女になれよ」

ロールパンナ「何を言ってるんだ!?」

アンパンマン「お前が気に入ったって言ってんだよ。気の強い女は嫌いじゃない」

ロールパンナ「体は捧げても心までは捧げない!」

アンパンマン「なんだと!?メロンパンナがどうなってもいいのか!」

ロールパンナ「お前は、寂しい心の持ち主だな」

ロールパンナ「今日でわかったよ。お前は暴力でしか人を従わせられないんだ」

アンパンマン「それの何が悪い。暴力は正義だ」

ロールパンナ「私はあいにくレイプされたくらいでへこたれるような女じゃないからな。お前の思い通りには動かせないよ」

アンパンマン「馬鹿にするなよ!俺は何人を犯したと思ってんだ!」

ロールパンナ「何人を犯しても誰ひとりとしてお前には心をくれなかった。そうだろ?」

ロールパンナ「じゃあな」

アンパンマン『ロールパンナもバタコもなんなんだよ…クソッタレ!』

―――――――――――

ロールパンナ「もしもし」

メロンパンナ「もしもし、お姉ちゃん?」

ロールパンナ「最近どうだ?」

メロンパンナ「最近はとっても幸せ!」

ロールパンナ「アンパンマンは大丈夫か?」

メロンパンナ「全然大丈夫だよ」

バタコ「今日は大事な話があるの」

ジャム「アンパンマンのことかい?」

バタコ「どうしてそれを…」

ジャム「アンパンマンは失敗作だ。新しい顔を作るのをやめようかと思ってる」

バタコ「それはよくないわ!まだ更正させられるはずよ」

ジャム「そんな甘いことを言ってたら被害者が増えるばかりだ!」

ジャム「このあたりで強姦事件が多発してることを知っているかい?」

バタコ「ええ…」

ジャム「まさか犯人がアンパンマンだと疑う人間は少ないが、最近はアンパンマンが強姦魔だという噂が広がっている」

バタコ「そんな…」

ジャム「そして君は長い間その被害者だね」

バタコ「私はそんなんじゃ…合意の上でよ」

ジャム「合意の上でそんなアザをつけられたのか?」

ジャム「アンパンマンを産み出したのは僕だ。だから僕の手でけじめをつけたい」

バタコ「やめて!それにアンパンマンがいなくなったらバイキンマンは誰が倒すの?」

ジャム「カレーパンマンと食パンマンがいるだろう」

バタコ「そんなのアンパンマンが可哀想よ…」

ジャム「君はなぜアンパンマンの味方をする?憎くないのか?」

バタコ「私にとっては子供みたいなものだから…」

バイキン城

ドキン「最近浮かない顔してどうしたのよ?こっちまで暗い気分になってくるからやめて」

バイキンマン「俺様はいつまで悪者でいればいいんだろう」

ドキン「あんたがやめたいと思ったらやめればいいでしょ」

バイキンマン「もう疲れた…」

ドキン「湿っぽい話は嫌いなの!さ、アンパンマンに嫌がらせして憂さ晴らししに行きましょ」

ドキン「運が良ければ食パンマン様に会えるかも」

バイキンマン「俺様はいい…」

ドキン「なによ、あんたが行かないなら私一人で行くからいいわ」

バイキンマン「やめろ!」

ドキン「なっ…びっくりした…どうしたの?」

バイキンマン「あの街には行くな」

ドキン『最近食パンマン様に会えなくて寂しいなあ…』
ドキン『バイキンマンに内緒で会いに行こう』

――――――――――

ドンッ

ドキン「ちょっと、気を付けて歩きなさいよね!」

食パンマン「すみません…」

ドキン「食パンマン様…!」

ドキン「食パンマン様…今、暇ですか?」

食パンマン「ええ…まあ」
食パンマン『アンパンマンにはやめておけと言われているけど…』

ドキン「ちょっと相談があるんです」

食パンマン「私でよければぜひ」

ドキン「それでね、バイキンマンったら、最近いつも暗い顔してるんですよ」

食パンマン「どうして?」
食パンマン『この子は普通の女の子に見えるけど…』

ドキン「原因がわからないから困るんです。こんなこと食パンマン様に言うべきじゃないかもしれないけどアンパンマンを倒しにも行かないし」

食パンマン「それは困りますね…」

食パンマン『アンパンマンは昔から友達だった…でも…』

――――――――――

アンパンマン「君、童貞なんだろ?」

食パンマン「えっ…」

アンパンマン「カレーパンマンに彼女できたらしいよ。僕も実は非童貞なんだ」

食パンマン「私は、結婚するまではそういうことはすべきではないと思います!」

アンパンマン「モテるのにお堅いね。でも興味ないわけじゃないんでしょ?」

食パンマン「はあ…人並みには…」

アンパンマン「僕が女の食い方教えてあげるよ」

――――――――――

食パンマン「アンパンマンは昔と変わった」

ドキン「どうしたの?食パンマン様」

ドキン「もしかして…食パンマン様にも悩みが?」

食パンマン「いえ、ただの独り言です」

ドキン「私、食パンマン様の力になりたいんです!」

食パンマン「ありがとうございます。でも大丈夫ですよ」

ドキン「なんかあんまり帰りたくないな~。バイキンマンもあんなんだし」

食パンマン「あなたはバイキンマンのことが大好きなんですね」

ドキン「全っ然好きじゃないです!あんな奴!」

食パンマン「ふふ…、では私はそろそろ帰りますね」

ドキン「さようなら。あの…よかったらアドレス交換しませんか?」

食パンマン「喜んで」

アンパンマン「食パンマン、あいつはやめとけって言っただろ、スイーツビッチだ」

