シンジ「父さん…」ゲンドウ「シン…あれ?なんかデカくね?」(1000)

ミサト「つれて来ました碇司令。ご子息の碇シンジくんです」

シンジ「…父さん」ズォォ…

ゲンドウ「よく来たな、シン…あれ?」
ゲンドウ「デカくないか?葛城一尉、こいつは本当にシンジなのか?」

ミサト「間違いありません」

シンジ「…」ムキムキ

ゲンドウ「いやでも…制服とかピッチピチになってるし…背も2メートル近くあるし…」

シンジ「僕だよ、父さん」

ゲンドウ「こんな息子は知らん」

ゲンドウ「まぁいい、エヴァに乗ってしまえば関係ない」

ミサト「シンジくん、これを見て」

バン

シンジ「巨大…ロボット!?」

リツコ「ヒト型汎用決戦兵器、エヴァンゲリオン初号機よ」

ゲンドウ「乗れ、シンジ」

シンジ「これに乗って…さっきのと戦えって言うのか!?無理に決まってるじゃないか!」

ゲンドウ「早くしろ、でなければそのまま戦え。正直それでもいけそうな気がする」

シンジ「入り口が狭くて入れない」

シンジ「無理だよ、できるわけないじゃないか!」

ゲンドウ「…レイ、予備が使えなくなった。出撃だ」

レイ「はい、司令」

ゴゴゴコ…!

レイ「あっ」グラッ
レイ「くっ…うぅ…!」

シンジ「だ、大丈夫!?君!」ガシッ

ボキボキメキメキバキ

レイ「あぁああああ!!!」

シンジ「あ…またやっちゃった」

ゲンドウ「え…」

シンジ「や…やります!僕が乗ります…!」

ミサト「ありがとうシンジくん…必ず、生きて帰ってくるのよ」

リツコ「それはいらない心配な気もするわ」

シンジ「…」ムキッ

リツコ「…」
ゲンドウ「…」
ミサト「…」

トウジ「転校生…、わいはお前を(ry」

トウジ「」

       /フフ         ム`ヽ
      / ノ)   ∧∧     ) ヽ
     ゙/ |  (´・ω・`)ノ⌒(ゝ._,ノ  や…やります!僕が乗ります…!

     / ノ⌒7⌒ヽーく  \ /
     丶_ ノ 。   ノ、  。|/
        `ヽ `ー-'_人`ーノ
         丶  ̄ _人'彡ノ
         ノ  r'十ヽ/

       /`ヽ _/ 十∨

使徒を倒すだけの簡単なお仕事です

ミサト「エヴァ初号機!発進!」

シュゴォォォォ…

ガチャン

ミサト「あれが使徒…人類の敵よ」

シンジ「あ…あれが…」


ムキッ
バァアアアアンッ!!

ミサト「!?」
リツコ「拘束具が外れた!?」


マヤ「パイロットとのシンクロによりエヴァの筋肉繊維が膨張しています!」

リツコ「あんなムキムキのエヴァ、初めて見たわ」

ゲンドウ「……ユイ……」

.     ノ    .\
  γ ̄ .\     \
,,.-'      \      l
.    \    .\   .|       
       \    .ヽ  |--、             逃げるな
.  \     \   .l/   l.    
.   \    ヽ. //ヽ、/

      \     |_l.\/
"''-..,,_   }_/__l`´

ヽ  \_/ //
   -..,,__//./       ,.-''"  ̄ ̄ `ヽ     ∧_∧
        / .l、   ,..-''"  ̄ ゙"''-、.     ヽ  (・ω・ `)
        .l   \"          .ヽ       ',. `ニニ´ | l\ _
           ヽ          \      ̄"''-..,,_      `ヽ
ヽ               ',                  l    `ヽ/   ヽ__.,.--..,,_
  ',               l         /      /         ヽ    / /    "''-..,,
  l             |       /                 ',  / ,-`―――
  .|             l -..,,__ ,,.-'"   l                   |. l |
   |         ,'          ,'/ ヽ            | Y `"''-..,,
           /          /    |              |. /ヽ
                     /    |            |. ',  \
\                  /     ヽ          /  \

>>30
なるほど遠近法か

ミサト「シ、シンジくん…まず歩くことから考えて」

シンジ「は、はい…わわっ」ズズ…ン

ミサト「やっぱり初めてだとキツいか」

サキエル「…」シュッ

ミサト「攻撃よ!避けて!」

シンジ「うっうわ!」

ボス

シンジ「ん…あれ?痛くないぞ」
シンジ「なんだ、やけに弱いパンチだな」

ミサト「え…国連戦車とか粉々にしてたパンチなんだけど」
ミサト「シ、シンジくん!こっちも攻撃よ!」

シンジ「攻撃って…と、とりあえずパンチだ!」

ボッ!!

                             _  ,...._
                     ∧_∧/''"´,.-'´    \
                   (・ω・ `)r‐'´、.      )、 なんだ、やけに弱いパンチだな
                   /`ニニ ´,\ -‐‐ 、.,.. 、 / ヽ.
                     __/, ‐'ー-γ      {  リ ヽ.   ',
              / ゙     ヽ     入 '.,}' ヽ  ',

                 /         ヽ‐ャー''´   ゝ.r ´`ヽヽ
             i,. -''ヽ.__,...___,ノ'")r‐' ー、 / , '/´フ.,'′

            /  ,/'" ヘ ハ々 ,-'" ヽ._,.. -< { / '  /
              /  ,ノ'   リー 、._ヘ、 ,.. '" ', ___/   ,ノ′
          人 _,./'´,' /   `{ ⌒ーァ-‐-y'´   /{
        /´ノー7/,ノ‐'´      )ヽ、 }''    ,//´',
       ノ′,'´ )r'/       /,' ハ、ヽ_,.  ノ,/ ,'  i
    ,/´  ノ'"/       / ,'  {  ヘ  ̄ Y   :  .i
   / >、.. -‐'' ´        /′ ノ} ,'  : ヽ ,ノ !      {
  _ノ ,..-イ               / , ' ノ ,' / v }イ  i {     i
 { rァ ,..(           / , '  } ,' イ  / .!   }、゙     |
 {゙{. ( ヽ)          i ,'   i ノ   /   ',  リ ヽ、 ,' |
  ` `′           レ   ノ〃,/     i i   ∨ ,!
               / 〉._,///       ∨:   }. /

