シンジ「げぶっ!? ごほ! アスカ待、ぐはっっ」
アスカ「あ~いいわぁこれ」
シンジ「ちょっ、アスっ!やっ…ぐぅ」
アスカ「ひゃはっ♪今日もあんたはファーストといちゃいちゃしてたわよねぇ?」
シンジ「ちがっ、ぼ、僕はただ綾波と話てただっぐっふぅ」
アスカ「そーれが気に入らないって言ってんの!聞こえなかったかなぁバカシンジぃ♪」
アスカ「はぁ、はぁ…うぅーん!すっきりしたぁ、ほらバカシンジ、ご飯!」
シンジ「うっつぁぁ…ハァ…ハァ…」
アスカ「早く作らないと帰ってくるわよ~?」
シンジ「はぁ…わ、わかってるよ…」
ミサト「たっだいまぁ!あらアスカどうしたの?何か良い事でもあった?」
アスカ「べっつにー♪」
ミサト「そぅ、あっシンジくーんさっきレイから渡して欲しいって言われた物が有るんだけどー」
アスカ「…」ピクッ
シンジ「綾波が…僕に?」
ミサト「もってる男は辛いねー」
なんだかんだで食後
シンジ「……」
アスカ「…で、ファーストからのプレゼントってなに?」
シンジ「あ、アスカには関係無いよ…」
アスカ「はぁ!?あんたばかぁ!?」ドゴォ
シンジ「ふぇっつぅ…」プルプル
アスカ「なんでっ、!あんたがっ!私にっ!たてっ!つくのっ!っよ!」
シンジ「ぃ"ぇやぁっ、つぐっふぅ…あ"!っまろぉっ!?」
wktk
>>15
いやお前が書けよ
アスカ「はぁハァ、ったく!バカシンジの馬鹿!」
シンジ「……」
アスカ「なに気絶したフリしてんのよ…」
シンジ「…」
アスカ「なんとか言いなさいよ!」
シンジ「…」
アスカ「し、シンジ?…」
>>17
期待して待ってる
アスカ「…」ユサユサ
シンジ「…」
アスカ「シーンジ」ユッサユッサ
シンジ「!?っぶぇぉあぁいぇ」オロロロロ
アスカ「!きゃあぁ!?っなにあんた吐いてんのっよ!」ドコォ
シンジ「あ"ぁ!?」
シンジ「うっべあやぁぃぎぐぃ」べちゃ
実は俺エヴァ詳しくねーんだよミサトの口調とか呼び方とか違っても許してな
シンジ「あ"……」
アスカ「なっ、なに血の塊吐いてんのよ!きったないわねぇ!そんなっ!悪い子にはっ!お仕置きっ!っよっ!」
バキドコバキグシャバキエバー
シンジ「ひゅー…ヒュー…」ビクンッビクン
アスカ「あっはははぁあぁ、ヒューっだってー♪バカシンジにはお似合いねぇ♪」
シンジ「ひゅー、ひゅー…(あ、綾波…)」
その日シンジは床で眠る様に気を失った
翌朝
シンジ「…」カチャカチャ
ミサト「おっはよー!シンちゃん何時もわるいわねぇ~」
シンジ「……アスカなんて使徒に殺されれば良いんだ」ボソ
ミサト「ん~?どうしたのシンちゃんその痣」
シンジ「!?な、何でも無いです…昨日躓いただけです」カチャカチャ
ミサト「それなら良いんだけど…シンちゃんアスカと何かあった?」
シンジ「…ミサトさんには関係無いですよ」ボソ
アスカ「んんんー!良く寝れたぁ!」
ミサト「ねぇアスカ、シンちゃんと何かあったの?」
アスカ「なぁにぃミサト?私がバカシンジに何かしたとでもぉ?」
ミサト「いえ、違うなら別に良いんだけどね…ほら、シンちゃん何も話してくれないから」
アスカ「だってバカシンジなんだもん当たり前よ!」
シンジ「…覚えてろよ」
学校
シンジ「…」
綾波「…」
シンジ「お、おはよう綾波」
綾波「おはよう」
シンジ「…ありがと」
綾波「…何が?」
シンジ「昨日の手紙、僕…頑張るから、耐えて見せるから」
