アラジン「痛い…痛いよぉ…」ｴｸﾞｯ

ヤムライハ「！！」

ヤムライハ（…何を悩んでいるのヤムライハ。目の前で愛弟子が苦しんでいるのに、それを救わないなんて師匠失格じゃない…）

ヤムライハ（そうよ…私はアラジンくんの師匠…この反応からして初めてなんだわ…ちゃんと教えてあげなきゃ…駄目よね…！）

ヤムライハ「…わかったわ。私に任せなさい」

アラジン「どうにかできるの！？」ﾊﾟｧｧ

ヤムライハ「ええ。いいアラジンくん。これからすることは自分で覚えて、自分でできるようにしなくちゃ駄目よ？」

アラジン「うん、わかったよ…ヤムさん」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

ヤムライハ（というか、私も本で知った知識だけなんだけど…）ﾆｷﾞｯ

アラジン「っ！？」ﾋﾞｸｯ

ヤムライハ「ちょっと我慢してね…こうしておちんちんを軽く握って上下に擦るの」ｼｭｯｼｭｯ

アラジン「わっ、ヤムさ、なんか、なんか…！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ヤムライハ「…気持ちいい？」ｼｭｯｼｭｯ

アラジン「う、うん…」ﾊｧﾊｧ

ヤムライハ（勃起してるとはいえちっちゃいから握りにくいわね…）ｼｭｯｼｭｯ

アラジン「あっ、あっ…」ﾊｧﾊｧ

ヤムライハ「……（なんか楽しくなってきた…）」ｼｭｯｼｭｯ　　…ｻﾜｻﾜ

アラジン「ひっ！？」

ヤムライハ「時々タマタマの袋も弄るといいのよ」ｼｭｯｼｭﾆｷﾞﾆｷﾞ

アラジン「ヤ、ヤムさぁん…なんか、なんか出そうだよ…」

ヤムライハ「すぐに出る？」

アラジン「う、う…あっ」ﾊｧﾊｧ

ヤムライハ「アラジンくん？」

アラジン「あ…ううっ！！」ﾋﾞｭｯ

ヤムライハ「きゃあっ！？」ﾋﾞｼｬｯ

アラジン「ご、ごめんよヤムさん！　大丈夫かい！？」ﾊｧﾊｧ

ヤムライハ「え、ええ…平気よ。もう、ベトベトになっちゃったじゃない…」

アラジン（ヤムさんの顔が、白いおしっこまみれになってる…）

ヤムライハ（まさか初めに被る精液がアラジンくんのになるだなんて…でも何かしら、なんだか急に、ムズムズしてきた…）

ヤムライハ（どうしよう…自慰すればいい話だけど…）ﾁﾗｯ

アラジン「えと、ありがとうね、ヤムさん。ヤムさんのお陰で僕、助かったよ！」ｷﾘｯ

ヤムライハ（アラジンくん…て、駄目よ駄目！　いくらアラジンくんがエロガキだからってそんなお願いは…）

アラジン「今度ヤムさんが何か困ることがあって、僕にどうにかできることなら、何でも言っておくれよ！　絶対ヤムさんの力になるよ！」

ヤムライハ「な、何でも…？（わ、馬鹿、そうじゃない、駄目でしょ、こんなの…）」

アラジン「？　早速何かあるのかい？」

ヤムライハ「あ、いやその…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

アラジン「ヤムさん？」

ヤムライハ「う、う、うぅ…」ﾑｽﾞﾑｽﾞ

アラジン「えっと、何もないなら僕戻るよ…お仕事の途中だったみたいだし、本当にごめ――」

ヤムライハ「アラジンくん！！」

アラジン「な、なんだい？（すごい迫力だね…）」

ヤムライハ（い、いいの？　本当に？　でも…性欲には逆らえない…一人エッチは寂しいもの…！！）

ヤムライハ「私の胸を揉んで！」

アラジン「ええ！？」

ヤムライハ「アラジンくん大好きよね！？　初対面で飛びついてきたものね！」

アラジン「い、いいのかい？　ちょうどその時にヤムさん、次やったら全身の体液をナントカって…」

ヤムライハ「あれから毎日のように隙あらば揉みに来ておいて何言ってるの！？」

アラジン「ご、ごめんなさい…でも…」

ヤムライハ（変ね…あのアラジンくんが揉んでいいって言われて遠慮するなんて…」

ヤムライハ（まさか！　これが話に聞く賢者タイム！？）

アラジン（おかしいな…すごく嬉しいのに、ちっともその気になれないや…）