擬音がマジゴンさん

シンジ「…」
シンジ「あれ…いなくなっちゃった」

ゲンドウ「…え…」

ミサト「み、見た?リツコ」

リツコ「え、えぇ…エヴァ初号機の拳が見えなくなったと思ったら…いつのまにか突き出してた拳の周りに赤い霧が…」

ミサト「あれ…使徒の血よね?」

リツコ「恐らくね」

日向「使徒、確認されません!殲滅しました!」

ゲンドウ「えっ」

シンジさん強くてコンティニュー過ぎる


シンジ「知らない天井だ…」

ミサト「シンジくん!気分はどうかしら?」

シンジ「最悪です…昨日の晩にまた食べ過ぎて…」

ミサト「まぁ住居の問題でここにとりあえず泊まってもらったわけだけど、今日から私の家で暮らすことになるからねー」

シンジ「えっ」

ミサト「あなたはエヴァパイロットなのよ。居場所はしっかり管理しないとね」

シンジ「また、あれに乗るんですか…」

ミサト「心配する要素が見当たらない気もするわね…」

                       ,ィ‐'"~ ̄``丶、
                     _/ンハル/Vヽ/ト\
                     フ.::::::::::::::::ハハ:ト、:l::::::::::ヽ
                    /ィ::::::::/|:/レ' ! ヾ_从:|:|::::::!
                    /!::::N-‐''ヽ   ..-- 、1ki      なんだ、やけに弱いパンチだな
                    !ハヘ:{ r'"~ ,      ル,}
                       Yt、   `__,  〃′
                       `‐へ  `ー ' ,イ
                         lヽ、__,/ト、、.. ッ". -'''" ̄ ̄^ニv..........,、

                     ,.. -―'''';;]_,゙二二__,,/  _..-''" ゙゙゙̄''ー     `'-、
               ,,-'"゙゙,゙ニ=ー''''"゙゙シ'"_,゙,゙,,,,,,,_     `'''T゛                 \   
           /_..-'"″  '''^゙>'''"゛     ´                        `!、       
           _..イ'"゛       ./                  \       ,..-''''''''''''''ー..,   .l
          / /         ./                  `゙''‐  .、        \.,,,│
        /  l         「                       l          " .`''、
      /   l゙         i                    !  .,!             .  .,!
        ! ./│      ._/ .ヽ,_,                   ,│ │         !   .!、
,, -ー¬'''" ./   .ヽ  _.. ‐″ .`'. "   `゙''―- ....,,,_       _.../ │  l           丿   .′
      ′   .i゙'''゛                 `'''r‐―‐'´    ヽ  .l   _,.        .ヽ
          |,     _,,,,,....、        /    .‐ ,   .`'i  .`'' .″             ヽ
        ,,.. .  .ヽ. .ン._,,,,,,...  .、,`'ー、、  ,.       _..l,   │  /             ヽ .../ '
            ゙l、.i ′      ゛   `"´       '"´ ,.ゝ   !   .|                 l/
             ‐'│゙.l   i                 ,r'" "  l    .l               ,, 'ソ゛ `
             ,i゙.l .\  ‐- ........ ‐'    、         ,r‐''   |,    .ヽ          _,, イ゛ .'、
         /  l. | _i,,,...... -----.... ....;;_  /      "     ....l    .ヽ    .,/´   .ゝ  .ヽ
      _,,, ‐"   l",゙,,...... ---――ー- ....,,,,,,_"'''ー ..,,_      ,L-'゛ ヽ    }  /     / ヽ  `
-'" ̄ ̄゛     .!.´                   `"'ー ..,゙.\.l .,/     ヽ   ゙./       .l   .`_,,,,,
             | /´'i     Й      /゙''i      `'-/           \ ./     _.. -''"  ./
          | .ゝ′          ! ./         |            ゙'l゙   .,/゛  ._,,、l゙
             ,|  ._,,..........--―¬''''¬- ....,,,,_      .|          ヽ ,/   .,..-"  . l

>>69
カヲル「」

ミサト「ここが私の家よ」

シンジ「お邪魔します…」

ミサト「『ただいま』、でしょ?」

シンジ「た、ただいま」ゴツ
シンジ「痛っ」

ミサト「あっあぁ~…玄関が低かったかしら…しゃがみながらくぐってね」

シンジ「はい」

ミサト(デッカ…)

そんなでかいとエヴァの中ミッチミチやないか…

ネルフ

ミサト「今日は訓練よ、まずこのプラグスーツに着替えてちょうだい」

シンジ「で、でも…これサイズが…」

ミサト「大丈夫よ!ある程度は伸縮自在なのよ」
ミサト「ある程度は…」

シンジ「着替えてきます」

更衣室

シンジ「キツいなぁ…これ」
シンジ「お、着れた!伸縮性自在って言ってたよね」
シンジ「すごいや!筋肉も浮き出てる!力入れて見ようかな」

シンジ「フンッッッ!!!!」

パァンッ!!

シンジ「あ…」

カジ「スイカが全部食われてる…」


シンジ「ムキッ」

パァンッ!! にやられた

シンジ「…結局制服でやることになっちゃった…」

ミサト「いい?シンジくん、目標をセンターに入れてスイッチよ」

シンジ「目標をセンター入れてスイッチ…目標を…」ポチッ



ミサト「リツコ、シンジくん用のプラグスーツはいつ完成するのかしら」

リツコ「3日後ね、それまではあの制服よ」

ミサト「…はぁ正直ナイフやら銃よりパンチの方がいいんじゃないかと思えてきたわ」

リツコ「同感ね」

貞本版カヲルの前歯どころか顔が吹っ飛ぶ威力

旧劇アスカが色んな意味でピンチ

そういえばよく制服は無事だな

>>130
オーダーメイドなんだろ

シンジ「動けこのポンコツが!動けってんだよ!!」ガッシボカ
ドックン
シンジ「これに限る」

中学校

トウジ「転校生、ちょっとツラ貸してもらうで」
シンジ「え?」

ケンスケ「え、でもなんかデカいような気が」



トウジ「すまんなぁ、転校生、ワイはお前を殴らないかん!殴らんと気が済まへんのや」

バキッ

シンジ「…?」

トウジ「なんやコイツ!」バキッバキッ

シンジ「…」

ケンスケ「悪いね、コイツ前の事件で妹がケガしちゃってさ。だからくれぐれも反撃とかしないでお願いだから」

トウジ「くそっ」バキッ

シンジ「僕だって…好きで乗ってるわけじゃないのに…」ズォォォォ…
ビュォォォォ!

トウジ「ひっ…」

ケンスケ「うわっ!?なんだ!?突風が!」

>>133
なるほど材質は超合金か

>>137
らめえ

シンジ「フッ!!!」

ビュォォオッ!!