綾波「…そう」
アスカ「…」イライライライライライライオラ
休み時間
シンジ「げっほぉ!」
アスカ「あんた昨日あれだけやられて全っ然懲りてないのね!」バキィ
シンジ「ぎぃぁぐぅ」
アスカ「あんたがファーストと話してると苛々すんのよ!」
シンジ「ぐぅう!」
シンジ「あ、…」
アスカ「はぁ⁈」
シンジ「アスカには…関係無いよ…」
アスカ「!!っのぉ!!!」
シンジ「ぎぃやぁあ!ぶっぎぃぐでびぃ」
昼休み
綾波「…大丈夫?」
シンジ「平気だよ…ごめんね、心配かけて」
綾波「いい、私が勝手に心配しているだけ」
シンジ「ありがと…っつつ」
綾波「箸…持てる?」
シンジ「手は、大丈夫なんだけど口が…お腹も痛いし…」
アスカ「いっただっきまーす!」
綾波「私が…」
シンジ「だ、大丈夫、これ以上は僕がもたない」
綾波「…そう」
シンジ「綾波は…食べないの?」
綾波「持って来ていない」
シンジ「じゃ、じゃあさ…僕の一緒に食べよ?」
綾波「それは碇君が自分の為に作った物」
シンジ「箸も二膳持って来たんだ…」
綾波「…」
綾波「私は…」
シンジ「駄目…かな?」
綾波「…じゃない」
シンジ「え?」
綾波「碇君が私の為に作ってきてくれた…」
シンジ「…」
綾波「私は碇君の力になりたいの」
シンジ「あ、綾波」パァー
アスカ「バカシンジは料理の腕だけは悪く無いわよねぇ」モグモグ
午後の授業中
アスカ「…」プルプルプル
アスカ「ぅ…ぁぁ…(い、痛い…お腹…ちが、お腹の中が……ぐぅ)」ピクピク
シンジ「…」
アスカ「…(あいっつぅ…こ、殺す、殺してやる!)」
シンジ「…(ざーんこーくな天使の様にしょうねーんよ神話になーれー)」
アスカ「せ、先生」ピクピク
「何だねアスカ君」
アスカ「す、すいません…ぐ、具合が良く無いので…ほ、保健室に…」
「大丈夫かね、顔が真っ青だぞ…早く行ってきなさい」
アスカ「は、い…」スタスタ
シンジ「…(ほーとーばーしーる熱い便意できょーおーしーつを抜け出すなーらー)」
シンジ「あの、先生」ガタ
「なんだね碇、今度は君か」
シンジ「すいません、ちょっとトイレに」
「昼休みに行かなかったのか?」
シンジ「行くの忘れちゃって」
アハハハハサスガシンジダナ
「…早く行きなさい」
シンジ「すいません、ありがとうございます」
その頃女子便
アスカ「~~~!!?!」ギリュリュリュリュ
アスカ「つあぁぁあぁ!?(いったい!痛いやばいやばいやばい…あうぅ…やぁ)」
コンコン
アスカ「!?(誰よ馬鹿!!)」ギュリュリュルュ
シンジ「痛いー糞がーでるー♪腹の中を叩いーてもー」
アスカ「!し、シンジ…」ギリュリュリュリュ
シンジ「運命だとーただうーけーとめー」
アスカ「あ、あんたねぇ…どの面下げて…」ギリュリュリュリュ
シンジ「アスカ…こんな時どんな顔すれば良いと思う?…」
アスカ「はぁ?!っつぅ⁉」ギリャリャ
シンジ「こうやってね…」
シンジ「笑えばいいと思うよ」ニタァ
アスカ「ひっ!?」クギュリュリュリュ
シンジ「ははっ、痛かったなぁ…」
アスカ「なっにぅひゅぅ!」ギリャリュリリャ
シンジ「大丈夫だよ…安心してよアスカ」
シンジ「出したくても出ないから…」
アスカ「は、はぁ⁈」クギュゥリュリュ
シンジ「その苦痛はあと二時間は続くよ?…」
シンジ「アスカぁ…見てよこの腕、痣だらけだろ?」
