【安価あり】咲「小さい万能さん」 (247)

久「こ、これは、いったい」

和「ぶ、部室が、私たちの部室が」

まこ「光り輝くようにピカピカじゃ……」

優希「」スッ

優希「部屋の隅すら埃一つない……」

咲「どういう……ことなの……」

久「合宿の最中に一体何が……」


ガサガサ

清澄勢「!!」

和「い、いまベッドの中で、何か動きました!」

咲「ま、まさか、ドロボー!?」

優希「き、きっと京太郎だじぇ!今日帰ってくると知ってて、健気に待ってたけどうっかり寝ちゃったんだ!そうに決まってる!」

まこ「にしちゃあ、えらく小さい……」

ベッド<モソモソ

久「確かに、小さいわね。せいぜい猫くらいよ、あのサイズは

咲「じゃ、じゃあ猫?それとも犬?まさかのダイオウデメマダラ?」

和「三番目はあり得ないかと」

久「……みてみるわ」スタスタ

久「」ドキドキ

清澄勢「」ドキドキ

久「ていやっ」バサッ


キョウチャー「ザツヨー……」ムニャムニャ

久「……ファッ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380981523

キョウチャー「ザツヨー!」パタパタ

久「今部屋をお掃除してるあの生物は一体なんなのかしら」

和「かわいい……」

優希「髪とか、制服からして、京太郎の人形……いや、ロボット?」

まこ「んん、あれを人間と捉えるには少々無理があるのう」

咲「そうですね……なんか、折り紙のやっこさんを大きくしたような……そんな体型ですもんね」

和「おいでー」チョイチョイ

キョウチャー「チャ?」パタパタ

和「ふふ、よいしょっ」ギュ

キョウチャー「ザツ!?ザツヨー!ザツヨー!」パタパタ

久「もしかしてあれ、京太郎くんなのかしら……」

まこ「いやいや、そんなまさか……まさ、かな?」

久「だって、さっき京太郎くんに電話したら、あの子懐から小さな携帯取り出してでたわよ?」

まこ「」

和「ふふ、40センチくらいですかねー?」ナデナデ

キョウチャー「ザツヨー!」パタパタ

咲「さっきからなにしてるの和ちゃん!」

優希「ずっこい!かわって!」

久「そしてこの三人は話を聞かないわね」

まこ「じゃのう」

久「どうしようかしら、ほんと……ていうかご家族の方は……?」

咲「京ちゃんのお父さんたちはいまは海外で戦ってますよ」

久「は?」

咲「PMCらしいです」

まこ「初耳じゃ……」

久「頭痛くなってきた……誰か、コーヒーを……」

キョウチャー「!」ピョン

和「あ、どこへ?」

キョウチャー「」ゴソゴソ

キョウチャー「コピ・ルアック」

キョウチャー「ザツヨー!」スッ

久「え?い、いれたてコーヒー?」

まこ「この部室、インスタントおいとったっけのう……」


優希「ていうか、今お湯湧いてたか?」

咲(こぴるあっくってなんだろ)

久「おいしい……ありがとう」ナデ

キョウチャー「ザ!?ザツヨー!」プイッ

久「あら、照れちゃって……かわいいわね」ナデナデ

キョウチャー「ヤー!ヤー!」ジタパタ

和(かわいい)

まこ「しかし、この姿のままじゃ麻雀できんぞ、物理的に」

久「うーん、そこよねぇ、合宿の成果を見せつけてあげようとおもったのに」

優希「ナチュラルに外道だじぇ……かわいそうに」

キョウチャー「タコスー」

優希「お?ぉお!?何時の間にタコスを用意したのだお主!?さては……スタンド使いッ!?」

キョウチャー「チガウー」

優希「まぁなんにせよありがたくいただくじぇ、もぐ……ぬぐっ!!!」

咲「ど、どうしたの?まずかったの!?」

和(まさか、合宿に連れていかなかった報復を!?)

優希「うんまァァァァァァァァァァァァい!!!」

咲「ひょ?」

優希「こんなの味わったら、店売りに戻れなくなるぅぅぅ!!」

和「わ、私も一口」パク

和「うん……うん……」

「くしゃ」

「くしゃ」

和「美味しいです……このわざとらしいソースのうらに肉とキャベツの味」

優希「勝手に食べるなー!」メコッ

和「シマカゼッ!!?」

咲「な、殴り合うほど……?」

キョウチャー「チャー」サッ

優希「ぬお!?まだこんなにある!!ヒャッハー!タコスだー!」バクバク

和「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

優希「」プスプス

和「まぁ、これで勘弁してあげます」

咲(たんこぶが痛々しい)

久「さてさて、みんな、そろそろ話の本筋に戻るわよ。キョウチャー、コーヒー」

キョウチャー「ザツヨー!」サッ

咲「もう部長使い倒したおしてるし……ていうか、キョウチャー?」

久「可愛いじゃない、響きが。ね?」

キョウチャー「ヤー!」プンプン

久「ね?」

まこ「いやどこが、ね?じゃ」

久「とはいってもねぇ、病院に連れて行って治るようなものじゃなさそうだもの。もうすぐIHだし、正直気にしてる余裕ないのよ」

まこ「そりゃあそうじゃけど……」

キョウチャー「ザツヨー」パタパタ

久「それに、本人もザツヨーしてるのが楽しそうだしね。自然に治るまで、このままでいいんじゃないかしら」

咲「そんなの、絶対おかしいですよ……」

キョウチャー「?」

★以下の要素を安価で選択し、話の筋を作り上げましょう

☆時間軸
IH前、中、後が選択できます
前、後は絡む高校で長野の高校しか指定できません
たまに変更できます

☆絡む高校
キョウチャーがザツヨーしてあげる高校を選ぶ。頻繁に変えられる。


☆キョウチャーの装備
割烹着、執事服、その他諸々。

じゃあまず時間軸から
前中後のどこにする?
>>8

中やな

★過程が吹き飛びIHに移行した!

つぎは絡む高校、ちょくちょく帰られるのでおきがるに

>>11

>>1は単行本派なので臨海と有珠山のキャラがわかりません。申し訳ないのですが、指定する場合はキャラの性格を教えてください。ググってもわからんかった

永水女子

★永水がキョウチャーの手によりポンコツ集団になるぞ!

最後に装備。直感と第六感とフィーリングと宇宙電波にそって好きな衣装を選択してください。別に割烹着や執事服でなくてもいいです
>>14

男子版の巫女服

★この世にまた新たな衣服、男版巫女服がつくられ、キョウチャーに装備された


んじゃあIH中編書いてきます

トーキョー IH前日
某旅館

久「ついたわね、嫌にあっさりと……」

キョウチャー「チャー」ピョコン

咲(部長の肩が定位置になってる……)

和(妬ましい……)

まこ「なかなか広いのぉ……」

優希「くつろげそうだじぇ」

久「さて、明日のIH開会式までは、自由時間にしましょう。羽目を外しすぎないようにね。何かあったら即私に連絡すること」

咲「はい、ところで、そのー、キョウチャーは?」

久「ペットみたいなもんだし同じ部屋よ」

咲「へー」

キョウチャー「チャ!?ヤー!!」シュンッ

和「あ!キョウチャー!」

まこ「……逃げた?」

久「以外と初心よね」

優希「あぁ!たこすー!!」



キョウチャー「フシダラ!フジュンイセー!」プンスカ

キョウチャー「」ピタッ

キョウチャー「フンフム」マッピング

霞(何かしら、あの動いてる人形……)

初美(紙になんかかいてるですよー)

小蒔(かわいい!)

なんやかんやあってIH開会式

ザワ……ザワ……

洋榎「……」チラ

菫「……」チラ

久「///」プルプル

キョウチャー「チャー」

まこ「キョウチャー、あの大衆の前で部長の肩に乗っ取る……」

「なぁ、あの、清澄高校、だっけ?なんで人形肩にのっけてんだ?」ヒソヒソ

「少女趣味?」ヒソ

「なんか、あれだろ、人形師の方とか。動いてるし」ヒソカ

「レオノフなの?パペットマスターなの?死ぬの?」ヒロシ

「アリスかも」ヒン

まこ(悪目立ちしとるぞー、あんたー……)



久(なんでここまでついてきちゃうのよぉぉぉぉお!!)

洋榎(いや、ウケ狙いすぎやろ、尊敬に値するわ)

霞(昨日みたあれは錯覚ではなかったのね)

塞(なんだこれは……なんだこれは!?)

『38番姫松高校ー!』

優希「すごい騒ぎようだじぇ……」

まこ「そりゃー、姫松がノーシードちゅうことがまずおかしいんじゃ」

和「予備抽選の番号的にはつぎが確か……」

『長野 清澄高校ー』

久「」ガシャンガシャン

優希「部長、かっちんこっちん……ていうか、もはやロボットだじぇ」

久「」コテン

まこ「あ、こけた」

和「見ていられません……///」

まこ「多分キョウチャー肩にのっけとるせいで恥ずかしさと緊張MAXなんじゃろな……」

ヒソヒソ……クク……

まこ(あるいみ姫松以上に場をさわがせとるぞあんたーー!)