トウジ「うわぁああああ」

ケンスケ「あぁあああああ」

シンジ「僕だって…!あれ?」

シンジ「二人はどこに行っちゃったのかな、人を撫でるだけ撫でておいて…」

乱入してきた初号機に一瞬で肉塊にされるゼルエルが見える

シンジ「貧弱!貧弱ゥ!」

その後シンジはチ〇コ型の使徒をやはりワンパンKOで済ませた。謝罪したトウジはワンパンKOでは済まなかった。

数日後

日向「パターン青!使徒です!」



ミサト「なるほど、攻守ともにパーペキってわけね…厄介な使徒だわ…」
ミサト「様子を見てみようかしら、エヴァ初号機!発進!!」

このシンジさんなら荷粒子砲とか素手では弾くだろ…

ラミミがバラバラにされちゃう

ミサト「いい?シンジくん、くれぐれもうかつに攻撃しないこと!OK?」

シンジ「はい!」

ラミエル「…」キュイイイイン…

青葉「使徒の内部にエネルギーが集中しています!!」

ミサト「なんですって!?」
ミサト「シンジくん!避けて!!エヴァもひっこめて!」

マヤ「ダメです!間に合いません!!」


日向「攻撃!来ます!」

ズバアアアアアアアン!!

シンジ「喝ッッ!!」

シーン…

日向「…あれ?」

ミサト「シンジくん…無事かしら?」

シンジ「え…なんか、風が来ました」

ミサト「風!?」

シンジ「どうするんですか?ミサトさん」

ミサト「…と、とりあえず退却よ」

シンジ「退却ですか?」

ミサト「えぇ、なんだか怖いわ」
ミサト(シンジくんが)

翌日

基地

シンジ「いよいよ、作戦だね」

シンジ「僕が盾ごと使徒を殴る作戦…綾波は第二の作戦としてポジトロンライフルで撃つ作戦…」
シンジ「今回は…死んじゃうかもね…(綾波が)」
シンジ「綾波は…なんで戦うの?」

レイ「…立場の問題だから…」

シンジ「そっか…」

レイ「あなたは死なないわ」
レイ「筋肉の鎧が守るもの」

シンジ「・・398・・・399・・・」ギシッ ギシッ

アスカ「・・400!」ギシッ!

シンジ「ふぅ、どうかなアスカ?」ピクッ ピクッ

アスカ「フン、なかなかのカットね」ピクッ ピクッ

ただでさえアレなマトリエルは完全に勝ち目がないだろ

ミサト「作戦開始!」

ラミエル「…」ズバァアアアアア!!

シンジ「うっ強めの風だな!負けるもんかぁあ」ズドドドド

バキッバキバキッ!ボッ!

シンジ「よし!倒したぞ!」

ズゴゴゴゴゴ

日向「使徒殲滅!初号機が使徒をなぐりつけた衝撃で周囲に爆発!高エネルギーが拡散しています!」
ミサト「なんですって!?」

レイ「くぅ…ぅあああああああ!!」

シンジ「綾波ー!!」

シンジ「綾波ー!あのプラグに綾波が…」ダダッ

シンジ「綾波!今開けるよ!」
シンジ「ん、このフタちょっと暖かいな…」キュッキュッ
シンジ「ちゃんとしめておいたらよかったのに…職員の人たち…ユルユルだよ」

シンジ「綾波!」

レイ「」

シンジ「え…」

レイ「」

シンジ「わ、笑えばいいと思うよ…」

レイ「」

シンジ「綾波ーー!!!」

>>223
特殊装甲を掘り進んで現れたシンジさんに一瞬で足全部引っこ抜かれるレベル

シンジ「くそっ…何故だ父さん!何でだよ!」

ゲンドウ「…そんなこと言われても…」

シンジ「職員の人がちゃんとフタを閉めておけば綾波は助かったんだ!!」

日向「おちついてくれシンジくん、君の力は…」

シンジ「そんなこと言ってこれ以上僕を怒らせないでよ…!」

日向「すみません」

シンジ「僕がその気になれば…このネルフをめちゃめちゃにすることだって出来るんだ…」

青葉「今の彼ならやりかねませんね。エヴァがなくとも」

ゲンドウ「やめてくださいお願いします」

ミサト「司令、そういえばセカンドのアスカは…」

ゲンドウ「あぁ忘れてた」
ゲンドウ「とりあえず二号機とともに明日来るだろう、シンジも連れていけ」

ミサト「シンジくんの今の様子は…」

ゲンドウ「私が話をつける」

ミサト「はい」

司令室

ゲンドウ「命令違反…は起こしてないか、エヴァの私的領有、稚拙とも言い切れんが恫喝、これらは全て犯罪行為だ」
ゲンドウ「何か言うことはあるか」

シンジ「はい…僕はもう…エヴァには乗りません」

ゲンドウ「そうか、ならば帰れ」

シンジ「はい…」

ゲンドウ「……明日セカンドチルドレンとしてクォーターの少女が来るらしいが」

シンジ「…この件は保留で」

ゲンドウ「そうか」

クォーターの少女に反応してんじゃねぇよwwww

>>285
バカシンジなんてもう呼べんなww

ムキシンジかな??

>>293
デカシンジ

翌日


アスカ「ヘロォ~ミサト!」

ミサト「あら!アスカ!よく来たわねぇ!」

アスカ「で、今日はサードの奴も来てるとか言ってたわよね?誰なのよ」

シンジ「…」ゴゴゴゴゴ…

アスカ「……」
アスカ「え」

シンジ「よ、よろしく…」ズォォォォ…

アスカ「あ、あ、…あ…」

アスカ「…あ、あんた馬k(ryひっ…ご、ごめんなさい…」

アスカ「アンタが…その…サード!?」
アスカ「ふ、ふん!冴えない男ねぇ!」ビクビク

シンジ「そ、そんなぁ」ズイ

アスカ「ひっ」ビクッ

ミサト「まぁ~楽しそうじゃなぁい!二人とも仲良くしなさいよ」

アスカ「ふん!だぁれが!こんなムキマッチョと」

シンジ「…」ションボリ

ミサト(しょんぼりしたマッチョってなかなかシュールね…)

