舞園「はあ、最初の被害者なのにこの疲労、これから生き抜いていく人たちは大変ですね」
舞園「苗木君なんて主人公だから、最後まで生き抜くにきまってますし、ああ・・・」
舞園「あの、どういったシナリオかは自分の出番までしか聞いてないんですけど、今後人が死んだらみなさんここに来るんですよね?」
スタッフ「まあそうなりますねー」
舞園「ちょ・・・私を殺したのって誰でしたっけ・・・」
スタッフ「え・・あの・・・桑田・・君ですが・・・」
舞園「ちょ、まじかよおおおお!!!こっこれって学級裁判失敗したらみんな死刑でしたよね?ね?ね?」
スタッフ「ええ、まあそうなんですけど・・・」
スタッフ「ぶっちゃけミスりません!」
舞園「ふぁ?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381417105
スタッフ「ここで終わったら、なんかもう、色々と、ね?」
舞園「江ノ島さーん!おーい!」
舞園「ちょ、江ノ島はやくこいや、おめーちょう暇だろうが」
モノクマ「もう、なんだよー!僕は全然暇じゃないんですけど。」
舞園「あ、来てくれたんですね」ニコッ
モノクマ「なんかもう反論とか面倒くさいんでいいや、要件は?」
舞園「当然、黒幕役のあなたは全部シナリオ知ってるんですよね?」
モノクマ「そりゃあねえ」
舞園「思いのままですよね!」
モノクマ「えー、それはどういう・・・」
舞園「誰か一人見せしめに・・・殺っちゃいません?」ニコッ
モノクマ「」
モノクマ「アイドルって恐ろしいね、うぷぷぷ」
舞園「いや、そういうのいいから」
モノクマ「わかった、わかったよ。てかどうせ桑田君と二人きりになるのが嫌なんでしょ?」
舞園「はい」
すみません
出してきました
モノクマ「切実だね、わかったよ。っていうか桑田君の前に見せしめってシナリオは現に存在するからね。」
舞園「なんだ、そうだったんですね!でも苗木君殺しちゃっていいんですかね、私のわがままのために」
モノクマ「ちょっと!何選択権あるみたいに思ってんの?ってかよりにもよって序盤で苗木[ピーーー]発想とか絶望的―!」
舞園「ですよね・・・。あ、モノクマ口調しっかりしてくださいね。裏でも油断禁物ですよ」
モノクマ「あ」
モノクマ「ま、まあこっからはゆっくり観戦しててよ!中々面白そうなシナリオだからさ!うぷぷぷ」ヒュン
舞園「はあ、苗木君・・・死なないかなー」
舞園「とりあえず、見てみますか」
舞園「あ、戦場さん。モノクマにたてついてる。。。あっ(察し)」
グサグサグサッ
舞園「あれ、本当に刺さってるような・・・」
ガチャ
戦刃「舞園さん」血ダラー
舞園「」
戦刃「舞園さん聞いて。盾子ちゃんひどいの」
戦刃「あそこはね、穴に落ちるだけって言ってたのに、こんなに刺さって。」
舞園「あんまり喋らないほうが・・・」ドンビキ
戦刃「どうして、盾子ちゃん・・・」
舞園(あなたに、どうしてと聞きたい)
舞園「とりあえず、治療してきたほうがいいんじゃないでしょうか・・・」
戦刃「うん、そうする」
舞園(あの様は私のせいかとも思いましたが、なんか残念オーラがすごいですし、江ノ島さんの意思だったと思っておきましょう、なんか全然無事っぽいし)
>>6
次から気を付ければいいさ
-----戦刃むくろ治療中-----
舞園「はあ・・・あっ!裁判始まるんだ!」
舞園「ああ、苗木キュンが私の無念をはらすために頑張ってるー」ポッ
舞園「正直ミスらないとかスタッフさんが言ってたし、こうなったら苗木キュンが謎を解き明かす展開を!」
-----裁判にて-----
桑田「つかよー、苗木が犯人なんだろ?」
-----控室-----
舞園「は?」
舞園「なんだこいつ」
舞園「犯人はおめーだろうがよ」
舞園「ちょっ!スタッフちょっくら裁判場行かせてくださーい」
>>10
新参なもんで
ありがとうございます
スタッフ「だ、だめですよ!死人でてきて犯人は桑田君です!なんて言っちゃったらもうなんんか色々と怖いです」
舞園「チッ」
舞園「でも知っています。苗木キュンが愛する私を殺されて諦める人じゃないってことは!」
戦刃「私もそう思う」
舞園「ギョワッ」
戦刃「ギョワッ?」
舞園「んっ、んん。いや今のは」
舞園「ってか戦刃さん!!傷は?」
戦刃「問題ない」
舞園(軍人こえー、ってか軍人って肩書だけでこんなんあり?設定的にあり?)
戦刃「あり」
舞園「ふぁ?」
戦刃「エスパー・・・だから(照)」カーッ
舞園(ちょ、つっこめねえしつっこみたくねえ。あんなバカみたいなセリフ言ってたのかよ、しかも苗木君に・・・うわー、
やべえまじやべえ)
舞園「ま、まあ一緒に見ましょう!」
戦刃(でも苗木君が舞園さんを愛してるっていう事には賛成できない、諦めないってところに賛成)
舞園「は?」
戦刃「え、えええ?」
舞園「エスパーですから」ニコッ
舞園(ドゥオオオオオ、ヤッチマッタヨオイ、コレクチグセニナッテルトカヤベエ)
戦刃「やっぱり本家にはかなわない」シュン
舞園(なんか落ち込んでるよ、遠回しに、舞園さんにしか使えないコトダマだねテヘッ とか言われてるみたいで余計ハズいわ)
-----裁判中-----
霧切「苗木キュ・・・苗木君、あなたは信じたくないかもしれないけれど」
苗木「舞園さんが・・・僕を陥れようと・・・」
霧切「そうね、あのビッチはあなたの優しさを利用して罪をかぶせようとしたのよ・・・」
-----控室-----
舞園「」
戦刃「舞園さん、ひどい」
舞園「何言ってんだあの糞ボッチはああああああああ」
舞園「ってか台本で部屋の交換ってなんでわざわざとか思ってたらそういうことかよおおおおおおお」
舞園「違うんです!苗木君!苗木君!そんなボッチにだまされないで!」
舞園「つかあいつ一瞬苗木キュンって言おうとしましたよね!そうですよね!」
舞園「カットだろあんなもん!カットカアアット!」
-----裁判中-----
なんやかんやあって
桑田「アポ・・・」
おしおきドンドンドン
-----控室-----
桑田「舞園ちゃーん!おまたっせ!」
舞園「ボッチノクセニ、ボッチノクセニ」
桑田「・・・あれ?」
戦刃「今はそっとしておいたほうがいい」
桑田「そ、そうなの?」
-----裁判終了後-----
霧切「苗木君、あのビッチの死を乗り越えなさい!あなたはそれができる人よ!そして私の胸にとびこんできなさい!」
-----控室-----
舞園「ウヲオオオオオオオオオオオオオオオ」
戦刃・桑田「!?」
舞園「アノボッチコロス、ヒャッペンコロス」
-----数日後、控室-----
舞園「アノボッチ」
戦刃「動きがありそう」
桑田(舞園ちゃんずっとあのままだし、お喋りできると思ったのにクソ、戦刃ちゃんでいいか)
桑田「戦刃ちゃんってさ、好きな人とかいんの?」
戦刃「苗木君・・・///」
舞園「」
戦刃「苗木君は私に笑いかけて・・・くれる・・から、その・・・あの・・・」桑田「そっそうなんだ!ははっ、はは・・」
桑田(くっそ苗木、あいつなんなんだよ!超高校級の幸運ってこういうことなのか?)
