男「へ、変態だ…」(288)

たちたまへ

ガチャ

男「ただいま~」

男「……」

男「昨日のカレーでも食うか…」

~~~~~~

ナンデヤッチュウネン! ガハハハ

男「テレビ…つまんねぇ…」

パカ

男「ポケモン…しよ…」

ガサッ ガサッ

男「!!?」

シーン…

男「……」

男「外…からだったよな…?」

男「音、無くなっちゃたけど…」

男「……」

男「気味わり…」

~朝~

・・男の会社・・・


男友「やっぱ、休憩にはこれをのまねェと!」

男「オレンジジュースとかお前…」

男友「お前だって、三ツ矢サイダー(笑)とかww」

男「おまっ、舐めてんのか!?」

男友「すんませーんww」

男「くっ…」

女社員「男さん」

男「あ、女社員さん」

男友「女社員さんwwこいついい歳して三ツ矢サイダーですよw」

男「お前…」

女社員「いいじゃないですかぁ~、私も好きですよ?」

男「ほらほらぁ 分かる人にはわかるんだ」

男友「ぐぬぬ…」

男「お前何ジュース隠してんだ?」

女社員「男さん、休憩終わりますよ?」

男「そっか、ありがとうね教えてくれて」

女社員「いえいえ、ではっ」

男「じゃあね」フリフリ

男友「…」

男友「今日も可愛いな~胸でかいな~女社員さん」

男「だなぁ~…」

男友「……さて」

男友「そろそろ戻るぞ?男」

男「…努力値だけ振らせてくれ」

男友「…飽きないねぇ…」

男「お前のモンハン(笑)と似たもんだろ」

男友「……」スタスタ

男「わ、悪かったよ! 俺も戻る!」





男「はぁ~」

男友「よっしゃ、男 かえろーぜ~」

男「おうおう」

女社員「男さん、男友さん お疲れ様で~す」

男「じゃーねー」

男友「さようならぁ~女社員さん」

男友「男、とんかつ食って帰ろうぜ」

男「おっ、いいね」

~~~~~~

・・とんかつ屋・・

ガララ

男「よっす、おじさん」

男友「どーもー」

おじさん「よっ、若造ども」

男「おじさん、特上ロースカツで」

男友「俺もあなたのといっしょで♪」

男「きもいわ!」

おじさん「わかったわよ♪」キャピ

男「……」

男友「……」

おじさん「男友までっ!?」

男「ん、んん~ 旨いなぁ」モグモグ

おじさん「俺の汗入りだからな!」

男友「!!」ブーー!

男「つまらん冗談やめろ!」

おじさん「…すまねぇ」

男友「だが、汗のおかげでこんなに旨いと思えば…」モグモグ

男「冗談だってば…」

男友「やっぱさ」

男「?」

男友「女はエロいのがいいよなぁ」

おじさん「わからんでもない」

男「急に何の話してんだ!」

男友「男はどんなタイプが?」

おじさん「気になる気になる」

男「俺はー…」

男友「うんうん」

おじさん「はよ」

男「尽くしてくれて俺の事が大好きでいてくれる子」

男友「うっわぁ…」

おじさん「おぉ…」

男友「童貞っぽい…」

男「お前もだろ!!」




男「くったくった…」

男友「帰るかー」

おじさん「そうしろそうしろ、九時には店閉めるからな」

男友「ん? はやいな閉めるの」

男「何かあんの?」

おじさん「金ローのエヴァ見たいから」

男・男友「……」

~男家~

サービスサービスゥ

男「結局俺も全部見ちった…」

男「てか、このフレーズ アニメだとそんな言わないよな…」

ジカイハルパンサンセ…

男「ふぅ…」

男「ポケモンやるか…」

男「…」カチカチ

男「マンダとかwww」

男「え、マンダに襷!?」

男「馬鹿か…」

ガタッ

男「!!?」

ガサ ガサ

男「お、おい…」

シーン

男「またかよ…」

男「こ、怖すぎるって…」

ガラララ

男「…何も、無いよな…」

男「人の…仕業かなぁ…」

男「次は正体暴いてやる…」

シーン

男「またかよ…」

男「こ、怖すぎるって…」

ガラララ

男「…何も、無いよな…」

男「人の…仕業かなぁ…」

男「次は正体暴いてやる…」




翌日…

男友「いやぁ~、やっぱオレンジだよなぁ」

女社員「またですかぁ~男友さん」

男「……」

男友「? どうしたの男」

女社員「男さん?」

男「最近さぁ…」

男「家の外からガサガサって…」

男「変な音が聞こえるんだよ…」

女社員「はぁー…」

男友「猫とかじゃねえの?」

男「だったらいいけどなぁ…」

男友「…誰か居たりして…」

男「や、やめろよ!!」

男友「じゃあ今日俺もお前の家にいてやるよ」

男「は?」

男友「二人なら怖くないだろ?犯人も暴きやすいだろうし」

女社員「そうですよ、男友さんに居てもらえばいいんじゃないですか?」

男「(確かに…一人じゃ怖いしな…)」

男「わかった… 情けねぇな俺…」

男友「いいってことよ相棒」

~男家~

男「……」

男友「このラーメンっ、うっめえ!」

男「…」

男友「おいおい、そんなしょんぼりしてたらもっと怖くなるぞ?」

男「あ、ああ そうだな…」

~3時間後~

男友「こねぇ…」

男「だな…」

男友「ホントに音なんか聞こえてたのかぁ?」

男「ホント…!」

男「本当…だって…」

男友「……」

男友「わかったって… 今日のところはとりあえず終わりにしよう」

男「ああ、悪かったな時間貰っちゃって…」

男友「いいってことよ!実は綺麗な女が出るかも… とか期待してたし!」

男「ははっ…だったらいいな!」

男友「じゃあな、気をつけろよ!」

男「うん、ありがとな」



男「結局…何もなかったな」

男「……今日…は」

ガタ

男「なんだ!!?」

ガサガサ!