シンジ「か、可愛い……///」

AAが出てこなくなったな

>>321

              ∧__∧  ___________

              __( ´・ω・` ):!::. :. . ..........:::=≧=‐- 、 ションボリ
             _/ .:ヽ :i::::::::/: /:::':.. .:..,. ''. ::      `ヽ
      , --―'´;.:.、... .: .:i :i::/:  .:::..:,.‐''".    .      .:、  :.:::}
     /   . :.:.ノ:. ..\. ヽ:  , -‐''´ ..::: ..    :     .::l . :.:.::|
   /   . .:.:.:./:.     `ヽ、::/     .:::、:.. .. . :.     .::i ...:.:∧ 
    |   .:.:.:;イ::      .:i::.       . .::`''‐-=、ヽ、.:.. . .:: .:ノ: :! 
  /{::.   '´.:.i::.      . :|:      . .:: :.::::::::::::/゙"ヽ、:..:.::´::..: :| 
  ,' `: :...:.:.:.::.::;!::.. .    .:.:|:       :: :.:.:::::::::{::. .::;'`  .::.: ;!:|  
 {  :. `''''゙´|:::.:     .:::l::.      .:.::..:.:::::::::::|::. . ::i   ..:::iく ::| 
  {:.:.. .:.. . .:.:::ト、:.:.. . .  . .:.:;!、::.. . . . ... .:.::..:::::::_;;.ゝ、..:|  ..:ノ :. ヾ、
 /`'''  、,,,___:ノ \::. :.....:.:ノ::..`'ー::.....;;;_;;:.-‐''....:...:::,>'=、  .::i :.::}
. {:.:. .   ___\   ` ‐-=、:::.:.. ..::r ー-=、.....:...::..::::/      . .:::! :; ::|
 !ー: . / ___;>┐    \:.. :! ,.-―:‐、:: ,,.:‐''´    . . :__;ノ.イ
 ';.:../  /´、   ̄)ヽ. _,r―‐亠- 、!    |「:     . . - '''´. : :.:/
  ヽ!  { :..  ̄ ̄厂:く__,.-‐''    ..|    |!:. .   . .. ... - =_ヲ'

ガクンッ

アスカ「キャッ!?」

ミサト「!?あれは…使徒ね!?」

シンジ「すみません、魚釣りしてたら…こんなでかいのかかっちゃって」

アスカ「ふふん!早速二号機の御披露目ね!完全な実践型のエヴァの力!見せてあげるわ!」
アスカ「アンタも乗りなさい!」

シンジ「えぇっ!?」

プラグ内

シンジ「キッツ…」

アスカ「アンタがデカすぎんのよ!」

シンジ「そんなこと言ったって…」ビリッ
シンジ「あぁっ!力入れた拍子にスーツが!?」

                  ∧_∧ 
                 __(´・ω・`)_     _,,,,、 あぁっ!力入れた拍子にスーツが!?
         ,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ、ヽ / i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、

       ,r'"´ ノ"    )=、.,_ゝニ ノ,,..ィ'"´i      ヽ、
       (       ノ  ´ ̄ `Y"´            i
         )     __,,..         レ      _,,,,、       j、、
      r''ヽ. ,.ィ'''i"        J   ,,.ィ'"~  `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、
     / ,,.イ')'"  人        ,,l、        ノt   ) `ヽヽ
    /   /   / `ゝ、       人       ,,イ  jt、 ヽ    i
   f ,   ノ   /、   `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''"    ノ ヽ、 ヽ  t、、
   )'  f   ノ ヽ、 r  、 f"   `i´ ̄` Y  `ヽ /   ゝ-,ヲ'''   )
.   ( ,.ィ''ーr"~    ヽj  ミi      !    j'   | /       ,r"    ft
   ノ、,ノ   ヽ,     `i  、〉、.__,人,___,..イ、,i" j''       (   ,ノ j
  ( t、    l      i  ヽf     Y    ,j,.  ,/      ) ,.イ´ ノ
  fヽ ヽ、   l      l ヽ、    .|   ノ ,. /     ,.イ '"ノ   ノ
  t i   l、.  t      l  、j`ー‐‐'`ー="レ' j'     // / ,/
  ヽ、 i、   i      l  ヽ  -ニ-  ノ  l     /,,,,ノ ,ィ/
    ヽ、`i  `i、     l   `i     /  ,l    /-,=、ヽv
′   ヽ ヽ、 'i,     人  ヽ    /   ノヽ   ノ''"Y,..ト-、
      `i、,,..=,i、   / ヽ、       /=ィ''i'i''j"  .`=(i-/、
       ヽ ,f`i-、   /   ヽ      /.`ー=''''"t.___  (,,ノ=、
       r-l =f,,ノゝ-''`=''フ  i、:' " ゛ ` ,i' :.    .l、  `ー=''=t_,i
      ,,.j-;t,ノ ,人r'''''''" ,:'         :.   !
     (_,.="f /,=ィ     :'          :.   l
      fヽ-''ー'" ,i' /   :             :   l i
           l '"    ':.          .:'   | .i,
           j     '::.        ,::'    l l
           f     /  ':::..   ..:::''  i.   l l
           l    /     ''' :: '' l    l   l l

苦戦の末なんとか倒した

マンション

シンジ「えぇ!?」

アスカ「何よ!?なんか文句あんの!?」

ミサト「今日からアスカもこっちで住むことになったわよ」

シンジ「えぇ!?」

アスカ「なんでこんなデカシンジなんかと同じ家に」

シンジ「刑事シンジ?」

アスカ「デカいって意味よ」

ゲンドウ「そうか、不満か」

シンジ「もっと大和撫子を想像していました…」
シンジ「僕はもう…エヴァには乗りません…」

ゲンドウ「まて、レイならどうだ」

シンジ「綾波はもう死んじゃったんだ!」

ゲンドウ「ま、まて、実は…おっと、なんでもない」

シンジ「さよなら…」

ゲンドウ「…」
ゲンドウ「あー怖かった」

日向「パターン青!使徒です!」

ミサト「あの威力…これはただ者じゃなさそうね…」

冬月「最強の拒絶タイプか…」

ゲンドウ「あぁ」

ミサト「シンジくんは山にこもっちゃったから…アスカ!頼めるかしら?」

アスカ「任せなさいよ!デカシンジがいなくたって!あんな奴蹴散らしてやるんだから!」

ミサト「発進!」

          _   __.._,..-- 、.....,,
          //>'..:::7´.:ヘ    `ヽ<`}
          〉 ..::::::::::::::::::::::::::::::::\:::ヽX',
         { ..:::::ノ人lヽ:::lヽ、::::、:::::::::::::l::l

         〉イ:::イ>=x ヽ、z>ミヽ、:::::リ::l

         {:::レヘ <_∩:    :∩,> 〉V:}:::l
         l :::::/}    z     .∧:/::::|
         l ::l::ヽ',   r-ーフ   ,'ソ:::::: l  ワタシ1人で充分よ
         l ::l:::::::lヽ、 ヽー'  /:::/:::::::::l
         〉:::l::::::l::::::|ヽ、.._...イ::::::::{:::::::::::|