食パンマン「彼女はそんな悪い人ではないですよ」

アンパンマン「メロンパンナあたりにしとけって」

食パンマン「なんていうか…私は無理して卒業する必要はないと思うんですが」

アンパンマン「この歳で童貞とか恥ずかしくない?僕だったら生きていられないよ」

ドキン『普通あの状況で帰りたくないって言ったらそういう意味だってわかるわよね』
ドキン『食パンマン様も奥手なんだから。そこが魅力でもあるんだけど』

ドキン「ただいま~」

バイキンマン「ドキンちゃん!どこ行ってたんだよ!」

ドキン『あ、しまった。内緒で出かけたんだった』

バイキンマン「アンパンマン…アンパンマンは…」

ドキン「アンパンマンには会わなかったわ。食パンマン様だけ」

バイキンマン「食パンマンにしたってアンパンマンの仲間だ…」

ドキン「最近あんた本当におかしいわよ?」

バイキンマン「別に何も…」

ドキン「伊達にあんたと一緒に過ごしてきたわけじゃないんだからね」

ドキン「久しぶりに、しましょ」

バイキンマン「ごめん…そういう気分じゃない」

ドキン「なんなのよ。昔は1日3回は余裕だったのに」

ドキン『ホラーマンも悪くないんだけど遅漏だしな…』

カレーパンマン「もしもし、パトロール終わったし今から家行ってもいいか?」

メロンパンナ「いいけどまだあの日じゃないから私の福神漬けは出せないよ」

カレーパンマン「お前に会いたいんだよ」

メロンパンナ「もうっ…」

カレーパンマン「じゃあもう少しで着くと思うからまたな」

メロンパンナ「またね」

メロンパンナ『最近幸せすぎて怖い』
メロンパンナ『明日にはお姉ちゃんも引っ越してくるし』

ピンポーン

メロンパンナ『カレーパンマンかな』

メロンパンナ「はーい、早かったね…えっ!?」

???「やあ」

メロンパンナ「うそっ…」

アンパンマン「アンパーンチ」

メロンパンナ「うっ…」

アンパンマン『早いとこ部屋に連れていくか』

アンパンマン『準備は整った』
アンパンマン『メロンパンナはしばらく目を覚まさないだろう』

アンパンマン「もしもし、今から僕の家こない?とびっきりのものがあるんだけど」

食パンマン「今からですか?明日ではだめですか?」

アンパンマン「いいから来て!」

食パンマン「お邪魔します…うわっ」

アンパンマン「メロンパンナも来たいって言っててさ」

食パンマン「これは…亀甲縛りというやつですか?なんで彼女にこんなこと」

アンパンマン「メロンパンナって食パンマンのことが大好きならしいよ。犯してほしいって」

食パンマン「嘘でしょう?こんなの彼女が望んでいるはずありません」

アンパンマン「本当だよ。メロンパンナって実はマゾだったんだ」

食パンマン「駄目です!今すぐロープをほどいて…」

アンパンマン「おっと、お前の体は正直だぜ?」

食パンマン「あっ…」

アンパンマン「痛めつけたりしなければ大丈夫だって。こんな美少女が全裸でお出迎えしてくれる機会、二度とないよ」

食パンマン「いや…でも…」

アンパンマン「最近一人ですらしてないんだろ?若い男が無理すんな」

食パンマン「わかりました」

食パンマン「でも見ないでくださいよ!」

アンパンマン「わかってるって。俺は外に出てるから」

食パンマン「あの…ゴムはどこですか?」

アンパンマン「中出ししろよ」

食パンマン「それだけは駄目です!もし何かあったら私も彼女も困ります」

アンパンマン『どこまでも糞真面目な奴。つまんねー』

ガチャ

アンパンマン『あの童貞が…カメラが仕掛けられてるとも知らずに』

アンパンマン『メロンパンナも馬鹿だよな、携帯にロックかけておかないなんて』

アンパンマン『カレーパンマンの彼女がメロンパンナだったなんて、ムカつく』

アンパンマン『カレーパンマンとメロンパンナ、どちらにも復讐できるいい機会だ』

アンパンマン『そして女にモテるくせにやたらと貞操を気にしてかっこつけてる食パンマンも潰せる…』

メロンパンナ宅

ピンポーン

カレーパンマン「おかしいな」

カレーパンマン『鍵がかかってない…?』

カレーパンマン「おーい、メロンパンナー」

カレーパンマン「電話もつながらないし…」

食パンマン「終わりました」

アンパンマン「早かったな。使用済みコンドームは?」

食パンマン「これです」

アンパンマン『内側に精液、外側に愛液がついてる…ちゃんとやったようだな』

食パンマン「では私はこれで」

アンパンマン『しっかり撮れてる!』

アンパンマン『少し映像を編集するか』

アンパンマン『俺が犯したときの喘ぎ声を合成して…』

………

アンパンマン「できた!」

カレーパンマン『とりあえずジャムおじさんに言いに行こう…!』

アンパンマン「ねえ!今大変なことが起きたんだ!」

カレーパンマン「アンパンマン…まさかお前」

アンパンマン「食パンマンとメロンパンナが…!とにかく入って見て!」

カレーパンマン「なんでメロンパンナがここに…」

アンパンマン「僕が来たときにはもっとひどい格好だったんだ」
アンパンマン『メロンパンナはベッドに寝かせておいて正解だった』

鑑賞中

カレーパンマン「なんだよ…これ」

アンパンマン「僕もびっくりだよ…思い出作りのために回しておいたビデオにこんなものが映ってるなんて。初めは三人で楽しく遊んでたのに…僕がジュースを買いに行った隙に…」