男「っ!」

ガララ!

男「誰だ!!?」

猫「ブニャーーア」

男「へ…」

男「ね、猫…」

ニャーア…

男「なんだよ…」

男「(今までのも…猫だったのか?)」


男「ったく、拍子抜けだ…」

男「ま、よかったか…」



男「……」ピコピコ

カサ

男「ん?」

プルル

男友『男ー! psp忘れちまったから明日ー…」

男「あ、ああ」

ガサッ!

男友『!!』

男「ひっ!」

男友『い、今…』

カチャカチャ

男「あ、ああ」

男「(また…猫…だよな?)」

シーン

男友『音…おさまったな』

男「う、うん」

男「ちょっと見てくる…」

男友『い、いってら…また明日な』 ピッ

ガララ

男「……」

タッタッ

男「!! 人影!!?」

タタタタッ

男「人…人だったよな…」

~翌日~

女社員「昨日、どうでした?」

男「……」

男友「出た…よな…?」

男「ああ、完全に人だった…」

女社員「物騒ですね…」

男友「何なんだろうな…ストーカーか?」

男「わっかんねぇ…」

女社員「警察に言ったほうが…」

男「…」

男「俺が本当に害だ って思ったらするよ まだ様子見って事で…」

男友「すげぇな…お前」




男家

男「フーンフーン」ピコピコ

男「! bwって寝言のマシン無いのかよ!?」

男「ミロカロスェ…」

プルルル

男「はーい」

母『! 男?元気してる?』

男「かぁちゃんか…」

母『あんた、ちゃんと食べてんの?』

男「ったく… ガキじゃないんだから」

母『どうせコンビニ弁当、外食ばっかなんでしょ?』

男「…(あながち間違いじゃないけど…)」

母『あんたにはやっぱ幼馴染ちゃんが居ないとね~』

男「……」

男「いつの話ししてんだよ…」

母『あの子なら男の世話もちゃんと…』

男「わかったわかったって…」

母『まぁいいや、あんたが生きてるってわかったし』

男「なんて親だ…」

母『じゃあね、男』

男「じゃ、かぁちゃん」

ガチャ

男「幼馴染か…」

俺には、仲がいい幼馴染がいたんだ…

お互い赤ん坊の時から一緒で…

たくさん遊んで… 大人になったら結婚しようね  なんて言ったりして…

だけど、もう4年?3年?くらい会ってないし喋ってない




~男、高校3年生~

幼馴染は俺んちに母ちゃん、ねぇちゃんがいないとき、飯を作りによく来てくれた…

男「幼馴染ー、俺今日、カレーがいいなー」

幼馴染「昨日もカレーだったよ? いいのー?」

男「幼馴染のならいい!」

幼馴染「ばーか/// わかった、作るね」

男「よろしくー」

男「(それまで、ちょっと仮眠すっか…)」





男「ん…」

男「もう、5時半か…」

男「幼馴染ーカレーはー?」

男「?」

スー

男「幼馴染… あ、」

幼馴染「!! お、男///」

そこには、俺の衣類等を嗅いでる幼馴染がいた

男「幼馴染…お前、変態か?」

幼馴染「……」ウルッ

男「幼馴染…?」

幼馴染「ばかっ!ばかばか!!」ゲジッゲジッ

男「いてぇ!!」

幼馴染「……」グスッ

男「幼馴染…?」

幼馴染「こ、この事! 誰かに言ったら殺すからっ!!」

男「いわねーよ… てか何も思わねーし…」

幼馴染「……」

幼馴染「カ、カレー 出来てるからっ じゃあね!」

男「お、おい! 食ってかねーのか!?」



…それからだ…それ以来あいつとは会ってない…

電話もメールも何回もしたが音沙汰なし…

お互い地元から出てって会うことは完全に無くなった



男「…幼馴染…かぁ」

男「なに…してんだろ…」

カチャカチャ

男「ん?」

男「あ、そうだ、シャツしまってねぇ」

ガララ

男「!!え?」

男「無い…」

~また次の日~

男友「シャツが無くなった!? はぁ!?」

男「い、いやいや猫がやったのかも…」

男友「流れからして人だろ!絶対!!」

男「いや、風が強かったとか…」

男友「ったく…男は…」

女社員「犯人は男、女 どっちですかね?」

男友「女だな そうとう男に執着してると見える… カンだがな」

女社員「男さん、やっぱ警察に…」

男「ま、まだ誰がやったとか分かってないし…」

男友「お前はなーお人よしさんか!」

