初安価ssです
スレタイの通り心理定規を狙います。
以下の内容を含む安価は基本的に下、或いはコンマを採用します。
・殺害など残酷な内容
・ストーリー進行に問題がありそうな内容
・あまりに支離滅裂な言動・行動
・同一IDによる連投での安価
・同一IDによる三連続の安価
・荒らしが安価獲得、加速や「あ」など意味をなさない安価
その他、問題があればその都度対応します
基本台本形式です。それでは始めます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380957132
垣根「目が覚めたら白い天井だった……なんてことはなく、どっかの路地裏だった」
垣根「なんつーか、痴女に人間バレーボールにされる、みてぇな訳わかんねぇ夢を見てた気がする……」
垣根「っと、今何時だ……、あぁ? 携帯ぶっ壊れてんじゃねぇか。チッ」
>>4 どうする?
とりあえずは飯だ。まずはそれから
垣根「とりあえず飯の確保だな。財布は……ある。寝床は……スクールのアジトでいいか」
垣根「さて、適当にファミレスでいいか。腹が今かつて無いほど活き活きと飯を求めてやがる」
?ファミレス?
店員「いらっしゃいませ!」
垣根「一人だ。禁煙席、ドリンクバーを先に頼む」
店員「申し訳ありません。現在満席でして……相席で結構でしたら、すぐにテーブルにご案内できるのですが……」
垣根「相席か……いや、背に腹は変えられん。頼む」
>>8「あれ?」
相席相手は誰だった?
ういはる
垣根「悪いな、相席にな……ッ!?」
初春「あなたは……あのときの」
垣根「あー、あのときの、風紀委員のお嬢さんだよな」
初春「……」
垣根(やべぇ……どうしよう)
>>11 どうする?
kskst
今のうちに酉つけときますね
垣根「最近、風紀委員はどうだ?この街は何かと治安がいいのか悪いのかわかんねぇからな」
初春「……こうして休日にパフェを食べられるくらいには平和です」
垣根「はは、そっか。そういえば前のパフェ、おじゃんにしちゃったよな。今日の分は奢ってやるよ」
初春「いいですよ、別に」
垣根「まぁまぁ。罪滅ぼしだと思ってくれ。悪かったよ」
初春「……じゃあ、お言葉に甘えて」ピンポーン
垣根「っておい、追加で頼むのかよ!」
初春「今日の分は奢ってくれるんですよね? あなたも何か頼まないんですか」
垣根(まぁ、変なわだかまりもましになったしいいか……?)
店員「ご注文お伺いします」
垣根「んじゃあ、ハンバーグ定食で」
初春「この店で一番高いパフェください」
垣根「やっぱお前怒ってるだろ」
あれ?うまく機能しない……
ご親切にありがとうございます。
中身変えて被りもないのでこの酉で行きます
垣根「なあ、お嬢さん」
初春「なんですか?」パクパク
垣根「あんた、名前はなんて言うんだ?」
初春「……普通そう言うのって、男の人から名乗るものじゃないんですか?」
垣根「俺は垣根帝督。そんで?」
初春「初春飾利です」
垣根(……会話が続かねぇな)
どんな話題ふる? >>17
失礼、あげます
再安価>>19
スリーサイズ
垣根「なぁ」
初春「なんですか?」
垣根「お嬢さんのスリーサイズ、教えてくれよ」
初春「……食べ終わったので帰りますね。今日はありがとうございました」
垣根「あっ、おい……チッ、いきなり踏み込みすぎたか」
垣根「しょうがねぇ。飯食ったし、俺も出るか」
次何する? >>21
第一位の面でも見に行くか
垣根(……あのいけすかねぇ第一位の面でも見に行くとするか)
垣根「みつけたぜ、一方通行」
一方通行「あァ? オマエは……」
垣根(勢いで来ちまったが……どうする!?)