久「う、うぅ……」メソメソ

キョウチャー「チャー!」シュバッ

久「え?キョ、キョウチャー?」

キョウチャー「シャオォォ!!」シュバン

南斗雑用拳奥義『裂傷癒』


久「い、いつのまにか包帯まで……ありがと、キョウチャー」クス

キョウチャー「ザツヨー!」

優希「あ、ふっきれたっぽいじぇ」

オィィ、イマニンギョウウゴイテタザワザワ

『清澄高校33番ー!』

まこ(誰一人として番号に注目してないのが何とも……)

久「今日は開会式お疲れ様、取材受けてた和は特にね

まこ「いや、あんたよりはマシじゃろ」

優希「伝説にのこるじぇ」

久「いうなぁぁぁああああ!!!///」

和「でも、咲さんも大変でしたね、キョウチャーが見つけてくれて良かった」

咲「うぅ、ごめんなさい……」

キョウチャー「ポンコツー」パタパタ

久「しかし……不思議よね」

まこ「なにがじゃ?」

久「いや、いまキョウチャーは掃除をしてるじゃない、でも、あの小さなはたきと身長じゃ、テレビの上とか天井とかできないでしょ?」

優希「うん、そのせいで少し埃がある」

久「みんな、目を瞑って」

咲「?」パチ

久「……開いて」パチ

和「?……!」

まこ「き、きれいになっとる……」

キョウチャー「オソウジー」パタパタ

久「なんなのかしら、超能力?」

まこ「もはやなにをしだしても驚かんがの」

久「さて、うちの初戦は三日目だから明日と明後日は試合がありません、その間にダラけてダメにならないよう最低限の調整は行います、が、明日の午前は休養とします」

和「開幕カードを観戦してもいいですね」

優希「タコス!」

まこ「寝て過ごす」

咲「か、観光したいなぁ……」

久「キョウチャー連れて行きなさいね」

咲「は、はい……」

キョウチャー「ポンコツー」

咲「うるさいっ!」


翌日だお!

咲「うわぁ、すごいね東京って」

キョウチャー「クサイー」

咲「うん、確かに長野と比べると空気が……あ、お人形屋さんだ、見に行こうかな」

キョウチャー「ウヌー」



衣「ハ、ハギヨシ、これ、かわいいぞ!」

ハギヨシ「えぇ、そうですねぇ」

咲「あれ?衣ちゃんと……だれ?」

衣「おおー、咲、と……その人形、ここで買ったのかー?」

キョウチャー「チガウー」

衣「しゃべった!?面妖な!」

咲「あはは、うちの部員のキョウチャーです」

キョウチャー「ザツヨー」

衣「そ、そうなのか……人形の服がピッタリそうだな!」

ハギヨシ「そうですね、こちらのサイズなどぴったりかと」

キョウチャー「チョッ」

衣「よし!きせてみよー!」ヌガシヌガシ

咲「わ、わわ///」

キョウチャー「ヤーーーーーーーー!!!!」

キョウチャーは巫覡服を装備させられた!
巫覡服は呪われていた!

ちゃんとスレタイか>>1に京太郎SSって入れろよ新参

>>25-26
すいません、以後気をつけます

キョウチャー「」ムスゥ

咲「あ、あはは、似合ってるよ、キョウチャー」

キョウチャー「ポンコツー!」ペチペチ

咲「いたたた!ごめん!ごめんってば!衣ちゃんは私じゃ止められないもん!」

キョウチャー「フンッ……ン?」ピク

咲「ど、どしたの?」

キョウチャー「」スッ

咲「え、なにこれ……地図?」

キョウチャー「」ダダッ

咲「あ!ちょ!……ひとりでかえれってこと?そ、そんなぁ……」



初美「はなれろっつってんですよー!このロリコンー!」

不愉快なおっさん「ふひひひそんなかっこして誘って置いてなにを今更、さんまん、三万だすから!」

初美(ま、まずい、この路地裏逃げ場ないし、暴力沙汰起こしたら失権になるかも……やばい、今世紀最大のピンチですーーー!)

不愉快なおっさん「ふひひ、まずはそのほぼ見える胸を」

キョウチャー「」ポン

不愉快なおっさん「ん?」

キョウチャー「シャオォォ!!!」

南斗雑用拳奥義『汚知焼苦未』

不愉快なおっさん「」



初美「た、たすかっ、た?てか、昨日の清澄のマスコット……?」

キョウチャー「チャー」

初美「……こ、こわかったですぅぅぅぅぅ」メソメソ

キョウチャー「チャー」ナデナデ

初美「も、もう大丈夫ですよー、暗がりには近づきませんから」

キョウチャー「メー」

初美「ま、まぁ、こころづよいですけども……じゃあ、部屋までついてきて欲しいんですよー」

キョウチャー「オケー」

初美「と、ところで、頭に乗っかるのはちょっと……」

キョウチャー「ススメー」

初美「軽いけど……」

ヒソヒソ……アノチジョノアタマ……アレキノーノ

初美(ちょうめだちますぅーーーーー!!!)



初美「戻ったのですよー」

霞「あら、おかえり……ん?」

巴「な、なにそれ、なんで連れてきてんの」

キョウチャー「ザツヨー」

初美「お、おっさんに襲われてるところを助けてもらったんですよー」

巴「え!?襲われたの!?」

霞「だからそんな格好はやめなさいって言ったのに」

初美「ぽりしーなんですよー!」

キョウチャー「バカジャネーノ」

初美「キィィィィィ!!」

霞「まぁ、助けてくれたのならお礼をしなくちゃね。ありがとう、私たちの大切な仲間を助けてくれて」

キョウチャー「」フンスー

巴「なんか、リアクションがいちいちかわいいですね」

霞「小蒔ちゃんが喜びそうね……」

初美「そうですねー。で、その姫様は?」

霞「いま春ちゃんとお菓子買いに行ってるわ」

初美「そうですかー」

キョウチャー「!」ポンコツノニオイ!

小蒔「ただいま戻りましたー……あ!」

キョウチャー「ポンコツ?」

小蒔「き、昨日のかわいいの!なんでここに!?」ギュ

キョウチャー「」アッコレポンコツダ

霞「初美ちゃんをここまで送ってきてくれたのよ。ところで……春ちゃん、どうしたの?落ち込んで」

春「……黒糖、なかった」

巴「oh...」

初美「そ、それはー……ドンマイですよ……」

キョウチャー「コクトー?」

キョウチャー「」タタッ

初美「あ!?ちょ、どこへ……いっちゃったですよー」

小蒔「あ、あぁ、かわいいの……」

キョウチャー「チャー」バタン

巴「あれ?戻ってきた」

春「……!そ、それは」

キョウチャー「コクトー」スッ

春「……よくやった、初美をファックしていいぞ」ポリポリ

初美「ファッ!?」

巴「か、買ってくるの早すぎない?」

小蒔「足が早いんですねー」

霞(いま、パッケージに沖縄土産に最適って……)

霞(もともと持ってたのよね?まさか今沖縄まで買ってきたわけじゃないわよね?……ね?)

春「ほれほれ」フリフリ

キョウチャー「チャー」ピョンピョン

春「食ってよし」

キョウチャー「」サクサクサクサク

初美「餌付けしてる……」

霞「まるっきり小動物ねぇ……」

小蒔「わ、わたしもやりたいです!」

春「はい」

小蒔「ほ、ほれほれー」フリフリ

キョウチャー「!」ピョンピョン

小蒔(かわいい)フリフリ

キョウチャー「コクトー」ピョンピョン

小蒔(も、もうちょい!)フリフリ

キョウチャー「……グスッ」

小蒔「!?」

春「意地悪だったね……はい」サッ

キョウチャー「」サクサク

小蒔「え、えと、あの」

キョウチャー「」プイ

小蒔「」ガーン

初美「和みます……」

巴「そうだね……」

霞(わたしもやりたい)

春「私も一口」ポリポリ

春「おいしい、でも、喉乾いた……」

キョウチャー「! ザツヨー!」ササッ

キョウチャー「茶ー!」サッ

巴「えっ」

初美「い、いまどこからお茶を」

霞(あんな湯呑部屋にあったかしら)

春「ありがと……おいしい」ニッコリ

小蒔「うぅ…(:ω:)」

眠いよ、寝るよ

キョウチャー「ナギッ」ペシペシ

ハルチャー「コイツハドォダァーオノレノムリョクサヲオモイシラセテャルー」ベチンベチン

霞「目を離したら凄まじいことになっていた」

巴「まぁはるるのあれは仙術で一時的なものだけど」

小蒔「そんなもの使えたんですか!?」

初美「変な才能の塊ですからねー」

キョウチャー「ヌァアア」

ハルチャー「カテバイイ」ペシペシ

霞「ああこら、いじめないの」ヒョイ

ハルチャー「ヌォオオ」

キョウチャー「」ヨロヨロ

小蒔「あ、あぁ、大丈夫ですか?」

キョウチャー「セッカッコー」ドス

小蒔「あう!?」

初美「おお、見事な指圧、指ないけど」

巴「的確に姫様の柔らかい腹筋を貫いたわね」

キョウチャー「ナントライジンショー!」

小蒔「きゃああん!?」

初美「これは相当黒糖を根にもってますね」

巴「そこは見かけ通りの幼さなのね」

ウィィントキィィ(パーフェクト)

キョウチャー「オモチハクロチャーノモノ」

小蒔「うう、ひどい、ひどいです」メソメソ

春「最初に、意地悪した、姫様が悪い」

初美「うおっ、何時の間にか戻ってたのですよー」

キョウチャー「……ザツヨー」サッ

小蒔「ぅ?あ、こ、これは、黒糖?」

キョウチャー「……」フリフリ

小蒔「うぅ、なんか悔しいけどありがとうございます」ポリポリ

キョウチャー「フンッ」

小蒔「……」

小蒔(でも、なんかこのツンツンした態度、他の人にはしないって考えると……レアなんですね?!)