男「マジでヤバいって思ったら警察に頼むって」

男友「頼むぜー?兄弟」




男友「男ー とんかつ、行くかー?」

男「わりぃ、金少ねーから自分ちで作るわ」

男友「りょーかーい!じゃあなー」

男「おう!」

スタスタ

女社員「男さん」

男「ん?」

女社員「もしよかったら、ご飯作りに行きましょうか?」

男「そんなー悪いって」

女社員「私がしたいんですっ! それに、自信あるんですよー?」

男「…じゃあ …頼んじゃおうかな!」

女社員「はい! 何にしましょう?」

男「カレーで!!」

男「ここのスーパー!安いんだ!」

女社員「へぇ~!」

~~~~~~~

ガチャ

男「ただいま~」

女社員「失礼しま~す…」ドキドキ

男「? どうしたの女社員さん」

女社員「お、男の人のお家…入るの初めてで…///」カァ

男「ま、まじか(色っぽ…)」

女社員「とっ、とにかく!男さんはそこで待っててください!」

男「う、うん… 楽しみにしてるよ」




男「おっ、いい匂い…」

女社員「できましたよー」

トトン

男「くっ、食っていい!?」

女社員「はい、どうぞ召し上がれっ!」

男「いっただっきまーす!!」

女社員「いただきますっ」

ガツガツガツ! パクパク

男「う、うめぇ!!」

女社員「よかった!喜んでもらえて…」

男「うめぇよ!このカレー!!」

女社員「はは、お口に合ってよかったです」

男「(うまいなぁ…カレー…)」

男「(カレー…)」

男「…幼馴染…」

女社員「あ、男さん」

男「?」

女社員「お口に、ほらっ」

男「あっ、ごめん ありがとね」

女社員「…///」パク

男「あ…///」

女社員「(はっ! 私ったら何して…!!)」

男「大胆っすね…ははは…」

女社員「….///」カァァ




女社員「(男さんのお家…案外近かったな…)」

男「ほぁ~ もう九時半か」

女社員「九時半!? すいません!長居しちゃって…」

男「いいっていいって」

女社員「すいませんっ、じゃあ私そろそろ帰りますっ!」

男「あ、ほんと? 送ってこっか?」

女社員「いいですっ、男さんのお家、私の家から近かったんで」

男「そっか! じゃ、ありがとうね、カレー凄く美味しかった!」

女社員「いえいえ、私のほうこそありがとうございましたっ!ではでは」

男「じゃあね~」




会社

男「(またシャツ無かった…)」

男友「おっ、おはよー相棒!」

男「よっ、またオレンジジュースか?」

男友「わりーかよ… あっ、女社員さん」

女社員「おはようございます」

男「おはよう、昨日はありがとね」

女社員「はっ、はいっ!こちらこそ…」ペコ

男友「ちょっとちょっとお二人さん…」

男・女社員 ガヤガヤ

男友「無視ですかそうですか」

~とんかつ屋~

おじさん「はん、いいんっ…おまたせぇえん…」

男「きめぇよ!!」

男友「」グッ

男「何なの!?お前ら!!」

男友「で、どうなのよ ストーカーは」

男「急に…」

おじさん「私もぉ、きになるぅ~」

男「(きも…)あれから俺の服とかが2着くらい…かな?」

男友「なに!盗られたって事か!!?」

男「うん…」

男友「いいかげんやばいって…そりゃあ…」

おじさん「きーーっ!!あたしも欲しかったぁ!!」

男友「今度来たら大声で怒鳴ってやれ!」

男「効くのか…それ」

おじさん「うぅ~ん」クネクネ

男「(だからきもいって…)」






女社員「ふんふんふ~ん」

女社員「……」

女社員「(おおぉ…)」

女社員「(やっぱハンターハンター面白いなぁ…)」

ピピピッ

女社員「10時半かぁ…」

女社員「よぉし…」


~男家前~

女社員「来ちゃった…」

女社員「何してんだろ…これじゃあのストーカーと一緒じゃない…」

女社員「そっ、それでもっ!」

?「……」


女社員「なんか…ストーカーの気持ち なんとなくわかるかも…」

女社員「男…さん…」

?「…ねぇ」

女社員「!!(女の人… パーカーのフード被ってて顔がよく見えないけど…)」

女社員「ひぃいいい!!!」

?「……」

ダッダッダッ

男「来た!!」

男「なんか走ってる感じだな… ま、いいや!」