一方通行(コイツ……垣根だよな。白いのが居るのは知ってるが、どォやらそっちじゃねェみてェだ)
垣根「>>26!」
垣根「メアド交換しようぜ!」
一方通行「あァン?」
垣根「あ、でも俺携帯ぶっ壊れてんだった。しょうがねぇな、ついてこいよ第一位」
一方通行「何言ってンだコイツ」
一方通行「ネットワークを遮断されて無理矢理つれてこられた、だと……?」
垣根「俺の未元物質《ダークマター》に、常識は通用しねぇ」キリッ
一方通行(コイツ、代理演算に介入した上で俺をボコれば勝てンじゃねェか……馬鹿で助かったが)
垣根「おら。携帯だせコラ」ピロリン
一方通行「なンでさっきから偉そォなンだよ」ロリコン
垣根「チッ、あの野郎さっさとどっか行きやがって……」
垣根「まぁいい。一方通行のアドレスはゲットしたし、次は>>28でもするか!」
アジトに戻って休憩
垣根「さて、どっかのアジトにでも休憩がてら寄ってみるか。まだ機能してたらいいんだが」
ガチャリ
心理定規「あら?」
垣根「あん? 心理定規じゃねぇか。久しぶりだな」
心理定規「……上に回収された、って聞いたけれど。生きてたのね」
垣根「よくわかんねーんだよな。昼間に目ぇ覚ましたら第七学区の路地裏で寝てた。財布も金もあっから困ってはないけどよ」
垣根「つーかお前、アジトで何やってんだ?」
心理定規は何をしてる? >>30
オナニー
>>34の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして垣根がお送りします: 2999/7/1(仮) 00:00:00.(00)←ここ
ゾロ目 オナニー
それ以外 垣根の写真が立ててある仏壇に手を合わせてる
ゾロ
心理定規「何って、見ての通りだけど……もう意味もないわね。それとも生き霊かしら?」
垣根「この学園都市でか?ねぇよ。昨日まで何やってたか記憶がねぇが、俺は正真正銘、レベル5第二位の垣根帝督だ」
心理定規「……確かに本物みたいね。一部では、白い垣根帝督を見たって噂もあったから、幽霊にでもなったのかと思ってたんだけれど」
垣根「白い俺だと?」
心理定規「>>36」
しかもロリコンって噂
心理定規「しかもロリコンって噂よ」
垣根「はぁ!? 白い……ハッ。どうせあの白モヤシ野郎が自分のロリコンを隠すために俺を使ったんだろ。あの野郎……」
心理定規「そういえば、一方通行を倒す計画はどうなったの?」
垣根「全部おじゃんだよ。『ピンセット』もないし、お前がここを私用してるってことは『スクール』も壊滅したんだろ」
心理定規「壊滅っていうかまぁ。最終的には、全ての暗部は解体されたわ」
垣根「はぁ? まじかよ。アレイスターは何やってんだ」
心理定規「さぁ。これも噂だけど、その第一位が上に何か言ったそうよ。えらく簡単に解放されたけれど」
垣根「まあそれはどうでもいい、それより、>>39」
他のメンバーはどこだ
垣根「他のメンバーはどこだ?」
心理定規「砂皿緻密は『アイテム』とぶつかって死亡。ヘッドギアの彼は……あなたも現場に居たでしょ」
垣根「あぁ……じゃあ、生き残ったのはお前だけか」
心理定規「貴方も今は生きているじゃない」
垣根「……よかった」
心理定規「え?」
垣根「……>>42」
これまで通り[田島「チ○コ破裂するっ!」]出来るってことだな
>>42はアリなのかな?
安価なら下
>>44の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりまして垣根がお送りします: 2999/7/1(仮) 00:00:00.(00)←ここ
ゾロ目 これまで通りオナニー出来るってことだな
それ以外 お前が無事ならそれでいい
再安価>>47
おrrr
再安価
>>51
せいッ
ハァイ
ゾロ目[田島「チ○コ破裂するっ!」]こいや!