舞園「うううぉぉぉぁぁああのー」
戦刃・桑田「!?」
舞園「戦刃さんって本当に苗木君のことを好きなんですかねぇ?」
戦刃「う、うん//」
舞園「へ、へー。で、でもそれって本当に恋なんですか?
戦刃「?違うの?」
舞園「はい!きっと、いや絶対違います!」
舞園(これ以上倍率上がるとかヤッテラレナイ)
戦刃「そっかー、エスパーだからわかるの?
舞園(ちょ、ここでだしてくんのかよー、意外と策士?いいや乗っかっとこう)
舞園「はい!エスパーだからです!」ニコッ
戦刃「エスパーってすごいんだね」キラキラ
舞園(馬鹿だった)
舞園「戦刃さんには桑田君とかお似合いじゃないですかね?」
桑田(え?あ、でも舞園ちゃん無理っぽいし、ここは)
桑田「いやー、正直俺も「それは違うよ!」
桑田「」
戦刃(苗木君のマネしちゃった//あ、でも苗木君に対する気持ちは恋じゃないって、エスパーが言うんだから間違いないはず。じゃあなんなんだろう)
舞園「まあそうですよね」ニコッ
桑田「アポッ・・・」
モノクマ「ヤッホー!殺人が起きたよ!」
舞園「苗木君ですか?」
モノクマ「怖いよ。君の愛は怖すぎるよ。まあモニターを見ればわかるよ」
戦刃「あっ、盾子ちゃんだ」
モノクマ「おせーよ、そしてモノクマだよ」
戦刃「?モノクマは盾子ちゃんじゃない?あなただれなの??」
モノクマ「はあ、残念だ・・・」
ヒュン
戦刃「盾子ちゃんになにか・・・」オロオロ
舞園「大丈夫!絶対に江ノ島さんは無事です!」
戦刃「エスパーだから?」オロオロ
舞園「はい!」ニコッ
戦刃「そっか」ホッ
舞園(この子にとってのエスパーってどれだけ絶対的なの?エスパー設定使える!・・・ってことはここはもうひと押し)
舞園「戦刃さん!私のエスパーが言ってます。あなたは苗木君の事が好きどころか大嫌いなんじゃないかって!」ゴクリ
戦刃「・・・それは違うよ」ドヤッ
舞園(クッ)
戦刃「やっぱり私は苗木君の事好きだと思う//」
舞園(シマッタアア)
戦刃「エスパーも乗り越える愛だったんだ//」
舞園(エスパー乗り越える愛とか意味わかんないんですけど・・・)
舞園「そ、そんなことより誰が死んだのか見てみましょう!」
舞園「ん?不二咲君じゃないですか」
ガチャ
不二咲「み、みんなー」
桑田「は、はやくねーか?ってかあれ?あそこの死体は?」
不二咲「あれは人形だよー」
不二咲「ああ、疲れたなー。みんなはずっと見てたの?」
眠い
寝ます
ちょっとですけど
時間が空いたので投下していきます。
桑田「そうなんだけどよー、まあなんだ、何となく今もう一人くらいこないかなーって思ってたところだ」
不二咲「そうなんだ」ニコッ
桑田(ああ・・・もう、男とか女とかどうでもいいかもしれない・・・って思いそうだけど俺の理性が違うって言ってるから
違うんだろう)
舞園(かわいい、苗木キュンの次に)
戦刃(かわいい、苗木君とられちゃうよ・・・)
不二咲「ねえみんな!」
舞・桑・戦「はい!?」
不二咲「裁判まで暇だし、なんかやることないのかな?」
舞園「あー、そういえばそうですねー」
不二咲「じゃあ、そうだ!クイズ!僕はー、誰に殺られたでしょうー」
舞・桑・戦(誰に犯られた・・・)
舞・桑・戦「大和田(君)」
不二咲「」
不二咲「す、すごいね!どうしてわかっちゃったのかなー、てへへ」
モノクマ「てへへじゃねーよ」
モノクマ「ちょっとちょっと!裁判の前に犯人あてとか無粋なことはやめてよ!せめて裁判と並行させてよ!プンプン」
不二咲「ごめんなさい」ウルウル
モノクマ「あ、いやそのなんだ、気にすんな」
ヒュン
不二咲(江ノ島もちょろい。つかこんなss読む人でこの先の展開知らんとかありえんだろjk)
舞園「メタはダメです」ニコッ
不二咲(つぉー、舞園だけはやべえな)
不二咲「あ、あれれー、そ、捜索中の様子も見えるんだー!みんな見てみようよ」
舞園「そういえば、ほとんどモニター見てなかったですね」
不二咲(こんな盛り上がらなさそうなメンツでいったい何をやってたんだこいつらは?)
戦刃「苗木君、とっても一生懸命!あれ?十神君に呼ばれてる」
不二咲「!?ってか今気づいたけど、なんか貼り付けられてる???」
不二咲(人形とはいえ、何やってんだよあのモロコシヘッド!モロコシはモロコシらしく人の痒みにだ役立ってりゃいいんだよクソが)
舞園「それなら、十神君がなんか不二咲さんの死体、っていうか人形いじってたのみましたよ」
不二咲「」
不二咲(マテマテ、落ち着けよ俺ぇ。えーっと、うん確かに十神にその気があったっぽいのは認める。でもよー、あれって苗木君にだけだったよな?でも、死体いじくるとかもう確定じゃね?うわー、十神も気をつけよ・・・)
舞園「キャー、苗木きゅんがグラビアアイドルの写真まじまじ見てる!私のでいいじゃないですかー」
戦刃「私も・・・胸以外は・・引き締まってる!」ドヤッ
舞園「でもー、筋肉って男受けしないと思うんですよねー?特に腹筋とかっ」ニコッ
戦刃「でも・・・でも・・・」ウルウル
桑田「い、いや戦刃ちゃん!そんなことないような気もす、するぜ?」
舞園「?」ニコッ
桑田「ヒーッ」
舞園「ってわけで、スタッフ!これ貼っといて!」
スタッフ「いいともー!」
スタッフ(とまあ、のったのはいいけどありえないんですよねー。俺の部屋に貼っておこう。)
不二咲「なんだかんだ言ってる間に裁判の時間だね」
不二咲(もうここで終わっていんじゃね?このあとホーモロコシくるとか絶えらんないし
)
-----裁判中-----
腐川「よーばれてとーびでてジェーノサイダーッ」
-----控室-----
舞・桑・戦・不「ブフォッツ」
舞園(なんですかあれ?プハッだめ・・・)
桑田(な、なんだ?腐川ってあんなんできんの?)