ガララ

男「ごるぁあああああ!!!!!」

女社員「ひ!!」

男「!!? 女社員さん?」

女社員「お、男さぁん…」

男「まさか…女社員さんがストーカー…」

女社員「違いますっ!!」




男「そっか、たまたま俺んちの近くに…」

女社員「は、はいぃい…」ハァハァ

男「(そーいや家が近くって言ってたな)」

男「てかどうしたの そんな疲れて…」

女社員「お、男さんの家の近くに…女の人がいて…顔は、よくわかんなかったですけど…」

男「!!! そ、それ…」

女社員「は、はい多分…」

男「こんな時間だしな…」

女社員「……」

男「……」

男「……」

女社員「……」

女社員「男さん…」

男「何?」

女社員「す、好きですっ!」

男「きゅ、急!!!」

女社員「急ですいません…!!」

男「うーん……」

女社員「…おとこ…さん…」

男「……」

チュム

男「!!」

女社員「んむ…  おとこさぁん…」

男「お、女社員さん…」

女社員「はじめて…あげちゃいました///」

男「あんた…」

女社員「だめ…ですか…?」

グイッ

男「(お、俺の手を…胸に…!)」

女社員「んん…んっ」

モニュモニュ

女社員「わたしじゃ…だめ、ですか…?」

男「…やめろって」ボソっ

女社員「ん…あ…」

女社員「(私ったら! また…何やってんだろ…)」

女社員「男さん…」

男「…何か…つっかかるんだ…」

男「心の中で…何かが…」

女社員「ごめんなさい…」

男「いや、俺のほうこそ…ってうわっ!」

女社員「おとこさんに迷惑…かけちゃいましたぁ…」グス

女社員「ごめんなさい…ひぐっ」グス

男「俺だって… ごめんね…女社員さん…」

ナデナデ

女社員「ひっぐ…ごめん…なさい…」





男「うわぁああ!!何やってんだ!俺!!」

男「うちの会社で大人気の女社員さんをフるなんて!!」

男「でもキスされちゃった…ぐふふ!!」

男「じゃ、じゃなくてっ…」

男「何か…ひっかかるんだ…」

男「女社員さんじゃ、その こうガァ~っと大好きじゃないっつうか…」

男「何いってんだ俺…」

男「俺は…やっぱ…」




~会社~

男友「おっ、グッモーニン!童貞くん!」

男「てめーも童貞じゃこら」

女社員「男さん、男友さんっ、おはようございますっ」

男「あ、(目…クマできてる…)」

男友「おっはよー! ん?どした男」

男「い、いや…別に…」

女社員「男さん」

男「き、昨日はそ、その…」

女社員「諦めませんから!私! 覚悟しといてくださいねっ!」

男友「?」

男「!! ははっ まいったなぁ…」

女社員「ふふっ」

男友「どしたの、あんたら」

男「はは、なんでもねぇよ!」

男友「ばぁかぁ!隠しごとしないでよぉ~」

男「きもい!!」

男友「いつものお前で安心したぜ…」

男「そりゃよかった」

男友「じゃあ!今日はとんかつ…」

男「悪い、今日は早く帰ってアニメ版エヴァを見るんだ」

男友「このタイミングならイケると思ったのに…」

男「ごめんごめん! また今度な!」

男「(ストーカーの正体…そろそろ突き止めないと…!)」

~またまた男家~

男「やっぱロゼリアは晴れウェザボに限るな…」ピコピコ

男「……」

スタスタ

男「!!!」

ガサガサ

男「来た…」

カチャカチャ

男「お前との戦いも…」ソロー

カチャカチャ

男「今日を持って…」ガッ

カチャ

男「終わりだっ!!!」

ガラガララ!!



男「あ、あ…」

?「……」

そこには…

男「お、お前…」

?「……」

俺のパンツとシャツと…

男「……へ、へ…」

?「あ、あはは…」

その他もろもろを握りしめている…

男「へ、変態だ…」

俺の、幼馴染の姿があった

幼馴染「ひ、ひさしぶり…男…」

すんません、飯くってきます…
物語的にはもうちょい続くので、保守してくれたら幸いです

ついでに女社員と男はヤってませんよ あしからず

復活した!よかったぁ!あせったぁ!
id変わってるけど1です 再開します!

最悪の再開になった…

男「まず…聞きたい」

幼馴染「は、はい…」

男「俺をストーキングして悩ました変態はお前か?」

