中年採用担当「どうぞ、そこに」
ぼく「はい」
ぼく「宜しくお願い致します」
中年採用担当「えー、履歴書見せてもらえます?」
ぼく「こちらです」ササッ
中年採用担当「・・・・」
中年採用担当「・・・どうぞ」
ぼく「?」
中年採用担当「もういいですから。」
ぼく「何がでしょうか。」
中年採用担当「面接は終わりなのでもう帰ってください」
ぼく「え・・・」
中年採用担当「さっさと帰れこのガキが!!!!!!!!」
ぼく「!!!!!」
中年採用担当「履歴書は手書きだろうがこのドアホが!!!!!!!!!!」
中年採用担当「パソコンで楽しようとするガキを採用するかボケが!!!!!!!!」
ぼく「トントン(指で履歴書を叩く音)」
中年採用担当「?」
ぼく「トントン!(強め)」
中年採用担当「なんじゃガキ」
ぼく、履歴書を指差す
中年採用担当「・・・?」
ぼく「・・・」
中年採用担当「・・・ペロッ」
中年採用担当「こ、これは!!!!まさか」
俺「・・・」
中年採用担当「そんなバカな・・・嘘だ・・・そんなはずは」
俺氏「どうやら気づいたようだな」
中年採用担当「このインクの味は・・・ま、まさか!!手書きだと?」
俺氏「敬語を使え敬語を」
続き書くの面倒になったが、二人の立場が何回か覆って中年採用担当が最近の若者や変わりゆく時代をクソほど罵倒したがこの会社が実は仕事でパソコンを使う会社でしたっていうオチです。
では
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