         //:::|::::::l:r-l    l>、:::::|!::::::::::',           
              _ :!:     :!::. :. . ..........:::=≧=‐- 、
             _/ .:ヽ :i::::::::/: /:::':.. .:..,. ''. ::      `ヽ
      , --―'´;.:.、... .: .:i :i::/:  .:::..:,.‐''".    .      .:、  :.:::}
     /   . :.:.ノ:. ..\. ヽ:  , -‐''´ ..::: ..    :     .::l . :.:.::|
   /   . .:.:.:./:.     `ヽ、::/     .:::、:.. .. . :.     .::i ...:.:∧ 
    |   .:.:.:;イ::      .:i::.       . .::`''‐-=、ヽ、.:.. . .:: .:ノ: :! 
  /{::.   '´.:.i::.      . :|:      . .:: :.::::::::::::/゙"ヽ、:..:.::´::..: :| 
  ,' `: :...:.:.:.::.::;!::.. .    .:.:|:       :: :.:.:::::::::{::. .::;'`  .::.: ;!:|  
 {  :. `''''゙´|:::.:     .:::l::.      .:.::..:.:::::::::::|::. . ::i   ..:::iく ::| 
  {:.:.. .:.. . .:.:::ト、:.:.. . .  . .:.:;!、::.. . . . ... .:.::..:::::::_;;.ゝ、..:|  ..:ノ :. ヾ、
 /`'''  、,,,___:ノ \::. :.....:.:ノ::..`'ー::.....;;;_;;:.-‐''....:...:::,>'=、  .::i :.::}
. {:.:. .   ___\   ` ‐-=、:::.:.. ..::r ー-=、.....:...::..::::/      . .:::! :; ::|
 !ー: . / ___;>┐    \:.. :! ,.-―:‐、:: ,,.:‐''´    . . :__;ノ.イ
 ';.:../  /´、   ̄)ヽ. _,r―‐亠- 、!    |「:     . . - '''´. : :.:/
  ヽ!  { :..  ̄ ̄厂:く__,.-‐''    ..|    |!:. .   . .. ... - =_ヲ'

二号機、案の定大破

ゲンドウ「初号機にダミープラグを接続しろ」

日向「だめです!信号受け付けません!」

ゲンドウ「再試行だ」

ビーッビーッ

ゲンドウ「なぜだ…ユイ…シンジでなければあの筋肉は使いこなせないと言うのか…」

ズガァアアンッ

ミサト「マズいわね…使徒がこっちに来るわ…!」



シンジ「…ふぅ…ここがいいな」

加持「お、シンジくんじゃないか」

シンジ「加持さんも…ここで修行を…」

加持「いや、俺は修行じゃない。ただ、スイカより猪が食いたい気分になってな」
加持「使徒がドグマに眠るアダムに接触してしまえば、サードインパクトが発生し、人類は滅びる」

…説教…

加持「君が逃げるのは勝手だ、だから…ん?」
加持「地面がえぐれているな…ふっシンジくん…行ったか」

冬月「どうするつもりだ碇」

ゲンドウ「あわわわ」

シンジ「僕を乗せてください」

ゲンドウ「…なにをしにきた」

シンジ「僕は…僕は…!エヴァ初号機パイロット!」

シンジ「碇シンジです!!」ムキムキムキムキ

               ___」: : :` ̄ ̄`ヽ.
              ≧: : :(⌒)° : : : : .\
.             /ィ/l/l/!/\/\:O :,

            .  | ´ ̄`  ´ ̄`  ヽ: : :',
              n! イ⌒ヽ   ィ⌒ヽ  |. : : !
              V! .ir'::::::j   ir'::::j 〉 yヘ、
            .  j `  ´   `  ´   6 /
              !  ///    ///  .ト‐'
              丶. _r―っ____ノ   ムキムキムキムキ

                 ,ィ` ̄´ .ノ   __ _,,,,、
         ,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ、ヽ / i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、

       ,r'"´ ノ"    )=、.,_ゝニ ノ,,..ィ'"´i      ヽ、
       (       ノ  ´ ̄ `Y"´            i
         )     __,,..         レ      _,,,,、       j、、
      r''ヽ. ,.ィ'''i"        J   ,,.ィ'"~  `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、
     / ,,.イ')'"  人        ,,l、        ノt   ) `ヽヽ
    /   /   / `ゝ、       人       ,,イ  jt、 ヽ    i
   f ,   ノ   /、   `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''"    ノ ヽ、 ヽ  t、、
   )'  f   ノ ヽ、 r  、 f"   `i´ ̄` Y  `ヽ /   ゝ-,ヲ'''   )
.   ( ,.ィ''ーr"~    ヽj  ミi      !    j'   | /       ,r"    ft
   ノ、,ノ   ヽ,     `i  、〉、.__,人,___,..イ、,i" j''       (   ,ノ j
  ( t、    l      i  ヽf     Y    ,j,.  ,/      ) ,.イ´ ノ
  fヽ ヽ、   l      l ヽ、    .|   ノ ,. /     ,.イ '"ノ   ノ
  t i   l、.  t      l  、j`ー‐‐'`ー="レ' j'     // / ,/
  ヽ、 i、   i      l  ヽ  -ニ-  ノ  l     /,,,,ノ ,ィ/
    ヽ、`i  `i、     l   `i     /  ,l    /-,=、ヽv
′   ヽ ヽ、 'i,     人  ヽ    /   ノヽ   ノ''"Y,..ト-、
      `i、,,..=,i、   / ヽ、       /=ィ''i'i''j"  .`=(i-/、
       ヽ ,f`i-、   /   ヽ      /.`ー=''''"t.___  (,,ノ=、
       r-l =f,,ノゝ-''`=''フ  i、:' " ゛ ` ,i' :.    .l、  `ー=''=t_,i

シンジ「うおおおおお!!」ガシャアン!

ミサト「初号機!…シンジくん!?」

シンジ「あれが使徒だな!?うおおおぁあああ」

ピーーーーーーー
0:00

シンジ「えっ…早っ…」

職員の人「すみません!充電するの忘れてました!」

綾波「ムキムキする」

シンジ「うごけ!うごけ!うごいてよ!今動かなきゃ!今動かなきゃ皆死んじゃうんだ」
シンジ「もうそんなの嫌なんだよ!だから…」

シンジ「動いてよぉー!!」

ドックン…


カッ

マヤ「エヴァ…再起動…」

青葉「なんだ!?おもむろにスクワットを始めたぞ!?」

初号機「ウォォォォン!!」バッバッ

リツコ「初号機の足の筋肉が膨れあがっていく…!」

初号機「ヴォウ!」

ミサト「ATフィールドを紙みたいに千切っていく…」
ミサト「使徒を押し倒した!?」

初号機「ウオ゛ゥ…」ガツガツ

ミサト「使徒を…喰ってる…?」

リツコ「さりげなく腕立て伏せしてるのがポイントね」


加持「…初号機の覚醒…これもアナタのシナリオ通りですか…?碇司令」

ゲンドウ「いや…こんなムキマッチョになるとは聞いてない」

マリ「君、いい匂い、プロテインの香りがするけど・・・良い体してる。
じゃ、このことは他言無用ね、ネルフのマッチョ君!」

その後アルミサエルが襲来したがもはや爆肉鋼体と化した初号機の前では千切って遊ばれていた。最後は固結びにされて終了した。アラエルは中学の体育のシンジの槍投げの授業で消滅した。


加持「…来たか…」
加持「よう、遅かったじゃないか」


パンッパンッ!