小蒔「私、まだ頑張れます!!」

霞「唐突になんなのよ……」


永水勢に対するキョウチャーの印象リザルト
小蒔 いじわる
初美 保護対象
春 セッカッコーハーン
巴 わかんない
霞 わかんない


つぎに絡む高校を指定してください>>56

姫松

キョウチャー「……ザツヨー」ピョコン

巴「あら、どうしたの?」

キョウチャー「……ザツヨー」ペコリン

初美「……?」

キョウチャー「ザツヨー!」ダダッ

小蒔「あっ!……いっちゃいました……」

霞(しかし不思議な生物だったわね……なんか、こう、ゆるきゃらっていうのかしら)



キョウチャー「ザツヨー!」ガラ

久「あら、キョウチャーおかえりなさい」

咲「あ、キョウチャー。地図わかりやすかったよ、ありがとー」

優希「しかし、こんな時間までなにしてたんだじょ?」

キョウチャー「ザツヨー!」

和(……私だけなんでしょうか、キョウチャーに雑用任せて胸が痛むのは)

まこ「ま、一番しっかりしてるお前さんなら単独行動でも平気か、の」

キョウチャー「バンゴハンー」パタパタ

咲「あ、キョウチャーだめ!せっかく買った可愛い服が汚れちゃうよ!」

咲「はい、ハギヨシさんがつくってくれた、これ!」

キョウチャーは割烹着を手に入れた

キョウチャー「……」モソモソ

久「あらかわいい」

優希「頭巾が異様なほどににあってるじぇ」

まこ「それでは、よろしく頼むの」

キョウチャー「メシハマカセロー」パタパタ

キョウチャー「ジョーズニデキマスター」

久「お、まってましたー」

優希「いやー、旅館の飯よりよほどうまそうだじぇ」

まこ(キッチンついとるへやって珍しいよな?)

和(経費削減のためとはいえ、自炊を一人に任せて……うぅ)ジクジク

咲「わ、おいしそー、いただきまぁーす」

キョウチャー「……」モソモソ

久「んふー、唐翌揚げおいし……あれ?キョウチャーなにしてるの?」

キョウチャー「ザツヨー!」シュン

久「あ!ちょ!」

優希「まったく、キョウチャーは元気すぎるじぇ」

まこ「休まなくてええんかのぉ……」

和(キョウチャーって、何を食べていつ休んでるんでしょうか……)

咲「えへへ、みんな、唐翌揚げにレモンかけといたよ」

優希「貴様ァァァァァアアアアア!!」

咲「ひいう!?」



キョウチャー「フンフム、フンフム」

店員「ご、合計で8300円になります……」

キョウチャー「チャ!」

店員「あ、ありがとうございましたー……」

店員(何なんだあの人形は……くるたびにすごい量の食材買ってくけど)

キョウチャー「ザザ、ザ、ツヨー、ザザ、ザ、ツヨー」テコテコ

キョウチャー「」ガチャ

久「クゥ……クゥ……」

和「スゥ……スゥ……」

咲「しいたけこわい……うぅ……」

優希「きょーたろ……さびしいじぇ……ぐがー……」

まこ「お、キョウチャー帰ってきたか」

キョウチャー「チャー」

まこ「はは、みんなよく寝とるの。明後日は試合じゃけん、ゆっくり眠れるのは今日が最後かもしれんしな」

キョウチャー「チャー」ゴソゴソ

まこ「こんな夜まで買い出し、か……本当、ありがとなぁ、助かっとる」

キョウチャー「」フンスー

まこ「……たまには、ゆっくりやすんだらどうじゃ?」

キョウチャー「」フルフル

まこ「そう、か……たまには、頼ってもええんじゃぞ?みーんな、おなじ清澄の部活仲間で、友達なんじゃからな?」

キョウチャー「チャ!」

まこ「さて、わしもねるか……キョウチャーも、はよねろよ……」

キョウチャー「」コクン



まこ「クー……クー……」

キョウチャー「……」トコトコ

パタン

キョウチャー「……」チョコン

キョウチャー「」ウツラウツラ

コテン

「ん?こいつぁ……」



はやりん「次の朝だよ☆」

キョウチャー「……」パチクリ

キョウチャー「?」

洋榎「グゴー……グゴー……」ムギュウウウウウウ

キョウチャー「? ?」

絹恵「もー、お姉ちゃんまたこんな時間まで寝てー。いい加減起きろ……や?」

キョウチャー「……」

絹恵「……人形?珍しいな、こないな趣味やあらへんのに」

キョウチャー「ザツヨー」

絹恵「お?喋るんか。ファー○ーみたいなやつなんかな?」

キョウチャー「キョウチャー」

絹恵「はいはい、人形も起きたがっとるよ、おきい!」ュサュサ

洋榎「うーん、あと那由他……」

絹恵「長すぎや!ええ加減にせんとこっちにも考えが!」

キョウチャー「ホクトラカンゲキ!!」ズガガガガガガガ

洋榎「たわばぉぁぁ!!!?」ドジャー

絹恵「!?」

洋榎は廊下に突っ服している見覚えのある人形に愛しさを感じる。その愛しさを無残に踏みにじるキョウチャーのホクトラカンゲキに絹恵の怒りが爆発する!
次回 雑用の拳「必殺シュート!揺れるおもちに希望を見た!」
「お前はもう ポンコツになっている」

キョウチャー「」チャッチャカチャッチャカ

メゲ原「……なぁ、なしてうちらは、あの人形が朝飯作ってるのを黙ってまっとるんや」

漫「さぁ……」

由子「さっぱりなのよー」

絹恵「ほーら、いたいのいたいのとんでけー」

洋榎「うぇぇええん……」メソメソ

キョウチャー「デキマスター」

漫「あ、ど、ども……って、これは!だし巻き卵!うちの好物です!」

メゲ原「き、きれいにできてるなぁ。んじゃ、いただきます」パク

メゲ原「……メゲるわ、おいしすぎるやろ」

由子「私も一口もらうのよー」パク

由子「!!」

漫「んじゃ私もー♪」

漫「」ドカーン

「「うーーーまーーーいーーーぞーーーーーー!!!!」」

ボンッ
ウワナンダ テロダテロ



代行「……騒がしいから見にきたらー」

漫由「」プスプス

洋榎「うぇぇえんけんぽうこわいよぉぉぉ」メソメソ

絹恵「はいはい!だいじょーぶ!こわくないこわくない!」

メゲ原「こんなカオスに一人放置……メゲるわ……」

代行「この惨状は、一体……あら?」

キョウチャー「チャー」ペコリン

代行「……んふふー、おもしろそうやなぁー」

一段落して……

代行「このこ、最近ネットで話題の清澄の黄金人形(ゴールドドール)やねぇ」

末原「ネットで話題?」

代行「末原ちゃんもみたでしょー、開会式に清澄の子が肩に乗っけてた子ー」

末原「あぁ、いましたねそんなん。で、これがそれと」ナデナデ

キョウチャー「」ウツラウツラ

由子(かわいい)

代行「その日から東京や沖縄でこの子と似たような子がたくさーん目撃されてて、話題なんよー、ほら」つスマホ


黄金人形報告スレPart73(893)
清澄の人形かわいい(238)
清澄ぐう畜すぎるだろ……(1001)
巫女!巫女!巫女!人形!(214)
うえのさんかわいいてす(3)

末原「ほんまや……」

代行「まさかモノホンが私らのホテルにいるなんてなぁ。かわいーわぁー」

キョウチャー「zZZ...」

代行「んで、ほかの四人は?」

末原「向こうの散らかってない部屋でこの子の朝ごはん食べてます。すごく美味しいです、あの煮物」

代行「おかずのチョイスがしぶいわー」

由子「ひどいのよー、ガンスルーとか」

末原「うわ!!い、いたん?」

由子「ちゃんと上のレスでも台詞あるのよー。ご飯食べ終わって、この子……えと、キョウチャー?と戯れたくてささっときたのよー」

末原「ま、まあなんでもええけど、でも、なんで私らの部屋にこの子いるんですか?もう被害甚大ですよ、一人は拳法がトラウマになるし、二人は爆発するし」

代行「上重ちゃんは爆弾やもんねぇ」

末原「物理的に爆発してどないするんですか」

由子「ほーら、こちょこちょー」

キョウチャー「キャッキャ」


末原「あぁー、もう収集つかん。とにかく!代行、今日の作戦会議始めますよ!」

代行「えー、この子もいっしょでええのんー?」モミモミ

キョウチャー「ヤー!」イヤイヤ

由子「少なくとも作戦を理解して清澄にチクる知恵はなさそうなのよー」

末原「よし!そうと決まったら残りの三人連れてくるで!」

末原「んじゃあ作戦会議を始めます」

洋榎「」ビクビク

絹恵「だいじょーぶやおねーちゃん、代行が捕まえとるし」

代行「んー、ほっぺもお腹もふにふにやねぇ」ムニムニ

キョウチャー「ヤー!ヤー!」ジタバタ

由子「あー、わたしにもかしてくださいよー」

上重(キョウチャー)(なんでこないな文字かかれたん……)

末原「話聞けや!!」バンッ

代行「えー、今日くらい会議はえーやーん、うち昨日風のタクトやりすぎて眠いんよー」

末原「んなもんもってくんなや!次の相手は永水ですよ!?ガチガチに対策しとかなあかんでしょ!」

漫(キョウチャー命)「わたしも賛成です、私先鋒で神代と当たるから不安で不安で」

由子「でも、対策練っても麻雀は所詮運ゲーなのよー」

末原「いうなやそれを」

代行「昨日一回戦突破したし、今日くらいみんなで自由に遊べばええやーん」

末原「む、むむむ……」

すえはらは どうする?
1.いや、会議や
2.しゃあないなぁ……
>>79

2

末原「しゃあないなぁ……息抜きも、玉には必要、なのか、な?(のせられた気がするけど)」

代行「やったぁー♪じゃあうちはこの子と町巡りー♪」

由子「あー、ずっこいのよー代行」

洋榎「う、うちはあのミニデビルと離れられるならなんでもええ……」

洋榎(うぅ、こんなことなら見た目につられてひろおてくるのやめれば良かった……)

絹恵「重症や……被害甚大やもんなぁ」

漫(キョウチャー×ハルチャー)(うちのおでこ、なんか文字かわってへん?)

