男「雨に打たれてたから上がりなって言ったけど」
少女「……」
男「完全に犯罪だ……俺終わった」
少女「ね」
男「へひぃ!?」
少女「トイレ、どこ?」
男「……部屋でて通路の右側」
少女「ん」
男「……どうしよう」
男「じ、自首すれば罪って軽くなるのか?」
少女「ふぅ」
男「そ、それか今から家に帰せばごまかせるんじゃ」
少女「ねぇ」
男「フヒィ??!!」
少女「わたし、誘拐されたんだよね」
男「\(^O^)/」
少女「……」
男「終わった終わった俺の人生終了」
男(俺、捕まるのかな……)
少女「トイレ、ありがと」
男「……あ、あぁ……うん」
少女「すごく汚かった」
男「すいません……」
少女「掃除しといたから」
男「えっ」
少女「……」
男(……どうせ終わったんなら好きにしていいよね)
男「そうだ、お前は誘拐されたんだぜ?」
少女「うん」
男「もうここから出られないし俺にあんなことやこんなことされてしまうのさ!」
少女「わかった」
男「嫌がっても……も?」
少女「……」
男「さっきわかったって言った?」
少女「うん……」
男「あんなことやこんなことされるんだぞ?」
少女「うん、意味はわかる」
男「嫌じゃないのか?」
少女「嫌だけど……誘拐されたんだから、仕方ない」スルッ
男「わ、ちょっ! なんで脱ぐんだ!」
少女「あんなことやこんなこと……するって」
男「い、今はしない! しないから服を脱ぐな!」
少女「……うん」
男「ふぅ……なんなんだこの子」
少女「じゃあ……」
男「な、なんで俺のズボンに手をかけてるんすか?」
少女「……? こっちじゃないの?」
男「こ、こっちでもないって……うわっ!」ズルッ
少女「……おっきいよ」
男(なんで大きくしてんだ俺はー!)
少女「……ちゅ、れろ」
男「はぅん?!」
男「や、やめ……」
少女「んっ、ちゅ、ちゅっ、はむ、んん、んっ、んふ……」
男(やめないでくださいDTには抗い難い快感です)
男「じゃなくて……やめろって……!」
少女「ん……ちゅうううっ」
男「あっふん!?」ビクビクッ
少女「っ! ん……んくっ」コクコク
男「はっ、はっ……出しちまった」
少女「……はや」
男「 」
男「誘拐してきた女の子に早漏と言われる奴なんて俺くらい……ははっ」
少女「……」
男「もう死にたい」
少女「ねぇ」
男「んあ?」
少女「また、したい?」
男「え!? えとあのしたいけどしたくないっていうかもう後戻りできないしいいかなーとか」
少女「……あの、ね」
男「はいぃ!」
少女「下は使ったことない、けど……う、上なら練習したし」
男「は、はぁ……?」
少女「手とか口なら……ゆ、誘拐犯さんも満足しますよ」
男「う、うん……」
少女「だから……捨てないで」
男「え?」
少女「す、捨てないで使ったほうがお得です」
男「いや、捨てるも何も誘拐したんだから捨てないよ」
少女「そ、そうですか……」
男「……?」
少女「……ない…………いいの?」
男(なんだか、ホッとしてないか?)
少女「……」
男「と、とにかく、お前はこの部屋に捕まったんだ、逃げられると思うなよ」
少女「うん……」
少女「……」クゥー
男「ん?」
少女「あっ……あぅ」
男「ああ、飯か……ちょっと待ってろ」
少女「……」
男「ほら、大したものじゃないけど」
少女「……」
男「? 食べないのか?」
少女「食べて……いい?」
男「その為に作ったんだけど」
少女「……」ポロポロ
男「え!? な、なんで泣く!?」
男「落ち着いたか?」
少女「ん……」
男「どうして泣いたんだ? そんなに不味そうだった?」
少女「ちがう」
男「じゃあどうしたの?」
少女「……」
男「……」
少女「……」
男「……まぁいいや、食べられるか?」
少女「うん」
少女「……」ケフ
男「よく食べたな」
少女「……」
男「さて、風呂はいるか」
少女「わ、わかった」
男「……言っておくけど、逃げるなよ?」
少女「……?」
男「?」
少女「行かないよ」
男「ならいいけど」
少女「……」ゲェェプ
男「ふぅ……おーい、ちゃんといるかー?」
少女「うん」
男「よし」
少女「……」
男「あー……少し熱くしすぎたかな」
少女「……」ガララ
男「ちょっ! おまっ!」
少女「……」
男「は、はしたないですよ! 女の子が男を風呂にはいるなんて!」
少女「こうすれば、逃げられない」
男「あっ、そうか……」
男「……」ワシャワシャ
少女「……」ゴシゴシ
男「あのー……頭洗ってるから背中はまだ」
少女「……」ゴッシゴッシ
男「いいけどやってもらおうかないたんぃ!」
少女「?」
男「な、なんでもない……」
少女「……」フニュ
男「あっふん!」
少女「んっ……」フニュフニュ
男(せ、背中に柔らかい感触とそのなかに固いようななんというか!)
少女「っ……ぅん……」ニギッ
男「おぅふ!」
少女「んっ……んんっ」シュッシュッ
男「お、ふぉぉ……!」
少女「……また、ビクビクしてる」
男「で、出る……っ!」ビュッビュ
少女「っ……! うぁ……」
男「は、早すぎだろ俺……」ガクッ
男「……」
少女「……ごめんなさい」
男「俺は男だから、あんなことばかりされると襲うぞ」
少女「……わかった」
男「う……わかったら駄目だろ……」
少女「でも、男の人はエロいことが好きだって」
男「う、うるさい、誘拐された子は黙っとれ!」
少女「っ!?」ビクッ
男「だ、大体なぁ……俺は誘拐とかホントは」
少女「ご、ごめんなさ……うぇ……ごめっ、えぐっ」
男「なぜ泣いた!?」
たまらんだろ? たまらん!
_, ,_ ,_
(; ゚д゚ ) (` )
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))
たまらんだろ? たまらん!
_, ,_ コツン ,_
(; `д´)\/(` )
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
(( / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ ))
/☆\
たまら──ん! _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ たまらん――!