アスカ「だ、だまりなさいよぉ!?」ギャッギャリリリリ
シンジ「肌色の箇所の方が少ないなんてさぁ…まるで初号機みたいな色になってるよ僕の腕」
シンジ「ははっ、まぁ今からアスカも二号機みたいにするんだけどね」
アスカ「にっよぉ、な、なにがどうするってえ?」ギリュリャ
シンジ「染めてあげるよ、アスカの色に」
シンジ「真っ赤にね」ニコ
教室
綾波「…(碇君遅い)」
バキィ
アスカ「くっふぅ!?」ギリャリュリリリ
シンジ「シンクロ率200%ってね」ニコニコ
ドコォ
アスカ「ひゃいんぐあぁ?!」ギャリャルルリュ
アスカ「ひ、ひだい…いぃたいぃ!」ギャキャギャリュリュ
シンジ「当たり前だよぉ痛くしてるんだもん?おかしなこと言うなよアスカァ」
バキイィ‼
アスカ「ひゃう!」ギュリュリュリャリ
シンジ「あっそうだ」ゴソゴソ
シンジ「こぉれ、何か分かる?アスカ」
アスカ「はっ、つくふぅ!」ギュルリリャギュルリリャ
シンジ「ビデオカメラ…ネルフからくすねてきたんだぁ」
シンジ「今からアスカをこの中に納めてあげるよぉ」ニコニコ
アスカ「ふ、ふざっ!?っつぅ…ふざけ、ないで…」ギャッギャリュリュリュ
シンジ「そーだなぁ、タイトルはアスカハードにでもしようかなぁ…」
アスカ「はっふぅ!?」ギュリュリュルュ
シンジ「今度からアスカがエヴァで出撃する度にコレを流すからね、楽しみにしててよ…アスカ」
アスカ「あ、…あんたぁっ…ぼえてなさいよ」
ドコォ
アスカ「んあぁ!っつくいぃ!?」ギャルュルルリャ
アスカ「…ふぅ、…ふぅ…」ギュリュリュルュ
シンジ「はは、ふぅだって…」
シンジ「ふざけんなよ」グイッ
アスカ「っ!?」ギュリュリュルュ
シンジ「お前はっ!僕にっ!まいっにち!まいにちっ!これ以上っ!やってっ!っただろ!」バゴドゴォバギィ
アスカ「!?!」ビクンビクン
ドサァ
アスカ「ぶぅえぅがあぁぃあ"」ギュリュリュルュ
シンジ「ははは、だいぶ二号機に近づいたねアスカ」
シンジ「」
シンジ「ほらアスカ、これ!」ス
アスカ「!?」
シンジ「ナイフ♪ネルフからくすねてきたんだぁ」
アスカ「や…やっ!」ガタガタ
シンジ「使徒みたいに真っ赤な液体が吹き出るのかなぁ?」
アスカ「あっ…あ…」ギュリュリュルュギャルュ
シンジ「ふふふ」
シンジ「あはは」
シンジ「さよなら」
シンジ「アスカ」ニコ
アスカ「あ…や」
フフフ
アスカ「しっ、っかぁ」
アハハ
アスカ「やっだ…ないで…」
サヨナラ
アスカ「あ"ぁ"あぁああぁ"」
アスカ
アスカ「!!!」
シンジ「ん…」
アスカ「!?(ちょっ…な、き、キス!?)」ギャルュ
シンジ「…」スッ
アスカ「……」ポー
シンジ「これ…」
アスカ「……」
シンジ「これ飲んだら痛み…引くから」コト
シンジ「…ごめん」
シンジ「アスカは僕の大切な人だ…だから、もうこれ以上は出来ないよ」
アスカ「しん…じぃ…」ポロポロ
シンジ「じゃあ…教室で待ってる…」
アスカ「うぅ…シンジィ」ギュルルルル
アスカ「ぅっ、あぁ(馬鹿だった…私の嫉妬でシンジを追い詰めたんだ…)」ポロポロ
アスカ「ぁ"っあっぐぅ(でもシンジはシンジだったんだ…私のシンジ…バカシンジ)」グリュリュリュ
アスカ「ぐ…ぐずり"…シンジの、くすりたぃ…」パク
女子トイレ前
シンジ「……ひひゃ」
誰か続き書けよ
シンジ「ぷっ…あひゃひゃひゃ」
