デデデ「わしは異国の地へ舞い降りるぞい!」(13)

※このSSは、アニメ基準ですがねぇ、ゲームのキャラやストーリーがちょくちょく混ざっているんですよぉ、ですんで、そこんとこ御了承くだせぇ。

かなり酷い出来なので、カービィのなんたらをなんたらな人は、すぐに戻ることを推奨します。

エスカルゴン「はぁ、また始まった。陛下の馬鹿馬鹿しぃ…ブツブツ…で?なんでまたいきなり?」

デデデ「わしはふと思ったぞい」

~~~それは10分程前の出来事~~~

デデデ「さて!こんかいの星のデデデは生放送にならずに助かったぞい!…視聴率はともかく…アニメながらも、わしの勇姿を鑑賞するぞい!」

エスカルゴン(エスカルゴン)「来て!わぁぷすたぁ!」

カブー(エスカルゴン)「わあぷすたあああああ」

デデデ(録音ミス)「酷い棒読みぞい」

エスカルゴン(録音ミス)「仕方ないでゲしょうが、本格的にやってるんじゃないんでゲスよ。ほら!陛下の台詞でゲス!」

デデデ「かぁーーーっ!編集は何をしておる!いくらわしの声が美しいとはいえ、ミスで入った声に気付かずそのまま放送するとは!」

デデデ(デデデ)「喰らえ!カービィ!ロイヤルカントリーデデデハンマー!」

カービィ(やってくれるからやってくれてるカービィ)「パウイウゥゥゥ」ビビビビビ…チュドォォォン!!!

デデデ「はぁ~、やっぱりお笑いコントショーも最高だが、やはり星のデデデは面白………くなかったぞい…」

デデデ「!わかったぞい!」
デデデ「戦闘の場所が全部!全部!!!!!同じ星!同じ国!同じ村!同じ場所ぞい!」
デデデ「ワドルドゥウウウウウ!」

ワドルドゥ隊長「お呼びでしょうか?」

デデデ「何故戦闘の地が同じ村どころか、場所すら同じぞい!?」

ワドルドゥ隊長「それは…」

~~~~~隊長の回想~~~~~

ワドルドゥ隊長「さすがに次の舞台は他の国にしたほうが・・・」

エスカルゴン「確かに、もう13話も同じ国どころか同じ場所でゲスし、もう他の国を舞t」デデデ「駄目ぞい!架空の国を舞台にするなど許さんぞい!わしは、子供の夢を壊さず、かつ大人に馬鹿にされないよう現実性を求めているのだぞい!かといってプププランド以外の国の資料や情報がある者は…?」

エスカルゴン「・・・・・(子供向けのアニメを大人が馬鹿にするかなぁあ?)」
ワドルドゥ隊長「・・・・・(少なくとも私は…)」
ワドルディ約2000人「・・・・・(ワニャワニャ)」

~~~~~~~~~~

ワドルドゥ隊長「と…」

デデデ「……………分かった………ぞい…」

ワドルドゥ隊長「?」

デデデ「各国へ地理学習の旅に出るぞ~い!」ぞ~い!ゾ~イ!ゾ~イ!

~~~~~~~~~~

エスカルゴン「そうでゲしたか。それではお達者d」デデデ「お前もくるぞ~い!」

エスカルゴン「えぇ!?い、嫌でゲス!陛下と旅に出たらどんな危険な地にたどり着くか分かったもんじゃないd OUCH!」

デデデ「なぁに、心配ないぞい。いざというときには貴様を盾にすれば良いだけの話だぞい。さぁグダグダ言わずさっさと行くぞい」ガシッ

エスカルゴン「嫌ああああああぁぁぁ!!!お助けえぇえぇえぇ!引きずるなああああぁぁ!!!!!!!」ズリズリズリ

と、いうわけで、この後ワドルドゥ隊長と(忠告した通りゲームのキャラ)パンダナワドルディを連れ、ワドルディ数名に1分で港と超大型デデデ自家用客船を作らせ、ピクニックへ行くような軽い準備をして出航したのだ。

よくあるしまり方だが、その旅先で大変な事件が起きるとは知らずに。

カスタマーサービス「ちなみに、時系列は(というほどストーリー性は無いが)ホーリーナイトメア社が潰れる前ですので、どうか私目の事をお忘れなく…ほほほほほほほほほ」

エスカルゴン「おっかさああああぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!どうか御加護をおおぉぉぉぉぉ!!!」

新番組!デデデの他国への船旅!
カメラ&マイク:パンダナワドルディ
ナレーター:エスカルゴン
ディレクター:デデデ
戦闘員:ワドルドゥ隊長

ナレーター(編集)「この番組は、陛下が我がププビレッジの首相として各国に旅立ち、以下に自分が馬鹿で能天気で1+1=3で文字読めなくて肥満体型で嫌われm」ドゴッ

デデデ(放送事故)「やぁやぁ!貧しき人民共わしがププビレッジ…いや、プププランド…いや!ポップスターの独裁者!デデデぞい!わし達の偉大な旅を気まぐれペースで放送していくゆえ、必ず見逃すでないぞい!見逃した者は、わしの命令に逆らった国家反逆罪と、この番組を馬鹿にした名誉毀損の罪で100000デデンの罰金と懲役200年の収監を強いられるぞい!どぅはははははは!!!