カレーパンマン「何かの間違いだろ?」

アンパンマン「でもメロンパンナちゃん、食パンマンのこと好きだって言ってたよ」

カレーパンマン「そんなはずはない。だって俺たち付き合ってるんだぜ」

アンパンマン「カレーパンマンの彼女ってメロンパンナちゃんだったの!?」

カレーパンマン「お前嘘ついてるんじゃないのか?メロンパンナはアンパンマンにイタズラされたって言ってたんだ」

アンパンマン「え…ひどいな。僕たち昔付き合ってたんだよ。だからそういうことしたのに」

カレーパンマン「それは本当なのか?」

アンパンマン「本当だよ。メロンパンナちゃんもなかなか積極的な女の子なんだね」

カレーパンマン「メロンパンナ…」

食パンマン『アンパンマンは変わってしまった…』
食パンマン『明日どんな顔して二人に会えばいいんだろう』

――――――――――

翌朝

メロンパンナ「信じて!カレーパンマン!アンパンマンにやられたの!」

カレーパンマン「俺にはもう何が真実なのかわからないよ…」

メロンパンナ「私のこと嫌いになったの?」

カレーパンマン「好きだよ。好きだけど俺たちもう無理だよ…」

メロンパンナ「うわあああああん」

――――――――――

食パンマン『メロンパンナちゃんの泣き声が聞こえる…!』

食パンマン「二人とも、どうしたんですか!」

カレーパンマン「お前、よく俺の前に姿を現せるな」

食パンマン「もしかして昨日の…」

カレーパンマン「人の女寝取ったくせに」

食パンマン「違っ…誤解です!待ってください!」

メロンパンナ「食パンマン最低!」

食パンマン「状況が飲み込めないのですが…」

メロンパンナ「どうせアンパンマンと組んで、私を犯して、浮気したかのようにビデオを撮ったんでしょ!」

食パンマン「アンパンマンと組む!?何の話です?」

食パンマン「なるほど、あなたとカレーパンマンは付き合っていて、アンパンマンは私たちの行為を撮って、カレーパンマンに見せたせいで誤解されたというわけですね」

メロンパンナ「そう」

食パンマン「先ほどあなたは、私とアンパンマンとグルだというようなことを言っていましたが、なぜそう思うんですか?」

メロンパンナ「私はアンパンマンに…最悪なことをされたの。だから…」

食パンマン「どんなことをされたのかは聞きません。想像できますから」

食パンマン「それに、大丈夫ですよ。僕たちは過ちなんて起こしてません」

メロンパンナ「だって、カレーパンマンがあなたが私を犯すところを撮影したビデオを見たって言ってたわ!」

食パンマン「アンパンマンがこんな早くに行動するならあの場で殴っておけばよかった…穏便に済ませようとしたばかりにこんなことに」

メロンパンナ「どういうこと?」

食パンマン「ビデオの位置からは、私はあなたに挿入しているように見えるようにしたんです」

メロンパンナ「でも使用済みのコンドームがあったって」

食パンマン「コンドームを装着し、ビデオの死角になる位置で一人で処理しました。愛液に見えたのは私の唾液です」

メロンパンナ「じゃあ…私たちは…」

食パンマン「何の関係もありません」

メロンパンナ「悪いのはアンパンマンだったんだ。食パンマン、ごめん」

食パンマン「いえ、そんなことよりカレーパンマンの誤解を解きに行きましょう」

――――――――――

カレーパンマン『言いすぎたかな』
カレーパンマン『アンパンマンに丸め込まれてるだけかもしれないのに』
カレーパンマン『でも証拠を見せられるとな…』

まだ食パンマンが最大悪の可能性も残している

メロンパンナ「カレーパンマン!」

食パンマン「私たちはアンパンマンに騙されていたんです」

カレーパンマン「どういうことだ?」

………

カレーパンマン「そういうことだったのか…」

食パンマン「あなたもアンパンマンの異変に気づいていたんでしょう?」

カレーパンマン「ああ、メロンパンナをレイプしたって知ってたのになんで騙されたんだろう…メロンパンナ、ごめん」

メロンパンナ「カレーパンマン…別れるなんて言わないよね」

カレーパンマン「ああ、俺たちの絆はもう誰にも壊させない」

メロンパンナ「あれ?食パンマンは?」

――――――――――

食パンマン『邪魔者は去りますよ』

メロンパンナ「私、食パンマン探してくるね!」

カレーパンマン「え、待てよ」

――――――――――

メロンパンナ「食パンマーン」

食パンマン「あれ、カレーパンマンとは一緒じゃないんですか?」

メロンパンナ「誤解は解けたから大丈夫」

――――――――――

カレーパンマン「メロン…」
カレーパンマン『なんか入りづらい雰囲気』

食パンマン「私は大丈夫ですから。カレーパンマンが待ってますよ」

メロンパンナ「じゃあね。本当にごめん」

――――――――――

カレーパンマン「食パンマンとは本当に何もないんだよな?」

メロンパンナ「当たり前じゃん。友達だよ」

カレーパンマン『アンパンマンが悪い奴だってのは知ってるけどあの映像が頭に焼き付いて離れない…』
カレーパンマン『それに食パンマンはイケメンな上に性格もいいしな…』
カレーパンマン『何考えてんだろう、メロンパンナを信じなきゃ』

メロンパンナ「カレーパンマン、行こう」

カレーパンマン「あ、ああ…」

アンパンマン『さっきカレーパンマンとメロンパンナが喧嘩しているところを見た』
アンパンマン『ククク…うまくいったな』
アンパンマン『久しぶりにバイキンマンにでも会うか』