((Д´≡`Д)) ((д`≡´д))
(( ⊃┳O⊂( ヽ))
(( ⌒) ))┃_ ┃((⌒ ) )) _
((/ ̄ ̄ ̄`J)) ̄ / ̄ ̄((し' ̄ ̄ ̄/\))
男「お、俺が怒ったからか!?」
少女「ごめんなさ、うっ、えう、うぅぅぅ」
男「まてまて! 怒ってないから! 泣くなって!」
少女「ぐすっ、う……くっ……んっ」
男「な? だから泣くなって」
少女「ん……」
男「ふぅ……びっくりした」
男「さて、寝床をどうするか……」
少女「……床でいい」
男「そうは言っても毛布の予備すらあったか……」
少女「なくても寝れる」
男「うーん……仕方ない」
少女「はふ……」
男「キツいか?」
少女「あったかい」
男「そうか……言っておくけどな、逃げられないように捕まえてるだけだからな」
少女「うん」
男「寝てる間に逃げられないように同じベッドで寝てるだけだ」
少女「うん」
男「わかったら早く寝ろ」
少女「ん」
男「……んー、なんか暑い」
少女「……」ギュ
男「こんだけくっつかれれば暑いわな……なんか飲むか……っと」
少女「……っ」ギュウウ
男「は、外れない……」
少女「……ぅ……ぇっ」ギュウウウ
男「……やっぱ、なんかあったんだろうな」
男(風呂場で見たあの痣も……)
男「……誘拐犯が言えたことじゃないか」
男「……ふあぁぁ」
少女「すぅー……」
男「ん……起きろ、朝だぞ」
少女「ん……ぅ……?」
男「朝だから、そろそろ手を離して……」
少女「っ!? ご、ごめんなさいおかあさん! すぐおきるからっ……!」
男「おかあさ……?」
少女「あっ……! ぅ……」
男「……飯作るから、食えな」
少女「ん……」
男(おかあさんねぇ……)
少女「……」
男「ほれ」
少女「ん……」
男(試してみるか)
男「俺、この後バイトだから、逃げたければ逃げれば?」
少女「えっ……!?」
男「なに?」
少女「わ、わたしが逃げたら通報されちゃう……ますよ?」
男「だろうな、で?」
少女「あ、あぅ……」
男「……?」
少女「いいんですか、警察に捕まります……よ?」
男「その前に逃げる」
少女「う、うぅ……あんなことやこんなことするのは?」
男「もうしたろ、疲れた」
少女「……だ、駄目、ここにいないと……」
男「じゃあいていいぞ」
少女「えっ?」
男「逃げんなよ」
少女「はい……!」
少女「……♪」
男(なんで嬉しそうなんだ? やっぱり帰りたくないなにかが……)
男「やべ、遅刻する」
男「おい! 絶対に逃げるなよ!」
少女「はい、わかりました」
男「5時には帰るから! 一時間おきに電話するから居なくなったらわかるんだからな!」
少女「はい」
男「じゃあな!」
男「……馬鹿か」
男(閉じ込めもしないで置いてくるとか馬鹿だろ俺なにしてんの頭腐ってんだろ!)
店長「きゃっ! いきなり頭振り回さないでよ」
男「…俺を罵倒してください」
店長「屑」
男「……」
店長「どこ行くの?」
男「ちょっと家に連絡を」
店長「?」
男「もしもし」
少女『はい』
男「よし、ちゃんといるな」
少女『はいっ』
男「ならいい、切るぞ」
少女『あっ』
男「ああそうだ、騒いで他の部屋の奴に見つかるなよ」
少女『……はい』
男「じゃあな」ピッ
男「……ふぅ」
店長「なになに彼女ー? お姉さんに教えなさい?」
男「おわっ!」
男「盗み聞きは止めてくださいよ」
店長「なによ、部下の心配してあげてるだけじゃない」
男「嘘だー」
店長「なんだって?」ギリギリ
男「うげっ! く、首絞めないで……!」
店長「おっぱいあててんだから喜びなさいよー」
男「全然わからん!」
店長「……」ガスッ
男「痛い!」
店長「貧乳で悪かったわね」
男「はいはい……」
店長「で?」
男「は?」
店長「誰と話してたの? やっぱ彼女?」
男「違いますよ、えーと……そう、妹です」
店長「へえー! 見てみたい!」
男「駄目です」
店長「ケチー!」
このあと二時間くらい拘束されるでござる
男「……だーかーらー」
店長「んー?」
男「ついてこないでください!」
店長「いやー」
男「妹は人見知りする性格なんです!」
店長「ちょっとだけだから! 御願い!」
男「あーもう……」
男(連絡はしたから大丈夫……か?)
/ | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
男「ただいまー……」
店長「おじゃましますー!」
少女「っ!」ビクッ
店長「かっ……!?」
男「ど、どうしたんですか」
店長「可愛い……!?」バッ
少女「ひっ!」サッ
店長「逃げなくていいのよー?」
少女「あ、あぁ……!」ガクブル
男「止めてくださいよ店長」
男「人見知りするって言ったじゃないですか」サッ
少女「あ……う」
店長「あっ、そうだった……ごめんね?」
少女「う……ううん……」
男「この人は怖くないから」
少女「……」ギュッ
店長「ありゃ、お兄さんにべったりか」
少女「……お、お兄ちゃん……誰」
男「バイト先の店長、馴れ馴れしいので有名」
店長「その紹介はないでしょ!」
PCに移行
男「絶対にバラスナヨ……」
少女「わかった」
店長「んー?」
男「店長はすぐに触ろうとするから気をつけろって言ったんです」
店長「失礼な! 可愛いものを愛でて何が悪い!」
男「相手の気分が悪いです」
少女「……」
店長「うっ……ごめんよー」
少女「……ん」
男「やっと帰ったか……」
少女「……」
男「何処にも行ってないか?」
少女「うん」
男「ならいい」
少女「……」
男「……」
少女「……」クゥー
男「あっ……昼飯! 悪い! 用意してなかったか!」
少女「え、あ、あの……」
男「すぐ作るから待ってろ!」
少女「あ……」
男「ほれ、食え」
少女「……」
男「どうした?」
少女「食べて、いいの?」
男「そのために作ったんだけど」
少女「……あ」
少女「ありが、とう……」
男「いいから食えよ、腹減ってんだったら」
少女「ん……」
男「子供の好きそうな料理なら得意だからな、言ってくれれば作るぞ」
少女「……ねぇ」
男「ん?」
少女「なんで?」
男「なにが?」
少女「誘拐したのに、なんでなにもしないの……?」
男「え? いや、まぁ……」
少女「どうせ、レイプとかされて……捨てられて……って思ってた」
少女「だから捨てられないようにって、わたしから使えるようにって見せて」
少女「なのになにもしてこないし、ご飯くれるし、ここにいていいって言ったし」
少女「なんで……?」
男「……な、なんでだろうな?」
少女「えっ?」
男「出来心……です」
少女「出来心?」
男「マンションの前で雨の中ぼーっと立ってたろ? 風邪引くだろうなと思って声かけたんだけど」
少女「『ほら、早く来い』って?」
男「いろいろ言葉が抜けてたな、でも無理やり連れてきたのには変わりないか」
少女「……それで、誘拐?」
男「ほっとけなかったから誘拐しました」
少女「……」グスッ
男「また泣いた!?」
少女「うっ……ぐすっ、うぅ……うぁぁぁぁ」
男「ど、どうしよう」
男「お、落ち着いたか?」
少女「……ううん」ギュッ
男「……まだ離れられない?」
少女「うん」
男「そうか」ポンポン
少女「んっ……」
男「あ、悪い、嫌だったか?」
少女「……ううん、もっと……頭なでて」
男「そうか」ポンポン
少女「んぅ……」
男「……もう大丈夫か?」
少女「うん」
男「よかった、もう泣かないか?」
少女「……ううん」
男「そ、それは困る……」
少女「ねぇ」
男「ん?」
少女「わたしのこと、捨てない?」
男「え……?」
少女「ねぇ、誘拐犯さんは、わたしのこと捨てたりしない?」
男「……あ、当たり前だろ、そんなことしたら誘拐したのがバレるだろうが」
少女「……うん、そうだよね」
男「……それに、なんだか事情がありそうだしな、ほっとけない」
少女「……!」
男「話したくなったら言ってくれよ、まぁもう帰れないけどな」
少女「……うん」
男「それじゃ、俺は風呂に入る」
少女「ん」
男「分かってるだろうが、逃げんなよ」
少女「うん」
男「……それと、入ってくるなよ」
少女「ん」
少女「……」
少女「……あの人は、私を捨てない」
少女「あの人は捨てたりしない、私は捨てられない、あの人は捨てたりしない、私は捨てられない、あの人は捨てたりしない、私は捨てられない」
男「……でも、いつかはバレるよな」
男「さすがに親が捜すだろうし……」
男「……その親に問題がある可能性もあるんだよな、あの痣とか」
男「いっそのこと警察とかに届けるって手も……」
男「その場合俺が捕まるという超高リスクがあるが」
男「どうにかなんねぇかな……」
カタッ
男「ん? 何か音したか?」ガララッ
男「……? 気のせいか……?」
少女「……」
少女「あの人は、捨てようとしてなかった」
少女「……ふふ」
少女「あの人は、あの人なら……!」
少女「……大丈夫、だよね?」
男「……こまった」
少女「?」
男「お前の分の生活用具がない」
少女「……うん」
男「……仕方ない、明日はバイトないし、出かけるか」
少女「……」
男「出費が激しくなるな……」
少女「……」
男「まぁいいや、寝るか」
少女「うん」
男「……またこうなるのか」
少女「……くぅ……すー」
男「例によって放してくれないし」
少女「……ん……んふ……」ギュッ
男「昨日より何故か穏やかな寝顔だからよしとするか」
男「おやすみー……」
少女「……ふふ」
少女「絶対に放さない……」
男「……ん……あ?」
男「……あれ!? いない!?」
男「……ヤバイヤバイヤバイヤバイ」
男「何処に行った!? 急げ急げ……!」
男「ん!? なんだこの紙!」
少女『家から荷物を持ってきます、ちゃんと帰ってくるしお母さんとお父さんにも見つかりません』
男「……はぁ!?」
少女「た、ただいま……」ガチャ
男「お、お前! 勝手に何処行って……!」
少女「い、家にあったわたしの荷物全部もってきました……!」
男「な、なぁ……!?」
男「わりと少ないな……これで全部?」
少女「はい」
男「……で、なんでこんなことしたんだ」
少女「わたしの生活用具ないって……」
男「それを買いに行くんだろうが……」
少女「でも、お金が……悪いし」
男「お前に外出られるほうが困るんだよ」
少女「ご、ごめんなさい……」
男「はぁー……びっくりしたー……」
少女「……」
男「ほら、朝飯にするぞ」
少女「……うん」
男「ほい、今日はハムエッグ」
少女「……」
男「食わないのか?」
少女「ごめんなさい……」
男「それはいいから、はやく食べなって」
少女「うん……」
男「俺の言うことはちゃんと聞いてくれよ?」
少女「んっ、んんっ!」コクコク
男「返事は食べてからでいいから」
少女「んくっ……わかりました」
男「ならいい、お前は誘拐されてきたんだから」
少女「はい」
男「さてと」
少女「?」
男「ちょっと荷物見せてもらうぞ」
少女「ん」
男「……なぁ、下着と洋服が二枚ずつしかないぞ、あと制服だけか」
少女「……うん」
男「全部って言ってたよな、これだけなのか?」
少女「これだけしか、ない」
男「そうか……」
少女「でも、外に出ないから問題ない」
男「まぁ、そうなんだが」
男「あとは日用品だけか……そりゃでかいリュックとスクールバッグに全部入るわな」
少女「……」