ああそういえばナノマシン云々の話ありましたね
砂皿さんが生存してるのはスクール、特に心理定規は把握できてなかったってことで一つ補完してください
垣根「……お前が生きていればそれでいい」
心理定規「へぇ、口説いてるの?」
垣根「さてな」
心理定規「……何よ、期待しちゃうでしょ」ボソ
垣根「にしても、随分と平和ボケしちまったなぁ学園都市、あん?なんか言ったか?」
心理定規「なんでも。というか、そういう貴方は何をしにここに来たの?」
垣根「あー、そうだった。ここ俺の寝床にするから」
心理定規「ちょっと待ってちょうだい。ここ、もうアジトじゃなく私の家なんだけど」
垣根「何……?」
心理定規「私が正式に買い取ったのよ。今まで個室サロンだったし」
垣根「じゃあ、俺にどうしろっていうんだよ!」
心理定規視点でどうする? >>57
住み込みのお手伝いさんにする
泊めてやってもいいけど条件として安価下
心理定規「そうね。じゃあ住み込みで家のこと手伝ってくれない?」
垣根「はぁ?この俺をこき使おうってか」
心理定規「別に嫌ならホテルなり行けば?」
垣根「……チッ。面倒臭ぇ。しょうがねぇから飲んでやるよ、その条件」
心理定規「あなたって偶に変に上から目線よね。あっ、じゃあ早速着替えて頂戴」
垣根「ん?」
垣根「……おい心理定規、なんだコレは」
心理定規「見てわからない?執事服よ!」
垣根「……whatじゃなく、whyだ。なんでテメェがこんなモンを持ってやがる」
心理定規「暗部解散の景気付けに買い物に行ったとき、福引きでね。よく似合ってるわよ」
垣根「……百歩譲って、テメェのお手伝いとやらをするのはオーケーだ。俺に二言はねぇ、その範囲内で正装に着替えろっつーなら、それも目を瞑ってやる」
垣根「だがな、もっとマシなモンはねぇのか!」
心理定規「前のホスト崩れよりマシよ。それに、執事服なんて一見普通の範囲内じゃない。それとも、メイド服がいいの?」
垣根「……チッ。わかったよ」
心理定規「私のこと今後お嬢様と呼びなさい」
垣根「そのドレス引き剥がすぞコラ」
心理定規「流石に冗談よ」
早速垣根に何をさせる?>>66
少々休憩するので安価遠目に。またすぐ来ます
イコールスピードが何言ってんだか
ksk
裁縫
むしろ完成品を一瞬で作ってくれそうなんだが
再開します
心理定規「それじゃ早速……そうね、裁縫をして貰おうかしら」
垣根「裁縫だぁ?やったことねぇし、あの裁縫の針すら握ったことねぇぞ
心理定規「そろそろ寒くなるいい季節だし、まずはマフラーかな」
垣根「聞けよ……まぁいい。俺の未元物質に常識は通用しねぇ。店で売れるレベルのもんを作ってやるよ」
垣根「じゃあ早速本屋行ってくるわ」
心理定規「……ふふ、どこまでできるかしら、彼」
次誰視点?
1 垣根
2 心理定規
3 初春
4 一方通行
>>70
1
垣根「さて、裁縫関係の本は……手芸とか美術とかそれ関係のほうかな」
垣根「あったあった。レベル0でもわかる裁縫入門……おいこれ、さり気にレベル0ディスってんだろ。他は……あった、これを──」ピトッ
>>73「あ……」
垣根の手に触れたのは誰?
介旅
ごめんなさい、アニレーはあんまり覚えてないので別の人で……
再安価>>75
佐天さん
佐天「あ、ごめんなさい!」
垣根「いや……こっちも悪かった、お嬢さん。どうぞ?」
佐天「」キュン
佐天「あ、あの、プロの執事さんですか?裁縫とか……なんでもできちゃうんですね!
垣根「ん? あー……」
垣根(そういやあのあと結局着替えずに出て来ちまったな。妙に人目につくと思ったらそのせいか)
垣根(別にプロじゃねぇんだがな、ここは……)
なんと言って誤魔化す?
>>77
俺はまだまだ修行中だよ
垣根「俺はまだまだ修行中だよ。この裁縫もまぁ、その一環みたいなもんさ」
佐天「へぇ……いいなぁ、こんなイケメン執事に仕えてもらえるなんて……」ボソ
垣根「どうかしたか?」
佐天「な、なんでもありませんよ!」
垣根「君も裁縫始めるの?」
佐天「始めるというか、被服の予習みたいなもんですよ」
垣根「なるほど。っと、この本あと一冊しかないな……他の本は、これだけか」っレベルゼロデモワカル
佐天「あ、あはは。私そっち買いますよ。どうせレベル0だし……」
垣根「何言ってんだ。こんな煽りの本に、参考になることがあると思ってんのか?」
佐天「え?」
垣根「あ、いや……」
垣根(……この街は、確か能力の成長を予め予測できるリストがあるんだっけか。チッ、どこまでも汚ぇ街だな)
垣根「あー、つまりだな……まぁ、レベルが低くたって気にすんなよ。俺が言っても嫌味に聞こえるかもしんねぇけど」
佐天「執事さん、高位の能力者なんですか?」
垣根「まぁな。俺は垣根帝督。学園都市第二位のレベル2だ」
佐天「っえええぇっ!?」
垣根「うわっ、なんだよ」
佐天「だ、第二位ってことは、あの御坂さんよりも上……!?」
垣根「超電磁砲か。あいつは第三位だしな」
佐天「す、すごいですよこれは!」
垣根「お、おう……」
佐天「垣根さん、時間ありますか?今からみんな呼ぶので、ちょっとお茶しましょうよ!」
垣根(なんつーテンションだ。つーか、超電磁砲の知り合いなのか?)