アンパンマン「もしもし、今すぐ来い」

バイキンマン「…わかった」

アンパンマン「遅かったじゃねーか。俺を誰だと思ってる」

バイキンマン「で、今日は何の用?」

アンパンマン「街ひとつ壊滅させるくらいの事件を起こせ」

バイキンマン「もうやめよう。こんなことしたってお前は本当のヒーローにはなれない」

アンパンマン「なんだよ、分け前が足りないのか?」
バイキンマン「金なんてどうでもいい。お前のために言ってるんだ」

バイキンイケメンwwwww

バイキンマン「もうこんなマッチポンプには疲れたんだよ。とにかく、俺様はやらないぞ」

アンパンマン「最近付き合いが悪かったのはそういうことか…」

バイキンマン「お前が改心するまで二度と会うことはないだろう、あばよ」

アンパンマン「その前に…」

バイキンマン「?」

アンパンマン「ケツ出せよ」

バイキンマン「もうこれも終わりにしよう。お前、女を何人も犯してるんだろ?」

アンパンマン「悔しいか?」

バイキンマン「全然。愛のないセックスなんて」

アンパンマン「今日は後背位だ」

アンパンマン「きちんと浣腸してきたってことは、こうなることを期待してたんだろ?」

バイキンマン「違う。しないと処理が面倒だからな」

アンパンマン「ローションどこに置いたっけな」

ヌプッ

バイキンマン「っ…あ…」

パンパン

アンパンマン「はぁ…お前のケツが一番最高だな…」

バイキンマン「ぁ…」

アンパンマン「やっぱり俺たち体の相性は抜群だな」

バイキンマン「悔しいけどそれは本当かもしれない…」

ドピュ

アンパンマン「ふぅ…」
バイキンマン「ふぅ…」

バイキンマン「もうお前を信じることに疲れた。他を当たってくれ」

アンパンマン「ちっ…」

バイキンマン「知ってるか?強姦魔だって世間でもお前の評判はガタ落ちだよ」

アンパンマン「なんだって…?」

バイキンマン「俺様の調べたところによると、バタコ、メロンパンナ、ロールパンナだけでなく街の若い女や少年を次々にレイプしてるらしいな」

アンパンマン『俺の評判が落ちてるって…!?』
アンパンマン『パトロールのときだってみんな俺を頼って…』

――――――――――

ドキン「あら、おかえり。出かけるなんて珍しいわね」

バイキンマン「アンパンマンはもう終わった」

ドキン「そりゃあんたはアンパンマンのこと嫌いなんだからそう思うのはおかしくないわよね」

バイキンマン「ドキンちゃん…この街は危ない」

ドキン『食パンマン様にメールしようっと』

「もし暇なら明日会えませんか?バイキンマンがアンパンマンについて変なことを言ってたんです」

ドキン『あ、返信来た』

「明日の夕方なら大丈夫です」

ドキン「やった!」

ちゃんと>>1000まで終われんの?

