アムロ「ハマーンの部屋に監視カメラを?」(310)
シャアの部屋
アムロ「本気かシャア!?」
シャア「ああ。気になるだろう?」
アムロ「そりゃ気になるけど」
シャア「いつも振り回されてるからな。ネタ探しさ」
アムロ「そもそもどうやって設置したんだ?」
シャア「マシュマーに映像をダビングさせてやると言ったら食いついてきたんだ」
シャア「ちなみにこの日のために巨大スクリーンを買ってきたのだ」
アムロ「そこまでするか、シャア…」ソワソワ
シャア「フッ、やはり気になるか。落ち着きがないぞ、アムロ」
アムロ「なっ…う、うるさいぞ!シャア!」
シャア「さて、では早速見るとしよう」
アムロ「あ、ああ」ワクワク
カチカチ パッ
アムロ「えっ」
シャア「」
アムロ「シャアの壁紙、ぬいぐるみ、写真で埋まってる…」
シャア「」
シャア ゴホン「ハ、ハマーンはまだいないようだな」
アムロ「そ、そうだな」
シャア「……」
アムロ「…カメラはいくつあるんだ?」
シャア「ああ、この部屋と台所と…」
シャア「風呂だ」
アムロ「やるな、シャア」
ガチャッ
アムロ「!!来たか…」
シャア「来たな…」
――――
ガチャッ
ハマーン「ふぅ…」
ハマーン「…ただいま、シャア」チュッ←壁紙に
――――
アムロ・シャア「「!!?」」
ハマーン「今日も疲れたよ、シャア」ギュッ
ハマーン「でも、頑張ったぞ」ナデナデ
ハマーン「ふふっ」ナデナデ
――――
アムロ「あのハマーンがぬいぐるみに話しかけてる…」
シャア「……ハマーン」ボソッ
―寝室―
ハマーン「はぁ」ドサッ
ハマーン「今日こそ来ないかな…電話」
――――
アムロ「よし、電話しろ、シャア」
シャア「何故そんなことを!」
アムロ「今なら、プルとプルツーの写真を」ヒラヒラ
シャア「やってみるさ!」プルルル
プルルル
ハマーン「!!シャアか!」
ハマーン「で、出るぞ…」ドキドキ
――――
ガチャッ
ハマーン『なんの用だ、シャア』
アムロ(顔が真っ赤だな)
シャア「いや、用と言う程ではないが」
ハマーン『なんだ?』
アムロ(あんなに嬉しそうに…)
シャア「……」チラッ
アムロ(行けっ!)\(`O´)
シャア「…ハマーンの声が聞きたくなってな」
ハマーン『えっ///』
アムロ(いったぁ━(゚∀゚)━!!!)
ハマーン『そ、そんなことで電話してきたのか』
アムロ(足パタパタしてるな…)
シャア「迷惑だったか?」
ハマーン『そ、そんなことはない』
シャア「そうか、よかった。ハマーンは優しいな」
ハマーン『なっ///ぞk、ぞくぶちゅっ!!』ガチャッ!!
シャア「お、おいっ」
アムロ「噛んだな」
悪くない
むしろ良い
ハマーン「……」
ハマーン「「声が聞きたくなってな」キリッ」
ハマーン「///」パタパタ
――――
アムロ「流石だなシャア」
シャア「…私は疲れたよ」
アムロ「それにしても…」
シャア「ああ…」
アムロ・シャア「「かわいいなぁ」」
ハマーン「はぁ…身体が熱い…」
ハマーン「……」
ハマーン「お風呂入ろ…」
―――――
アムロ・シャア「「!!!!!!」」
アムロ「風呂…と言ったな」
シャア「ああ…」
アムロ「……」ビンビン
シャア「…ティッシュとゴミ箱を持ってくる」
アムロ「頼むよ」
. -‐''"´  ̄ ̄ `ヽ)_
. / ヽ
ノ rヘ ヽ
l ノ ヽ l
.ゝ 、r‐'"´ )ノ ノ l
ミ、 }>u -u<`ーイヘ L
ゝ、} f | 了
{ 、 r‐' ノ >>1はまだなの?何やってんの!
. \ ー_-- .イ-‐''′
『 ̄ト、,___,,. イ「 ̄ 7
アムロ「さぁ、ハマーンが風呂場にきたな」
シャア「ハマーンの裸…あの時以来か」ボソッ
アムロ「!!おいシャア!今何て言った!?」
シャア「(しまった)な、なんでもなi…」
アムロ「とぼけるなぁ!」バキッ!