お茶に付き合う?
>>83
面白そうだから付き合う
レベル2で何自慢してんだ垣根……正しくはレベル5です。
安価下
垣根「まぁ面白そうだしな。時間ある限りは」
佐天「わかりましたっ!じゃあ行きましょ!」
垣根「あ、おい。本はどうすんだ?」
佐天「垣根さんの分だけ買えばいいですよ。あたしは別に必須でもないんで」
垣根「わかった」
喫茶店
白井「で?この殿方がその……」
佐天「レベル5第二位!垣根帝督さんです!」
初春「……」
御坂「……」
垣根「……」
佐天「……あれ?初春?御坂さん?」
初春「『凄い人を見つけたからみんなで会いに来て』って……」
御坂「第二位だったのね……」
佐天「どうしてそんなに冷めてるんですか?これって凄くないですか?学園都市に七人しか居ないレベル5が、ここに二人も居るんですよ!」
白井「それにしても、そんな殿方が執事さんでしたとは」
垣根「別にプロの執事をやってる訳じゃねぇよ。……知り合いに半ば無理矢理に、だ」
御坂「一方通行もヤバそうだったけど、アンタも結構ヤバそうな風貌してるわね」
垣根「あ?お前に言われたかねーよ短パン女」
御坂「なッ!?」
佐天「あはは。……初春?どうしたの?もしかしてイケメンさんを前に緊張?」
初春「……いえ」
垣根「あー……」
垣根(そういえばセクハラして終わったんだっけ。くそう、ここは場を穏便にすませるために……)
垣根「実は、>>89」
上条を捜している
垣根「……実は、上条当麻を探している」
御坂「え?」
白井「ほう、上条さんを?」
垣根「やっぱり第三位なら知ってたか。家の場所とかわかるか?」
御坂「……アイツに、何するつもり?」
垣根「別にとって食おうってわけじゃねぇだろ。ちょっと協力してほしいだけだよ」
御坂「協力って?」
垣根「あー、あれだ。俺の未元物質を打ち消した場合、根こそぎ崩壊するのか、それとも粒子単位で消滅するのか……を、あー、知っておきたくてさ」
御坂「……ふぅん」
佐天「上条さんって、御坂さんがおっかけてる男の人ですよね」
垣根「皆知ってんのか?」
白井「直接的な関わりはあまりありませんの」
御坂「教えるのは別にいいんだけどさ、その結果、アイツに何かあったら……」ビリッ
垣根「おいおい、こんなとこで電撃はよせよ。俺は闇から足を洗った、ただの垣根帝督だ。別に何も企んじゃいない」
御坂「どうやってアンタを信じたらいい?」
垣根「……ここのお代を、俺が出してもいい」
御坂「だって皆。デザート一杯頼みましょ」
佐天「いいんですか垣根さん!わぁ、何食べようかな……」
初春「イチゴパフェ一つ。あとエクレア、それから、スペシャルチョコケーキを」
白井「わたくしも何か……」
垣根「……この俺をハメたな、第三位」
御坂「そっちが勝手にハマったんでしょ。言っとくけど、もう皆頼んじゃってるからキャンセル効かないわよ」
垣根「チッ。男に二言はねぇ。それより、上条の場所教えろよ第三位」
御坂「あのね、私には御坂美琴って名前が……いいわ、あんたに名字で呼ばれてもなんか気持ち悪いし」
垣根「一発ぶん殴るぞコラ」
垣根(……なんとか気まずい雰囲気は払拭できたな。さて、次はどうするか……)
次どうする?
