基本はひび×たかもしくはたか×ひび
注意点は小話が連続するタイプのSSです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364426284
響「はいさ〜い!自分、我那覇響だぞ!よろしくなっ!」
美希「あふぅ…おやすみ」
貴音「えぇ、おやすみなさい美希」
響「自己紹介しろ!っていうか貴音も止めて起こして!」
春香「天海春香ですっ!」
響「うがぁっ〜もう春香はまだ呼んでないっ!」
春香「え〜これって765プロのプロモーションでしょ?」
響「違う!これはフェアリーのプロモーションだぞ」
響「まぁこんな感じで進めていくからよろしくなっ」
美希「もう寝ていいの?」
貴音「私もらぁめんを食べに…」
響「つっこみが足りないぞ…」
春香「改めまして、天海春香ですっ!トレードマークは頭のリボンで趣味はお菓子作りですっ!ちなみにここは事務所ですっ!」
響「ほらっ美希と貴音も自己紹介するんだぞ!」
美希「あふぅ…面倒くさ…り、律子…さんカメラに映らないとこ…」
<〜しばらくお待ちください〜>
美希「ミキの名前は星井美希っていうの」
美希「えっとね知っている人もいるけどミキ達はフェアリーとして活動中なの、それはハ…」
響「そうだな!春にやって来たプロデューサーのおかげだな」
貴音「そうですね…プロデューサー殿のおかげで私たちは今があるといっても間違いは無いでしょう」
響「自己紹介」
貴音「私は四条貴音と申します……あとはとっぷしぃくれっとにごさいます、うふふ」
春香「さて、765プロの他のみんなも紹介してよ響ちゃん」
響「……まぁいいか…自分の所属する765プロには全部で12人の仲間がいるんだぞ」
響「まずは千早」
千早「えっ!?私なの?は、春香…何言えばいいかしら?」
春香「普通にいつも初めてのスタッフにする感じでいいんじゃないかな?」
千早「そうね、うん…如月千早と言います、歌の仕事がいいですけど…歌の仕事以外も必要とあらば頑張りますのでよろしくお願いします」
響「次はやよい、お願いします」
やよい「うっう〜はいっ!高槻やよいです、貧乏だけど頑張りますっ応援よろしくお願いしまーす」
響「天使だぞ」
千早「天使ね」キリッ
雪歩「天使ですぅ」
響「よし、次は雪歩」
雪歩「ふぇえ〜!?わ、私?私は後でも…え、早くしろって伊織ちゃん酷い」
雪歩「あぅ〜萩原雪歩といいます、お茶と和菓子の知識なら誰にも負けません!…でも男の人と犬が苦手で…こんなひんそ〜でちんちくりんでダメダメな私は穴掘って埋まってますぅ〜」スコップ装備
伊織「ちょっとカメラ止めて!」
<〜しばらくお待ちください〜>
伊織「はーい、みんなのスーパーミラクルアイドル水瀬伊織ちゃんです」
伊織「竜宮小町のリーダーをやっています」
>>6
貴音「私は四条貴音と申します……あとはとっぷしぃくれっとにごさいます、うふふ」
ではなく
貴音「私は四条貴音と申します……あとはとっぷしぃくれっとにございます、うふふ」
響「よーしこのまま流れに乗ってあずさ……あれ?あずさは?」
亜美「ごめんひびきん、絶賛迷子ちゅ〜」
響「えっ!?いやさっきまでそこに」
亜美「トイレに行ってそのまま……いま律っちゃんが探してるよ」
美希「あ、だから律子もハ」
伊織「亜美先に自己紹介しちゃいなさい」
亜美「竜宮小町のイタズラ担当こと双海亜美だよ→双海姉妹の妹なのだ!」
真美「んっふっふ→双海姉妹の妹がいるなら必ず姉がいる…そう!双海姉妹の姉、双海真美」
貴音はうふふなんて言わん
>>12
あ、違和感があると思ったら…貴音は「ふふっ」でしたね…気をつけます