末原「まぁ、最近不審者が巫女を襲ったって話もあるし、単独行動はあかんよ。最低2人組で行動すること」

代行「はいよー♪」

キョウチャー「ンー!ンー!」

代行「あ、だきっぱなしやった。ごめんなぁ」パッ

キョウチャー「フウ……」

キョウチャーはだれについていく?

>>82

絹恵

エトペンをシュートされるのとキョウチャーをシュートされるの、どっちの方が和が激怒するんだろ?

>>85-86
なぜs速民はこうも未来予知を頻発するのか

キョウチャー「……」キョロキョロ

キョウチャー「ザツヨー」トコトコ

絹恵「……へ?」

絹恵「……」トコトコ

キョウチャー「」トコトコ

絹恵「……」テケテケ

キョウチャー「」テケテケ

絹恵「」ドヒャア!

キョウチャー「」ドヒャア!

絹恵「……え、なに?うちについてくるんか」

キョウチャー「」コクコク

絹恵「……」ヒョイ

キョウチャー「タカイー」

絹恵「……かわええなぁ」

絹恵「んじゃー、キョウチャーは私と回ろうなー」

キョウチャー「グルグルマーワーレー」

代行「えーんと、じゃあうちと末原ちゃんやろ?上重ちゃんと由子ちゃんやろ?あとは絹恵ちゃん洋榎ちゃんキョウチャーちゃんやねぇ」

洋榎「ふぁ!?」

絹恵「ほら、ねーちゃんいこーかー」グイグイ

洋榎「いやや!しにとうない!ワイはまだしにとうない!」

キョウチャー「ジョイヤー」ヒョイ

洋榎「うわー!はなせ!やめやー!」



代行「ピクミンに運ばれるハナゲイモやな」

末原「代行任天堂好きなんですね」

絹恵「んー、どこいこうかなぁ、東京はゴチャっとしててまようわぁ」

洋榎「そ、そのミニマム拳王離さんといてや」ブルブル

絹恵「大丈夫やて、私が一度つかんだもんはなすとともうかー?」ムギュ

キョウチャー「♪」

洋榎「さ、さよか……よし!そうとわからばそんなチンチクリンこわないで!」

キョウチャー「デンショウレッパ!」スパァン

洋榎「あべし!」

絹恵「こら!滅多なことで人に暴力したらあかん!」ペチン

キョウチャー「ヒャン」ビクッ

洋榎「腕の骨が折れた…!」

絹恵「人間の腕には15本骨があるんやで、一本くらいどーってことないよ」

洋榎(ボケ潰された……)



絹恵「あー、ゲーセンか、うち進撃のドシンのお面欲しいなぁ」

洋榎「あー、うち鉄拳やろかなぁ」

キョウチャー「ビーマニー」

絹恵「んじゃあ、ここで次官つぶそか」

訂正

×次官つぶそか
○時間つぶそか


キョウチャー「ヘーイヘーイヘーイヘーイヘイ」キュッキュ

絹恵「かわいいなぁ、うまいし」装備・お面

洋榎「なんで北斗の拳しかないんや……しゃーない、これやろ」ジョインジョイントキィ

絹恵「お、お姉ちゃんやるん?見学しよっと」

洋榎(お?対面誰か座ったな)

対戦相手はだれ?>>94

ユダァ

洋榎(うわ、ユダかめんどいなぁ、まぁトキならキャラ差で押し切れるやろ、ここは正攻法で)

バトーワンダデッサイオブダデステニードゴオ

洋榎(うわ!?先行取られた!七割は硬いなぁ……)

「これで終わりや」ボソ

洋榎「は?」

KO

洋榎「」



ウィーンユダァ(パーフェクト)

洋榎「うそや、こんな、トキに空中コンボ決めるなんてうそや……」

「ふん、名乗るにも値せんな」スクッ

「今度うちの出番は、安価で取られたときやな」

洋榎「うそや、うそや……」

絹恵「お姉ちゃん!?おねーちゃああああん!!」

ゲームオーバー



キョウチャー「?」ナニシテンダアィツラ

竜華「す、すご、冥フルコンか……」

洋榎「」グテ

キョウチャー「エッホッエッホ」ノシノシ

絹恵「ごめんなぁ、また運ばせて……最近お姉ちゃんメンタル弱いねん。」

キョウチャー「マダマダヒヨッコダナア」

絹恵「ほんまやなぁ」ニコニコ

クズ男「」ドンッ

絹恵「いたっ」

クズ男「あ、すまん……」スタスタ

絹恵「ちょっ……やんなんや、もう」

キョウチャー「……キヌー、キヌー、モッテー」

絹恵「へ?あ、はい。よいしょー」

洋榎「」グッタリ

絹恵「急にどうしたん?疲れちゃった?」

キョウチャー「……修正プログラム、最終レベル」

絹恵「えっ」

キョウチャー「全システム、チェック、終了」

絹恵「ちょ、ちょ、どないしたん?」

キョウチャー「戦闘モード、起動」ガシャン

絹恵(なんかでた!?)

キョウチャー「ターゲット確認」

クズ男「」スタスタ

キョウチャー「排除開始」ドギャン



絹恵「き、きえた?」

クズ男(ケケケ、あの巨乳女、たんまりもってやがるぜ、さーすが有名高校姫松!)

クズ男(これで今月の家賃には困らない……)

カッ

クズ男「へ?」

クズ男「な、なんだ、このナイフ……何時の間に足元に。ん?」

クズ男「紙に突き刺さってやがる……」

紙『<○>お前を見ている<○>』

クズ男()ゾグッ

クズ男「な、なんだ、きみわりぃ……まさか、誰かが報復に?」

クズ男「はは、ま、まさか、神の指先を持つといわれる俺が、そんなヘマを」

???「」ザッ

クズ男「へ?」

???「財布、返してもらうぜ、ドブ野郎」

クズ男「な、いきなりなにを」

???「おまえは、苦しみながら、懺悔しながら、ではなく」

???「藁のように死ぬんだ」

???「北斗、懺悔拳」ドス



絹恵「うーん、おかしーな、どこに落としたんやろ……」ゴソゴソ

洋榎「やっぱ、さっきのゲーセンに」

絹恵「いや、さっきジュース買ったからそれはないはず」

キョウチャー「チャー」トコトコ

絹恵「あ、キョウチャー戻ってきたんやな?あれ?それ」

キョウチャー「オトシモノー」

絹恵「私の財布!キョウチャー拾ってきてくれたんかー!ありがとなー!」胸が痛むのはギュ

キョウチャー「キャー」

洋榎(絹には優しいのに、なんでうちには辛辣やねん……)

なんだこの誤字は……なんだこの誤字は……

訂正
絹恵「私の財布!キョウチャー拾ってきてくれたんかー!ありがとなー!」胸が痛むのはギュ

絹恵「私の財布!キョウチャー拾ってきてくれたんかー!ありがとなー!」ムギュ



キョウチャー「トウ」ピョコン

絹恵「お?」

キョウチャー「チャ」ペコリン

キョウチャー「」タタッ

絹恵「あ、キョウチャー!……またどっかいってもーた」

洋榎「う、うちとしては万々歳なんやけど」

絹恵「そんなこと言うたらあかんよ、ええこなんやからな」

洋榎「ええ子は起き抜けに北斗羅漢撃をきめんわ……」


次に絡む高校(個人指定してもおk)>>110

阿知賀

キョウチャー「」チャリーン

キョウチャー「タコス、タコス」ホカホカ

キョウチャー「ザツヨー」タタッ

キョウチャー「……?」

「さ、寒い……」

「いや、ビル風の熱風でものすごく暑いよおねーちゃん……」

キョウチャー「……」テテテ



宥「うぅー、寒い……ん?」

キョウチャー「」つほかほかタコス

宥「わぁ♪ありがとー」パクリ

宥「あったかーい」ホカホカ

玄「あ!生キョウチャー!本物見れるとは思わなかったですのだ!」ヒョイ

キョウチャー「ヤー」ジタバタ

玄「あぁ、もう。暴れない!」モニュギュウ

キョウチャー「!!!!!」

玄「ありゃ?」

宥「あったかかった……あれ?玄ちゃん、なんで、胸にその子を抱えてるの?」

玄「か、抱えたら目を回しちゃって」

キョウチャー「」プシュー

清澄の畜生たちに奴隷のように働かされるキョウチャー
キョウチャーを雑務から救うため、阿知賀の人々が立ち上がる!
次回、雑用の拳「点棒無き箱ににリーチで追い打つ! 跳ね満嶺上開花」
「お前はもう跳んでいる」