~船旅1日目~

ワドルドゥ隊長「陛下!ワドルディ達は連れて来なくて大丈夫なのですか?」

デデデ「どぅははは!!!いざとなれば現地の住民共を強制労働させれば良いぞい!」

ワドルドゥ隊長「いや、その、陛下の権威は、世界にしれわたってはぁ…いないのかと…」

デデデ「………あぁ!!!」アングリからの手突っ込み

エスカルゴン「私目の脳裏にまたもや不安がよぎるうぅ!」絶望

ここでコマーシャル

あの日会ぁった王女の香りぃ デデローナ ソフトピンクのか・お・り

フーム「…………何よこれ…」

エスカルゴン「へ、陛下?この船は何処へ向かっているでゲスか?(恐る恐る)」

デデデ「適当に東へ行っているだけぞい!」

エスカルゴン「えぇぇぇぇ!?島にすら着けるか着けないかじゃないでゲスかああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(半泣き)」

デデデ「大丈夫ぞい!島が見つからなかったら船で暮らせば良いだけぞい!」

エスカルゴン「あああぁぁあぁぁぁあぁぁ!!!!!もうお仕舞いだあぁあぁあぁぁあ!!!」

ワドルドゥ隊長「陛下!前方に大きな大陸が!」

パンダナワドルディ「今、港と連絡を取っています」

エスカルゴン「ん?嫌な予感が…2…」

パンダナワドルディ「断られました」
3人「・・・・・」硬直

エスカルゴン「あれ?操縦は…?」
全員「……………」沈黙からの絶望

エスカルゴン「ああぁぁぁぁぁあぁああ!!!!どうすんでゲスぅうぅうぅうううぅ!!!!!!」

デデデ「何故この偉大なるデデデ大王陛下の来国をぉぉぉぉぉ!!!」

ナレーター「いきなり襲ってきた悲劇!予期せぬハプニング!大陸を目の前に入国拒否!いったい、どうこの危機を乗り越えるのかぁ~!?」

デデデも10キロ減量!DDX2!

デデデ「こうなったら最後の手段ぞい!」










デデデ「さて!無事入国もできたぞい!観光観光!レッツエンジョイ!ぞい!」

エスカルゴン「さて、ここの地形と文化を把握すr」デデデ「さて!さっきのような無礼者を0にするためわしの権力と勢力」エスカルゴン「とバ力」デデデ「を知らしめてやるぞい!・・・・・」

しばらくお待ちください

デデデ「さて!改めて領土拡大するぞい」

エスカルゴン「もう観光したいんだか権力を知らしめたいんだか領土拡大したいんだか…」

デデデ「全部やるぞい!」

ワドルドゥ隊長「(アニメ…)」

デデデ「えー、愚かな人民共に告ぐ。この国の首相に会わせるぞい!」

愚かな人民1「はぁ!?ふざけんじゃねぇぞ!」
愚かな人民2「だいたいてめぇ誰だ!?この脂肪爆弾め!」
愚かな人民3「とっとと帰れー!!!」

デデデ「なにぃ!?このわしに逆r」トマト ベチャッ タマゴ ベチャッ

エスカルゴン「今まで名誉に頼ってきた陛下が無名になって叩かれる様はもう今までの憎悪が無かった物かのようだ。まさにこれぞ私の望んd」デデデ「早く退散するぞ~い!!!」ブロロロロロロロロロロ………



パンダナワドルディ「しかしどうしましょうかねぇ。人民のデモは絶えないし目的は定まらないしストーリーが全然進まないし、これ最初からにしたほうが良いんじゃないですかねぇ?」