響「真美はまだ呼んでないぞ!」
真美「ごめんね→ひびきん」
亜美「亜美たちはさ→ショトツモーシンなのだよ」
雪歩「猪突猛進のこと?」
亜美真美「そうそれ」
雪歩「さすが双子ですぅ」
あずさ「ごめんなさいみんな」
亜美「竜宮小町はあずさ姉ちゃんだけだよ」
響「竜宮小町最後は…」
あずさ「三浦あずさと申します、よろしくお願いいたします」
響「最後は真…あれ、真は?」
雪歩「給湯室にいる…」
ガチャ
真「まっこまっこりーん!きゃぴきゃぴ菊地」
バタン
え…雪歩なんで閉めるのさ?開けてよ
雪歩「違う…真ちゃん…違うんだよ…すいませんカメラ一旦止めて下さい」
<〜しばらくお待ち下さい〜>
真「皆さんどうも菊地真です」キリッ
雪歩「格好いいよ…真ちゃん」
響「給湯室で何がおきたんだよ…」
響「律子〜こっち来て自己紹介して欲しいぞ」
律子「」
律子「秋月律子です、現在は竜宮小町のプロデューサーとして…」
亜美「時々ステージに立つじゃん」
律子「なっ…亜美」
亜美「りっちゃんが怒った〜逃げろ〜」
律子「待ちなさい!」
こんな感じで賑やかな765プロをよろしくお願いいたします
貴音「」ジィー
貴音「響…ずいぶんと薄くなっていませんか?」
響「それパネルだぞ」
貴音「はて?ぱねるが何故こんなところに?」
響「この前撮影したヤツのサンプルだよ」
貴音「あぁ…あれはぱねる用だったのですね」
響「」ガクッ
美希「おはよーなの」
貴音「おはようございます、美希」
美希「あはは、貴音そっちはパネルなの」
貴音「すいません美希」
美希「いいの、この前ミキは何かにぶつかって謝ったの…カーネルさんだったの」
貴音「まぁそうなのですか」
美希「間違いは誰でもあるから気にしないの」
貴音「ふふっ、そのようですね」
美希「そうなの」
響「どこからつっこむべきかな」
雪歩「四条さん、今日はよろしくお願いいたしますぅ」
貴音「えぇよろしくお願いいたしますね雪歩」
雪歩「たしか私が発掘学者で四条さんが助手でしたっけ?」
貴音「えぇそうですよ」
雪歩「でもなんで私なんでしょう?学者さんって顔じゃない気が」
貴音「きっと雪歩のような女性がもでるなのでしょう」
P(穴堀=雪歩が世間に定着しているからだよ)
貴音「響、どうしたのですか?ひじに怪我していますよ」
響「ん、なんくるないさーしかしいつ怪我したのかなぁ」
貴音「響、注意力が足りませんよ、そんなことでは…」
ドンガラガッシャーン
貴音「あぁなりますよ」
響「春香に謝れ」
春香「おはよう響ちゃん、貴音さん」
響「おはよう春香」
貴音「おはようございます春香、その袋はなんでしょうか?」
春香「春香さん特製クッキーだよ」
貴音「いただきます」
春香「はい、どうぞ」
春香「はい響ちゃんも」
響「ありがとう春香、いただ」
貴音「ごちそうさまでした」
響「速いよっ!」
ある撮影終了後
貴音「」
貴音「ら…らぁめんが食べたい」ガクッ
響「貴音ぇー」
貴音「」ズルズル
響「なぁ千早、本当にもらっていいのか?」
千早「えぇ私カップラーメンこんなにあっても消費出来ないし」
【山のようなカップラーメン】
響「って言うかどうしたのこれ?」
千早「……福引きで当てたのよ」トオイメ
響「何回やったのかとか、何が狙い目だったのかとか、聞かない方がいい?」
千早「えぇ御願い」
やよい「うっう〜おはようございま〜〜す」ガルーン
貴音「今日はいつもより元気ですね、もしや」
やよい「そうなんです、もやし祭りなんです」
千早「ぷっ…くくく」
響「千早?」
千早「もしや…もやし…ぷっ…くくくくくく」