加持「遅かったじゃないか(銃弾が」

シンジ「はぁ…もう…鬱だ…アスカもなんか病んでるし…」

フーンフンフンフンフン♪

カヲル「歌はいいねぇ、歌は心を潤してくれる。リリンの生んだ文化の極みだよ」

カヲル「そうは思わないかい?碇シンジく…あれ!?」

シンジ「君は…?」

カヲル「君こそ何者だい?」

シンジ「碇シンジっていうんだ」

カヲル「は…はは、そんな、まさか…そうか、そういうことかリリン!」
カヲル「僕はカヲル。渚カヲルだよ」

シンジ「よろしく、カヲルくん」

風呂

シンジ「…ふぅ…」

カヲル「失礼するよ」ザバ

シンジ「なな、なんで君が…」

カヲル「当たり前じゃないか、男同士だから気にすることはないよ」

カヲル「君は好意に値するよ」

シンジ「え?」

カヲル「好きってことさ」

シンジ「あぁ…うん…」

カヲル「…」

シンジ「…」

ビーッビーッ

日向「パターン青!間違いありません!使徒です!」

ミサト「あの少年が!?」

マヤ「ターミナルドグマへと向かっています!」

ゲンドウ「やれ。なんとしても食い止めろ」

シンジ「裏切ったなカヲルくん…僕の気持ちを裏切ったんだ!!」ゴゴゴゴゴッ!!


降下中

カヲル「なんだ…!?空気が振動している!?」

シンジ「見つけたぞカヲルくん!殺す!!」

カヲル「こ、殺すのかい?」

シンジ「君は使徒だ!使徒は殺す!!」

カヲル「待ってくれシンジくん!僕は一時的にも君の友達だった!少しくらいは悩んでくれても」

シンジ「きっと僕がヒョロい少年だったら悩んだだろうね。でも体を動かしたら悩み事なんてなくなるんだ」

シンジ「力こそが全て」

カヲル「うわぁああああ」

……

シンジ「アスカ、目を覚ましてよ…」

シンジ「ねぇアスカ、僕を無視しないでよ、僕に構ってよ」

アスカ「…」バサッ…プルン

シンジ「こ…これは…」ハァ…ハァ…

シンジ「…いや僕は修行中の身だ…煩悩には負けないぞ」

シンジ「部屋を出よう…」

初見です今北産業

>>593
使徒
今すぐ
逃げて

ゲンドウ「戦自が攻めてきたな」

冬月「やはり人間の敵は、同じ人間だったか」

ドカァアアンッ

日向「くそっ…奴ら加減ってもんを知らないのか!」

マヤ「私銃なんか撃てません!」

青葉「撃たなきゃ死」
パァンッ

日向「青葉さーん!!」

隊員「いたぞ!エヴァ初号機パイロットだ!」

シンジ「ん」

隊員「悪く思うなよ…」チャキ

パァンッ

シンジ「いたっ」

隊員「…」
隊員「…ちっ外したようだな」

パァンッ

シンジ「…もう当たらないよ、当たっても効かない」

隊員「」

パァンッ

隊員「ぐぉっ!?」ドサッ

ミサト「悪く思わないでね」
ミサト「待たせたわねシンジくん、初号機のケイジにいくわよ」

シンジ「ミサトさん!」

ミサト「今、目を覚ましたアスカが量産機と交戦中よ、応援に行ってちょうだい」

シンジ「…嫌、です…」

ミサト「どうして?」

シンジ「行為には及んでないとはいえ…僕はアスカを一秒でもアレな目で見てしまった…気まずくて…」

ミサト「…そうですか…」

アスカ「ロンギヌスの槍!?」

ザシュッ

アスカ「アァアアアアアアアア!!」

日向「二号機が、食われてる…!」

マヤ「もう…見れません!見たくありません!!」

日向「見なくていいから神経接続を解除しろ!」



シンジ「結局ベークライトを自分で無理やり砕いて初号機に乗っちゃった…」

シンジ「アスカ…大丈夫かな」


二号機「」バラバラ♪

シンジ「うぁああああああああ」

シンジ「ロンギヌスの槍が!?」
ヒュンッ

パシッパシパシッ

シンジ「こんな爪楊枝なんかで…アスカを…!許さないぞ!!」

キール「初号機…まさかこれほどとは」

その頃

レイ「私はアナタの人形じゃない」

ゲンドウ「なぜ…何故だレイ」

レイ「私はアナタじゃないもの…」

      |←

      , ''二=-― -、 
    /,'"      )'ー、
  / /''ー '    /'"`` ' 、

 /:  /    ヽー'ノ::::....  )-、,,    ∧__∧
 l゙::: /     リ:/   ::: ノ::::.... ヽー 、:( ´・ω・` )      、 ______  こんな爪楊枝なんかで…アスカを…!
  ', | /   l|//     /::"  ::/ ̄ヽヽ、、、,,,::::  |  ',:::::  `'ー、,、-''"´ 
  ',ノ,'' イ'  ::/ ィ   /    :/ ゙''':::::| ヽ;;;;; `゙;;'''';;ーi、,,、- '''''"彡゙ll|ソ ,
   { | l| /,,;イ   /    /   ::| ::」``ヽ;;;;;  ,、;;;ヽ、ヽ;; 、,,,ッ   
   ヽ  リ '"  }  /ノ l|  /     :|" 三三`' 、( );;  ヾ'、○}   { '
   ヽ  ヽ" :l    l l| /     :}、:::::     `' 、;;; ;;; ', ゙''、   j 、|.
    ヽ  ヽ    {    " /  | リ:: ヽ:::      '' 、从 ',、 ミヽ  ゙' 、.|
    ヽ :: \  '、 ミ         / 、 ゙l:::       ゙ll ゙ll:',ヽ  ゙' 、, ゙{
     ヽ :::  ミ  '、 ミ        |:::  ヾ:::::       ゙ll ゙l|l::::゙、  {  |
     ヽ:::::              リl|l|:::  ',         ゙ll: |::::::゙、人|; /
      ゙l ゙ミ          /:l. :レ'::} ',         ノ、;;;;;;;ヽ l|/ヽ

       |`-、ミ        /:::::::|   } |:::......    ,,、 '",、、゙゙''ー''´  ',
       |゙、::::`' 、,_    _/:::::::/   :} /::::::::::::,,、-''" {○ ゙ll`' 、 ゙l|:  |

シンジ「あれは…綾波!?」

リリス「アー…」

シンジ「…」

シンジ「綾…波…?」

リリス「…」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1971457.jpg

シンジ「うっ…うわぁあああああああああああああ!!」

巨大アヤナミぐらいのサイズがないとシンジさんのモノは受けきれないな
ただみんなシンジさんの遺伝子が欲しいだろうな
数年後には日本はシンジさんの遺伝子で溢れかえる

むーすんで、ひーらいーて♪

「シンジくんも作ろう?砂のお城!」

シンジ「うんっ」

シンジ「よいしょ、よいしょ」ペタペタ

「あ、ママだ!じゃーねー」

シンジ「……」

カァ-、カァ-、…

シンジ「…っ…」

シンジ「ふんッッッッ!!!!!」


ボフゥウウウンッッッ!!!!