忘れてた、姫松リザルト

洋榎 素質あり
絹恵 守りたい、その笑顔
末原 わかんない
由子 のよよー
漫 爆発した人
代行 おb'gdwが4たはpaw'な4な184

洋榎フォロー条件
もっかい姫松とりましょう

ダンガンロンパではとりあえず大神さんが天使でしたね




「ふぅ、これで掃除終わりっと」

「しかし、なんでこの部室は特になにもしてないのにこんなに埃がたまるんだ?」

「みんなの誇り(埃)が高いから……なーんちって!」

「しかしまぁ……合宿ハブられるってつらいなぁ、性別的にはしゃーないけど」

「って、おわっ。あんたいきなり入ってきてなんな」



「おわぁああああああ!!!!!」



キョウチャー「チャー!!!」ガバッ

玄「わぁ!」ビク

宥「あ、起きたねぇ」ナデナデ

キョウチャー「……」キョロキョロ

キョウチャー「」チラ

玄「心配してたんですのだ。急にバタンキューしちゃうから」

キョウチャー「……ソシツヲカンジル」

玄「んー?」

キョウチャー「ザツヨー」ペコリン

玄「んふふー、お礼はいいのですことよー」

宥「あったかーい」ホワホワ

穏乃「たっだぃーまーぁー!!」

憧「もう!穏乃急ぎ過ぎ!」

穏乃「だってアイスが溶けちゃうもーん!さーてと、頼まれたアイスとお汁粉を玄さんと宥さんに、と……あれ?あの二人は?」

憧「奥の寝室じゃない?あそこ暖房あるし」

穏乃「そっかそっか!おーい!」ガチャ



玄「つまり!おねーちゃんのおもちこそが最強なのは、『確定的に明らか』ですのだ!」

キョウチャー「ソレハチガウヨ!」論破

キョウチャー「クロモスゴイ!」

玄「ふぇ!?」

宥「う、うん!玄ちゃんのおもちはきっと、大きさ、柔らかさ、形、すべてにおいて高水準だもん!私が最高のおもちだから揉むという結論に至るには、それが障害となるよ!」

玄「ううううぅ!?」



穏乃「なに、これ」

憧「あ、あー!ゴールドドール!!」

キョウチャー「ザツヨーザツヨーザッツッヨー」あみあみ

憧「へぇー、そんな理由でゴールドドールが私たちの部屋に」

穏乃「そして、玄さんが宥さんのおもちを唐突に揉みたくなって理由付して襲おうとしたのを、キョウチャーに論破されたと」

玄「説明乙だよ、うう……」

キョウチャー「ザツヨー」サッ

宥「あ、ありがとう……あったかーい」ニコニコ

穏乃「あれ?それなんですか?毛糸のかたまり??」

宥「えへへ、キョウチャーに頼んでお人形作ってもらったの、カービィ人形」

憧「わー、上手!ネットの情報通り、本当に女子力高いわね」

キョウチャー「フンスー」ドャッ

玄(おかしい、編み始めてから三分で、あんなサイズ(45センチ)の人形を作れるはずがない)

玄「まさか!新手のスタンドッッッッ!?」

穏乃「なにをいってるんだろ?」

憧「悪いくせよ」

サイド 阿知賀勢

キョウチャー「」ウトウト

どうやら、キョウチャーは過労が祟っておねむのようだ、疲れを癒してあげたい

どうしますか?
1.ほうちする
2.一緒にねる
3.おかしをあげる
4.まーじゃんする

だれが仕掛けますか?
a.しずの
b.あこ
c.くろ
d.ゆう
e.あらた(まだ選択できない)

>>132

2d

宥「うう、寒いなぁ」ブルッ

憧(体内に⑨妖精を飼っているのかな)

宥「きょ、キョウチャ~」

キョウチャー「チャ……」フラフラ

穏乃「あれ?なんかフラフラしてる?疲れてるのかな」

玄「そういえば、清澄に奴隷のようにこき使われてるって噂が……!」

憧(和、見損ないそうだよ……)

宥「えい」ギュ

キョウチャー「ヒャァ」

穏乃「わ!ほとんどうもれてる」

玄(妬ましい)ギリギリ

宥「あったか~い♪」スリスリ

キョウチャー「ザツ……ョ……」コクリ

宥「……」コロン

穏乃「あ、ねちゃった」

憧「あらら……なんかかけるものは……」パタパタ

玄(お姉ちゃんのおもちにつつまれて寝るなんて、なんてうらやまけしからん!呪ってやる!呪ってやる!!)

くろののろい!

ひとをのろわばあなふたつ

玄(あれ、なんか、意識が……)

パタン

穏乃「え、玄さんも?」

そのすこしあと……

灼(あー、ちくしょう、負けっぱなしだった。これだからクロスボーンはいやなんだ)

灼(クロスボーンにフリーダムの合わせ技とかこっちのデスサイズを何だと思ってんの。勝てるわけないじゃん)

灼(このストレスは麻雀で発散するしかない、そうときまれば!)

灼「灼、ただいま帰還した!!」バンッ

穏乃「メディーック!メディーーーーーック!!」

灼「」ビク

憧「しっかりしろ!傷はかろうじて致命傷だ!」ユサユサ

キョウチャー「ウゥ……ウ……」

宥「ごめんねぇ、ごめんねぇ」メソメソ

灼「……なにこれ」



灼「ふーん、なんやかんやでゴールド・エクスペリエンス・ドールがうちにきて、抱き枕にされてたら具合が悪くなったと」

宥「私のせいだよね……」

憧「いやぁ、それはないよ」

灼「まぁ、騒いでた理由はわかったけど、さ」チラ


くろちゃあ「くろぉー……」


灼「あのゆるキャラは、なに?」

穏乃「玄さんです」

灼「頭痛くなってきた……」

完全嘘予告



衣「ー♪」キュッキュッ

モブ1「あの子、ああして一ヶ月よ」

モブ2「客がいるの見たことないわ」

モブ3「あの子子供なの?子供よねぇ?」

モブ1「子供でしょう、あんなに小さいのよ」

モブ2「小さい大人……いや、ないわね」

モブ3「ころも食堂じゃなくてこども食堂ね」

衣「!」ペッコリン

モブ's「ヒッ」ソソクサ

衣「……むー」



衣「スウ……スウ……」コックリコックリ

ガチャ

エイスリン「……」ソワソワ

衣「んにゃ? ……んん?」

エイスリン「アー……コロモ?」

衣「う、うむ、ころも……」

エイスリン「oh……」

衣「? ……あ!」

衣「いらっしゃい!」

ころも食堂
近日公開

灼「真面目な話、どうするの、これ」

くろちゃあ「グェー」

憧「そんな、猫みたいに玄を掴みあげないでよ……」

穏乃「キョウチャーがよくなれば元に戻ったりして」

宥「そ、そうなの?え、えと」オロオロ

宥「い、いたいのいたいのとんでけー!」



キョウチャー「ムリポ」

宥「だめだったよぅ」

憧「そりゃーそうでしょ」

穏乃「あれで元気になったら、ねぇ?」

灼「んー、どうしよっか」

1.気にせずに麻雀
2.麻雀させる
3.麻雀を教えよう

灼「あれ、選択肢に麻雀しかない」

穏乃「?」

灼「いや、気にしないで」

灼(ふむ、どうするか、どれも変わらない気がするから安価ださなくてもいいかな)

灼(ここは伝統の……)

答え 3
答え3
答 え 3

灼「よし、麻雀教えてあげよ」

憧「どうしてそうなった?」

くろちゃあ「グェー」

宥「く、くろちゃあ離してあげてよぅ」

キョウチャー「?」チョコン

宥「がんばってね、キョウチャー」

くろちゃあ「くーろー」モニモニ

宥「あはは!くすぐったいってば!」

憧(二匹の珍獣をはべらせてるわ……キョウチャーは背が低いから膝上だとして、なぜくろちゃあは胸元に)

灼「じゃあ、はじめよっか。穏乃、仮親決めて」

穏乃「は、はい!」チャラッ

キョウチャー「」ピクン

穏乃「えーと、憧だね」

憧「はいはーい、じゃ、私、と」チャラ

サイコロ「エクストリーム!」ギュワアアアアン!!

憧「!?」

灼「お、キョウチャー親だね」

穏乃「がんばってねー」

憧(え、今の誰にも聞こえなかったの?)