響(笑いの沸点が低いっ)
朝…
おばさん「せーのっ」バシャッ
真美「……」ずぶ濡れ
おばさん「あ、ごめんなさい大丈夫?」
ロケ休憩中
男「危ないっ!」
真美「え?」ゴンッ
亜美「軟球でよかった……のかな」
真美「全然よくないっ!」
事務所で
雪歩「はい、響ちゃんお茶」
響「サンキューな雪歩」
亜美「亜美たちもゆきぴょんのお茶欲しい」
雪歩「はい、亜美」
春香「おはようございます♪」
雪歩「あ、春香ちゃんおはようお茶だすね」
春香「え、いいよ気にしない…おっとと」
雪歩「ふぇっ」
バシャッ
真美「あっちぃ〜〜〜〜〜」
夜事務所
千早「それは災難と言うか不憫と言うか…」
真美「ついてないよ〜」
千早「真美、不幸は幸運の裏側…つまりそれは幸運もやってくるってことになるわ」
真美「そうなのかなぁ」
今日は以上です
case1天海春香
春香「おはようございます…あれ?雪歩だけ」
雪歩「はい、そうなんです」
春香「机のクッキー差し入れ?」
雪歩「はい、差し入れですぅ」
春香「じゃあ、いただきます」ぱくっ
雪歩「」にやり
春香「辛っ…*&#@§☆£」
雪歩「だ、大丈夫?はい水」
春香「」ゴクゴク
春香「っ〜〜〜〜〜〜〜〜」
<〜しばらくお待ち下さい〜>
雪歩「大丈夫?はい本当に水」
春香「」ゴクゴクゴクゴク
春香「雪歩さ、私が嫌いなの?」
雪歩「違うよぅ…ドッキリだよ」つ[ドッキリと書かれた板]
春香「雪歩…千早ちゃんに謝ろう?私も一緒に謝るから…ね?」
雪歩「え?」
春香「ドッキリ?」
雪歩「うん、対象者は私と春香ちゃんと千早ちゃんと四条さん」
春香「山葵入りクッキーと激辛水は誰の案?」
雪歩「私」ノ
春香「……」
case2如月千早
千早「おはよ」ガラッ
バッシャ
千早「……」水浸し
春香「ち、千早ちゃん大丈夫?」
千早「ねぇ、春香…私嫌われることしたかしら?」
春香「あ、私じゃないよ」
雪歩「私だよ千早ちゃ」
ガシッ
千早「萩原ァ」
メリメリ
春香「千早ちゃん止めて雪歩が死ぬから」
千早「あ、つい…って萩原さんいったい何のつもりかしら?」
雪歩「げほっ、ドッキリだよ、ドッキリ」
千早「」
雪歩「ってことなんだ」
千早「ねぇ、萩原さんは誰にドッキリやられたの?」
雪歩「プロデューサーさんにだよ」
春香「へぇ…どんなの?」
雪歩「……聞きたい?」
春香「(目が笑ってないよ、雪歩)いいよ気にしないことにした」
case3四条貴音
貴音「面妖な気を感じます」
雪歩「……(山葵入りクッキー失敗する)」
貴音「それに妙な視線を感じます」
雪歩「……(鋭いっ)」
貴音「雪歩…貴女の仕業ですね?説明していただけますね?」
雪歩「(回避不能です)」
case3 失敗する
貴音「もう知りません、美希も響も勝手にすればいいのです」
響「あぁ、勝手にするさー…貴音と美希のふらー!」
美希「」プイッ
春香「どうしたの?いったい」
小鳥「説明しよう!」
春香「うわっ、びっくりした」
小鳥「あれは一時間前の話……」
***回想***
小鳥「カレーのお肉と言えば何かしら?」
美希「牛さんなの」
貴音「豚肉ですね」
響「鳥肉だぞ」
三人「「「えっ?」」」
美希「あぁ、貴音はラーメンの食べ過ぎで舌がおかしかったの」
貴音「」
響「そっかぁ、美希はおにぎりで舌がおかしいのか」
美希「」
貴音「成る程、響程度の舌では豚肉の素晴らしさが分かりませんか」
響「なんだって!」
美希「もういいの、響も貴音も知らないの」
貴音「もう知りません、美希も響も勝手にすればいいのです」
響「あぁ、勝手にするさー…貴音と美希のふらー!」