>>668
なんか鷹村さん思い出した

アスカ「アンタ見てるとイライラすんのよ!」

シンジ「自分を見てるようで?」

ミサト「リツコは今ごろ、私を軽蔑してるわ…」
加持「少しくらい情欲に溺れた方が、人間としてリアルだ」

ギシギシアンアン

シンジ「ミサトさん…こんなことしてたんだ…」シコシコ

ミサト「そうよ?これもアタシー」

アスカ「ねぇ、キスしよった」

ミサト「ダメよ、子供のするもんじゃないわ」

                  

                 __ヽ! __

                ,.ィ´::::::`:::::::::::::`ヽ、
              ,.イ /ィ,ヘハ::::::,ヘハヘVヽ.
             /:::レ'!wヘハN:::::レvVヽ∧ハ
             /,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
             ' |::::::::::::::::::ハ::ハ!:::ト::ト、:::::::::::ト、
             !ハ:::::|iV_' リ  !ヽ! i_,.l_!|:::_ノ`
              {fti´,イr゙メ‐' ーイチ ) !イr}
                ヽ.j  ̄"  i `゙´ /-'´ <ミサトさん…こんなことしてたんだ…
                  ヽ、  _.._   .イヽ、
               ,.-‐'/ `>、_ ,.. '´ ゙y' ト、_
         ,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ、ヽ / i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ

       ,r'"´ ノ"    )=、.,_ゝニ ノ,,..ィ'"´i      ヽ、
       (       ノ  ´ ̄ `Y"´            i
         )     __,,..         レ      _,,,,、       j、、
      r''ヽ. ,.ィ'''i"        J   ,,.ィ'"~  `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、
     / ,,.イ')'"  人        ,,l、        ノt   ) `ヽヽ
    /   /   / `ゝ、       人       ,,イ  jt、 ヽ    i
   f ,   ノ   /、   `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''"    ノ ヽ、 ヽ  t、、
   )'  f   ノ ヽ、 r  、 f"   `i´ ̄` Y  `ヽ /   ゝ-,ヲ'''   )
.   ( ,.ィ''ーr"~    ヽj  ミi      !    j'   | /       ,r"    ft
   ノ、,ノ   ヽ,     `i  、〉、.__,人,___,..イ、,i" j''       (   ,ノ j

アスカ「じゃ、いくわよ…」
アスカ「何もわかってないくせに…私のところへ来ないで!」

シンジ「わかってるよ」

アスカ「わかってないわよバカ!」ゲシッ

シンジ(蠅のとまるようなキックだなぁ)

アスカ「アンタ私のことわかってるの!?救ってやれると思ってんの?それこそ傲慢な思い上がりよ!」

シンジ「わからないよ…だってアスカ鍛えてないもん!」

シンジ「腕立て伏せもしない…バーベル上げもしない…そんなのでわかるわけないじゃないか!」

アスカ「ばーか、知ってんのよ?アンタは私をオカズにして…」

シンジ「ギリギリ踏みとどまったよ!」

アスカ「いつも見たくやってみなさいよ…ここで見ててあげるから」

シンジ「だったら…僕に優しくしてよ」

「「優しくしてるわよ?」」

シンジ「嘘だ!!」

シンジ「ただ優しくみせてるだけなんだ!」
シンジ「誰かによく見られたいだけなんだ!」
シンジ「曖昧な気持ちは、いつも僕を迷わせるんだ」

シンジ「不安なんだ!」
シンジ「ざわざわするんだ!」

シンジ「僕に構ってよ!」ズイッ
シンジ「僕を助けてよ!」ズイッ
シンジ「僕を捨てないでよ!」ズイッ


「「怖いです」」

シンジ「ねぇ、アスカ、どうしたの?」

アスカ「もうこっちに来ないで…アンタ筋肉だけなんだから…」

シンジ「アスカ…修行してよ!アスカじゃなきゃダメなんだ!」

アスカ「嘘ね」
アスカ「アンタ本当は誰でもいいんでしょ!相手としてはミサトもファーストも弱すぎるから!お母さんもお父さんも弱いから!私に逃げてるだけじゃないの!」

シンジ「アスカ…鍛えてよ…」

アスカ「本当に人を好きになったことがないのよ!」

アスカ「だから自分も好きになれない!」

ドンッ

シンジ「僕を…鍛えてよっ!!」ガシャァアアンッ!!


アスカ「ひっ!」

シンジ「僕を殺さないでよ!!」
ドッガアアアアッ!!

シンジ「僕に構ってよ!!」キュイイイイン…

シンジ「僕を捨てないでよ!!」

ズバァアアアアアアンッ!!!

アスカ「…い、いや」ガタガタガタガタガタ

シンジ「…くっ…!」ギュッ

アスカ「!」

ボキボキ

 発 者 同         . 。_   ____           争
 生 同 .じ     .    /´ |  (ゝ___)          い
 .し 士 .レ      .__/'r-┴<ゝi,,ノ   ro、      は、
 .な で .ベ      ∠ゝ (ゝ.//`   ./`|  }⌒j
 .い し .ル        } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
 .! ! か の       /  ´..:.} >、、___,  .r、 ソ、`\
             /   ..:.:.}   /   |∨ ` ̄

            /   ..:.:./    |   丶
           / _、 ..:.:.:.{    .{.:.:.   \
          {   ..:Y  .ゝ、   {.:.:.:.:.    ヽ
          |、  ..:/ 丿 .:〉   >.- ⌒  .  ヽ
          / {. ..:./ ソ ..:./  .(    ..:.:.:`  ..:}
         ./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./   .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
        ./..:.:/|.:/   {.:./     X.:.:}.}   X X
        /..:.:/ .}.:|    }:/       .Y丶ヽ  Y.:Y
  . __/.:/ { }  《.〈、     _,,__>.:》丶   Y.:\
  /.:.:.:.:.::/   !.:.:ゝ  ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ   \.: ̄>