ヤムライハ（あのアラジンくんがこんなになるなんて…なんて恐ろしいの…）

ヤムライハ「ほ、ほら触っていいのよアラジンくん！　ほら！」ｽﾞｲｽﾞｲ

アラジン「う、うん…」

アラジン（相変わらずおっきいなぁ…どうしちゃったんだろ…僕…それしか感想が出てこないよ…）

ヤムライハ（これだけ近付けても触ろうとすらしない…？　あのアラジンくんが…）

ヤムライハ（いいえヤムライハ…何か手はあるわ…彼の性欲に再びエンジンをかける何かが…）ﾊｯ

ヤムライハ「じゃあアラジンくん！　これでどう！？」ﾊﾟｺｯ　ぶるんっ

アラジン「！！！」

アラジン（ヤムさんのおっぱいが…丸出しに！！！）ﾑｸﾑｸｯ

ヤムライハ（どう！？　こうなれば最終兵器よ！　生のおっぱいならさすがに…）ぶるんぶるん

アラジン「おねいさんッッッ！！！！」ﾄﾞｼｭｯ

ヤムライハ「きゃあんっ！」ﾎﾞﾌﾝｯ

アラジン「えへへ～ヤムさんのおっぱい！　おっぱいだぁ！」ｽﾘﾝｽﾘﾝ　ﾓﾐﾓﾐ

ヤムライハ「あ、アラジンくぅんっ！（やっぱりアラジンくんの揉みテクはすごい…さすがマギね！）」

アラジン「ウフフ、ヤムさぁん…♪」ﾁｭｰﾁｭｰ

ヤムライハ「ああんっ、アラジンくん、そんな、急に吸っちゃっ…」ﾋﾞｸｯ

アラジン「やっぱりヤムさんのおっぱいが一番だね…おっきくて、ふわふわで、ばいんばいんだもん…」ﾓﾐﾝﾓﾐﾝ

ヤムライハ（すごい…想像以上だわ…もう、胸だけで、胸だけで、イッちゃいそう……！！）ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

アラジン「すごいや…見てよヤムさん、僕の顔がすっぽり入っちゃうよ…」ﾊﾟﾌﾊﾟﾌﾓﾐﾓﾐｯﾓﾐﾓﾐｯ

ヤムライハ「アラジ、アラジン、くん、っ…あっ、そこっ、もっと、強くっ！」

アラジン「こう…？」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐｯﾓﾐﾓﾐﾓﾐｯ

ヤムライハ「あぅ、あっ、あっ、ああぁああああああああああああっ！！」ﾋﾞｸｩﾝｯ

アラジン「！？」

ヤムライハ「あ、あ…はあ……はあ……」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

アラジン「ヤムさん…大丈夫？」

ヤムライハ「最高よ、アラジンくん…はあ…んはあ…本当に胸だけでイッちゃった…」ｾﾞｪｾﾞｪ

アラジン「？？　イくって何だい？」

ヤムライハ「ふふ…もう、気持ちよくなっちゃって…一瞬頭の中が真っ白になることよ」ﾊｧﾊｧ

アラジン「そうなんだ…」

アラジン「あのね、ヤムさん…」

ヤムライハ「ん？」

アラジン「その…ヤムさんのおっぱい触ってたら…また…」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

ヤムライハ「…そう」ｺﾞｿｯ

ヤムライハ「じゃあ、また痛いの取ってあげなきゃね…」

ヤムライハ「ねえアラジンくん、気付いた？」

アラジン「何にだい？」

ヤムライハ「私たちの周り…ルフがたくさん出ているの…」

アラジン「え？　あ、ほんとだ…」

ヤムライハ「ふふ…君はマギ…もしかしたら、性的なエネルギーにもマゴイが関与するのかもね…」

アラジン「うん…？」

ヤムライハ「いいえ、気にしないで…じゃあさっきとは違う方法を試しましょう」

アラジン「さっきと違うって…」

ヤムライハ「ちょっと待ってね…」ﾇｷﾞｯ

アラジン「！！」

ヤムライハ「今度はもっと…」ﾊﾞｻｯ　ｽﾙｽﾙ

ヤムライハ「いいコトしましょう…」ﾇｷﾞｯ

アラジン「やっ、ヤムさん、なんで裸に…」

ヤムライハ「女の人のここ…見たことある？」ｸﾊﾟｧ

アラジン「な、ないよ…初めて、見るよ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ヤムライハ「触っていいわよ…ううん、触ってちょうだい」