男「学校もあるのか……当たり前じゃないかよ……」
少女「あ、あの……」
男「仕方ない! 行くぞ!」
少女「え?」
男「買い物。お前の服を買う」
少女「で、でも外に行ったら……」
男「変装」
少女「きゃっ、ぼ、帽子?」
男「それで顔隠せ、誘拐自体が無茶な話だったんだ、なんとかなる」
少女「う、うん……」
少女「……」キョロキョロ
男「そんなキョロキョロするな、かえって怪しいから」
少女「ご、ごめんなさい」
男「うし、ついたぞ」
少女「……」
男「まずは……下着からか? ほれ、金」
少女「え、え?」
男「自分で買ってきてくれ、俺は流石に行けないから」
少女「……」
少女「でも、途中で逃げちゃうかもしれないですよ」
男「うっ……」
少女「店員さんに助けを呼ぶかも」
男「……俺も行く」
少女「ふふ」
男「……」
少女「B、ですか?」
店員「はい、こちらになります」
男(Bか……)
少女「……」チラッ
男「っ!」
少女「……ふふ」
男「はやく終わってくれ……」
少女「どれにしようかな……」
男「お、終わった……」
少女「……ありがとうございます」
男「ん? ああ、別にいいけど」
男「さて、次は服を買いに行かないとなぁ」
少女「……」
男「その後はどっかで飯を食って……」
少女「……」ギュッ
男「んあ? どうした?」
少女「いえ、なんでも」
男「そうか、別にこのくらいいいけど」
少女(手、つないだ……ふふ)
男「どれでも好きなのえらんでいいぞ」
少女「……」
男「あ、高いのは勘弁な! 流石にそこまで金持ちじゃないから」
少女「……選んで」
男「へ?」
少女「選んでください」
男「お、俺が?」
少女「……」コクン
男「女の子の服なんて選んだことないぞ……」
少女「……」ジー
男「わ、わかったから……うーん」
少女「……ふふふっ」
男「ただいま」
少女「……」
男「家に帰ってきたら挨拶しろ?」
少女「……おじゃまします」
男「違う」
少女「え……」
男「ただいまでいいだろうに」
少女「……た、ただいま」
男「おかえり」
少女「……」ジワッ
男「またなんかやっちまったか俺!」
少女「……」グスグス
男「……」
少女「……」ジー
男「……な、なに?」
少女「別に」ジー
男「……」
少女「……」ジー
男「気になるんだけど」
少女「なんでもない、です」
男「……晩飯の用意するか」
少女「手伝います」
男「そうか、頼む」
少女「……」
少女「……できました」
男「ん、じゃあフライパン出してくれ」
少女「はい……ふふ」
男「どした?」
少女「家族ってこんな感じなのかな」
男「そうなんじゃないか? 俺も母さんの手伝いはよくしてたし」
少女「……そうじゃなくて」
男「あ、トマトとってくれ」
少女「はい」
少女「……みたいだなって、ふふふ」
まさか……もしかして……
俺はとんでもない仮説にたどり着いてしまった……
夜まで書けない……
落としてもいいのよ
ノ´⌒`\ ∩___∩ ━┓ /
γ⌒´ \ | ノ\ ヽ. ┏┛ /
.// ""´ ⌒\ \ / ●゛ ● | ・ /. ___ ━┓
.i / \ ,_ i )\ | ∪ ( _●_) ミ / / ― \ ┏┛
i (・ )゛ ´( ・) i,/ \ 彡、 |∪| | / / (●) \ヽ ・
l u (__人_). | . \ / ∩ノ ⊃ ヽ / / (⌒ (●) /
_\ ∩ノ ⊃ / ━┓\ ∧∧∧∧∧∧∧/ /  ̄ヽ__) /
( \ / _ノ | |. ┏┛ \< > /´ ___/
.\ “ /__| | ・ < ━┓ > | \
―――――――――――――<. ┏┛ >―――――――――――――
___ ━┓ < ・ >. ____ ━┓
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/ノ (●)\ ・ /∨∨∨∨∨∨\ /ノ ( ●) \ ・
. | (●) ⌒)\ / \ | ( ●) ⌒) |
. | (__ノ ̄ | / / ̄ ̄ヽ ━┓ \ | (__ノ ̄ /
\ / / / (●) ..(● ┏┛ \ | /
\ _ノ / | 'ー=‐' i ・ \ \_ ⊂ヽ∩\
/´ `\/ > く \ /´ (,_ \.\
| / _/ ,/⌒)、,ヽ_ \ | / \_ノ
| / ヽ、_/~ヽ、__) \ \
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
え
も
男「お子様に人気の? オムライスです、どぞ」
少女「……」
男「あれ、気に入らなかったか?」
少女「……あ、いえ」
男「そうか、ならいいけど」
少女「お子様……」
男「うん、我ながら上手くできたんじゃね?」
少女「……」カンカン
男「行儀悪いぞ?」
少女「……ああ、ごめんなさい」
男「……?」
おけーり
少女「……そうだ、誘拐犯さん」
男「ん?」
少女「買い物のときに忘れてました、生理用品買ってません」
男「……あーうん、俺男だからなー、全然気づかなかったわー」
少女「そうなんです、わたしもう初潮きてますから」
男「そうだな、言わなくても分かるからね!」
少女「……子供じゃない」
男「は?」
少女「また明日お願いしても、いいですか?」
男「わ、分かった、明日のバイトのときに買ってくるから」
少女「……はい」
きたか…!!
( ゚д゚ )
.r ヾ
|_| |_|
| | |
しノ
___ / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
男「もう食べ終わったのか?」
少女「はい」
男「まだ食べるか? 一応作ってあるぞ」
少女「……」
男「無理しないでいいぞ? 余ったら俺が食べちゃうし」
少女「……前は、こんなことなかった」
男「え?」
少女「おなかいっぱい食べたい」
男「……よし、大盛りでたべていいぞ!」
少女「そ、そんなにいっぱいは食べられないから」
男「遠慮するなって!」
男「ぜ、全部食べちまった……」
少女「……ごちそうさま」
男「おなか一杯になったか?」
少女「うん」
男「そか、ならいいんだ、これからも腹いっぱいになるまで食っていいから」
少女「……」
男「さてと、風呂はいるかな」
少女「!」
男「先に入るからな」
少女「分かった……逃げないよ?」
男「ならよし」
男「ふぃー……風呂は疲れがとれるぜー……」ザパー
男「……あの子、前は腹いっぱい食べたことないって」
男「……貧乏だったのかね、でもそれだとあの痣のことが……となると」
男「虐待……しかないよな」
少女「ねぇ」
男「んー?」
少女「入っても、いい?」
男「駄目ー」
少女「……なんで?」
男「なんでもだ」
少女「……」
男「俺の言うことは聞くんだよな?」
少女「……うん」
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o ④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| -=と(`・ω・´) シュッ!