シャア「ぐっ!」ドサッ
アムロ「白状しろ!」
シャア「くっ…私が以前アクシズにいた頃、一度だけ一緒に風呂に入ったんだ」
アムロ「なんだとぉ!?このロリコンめっ!!」
シャア「ハマーンがねだってきたんだ!」
_,,. -ーーー--=,)/_ ,
,.ィ' ''" ヾノ,,_
., .´ ヽ,
/ ノ"'う i }
λ / |/ノn |
. ┘ / /ノ ノノ 彡 .ノ
ヽ 彡,==-、,,..__..ノ .ィテニに /
.,ゝ ィ'へ、| ,,,(´t!,, ,,,.. ィ.t! . 彡レノ´ なんてご褒美!最高w
ヽ.( (ゝ ! " i,ィ r´
.ヽ.,、_、 rー---┐ ノ
ア| ヽ、_ ` ー='´ ノ´
ノ1\,_ `"'=ー---ィ´、_ _ _ ,.、
,,,==ー---γ ヽ `'' 、,,,_ / 〉 ヽ、ニ=ーー彳`ヽ
〃 |´ / 人 /\ ハ \ | .ヽ
/ l | |`ヽ_⊿ /` | | ) . | `、
l } └=-ニλヽヽ ` ,⌒ヽ.リ ∠,,_ i . |
.リ ヽ''´ ヽ ヾ / リノ| | |. |
! / \ ゝ ヽヽ ノ/ | ノ | |
シャア「お前は知らんかも知れんが、昔のハマーンはそれは素直でかわいかったさ!それが一緒に風呂に入ろうと言ってきたら、断る理由がどこにある!!」
アムロ「シャア……すまない、僕が悪かった」
シャア「いいのだ、アムロ…私とお前の仲じゃないか」
アムロ「シャア…」ウルッ
シャア「さぁ、続きを見ようではないか」ガシッ
アムロ「ああ!」ガシッ
アイマスの人?
>>81
スタークジェガンinコウの人です
アムロ「ついに脱ぐか…」
シャア「ハマーンめ、見られているとも知らずに…」
アムロ「下着は…赤か…」チラッ
シャア「赤だな…」ゴホン
アムロ「ついに下着に手を…」
シャア「!!下からだと!?」
アムロ「なんてやつだ!」
シャア「脱ぐぞ……なっ…パイパンだと!?」
アムロ「ハマーン・カーン…なんてやつだ!!」
シャア「くっ…まだだ!まだ射精さんよ!!」ビンビン
アムロ「僕の息子は伊達じゃない!!」ビンビン
シャア「次は上か…」
アムロ「どんなものかな…」
<スルッ…
アムロ「大きくもなく、小さくもない」
シャア「視覚からも弾力を感じるような、整った形」
アムロ・シャア「「まさに美乳」」
すみません、私用でちょっと落ちます
8時ぐらいまで…
保守してくれるとありがたい
女A「ハマーン様~!すっっごいかわいいファンシーショップ見つけたんですけど、行きませんかー?この後みんなでry」
ハマーン「……!」
女B「ちょっとA子やめなって!!す、すいませんこの子誰にでも馴れ馴れしくて」アハハ
女C「ほらさっさと行くよ」
ハマーン(……どこなんだろ?行きたかったなぁ)
こういう君はペットのヒロインみたいな感じで頼む
そろそろ投下します
ただ、まだまとまってないのですぐ亀になりますm(_ _)m
<シャーー
アムロ「髪を下ろしたハマーンは初めて見る…」
シャア「また違った魅力を感じるな」
<シャーー
アムロ「……」
シャア「……」
<シャーー
アムロ「」シコ…
シャア「」シコシコ…
<ピチャピチャ プルルン
アムロ・シャア「「」」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ……
―
――
―――
アムロ「ふぅ…」
シャア「……」
アムロ「なにしてるんだろうな…俺たちは……犯罪じゃないか…」
シャア「欲求には逆らえない…か。人類とは愚かなものだな」
アイマスクリアしたくらいで全裸で抱き合う関係だからな
<…ア
アムロ「ん?」
<シャア…
シャア「……」
アムロ「…」スッ
シャア「アムロ?」
アムロ「ちょっと用事を思い出してね。しばらく席を外すよ」
シャア「アムロ……すまない」
ハマーン『シャア…私はあなたを愛しているのに…』
シャア「……」
ハマーン『素直になることができない』
シャア「……」
ハマーン『気持ちを伝えることができない』
ハマーン『でも、本当はあなたから気づいてほしい』
ハマーン『どうすればいいのですか……』グスッ
シャア「ハマーン…」
シャア「ハマーン……気づいていたさ、お前の気持ちぐらい」
シャア「だが、私と一緒にいては、お前は幸せにはなれない」
シャア「お前のためなんだ…お前の…」
シャア「……」
―
――
―――
シャア「アムロ、私は今からハマーンの所へ行く」
アムロ「…そうか、決めたのか」
シャア「ああ……いつまでもうやむやにはできん」スッ
アムロ「…シャア、表にタクシーがある。早く行ってやれ」
シャア「アムロ…ありがとう」ガチャッ バタン
アムロ「ふっ…情けないやつ」
ヘタレグラサンは言い訳だけは立派に聞こえるな
―ハマーンの部屋―
プルルル
ハマーン「ん?」グスッ
ハマーン「シャア…」ゴシゴシ
ピッ
シャア『ハマーンか』