幼馴染「はい…」

男「何でだよっ…連絡…沢山したのに…今っ…」

男「何で、3年もずっと…っ!」

幼馴染「高3の時…さ」

男「なんだよ」

幼馴染「男の…服を…」

男「嗅いでたな」

幼馴染「……」

幼馴染「この際…言っちゃうけど…私昔からずっと、ずーっと男が好きだったの」

幼馴染「もちろん、今も…」

男「……」

幼馴染「でも、あの時から…なんだか気まずくなっちゃって…」

幼馴染「男から沢山連絡来たけど…無視しちゃって…」

幼馴染「それでも…やっぱり男が好きだから…」

男「幼馴染…」

幼馴染「だから、男の勤め先に近い大学に入って…」

幼馴染「家も…近くにして…」

幼馴染「でも、いざとなったらやっぱ会いにくくて…」

男「ストーカーまがいの事をした…と」

幼馴染「……」

男「お前、俺のパンツもシャツもタオルも、何枚か持ってったろ」

幼馴染「ごめん…なさい…」

男「言っとくけど、犯罪だぞ?それ」

幼馴染「ごめん…なさいっ」グス

男「…ふぅ…」

男「…いいよ…」

幼馴染「え…?」

男「許すってんだよ…お前だしな」

幼馴染「え…あ…」ポロポロ

男「な、泣くなよ…」

幼馴染「おとこぉ…」ギュウ

男「やいっ、馬鹿…!」

幼馴染「ありがとう…」

男「…落ち着いたか?」ナデナデ

幼馴染「…うん…」

男「で、盗ったモンは何に使ったんだ?あの時見たいに嗅いだのか!?」

幼馴染「(男、まだ少し怒ってる…)」

男「おいって」

幼馴染「……」

男「まさか…いやらしい事に使ったんじゃ」

幼馴染「っ! …///」

男「え…マジ…」

幼馴染「そんなこと…して…ない……かも…」

男「うおぉ///」

幼馴染「…///」

男「ま、まさかあの時からそんなことに使って…」

幼馴染「…そ、それより…ちょっと昔から…///」

男「そんな前から…」

男「(どうりで…高校あたりになってからあいつが家に来るたびに…)」

男「(俺の服とかがくしゃくしゃになってたワケだ…)」

男「…はぁ…」

幼馴染「ごめん…」

男「やっぱり変態だったか…」

幼馴染「ごめんって…」

男「さっきさぁ」

幼馴染「?」

男「今も…俺の事…好きって」

幼馴染「う、うん…///」

男「俺も…」

男「俺も、好きだから…」

幼馴染「!!!」

男「!!?」

スラっと出た、好きだって 不意に出ちまった

やっぱり俺は…昔から…

幼馴染「ほ、ほんと!!?」

男「う、うん」

男「に、してもさぁ」

幼馴染「う、うん」

男「また胸、大きくなったんじゃないの?ほらほらぁ」モニュモニュ

幼馴染「ばっ、ばかぁ…やめ…んっ!」

男「うおおおおお…」モニュ

幼馴染「馬鹿っ、やめろぉ!」ニギッ

男「んんん!!!?」

幼馴染「ど、どうだぁー」サスサス

男「ん、もうちょい優しく」

幼馴染「あ、ごめん」





男「あ、幼馴染」

幼馴染「ん?」

男「もう遅いし、泊ってけ」

幼馴染「!! うんっ!」

男「もうストーカーなんてしなくていいんだからな」

幼馴染「ばか…」グス

男「ご、ごめんって」

男「じゃ、寝るぞ」

幼馴染「…うんっ!」




男「……」スー

幼馴染「本当に…ありがとう…」ギュ

男「しんみりしちゃうだろ やめろって」

幼馴染「そだね…」

男「……これから…よろしく」

幼馴染「! うん…またよろしくっ」ギュウ

男「……」スースー

幼馴染「(男…)」

幼馴染「(これからは…また一緒…大人になった私たち…)」

幼馴染「(私の初めて…あげちゃったりして! きゃ~!!)」

男「…スースー」

幼馴染「…」

幼馴染「おやすみ、男」ナデナデ




~朝~

幼馴染「おとこー!」ポンポン

男「なんだよ…うっせぇなぁ…」

幼馴染「お仕事は~?いいの?」

男「今日はお休み」

幼馴染「そっか…ならよかった…」

男「あ、月曜がお休みだからジャンプ今日じゃん」

男「ちょっとコンビニ行ってくる!」

幼馴染「!! 私も行く!」

ティロリロリロー

イラッサッセー

男「ジャンプジャンプっと…」

女社員「あ」

男「あ」

幼馴染「あ(あんときの人)」

女社員「お、男さん、そ、その人…」

男「え、えーと…」