美希「」プイッ
*** ***
小鳥「ということなん」
千早「お前が原因か」
メリメリ
春香「千早ちゃん、小鳥さんが死んじゃうからね?…ね?」
千早「……それは困るわ」
春香「今の間は何かな?」
貴音「私写真撮影の仕事がありますので」
美希「ミキもドラマの撮影なの」
響「……」
ガチャン
響「春香〜千早〜自分…自分酷いこと言っちゃった」
春香「響ちゃん」
千早「ねぇ我那覇さんってフェアリーで活動する前から美希や四条さんと仲が良いじゃない…どうして?」
捏造注意
響「あれは候補生だった頃…」
***回想***
響「ここが765プロか…自分頑張るぞ」
ガチャ
響「はいさーい!自分…あれ?誰もいない」
「すいません」
響「奧に誰かいる?」
ソファーの上で座る銀髪の女性とその膝に眠っている金髪の女性がいた
響「」
「すいませんがこの方を起こして貰えますか?」
響「起こせば良いじゃないのか?」
「立ち上がることも出来ず、何をしても彼女が起きないのです」
響「」ハリセン装備
すぱーん
金髪「痛ぁ!?何、なんなのなの?」
響「なのじゃないぞ!この人が迷惑だぞ」
金髪「ミキの眠りは邪魔禁止なの!」
銀髪「お二方喧嘩はお止めください」
金髪「膝枕さんは黙っててなの」
響「人の膝を枕に寝るヤツの台詞じゃないだろ」
金髪「………ごめんなさいなの」
銀髪「ふふっ、かまいませんよ」
銀髪「睡眠は三大欲の一つですからね」
金髪「膝枕さんはわかってるの…ミキの名前は星井美希なの、名前教えて欲しいな」
銀髪「私は四条貴音と申します」
響「自分、我那覇響だぞ!」
貴音「きっとまた会えるでしょう…そんな気がします」
美希「ミキもそんな気がするの」
響「自分もだぞ」
*** ***
貴音「とこれが私達の出会いでした」
雪歩「きっと美希ちゃんも響ちゃんも仲直りしたいと思いますよ」
貴音「きっと美希にも響にも私は嫌われているでしょう」
雪歩「(四条さんが相談があるって言うから何かと思ったら…突然泣き出し語り出した…)」
貴音「そして、あの日がやって参ります…」
***回想***
美希「project'fairy?」
P「美希…お前発音いいな」
貴音「して如何様な計画なのですか?」
P「美希、響、貴音でユニットを組み、お前達を徹底的に売り出すって計画だ」
響「大丈夫なのか?」
P「大丈夫だ、お前達なら絶対にな」
貴音「信じましょうプロデューサー殿を」
美希「ミキは信じてるよハニー♪」
響「信じてるぞプロデューサー」
P「あぁ、お前達を信じてるぞ」
*** ***
美希「ミキ達はそんな感じだったの」
やよい「えっと仲直りしたらいいじゃないかって思うな〜」
美希「きっとミキ嫌われてるの…だってあんな酷いことを…」
伊織「……」
やよい「クイズ何のお肉♪」
やよい「これからカレーをフェアリーの皆さんに食べて中のお肉を当ててもらいまーす」
個室1
貴音「かれぇですか…全ての原因ですね」パクッ
貴音「これは…二種類のお肉?」
個室2
美希「カレーか…」
美希「あれ?このお肉って」
個室3
響「カレーのお肉か…」
響「……ん?もしかすると…」
解説室
やよい「美希さんのカレーには豚肉と鳥肉」
伊織「貴音には牛と鳥の肉」
雪歩「響ちゃんには牛さんと豚さんのカレーですぅ」
春香「あれ?それじゃあ答えが一致しないんじゃない?」
P「いや、一致するさ」
響「まさか三人ともわからないって答えるなんてな」
美希「だって入っているお肉が二種類だったの」
貴音「恐らくは伊織の考えでしょう」
響「美希、貴音、ごめんなさい…自分酷いことを……」