キョウチャー「ブツブツ」

宥「あれ?キョウチャー?キョウチャー?」

穏乃「や、やっぱ具合が悪いんだよ」

憧「麻雀は無理だったんじゃ……」


キョウチャー「俺は!負けたくないぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」ゴッ

憧「」

灼「そうでもなかったみたいだね」

穏乃(なぁにこれぇ)

宥「あったかーい」

キョウ帝「レボリューションリザルトツモグォレンダォ!」ビシッ

憧「アッー」LP0000

穏乃「ユウセエエエ!!!」LP0000

灼「蚊帳の外だったなー」ハコ

宥「すごかったよー」ナデナデ

キョウ帝「ザツヨーを極めてでも!俺はぁ!かぁつ!!」

憧「くっ、私たちがこんなに簡単に負けるなんてっ。悔しい、でも(ry」

穏乃「だめだよぉ、こんな麻雀したら、普通の麻雀に戻れなくなっちゃうよぉ」

灼「くっ、この皇帝を止めるてだてはないのかっ」

くろちゃあ「ぱくっ」

キョウチャー「ハウッ」

憧「えっ」

穏乃「ファッ!?」

くろちゃあ「はむはむ」

キョウチャー「イヤァー」

宥「あぁ!だめだよくろちゃあ!キョウチャーのみみを食べちゃダメ!」

くろちゃあ「ズゾゾゾゾゾ」

キョウチャー「キャアアアアアア」

穏乃「す、すすってる!」

灼「(グロ的な意味で)アウトー」

キョウチャー「」ゲッソリ

玄「zZZ……」

宥「元に戻って良かったぁ」

憧(キョウチャーが弱り切っている……)

灼「だめだ、ドンドン瘴気にやられてるよ」

穏乃「阿知賀の空気はキョウチャーには合わなかったんだね」

キョウチャー「ウガアァァァァァァァァー!!!」

憧「あ!え!?ちょ!?まだ写メもとってないからちょっとま!」



憧「行っちゃった……」

宥「キョウチャーまたねぇー」

灼(しばらくは会えない気がする。安価次第だけど)


アチガリザルト
穏乃 げんき
憧 ギャル
宥 天使
玄 guro
灼 俺がガンダムだ

次の高校を選択しよう!
(最近友達のガンガンをかりてかろうじて有珠山と臨海をかけるようになりました。期待しないで)

どこにする?>>156

もんぶち

キョウチャー「」グテー

キョウチャー(……ネムタイ オナカヘッタ サミシイ)

キョウチャー「……guroユルサヌ ヌヌヌヌヌ」

衣「ぉお?」

キョウチャー「ゥ?」

衣「おおー!清澄の人形!」

キョウチャー「ウー……」

衣「何を貧相な顔をしているのだっ。ハギヨシィ!」

ハギヨシ「ここに」

衣「こやつを連れて我らがホテルに戻る。もてなしの準備を!」

ハギヨシ「かしこまりました」シュンッ

衣「さて、ゆくぞ♪」ヒョイ

キョウチャー「ギャー」

衣「んー、ちっこくて軽いなー!衣のほうがお姉さんだぞっ」

キョウチャー「ムゥーリィー」パタパタ

透華「むむむ……」カチカチ


☆ゴールド・エクスペリエンス・ドール・レクイエムチャンネル☆

彗星の如く現れ、おおくの人々を魅了するゴールドエクスペリエンスレクイエムドールに関する掲示板です
情報交換、雑談、SS、なんでもござれ

1.【俺の奉仕からは】黄金人形総合スレPart512【逃げられんぞぉ】(913)
2.ゴールドドールが家に来たんだが(572)
3.金形「終わりがないのが終わり……」(613)
4.【奴隷制度】清澄の悪行報告スレ【反対】(154)
5.キョウチャーの生態(632)
6.「超可愛いよー」金形「ダイスキー」

etcetc…



透華「目立ちすぎですわ!!」

純「最近はニュースでも取り上げられてるしな」

透華「敵を倒すにはまず敵を知ること!スレを見て見ますわ!」カチカチ

純「敵なのか……」

どんなスレをみる?(自分で考えるもよし、上のでもよし)

>>162

あら、安価ミス

>>165

露出大好きスレ

ちょっと待って欲しい



ちょっと待って欲しい




透華「よし、この有珠山どうでしょうというスレを」カチ

透華「あっ!間違えt」

【見て見て】露出大好きスレ【金人形】(79)

1.名無しの代打ち sage ID:maiTtingU
裸見てけ!なぁ!ゴールドドールだ!ゴールドドールだろう!なぁゴールドドールだろお前!!

2.名無しの代打ち sage ID:SSSumirAn
なんだこれは……たまげたなぁ

3.名無しの代打ち sage ID:hazimenoP
露出とか、わけわかんないよ。どんな神経してるの

4.名無しの代打ち sage ID:8ttyanuszm
全くですよー┣゛変態は豚とぶひぶひしてるですよー

5.名無しの代打ち sage ID:sizsiZ435
正直、わからなくもないよ

6.名無しの代打ち sage ID:akorezhon
> >5 ファッ!?

7.宮永 照 ID:12345678
これで書き込めたかな?

8.名無しの代打ち sage ID:SSSumirAn
> >7
46億年romってろ

9.名無しの代打ち sage ID:TomOkirmb
> >7
チャンピオンェ……

てかID

10.名無しの代打ち sage ID:myonmyonf
> >7
sugeeeeeeeee


透華(なんですのこれは、なんですのこれは……殆どスレタイに関係ない!!!)

透華(あ、やっとこのあたりから……って)

透華「なんでこんなクソスレを糞真面目に見てるんですの!?」

透華「他のスレを!これにしますわ!このさいなんでもいい!!」

>>174

ワカメと偽った麻薬の売買
売春斡旋、裏に弁護士がいる

とかでokです

ちょっと待って欲しい



ちょっと待って欲しい……(′・ω・)

透華「あれ?このスレ削除されてますわ?不穏な単語だから調べて黒幕を叩き潰してあげようと思いましたのに」

透華「じゃあこちらを」

>>182

4

あ、変な連投なってる
安価下で

>>184
書いちゃった……安価下も書くからちょっと待っててね


透華「清澄の悪行!?そんなわけ、あのクリーンな我らが清澄が、そんなわけ!」カチカチ


39.名無しの代打ち sage ID:joiNjoINT
この前またゴールドドールがぎょうさん買い出ししてるとこ見たわ。あんなちっこいのに、あの大量の荷物。こりゃ奴隷やろ

40.名無しの代打ち sage ID:sterusssu

41.名無しの代打ち sage ID:sirodaru0
許せない。勝ち進めば当たるし、叩き潰してやる
そして私のお世話係に

42.名無しの代打ち sage ID:NANdatO5
> >41
結局雑用なんですがそれは

43.名無しの代打ち sage ID:awaiOOhos
今日、さみしそうに廊下で座ってるとこ見たよ。ずっと働かされっぱなしで遊べたりしないんだろうな……声、かけられなかったよ

44.名無しの代打ち sage ID:DJTRNODOK
清澄はそんなことさせてません!根も葉もない噂を流さないでください!

45.名無しの代打ち sage ID:omotIdisK
> >44
おは清澄

46名無しの代打ち sage ID:myonmyonf
> >44
鬼畜は黙っててください。そしてキョウチャーを私にください



透華「なんなんですの、これは……こんな根も葉もない噂を!!」

透華「私は認めませんわ!うぅ!他のスレをみて気晴らしです!」カチカチ

透華「この下のスレは……京太郎は私の嫁?」

透華「京太郎って、清澄の……まさか、ゴールドドールってキョウチャー?」カチ

1.名無しの代打ち sage ID:taKoSkgimy
異論は認めないじぇ

2.名無しの代打ち sage ID:atagoomti
京太郎てだれやねん。ここはかわいいかわいいゴールドドール専用板やでよそいき


透華(ですわよねー)

492名無しの代打ち sage ID:moNnkUmaK
うぷぷぷ、絶望的なスレだねー

493名無しの代打ち sage ID:myonmyonf
493ならゴールドドールは私の嫁

透華(な、なんて不毛なスレ……こんな感じのコメントが九割を埋めてますわ)

透華「……」

501名無しの代打ち sage ID:medatitgr
500ならキョウチャーは私の執事

502名無しの代打ち sage ID:kyoutyann
>>501
こんな過疎スレで外さないでください

透華「ぐっう……」

衣「ただいまーー!」

キョウチャー「マーー!」

透華「ほわああああああ!?!?」

純「お、おかえりー」

衣「うむ!清澄のかわいいのも一緒だぞ!」

キョウチャー「オブツハショウドクダー」

透華(ま、ま、ま、まさか本物!?なんでいきなり!?)

衣「さみしそうだったから、連れて来たぞ。衣たちと一緒にのんびりするんだ!」

キョウチャー「スバラ」

純「へぇ、でものんびりっつったってどこでなにする?」

ハギヨシ「ここでお昼寝なんて如何ですか?」

純「いつのまに!?」

ハギヨシ「衣さま、寝床のじゅんび、ととのっておりますよ」

衣「うむ!では衣は清澄のと、一緒に寝る!」

透華(寝る?……衣が寝取られる!?)

ほわんほわんほわーん

衣「あっあっ、そんな、キョウチャー、だめ、そこははずかしいっ」

キョウチャー「コロタンノホッペキスイタダキッ」チュッ

衣「ひゃふあぁぁ……///」



透華「なごむわー、ずんずんなごむわー」

ハギヨシ(妄想の中でも二人はピュアなんですねぇ)

衝動的に白糸台編書きましたが、需要あります?