戦刃(腐川さんすごい。)
不二咲(ちょwwwwwwwwwwwwwwww)
舞園「プッ・・・いや、んんっ、ま、まあこういう台本もいいんじゃないですかね」ニコッ
不二咲(ニコッにきれがないですよーwwwwww)
-----裁判中-----
苗木「いや、でも十神君は・・・犯人じゃないと思う」
-----控室-----
舞・戦「キター」
不(さすが苗木君、って言いたいとこだけど、せっかくホモ神が犯人っぽいそぶり見せてんだからいいじゃん!もうこれで終わりでいいじゃん!)
桑田「はぁ・・・喋ることねえ・・・」
-----裁判中-----
苗木「大和田君!君しか・・・いないんだ」
-----控室-----
不二咲「オワタ」
舞園「よくよく考えたら、苗木君が無能だった方がすぐにこっちこれてよかったんじゃないですかねー」
戦刃「でも苗木君かっこいい//」
舞園(はっ、なんかよくよく振り返ってみたら、女子力で完全に負けてる!?戦刃むくろ・・・恐ろしい子・・・)
桑田「まった男かよー、大和田がきたところでなんにも面白くねえよ」
ガチャ
大和田「なんだとー!?」
桑田「うあ、冗談じゃねえか、てかはやいな処刑おわったのか?」
大和田「ああ、即効でバターになっちまった」
不二咲(バwwwwwwwwwwタwwwwwwwwww-wwwwwwwwww)
大和田「よ、よう、不二咲//」
不二咲「う、うん」
不二咲(なにこいつ殺した相手目の前に赤面してんだ・・・ああ、ホモこえーよおおお)
これでチャプター2終里です。
特にこれ以上は書き溜めてないうえに
構想も考えてないので、乗っ取ってもらってもかまわないです。
SS速報は乗っ取りは禁止です
詳しくは↓呼んでくれ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364178825/)
そしてもう書かないという場合はHTML化依頼してくれ
せっかくだから続けてほしい
これからちーたんを巡る大和田、石丸、山田の四つ巴のガチホモバトルとか
全部終わった後の腐川さんいじりとか見てみたい
やっぱりゆっくりでも書こうと思います。
今日は3章を投下して去りたいと思います。
桑田「つかよー、さすがにそろそろ暇だぞ」
不二咲「そうだねー、じゃあもっと日常も色々見てみる?」
舞園「え?日常も映るんですか?」
モノクマ「呼んだー?」
舞園「江ノ島さんわかってきたようですね」ニコッ
モノクマ「君みたいな人使いの、いやクマ使いのあらい人は中々いないよ」
舞園「で?苗木君の部屋はまだ?」
モノクマ「ちょっとー、そんな限定的なのはなしだよ」
モノクマ「プライベートにかかわる映像は見せられないよー」
舞園「っんだよっ!部屋で人死んだらどうすんですか!その時はうつさないんですか?」
モノクマ「そのときは映します!個人の部屋とお風呂場、更衣室以外は映してもかまいませんそれじゃ!」ヒュン
舞園「逃げやがった・・・」
不二咲「まあいいじゃん!映るところだけ見ようよ!」
-----娯楽室の映像-----
苗木「セレスさん強いやっ!」
セレス「うふふ、当然ですわよ」
セレス「では、約束通りロイヤルミルクティーを淹れていただきますわよ」
苗木「うん!わかったよ!じゃあ食堂行こうよ!」スタスタ
セレス「お待ちになって下さい、苗木君!」
苗木「ん?」
セレス「・・・エスコートを、、お忘れですわ//」
苗木「あ、じゃ、じゃあ//」手サッ
セレス「い、行きましょうか//」
苗木「う、うん//」
-----控室-----
舞園「」
桑田「なんだよ、苗木のやつ、いい感じじゃんかよー!まるでこいびt」ドスッ
桑田「・・・アポ」バタッ
舞園「ヤスヒロノクセニ、ヤスヒロノクセニ」ブツブツ
戦刃「いいなー、セレスさん・・・苗木君とろいあるみるくてぃーかあ」シュン
大和田「な、なあ不二咲、ああいうの憧れるよな・・・//」
不二咲(もうやだ、こいつら・・・)
-----翌日、控室-----
モノクマ「おもしろいものが見られそうだから特別に大浴場の映像を見せてあげるよ」
舞園「!?」
モノクマ「ああ、多分お風呂にはいるわけではないと思うよ・・・」
舞園「ちっ」
-----大浴場脱衣所-----
朝日奈「これなんだけどー」
葉隠「おわっ!不二咲っちの生首だべー!怖いべ!」
苗木「違う、これはきっと、前に不二咲さんが言ってた人口知能だよ」
霧切「なにか打ってみましょう」
霧切「あなたは誰?」カタカタッ
-----控室-----
不二咲「ああ、アルターエゴ、ここで発見されるはこびだったんだね」
大和田「あ、ああああ、あれは!」
不二咲「!?」
大和田「ふ、不二咲そっくりじゃねえか!」
不二咲「ま、まあ僕をモデルにした人工知能だから・・・」
大和田「お、おれもこんぴゅーたあ買ったらあれいれてくれたりすんのか」
不二咲(うわぁ・・・)
大和田「お、おい!不二咲!・・・なんだ、寝ちまったのか。フッ」
不二咲(フッってなんだよ、フッって、おめえ今すっげ恥ずかしい顔してんぞ、鏡見て恋や)
大和田「かわいい・・・寝顔だぜ・・・」
不二咲(圧倒的な変態を前にして正直ブルっちまったぜ・・・てか冗談抜きできめええええよおおおおおお)
-----翌日、プール-----
葉隠「はっ!すごいべ!なんか動きにくいけど、このジャスティスロボとかいうのんかっこいいべ!」
スタスタ
バッシャーン
葉隠「ちょ、あがれなごぽぽぽぽぽぽぽ」
モノクマ「ナンダコイツ・・・」
モノクマ「はぁ・・・」
アナウンス「ピンポンパンポーン!死体を発見しました!葉隠君です!自殺でした!学級裁判は行いません」
-----控室-----
不二咲(なーにやってんだ、こいつ)
桑田「おい、大和田!おめえノーコンすぎんだろ!」
大和田「わりいわりい!(不二咲がみてんのに)」
戦刃「うーん、苗木君パズルむつかしいなー、やっぱり50ぴーすはまだできないやー、」
舞園「誠さん!おかえりなさい!早かったですね!」
舞園「いやいや、さやかの顔をはやく見たくてさ//」
舞園「もうっ//」
不二咲(てか、みんなもはや何の興味も持ってないし)
ガチャ
葉隠「おおみんなーっ!なんかわからんが死亡判定されたべ!」
不二咲「ああ、葉隠君、みんなあの通りなんだよー」
葉隠「おお、おお!みんな自由にやってて楽しそうだべ!」
葉隠「おーい、大和田っち!俺の占いによると不二咲っちはバントが下手だべ!」
大和田「あーん?なんだそれ、それよりもっと有益なよ・・・」ゴニョゴニョ
不二咲(わかってたけどよ、葉隠がきたところで、ここにバカが一人増えるだけのことだって)
-----科学室-----
山田「石丸清多夏殿覚悟―」
