不二咲「できたよ苗木君!記憶を捏造する装置だ!」 (131)
苗木「記憶を、捏造?」
不二咲「そうさ。このヘルメットを被せて、適当なキーワードを入力すると、相手の脳が勝手にそのキーワードに準じた記憶をでっちあげてくれるんだ!」
苗木「それは、すごい装置だね不二咲さん!!」
苗木「みんなは今、自分達の記憶が消されたと知って落ち込んでいる……」
苗木「そんなみんなに、記憶がよみがえる装置だよってこれを見せれば」
苗木「でっちあげし放題じゃないか!!」
苗木「『枕営業』っと…」ポチッ
舞園「ああああああああ」
天才か…
>>7
いや変態だ
誰か続けてくれ
苗木「そうと決まればいてもたってもいられないね」
苗木「まずは>>13さん(くん)にでも試させてもらおうかな」
↑こんな感じ?
枕園さん
苗木「ということで舞園さんの部屋まできちゃいました」
ピンポーン
舞園「はーい」
舞園「あ、苗木くんどうかしたのですか?」
苗木「舞園さん、僕たちのなくなった記憶が蘇る機械ができたんだ」
苗木「だから一緒に記憶を取り戻しにいこうよ」
苗木「不二咲さん舞園さんを連れてきたよ」
不二咲「よかったぁ、じゃぁ舞園さんこのヘルメットを被って」
舞園「ヘルメットをですか?」
不二咲「そうだよ、このヘルメットでなくなった記憶をよみがえらせるんだよ」
舞園「そうなんですか?わかりました」
舞園(これで無くなっていた苗木くんとの思い出が取り戻せるのね♪)
不二咲「じゃぁいくよ」
苗木「中に入れる記憶は>>21にしよう」
苗木の許嫁
すまん急用 当分書き込めない
乗っ取っていいよ
くそ、なんてこったい
>>27
ってか元は君のスレだ
君にこの希望を託そう
こんな絶望でくじけるなんて君たちの希望はそんなものじゃないでしょ
希望は前に突き進むんだ
アハハハハハハハハ
苗木「どうかな、舞園さん。何か思い出せた?」
舞園「思い……出せました!私、私……苗木くんの許嫁だったんですね!!」
苗木「そうだったんだよ舞園さん!」
舞園「素敵……私たち、将来結婚できるんですね……」
苗木「幸せにするよ、舞園さん」
舞園「苗木くん……あの、久しぶりに、苗木くんと……」
舞園「私の部屋に行きましょう……」
苗木「え、なんのこと」
舞園「許嫁の二人がすることと言ったら、ひとつに決まってるじゃないですか」
舞園「昔あんなに愛し合ったでしょう?」
苗木「そ、そうだったね。でも、僕はまだ不二咲さんとみんなの記憶を取り戻さないといけないから、待っててね」
舞園「わかりました……でも、あんまり待たせないでくださいね」
やっぱり非処女じゃないか
苗木「……不二咲さん。舞園さん、なんかすごい記憶まででっちあげてたみたいだけど」
不二咲「どういう記憶が作られるかは相手の脳次第だからね」
不二咲「その人の願望も反映されるみたいだよ」
苗木「つまり、やりまくりっていうのは舞園さんの願望なのか……たまってるのかな、舞園さん」
苗木「さ!気を取り直して次は誰にしようか!」
不二咲「そうだねえ、じゃあ今度はボクが選ぼうかな、>>42さんで」
大和田
不二咲「はい、大和田くん。これがその記憶が戻る装置だよ」
大和田「おお。これを被ればいいのか?」
不二咲「うん、そうだよ」
大和田「なくした記憶か……過去にいい思い出はないが、忘れたまんまってのも気持ち悪いしな」
大和田「やってくれ」
不二咲「よし、じゃあいくよ!」
キーワード>>51
石丸とのあんなことやこんなこと
苗木の許嫁
あんなことやこんなことは、ホモォでいいの?