ハマーン「またか、何の用だ」
シャア『今すぐ外に出てきてくれ』
ハマーン「なz『頼む』
ハマーン「…少し待っていろ」
ガチャッ
ハマーン「どうしたと言うのだ、シャア」
シャア「…ハマーン、私は今までお前のことを拒んできた」
ハマーン「…そうだな」
シャア「それでもお前は懲りずに迫ってきた」
ハマーン「何が言いたい」
シャア「正直うんざりしていたが…まぁ、悪い気はしなかったな」
ハマーン「何を…」
シャア「単刀直入に言おう。私はハマーンのことが好きなようだ」
ハマーン「…なんだと?」
シャア「好きだと言ったのだ」
ハマーン「急に…何を……」
シャア「今更こんなことを言って、勝手だと思うだろうが、許してほしい」
シャア「そして…返事を聞かせてほしい」
ハマーン「わ、私は…」
シャア「ハマーン、私はお前の本当の気持ちが知りたい」
ハマーン「……シャア」
ハマーン「その言葉を…ずっと待っていました。あなたへの思い、一度でも忘れたことはありません」
ハマーン「ずっと…」ウルウル
シャア「……ハマーン」ギュッ
シャア「もっとアルテイシアみたいな髪型にするのだ」(キリッ
さあ、どうオチつかせるのか
ハマーン「シャアぁ…うぅ…」ギュッ
シャア「すまなかった…辛い思いをさせてしまって…」
ハマーン「いいんです…」グスッ
ハマーン「とても…幸せですから」///
昨日のコウスレも見てたよ
ガンプラ買いたい的な書き込みをした
しかしレスつきまくっててうらやましいわ、書き手冥利につきるね
ところで只今のカメラをどなたか拝見しているのでしょうか
やべぇ詰まった…
ちょっと時間くらさい
マシュマー空気嫁
まずシャアは告白する前に盗撮についてハマーンに贖罪しなければならない
シャアよ何故それがわからん!
>>265
突然やってきて、「実は盗撮してたスマン」なんて言われた後で告白されてもムードなんか無いだろ
ハマーン「今度は私がお前を盗撮させろ」
シャア「え?」
ハマーンにとっては電話のタイミングがドンピシャだろ
愛しのあの人を想ってるまさにその時、その相手から電話が来るんだもの
それが「盗撮してたから分かりました」じゃ切れても仕方ない
―
――
―――
シャア「落ち着いたか?」
ハマーン「はい…」
シャア「…そんなに堅苦しくしないでいいぞ」
ハマーン「いえ、これがいいんです」
シャア「…そうか。まぁ、ハマーンがいいのならかまわんさ」
シャア「アムロだ…」
シャア「さて…これからどうしようか」
ハマーン「…シャアの家に行きたい」
シャア「えっ」
ハマーン「えっ…いけませんか?」
シャア「あ、いや、そんなことはないさ。ただ、散らかっているからな…」ハハ…
ハマーン「ならば、私が片付けましょう」
シャア「ああ、頼むよ」アセアセ
シャア(くそ!アムロにメールせねば!)カチカチ
その頃のアムロ
マシュマー「さぁ、早速ダビングしてもらおうか」キリッ
アムロ「やれやれ…」
ブーッブーッ
アムロ「ん?シャアか」
ピッ
『あれの処理任せた!』
アムロ「あれ…ダビングのことだな」ピキィーン
―
――
―――
ブロロロロ…
ハマーン「着きましたね」
シャア「ああ…」ハラハラ
シャア(アムロ…信じているぞ)
ハマーン「ん?あれは…マシュマーの車か?」
シャア「え」
ハマーン「なぜマシュマーが…」
シャア(え?まさか?あれ?え?)
ハマーン「…シャア、とにかく入りましょう?失礼」ガチャッ
シャア「ハ、ハマーン!待っ…」
このニュータイプども腐ってやがるぜwww
ギャーギャー
ハマーン「ん?マシュマー?」
マシュマー「早くしてくれ!わざわざブルーレイ一式を買い揃えたんだぞ!」
アムロ「うるさい!押しかけてきたくせに!」
マシュマー「私がいなければハマーン様部屋に監視カメラなど設置できなかっ…た…ハ、ハマーン様!?」
アムロ「なに!?」
ハマーン「これは…」
シャア「」
アムロ「」
ハマーン「」
シャア「」
マシュマー「…ハマーン様!バンザァァァァイ!!」ガチャッブロロロロ…ドカーン!!
アムロ「じゃっ…」ソソクサ
ゴゴゴゴゴゴゴ…
アムロ「うっ!?なんてプレッシャー…」ドサッ
シャア「」
シャア「」
ハマーン「シャア、これはどういうことだ?」ゴゴゴゴゴゴゴ
シャア「ま、待て、話せばわかる…」ガクブル
ハマーン「私の部屋を…風呂まで…」ズゴゴゴゴゴゴ
シャア「アワワワワ」ジョロロロロ
ハマーン「この…俗物ーーー!!」
END
アムロ「ハマーンの前で漏らしたのか!?シャア!」
マシュマー「なんというご褒美…」
思ったより時間かかった
亀レスばっかでスマソ
初心者にSSはキツイね
読んでくれた皆さんありがとうございました
それでは最後に
ハマーン様バンザァァァァイ!!
イェーイまとめサイトの管理人ども見てる?
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