石丸「むっ、待ちたまえ山田君!まだ、その時ではっ!」
山田「むむっ、何を言うかー!」エイッ
石田「今、私はモノクマと話を」
ポカッ
モノクマ「ちょ、おま」
ピーピーピーピーピーピーボカー
モノクマ「まじかよ・・・」
苗・霧・セ「これはっ!?」
アナウンス「ピンポンパンポーン、死体が発見されました。えーっと、うんとにかく後で裁判ね!」
苗木「山田君と、石丸君が・・・(あれー?)」
霧切「死んでるわね(おかしいわね、いきなり二人が同時に見つかるなんて・・・)」
セレス「そ、そうですわね(ちょ、なんか葉隠君も死んでいましたし、台本と違いすぎません?なにより、まだ山田君を殺してないですし、ってかもう殺せないですわ)」
十・腐・朝・大神(どうしよう・・・一部始終見てたんだけど・・・)
-----控室-----
不二咲「みっ、みんなー」
不二咲以外「ワーキャーワーキャー」
不二咲(聞いちゃいねえ)
ガチャ
山田「来ましたぞー!」
石丸「うむ、すまない!イレギュラーが起きてしまった!」
不二咲「葉隠君が溺れだしたところからおかしいと思ってたんだけど、葉隠君!君は本当にあそこで死ぬ手筈だったの?(もしそうだったらクソゲ―だぞ)」
葉隠「ん?俺の占いによると、あそこじゃなかったはずなんだべ!」
不二咲「占いって、台本は?」
葉隠「ああ、なくしちまったべ!」
不二咲(ああ、今までのは、振りじゃなくてまじでノリだけでのりきったんだ・・・)
石丸・山田「不二咲君(殿)!」
不二咲「な、なあに?」
石丸「いやー、やっと本物の不二咲君にあえてうれしいぞ!//」
山田「いやーやっぱり生身の千尋たんは最高ですなー//」
不二咲「ははっ・・・(山田はもうなんかマニアックであれば何でもいいやつと思っておけばいいけど、石丸!お前は絶対あのモロコシのせいでそっちの気はいってきちまってんじゃねえか・・・)」
葉隠「うちの男子はホモが多いべ!むちゃくちゃ怖いべ!」
桑田「俺は舞園ちゃん一筋だ!」チラッ
舞園「戦刃さん!だからあなたは苗木君と一番話した回数が多かっただけの話です!」
戦刃「それもあるけど・・・でもやっぱり・・・」
舞園「いいえ!では試しに、あそこのえーっと草田?いや違う、桑田!桑田君とこれから毎日お話してみてください!そしたら新たにあの人に恋心が芽生えますよ!」
桑田「」チーン
葉隠「占いしなくてもわかるべ!ズバリ!脈なしだって!」
戦刃「うーん、苗木君とお話したいなー。苗木君こないかなー」
舞園「あ、今苗木君[ピーーー]って言いましたねー!絶対言ったー」
戦刃「あ、ち、違くて、えーっと苗木君と」
舞園「違いませーん!」
戦刃「どうしよう」オロオロ
葉隠「もう桑田っちの話題なんて無かったことになってるべ」
桑田「」
-----裁判中-----
苗木「こ、今回はー、えーっとあれ?なんだっけえーっと」
霧切「え、えーっとあれよその、い、石丸君と山田君の死についてよよ。そうよねモノクマ」
モノクマ「え、え?ぼ、ぼくに振らないでよ。え、ええでもそうです!」
苗木(みんなイレギュラーな状態に戸惑ってる・・・ここは僕が!)
苗木「たえちゃ・・・あ、セ、セレスさん、君の本名は安広多恵子だ!」
全員「」
苗木(し、しまったーみんなの僕に対する印象がうんたらかんたらー)
多恵子(こ、ここは苗木君のフォローを!)
多恵子「て、てんめー、わたくしの名前は、セレスティア・ルーデンベルクなんだよぉぉぉ」
多恵子(ああ、苗木君がシュンとしてしまいましたわ!)
霧切「苗木君を困らせないで」
霧切「苗木君大丈夫?あなたの情報は、今は役に立たないかもしれない。でもねあなたの持つ希望というものがいずれその安広・・・プッた・・・たえこって名前のプハッ情報をガハッ」
多恵子「てええんめぇー、このビチグソがーっ!調子こいてんじゃありませんわよぉっっ!!」
苗木「ごめんセレスさん!」
多恵子「苗木君!あなたは謝る必要などありませんわ!」
苗木「たえちゃん・・・」
多恵子「苗木君//」
霧切「ちょっと!やめなさい!不愉快よ!」
-----控室-----
舞園「ヤスヒロガハンニンデスヨウニ、ヤスヒロガハンニンデスヨウニ、アッツイデニキリギリモデス」
戦刃「苗木君かわいいなあ」
大和田「な、なあ不二咲!こんぴゅうたあの事なんだけどよ」
石丸「な、兄弟!どういう話だ!こんぴゅうたあとはなんだ、その頭の悪そうな発音で不二咲君の気をひいているつもりか!」
大和田「おお兄弟、おお、おお兄弟、おお兄弟、さすがに兄弟でも言っていいこととわるいことがあるんだぜ」
石丸「な!暴力とは、初めの頃とまるっきり同じではないか!不二咲君は僕がもらうぞ!」
不二咲「」
山田「千尋ターン!クイズですぞー!」
山田「男の子と女の子がピッタリくっついてある事をして、さらに終わった後に、女の子が男の子に「大きい」と一言。さて何をしていたでしょう?1文字目が「セ」で3文字目が「ク」です!」ドキドキ
不二咲「」ピキピキ
山田「ふ、不二咲千尋殿!?」
不二咲「セーーーーーーックスか?ああああん?」
全員「!?」
不二咲「ああでもこれじゃあ、三文字目になんねえな、一回しか言わねえぞ、ボケが!セックスだコンチキショー!」
山田「・・・・・らべです」
不二咲「あーん?はっきり喋れやクソデブ!」
山田「せいくらべ・・・です・・・」
不二咲「」
不二咲「」カーッ
不二咲(クソックソックソックソッ)
-----裁判中-----
霧切「大体苗木君、あなたは色々な女と!」
多恵子「あら?どうしてあなたがそんなことを言える立場なんでしょうか?」
霧切「あら、私が苗木君にとって一番大切なオンナノコだからよ」
多恵子「あ?ボッチが!優しいわたくしのナイトに勘違いしてしまったのね。苗木君いけませんわ、ナイトとしての自覚が足りませんわ。精進なさってくださいね」ニコッ
霧切「餃子の分際で、ナイトとかwwwwww本名、ヤスヒロタエコwwwwww」
苗木「霧切さん・・・名前をからかうのは・・・やめたほうがいいよ」
霧切「な、苗木君・・・」シュン
十神「シュン、ではない!いつまで続くのかと思えば」
十神「モノクマ、投票を始めろ!」
モノクマ「え?いや、何の議論もまだ・・・」
十神「ふん、やればわかる」
モノクマ「で、では投票タイム」
ヒュン、カンッカンッカンッ
モノクマ「えー、山田君四票、霧切さん1票、セレスさん1票、苗木君1票」
モノクマ「うーん、あの場合はー・・・」
十神「山田がモノクマを攻撃して、その爆発に巻き込まれて石丸は死んだのだ、山田で間違いないだろう」
モノクマ「え?」
十・腐・朝・オーガ「見てました、一部始終」
モノクマ「」
モノクマ「もーう!なんか違くない?全然ハラハラドキドキしないいんだけど!」