~~~説明が長いので省略~~~

女社員「お、幼馴染さんなんですか…男さんの」

男「ええ、まぁ…」

女社員「……」

女社員「ストーカーちゃんには、負けませんよ!」

幼馴染「! もう勝負ついてるっての!!」




女社員「男さん、ではさようならっ!」

男「うん、じゃあね」

女社員「…幼馴染さんも!さようなら!」

幼馴染「!」

幼馴染「さようなら、女社員さんっ」フリフリ

男「……」

男「……やれやれ」

幼馴染「むっ!何よぉ~」

男「べーつに」

~男家~

男「暇だなぁ~」

幼馴染「私は男がいれば…」

男「俺が暇なの!」

幼馴染「ひどっ!」

男「あっついなぁ…」

幼馴染「そうだね…」

男「プール…」

幼馴染「ん?」

男「プールでも、行く?」

幼馴染「そ、それってデート!!?」

男「ま、まぁ…」

幼馴染「いくっ!絶対いく!!」



~プール~

男「うわぁ!でっけぇなーー!」

幼馴染「こんなに早く着くなんて 便利だね」

男「へ?バスで一時間かかったぞ?」

幼馴染「なんでもない…」

~~~~~

男「じゃ、ここでいったんお別れ!」

幼馴染「男の服、私のバッグに入れとく?」

男「ここで着換えろと!!?」

幼馴染「そっか、残念…じゃなくて、ごめん」

男「お前…」




男「幼馴染…まだかなぁ…」

幼馴染「お、おまたせ…///」

男「お、おぉ…」

幼馴染「ど、どうかな…」

男「いいっ!すごくいいいっ!そのビキニといいお前といい!」

幼馴染「男と、いつかこういうとこ一緒に行くために買ったんだぁ…」

男「そっか、ありがとな」ナデナデ

幼馴染「うん…///」

幼馴染「お、男も…そ、その」

男「ん?」

幼馴染「いい…体だねっ///」

男「は、はぁ!?」

幼馴染「?」

男「お、お前 いやらしく聞こえるだろ!やめろ!」

幼馴染「男のカラダ…安心する…」ペタペタ

男「ば、ばかやろー…」

~流れるプール~

男「うわ、すげぇ」

幼馴染「はいろ、男」

男「お前、昔から流れるプール好きだよなぁ…」

幼馴染「いいからっ ほら!」ダキッ

男「おっとっと」

スイー

幼馴染「きもちーね…」ギュ

男「ずっとつかまってんのはいいけど…」

幼馴染「?」

男「む、胸と、とかがな…」

ムニュン

幼馴染「ご、ごめんっ」

男「いや、続けて」

~大プール~

男「でっけ!ふっけぇ!」

幼馴染「だね…」

男「うおおおおお!!」バシャバシャ

幼馴染「ま、まってよ!男ぉ!」

シーーン

幼馴染「あ、あれ?」

幼馴染「お、男?」

幼馴染「ど、どこぉ…」

バッシャーン!!

男「ばぁっ!!」ギュ

幼馴染「ひ!!」

男「おどろいた~!」

幼馴染「お、おどろいて無いもん!!」

~ウォータースライダー~

男「いくぞ~」

幼馴染「う、うん…」

シャアアアアアアアアア!!!!

男「うおおおおおぉおおお!!」

幼馴染「きゃああああああ!!!」

ギュウウ

男「(相変わらず胸が…)」

バッシャアアアン!!!

男「いやぁ…面白かった…」

幼馴染「はぁ~ つ、つかれたぁ…」

男「お!!幼馴染!!胸胸!!」

幼馴染「あっ!」ポロリ

男「前と変わらぬピンク…」

幼馴染「くぅ…///」




~夕方~

男「もう、こんな時間かぁ…」

幼馴染「おとこ、ベンチで少し休もっか」

男「うん…」

幼馴染「おとこぉ…」ギュ

男「……」

幼馴染「……全部…」

男「?」

幼馴染「許してくれて…本当に…ありがとう…」

男「幼馴染…」

幼馴染「いっぱい…迷惑かけちゃったね…」

男「だからいいって…」

幼馴染「何度も猫と勘違いして…」

男「あ、あったけどさ…」

幼馴染「ありがとう…おとこ…」

男「……」

幼馴染「私、幸せ…」ギュ

男「俺も、出会い方はどうあれ お前と会えてよかった…」

幼馴染「ん…」ギュウウ

男「また、しんみりしちゃったな…」

幼馴染「はは、そうだね…」

男「幼馴染…好きだぞ…」

チュッ

幼馴染「ファーストキス…///」

男「お、幼馴染…///」

幼馴染「好き…大好きっ…男…」キュ

男「幼馴染… 何か、これからしたい事は?」

幼馴染「恋人同士がすること…ぜーんぶ…」

幼馴染「たっくさん…したいっ! 男と!」

男「かわいいなぁ、お前は…ほんと…」

男「愛してるぞ、幼馴染」チュ

幼馴染「私も、愛してますっ!おとこっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男友「待ってろ、男 ストーカー退治してやんぜ!!」


      おわり

というわけで終わりです
20日?に立てたssのスレをきっかけにどっぷりハマってしまい
今日もまた思いつきで書いちゃいました!


本編は終わりですが後日談っつーか18禁編?
をまた書きたいとおもいます

すんません、風呂さっさと入ってきます
18禁編で全部終わるんで、保守してくれたら幸いです

>>174
ポケモンの人?

>>180
ち、ちちちt ちげーし!!

すんませんさっさと行きます

帰ってきませり

数日後 の夜

男「風呂、さき入るぞー」

幼馴染「あ、はーい」

幼馴染「コソコソ」

ゴソゴソ

幼馴染「あった!」

クンクン

幼馴染「……」

幼馴染「ん……」

幼馴染「おと…こぉ…はぁ…くぅん…」

幼馴染「んん…んっ、ああぁ…はぁっ…」

幼馴染「あんっ、あっあっ…」

クチュ