シンジ「あんな10円のフエラムネに騙されるなんて馬鹿なアスカ…」
シンジ「ははは、僕はやるなら徹底的にやるからね、一度救って底に叩き落とす」
シンジ「最っ高だぁ……うぇ、口洗うの忘れてた」
女子トイレ
アスカ「あ…れ、、ぐずり"…シンジのぐずり"…」ギュルルルル
アスカ「シンジ…どこ、、シンジィ…」リュリュリュリュリュリュ
アスカ「ぎがない…シンジのぐずり"ぎがな"い"よぉ…っづあぁぃやぁ」グリュリュリュ
アスカ「どごぉ…ジンジどごぉ…ぐずり"ぃ…シンジくすりぃ…わだしのシンジィ」グリュリュリュグギュリュリュ
教室
ガララララ
シンジ「すいません、遅くなりました」
クッセーウンコダー ナゲーヨシンジー
「こらお前ら静かにしないか!ほら、早く席につきなさい」
シンジ「…」
綾波「……」
ハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッ
ハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッ
ハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッ
/⌒ヽ
く/・〝 ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄]
く、・〟 (∩ ̄]
ハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッ
ハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッ
ハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッハァーッ
放課後
シンジ「…(アスカの様子でも見に行くか)」
綾波「碇君」
シンジ「どうしたの綾波?」
綾波「いえ…ごめんなさい」
シンジ「…綾波」
綾波「?」
シンジ「今日はいつもより弁当が美味しく感じた…ありがとう」
綾波「…変な碇君」
トイレ
アスカ「はへっ…シンジィ…どごぉ、…わだじの"ジンジ」
ガラガラガラ
シンジ「…」
アスカ「ジンジィ!?」ダキ
アスカ「わだじじゅと…シンジま"っでだぁ…シンジのぐずり"効かなかったよぉ」
シンジ「…もう痛くない?」
アスカ「いだぐないよぉ…シンジぃ…も"ういだいのだめ"ぇ"」
シンジ「そうだね…ねぇアスカ」
アスカ「!?なぁにシンジィ"…」
シンジ「一緒に帰ろうか」ニコ
おやすみ
シンジ「ねぇアスカ、今日の僕の弁当どうだったぁ?」
アスカ「ふぇ?ジンジのおでんとうぅ?」スリスリ
シンジ「うん、アスカの為に作った特製弁当(くっ、予想外だ…壊れるまでは良かったがまさか僕に懐いてくるなんて)」
アスカ「ぅ"ん!おいひがっだよ"…おいひがっだぁ」ギュウ
シンジ「そ、そう…あのさアスカ、腕にしがみつかないでよ…歩きにくい」
アスカ「!?や、やらぁ!…やらやだやだぁ!」
シンジ「…(まずいな…ミサトさんにばれちゃう)」
自宅
アスカ「たらいまぁ…」
シンジ「…(さて、ミサトさんが帰ってくるまで後二時間、それまでにアスカをどうにかしないと)」
アスカ「!ジンジただいまぁ!!」ギュウ
シンジ「う、うん…ただいま」
シンジ「……(なんだ、簡単じゃん)」
アスカ「なに"ぃ"シンジィ!」