十神「それより、セレスと霧切にいれたバカはなんとなくわかるが、苗木!お前どうして自分に入れてるんだ」
苗木「あ、え、えーっと、なんかわかんなくなっちゃって」オロオロ
霧・多・舞・戦・十「かわええええええええ」キュンッ
苗木(あれ?今なんか色々と)
十神「ば、馬鹿者!お前は俺の右腕になる男だ、うろたえて、判断を誤るな!(俺の前以外ではな)フッ」
苗木「ご、ごめん!(なんで最後笑ったんだろう)」
3章終里です。
こんな感じで、気がむいたら書き溜めて
でき次第、投下しにきます。
それか、小出しの方がいいんですかね
意見がなかったら、さっきの方針でいきます。
乙
好きなようにするのが1番だと思う
>>75
ありがとう、そうします
一気に投下の方針で
ということで
ちょっと先までは見えてきたので
昼か夕方に起きられたら投下しにきます
ちょっと先まで見えてるとは言いましたが
なんかとんでも展開になってしまいました
期待してた展開とは程遠い展開になってるでしょうが
そこはすみません、と言い訳しときます
では、投下していきます
-----控室-----
不二咲(どうやら、十神はやっぱり苗木君っぽいな。一安心。っていうかどうしようこの空気)
大和田「な、なあ不二咲!お前疲れてるんだよ!ちょっと寝ないか//」
不二咲(こいつはほんとなんなんだよ)
葉隠「お、おれの占いによると、不二咲っちはやっぱりバント下手じゃないかもしれないって!」
山田「ふっ、不二咲千尋殿!いやー、あのですねー」オロオロ
石丸「はっはっはっ!不二咲君!疲れた時こそ甘いものをとるといいんだぞ!一緒に食べようではないか!」
舞園「ヤスヒロモキリギリモハヤクコッチコイヤ」
戦刃「なんかみんな疲れてるね!レーション食べる?」
モノクマ「やぁ、」
舞園「どうしたんですか江ノ島さん?」
モノクマ「そろそろ素で江ノ島さんとか呼ばないでくれないかな・・・」
モノクマ「てか、なんかみんなテンション低いね」
戦刃「モノクマさん!盾子ちゃんは無事?何かあったらただじゃおかない!」ギラッ
モノクマ「はぁ・・・」
モノクマ「ハイハーイ、ナニヲカクソウ、モノクマノショウタイハ、ワタクシサマ、エノシマジュンコチャンデース(棒)」
戦刃「盾子ちゃん!無事だった!」ウルウル
モノクマ「こんなの絶望的・・・」
舞園(戦刃さん・・・ここまできたら狙ってやってる線もでてきました・・・)
モノクマ「そんなことよりさ、みなさんお気づきかと思いますが」
不二咲「イレギュラーのことだよね?」
モノクマ「・・・はい、、そうなんです、、あなたたちの中に残念属性がこんなにいるなんて、、思ってませんでした・・・」
モノクマ「正直、誰よりも葉隠君・・・」
葉隠「な、なんだべ?」
モノクマ「残念です」
葉隠「な、そんな一言で、ひどいべ!」
モノクマ「台本なくしてんじゃねーよ、適当に裁判で発言しまくってんじゃねーよ、苗木がオロオロする確率高くしてんの、圧倒的にお前だよ、究極的には、あんなだっさい無様なかっこで歩き始めてんじゃねーよ、しまいにプールに落ちてゴポポポポポポっじゃねーよ」
葉隠「いんやー、返す言葉もないべ!」ニヘラッ
葉隠以外(うぜー・・・)
モノクマ「とにかく、ぶっちゃけもうこっからどうしたらいいのかわかんないんだよね!」
モノクマ「多分生き残りのみんなもかなり焦ってると思うよ」
モノクマ「で、今後どうしようかn」
ガチャ
朝日奈「」
全員「」
朝日奈「さ、さくらちゃーん!この部屋はなにもなかったよー!ほ、ほんとだよー!」
朝日奈「じゃ、じゃじゃじゃ、じゃあ」
モノクマ「チョットマテナニヤッテンノ」
朝日奈「ダメ?・・・かな?」
モノクマ「ダメでしょう」
モノクマ「ちょっと、他の人にも開けられたらたまんないよ!大神さんも呼んで!」
朝日奈「さくらちゃーん!モノクマがなんか呼んでるー」
モノクマ「なんか呼んでるー、じゃないよ!ったく」
大神「ふむ、どうした朝日奈・・・・ん“っ」
大神「なっ、苗木よー!ここにh」
モノクマ「たんまたんまたーんま!」
モノクマ「はぁ・・・二人とも入って・・・」
朝日奈「えー!いいのー?やっほーみんなー!」
大神「うむ、みんな、久しぶり・・・でもないか。ハッハ」
アナウンス「ピンポンパンポーン、エ、エーット、ソノデスネ、イキマス!」
アナウンス「死体を発見しました!大神さんは実は内通者でー、なんかその、自殺しました!で、朝日奈さんも後を追って自殺しました。うぷぷぷぷ(棒)」
朝・大「」
大神「これでよかったのか、江ノ島よ」
モノクマ「お前ら、こういうの絶対態度にでちゃうタイプじゃん!変に帰すよりましだと思っただけだよ」ハァ
大神「すまぬ・・・」
朝日奈「さくらちゃん!謝るなら私のほうだよ!」
モノクマ「美しいっすね・・・ああまじでどうしよう・・・」
葉隠「ぐだぐだだべ!」
モノクマ「おめえが言ってんじゃねーよ」
葉隠「おっと、こりゃ失言だったべ!」ヘラッ
モノクマ(だめだこいつ)
舞園「なんか、もうすぐ終わりそうですね!ヤッター!苗木君はやく会いましょう!」
大和田「ふ、不二咲、お前熱あるんじゃねーか?そ、その、ケツ、い、いや違うデコ貸してみろよ//」
石丸「不純だぞ!大和田君!不二咲さんには触れさせないぞ!」
大和田「なに、石丸やんのか―!」
山田「兄弟の杯とは、好きな女、いや、好きな男のためなら破棄されるんですなー!不二咲千尋殿親衛隊長としてこの流れはみすごせないですなー!」
不二咲「ワー、ホモガイッパイダー」(絶望)
モノクマ(みんなダメだった)
-----食堂-----
苗木「くそーっ!どうして大神さんが自殺してそれを悲しみ後を追ってこれまた朝日奈さんが自殺しなきゃいけないんだ」
苗木「なんでみんながあんな目に!くそー!全部モノクマのせいじゃないか!」
モノクマ「人聞きの悪いこと言わないでよ!全部みんながバカだった結果起こったことじゃないか!」プンプン
苗木「モノクマ!僕はお前を、絶対に許さないからな!」
モノクマ「ふんっ、いいよ別に!うぷぷぷぷ」
ヒュンッ
-----情報処理室-----
江ノ島「苗木――――――!お前は本当に、いいやつだなー!なんか説明口調臭かったけど、ちゃんと死者のために、悲しみ、憤り!あんなイレギュラーな状況なのに!」
江ノ島「正直、他の連中はお前を心から尊敬する目を向けてたぞ!それはもう、ええ、殺し合いの状況には不釣り合いなくらいに」
江ノ島「つか、まじでどうしよう」
江ノ島「もう四人だし、すっとんで学園の秘密とかいっちゃうか、おい」
江ノ島「ええ、もうなんか・・・投げやり・・・ですよね」
ガチャ
江ノ島「!?」
苗木「」
江ノ島「」
江ノ島(oh my god….)