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
|
| ∧__,,∧
| _ (ω・´ )
| 三ニ ☆ __,( )つ
|  ̄ `ー―‐u'
男「……なんで俺と入りたいの?」
少女「……」
男「理由が言えないならなおさら駄目だな」
少女「……て」
男「んー?」
少女「孕ませて」
男「ほぁあ!?」
少女「?」
男「ちょ……な、何言ってんだお前!?」
少女「……するんじゃないの? あんなことやこんなこと」
男「そ、それは……」
少女「するから、わたしを誘拐したんじゃないの?」
男「だから、それは違うって前に言ったろ」
少女「うん」
|∧∧
|^ω^`)
|o ④o
|―u'
| ∧∧
|(´^ω^`)
|o ヾ
|―u' ④ <フウウウウン!
| -=と(´^ω^`)
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
|
| ∧__,,∧
| _ (ω^` )
| 三ニ ☆ __,( )つ
|  ̄ `ー―‐u'
男「だったら何で……」
少女「ほっとけないから、連れてきた、でしょ」
男「あ、ああ」
少女「いつまで?」
男「えっ?」
少女「いつまでほっとけない? ねぇ、いつまで?」
男「う、うぅん……」
少女「……子供いれば、ずっとほっとけないよね」
男「で、でもお前まだ……」
少女「大人だよ、もう子供作れるようになったよ」
男「……無理、無理だって」
少女「何で」
男「俺がそんなに甲斐性ない」
少女「……」
少女「……じゃあ、わたし捨てられるじゃん」
男「それはない」
少女「……?」
男「お前さ、虐待されてたりした?」
少女「っ!」
男「間違ってたら悪いけど、もしそうならほっとけない、だろ?」
少女「……うん」
男「誘拐した犯人に身の上心配されるとかそうないぞ、ラッキーだな」
少女「……うん……ぐすっ」
男「またかぁ!?」
男「あわわ……どうしてこう泣かせてしまうのか……」
少女「……あのね」
男「ちょっと待った」
少女「?」
男「話すだけだけど、風呂はいっていいぞ」
少女「……わかった!」
男「……でもこれは勘弁して欲しい」
少女「や」
男(柔らかいお尻が息子に当たってる! お風呂ってイイネ! あったかいもんね!)
少女「……ふふっ」
男「さぁ話すがいい」
少女「……虐待、されてた」
男「やっぱり……お腹のこれとか、痛いんじゃないか?」
少女「……慣れた、でね」
少女「お母さん、わたしのこと捨てるって言ってた」
男「!」
少女「売る、とか言ってたときもあって、そのときに覚えたの、お母さんが叩くから」ニギッ
男「はっふん!」ビクビクッ
少女「……ふふ」
男「た、頼むから真面目に話してくれ……」
少女「……ずっと前からそんな感じ」
ずっとDTの8弾がなくて
学校帰りに寄ったデパートでたまたま見つけたんだが
先客さんが一人いたので後ろに並んだ
先客さんは携帯見ながらこっちをちらちら見たりしてるんだが連コやめる気配がない
「すいませんやりたいんですけど・・・」って声掛けたら
「あと少しだから待って」っと言って連コ続行
後ろで終わるの待ってたらすぐにトライフォースが出て
ため息ついて先客さんが台から離れた。
ようやく俺が連コ始めたら横からこっちの排出カード見ながら携帯でなんか調べてる。
それで30クレくらい回したところでいきなり
「代わって下さい!!」って割と大声で言われた。
俺は「え?」って言いながらコインを入れた、
「早く代わって下さい!」と先客さんかなり必死、
その時排出されたカードがトリシューラで先客さんが
「はっふん!」みたいなため息?あげながら早歩きでどっか行った。
あれが噂の配列厨?
文章めちゃくちゃでごめん。
はっふん
少女「いらない子だったんだって、わたし」
少女「偶然出来た子で、相手が頼み込むから産んだのに、相手は逃げたって」
少女「いい加減養育費も面倒だから、どっかに話つけて引き取ってもらうって」
少女「毎日叩くのも面倒だし……学校も……顔見るのも嫌だって……!」
男「……俺はよくわからないけど、大変だったな」ナデナデ
少女「っ!」
男「……」ナデナデ
少女「うっ……うああぁぁ……」
男「……もう大丈夫だから」
少女「うぁぁぁぁぁ……」
男(……たぶん)
男「……もういいのか? 泣きたいときに泣かないと」
少女「……うん」
男「……ならいいけど」
少女「……」ギュッ
男「はうっ!? な、何で抱きつくのさ!」
少女「……」
男(おおおおおおおおおおおおおおおっぱい当たってやべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)
男「……」ツゥー
少女「あ、鼻血」
男「……」ガクッ
少女「……気絶した」
少女「ふふっ……好きだよ」
少女「言いたいときに言っておこっと」
少女「好き」
少女「好き、大好き」
少女「わたしを救ってくれる、あなたならわたしを捨てない」
少女「それに、優しくしてくれる」
少女「もう放さない」
少女「あは」
少女「あはははははは」
少女「お母さんなんていらない、お父さんとかいう今の男もいらない」
少女「あなたが欲しい……」
少女「あははははははははははははははははははははははははは」
男「……んあ?」
少女「……起きた」
男「あー……確か風呂で……どうしたっけ?」
少女「……忘れた?」
男「いや、お前との話は覚えてるんだけど……どうして倒れたっけ」
少女「覚えてないなら、別にいいことです」
男「うーん? そうなのかな」
少女「そうです」
男「……まぁいっか、明日も早いしさっさと寝るとしよう」
少女「はい」
男「……一緒に寝るつもり?」
少女「?」
男「……布団も買おうかな」
食事って大事だよね いてきま
_,> ' ¨ ´ \>、
>'´ ‘,ヽ、
>' , ' ___ ', \
,-.‐.ヽ. / , '-‐''¨:´: : : : : `:'':ヽ、 . ', >
/: :./「: :', .>'´: : : : : : : : : : : : : : : : :\レ'´
_|.: :./ ヽ: ‘, /:λ: : : :,、: : : : : ,へ、ト、: : : : ヽ、
|: : : :/ ヘ: ;L=_レ´-、: λLx';,; : メ-_‐匕T、: : :}Y: :| ,-‐-、
_ |: :.<´ _, - '´ `ソヘ ,;ニ、V '゙莓!)゙i|: ∨ノ: : | / :/)〈
_,-‐ュ=、´_ ヽ、 /: : :/'¨´ _ l):}o////////oノ-‐く: :|: :| .|: :|〈_ノ