幼馴染「ひんっ…あ、あぁん…んん…!」ビク

幼馴染「……」

ガララ

男「タオル忘れたー」

男「!!」

幼馴染「お、おとこ///」

男「お、俺のパンツとシャツで何やってんだ…」

幼馴染「ご、ごめん///」

男「ったく… ま、ひかえめにな」ガララ

幼馴染「はぁい…」

幼馴染「おとこぉ…」

幼馴染「あ、そうだ!」

幼馴染「男がいるんだから、直接…」

ヌギヌギ

幼馴染「男の前で、裸になるの…何年ぶりだろ…」

幼馴染「ちょっと恥ずかしいな…」

幼馴染「ま、いっか! いざゆかん!」

ガララ

男「お、お前!!」

幼馴染「おとこ、一緒に入ろ?」

男「ちょちょ、ちょっと…」

幼馴染「だ、だめ?」

男「い、いいけど…」

男「(すごい!!エロいエロい!!)」

男「(胸は俺好みの大きさ!乳首はピンク!!)」

男「(そして!!)」

幼馴染「な、何?///」

男「毛は薄い!!」

幼馴染「ばーか///」

男「ふぅう…」

幼馴染「身体、洗ってあげる///」

男「よ、よろしく」

ゴシゴシ

幼馴染「立派なカラダだね…ほぁ」

男「あ、ありがとな」

ツンツン

幼馴染「こ、こっちも…///」

男「お、おう…」

幼馴染「(男の…触るのなんて小学生ぶり///)」

幼馴染「おとこぉ///」

シュッシュ

男「そ、それはだめぇ!!」

男「俺も、洗ってやる」

幼馴染「うん、優しく…ね?」

男「は、はい///」

ゴシゴシ

男「いいからだ、素晴らしいスタイル」

幼馴染「あ、ありがと///」

モニュモニュモニュ

幼馴染「ひゃっ! んん…お、おとこぉ///」

男「こっちも洗わないと」

ツンツン クリクリ

幼馴染「や、やらぁ…んっ…あっあっ…」

男「すんません、こ、こっちも///」

ゴシゴシ

幼馴染「だ、だめだってぇ///」

男「湯船…はいろっか」

幼馴染「う、うん///」

チャポン

男「幼馴染…」ギュウ

幼馴染「男…」

幼馴染「(私…裸の男に今抱かれてる!!一緒にお風呂入ってる!!きゃあ~!)」

幼馴染「んっ、おとこっ」キュウ

男「あ、あれとあれがくっついてるって!!」

ムニムニ

幼馴染「いっ、いい、ん…のぉ…別に…」

男「(どうかなっちまう…)」




幼馴染「はぁ~すっきり!」

男「むろん、二つの意味で」

幼馴染「?」

男「さっ、寝ようぜー」

幼馴染「うんっ」

~寝室~

幼馴染「ねぇ、男」

男「ん?」

幼馴染「前、女社員さんと キス…してたよね…」

男「そ、それはぁ… て、てかそれも見てたのか!!」

幼馴染「と!に!か!く! してたよね?」

男「……はい…」

チュ

男「ん!! んむ…」

幼馴染「んむ…ちゅ…はぁっ だからぁ!」

男「お、幼馴染…」

幼馴染「悔しいから、いっぱい男にキスするっ!」

チュッ チュム レロレロ…

幼馴染「んっんっ…んむ…れろ…」

男「ん、んんっ!!…」

幼馴染「はぁっ…おとこぉ…おとこぉ!」

男「(幼馴染のやつ、アソコを俺のアソコにあてがってやがる…)」

バツンバツン

幼馴染「ひゃっ、むねぇ…だ、だめ…んっ」

モニュモニュ クリクリ

男「すんげ…ビンビンじゃん…」

幼馴染「や…ああっ、あん…!」

チューーー

幼馴染「だ、だめぇえ…んんっ!」

あれ、さるったのに書けるようになった…

幼馴染「おと…こぉ…」

幼馴染「しよ…?」トローン

男「!!  いい…のか?」

幼馴染「こんなのするの男だけって決まってるし…」

幼馴染「はじめて…男にもらってほしいし…」

男「……」

幼馴染「きて…?男」

男「う、うん」

幼馴染「脱がして…」

ズル

男「う、うわぁ…///」

幼馴染「…あんま見ちゃダメ…恥ずかしい///」

ピトッ  クチュ

男「い、いくぞ」

幼馴染「うん、お願い///」

ズムッ

幼馴染「あっ、… いたっ…んん…!」

クチュ

男「い、痛いか? 大丈夫?幼馴染…?」

幼馴染「痛さよりね…?嬉しいのと…気持ちいいのが勝ってるの…」

幼馴染「だ、だから…もっといっぱい…ちょうだい?」

ズンズンッ グチュグチュ!

男「幼馴染!! 好きだ!好きだ!! 愛してるっ!」

幼馴染「あっ、あんっあんっ! ひゃっ…んっ…んっ…!」

クチュックチュックチュ!

幼馴染「んん…んっ…はぁっ… わた…しもぉ 好きっ、愛してるっ!」ギュウウ

グチュッ! グチュッ!

幼馴染「あっ…あんっ…」

ズッズッズッ

男「幼馴染っ!!」

幼馴染「んっあっ……!」

幼馴染「激しいよぉ…ばかぁ…んっ」

男「だって!…くっ すっげぇ気持ちいい…」

グチュグチュグチュ

幼馴染「ふぁ…あっあん…!」

幼馴染「もっとぉ…動いてぇ…」

パンパンパンパン…

男「も、もう無理!! 幼馴染…!!」

幼馴染「あっ、あっ…ああん…私…も…」

男「くぅ…っ!」ビクン

幼馴染「ひゃあっ…んっ、んっ…」ビクンビクン




男「初めてだってのに…やりすぎちゃったな、ごめん」

幼馴染「そんなぁ…気持ちよかったし…おとこの愛を…感じれたから…いいっ///」

男「そっか…ならよかったっ!」ポン

幼馴染「…これだけじゃ、ないからね///」

男「ん?」

幼馴染「恋人同士でしたい事っ! まだまだたくさんあるんだから!」

男「おっ、そりゃ楽しみだ!」

幼馴染「これからも…末永くよろしくお願いしますっ!」

男「おう、よろしく!」ギュウウ

幼馴染「えへへ…///」