苗木(し、しまった!こ、こ、これはちょっとシャレになんないんじゃないかな)汗ダラー
苗木(こ、ここはなんとかシナリオを自分なりに!)
苗木「あ、うわー!江ノ島さん生きていたんだね!心配していたんだよ!」
江ノ島(は?なに言ってんのこいつ、え、なに?切り抜けるのこれで?う、うーん、えーいっ!こうなりゃヤケだ!)
江ノ島「そ、そそそそうなんだよねー!まあ生きてたというかー、あの、そ、そう死ぬ瞬間になんか分身しちゃってさー、私はなんか穴に落ちて助かっててずっとさまよってたんだよねー」
苗・江(な、何を言ってるんだ江ノ島さんは(私様は))
苗木「え、えー!?す、すごいなー!で、でも実はそれって分身じゃなくて双子だったりして?そしていつも一心同体だったけど、それをもう一方が身代わりになって、それで、それで、」チラッ
江ノ島(チラッじゃねーよ、待てよ、ああおいわかったぞ!分身は無理があるからそのまま双子設定に転換させるんだなチキショー、てか言ってて意味わからなくなってきたし、そもそも一心同体で切り抜けていいの?分身と同じくらい無理あんだろ)
江ノ島「ああそうだねえ、お前の言いたい事が真実さ、戦刃むくろ、実は戦刃むくろってんだ。死んだほうは・・・」グスッ
苗木「江ノ島さん!君はもう一人じゃない!僕たちと一緒に黒幕とたたかおう!」
江ノ島(言い切った、こいつ言い切ったよ。私様が黒幕だってのに、どういった方向に進めるんだこいつは、ああもうしらね、苗木任せたぞ)
苗木「いくさbえ、江ノ島さん!が、頑張ろう・・・?」
江ノ島(聞いてんじゃねえよ、頑張ろう?ってなんだよ、ああもうこいつもこいつでなんか頭ん中で設定ごちゃごちゃだわこれは)
-----食堂-----
苗木「み、みんな!」
江ノ島「ち、ちーっす」
二人以外「!?」
苗木「まあ、あーだこうだありまして」
十神「ふん、なるほど、わかった(苗木はやはり天才か)フッ」
苗木(あ、またなんか笑ってる)
霧切「そう、そうだったの(やっぱり苗木キュンさえてるわぁぁぁぁぁぁ)」
苗木(ほっ、やっぱり霧切さんは冷静にこの流れに乗ってくれてる。さすがだなぁ)
多恵子「まぁ、いらっしゃい江ノ島さん!戦場さんも天国で見てくれているといいですね(ちょっとした気遣いに苗木君の好感度アップの予感ですわ)」
苗木(たえちゃんも、この流れに慌てるどころか気遣いまでできるなんて!すごいなー)
腐川「ま、まちなさいよぉ・・・」
腐川以外「!?」
腐川「な、なえぎぃ・・・あんたねぇ、さすがにむr」
モノクマ「モノクマが通ります!」
ドーン
腐川「い、いたいわねー、ってかなんであんたうg」
モノクマ「モノクマへの暴力は校則違反だぞーっ!ちょっとこっちでおしおきだー!」
腐川「なっ、なんで私がっ!白夜様―――!」
ヒューーーーンッ
苗木「このっ!モノクマー!」
アナウンス「オワカリデスヨネ?ソウイウコトデス、腐川さんアウトです」
苗木「どこまでも勝手なやつだ!くそっ!でも、希望は前に進むんだ(投げやり)」
江ノ島(さすがに苗木もあっさりしてるな、まあ相当疲れてるだろうしー)
-----控室-----
腐川「なんで、なんで私がっ!」
葉隠「いやー腐川っちの気持ちはよくわかるべ」
石丸「うむ、その通りだ」
桑田「あんな展開についてけんのは今残ってるメンバーくらいだぜ」
山田「あんなとんでも展開、苗木誠殿に心からついていけるものだけしか受け入れられませんぞ」
葉隠「俺があそこで死んじまったのも、この運命の為だったんだべ!」
舞・戦「」ピクッ
舞園「じゃあ私も残ってるはずじゃぁないですか!」
戦刃「そ、そうだよ私もだよ」
葉隠「いやー、あ、占いによると、苗木っちえの想いがより強力な人は序盤で死ぬってでてたの思い出したべ!今回限りは10割あたる!ま、間違いないべ!」
舞園「もーう、葉隠君!はやく言って下さいよー!私一番でしたよ!」フフッ
戦刃「わ、私も2番!はやいよ!」
大和田「不二咲、そろそろ無視すんのはやめてくれ!頼む!頼むよ!」ウルウル
不二咲(なんでこいつのホモキャラだけは何があってもブレナイんですかねえ・・・)
腐川「って、ていうか、黒幕は江ノ島なんでしょぉぉ?な、なんで私はモノクマに連れ去られたのよぉぉ」
ガチャ
スタッフ「説明しましょう」
スタッフ以外「!?」
スタッフ「まずは自己紹介から、スタッフもとい」ベリッ
スタッフ「霧切仁でーっす!」
仁「みんな、びっくりした?びっくりしたよね?」
仁「いやー、苗木君も思い切ったシナリオ転換にでたねー!でも彼の意思は受け継ごう!」
仁「ってことで、黒幕やってきまーす」ガチャ
葉隠「なんか突然来て、突然去っていったべ」
舞園「まぁ、なんで控室に一人だけスタッフがいるのかと思ってましたけどそういうことだったんですね」
山田「では、今は本当にモノクマが学園長ってことになりますなー」
大和田「ああ、そういえばそうだな」
不二咲「まぁ、それならそれでなんか収まった感はあるよね」
大和田「不二咲―――――――!」(号泣)
不二咲(なんで泣いてんだよこいつはぁぁぁぁ)
不二咲「でも、ここからどうするんだろうねー」
桑田「プッ、てってかよー、な、なあ腐川」
腐川「な、なによぉぉぉ」
桑田「ジェノサイダー見せてwwwwww」
腐川以外(ちょwwwwwwやめwwwwww)
腐川「なっ、あっあれは//」カーッ
腐川「ちょ、ちょっと、台本に書いてたんだからしょ、しょうがないじゃないぃぃ」
朝日奈「そ、そうだよ!桑田!腐川ちゃんがかわいs」
腐川「よーばれてとびでーってジェーノサイダーッ」ケラケラ
全員「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
とまあ、書き溜めはここまでです
色々言いたいこともあるかと思いますがね
またこの先思いついたら投下しにきます
ダンガンロンパSSって「あの時○○が死んでなかったら」みたいなIF物はよく見るけど
みんな役者で「ダンガンロンパ」って劇を演じてる設定って
意外と珍しいと思ったんだが…
できたので投下していきます。
-----食堂-----
苗木「みんな!希望は前に進むんだ!ってことでもう殺し合いはやめておこうよ!」
霧切「そんなの当たり前じゃない。苗木君のくせに生意気よ(苗木君ってやっぱりかわいいわ)」
苗木「ご、ごめん霧切さん・・・」
霧切「ちがうわ!」
苗木「?」
霧切「私のキャラはだいh」
江ノ島「きっ、霧切!なんか苗木とお似合いじゃね?(ここまで苗木頑張ってんのに台本とか言おうとしてんじゃねえよ!!)」
霧切「え?//」
十神(全く、霧切のやつは苗木の苦労をなんだと思っている。ここで台本なんて言い出したら、って、ん?)