/::::::::::::::::ヽヽ }-‐\:/ / ノ:.人 u ',-‐、/ ヘ:|: :| \\
_/:::::::::::::::::::::::} } } u ,ン'′ /ノ⌒/>ァ-y'/ u ',: :', |: :|
/:::ヘ、::::::::::::::::::// ∧ u_,,/ ./'u メ /^'ノ,′ .}; :‘, |: :|
::::::::ヘ:::::::::::::ノ//: :}--‐‐ァ=--‐‐''¨´ /,,ィ''´ ./// |:ト、: \ノ : |
、::::::::,-==´´-'´: : ノ / /<ニ=-‐!/ { .u | ', \: \ノ
. `‐--‐' ´ `‐-‐'´ / ノLミニ,/ | |: :‘,ノ:入:`:ー
_,' ノ、_三_/ | |\: :\/._ `ー‐
ニニニ7 ', l ノ | | | | _
// ', | / | | | レ' /
.//ヽヽ | | / |_| |/
// \> ゙ノ'、 , | l
,/ ン 人 , {
{ { / lヽ ノ l
ハヽ /、 l :::: l
l ヽ∀⌒ i、| l
| \ ー'^) | l
| lヽ、 ,' ) }
({ ノ) \i `ー、___,,,ノ )
(ヽ`ー'ノ) `ヽ、 -'' .ノ|
{\_二イ |`ー''゙ |
ノニ/二l ノ. . . l |
/ /::::::::} l: : : : : . . : : :.| |
/` i二ニ/_.ノ: : : : : : : : / ! |`)
`ー--'': : : : : : : <、_`- _,,ノヽ
! lミミイ / ): : . . .
ノ ン二{ { ,'/: : : : :
/ ノ:::::::ノ,,, lイ: : : : : : :
,' /- ニ/、 ノ}: : : : : : :
{ _i:::::::i_,, ノノ
`ーニニニン
/ l , ! !. |
. / ', ノ '、 ,'. l
l ヽ、 , ' ヽ、 ノ !
. l /` ー‐ ' " ` ー-‐ァ '" i
. ', / ', : l ,'
. ヽ、__ノ } : ,' l
/ : ,' !
/ : l ,'
/ .: ,' ,'
, ' :;} l l、
/ : | ,' '、
. / : ,' ,' '、
/ : ! ,' ',
,' :. : ,' ,' ',
. / :. ,' ,' ',
l :. / { l
| :.. ノ ', !
〈`` ー- 、 ::.. ,' ' | |
_,,,, ,,,,.---''''""<
>  ̄``'ヽ、 ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、 / 'ー‐--z
ヽ ,r' ヽ;: ヽ、/_
\__/ ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_ ヽ、)
(::;:) ,ッ''゙
´ ハヽ `ヽ ヽ)
(::;:) / ノ丿 ) ヾ |
/ / ヽ |
| / ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ, <~
| / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ/ \i\,-一''
''--‐1/i /!人. | " __ :::: '"ゞ'-' |
/ノ ヽ | - '"-ゞ'-' ::::::.. ⊂つ|
ヽ i'⌒ヾ ,| ⊂つ ::::::: |
ヽ|.б,::`i ( ,-、 ,:‐、 |
ヽ、_, |
`i, __,-'ニニニヽ . |
`、 ヾニ二ン" /
ヽ /
l. `ー--::、_ ,,..'|ヽ.
>>452
いやiPhoneなら縦読みできるけどPCからだと一行になるんじゃね?
>>461
iphoneでも縦読みはないみたいだが
/ / / | \ ヽ
/ / / / / || | i ヽ i
i / / / / / / || || |│ |ノス
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | |
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || | 童貞諸君、
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
/ / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | | 乙であります!
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | || |!
/ / / / \ \ 「`ー- 、 / .〉 ト、| ヽ、
,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
-‐  ̄ /─ '  ̄ ├- ヽ\ \ノ\ \ 人 ハ!ヽ || |-┤ ヽ
/ /!‐-- | |\ ト、_`ヽ oヽ ト、! || |‐┤- ヽ
// 〉 __ / ├‐- || | 川-‐ | | 厂7! ハ! ├:┤  ̄ヽ
/ / ー ─  ̄ ├‐- リ || ハ!ヘ | | ト┤|/′ ヾ,┤ ゙i_
‐ ' 〉‐- | / /\ .|o | /ヽ/(′ ∨ \
‐--─ ──-r、___-、 /ー_ {( '´>、! /ヽ/ |\ \
|| | |ヽーrイヽ / ! ヾ、 /∨、 / ト、 ヽ \
|! | ! \ \ン / ヽ '´ ! \ \_
>>464
これの>>333の真ん中を縦読みってことじゃないの
どっちにしろこんなのにレスしろってのが無理な話http://beebee2see.appspot.com/i/azuY8aX9BAw.jpg
/ ̄ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒ ヽ
/ ( ●)(●) |
| (__人__) } うーっす
/、. ` ⌒´ ヽ
/ |
| | /
ヽ_| ┌──┐ |丿
| ├──┤ |
| ├──┤ |
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o ④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| -=と(`・ω・´) シュッ!