翌日

ドキン『食パンマン様…遅いなあ…探しに行こうかな』
ドキン『何かピンチっぽい…?』

――――――――――

食パンマン「二人で出かけていただけで、私たちはただの友達ですよ!」

カレーパンマン「メロンパンナを信じられない俺が悪いんだ」

メロンパンナ「なんで…」

カレーパンマン「お前のことは好きだけど…俺は嫉妬心が強くて…」

食パンマン「彼女は何も悪くないでしょう?」

メロンパンナ「私が好きなのはカレーパンマンだけだよ!」

ドキン「さっきから聞いてればねぇ、食パンマン様が悪いわけないでしょ!あんた!」

食パンマン・メロンパンナ・カレーパンマン「ドキンちゃん…」

ドキン「少し聞かせてもらったけどだいたいわかったわ。カレーパンマンは食パンマン様とメロンパンナの仲を疑ってるのね?」

カレーパンマン「…」

ドキン「そんなわけないでしょ!食パンマン様は私の彼氏なんだから!」

食パンマン「えっ」

ドキン「ねえ、そうでしょ?今からデートするのよね?」

食パンマン「え、ええ、そうなんです。私たち付き合ってたんですよ」

>>748
ギリギリで


カレーパンマン「そうだったのか…俺、本当にクズだ。俺よりいろんなことにおいて優れてる食パンマンに嫉妬して…」

メロンパンナ「カレーパンマンはカレーパンマンでいいんだよ。私は食パンマンよりもカレーパンマンのほうが好きだよ」

ドキン「食パンマン様、私待ってたのに!遅いじゃないですか!」

食パンマン「すみません…」

ドキン「じゃあ二人とも、今後くれぐれも食パンマン様を困らせないでね」

食パンマン「先ほどはありがとうございます」

ドキン「食パンマン様のためなら当然」

――――――――――

ドキン「昨日バイキンマンが久しぶりに出かけたと思ったらこの街は危ないとか言い出してさ」

食パンマン「それはアンパンマンのことですか」

ドキン「たぶんね」

食パンマン「私もアンパンマンを怪しいと思っているんです。カレーパンマンもメロンパンナちゃんも」

ドキン「アンパンマンって正義の味方じゃなかったんですか?」

食パンマン「かつてはそうでしたが最近は…。情報が手に入り次第また伝えます」

ドキン「ありがとうございました」

食パンマン「あっ…あの…先ほどの…私たちが付き合ってるとかって…」

ドキン「ああ、あの場を収めるための嘘ですよ。私としては本当だと嬉しいけど食パンマン様は迷惑でしょ?」

食パンマン「いえ、助かりました」

ドキン「じゃあ、さようなら」

食パンマン「少し本当だったらいいなと思ったり…」

ドキン「何か言いました?」

食パンマン「別に…」

ドキン『今日は楽しかった。食パンマン様の彼女のふりができてよかった』

ドキン「ただいま~」

ドキン「バイキンマン?」

ドキン「バイキンマン、しっかりして!!」

ドキン『食パンマン様に連絡を…』

ドキン「もしもし、バイキンマンが手首から血を流して…どうしたらいいの!?」

食パンマン「そちらに向かいますから落ち着いてください!」

ドキン「食パンマン様!」

食パンマン「これはひどい…ジャムおじさんに聞けば何かわかるかもしれない。ついてきてください!」

――――――――――

ジャム「食パンマン、一体どうしたんだい!?」

バタコ「バイキンマン!?」

食パンマン「どうにかできませんか!?」

ジャム「でもバイキンマンは…」