ホテル@照の部屋

キョウチャー「Zzzz……」on ソファー

照「何かいる……」

照「」ジー

照「京ちゃんにそっくり……」ツンツン

キョウチャー「チャ……?」

キョウチャー「ザツヨー?」ムクリ

照「起きた?」

キョウチャー「」ポンコツノニオイ…

照「お菓子、食べる?」 っポッキー

キョウチャー「! ザツヨー!」

照「ん」

キョウチャー「」シャクシャク

照「あわてなくてもいいよ。ほら」フリフリ

キョウチャー「!」ピョンピョン

照「フフ……あげるよ」スッ

キョウチャー「」シャクシャク

照(可愛い……愛でたい……)ナデナデ

キョウチャー「?」首傾げ

照(卑怯すぎる可愛さ…//////)ヒョイ

キョウチャー「チャ!?」

人がいるか不安ですが続き



ガチャ

菫「照、ミーティングの時間だ。早く来いと……?」

照「かぅわいいよー//////」ゴロゴロ

キョウチャー「チャー!」抱きしめられ

菫「」ボーゼン

照「//////」ゴロゴロ

照「?」ピタ

照「あ、菫。いたんだ?」キリッ

キョウチャー「メガーメガー」クラクラ

菫「……とりあえず聞くが、それ、なんだ?」

照「これ?」

菫「それだ」

キョウチャー「」クラクラ

照「京ちゃん」ギュッ……

菫「というかそれ、今話題の黄金人形じゃないのか?」

照「知らない……これは京ちゃん」ギュゥゥ……

キョウチャー「」

ガチャ……

淡「スミレー、いつまでかかってるの……? ってこれ黄金人形じゃん!?」

淡「まさかほんとに見れるなんて!」

キョウチャー「」

淡「っていうかテルー!? 黄金人形潰れそうになってるよ!?」

照「あ、うっかり……」パッ

キョウチャー「チャー……」フラフラ

菫「おいおい……なんだかふらふらしてるぞ。よいしょっと」ヒョイ

キョウチャー「?」

菫「すまないな、うちのポンコツが」ナデナデ

菫「麻雀以外だとこれだからなぁ……」

キョウチャー「チャ」ポン……

菫「わかってくれるのはお前だけだよ……キョウチャー……」ナデナデデレデレ

淡(チョロイ)

照(チョロイ)






誠子「で、連れてきたんですか?」

照「うん」ギュー・・・

尭深「カワイイ……」

キョウチャー「ハナセー!」バタバタ

照「はい、離した」パッ

キョウチャー「チャ!?」

菫「おっと危ない」ヒョイ

菫「おい照、いきなり放したら危ないじゃないか」

キョウチャー「アリガトー」

菫「まったく……こんなか弱いキョウチャーを高いところから落とすなんて、怪我をしちゃうじゃないか」

菫「けがはないよな? 大丈夫だよな?」デレデレ

淡「なんだかんだ言って、一番菫が壊れてない?」

尭深「同感」

誠子「同感」

照「京ちゃんを菫がとった……」グズ…


尭深「あ、お茶が切れてた……」

照「プリンもない」ガーン

照「しょうがないから淡の貰おう」ヒョイ

淡「あ、それせっかくとっておいたのに!?」

照「麻雀では隙を見せちゃいけない。それと同じ……」モグモグ

淡「かんけーないでしょ!?」

淡「あー……小腹がすいたー……」

キョウチャー「! オカシ? オチャ?」

キョウチャー「チャ!」ダダッ

菫「あ、キョウチャーが行ってしまう……」

キャラの口調があっているかどうか不安です……これでいいですかね?



キョウチャ-「タダイマモドリマスター」

淡「早っ!」

キョウチャー「オカシー」っお菓子

淡「え、くれるの? ありがとー!」

キョウチャー「オチャー」

尭深「あ、これ新しいお茶の葉……いいの?」

キョウチャー「チャ!」

誠子(一瞬見えたが、あれ、京都福寿園って書いてあった……?)

誠子(買ってきたのか? まさか京都まで行って戻ってきた?)

誠子(というか、お茶のシーズンて過ぎてないか……?)

尭深「じゃあ、おいしいお茶淹れるあげるね」

キョウチャー「タノシミー!」

尭深「ふふ、いい子いい子」ニッコリ

照「」ムスッ

照「」ツンツン

キョウチャー「?」

照「私も……プリン」

キョウチャー「フンフム」

キョウチャー「チャ!」っプリン

照「プリン……!」ヒョイ

照「いただきます!」

誠子(……目が疲れてるのか? あれ、北海道限定とか見えた……?)

照「」♪~

照「おいしい」パクパク

感謝。では続き行きます。


尭深「あ、湯呑丁度いいのがない……」

誠子「キョウチャーの大きさだと、さすがに人のサイズだと大きすぎるか……」

淡「大丈夫だよタカミー。ネットの噂だとどこからともなく道具を出せるみたいだし」

キョウチャ-「チャ!」っ湯呑

淡「ほらっ!」

尭深「ほんと、準備がいい……あ、やってくれるの?」

キョウチャー「マカセトケー」

尭深「ありがとう……じゃ、お湯は私が入れるね?」

キョウチャー「チャ!」

キョウチャー「」チャッチャカチャッチャカ



菫「」ジー

キョウチャー「?」

菫「」ジー

淡「スミレ、なにやってんの?」

菫「写真撮影と動画撮影」●REC

菫「これであと十年は戦える……!」パシャパシャ

菫「いや、アラフォーとだって戦える……!」

菫「撮影の後は思いっきりなでなでするんだ……!」

淡「」ドン引き

淡(ス、スミレって……お堅い外見によらずそういうの好きなんだね)

照「菫」

菫「安心しろ照。あとでテープも写真も焼き増ししてやる」

照「ありがと」

淡(頭が痛くなってきた……)



淡(でも可愛いなー……)

淡(ネットの噂だと、清澄の選手にこき使われてるんだっけ……」

菫「それは許せんな、淡」

淡「うん……同じブロックじゃないのが悔しいね」

菫「なに、勝ち上がってきたら撃ち抜いてやればいい」

淡「だね……ってスミレ、さりげなく人の心読まないでよ!?」

尭深「淡ちゃん、後半口に出してたから……」ズズッ

尭深「私も、こんなかわいい子をこき使うなんて許せない」

キョウチャー「?」

淡「だよねー」ナデナデ

キョウチャー「ネーチャン!」

淡「え? 私が?」

キョウチャー「ネーチャン!」

照「私じゃダメ……?」

淡「んー、なんか弟って感じするし、それでいいよ」ナデナデ

菫「でっかい姉とちっちゃな弟……すばらじゃないか!」ハァハァ ●REC

誠子「キャラが壊れた……」

尭深「みんな、お茶の準備できた」

菫「よし、ではキョウチャーを愛でながら打倒清澄のミーティングだ!」キリッ

誠子「というか、違うブロックなんだからまだ後でいいんじゃ……」

菫「シャープシュート(物理)!」シュッ

誠子「グハッ!」

菫「無名校とはいえ、一気にここまで勝ち上がってきた高校だ。対策を先に立てておくに越したことはない」

菫「幸い、牌譜も手に入っているし、これまでの試合の様子もビデオで確認できる」

菫「各員、自分と当たる選手の分析を急いでくれ。必要なら似た打ち方の二軍三軍の選手を呼ぶ」

淡(無駄に気合が入ってる……)

淡(ま、いっか。別に悪くないし。愚弟のために一肌脱いであげないとね!)グッ

キョウチャー「ネーチャン!」

淡「ふふ、かわいいわねー愚弟ー」ナデナデ

菫「淡」

淡「!?」ビクッ

菫「清澄の大将と当たるのはお前だ。念入りに準備しておけ」っ牌譜

淡「えー、面倒なんだけど……」

菫「お前はさっきからふぬけすぎてる。この調子だと、大将戦でまくられて負けるぞ?」

淡「高校百年生なんだから大丈夫だって!」ギュー

キョウチャー「ツブレルー! ネーチャンハナセー!」

淡「あ、ごめんね愚弟」パッ

菫「では私がキョウチャーを愛でる」ヒョイ

照「菫……ずるい」

菫「お前たちは十分愛でただろう? ここは平等にすべきだ」

キョウチャー「」コイツモポンコツ?

尭深「お茶です」 っ湯呑

菫「ありがとう」パッ

キョウチャー「チャ!?」

照「危ない……」キャッチ

キョウチャー「ヤー!」

照「京ちゃんは放さない……」ギュゥゥ

照(こんなかわいい京ちゃんをこき使うなんて……咲、許さない!)ゴッ!

淡「おおう、テルーってば本気!?」

尭深「淡ちゃん、こっちこっち」

淡「よーし、愚弟のために頑張るよー!」

照「♪」ナデナデ

キョウチャー「ペタンコ!」

照「」ガーン!

照「……まだ成長すると判断できます―――以上」バタン

誠子「あーあ……倒れた……」

誠子「」ペタペタ

誠子「……胸なんて飾りだ」ゴッ!

誠子「被弾面積が大きくなるだけじゃないか!」

眠いので寝ます。続きはまた明日以降。
もしかしたら安価とるかもです。

207

↑途中送信してしまった……申し訳ない。

>>207から続き行きます。
安価をとりたいので人が集まったら投下していきます。


尭深「なんだか誠子ちゃんが叫んでる……」

尭深「飾りなのかなぁ……」ボヨンポヨン

淡「飾りじゃないよ、でっかい方が魅力的に映るって!」

尭深(淡ちゃん……意外と大きい!?)

淡「ふふん」タプンタプン

照 誠子「」ギ゙ロッ!