貴音「響……私も響と美希に……響は私に何かしら言いましたか?」
響「ふらーって」
美希「それ何て意味なの?」
響「……知らなかったんだ…知らない方がいいぞ!うんあはは」
美希「あはは」
貴音「ふふっ」
春香「あれ〜ないな〜」
貴音「探し物ですか?」
春香「うん…あれがね…う〜ん…やっぱり千早ちゃんの家かな?」
千早「春香!よかったわ…はい、スケジュール帳」
春香「ありがとう、探してたんだよ」
貴音「面妖な!」
休日
千早「何もないけどいいの?」
美希「いいの、お邪魔しますなの〜」
春香「ただいま〜……じゃないお邪魔します」
千早「春香ったら///」
美希(もういっそ結婚しろなの)
貴音「真美は遅いですね…」
雪歩「ドラマの撮影始まっちゃうよ…」
真美?「お待たせ→」
雪歩「さ、始め…」
貴音「真美は遅いですね…亜美」
真美?「さすがですな〜お姫ちんは」
雪歩「え?亜美ちゃん?」
亜美「うん、亜美」
雪歩「真美ちゃんは?」
亜美「いやね、風邪気味でさ…変わり身ってヤツ」
貴音「今日の撮影は私と雪歩だけで進めて、風邪が治ってから真美の撮影にしましょう」
case1 CM
千早「えっ?食器洗い機のCMですか?」
P「あぁ、まな板も洗える食器洗い機のCM」
千早「くっ…」
case2 着替え
やよい「えっと…そんなに見られたら恥ずかしいかなぁーって」
千早「うん、ごめんなさい…あまりにも天使だったから」
やよい「えっと…私天使じゃないんですけど」
千早「うん、気にしないで」
case3 間違い
貴音「おはようございます、千早」
千早「それパネルです」
響「世の中には面妖な出来事があるのですね」
貴音「いやいやいや、面妖なって言ってる場合じゃないぞ」
響(貴音)「では響、事務所で二人で眠り、目が覚めると入れ換わっている…これを面妖と呼ばずなんと呼べば良いのですか?」
貴音(響)「長いよ」
響(貴音)「面妖な」
貴音(響)「貴音今日の仕事は?」
響(貴音)「確か…」
貴音(響)「確か?」
響(貴音)「らじおですね…千早と」
貴音(響)「プロデューサーは千早いじめたいのかな…」
響(貴音)「響の仕事は?」
貴音(響)「あっ…鰐とふれあいイベントの司会進行役」
つづく!
以下貴音=響で響=貴音です
貴音「は…おはようございます…千早」
千早「よろしくお願いいたします…四条さん」
本番
貴音「は…春ですね」
千早「まだですよ…春には速すぎます」
貴音「……(話しが続かない…)」
千早「四条さんどうしたんですか?」
貴音「はい?じぶ……私はいつも通り……ですよ」
千早「生放送じゃなくてよかった…すいません、止めて下さい」
控え室
千早「我那覇さんいったいどういう状況なの?」
貴音「貴音と入れ換わっちゃったんだぞ」
千早「やっぱりね、しかし…まずいわね」
響「どうも」
愛「おっはようごっざいまーす!」
響「み…耳が…」
愛「だっいじょーぶですかー」
本番
響「本日の動物に触れよう…ゲストは876プロの日高愛にございます」
愛「日高愛です!よっろしっくおっねがいしまーす!」
響「日高愛は本当に貴女は元気ですね」
愛「なんだか、四条さんみたいです」
響「ふふ、気のせいですよ、日高愛」
響「本日触れあう動物は…」
響「」((((゜д゜;))))
愛「??」
響「鰐です」
愛「うっはー!楽しみです」
春香「天海春香です…無人島にいます…美希と」
美希「春香〜速く泳ぐの〜」
春香「雪歩と……」
雪歩「私自身最近は穴堀アイドルって呼ばれはじめて……」ザックザック
春香「穴堀っちゃだめぇ!」
雪歩「ごめんね…私しっかりしないといけないのに…」