食パンマン「死にかけた人間を見殺しにするんですか!?」

ジャム「できるかわからないけど…腐ったパンを食べさせたり傷口に菌を付着させれば治るかもしれない。バタコ、用意を」

バタコ「わかったわ」


数時間後


バイキンマン「あれ…俺様は…」

ドキン「バイキンマンのバカ!なんであんなことするのよ!」

食パンマン「アンパンマンのこと、何か知ってるんでしょう?話してくれませんか?」

バイキンマン「アンパンマンは、この街を壊滅させるつもりだ」

バタコ「それはあなたでしょ?アンパンマンは街の安全のためにあなたを倒してたのに」

バイキンマン「俺様はアンパンマンから頼まれてやってたんだ」

バタコ「嘘よ…」

ジャム「バタコ、これでわかっただろう」

食パンマン「私はアンパンマンがバタコさんに何をしたか知っています。なのになぜ彼を庇うんですか?」

バタコ「アンパンマンは…根はいい子よ…」

ドキン「アンパンマンはバイキンマンを利用してたってこと?」

バイキンマン「金はもらってたけど」

ドキン「そんな大事なことどうして私に言わないのよ!」

バイキンマン「ドキンちゃんに迷惑をかけたくなかった」

ドキン「バカね…あんたの存在自体が迷惑なの!だからこれ以上の迷惑なんてないんだから最初から私を頼りなさいよ」

バイキンマン「あいつに協力して金をもらい、止めることもできなかった俺様はアンパンマンと同罪だ。だから俺様は生きてはいけない」

食パンマン「あなたは全部話してくれたじゃないですか。アンパンマンと同罪なんかじゃありません」

ドキン「そうよ…あんたが死んでどうすんのよ…」

バイキンマン「もう疲れたよ…」

食パンマン「あなたが本当に罪の意識を感じているなのら、アンパンマン退治に協力してください」

食パンマン「ジャムおじさんは以前からアンパンマンは怪しいと思っていましたよね?」

ジャム「作りたてのころはこんな奴じゃなかったと思ったけど…」

食パンマン「私も…昔はいい友達だと思ってました。残念です」

ドキン「メロンパンナとカレーパンマンもアンパンマンのこと嫌いなんでしょ?」

食パンマン「彼らもアンパンマンの被害者ですからね。協力を要請しましょう」

バタコ『アンパンマンが…そんな…』

「アンパンマンについて話し合っています。今すぐパン工場へ来てください」

メロンパンナ「もしもし、カレーパンマン?食パンマンからのメール見た?」

カレーパンマン「ああ、深刻な雰囲気だな。行こうぜ」

――――――――――

メロンパンナ・カレーパンマン「バイキンマン…!」

食パンマン「彼は悪くありません。彼もアンパンマンに騙されていただけです」

………


メロンパンナ「そういうことだったのね…」

カレーパンマン「アンパンマンめ…どこまで外道なんだ」

バイキンマン「アンパンマンを倒すチャンスは明日の朝までだ」

メロンパンナ「えっ…それしか時間がないの?」

バイキンマン「明後日には、アンパンマンはこの街に死の灰を降らせるだろう」

カレーパンマン「そんなものどこから手に入れるんだよ」

バイキンマン「人間がアンパンマンの力に敵うと思うか?」

食パンマン「そうと決まれば、早急に計画を立てましょう」

食パンマン「アンパンマンだけでなく私たちパンの弱点は水、カビ、細菌等です」
食パンマン「しかし、アンパンマンにそれらの攻撃をしようとしても避けられてしまうでしょう」