~~~~~~~

男友「男を苦しめるストーカー!!今度こそ俺がーーー!!

      おしまい

せっかくの18禁編…
幼馴染だけってのも…

ですかねぇ…

ハーレムか…

男x幼馴染x女社員でエロなしのハーレム風ならやりたいかも…

すんません、本当にごめんなさい!
急用でちょっと席空けます!!

30分もあれば帰ってきます!探さないでください!

今から書きますぞww


あ、今から書きます

~またまた数日ご~

会社

男友「よぉ!おっとこ!!」

男「よお!万年馬鹿」

男友「!!?」

女社員「男さーん」

男「あ、おはよー」

女社員「おはようございます!」

女社員「男さん、実はこの前おでんの詰め合わせもらったんです」

男「へぇ~うまそう…」

男友「万年馬鹿て…」

女社員「幼馴染さんも一緒にこれ、みんなで食べましょ!?」

男「おっ、いいねぇ~!」

男友「幼馴染て誰…」

女社員「じゃ、男さんのお家で!」

男「うん、よろしくね」

男友「て、てか!!お前ストーカーはもういいのか!!?」

男「いつの話しだ?」

女社員「あはは…」

男友「ま、また俺だけおいてけぼりパターン…」




男「……ってことだ!今日はおでんだぞ!!」

幼馴染「…」

男「どしたの」

幼馴染「男と…二人で食べたかったぁ…」

男「いいだろ?いつも一緒なんだからぁ~」

幼馴染「そうだけど…」

男「しっかもおでんだぜ!?おでん!!」

男「楽しみだなぁ~」

幼馴染「(男…楽しそうだからいっか…!)」

男「…ふんふんふーん…」カチカチ

幼馴染「…」

ソローリ

幼馴染「……」

ガチャ

幼馴染「男の…シャツ!…パンツ…!!」

スースー

幼馴染「はぁああん…おとこぉ…」

ピーンポーン

女社員「男さーん、幼馴染さーんこんばんわー!」

男「あ、いらっしゃーい」

女社員「!!  幼馴染さん、何してんですか…」

幼馴染「あ、あははは  イラッシャーイ…」

男「うわっ! お前!!」

幼馴染「あっははぁ…」

女社員「へ、変態です…幼馴染さん」

男「へ、変態だ…」

幼馴染「ふ、二人そろってもぉ…!」

女社員「(でも少しうらやましいかも…)」

男「幼馴染…さっさと洗濯機に戻せ」

幼馴染「は、は~い」




女社員「じゃーん! すごいでしょお、これ!」

男「あ、ウインナーもある!じゃがいもも! マイナーなのもちゃんとあるんだ!」

男「…ん?」

サスサス

幼馴染「…///」

男「な、なんだよお前…」

幼馴染「ウインナー…///」

男「そんなキャラだったか…?お前」

グツグツ

男「暇ーー…」

男「あ、4Vクチート、のんき!? いらね…」

男「い、いやしかし鉄壁を持たせることで…」

男「いいや、あえての両刀…」

グツグツ

幼馴染「いいにおい…」

女社員「ほんとですねぇ~…」

幼馴染「ありがとう、こんないいの持ってきてくれて」

幼馴染「男、おでんだぁ~ ってはしゃいでたよ?」

女社員「いえいえ、喜んでもらえてよかったですっ」ニコ

幼馴染「女社員さんっ…」ニコ




女社員「男さーんできましたよ~」

男「おおっ、いいにおい!!」

幼馴染「美味しそうだね、男」

男「ああ、うまそぉ!!」

ゴト

女社員「じゃあ、食べましょうかっ!」

男「いっただっきまーす!!」

幼馴染「いただきまーす!」

女社員「いただきます!」

男「ん、んんん! うんめぇ!!」

幼馴染「うん! おいし!!」

女社員「ホント、美味しいです!」

男「幼馴染、大根ちょーだい」

幼馴染「はーい、あ~ん」

男「はーん、んっ、んめー」モグモグ

女社員「……」

男「?」

女社員「私も、ほら、男さんあ~ん」

男「!? あ、あーん」

女社員「どうですか?」

男「うん!おいしいよ!」

女社員「そうですか、よかった!」

幼馴染「ぐぬぬ…」

幼馴染「ほら、男、これも食べなって」

グイ

男「な、なんでそんな密着して」

モニュモニュ

幼馴染「ん…んんっ」

男「(じ、直に!!チ、乳首まで!!)」

男「ば、ばっかじゃねぇの!!?」

女社員「お、おとこさん!た、玉子も///」

グイ

男「お、女社員さんまで!」

モニュモニュ コリッ

女社員「はぁ…ん…」

男「!!(女社員も直に!!おっぱいでかい!乳首やばい!)」

男「む、胸の玉子っすわ…」

幼馴染「おほこ…んー!」

男「な、なんで口にウインナーを咥えて」

幼馴染「はべへ(食べて!)」

ブチュウ

男「んんーーー!!!?」

幼馴染「ん、んっ…」

女社員「うわぁ…///」

男「んぐっ…ふぅ…」

幼馴染「お、美味しかった…?」

男「お、おう」

幼馴染「そっか///」

女社員「男さん」

チュ

男「!!?」

女社員「お口周りに、食べかすがあったので///」





女社員「では、お二人とも、楽しかったです!さようならっ!」

幼馴染「さようなら~」

男「さよーならー」

幼馴染「ふぅ…」

男「ん、どうした?」

幼馴染「女社員さん…着実に成長してる…!」

男「は?」

幼馴染「私も、負けてらんないっ! ね、男!」

男「?」

幼馴染「おとこぉ…///」ダキッ

男「甘えん坊だなぁ…相変わらず」

幼馴染「んー…///」




~とんかつ屋~

おじさん「なんだぁ?男友!もういいのか?」

男友「ああ、今日はもう寝る」

おじさん「そうかそうか」

男友「幸せな奴らがいるから、俺みたいな奴もいる…」

男友「そうだろ?おじさん」

おじさん「はぁ?」



~~~おわり!~~~

つーわけでやっとこさ終わりました!書いててこっちも楽しかったです!

ちょっと幼馴染出すまで長すぎたかな… ま、いっか!満足です!



この前書いた 女「私も、好きです」と 女「私も、好きですっ」
も、もしよかったら(笑)なんてwww


じゃ、ありがとうございました!
ss書くの結構楽しいからまた書いちゃうかもしれません

では

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