ウェイバー「おいおいおい、何が英霊だよ!これじゃただの老人じゃないか!?」
武天老師「まあまあ。これでも多少は武術の心得もある」
ウェイバー「本当かー?」
武天老師「ときに若いの。お主は聖杯に託す望みは何かあってこの戦いに身を投じたんか?」
ウェイバー「当たり前さ。この聖杯戦争を勝ち抜けば時計塔の誰もが僕を見返す。魔術師としてだって箔が付く」
武天老師「何じゃ、そんなことか」
ウェイバー「ムッ・・・。だったらじいさん、あんたは聖杯に内を望むっていうのさ」
武天老師「そうじゃのう・・・。ギャルのぱんちぃーとかかのう」
ウェイバー「ああ、この先が不安だ・・・」
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