カレーパンマン「となると俺と食パンマンでアンパンマンを取り押さえるしかないか」

食パンマン「はい。残りの皆さんは各自水等を持って、私たちがアンパンマンを取り押さえた瞬間にアンパンマンの顔にかけてください」

メロンパンナ「わかった。お姉ちゃんにも頼んでみる?」

食パンマン「お願いします」

食パンマン「では、終了です。何か疑問点があれば私まで連絡してください。おやすみなさい」

ドキン「ねえ、アンパンマンってここに住んでるんでしょ?聞かれてたんじゃないの?」

バイキンマン「アンパンマンは異国に行ったよ。明日の夜には帰ってくる」

ドキン「私たちはバイキン城へ帰ったほうがいい?」

ジャム「泊まっていきなさい」

メロンパンナ「おやすみー」

カレーパンマン「また明日な」

深夜

ジャム「バタコ、まだ迷っているのかい?」

バタコ「バイキンマンの言うことなんて信用できないわ」

ジャム「みんな被害にあってるんだ。僕たちだけでなくこの街の人のほとんどが」

バタコ「わかってるわ…」

ジャム「明日は容赦なくアンパンマンに攻撃するんだよ?」

バタコ「ええ、おやすみなさい」

ロールパンナちゃんはバタコサイドかなぁ

アンパンチンコ狂いになってメンヘラ化したロールパンナが
アンパンかばって殉死してアンパン退治頓挫、世界退廃展開希望

>>845のバイキンマンのセリフ間違えた
夜じゃなくて朝だ


翌朝

食パンマン「皆さん、よく眠れましたか?今日は頑張りましょう」

カレーパンマン「おう」

バイキンマン「あと一時間ほどでアンパンマンが戻ってくる」

メロンパンナ「お姉ちゃんももうすぐ来るって」

メロンパンナ「あれ…飛んでるの…もしかしてアンパンマンじゃ…」

バイキンマン「くそっ、予定してたより早かったか」

ロールパンナ「すまない。遅くなった」

食パンマン「間に合ってよかった。まもなくアンパンマンが来ます。準備してください」

ドキン「私はみんなに水やカビを配給するわ」

アンパンマン「元気百倍!アンパンマン!」

アンパンマン「あれ…みんなしてどうしたんだ?」

カレーパンマン「食パンマン!」

食パンマン「わかってますよ!」

ガシッ

アンパンマン「お前ら…何するんだよ…!」

ロールパンナ「今だ!水をかけろ!」

バシャッ

ロールパンナ「やったか…?」

メロンパンナ「動かないよ」

ドキン「案外簡単に死んだわね」

アンパンマン「ククク…俺を見くびるなよ!糞ビッチども!」

カレーパンマン「おい!」

アンパンマン「二人がかりでも俺を取り押さえられないのか…そんな奴らがヒーロー気取ってんじゃねーよ」

メロンパンナ「きゃっ」

ロールパンナ「メロンパンナ!今助けに行くからな!」

ドキン「ちゃんと水をかけたのにどういうこと…?」

アンパンマン「身体中にニスを塗っておいたんだ」

ドキン「でもパンに染み込むはずじゃない?」

アンパンマン「何回も重ね塗りしたのさ」

アンパンマン『ジャムもバタコも新しい顔を作ってくれないだろうからな。自分の顔は自分で守る』

カレーパンマン・ロールパンナ「メロンパンナを離せ!!」

ドンッ

アンパンマン「痛っ…」

メロンパンナ「ごめんなさい…私、足手まといで」

カレーパンマン「いいんだ。水の準備をしてくれ」

バタコ『アンパンマン…』

バタコ『アンパンマン…今、新しい顔を作るわ』