デデデ「それは流石に駄目ぞい。もしあまりにもストーリーが進まなかったら入国した時みたいにカットするぞい!」

ワドルドゥ隊長「で?どこに行くんですか?」

デデデ「知らんぞい!」

3人「……………」

その頃
ゴキブリ退治には~?デデデキラ~(『たぬき』風)コローーーゥ

フーム「またいつの間にか馬鹿な事やってたのね」

ブン「相変わらず懲りねぇ奴等だな」

フーム「とにかく、デデデが何かやらかす前に止めに行くわよ!」

ブン「どうやって!?」

フーム「そうねぇ・・・あ!そうだわ!ついてきて!」

~B23~
ブン「この城階数多いよなぁ」

フーム「F4~B36の40階ね」

カービィ「プイパユピィパウヨ~パイヨ~ピユポヨ~(I was here since a little while ago)」

ブン「でも姉ちゃん。なんでこんな場所にきたんだ?埃まみれだし蜘蛛の巣だらけだし」

フーム「この階じゃなかったかしら?あ、あった!」

ブン「なんだ?これ?顔…が付いた…飛行船?」

フーム「私が小さい時、デデデが庭でよく使ってたの。すぐに飽きてここに仕舞われたんだわ。結構ボロボロなところはあるけど飛べるでしょ」

カービィ「ポッヨヨイポヨ~(Let me enter)」

ブン「墜落しそうだなぁ~」

フーム「デデデを止める為よ!来なさい!」

????「プログザザキドウザザザエザザンシュツリョザザザザーセントザザホウダザザセイザウヲカザザンイタシザザザザザカヤクノザザリョウザザロザザザザゴザザーノザンリョザザゼロザザザエンジザザザリョクロクジュザザパーザザトザゲンザイノネザザウデノサイダザザツリョクデザザリリクイザザマスザザザザザガガガズーズーピーーーピチュン ユルサナイ」

デデデ「やっと目的の場所についたぞい!」

エスカルゴン「結局、今いる目的の場所はどれを達成するための場所なんでゲスか?」

デデデ「全部ぞい!」

ワドルドゥ隊長「1.ここは観光名所 観光クリア 2.ここには恐ろしい魔獣がいるから倒す 勢力証明クリア 3.領土拡大ここを制圧して改造して拠点にして戦争して勝つ 領土拡大クリアと、なっております」

パンダナワドルディ「成功前提なんですね」

エスカルゴン「今更でゲスがここってなんていう場所でゲス?」

パンダナワドルディ「グリーングリーンズです。元々はウィスピーウッズはここに生えていて、枯れる前に命の林檎を遠くに投げて生き返って、また枯れる前に命の林檎を遠くに投げて生き返って、と繰り返しププビレッジに生えたとか。あくまでも二次創作であり公式じゃないので本気になんないでね。それにこの森はどこぞのズボンとかについている物みたいな名前をしたモンスターの四季鹿ゲフンゲフン…なんでもありません。あとここにはツインなんたらという双子の人面樹がいるとか」

ワドルドゥ隊長「お前はガイドになった方が良いんじゃないか?」

デデデ「決めたぞい…」

エスカルゴン「へ?」

デデデ「ここは拠点ではなく、ロイヤルカントリーデデデクラブにするぞい!春夏秋冬のコースを楽しめるゴルフコースぞい!拠点なんぞ建ててもけっきょくこの国の城をのっとるんだぞい!そうとわかれば電動鋸(チェーンソー)ちゃんの出番ぞい!行くぞい!」ダダダダダ

エスカルゴン「ほぉ~、ここが春の場所でゲスか。桜が綺r」ウィーーーン ズドーン「!?へ、陛下!?何やってるでゲス!?」

デデデ「見ればわかるぞい!環境破壊ぞい!前に木々を切った時は、別にいい見たいな顔してたのに」

エスカルゴン「いや!だって!ここ観光名所でゲスよ!?」

デデデ「だからなんぞい?」

ワドルドゥ隊長「つまり、結論を言えば罰せられるということです」

デデデ「・・・・・」

???「あーっ!?何木切り倒してるのよ!?」

デデデ「な、なんぞい!?誰ぞい!?」

黄色い丸い宙に浮いた靴だけ履いてる生き物(以下黄丸浮靴生物)「貴方、ここの木々は一本一本が生きているのよ!?感情があるっていう意味で!しかもここは歴史がある森なのよ!?今から通報しに言ってy」デデデ「武力で抑えるぞい!ワドルドゥ!パンダナワドルディ!ゆけぇ!」

黄色丸浮靴生物「え?」

ワドルドゥ隊長&パンダナワドルディ「うぉーーー!!!」

エスカルゴン「もう、こりゃ駄目d」デデデ「お前も行くぞいっ!」ドコッ

エスカルゴン「そ、そんなぁ」

ワドルドゥ隊長「取り押さえました!陛下!どうなさいましょう!?」

デデデ「知らぬが仏!真実を知ってしまった者は死あるのみぞい!」ウィーーーーーン

黄丸浮靴生物「え?切るの?嫌・・・死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない」

ナレーター「交渉の結果、パイ浴びの刑になりました」

パンダナワドルディ「あの人なんだったんでしょう?何故か親近感があるんですが・・・」

デデデ「予期せぬ来客だったぞい」

エスカルゴン「逆でゲしょうがよ。いきなり木切り倒すわ、チェーンソー向けるわ、パイ投げつけるは・・・」

ワドルドゥ隊長「ん?あれ?桜がただの緑の木になってる」

パンダナワドルディ「ここがSumarZoneですね」

デデデ「む?あれは・・・?」

???「・・・」コソコソ

エスカルゴン「スルースキルをm」デデデ「おい!そこの!」

???「!?」ビクッ

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