代理乙

さっきも言ったけど厨二妄想全開だからね期待しないでね

少女「おにいさん、お金ください」

殺し屋「物乞いなら余所でやれ、ガキ」

少女「パンでもいいんです」

殺し屋「話を聞け・・・」

少女「お花あげます」

殺し屋「好きじゃないし花瓶もないぞ」

少女「そ、それじゃ・・・その・・・」

殺し屋「・・・ﾁｯ」ﾁｬﾘｰﾝ

少女「え！？金貨？いいんですかっ！？」

殺し屋「・・・」ｽﾀｽﾀ

少女「あ、ありがとうございます！」

～4日後～

少女「あっ・・・」

殺し屋「・・・？」

少女「こ、この前は！そのっ、ありがとうございました！！」

殺し屋「おいお前、あの金は何に使った？」

少女「え？」

殺し屋「前より痩せてる」

厨二病は不治の病です

少女「あ・・・」

殺し屋「腹が減ってたんじゃないのか？」

少女「えっと・・・」

少女「ご、ごめんなさい！実は落としちゃって・・・本当にごめんなさい！！」

殺し屋「とぼけるな。どれだけハネられるか知らないが、場所代には多すぎたはずだ」

少女「・・・」

殺し屋「俺は嘘が嫌いなんだ。正直に話せたら今度は2枚やる」

こういう後の展開が簡単に予想できる話つまんないから死ね
　

発展途上国の観光客向けの物乞いは組織化してて元締めまでいるぞ！
皆も気をつけような！その土地のマフィアの資金源になってたりするよ！別にあげてもいいけど！

>>15
今なら他に面白いSSたくさんやってるよ

つまんないなら小説読んでろよカス

少女「場所代を払っても残りました・・・いつもよりずっと多く取られたけど」

少女「でも・・・叔父さんに・・・」

殺し屋「全部取られた？」

少女(ｺｸﾘ)

少女「ﾋｯｸ・・・育ててやってるんだから当然だって・・・ｸｯ」

少女「どうせ・・・ﾋｯｸ・・どこかから盗んできたんだろうって・・・」

少女「いっぱいぶたれました・・・もっともらってこいって・・・ﾋｯｸ」

少女「お前みたいなやつに金を払う変態にならいっそﾋｯｸ・・・買い取ってもらえって・・・」

殺し屋「そうか・・・」

少女「もう・・・こんなのやだよお・・・ｽﾞｽﾞ」

殺し屋「フ・・・フフ」

少女「・・・？」

殺し屋「ハハハハ・・・」

少女「え、えっと・・・」

殺し屋「ああスマン、前にも似たようなことがあってな」

殺し屋「おいお前、叔父さんはどこだ？」

少女「え？」

殺し屋「買い取ってやろうじゃないか」

少女「え？ええ！？」

殺し屋「嫌か？このままの暮らしの方がいいか？」

少女「い、イヤじゃないです！このままなら死んだ方が・・・、でも・・・！」

殺し屋「ならいいじゃないか。クソみたいな生活はもう終わりだ」

殺し屋「お前には新しい人生をやるよ」

少女「本当に・・・？」

殺し屋「決まりだな、いくぞ。」

ゴメン落ちます

ごめん潰瘍性の大腸炎になってて
痛み止め飲んできたけど今日はもうムリだ

完結はさせたいので後日どっかにひっそり全部あげます
重ねてごめん

殺し屋「邪魔するぞ…」ガチャ

叔父「誰だよおめえは」

少女「お、叔父さん…」

叔父「…はん！ガキが考えそうな事だよ、誰とぞしらねえヒヨコに助けて貰おうなんぞ…」

叔父「帰んな、てめえが入って良い事じゃねえ」

殺し屋「こいつを買いに来た」

叔父「はあ？」

分かった！

え？エロ？書けんガナー

少女「へ？」

叔父「こいつを？薄汚い、痩せ細った、使えないこのガキをか？」

少女「…」

殺し屋「そうだ」

叔父「………ふ」

少女「？」

叔父「はっはっはっはっは！」

少女「！」びく

叔父「別にいいぜ！」

殺し屋「そうか、なら…」

叔父「けどよ、保護者としてこいつがアンタの所で生きていけるかテストしなきゃならねえ」

殺し屋「…なんだ」

叔父「金だよ、金貨…10枚だ！」

殺し屋「ほらよ」ドサ

叔父「は？」

殺し屋「金貨10枚丁度だ」

叔父「は、はは、う、嘘だったら話は無かった事になるからな…」ゴソゴソ

少女「…」

叔父「す、すげえ…ほとんど新品じゃねえか…」