十神「おい、江ノ島!お前今何と言ったんだ!」
多恵子「そうですわ!何か今よからぬ事を口にしたような気がしますわ!」
江ノ島(なに?なんなの?あんなんフォローで言っただけに決まってんじゃねえか!こええよ!本物の殺気感じるよ!)
霧切「ふっ、二人とも、ちょっと落ち着きなさい(クハッ、負け犬が二匹、ワンワンwwwwww)」
十神「くっ、貴様!あまり調子にのるな!」
多恵子「霧切さん、ポーカーをしましょう。もちろん負けた方は自殺でs
苗木「ちょっと待ってよ!なんで今霧切さんが責められているの?」
苗木「たえちゃんも!なんで自殺なんて・・・」ウルウル
十神「苗木・・・」
多恵子「苗木君・・・」
苗木「僕はね、僕が霧切さんとお似合いなんてありえないし、おこがましいと思うよ。でもそれならその怒りは僕にぶつけてよ!」
十・多(霧切逝ったーーーーーーwwwwwwwwwwww)
霧切「それはちg」
江ノ島「もうちょっとだーってろや!いつまでこんな寒い下りループさせるつもりだ!」ブン
霧切「」グホッ
十神「苗木よ、俺はどうやら間違っていたようだな、ここからもお前には協力してやろう。ありがたく思えこの愚民が!(なんで俺は正直に一緒に頑張ろうと言えないんだ!白夜のばかばか!)」シュン
多恵子「苗木君!霧切さんにはいい人があらわれますわ!一緒に応援してあげましょう!(苗木君の好感度がまた上がったピロリロリーンですわ)」
苗木「みんな・・・(みんなこんな協力的だ。みんな前を向いている。こんな輝く希望があったなんて。十神君はなんか悲しそうだったけど)」
江ノ島「まぁ、とにかく一致団結ってやつ?私様もまぁ色々な面でフォローするし、張り切っていきましょー」
江ノ島(なんて、何気なくメンバーにくわわってるのはいいけど、こっからどうすんの?ん?ってかあのモノクマは誰が動かしてたっての?)
モノクマ「はーい!ってあれ、響子タン?」
全員「!?」
モノクマ「あ、ちちがう、霧切さん!どうして机に突っ伏してるの?どうして大きなたんこぶができてるの?誰がやったんだ!」
江・十・多(モノクマは学園長だ)
苗木「おい!モノクマ!またのこのこと現れやがったな!これからどうするつもりだ!(シナリオ的な意味で)」
モノクマ「うーん、どうしよっか」
江ノ島「ああ。この学園はいったいどうなってるの。くっ、学園の秘密を把握しないかぎりは、脱出なって夢のまた夢。(棒)」
十・多・モ(それだ!)
十「フンッ、確かにこの学園には謎が多すぎる。不便が多すぎる(苗木と色々でかけたい)」
多「そうですわね、さっさと終わらせましょう(シナリオを)」
モノクマ「うん!じゃあ今から学園の秘密を調べてね!霧切の治療は僕が行います!」
江ノ島「じゃあそれで!」
苗木「待て!モノクマ!霧切さんをどうするつもりだ!」
江ノ島「大丈夫だって!(まず間違いなくな)」ニカッ
苗木「」ドキッ
苗木「やばい、江ノ島さんかわいい(そ、そうか!ありがとう江ノ島さん!)」
十・多「!?」
江ノ島「ちょ//」
苗木「あ(しまった、本音と建前が・・・)」
十「苗木!!!!どういうことだこれは!」
多「苗木君!私のナイトはところかまわず発情することを許可していませんわ!」
苗木「じょ、冗談だよ!ハハッ」
十「フンッ、まぎらわしい。俺は探索に行くぞ(冗談か、本当によかったー)」
多「まぁ、お茶目ですわ、私も探索してきますわ(はぁ、多恵子は安心しました。はやく出て苗木君との日常に戻らないと)」
江ノ島(こ、こりゃジゴロだわ)
苗木「そ、そもそも超高校級のギャルともある江ノ島さんがかわいくないわけないんだよなー。そんな大げさに騒がなくてもなー、他意はないのに」ブツブツ
江ノ島「ふーん、ないんだー」ブツブツ
苗木「ん?」
江ノ島「いや、別に!それより探索しないとね!」
苗木「そうだね!希望は前に進むんだ!」
-----控室-----
葉隠「苗木っち、ここぞとばかりに希望を前に進めすぎだべ」
山田「あれは苗木誠殿なりの頑張りですぞ」
不二咲「うん、大分シナリオくるっちゃったし、セリフだけでもって、必死なんだね」
大和田「不二咲お前・・・まさか苗木に」
不二咲「もうそれでいいや」
大・石・山「!?」
葉隠「苗木っち、攻撃範囲広すぎだって」
大和田「うぉぉぉぉぉぉ!俺は苗木を[ピーーー]ぞ!」
石丸「大和田君、いや兄弟、この際苗木君も兄弟にむかえるというのはどうだ!(穴的な意味で)」
山田「ホモがわいておりますなー(こいつら、ガチなやつだったでござる)」ガクブル
-----情報処理室-----
仁「んー、んー、さっぱりわからん。なんか複雑だなー。これとか押したらどうなんの。」ポチッ
霧切「んっ、あれ、ここは?苗木君?苗木君?苗木君は?」
仁「おおっ!響子おはよう!ようやく目を覚ましたんだな!」
霧切「」
霧切「これはどういうことかしら」
仁「パパが助けたんだよ!いやー響子が無事で嬉しいよ!」
霧切「前後の記憶があいまいだわ、確か食堂で、江ノ島さんがきたはずなのだけど」
仁「うーん、まぁここでゆっくりしておきなよ!」
霧切「ここは・・・、え?ここって」
仁「そうだよ!情報処理室!なんか、黒幕やることになっちゃって。うーんモノクマの操作しかわからないなー」
ヒュン
モノクマ「はーい!響子たん!モノクマだよー」クネクネ
霧切「なんか、動きがきもいわ。ちょっとかわりなさいよ」
仁「えー、だめだよそんな響子にモノクマなんて演じさせるわけには」
霧切「かわりなさい(威圧)」
仁「はい・・・」
-----図書室-----
十神「うーん、苗木は何座だったか・・・」ペラッ
モノクマ「十神君」
十神「な、がくえんty、いやモノクマ、なんのようだ」
モノクマ「苗木君はホモじゃないよ」
十神「な、なんのつもりだ」
モノクマ「フフッ、あなたもほんとはわかってるんじゃないかしら」
十神「あまりなめてもらっては困る、苗木は俺の右腕になる。それだけだ。ホモであるとかそうでないとかは関係ない。(バイの可能性も・・・)」
モノクマ「バイでもないわよ」
十神「グッ・・・」
モノクマ「もう苗木君にちょっかいかけるのはやめたほうがいいと思うの。常識的に。」
モノクマ「じゃあ私は他に行くところがあるから」
ヒュン
十神「クソッ・・・」ブワッ