ジャム「何してるんだい?」

バタコ「ジャムおじさん…!」

ジャム「新しい顔を作ろうとしているんだね。いい加減目を覚ましてくれ!」

バタコ「…」

メロンパンナ「ニスが塗ってあるなんて…どうしよう」

バイキンマン「シンナーを持ってきた。これでニスを溶かせ」

ロールパンナ「ありがとう、助かるよ」

バタコ「そんなの私が許さない!」

バシャッ

ドキン「何すんのよ!」

バタコ「何事も暴力で解決するのはよくないわ」

渾身の皮肉wwwww

ロールパンナ「ほとんどこぼれてしまった…でも残りのシンナーで顔のニスに穴を開けるくらいはできる」

メロンパンナ「バタコさん…なんでこんなことするの!?」

バタコ「アンパンマンは可哀想な子なの」

ドキン「だめよ、このババア話通じない。早くシンナーをかけて!」

食パンマン「皆さん!今です!」

カレーパンマン「早くしろ!!」

ロールパンナ「バイキンマン、シンナーを貸せ」

メロンパンナ「私も手伝うよ!」

アンパンマン「や…やめろ…俺が悪かった…だから命だけは…」

バシャッ

一同「バタコさん…!?」

アンパンマン「お前…どうして…俺を庇って…」

バタコ「さっきアンパンマンは謝ったわ。悪かったって」

カレーパンマン「そんなの口先だけだ!」

バタコ「アンパンマン、反省してるのよね?やり直しましょう」

アンパンマン『こいつが馬鹿で助かったぜ』

だから保守以外いらねぇって言ってるだろ埋まるぞ

言わなきゃわからん新参ゆとりが増えすぎだから言わせてもらう

以下書き込み禁止な

アンパンマン『このババアを殺すことは造作もない…』
アンパンマン『こいつを殺してあいつらが混乱している間に逆に俺が水をかけてやる』
アンパンマン『終わりだ、バタコ。楽しかったよ』

チーズ「あん!」

チーズの強靭な牙はアンパンマンのニスどころか顔を噛み砕いた

アンパンマン「ば、馬鹿な…この俺がこんな犬コロに負けるなんて…!」

アンパンマン「お前ら…覚えておけよ!天国から呪ってやる!!」

チーズ「あん…」

チーズはアンパンマンの身体をひとかけらものこさず咀嚼した

数年後

食パンマン「街はすっかり平和になりましたね」

メロンパンナ「アンパンマンがいたなんて信じられないよね」

カレーパンマン「今じゃバイキンマンがキングオブヒーローだもんな」

子供たち「バイキンマーン!」

バイキンマン「はひふへふー!」

ドキン「っていってもこの街にもう悪者なんて来ないけどね」

食パンマン「バタコさんは療養中ですが大丈夫でしょうか…」

メロンパンナ「ジャムおじさんがついてるから大丈夫よ」

ドキン「そういえばあんたらまだ結婚しないの?」

メロンパンナ・カレーパンマン「えっ!?」

ドキン「何年間付き合ってんのよ」

カレーパンマン「実は…指輪用意してきたんだ。もしよければ」

メロンパンナ「嬉しい!!」

食パンマン「おめでとうございます!」

ドキン「おめでとう。私もそろそろ年貢の納め時かな」

ドキン『食パンマン様は私には高嶺の花だわ…』

食パンマン『ドキンちゃんにはバイキンマンがいますよね…』


終わり

最初はネタスレで終わらせるつもりだったけど思いの外レスがついてたww
即興で書くのって難しいな
読んでくれてありがとう

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