エスカルゴン「どうしたんでGESか？陛下」

デデデ「いつもいつもカービィにやられるの原因は魔獣の規模の小ささZOY」

エスカルゴン「はぁ、確かにそうかもしれないでGESが」

デデデ「ということはZOY！」

デデデ「更に巨大な魔獣がいればカービィもコテンパンZOY！」ﾆﾔｯ

エスカルゴン「おぉ！さーすがは陛下でGESな！」

デデデ「そうと決まれば早速注文ZOY！」ﾎﾟﾁ

カスタマー「これはこれは陛下、本日もご機嫌麗しゅ……」

デデデ「御託はいい、さっさと魔獣を送るZOY」

カスタマー「はてはて……本日はどういったご用件で？」

エスカルゴン「……客の機嫌を取ろうとするのがなーんか気に入らないでGESな」

デデデ「うーんとデカい魔獣を寄越すZOY」

カスタマー「大きな魔獣でございますか……しかし、少々代金がお高k」
デデデ「いいから速くしろ！」

カスタマー「……かしこまりました」

エスカルゴン「でもどうせHNM社の魔獣なんて欠陥商品ばかりでGESょうな」

デデデ「で、どんな魔獣なんだZOY？」

カスタマー「それはご購入してからのお楽しみと言うことで……ホホホ」

エスカルゴン「あーら、また卑怯な手を……どうせ送ったのはダメダメな魔獣とかでGESょう？陛下！これはもう悪徳商法でGES、詐欺d」
エスカルゴン「ぶべらっ！？」ｶﾞﾝ

デデデ「黙れエスカルゴン。カスタマー！直ちにダウンロードZOY！」

エスカルゴン「あーもうまたこのオヤジったら進歩ねえんだからよぉ」

デデデ「なんZOYこれは」

エスカルゴン「何かのカプセルのようでGESな」

デデデ「カスタマーサービス！一体これはなんZOY？」

カスタマー「そちらは『巨人カプセル』でございます」

デデエス「「巨人カプセル？」」