1 もうちょっと喫茶店に居る
2 上条の場所を聞き出して移動する
>>95
1
垣根「美味そうに食うよなぁ、お前ら」
佐天「ふふん、甘い物は別腹、女の子の不思議要素の一つですよ!」モグモグ
垣根「俺の未元物質も常識にゃ囚われねぇが、女の胃袋もブラックホールってか。……そういえば、まだ名前聞いてなかったな」
佐天「あたし、佐天涙子でーす!レベルは0です!」
垣根「はは、誇らしげに言ってくれるな」
白井「わたくし、常盤台中学一年、お姉さまのルームメイト、白井黒子と申しますの。お姉さまに手出しをするつもりなら、レベル5といえども容赦はしませんの」
垣根「お、おう」
初春「……」
佐天「初春?おーい?」
垣根「いや、初春は知ってるんだ。前、ファミレスで相席になってな」
初春「……」ギロリ
垣根「あーっ、実は、それより前になんつーか、怪我させちゃったというか。その、あんときは悪かった!」
初春「……あはは。もう怒ってませんよ、垣根さんがもう悪いことをしてないのは、よくわかりました」
佐天「へー? じゃあ運命の再開だねぇ初春!」
初春「なっ、ち、違いますよ! 別にそういう関係じゃ」
御坂「何あんた、初春さんに手出したの?」
垣根「そのりくつはおかしい」
垣根「さて、悪いがそろそろ俺は行くわ。お嬢様が待ってるしな」
御坂「アイツ……上条当麻のとこに寄るのは勝手だけど、攻撃とかすんじゃないわよ」
垣根「常習的に電撃を浴びせかかるお前と一緒にすんなって。んじゃあな、佐天、初春、白井、第三位」
御坂「なっ、あんたさっきのちょっと怒ってるでしょ!その流れなら普通に呼んでよ!」
垣根「はいはい。またな御坂」
佐天「また会いましようねー!」
垣根「おう。……あ、カードで」っブラックカード
垣根「さて……もう夕方だが……次はどうするか」
1 上条当麻のところへ行ってみる
2 アジト(家に帰る)
>>101
に
垣根「ただいま」
心理定規「遅かったわね。何してたの?」
垣根「んぁ、超電磁砲とかその友達と会って、なんかお茶してきた」
心理定規「……ふぅん。それで、裁縫は?」
垣根「ちゃんと本も買ったんだぜ?ほら見ろ、『冬を乗り切れ!裁縫で自作手袋やマフラー製作・基本編』だ」
心理定規「あれ?あなたのことだから、未元物質でぱぱっと完成品を持ってくるものかと思ったんだけれど」
垣根「はぁ?まじかよ」
心理定規「ううん。でも、ちゃんとした手作りもいいわね。じっくりでいいから作って貰える?」
垣根「はいはい。まぁ完全に冬になるまでには間に合わせてやる」
心理定規「それじゃ、夕飯にしましょ。あなたの分もあるから」
垣根「まじか!手料理なんていつぶりだろうなぁ」
垣根「いただきます」パクッ
心理定規「どう……?」
垣根「これは……>>104」
オエッ…
垣根「これは……オエッ」
垣根「えほっ!ゴホッ!かはっ!」ゴクン
心理定規「だ、大丈夫?」
垣根「あ、あぁ。むせただけだ。美味いぜ」
心理定規「ほんと?よかっ──オエッ」ペッ
垣根「……今度料理勉強しようぜ」
心理定規「やめて。優しくしないで。惨めだから」
垣根(チッ、まぁたぶん俺の為に慣れねぇ腕で飯作ったんだろうし、慰めてやるか……)
垣根「>>109」
でも作ってくれた事はスゲー嬉しかったから。ありがとう
垣根「でも作ってくれた事はスゲー嬉しかったから。 ありがとうな」
心理定規「う、うん。こっちこそ、嘘でもおいしいって……」
垣根「しょうがねぇ、今日は出前でも頼むか」ピポパ
心理定規「……はぁ」
心理定規「そういえば」ズルルルッ
垣根「あん?」ズルルルッ
心理定規「超電磁砲のお友達って、みんな女の子だったの?」
垣根「たりめーだろ。あんな色気もねぇ短パン女に男がなびく訳ねぇっての」ズルルルッ
心理定規「ふぅん」
垣根「心理定規、七味取ってくれ」
心理定規「はい」
垣根「さんきゅ、ってこれ砂糖じゃねぇか!」
心理定規「知らない」プイ
垣根「ったく……」
垣根「飯食ったし、どうするかな」
>>113
補足設定ですが、垣根は未元物質で不可視のバリアを張ってるので、心理定規が思考を覗くことはできません。同じ理由で、距離単位調整もできません
メジャーハート撫でてみる
垣根(心理定規でも撫でるか……)
心理定規「? 何?」
垣根(こいつ、ガキのくせに大人ぶって。ま、所詮は抜けっぽくて料理下手で、いろんなとこは年相応なんだよなぁ)ナテナデ
心理定規「っ!? ちょ、ちょっと!?」
垣根(容姿は完璧。性格は……たまにちょっと冷たいが、こんな屑野郎に飯を作ってくれるような奴だ)ナテナデ
心理定規「ちょ、どこ触って、ひゃっ……」
垣根(今日からコイツと同居……同棲すんのか。あんまり変なことして追いされたら大変だよなぁ)ナテナデ
心理定規「ちょっと!さっきからどこ触ってるのよ!」
垣根「胸だけど」
心理定規「ッ……///」パシーン
垣根「ぐぇっ!?」

垣根「いってぇ……第一位の翼より強烈だったぞあのビンタ。くそっ、この俺が気絶しちまうとは。早速怒らせちまったかなぁ」
<シャー
垣根「心理定規は風呂か……俺はどうしようかな」
1 寝起きだしトイレ行くか
2 買ってきた裁縫の本でも読むか
>>116
再安価119
再安価>>173
と、ミスりました
127で
垣根「裁縫の本でも読むか……」
垣根「既製品の布を組み合わせるものと、一から手編み……さすがに、手編みだと間に合わねぇよな」
垣根「ふぅん、3枚ありゃできんのか。楽勝そうじゃねぇか」
垣根「縫うのに必要な道具も買わねぇとな……」
<カキネー オキター?