-----情報処理室-----
霧切「ふふっ、まぁ少しでも危険要素は取り除くべきだわ」
霧切「次はセレス、いやヤスヒロタエコだなwwwwww」
霧切「あ、その前に」ポチ
-----控室-----
舞園「ちょっと!なんで映像が映らないんですか!」
戦刃「どうして、苗木君を見られない」
葉隠「もうみんなあんまり見てなかったべ」
大和田「ちーたん!それにな、苗木は小5までおねしょしてたんだぜ」
石丸「いや、ほんと恥ずかしい話だな、って聞いてるのか、千尋ちゃん!」
山田「苗木誠殿のいないところで延々ネガキャンとは・・・(ホモこわい)」
不二咲「まず、大和田をさそいだして、石丸を殺させるだろ、んでそっから不意をつけばぁ・・・」ブツブツ
ガチャ
仁「みんなー!響子に追い出されちゃったよー」
腐川「えー、次のコント!もしジェノサイダーが、プッ、ちょ、ちょっと待ってププッ」プルプル
桑田「ちょwwwwww言う前に自分で笑ってんじゃねえよwwwwww」
仁「」
仁「おーい・・・」
-----娯楽室-----
多恵子「苗木君の名前の画数は、25画ですわよね、で、私の名前の画数はっと・・・」ペラッ
モノクマ「本名でやるのよ!ヤスヒロタエコwwwwww」
多恵子「モ、モノクマ!なんだぁ!てめぇはぁ!けんかうってんのか、このビチグソがぁー!」
モノクマ「フフッ、まぁ悪い話じゃないわ。聞きなさい。」
多恵子(ん?学園長はどうしてオカマ口調になっているのでしょう・・・)
モノクマ「苗木君の秘密を教えてあげるわ。」
多恵子「まぁ!聞きましょう!」
モノクマ「苗木君はね」
多恵子「」ゴクリ
モノクマ「霧切響子が好きなのよ。ウップププープー」
多恵子「な!・・・ばかばかしいですわ。」
モノクマ「これを見て(合成写真)」サッ
多恵子「こ、これは・・・苗木君と・・・ボッチ!?」
モノクマ「フフッわかったかしら」
多恵子「おい、あのぼっちはどこにいんだ」
モノクマ「えーっと、ぼっちさんは知らないけど苗木君にお似合いな霧切響子さんなら1Fのトイレにいるわ」
多恵子「トイレか」ダッ
モノクマ「ふぅ、完璧だわ」
-----1Fトイレ-----
タッタッタッタ
多恵子「あそこですわね。」
多恵子「おい、ぼっちでてこいや!こら!」ドンドン
多恵子「いつまでこもってんだ!こらでてこい!」ドンドン
-----情報処理室-----
霧切「ククッ、プハハハッ!誰もいないトイレで叫び続けるなんて絶望的ね」
霧切「そういえば、苗木君と江ノ島さんはどこかしら、江ノ島さんも一応マークしなくてはいけないし」
-----玄関ホール-----
苗木(あれ?・・・・・開いてる)
タッタッタ
江ノ島「なーえぎ!どうした?って、は!?」
苗木「うん。開いてるんだよね」
江ノ島(学園長・・・適当にボタン押しやがったな)
江ノ島「ど、どうすんの?」
スタスタ
江ノ島「え?でんの?」
苗木「なんか。もういいかなーって」
スタスタ
-----情報処理室-----
霧切「あら?玄関ホールの扉が開いているわ。」
霧切「しめておいたほうがいいわよね」ポチ
-----外-----
江ノ島「出たはいいけど・・・ってなんか扉閉まってくし!?」
苗木「この際それはもういいとして」
江ノ島「いいんだ」
苗木「うーん、そうだ。この玄関の外に置いてあるスイッチを押せば撮影終了になるはずだったよね・・・」
江ノ島「え」
苗木「こうして僕らは思ってもみないエンディングにたどりつくこととなった。僕はこの先も歩んでいくだろう。江ノ島さんと共に・・・」ポチ
江ノ島「え、ちょポチって!?っててか、え?江ノ島さんと共にって、ちょっと//」
苗木「希望は前に進むんだ!行こう江ノ島さん」ギュ
江ノ島「え//ちょう、もう・・・ま、いっか//」
スタスタ
-----館内-----
アナウンス「サツエイノシュウリョウヲオシラセシマス。ミナサマオツカレサマデシタ」
-----控室-----
全員「!?」
葉隠「な、なにが起こったんだべ?」
朝日奈「やったー!終わったんだね!さくらちゃん、ミスド行こうよー!」
大神「うむ。すまん朝日奈。我はケンイチロウと会う約束があるのだ//」
不二咲「なんかしらんがキタコレ」
大和田「不二咲、ここを出たらさ・・・」
山田「むむ?死亡フラグですかな?」
石丸「はっは!大和田君!抜け駆けは許さないぞ!まぁ死亡フラグをたてては抜け駆けられるものも抜け駆けられないな。はっは!」
舞園「なに?なんですか?苗木君は?苗木君に会えるんですか?」
戦刃「盾子ちゃんと苗木君にやっと会えるの?」
桑田「腐川、お前少しにおうぞ!体臭をまきちらすな愚民め」
腐川「ちょwwwwwwまじ白夜様wwwwww」
桑田「wwwwwwwwwwwwwwww」
仁「響子・・・成し遂げたんだな!さすがだ!」
-----情報処理室-----
霧切「どういうこと・・・外のスイッチを押さない限り・・・あっ!」
霧切「開いてたわ、さっき」
霧切「誰?誰が押したの?」
霧切「苗木君がいなかった、江ノ島さんも・・・ダメ。考えることを放棄するわ。」(絶望)
-----トイレ-----
多恵子「おいこら!いつまでクソしてんだよぉー!」ドンドン
多恵子「いつだ?いつの事なんだあれはよぉ!」ドンドン
-----図書室-----
十神「苗木・・・苗木・・・」グス
十神「俺は何もお前と結婚したいなんて贅沢を言うつもりはないんだ・・・」グス
十神「ただ、一緒に・・・一緒にいられれば・・・それで・・・」ブワッ
-----ファミレス-----
苗木「僕らがでていった後、のこったみんなはどうしたかって?それは、神のみぞ知るってやつさ・・・」
江ノ島「他人事だな」
苗木「ははっ」テヘペロ
江ノ島「はぁ、食べたし、いったん学校戻らないと」
苗木「そうだね、行こうか」
江ノ島「うん。・・・・ねぇ」
苗木「どうしたの、江ノ島さん?」
江ノ島「手//」
苗木「あ、うん//」
スタスタ
終里
とりあえずここまでで完結です
無理やり完結させました
見てくれてありがとうございました
このSSまとめへのコメント
霧切と残姉厨の底の浅さが垣間見えるSS
またおまえかよさっさと氏ねよ
臭いね
霧切好きすぎてすぐおこになる霧切豚の臭いがプンプンするよ