シンジ「その喋り方なんとかならないかな?」
アスカ「ゔぇ!?私の喋り方?」
シンジ「そう、たまに普通になるけど濁音というかだらしないというか」
アスカ「ぞ、ぞんなぁ…私はふづうだよぉ…」
シンジ「…(まさかネルフからくすねた精神崩壊剤がここまでとは…100分の1に薄めてもこれか…)」
アスカ「シンジぃ…」スリスリ
シンジ「…(ミサトさんと話したら一発でアウトだ…どうにかしないと)」
シンジ「あのさアスカ、ミサトさんが帰ってきたら…黙っててくれないかな?」
アスカ「べ?なん…なんで」
シンジ「あのね、ミサトさんは実は悪い人なんだ…だからミサトさんと話したらアスカも悪い人になっちゃうんだよ?」
アスカ「わずい人…い、いやら」
シンジ「うん、だからミサトさんといる時はお互い黙っていなきゃいけないんだ分かった?アスカ」
アスカ「う、うん…」コクコク
シンジ「…(とりあえず喋り方でも治ってくるないと…くそ、1000分の1に薄めれば良かった)」
ミサト「たっだいまぁ!ぺんぺーん、元気にしてたぁ!?」
糞ペンギン「ぐぇあ!」
シンジ「おかえりなさい(楔は打ち込んだ…後は祈るだけ、か)」
アスカ「ぅ"~~」ジー
シンジ「ちょ!?(なに睨んでんだこの糞アマ…)」
ミサト「あらぁ?二人とも何かあったの?べったりくっ付いちゃってぇ~!」
シンジ「いや、あの…えっと」
アスカ「ぅ"るるる」ギュウ
ミサト「まいっかぁー!私おっ風呂~♪」
シンジ「アスカ、さっき言わなかったっけ?それに何で僕にくっついてるのさ」
アスカ「たっ、だってシンジを悪い人から守ろうと…」
シンジ「はぁ…(ん!?戻ってるのか?)」
シンジ「あ、アスカ、僕は君のなに?」
アスカ「シンジは私の~、私だけのひどー!」
シンジ「ははは(これなら明日にはもどってそうだ…良かった)」
糞ペンギン「ぐぇあ!」
アスカ「…シンジぃー!」
シンジ「…(暑苦しい…)」
アスカの精神年齢が幼児になるSSおもいだした
>>162
それ見てもう一眠りするから貼ってくれ
シンジ「…(どうする、ミサトさんが思ったより厄介だ)」
アスカ「シンジ?…シーンジ!」
シンジ「…(……しょうが無い、ごめんなさいミサトさん)」
アスカ「…し、シンジ…」
食事の時間
ミサト「いっただきまーす!」
アスカ「…」
シンジ「いただきます」トン
アスカ「!い、いただきます」
ミサト「シンちゃんまた腕上げた~?愛の力ってすっばらしぃ♪」
シンジ「み、ミサトさん、からかわないで下さい」
ミサト「レイといいアスカといい…いやぁ青春!見てるこっちが恥ずかしいわね」
シンジ「そ、そんなんじゃ無いですよ」
アスカ「レイ?……綾波、…ファースト…」
アスカ「ファースト…シンジ、。…バカシンジ…」プルプル
ミサト「ん?アスカぁ、どうかしたの?」
シンジ「へ?(まっ、まずい!)」
シンジ「あ、アスカ!ちょっときて」グイ
アスカ「きゃ!」
ミサト「んっふぅ…わきゃいっつって…しゅばら、しぃ」バタン
ミサト「…かー、…かぁー」ムニャムニャ
正直ただただ甘い反吐が出るようなアスカ甘々物が書きたかったですます
アスカを痛めつけようと思ったのですが僕の心が限界です><
シンジ「あぁあ、アスカ?」
アスカ「…ファースト、シンジ…綾波、碇」
シンジ「アスカ!!」
アスカ「シンジ…シンジ?、…っ!?」
シンジ「…」
バキィ
アスカ「……」ドサ