シンジ「誰も鍛えてくれないんだ…」

レイ「誰も鍛えていなかったのね」

シンジ「贅肉とかなんにもない、たるみのない体だと思っていたのに」

レイ「他人も自分と同じだと、一人で思いこんでいたのね」

シンジ「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだ!」

レイ「所詮自分の勘違い、勝手な思い込みにすぎないのに」

シンジ「皆筋肉なんていらないんだ…だから皆死んじゃえ」

レイ「なら、その筋肉はなんのためにあるの?」

シンジ「筋肉があってもなくてもなにも同じなんだ…何も変わらない…だから皆死んじゃえ」

レイ「では、その白い歯はなんのためにあるの?」

シンジ「むしろない方がいいんだ…だから僕の筋肉も死んじゃえ」

レイ「なら、なぜ鍛えているの?」

シンジ「…鍛えてもいいの?」

(無言)

シンジ「…う、ぅ、うわぁああああああああああ」

日向「パイロットの体脂肪率、限りなく0に近づいています!」

冬月「ジムの部屋が開く…始まりと終局の扉が、ついに開いてしまうか」

レイ「世界は体脂肪に満ち満ちていく。贅肉が人々をつつみこんでいく。求める快適さが、人々を肥満へと導くのね」


パシャン
パシャンパシャン

http://0taku.livedoor.biz/archives/3900715.html

これがシンジさんの本気かww
駅なのに壮大に吹いたわ
まとめさん僕は白で

「綾波…ここは?」
「ここは、プロテインの海。贅肉を失った、人の形を失った世界。
 どこまでが筋肉で、どこまでが脳みそなのかわからない世界。あいまいな世界。
 どこまでも筋肉で、どこにも筋肉がなくなっている、脆弱な世界。」
「ぼくは…脳筋になったの?」
「いいえ、すべての贅肉が切り落とされているだけ。これがあなたの望んだ世界、そのままよ」
「でも、これは違うと思う」
「贅肉の存在を今一度望めば、再び遺伝の壁がデブとガリを引き離すわ。
 また肥満の恐怖が始まるのよ」
「いいんだ…ありがとう。」

鍛えていた頃は、脳筋でしか無かった気がする。だからきっと、休んでもよかったんだ。
 でも、休んだところにもいいことはなかった。
だって、喜びがないもの。
 太っているのと、一緒だもの」
「再び飽食時代が、君のマッスルバディを傷つけてもいいのかい?」
「かまわない。
 でも、僕の心の中にいる君たちはなに?」
「希望なのよ。人は、人の壁を克服出来るかもしれない、という心の」
「波動拳、という言葉とともにね」
「だけどそれは見せかけなんだ。自分勝手な思い込みなんだ。祈りみたいなものなんだ。
 ずっと鍛えられ続けるはずないんだ。いつかは裏切られるんだ。僕から…ただれ落ちるんだ。
 でも、僕はもう一度鍛えたいと思った。
 そのときの気持ちは…本当だと思うから」

>>1の脳みそがサードインパクト中です

冬月「筋肉を鍛える、それが君の望みかね?」

ユイ「えぇ、人は永久には生きられません。だけど、その間に鍛え続けることはできますわ」

ユイ「この地球に空と太陽があるかぎり、どこでだって耐えられますわ、だって、鍛えているんですもの」


シンジ「さよなら…母さん…」



アスカ「気持ち悪」

ボキッ


終劇

                ,.. --‐'"ヽ、
         ,.∠´,,.. -‐/ヾ_\
      ,,..-'"  _,,..===,`'  ,-、゙ヽ.

     /,   ,.. -‐<__,{  ,(´  `ヽ、
    (´ォi ゙r-‐''"´ ̄ { ,/´' ,   ', ゙i
    'ミーぅ∪'      ∨   ヽ. リ  リ
    `ー'′       人、,.-、..ヽ,∧_∧ 
                / ,'   { r,( ´・ω・)  乙!
             /'     !∨/:`ニニ´/ ̄ヽ
               i ゙i       /`ヽ、_,,. `ヽ´ ヽ
           .ハヽ   ノ__,.-、  `Y´ `ヽ   ',
               !. {  `,r-{´、 ,..ーヽ ヽ{. ,,..- 、:_   リ
             /!ゝ、  ゝ_ヘ‐'_,..-'"ヽ、._/´_,,. _ ゙ヽ_,ハ
            / ハ.(`},、   `ヽ.-‐''',.ハ _ ̄ 、.  ヽ、,リ
          /', ヽ、゙i、ヽ.   },`=彡ヾ、 、.  、  ∨
       / ヽヽ、 } ヽ}゙¨`)ヒニ彡>、   `` 、.ヽィノ
      /:  ヽ.  ヽ. イ /´'''7´  \.ヽ `ヽ、_ノ

                             ノ(,._ 
                          ヽー´救 (
' ;     \_\\                `i 命 ゝ
'.、' ;    ̄\_  _   ・   ・   ・   ノ 阿 (

 \' ;    ̄\  ___|__    _,.;-:、      ⌒ヽ-イ
   \' ;        , , , , ィ´/   `(´・ω・`)
    \' ; , , ~ ~.'__, -- 、'(   i    ノノ_

      \_, '  ̄ ''''     }ゝ、 〉`ー''"´ノ /`ヽ
:::::::::.:.           \/l、 )~(ーi''"´ /    ゛i,
\::::::::.:.            ' 、,(. ノ l  .ヽ     li
 '\::::::::.:.      ...  ......  ト,) ii ,l ,,.=-''`i,     〉
.   'i:::::::::::.:.   ....   ......:::: ::::: \/"  ,.;:''"   ,;i" 
   ';'ー;::::::::::::.:.....   ......   {::::  j:-'= 、`i  _.ィ
    '; ';:::::::.:.:.  ::::   ::::  ` -r-'",ィ,-!、,ゝ'"
      ;\::、::.:.:..  :::.... `r---'`~ '"  `'
       ' ;`- 、;,;,;____r--;;' ' ' ゙


サンダルフォン撃破した二号機を生身で引き上げるシンジさん

                    
                    
                _,,,,、-ー(´・ω・`)   乙!   ,,,,,、
               /~ _,,,,、</ ∧ -/ヽ,    ,/~ .ラ、\  
              ( /~>>、\~Y'''~~'''゙r''゙゙~ヽ,r'''゙~>''~  ̄

               ト/'''T~  ̄ i゙   ∧ ヽ/ノ  /
               V  ト、--'''^'ー-<ノ.^ヽ-ニ-ー''
          /''゙~~゙''-i ヽ `i (ニニYノ-ー''~ ̄~'''ヽ
         /   `ー- \,,Y'゙'''''ー'''''7  -ー ヽ   `ヽ、
       // / ト、 ヽ /:::::::::V::::::::i    /^i  \ \

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>>837
このシリーズ好きだわ
まどかのこれ系の同人には笑った

加持「•••シンジくん。何かを鍛える、育てるのはいいぞ。色んな事が視えるし解ってくる。•••楽しい負荷とかな。」

シンジ「•••辛い負荷もでしょ」

加持「辛い負荷は嫌いかい?」

シンジ「」

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