アラジン「う、うん」ｿｰｯ　ﾇﾁｬ…

ヤムライハ「そう…そっと、優しくね…」ﾊｧﾊｧ

アラジン「ヤムさん…ここ、すごい濡れてるよ…ぬるぬるする…」ｸﾁｭｸﾁｭ

ヤムライハ「あっ…いいのよ…んっ…そのまま…っ」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ

ヤムライハ（なにこれ…自慰なんかとは全然違う…こんな…こんなに気持ちいいなんて…！？）ﾊｯ

ヤムライハ（ルフが…私の股間の周りに集まってる…？）ﾋﾟｨﾋﾟｨ

アラジン「ヤム…さん…僕、もう…」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

ヤムライハ（アラジンくんのおちんちんに…ルフが…マゴイが集まって…）

ヤムライハ（おちんちんが倍くらいの大きさになって…光っている…！？）

アラジン「ヤムさん…どうしたら、いいの…？」ﾊｧﾊｧ

ヤムライハ（これが…性的エネルギーによって増幅されたマゴイによる現象…！）

ヤムライハ「簡単よ…私のここに、アラジンくんのおちんちんを挿れればいいわ」

アラジン「無理だよ…マゴイが集まってこんな大きくなっちゃってるんだよ？　そんな小さい穴に入らないよ…」

ヤムライハ「大丈夫…私も頑張るから。ね？　やってみましょう、アラジンくん」

アラジン「……わかった。頑張るよ、ヤムさん」

ヤムライハ「ええ、さあ、ゆっくりでいいから…」

アラジン「……っ」ﾆｭｸﾞ…

ヤムライハ「あっ…！」ﾋﾞｸｯ

アラジン「！　ごめんなさ…」

ヤムライハ「いいからっ！　そのまま、続けてっ…」ﾊｧｯﾊｧｯ

アラジン「…っ！」ﾆｭｸﾞﾆｭｸﾞｯ

ヤムライハ「あっ、んっ、んんぅっ…ぅ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

アラジン「やっ！」ﾆｭｸﾞｯ‼

ヤムライハ「んほぉっ！」ﾋﾞｸｩﾝｯ

アラジン「ヤムさん…全部…入ったよ…」ﾊｧﾊｧ

ヤムライハ「ええ…わかってる…奥に当たってるのがわかるわ…」

アラジン「すごく、きついよ…ちんちんが、締め付けられてる…」

ヤムライハ「もうひと頑張りよ、アラジンくん…このまま、おちんちんを出し入れするの」

アラジン「こんな、きつく締められてるのに…？」

ヤムライハ「大丈夫…一緒に頑張りましょう。…やれるでしょ？」

アラジン「…うん。僕、ヤムさんと一緒なら、なんでもできるよ！」

ヤムライハ「ふふ…私もよ、アラジンくん。さあ…」

アラジン「うん……！」ｸﾞｸﾞｯ

アラジン「えいっ…えいっ…」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

ヤムライハ「そうっ…そのっ…調子っ…！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

アラジン「うん！　やっ！　ていっ！　えいっ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ヤムライハ「あっ、あっ、んっ、あっ、んっ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

アラジン「ヤムさん！　痛くないかい！？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ヤムライハ「だいじょっ、んはぁっ、大丈夫、だから…おっ、もっと、もっと突いてェえええええええ！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

アラジン「うん！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ヤムライハ（すごいっ…すごいよぉ…マギとの…アラジンくんとのセックス…すごく、気持ちいい…）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ヤムライハ（初めてがこんなのだなんて…私、幸せだわ…！！）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

アラジン「ヤムさんっ、ヤムさんっ、ヤムさんっ、ヤムさんっ！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ヤムライハ「あんっ、んっ、あっ、らじん、くっ…んんっ、あぁんっ！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

アラジン「ヤムさぁあああああああああああああんっ！！」ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯ‼

ヤムライハ「あああああああああああああああああああああああああああああんっ！！」ﾋﾞｯｸｩｩｩｩﾝ‼

アラジン「はっ…はあっ…」ﾊﾟﾌﾝｯ

ヤムライハ「はあ…はあ…頑張ったわね…アラジンくん…」ｷﾞｭｯ

アラジン「えへへ…ヤムさんのお陰だよ…」ﾑﾆﾑﾆ

ヤムライハ（かわいいなぁ…）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ヤムライハ（そういえば私、これで処女喪失…アラジンくんも童貞喪失になるのね…）

ヤムライハ（まぁいいか、最高に気持ちよかったし…♪）

数日後、王宮内食堂

ピスティ「ねえヤム、最近なんか雰囲気変わってない？」

ヤムライハ「そう？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アラジン「すぅ…すぅ…」ｽﾔｽﾔ

ピスティ「もしかしてぇ…男ができた、とかじゃないの～？」

ヤムライハ「生憎と、まだね」

シャルルカン「馬鹿な質問すんなよ。この魔法バカのクソ女に男なんかできるわけねえだろ」

シャルルカン「こんな奴、40過ぎても処女のまんまだろうぜ」

ヤムライハ「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ピスティ「…おやおや？」

シャルルカン「…？　おいバカ女、なに黙り込んでんだよ…」

ヤムライハ「いや、別に？」

シャルルカン「別にってお前、いつもと反応が…」ｱｾｱｾ

ヤムライハ「そんなことないわよ。ねー？　アラジンくん♪」

アラジン「…むにゃ？」

～完～