シンジ「はぁ…はぁ、あ、危なかった…」
シンジ「だ、だめだ…今度は10分の1に薄めたのを飲ませよう」
シンジ「これを眠ってるアスカに飲ませないといけないんだけど…(くぅ、キツい、鼻が曲がりそうだ)」
シンジ「…」
スゥ
アスカ「……」
シンジ「…」
アスカ「………っッ!?」
アスカ「あがぎぃいぃやぁ」ジタバタ
シンジ「駄目だよアスカ!」ガシッ
アスカ「ぎぐぃぎゅぎぎあがぁ」ジタバタ
シンジ「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ」
アスカ「シンジィ!?!ごっがあぁぎぃぐぶでよぉ」
シンジ「あはははははは、逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ」
アスカ「あっがあぁぎぃ!??!わだっじがぁ…わだじがなぐなっぢゃうぃぎぃ!」ガタガタ
シンジ「ひゃひひひひバーカバーカ!僕をこんなにまでしたのはアスカなんだよ!?悪いのはアスカなんだよ!!」ギュウ
アスカ「じっんじぃ!?ぐぅぎぃっがあぁ!?」
シンジ「アスカぁ…笑えよ!こんな時は笑えばいいんだよ!」ギュウ‼
アスカ「あっぐぅざぁばらぁ!っぐっ…シンっジィ!?あっだがい…ジンジアッダガイィ!?!!」
シンジ「分かったよ!抱きしめてやるよ!!ほら、あったかいだろ!!」ギュウゥ
アスカ「あっがあぁあ"あ"ぁあ」ビクンッ!
アスカ「……」ピクピク
シンジ「はぁ…はぁ」
シンジ「…(さすがにやり過ぎたか…腹の痛みが来ないってコトは脳を確実に壊しにいってるんだ)」
シンジ「……くくくひ」
シンジ「ひひひ。くくくくく」プルプル
シンジ「いひゃっひゃっひゃっ」
こうしてアスカは僕の知ってるアスカじゃなくなった。
新しいアスカ。
今北産業
>>186
シンジ激痛
アスカ腹痛
ミサト腰痛
http://www.youtube.com/watch?v=cfRBh0FUuT8&feature=youtube_gdata_player
カヲル「どうしてこうなった…」
カヲル「僕が知ってる君はそんな人じゃなかった筈だよ…」
カヲル「……時がきたね」
マリ「…なに一人でぶつぶつ言ってるの?」
カヲル「…誰だい君は」
マリ「あんたこそ」
カヲル「僕はね…」
カヲル「……今は良いよ、時期に分かるから」ニコ
マリ「…あんた、何者?」
カヲル「じゃあね…誰得メガネさん」フッ
マリ「!」
マリ「き、消えた?…私疲れてるのかしら」
カヲル「君は必ず幸せにしてあげるよ…」
ミサト宅
シンジ「あのっ、った!痛いよ!やめっ」
アスカ「…」バキドコヘボォ
シンジ「あぁっ!?」
シンジ「あ、アスカ!なっ、つっ!!あぐぅあぁ!」
アスカ「…ぽかぽかする」
ドコバキグシャ
シンジ「やっ、痛い!があぁ?!」
アスカ「…ぽかぽか、ぽかぽかぽかぽか」
シンジ「あぁっ!!があぁ!がっ、がっごうハジマル!いかないと!ガッゴウ!?あずがあぁあ」
ミサト「ほーら二人とも喧嘩しないのー、っじゃっ、私行くね~♪」
シンジ「みっ、ミサトさん!!行かないで!あぁああぁ」ズルズル
アスカ「ぽかぽかする、ぽかぽかぽかぽか」
シンジ「ぎいぃやああぁ」
シンジ「かぺぺ…」ピクピク
アスカ「私…こんな時どんな顔して良いか分からないの…」
シンジ「……」ビクンビクンッ
アスカ「……ぽかぽ」