淡「そ、そういえばスミレってどうなの!?」

菫「は?」

淡「いつもきっちり制服着てるしさ! みんなも見たことないじゃん?」

淡(テルーを抑えられるのってスミレだけだからね!味方がほしい)

照「……菫、脱いで」

誠子「はっきりさせましょう、弘世先輩」

菫「ちょ、まて! なんで私が脱ぐ流れになっているんだ!」

照「いいから早く」ギュルギュルギュル

菫「渋谷、止めろ!」

尭深「命と貞操が惜しいので……」ササッ

照「菫、早くしないとその制服ごと処女をもらう」

菫「し、仕方がない……」ヌギヌギ


菫 コンマ判定

00~22 

23~45

45~76 

77~99 

ゾロ目 イベント発生


 ↓3

菫 コンマ判定結果

00~22 見るも無残なPAD

23~45 ひんにゅーゎステータス

45~76 普通

77~99 PADであるが……?

ゾロ目 世界の真理はここにあった

うん、ちょっと広くとったらすごいことになった。だが、反省も後悔もしていない。
ぞろ目じゃなくて、本当によかった気もする。


菫「ううっ……恥ずかしいな」素っ裸

菫「そんなにじろじろ見るな!」ドタプン

誠子「」

照「」

淡「うわー……菫って意外におっきいんだね」

尭深「私と同じくらい……ううん、それ以上……?」

菫「うう……」カオマッカ

照「菫……信じてたのに」

誠子「」思考停止

淡「ってか、スミレ。このパッドって……?」ヒョイ

菫「制服を着たりするときに胸が邪魔なんだ……//////」

菫「歩くと弾むし、肩凝るし、姿勢を常に正さないといけない」

尭深「だからパッドで抑えていたんですか」

菫「」コクッ

菫「こう見えて、制服の下では結構押さえつけているんだ……//////」

淡「あー……スミレ、ドンマイ?」

尭深「私たちも一度は通りましたから」

菫「……すまない取り乱した」

照「菫」ポンッ

淡・尭深「ヒィッ!?」

照「清澄と当たれるように、ちょっと練習しよっか」ゴゴゴゴゴゴッ!

菫「」カタカタカタカタ

照「大丈夫。かるく10連荘くらいすると思うけど、菫にはいい訓練だともうよ」ニッコリ

菫(あ、これ終わったな……)


わかめ「処刑の場面はあれ(R指定クラス)なのでキンクリじゃぁ!」



菫「コークスクリュ-コワイコークスクリュ-コワイコークスクリュ-コワイコークスクリュ-コワイ……」ブツブツブツブツ

淡「……真面目にやろう、うん。私もテルーにギギギーってされちゃう」

尭深「あれ、キョウチャーは?」

キョウチャー「ソージソージ!」パタパタ

キョウチャー「ザツヨー!」ゴシゴシ


菫「なんだか、心が痛むな……」ズキ…

照「うん……」

菫「今度はチーム虎姫でも掃除などをしようか」

照「そうだね。京ちゃんに任せっぱなしはいけない」

誠子「宮永先輩、意外とうっかりしてるのであまり動かないでくださいね?」

菫「お前はむしろ、世話を焼かれる方だからな」

照「……わかった、大人しくしてる」

照「でもさ、菫」

菫「?」

照「どこからあの雑巾とかバケツは持ってきたんだろう?」

照「棚の上とかも拭けないはずだけど……どうやって?」

誠子「気が付いたら、掃除終わって綺麗になってますね」

尭深「気にしなくてもいいんじゃないですか?」

菫「キョウチャーだから仕方がない。うん」

菫「それより、任せっぱなしにするな!」

淡「はーい」

そろそろ次の安価出しますよー



時計「午後3時!」

照「つまりおやつの時間……!」

菫「さっきプリンを食べただろう。それにまだ3時だ。大体お前は……」グーッ

菫「……」

四人「……プ」プルプル

菫「許可しよう」キリッ

菫「ただし、キョウチャーに任せっぱなしにはするなよ? こき使うのは清澄だけで十分だ」

キョウチャー「マカセトケー」

菫「ふふ、頼りになるなぁ」ニヨニヨ

四人(チョロイ)

キョウチャー「ヤクゾー!」ポンッ

菫「ん? ホットケーキか? おいしそうじゃないか」

淡「んー、いい香り! 私、はちみつかける!」

尭深「抹茶のパウダーを混ぜてと……」

照「全部……」

淡「全部!? テルーってば欲張りすぎぃ!」

菫「可愛いぞーキョウチャー!」●REC

誠子(ホットケーキプレートなんてどこから持ってきた?)

誠子(大体、身長が40センチくらいじゃ、ホットケーキの元を綺麗に伸ばせないはず……?)

キョウチャー「ザツヨー」スイスイ

誠子(でも瞬きをするといつの間にか焼けている……)

淡「セーコ、先に食べちゃうよー」

キョウチャー「ハチミツー!」 っ瓶

淡「うわ、本場カナダのメープルシロップじゃん!」

誠子(もう、突っ込むのはやめよう……)

キョウチャー「チャ!」 っ焼きたて

誠子「じゃ、いただきます」

キョウチャー「」ウツラウツラ

照「眠いの?」

キョウチャー「チャ……」コクリ

淡「愚弟は疲れてみたいだし、休ませてあげよっか」

淡「こき使われて遊びに行けないんだろうなー……」

尭深「そうかもしれない」ナデナデ

淡「……ねえ、明日みんなで愚弟と遊びに行かない?」

菫「む……しかし明日か?」

淡「別に明日も明後日も試合とかないしさ、ゆっくりしてもいいと思うんだよね」

淡「愚弟を休ませてあげたいしねー」ナデナデ

尭深「私も賛成です」

照「でもどこに行く?」


安価↓1~9までプラン募集
時系列はログアウトしましたよ。なので季節関係なしでもおkです。

十時ごろまた覗きに来ます。
安価の内容によっては時間かかるかもしれません。

清澄と偶然会う

まだアイディア募集してるので気軽に。
投下はまた明日以降にします。

海で遊んだあとに温泉だ

ゲームセンター

トリップ付けました。半ば乗っ取りだからいいですよね?

意見多数感謝です。
水族館、温泉、プール、ゲームセンターは安牌ですね。清澄と会うとか修羅場じゃないですかやだー

>>231 >>226 >>232を混ぜて、海にいくor温泉つかるのあとにゲームセンターですね。
そこで清澄にエンカウントするってことで。そこで安価とってきますよー

ネタができるまでのつなぎとしてプロ編行きます。

↑これでいいのかな? ミスってたら指摘お願いします。



―時系列はログアウトしました―



キョウチャー「ザツヨー!」パタパタ

時計「7時!」

キョウチャー「!」

キョウチャー「オキロー!」

???「ううん……あと五分……」モゾモゾ

キョウチャー「オキロー!」ユサユサ

キョウチャー「シアイー! ランキングセンー!」

???「はっ! 今日だったけ!?」

キョウチャー「ジカンギリギリ―」

???「わわわっ……! やばいじゃん! 時間無いじゃん!」

???「き、着替えどこだっけ!?」

キョウチャー「ココダゾー!」 っ服

???「ありがとね、キョウチャー」

キョウチャー「チャ! メシモマカセロー」タタッ

???「あー、行っちゃった……」

???「任せっぱなしにするのは心が痛むなぁ……」

???「これじゃあ、師匠失格だよ……」

携帯「着信!」ピピッ

???「おっとと……あ、こーこちゃんだ」

こーこ『もしもしすこやん? 朝早くだけど大丈夫? アラフォーにはきつかった?』

健夜「アラサーだよ!? 今日はランキング戦なんでしょ? ちゃんと行くから安心してって」

こーこ『うん、元気そうでよかったよ。実況は私だからよろしく。じゃ、会場でね』ピッ

健夜「はー……まったくこーこちゃんは……」

キョウチャー「デキタゾー!」

健夜「はーい」

健夜(これじゃあ、実家と同じだね……悪い気はしないけど)

ローカルルールに乗っ取り禁止って書いてあるんだが


キョウチャー「ドウゾー」

健夜「ありがとうね、私も調理できるのにまかせっぱにしちゃって」ナデナデ

キョウチャー「キニスルナー」

健夜「いただきます」

健夜(ううっ……ちょっと高い店よりもおいしいじゃん……)

健夜(この煮物もいい味だし)モグモグ

健夜(ご飯も美味しい)パクパク

健夜(気にするなって言われても女としてのプライドが……)ショボーン

キョウチャー「チャ?」

健夜「なんでもないよー」ニコッ

キョウチャー「オチコムナー!」ポンッ

キョウチャー「イソガナイトダメダゾー!」 っ時計

健夜「い、急がなきゃ!」

>>238 しまった……これは申し訳ないです。本当にすいません。
 とりあえずトリップなしで続きを行きます。

健夜(ほんと、どんな魔法を使ってるんだろう……)

キョウチャー「ケショースルゾー!」

健夜「お願い」

健夜(で、瞬きを一つすると……)

キョウチャー「ジョーズニデキマスター!」

健夜「」 ←美女化

健夜(自分で練習してるけど、ついつい頼っちゃうなー……)

健夜「よし、じゃあ行こうか」

キョウチャー「チャ!」ヨジヨジ

キョウチャー「ススメー!」 on 健夜の肩

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