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
|
| ∧__,,∧
| _ (ω・´ )
| 三ニ ☆ __,( )つ
|  ̄ `ー―‐u'
l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l
| | u |
| | ヽ / |
| :J | ● ヽ----/ ● | 最高の気分
... | | ヽ / |
. | | ヽ/ |
. | | J |
.. | | |
| \ __ ト、
ミ \ ,.ミ'´ ̄ ̄`` `ヽ、| |
(( ミ ミ \' 、 ヽ| 力
ミ、 ミ \ i. ゙、 勹
| ミ、 ,' l
L.___|_ l l { -─- 、
| l -、 ヽ ,. '´ ヽ
| ! ヽ ヽ ,.' ,、 ヽ
./´ ̄`V ,ヽ、 ,' ,' ; ,. ,: , ハ :, , i
/ 、 | / 、`ー ノ! ; : ; /_'/./_/ Li_l !
./ i | / ヽ ヽ 〃 / | ;:「 ____... リjリ
!. ! / ヽ {{ / (`| il| __.. ` ̄lノ i Σ
`ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐'"⌒゙| !| °,,, ,  ̄/,: ハ
`ー--‐' ,. -‐'"´ リi从_ 、 '''ノ_:_ノ ヽ
力 /"ー─------<二/ ´ヽ、-<r"/,ー、 丿
勹 { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./'
} `ー----------─一--‐'´ ̄´
>>469
そういうことか
暇過ぎて>>1の酉で前作とかあるかなと思ってggったらヤンデレものしか無かった
大好きです
>>518
前作なんてあるわけない 初めて使う鳥なんだから
男「……」
少女「どうしたの?」スリスリ
男「あの、どこ擦ってるんですかね……」
少女「……」スリスリ
男「……ちょっとトイレに」
少女「だめっ」ガシッ
男「うふぅっ」
少女「んふふ」スリスリ
男(耐えろ……ここで耐えるのが男ってもんだろ?)
男「そうだ……俺は耐えるんだ!」
少女「……襲っていいんだよ?」ボソッ
男「はうっ! だ、駄目だ!」
少女「ふふふっ」
男「……」
少女「……寝ちゃった?」
男「ぐぅ……すー……」
少女「……ふふ、寝ちゃったね?」
男「すかー……」
少女「……んっ」
男「んむ……」
少女「ちゅ、ふっ……んんっ」
男「ん……んー……」
少女「ふぁ……んふふ、おいし」
男「くかー……」
少女「また食べさしてね?」
少女「くふふ」
また用事はいった
もうしばしお待ち
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/:.ノ( \ ,, ,,. ,.
/: : : ⌒ \ / | /| /| _,,.r':/ /::|
/ : : : : ._ _ \ /:::::i /::i |:::::i ./'''"´:::::/ ./:::::::|
| : : : : ´⌒\,, ;、 、、/⌒`. l /::::::::i |::::! .i::::::i /::::::::::,,.//:::::::/
. |: : : ::; ( ◎ ) ノヽ ( ◎ ).;;:: | i::::::::::i i::::i i:::::::i/:::;.r''" /:::::::/
|: : : : : ´"''" , "''"´ l i:::::::::i. i::::i,/i:::::/'"´ ./:::::::/
\ : : : ( j ) / i:::::::::i. i:::/::::i:::/ /:::::::/
,r''"\: : .`ー-‐'´`ー-‐'′/ i:::::::::i i/:::::::i/:| /::::::::/
f!: : : : :: : : ト、 i:::::::::"::::::::::/ |:::::::/
i!: : : !: : : : : ヽ. i:::::::::::::::/ i::/
! i ./: : .i i: : : : :: : ;!ii:::i: :i:i i i:::::::::/ i/
| i!i/: : : : !l|r"-'"-i| i`i|‐、 :i' i, i::::::::i
|,イ|,,..r''"!l| i! |ヽi `i :,./. ', / . i:::::::i
,r'''! |i! ii | | |`i i: :// ', ヽ.,.r"/. i:::::::i
i、 / ! ,,,,.i! l-ー|--i!、 .i:/ ./ :'i,'.,.,,,.r'" / .i:::::::i
\ i \ /i ,,..r''" i! i. ! i! l .i ./:: ;;ir''" /ヽ . i::::/
\ ! .\/ .:i. | i ヾ、./:r''" / ヽ. i/
`' / .::/ .!|,,.rヾ、,,ノ /ヽ. ヽ、
. 〈 .::::i i | ,,..-‐ ''"|i i / ヽ、 .ヽ、
ヾ;::ヽ、i ! / /,,,,..... --''' "´
―-―――ヾ;::::i ! !|i !|/ヾ;― ==
ヾ:i, |i. !|| i |i ,,.r"!| 〉
`i、 || |i i ||'" /
.ヽ|| i|'
. i'ヽ、 ,,.r''"!i
....:::::::::ヽ|i,,,,,|,,..r''":::::::.......
>>543
なんだよこのAAwwwwwww
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o ④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| -=と(`・ω・´) シュッ!
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
|
| ∧__,,∧
| _ (ω・´ )
| 三ニ ☆ __,( )つ
|  ̄ `ー―‐u'
>>1よ
俺を登場させてはくれないか?
名前は、ヴィッペルで頼む
無理ならスルーしてくれ
ガるぽ
>>567
もうこれコピペなんじゃね?
移行何故かAAが張られるスレ
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o ④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| -=と(`・ω・´) シュッ!
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
| -= ∧_∧
| -=と(`・ω・´) シュッ!