シンジ「わーらえばいいよ!!笑えばいいとおもふふふふ!」
アスカ「…そう」ニコ
シンジ「はぁ…はぁ、はぁ」プルプル
その頃
綾波「碇指令…あの、検査の事なんですが」
ゲンドウ「…当分は良い……」
綾波「わかりました」
ゲンドウ「…(い、言えない…あの薬が盗まれたなんて口が裂けても言えない)」ガタガタ
シンジ「…アスカさん……朝食です」
アスカ「…」
シンジ「……」
アスカ「…」ピク
シンジ「!?!!」
アスカ「…シンジ」
シンジ「ははははい!なっ、んっでしょぅっかぁ!?」ガタガタガタガタ
アスカ「これ…どうやって持てばいいか分からないの」
シンジ「こ、こうやって持てば良いと思うよ(箸の持ち方も忘れてるのか…)」
アスカ「…こう?」ポロ
シンジ「…ぷ」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「ぽかぽかする」
シンジ「ああぁ"あぁ"」
アスカ「学校…行きたくない」ギュウ
シンジ「っがあぁっはあああぁ(いだい"あたぃ!)」
アスカ「…シンジと居たい」グググ
シンジ「ミケランジェロッホォオお!?」ガクガク
アスカ「…シンジと居るとぽかぽかする」
シンジ「あがががが」プルプル
ピンポーン
シンジ「あぁ"あずがぁ!人がっ、人がぎだがらぁ!」
ピンポーン
アスカ「…」
シンジ「がぁ、あぁ…はぁ…はぁ」ヨタヨタ
シンジ「は、はぁい…」ガチャ
カヲル「やぁ」ニコ
シンジ「」バタン
カヲル「…んん、突然過ぎたかな?」
カヲル「…君を助けに来たよ」
ガチャ
シンジ「ぉね"がぃ!ぼぐを…だずっげっ」ガシィ
カヲル「ははは、くっ、苦しいよ」
シンジ「あぁあああ」ギュウ
カヲル「せっかちだなぁ、君は」
シンジ「き、君は?」プルプル
カヲル「言っただろ?君を助けに来た者だよ…」ニコ
アスカ「…だれ、それ」スー
シンジ「ばばばばずがっ!?!!」ビックゥ
カヲル「ふふ、君かい?彼を困らせるのは…」
アスカ「だれ…あなた…だれ」
カヲル「ごめんね…君は彼と一緒にいちゃいけないんだよ…」
カヲル「じゃあ。 」
カヲル「おやすみ」
アスカ「…ぽかぽか」
カヲル「…づ、っよぃねぇ…」ピクピク
カヲル「はは…ご、ごめんね…」ピクピク
シンジ「あの、君は…君の、名前は!」
カヲル「…カヲル」
シンジ「カヲル君!うぅん、謝らないでよ」
カヲル「でも…必ず助けるよ」ググ
カヲル「君は……選ばれた子なん、だからね…」
アスカ「…シンジ、カヲル」
アスカ「カヲル、シンジ……カヲル、ぽかぽか」
カヲル「ふふ、楽しいね」
ごめんカヲルってシンジの事なんて呼んでるの?碇君?シンジ君?
カヲル「人を捨てた使徒の力…見せてあげるよ」ニコ
アスカ「…裏モード」
アスカ「ザ」
アスカ「ビースト…」
http://www.youtube.com/watch?v=1_sntB2JVcc&feature=youtube_gdata_player
カヲル「…なんてね」グイ
シンジ「!?」
アスカ「!!!」
カヲル「行くよ」ダッ
シンジ「いいいくって何処に!?」
カヲル「君は学生だろ?学校にさ…」
アスカ「しんじぃ…シンジイィィイ"」
ごめんなさいホモホモしい展開にしたんで誰か続き書いて下さい多分10時までかけません
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