垣根「おう、なんだ?」
心理定規「お風呂あがったから。あら?裁縫の本」
垣根「今日買った奴だよ。結構難航しそうだったが、マフラーなら簡単そうだ。余裕で冬に間に合うぜ」
心理定規「ふぅん、じゃあ、同じ柄のやつ、2セット作ってくれる?」
垣根「あぁ?なんでだよ」
心理定規「いいから。同じやつね。ほら、貴方もお風呂入ってきなさい」
垣根「いやでもな、俺よく考えたら着替えとかもってねぇんだよ」
心理定規「アジトに置いてたバスローブあるから、今日はそれ着なさいよ」
垣根「えぇ、寒いだろ」
心理定規「ああ言えばこう言う……」

安価方式
垣根「今から買ってきたらだめなのか?」
心理定規「もう10時よ。開いてる店なんてないでしょ」
垣根「まじかよ、寝過ぎだろ俺……」
心理定規「ご、ごめん」
垣根「いや、俺の方こそ悪かった。いきなり胸を──」
心理定規「っ! わー!わー!」ブンブン
垣根「……なんだよ?」
心理定規「もう、いいから。ね? いちいち掘り返さないでちょうだい」
垣根「お、おう。あ、風呂はいいけど、俺はどこで寝りゃいいんだ?お前の私物がゴロゴロあるんだが……」
心理定規「か、考えるからっ!早くお風呂に行って!」
垣根「なんだよ。何を怒ってんだお前は」
心理定規「恥ずかしいのよ!私まだタオルだけなんだから!」
垣根「ふぅ、いい風呂だった……。おーい、心理定規、片付いてねぇけど……寝床どうすんだよ。まさかこの俺に寒い中外で寝ろなんて言わねぇよな?」
心理定規「……>> 1」
安価方式を変更
指定安価ではなく次の案を採用します
あんまり時間たっても来なければ寝ます
心理定規「な、なにも」
垣根「あん?」
心理定規「何も、しないなら……同じベッドに入れてあげなくてもいいけれど」
垣根「同じベッドって、いいのか?」
心理定規「最近、寒くなってるし、折角お手伝いとして住まわせたのに、いきなり風邪を引かれても困るし……」
垣根「いやー助かる。実はバスローブって冬場は寒くてなぁ」モゾモゾ
心理定規「ひゃっ、いきなり入ってこないで、ていうか、ほんとに何もしないでしょうね?」
垣根「何もってなんだよ。寝る以外はしねぇよ」
心理定規「……電気、消すから」
垣根「おう。……おー、人肌があるとあったけぇな」ホクホク
心理定規「そう、ね」
垣根「大丈夫か?お前 暗闇でもわかるくらい顔赤いぞ」
心理定規「ああっ! こっち見ないで!あっち向いて寝て!」
垣根「いでっ、おま、今蹴っ、……!?」キン
垣根「ごッ、がァァァッ!!?」
心理定規「え、何?」
垣根「そこは、金的……」
心理定規「垣根?大丈夫?寝ちゃったの?」シーン
心理定規「……どうやら寝たみたいね。さてっと」
1 垣根の手を握って寝る
2 垣根を抱きしめて寝る
3 何もしないで寝る
>>+1
寝ます また明日
日本語がおかしかった。心理定規の台詞ですが、「入れてあげてもいいけれど」です
このSSまとめへのコメント
次スレどこ?
【安価SS】垣根「復活したし安価で心理定規と付き合ってやる」 2