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
男「ふぁ~……んむ、ん?」
少女「すぅ……すぅ……」
男「なんだか口の周りがベタベタする……涎でもたらしたか? だっせー……」
少女「ん……」
男「ゆっくり寝てていいぞ」ナデナデ
少女「んふふ……んぅ……」
男「さて、なに作るかな」
少女「んー……」
男「朝は温かいスープを作るのが俺の流儀、なんつって」
男「さーて、そろそろ起こすかな……」
少女「い、た!?」ダダダッ
男「おわっ! あ、危ねぇよ!」
少女「……っ!」ギュウウウ
男「ど、どしたよ」
少女「いなくなったと思った……!」ギュウウウウウウ
男「ご、ごめんな」
少女「……ゆるさない、もん」
男「た、食べづらくないか?」
少女「……ううん」
男「そ、そうか……でも俺は食べづらい……頭にこぼしそうなんだが」
少女「気をつけて」
男「わ、わかった」
少女「……」モクモク
男「……おいしいか?」
少女「うん」
男(膝の上に乗せるくらいで機嫌直ったならいいか)
男「じゃあ、俺はいくからな」
少女「うん」
男「一時間おきに電話するから」
少女「わかった」
男「家から出るなよ?」
少女「ん」
男「じゃあな」ガチャ
少女「いってらっしゃい」
男「……なんか、送ってもらえるのっていいな」
少女「夫婦みたい……くふふ」
>>1はまず少女の年齢を公表してくれ
男「……あのですね」
店長「なにー?」
男「仕事中なんですから」
店長「うん」
男「俺にくっつくのを止めてください! 暑苦しい!」
店長「ほー? 店長に逆らうのかい?」
男「調子乗ってるとラスト手伝いませんよ」
店長「すいませんでしたー!」
男「全く……ほら、お客さんきましたよ」
店長「いらっしゃいませー」
男「俺は裏いますから」
店長「あいよー」
男「……そろそろ連絡いれるかな」
>>634 ご想像におまかせ
男「もしもし?」
少女『も、もしもし!』
男「げ、元気だな」
少女『あっ……ごめんなさい』
男「いや、別にいいんだ、昼は食べたか?」
少女『はい、冷蔵庫の中のやつ食べました』
男「そうか、ちゃんとやれてるな」
少女『はい』
男「じゃあ切るぞ」
少女『頑張ってくださいね、誘拐犯さん』
男「おう、じゃあな」
店長「またまた妹さんかい?」
男「……また盗み聞きですか」
店長「今日も行っていいかなー?」
男「お断りします」
店長「えー?」
男「妹が嫌がってたでしょうが」
店長「そう、だから怖がらせたお詫びとして、ね? お願いだよ!」
男「はぁ……後で聞いてみます」
店長「頼んだよ!」
男「面倒だなぁ……」
店長「ふふふー」
店長「へっへっへ……」
少女「……」
男「あんま怖がらせないでって言いましたよね?」
店長「わ、分かってるよ!」
少女「……?」
店長「あなたと友達になりたいんだけど、駄目かな?」
少女「……むりかな」
店長「えっ」
男「……ぶふっ」
店長「え、あの、駄目、とかじゃなくて、無理なんですか?」
少女「……」
店長「目すら合わせてくれないー! うわーん!」
男「人見知りと相性悪いんですよ店長は」
店長「慰めておくれよー」グスグス
少女「……」ギュウ
男「妹が放してくれないんで無理ですね」
店長「そ、そんなぁー……」
少女「……」トトト
店長「お? やっぱり私に心開いてくれた!?」
少女「……渡さない」ボソッ
店長「えっ?」
少女「……」トトト ギュッ
男「あれ、やっぱ駄目だったか」
少女「……うん」
店長「……ん、んん?」
店長「そろそろおいとましますか」
男「店長は明日も仕事なんですから本当はうちに寄ってかないで帰ったほうがいいんですからね」
店長「わかってますって、男くんと違って生活かかってますからねー」
男「どうせ俺はただのバイトですよー」
店長「あはは、うそうそ、一番頑張ってるのは男くんだからね、店長その辺は理解してるよ」
男「早く帰りなさい、さもないと送ってくぞ」
店長「歩いて五分もかからんのだから問題ないわ」
少女「……」
店長「お兄さんを独占するなって妹ちゃんも怒ってるしね、じゃあさいならー」
男「また明日」
少女「……」
少女(解ってるならさっさと帰ればいいのに……)
男「いい加減はなれない?」
少女「……ん」
男「ありがと、さて、さっさと風呂入って寝るか」
少女「うん」
男「……言っておくが別々だからな?」
少女「えー」
男「駄目だ、俺の命令」
少女「……わかった」
男「ならよし」
少女「……ふふっ」
少女「……入った?」
少女「……よし」ゴソゴソ
少女「あった……下着」
少女「んっ……すぅー……ふぅ……」
少女「匂いがする……すごく……いっぱい……」
男「おーい? 洗面所にいるのかー?」
少女「っ! な、なに?」
男「おー丁度いい、石鹸切れてるから取ってくれないか?」
少女「ん……あった」
男「サンキュー」
少女「……かり、ます」
少女「ん……ふはぁ……ふふっ……いい匂いだな」
眠い
男「ふぃー……上がったぞー」
少女「……ん」
男「どうした? なんか顔赤いぞ?」
少女「んー……大丈夫」
男「そうか? 風邪っぽかったら言えよ? あ、でも保険証……」
少女「大丈夫、持ってる」
男「なら大丈夫……なのか?」
少女「一人でもいける、問題ない」
男「流石に一人じゃいかせないけど……」
少女「……一人じゃないなら、いい」
少女「あがった」ホカホカ
男「ん、パジャマかわいいな」
少女「そ、そう?」
男「ああ、いいの選んだな俺も」
少女「えへへ……」
男「さて、んじゃさっさと寝ますか」
少女「うん」
男「二人で寝るのも慣れたな、まだ全然時間が経ってないのに」
少女「そうかな」
男「暑かったり狭かったら言ってくれよ? あと俺が臭いとか一緒に寝たくないとか」
少女「そんなことない、いい匂い」
男「いい匂いってことはないだろうけど……なら一緒でいいな」
少女「うん」
 ̄ ̄| ┌‐┐
__|_ _l__|_ ┌‐┐
^ω^) /⌒ヽ \ / (^ω^) _l__|_
7 ⌒い _( ^ω^) X. /⌒ヽ / ヽ (^ω^)
| l /フ ̄⌒ヽ n/ \ (^ω^ )_ l / ヽ
\ \ (/l、__\__ソ (^Vヽ  ̄ 、 \ l |
\ /っ / ,(_\ ー' 人 ̄ )(つ
│/_/ /__ノ 〈__r‐\ \
___)─' └--' └-┘ (フ
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新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内 ← いまここ
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
このSSまとめへのコメント
これ先輩がでるやつとほとんど一緒じゃねえか!まぁ、好きなんですけどねw
落ちは?
>>1 あのssに元ネタがあるとは思わなかったよなぁ
どうりで途中から作風が急変するわけだ