春香「疲れる…」
美希「雪歩♪春香♪速く泳ぐの」
春香「元気だね…美希は」
美希「えーせっかくの水着なのに〜泳がないのは損なの」
春香「……美希…いつまでも泳いでたら夕飯抜きだよ」
美希「ミキは春香のおてつだいするの」
雪歩(春香ちゃん美希ちゃんを使い慣れてるし)
春香「あれ?千早ちゃんからメールだ…四条さんが我那覇さんだった…ってどういう状況?」
雪歩「春香ちゃん無人島に携帯電話持ってきたの?」
春香「美希に無理矢理連れて来られたからね」
美希「あはっ☆」
雪歩「美希ちゃん…」
千早「は?無人島?春香なんで無人島にいるのかしら?」
貴音「春香一人なのか?」
千早「美希と萩原さんも一緒みたいね」
貴音「美希…いないと思ったら」
千早「我那覇さん…今日の収録は中止します」
貴音「え?」
千早「四条さんの喋りで時間稼いでいるんで」
貴音「貴音がな…想像付かないぞ」
千早「あれ?春香って仕事は……美希も春香も忘れてるわね」
雪歩「穴堀って埋まりますぅ〜」ざくざく
雪歩「私何て一生埋まってますぅ〜」ざくざく
雪歩「なんだか土の質感が…」ザック
千早「四条さんも我那覇さんも戻れてよかったわね」
響「うん、貴音はまだ引き摺ってるけど」
貴音「鰐…鰐が…」
雪歩「石油って人間が掘れるものなんですね…」
美希「それは雪歩だけだって思うな〜」
春香「雪歩、アイドルと石油王どっち優先するの?」
雪歩「アイドルだよ」
春香「プロデューサーさん、おはようございます」
P「おはよう春香…今日は午前がボーカルレッスンとボイストレーニング、午後は千早と歌合わせてそのまま練習な」
春香「私そんなに歌下手じゃないんですけど」
千早「そうですよ!春香は音程もリズムもめちゃくちゃですけど…下手じゃないんです…私より楽しく歌えます」
春香「千早ちゃん、私泣いていいかな?」
響「はいさーい!千早、春香」
春香「はいさい、響ちゃんおはよう」
千早「おはよう我那覇さん」
響「なぁ千早、なんで響って呼んでくれないのさ?」
千早「え?何を今更…」
春香「あ〜確かに千早ちゃんってよそよそしいね」
千早「春香まで…」
春香「よっし!千早ちゃん改造計画だよ」
千早「改造計画って?」
春香「千早ちゃんは今日から1週間苗字呼び禁止」
千早「えっ…えぇ〜!?」
春香「苗字で呼ぶ度に1枚千早ちゃんの恥ずかしい写真を765プロのみんなに公開」
千早「絶対公開させないわよ」
響「はいさーい!千早」
千早「がな…響さんあいさつ2回目よ」
春香(頑張る千早ちゃんも可愛い…って当たり前か)
千早「や…や…高槻さん」
春香(千早ちゃんアウトー)
数日後
千早「おはよう天海さん」
春香「ごめんなさい、本当にごめんなさい」
暫く千早の機嫌は悪かったそうな
春香「私よく衝動買いしちゃうんだよ」
千早「分かるわ…私も高槻さんの握手会のチケットを予約購入してしまうもの」
春香「千早ちゃんってやよい馬鹿だよね」
千早「仕方ないのよ…ライブのグッズは水瀬さんがまとめ買いしているから」
P「その話し詳しく聞かせて貰えるか?」
千早「」(いつの間にか春香が居なかった…)
春香「千早ちゃん知ってる?」
千早「何が?」
春香「フランスで同性結婚が完全に認められたんだって」
千早「今すぐ行きましょう春香」
春香「千早ちゃん落ち着いて」
千早「そうね、まずは春香の両親に挨拶を…」
春香「落ち着いてくれないと泣くよ?」
千早「そうね…落ち着くから泣かないで」
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