┌(┌^o^)┐
大和田「……」プルプル
不二咲「ど、どうしたの?大和田くん。何か、嫌な思い出でも……」
大和田「まさか、俺と兄弟が、あんな仲だったとは……」
不二咲「へ?」
大和田「そうだったのか……あいつと一緒にいると、何か熱くたぎるものを感じると思っていたが……そういうわけだったってことか!」
苗木「うわぁ……」
大和田「俺には、兄弟が必要だ!兄弟の熱い魂が、兄貴の死で落ち込んでいた俺に渇を入れてくれたんだ!」
大和田「待ってろよ兄弟!また俺にその熱い心意気を注ぎ込んでくれ!!」ダッ
苗木「あ、行っちゃった……」
苗木「今の話ぶりからすると、作られた記憶では、大和田くんのほうが受けだったみたいだね……」
不二咲「うん……そしてそれが、大和田くんの願望……」
苗木「じゃ、忘れようか」
不二咲「石丸くん、大丈夫かな……」
苗木「次は、>>65にしようかな」
kskst
たえちゃん
セレス「本当にこれをつけないといけませんの?」
セレス「こんなださいヘルメット……私の美意識に反しますわ」
苗木「でも、これを被らないと失った記憶は戻らないんだよ」
セレス「別に私は、過去のことなんて……」
苗木「僕は思い出してほしいな……」
苗木「だって、それは僕達が仲が良かったころの記憶じゃないか」
セレス「……そうですわね。あなたたちが思い出して、私だけ知らないというのも、不公平ですものね」
不二咲「じゃ、スイッチ入れるよー」
キーワード>>74
kskst
苗木と婚約しており、既に彼の子を孕んでいる
セレス「……」
苗木「あの、セレスさん?どうだったのかな」
セレス「苗木くん……いえ、誠さん……私、あんな大事なことを忘れていたなんて」
苗木「う、うん。そうだね(あれ、今回どんなキーワードを入れたのかみてなかったけど、どうなったんだろう)」
不二咲「(あ、いちいち考えるのが面倒だから、キーワードはランダムにしたんだよ。ボクもどうなったのかわからないや)」
セレス「あなた!私というものがありながら、何を不二咲さんとそんなに引っ付いて!」
苗木「えーっと、僕とセレスさんって、昔?」
セレス「私たち、婚約したではありませんか」
苗木「ええ!?そ、それは違うよ!」
セレス「何が違うのですか?紛れもない私の記憶がそう言ってるんですわよ?」
苗木「で、でも僕にはまいz」
明日も希望に 溢れた朝を迎えるために
ボクを踏み台にして>>1が希望として輝くんだ!
セレス「もし私を裏切っていたというのなら、あなたを殺します」
苗木「いや、うん。そうだったね。僕達は婚約してたんだった」
セレス「ええ、その通りですわ。良かった、もしあなたが不貞をしていたというなら、この子は私一人で育てなければいけなかったところですわ」
苗木「この子って……」
セレス「嫌ですわ、誠さん。私たちの赤ちゃんが、ここにいるって、あなたも知っているでしょう?」
苗木「ええええ!!?」
セレス「もう、そんな大声を出さないでください。変なパパでちゅねー」
苗木「……せ、セレスさん」
苗木「僕はまだ、みんなの記憶を戻さなきゃいけないから、その、部屋で待ってなよ。体に障るといけないし……」
セレス「そうですわね。そうさせていただきますわ」
セレス「それじゃあ、部屋でお待ちしてますので、また後で」
苗木「……なんか僕の人間関係がすごいことになってきているけど」
不二咲「そうだね。おめでとう、パパさん」
苗木「ま、まさか本当に妊娠してないよね、セレスさん」
不二咲「記憶をでっち上げただけだから、それはないよ」
苗木「そっか。それはいいとして……許嫁の舞園さんと、婚約者のセレスさんか……両方……は無理かな」
不二咲「まあ、この装置を使って一人ずつ、苗木くんは一夫多妻だったってでっちあげればいけるけど」
苗木「なるほど!それは名案だね!じゃ、次は>>93を呼ぼう」
ちーたん
不二咲「え、ボクにもやるの?さすがにそれは嫌っていうか……」
苗木「ごめんよ、不二咲さん……僕の希望のためにも、この装置のことは誰にも知られたくないからね」
不二咲「ボクは苗木くんを裏切ったりなんかしないよ!あ!」
苗木「不二咲さん……本当にごめん」
苗木「えーっと、とりあえずこの機械は本当に記憶を取り戻す機械だと信じこませて」
苗木「ついでにキーワードもランダムで入れて置こう」
>>105
大和田と肉体関係
むっつり
不二咲「うーん……」
苗木「あ、不二咲さん、どう、何を思い出したの?」
不二咲「あ、あわわわ、ボク……ボクがこんなエッチだったなんて」
苗木「エッチ?」
不二咲「ほら、ボクって女の子の格好をしているけど、本当は男でしょ」
苗木「え、そうなの?」
不二咲「え、みんなには話したと思うけど」
苗木「あ、うん。そうだったね」
不二咲「それでも、女子のみんなは、ボクを気持ち悪がらずに優しく接してくれていたんだ……」
不二咲「それなのにボクは……そんな無防備な女の子たちに偶然を装ってべたべたさわったり……」
不二咲「女の子たちの私物で、あ、あんなことを……」
不二咲「ボク、やっぱり全然男らしくなんてないよ!最低の卑怯ものだ!」
不二咲「ああ、でも、女の子たちの姿を思い浮かべるだけで、ボクは……ボクは……」
不二咲「ごめん、苗木くん、ちょっとここのことお願い!すぐ戻るから!」
苗木「あ、うん……そっか、男だったんだ、不二咲さん」
苗木「でも、まだみんなはそのことを知らないわけだから……」
苗木「女子トイレにでもいったのかな、不二咲くん」
苗木「さて、気を取り直して次にいこう>>125だ」
ものくま
ものくまは妹様扱いになるのかな?
これは、モノクマを操っている人でいいのかな?
途中から途中まで書いてたけど>>1には悪いことしちゃったな(´Д`;)
このSSまとめへのコメント
続きはよ