橘「梅原ー僕いい事思いついたんだ」(1000)
梅原「ん、何だ大将。藪から棒に」
橘「一昨日のお宝本の特集を覚えているか?」
梅原「おお!当たり前だ。あれはいいもんだったな~」
橘「アレの特集の女の子に悪戯しちゃおう!っていうのあっただろ?僕…あれを実行してみようと思うんだ!!」
梅原「大将…本気か?流石にあれを実際やるのはどうかと思うぞ…?」
橘「う~ん、やっぱり駄目かな」
梅原「そりゃ、実際にやるのと妄想は違うぜ?最悪豚箱行きに…」
橘「そうなんだよなー…でも、妄想はもう十分したし……青春を謳歌したいんだよ!」
梅原「全国の高校男子の夢だもんな……彼女というのはよ」
橘「そうさ!つまりキッカケが必要だと思うんだ。生きるか死ぬか……僕はたとえリスクをしょってでもやり遂げる!」
梅原「……!!そうか、大将……分かった、分かったぜ!!お前の覚悟……俺のハートに響いたぜ。いいぜ、協力してやる」
橘「梅原……!ありがとう。僕の作戦では……数打ちゃ当たる!で行くよ!!」
梅原「……?つまり、色々な女の子にやってみるってことか?」
橘「ああ!」
梅原「恐れ入ったぜ……怖いもの知らずにもほどがあるな。いや、だがお前の意見に賛同だ」
橘「よーし!まずは>>10に悪戯してみようかな」
まずは難易度の低そうな梨穂子
梅原「おお、桜井さんか。桜井さんって幼馴染じゃねーか……」
橘「まず梨穂子に試してみようかなって」
梅原「まぁ、しょっぱなから高橋先生とかいったらそれだけで終わっちまいそうだもんな」
橘「まあな、とりあえず梨穂子は今教室だろうし……人目があるからハデな事は出来ないかも」
梅原「……いや大将、そうでもないみたいだぜ?」
橘「え?」
梅原「ほら、あそこ。桜井さん渡り廊下のベンチで何か食ってるぞ?一人で」
橘「……いけるな、過激な事も」
梅原「幸運を祈る」
~~
橘「……よしっ。準備はこれでオーケーだ!まさかこれを僕がやる側になるなんてね」
梨穂子「んーやっぱり夏はヒンヤリグミは格別~!全部いけちゃいそうだよ~」
橘「……呑気だなぁ。っていやいや、僕はやるぞ!おーい、梨穂子ー!」
梨穂子「えー?あ、純一~やっほー」
橘「そんな物食って、腹が減っているのか?」
桜井「え、そうじゃないけど……あ、純一も食べる?ヒンヤリグミ!とっても冷たくておいしいよ~」
橘「へー、じゃあ一個貰おうかな」
桜井「うん、どーぞ」
橘「パク……あ、ホントに冷えてるぞこれ!どうなってんだ!」
桜井「ね、ね?すごいよねー私はラムネ味がお気に入りなんだ~」
橘「……よし。梨穂子」
桜井「何?もう一個ほしいの?ラムネ味以外だったらいいよ」
橘「いや、僕も今実は食べ物持ってるんだ。僕のもあげるよ」
桜井「お菓子?」
橘「うーん……菓子パン、かな」
桜井「えー?お昼まだだけど……」
橘「まぁ、メロンパンなんだけどね」
桜井「え!メロンパン!?うーんお昼まだだけど~食べる!……折角純一がくれるって言うし」
橘「よし、あ~ん」
桜井「へっ?いっいいよ食べさせようとしなくても自分で食べるよ~」
橘「大丈夫、人いないから平気だよ。はい」
桜井「う……あ、あ~」
橘「はい」
桜井「うん、おいしい!」
橘「はい」
桜井「あ~ん、もぐもぐ」ゴクン
橘「はい」
桜井「あ~ん、もぐもぐ」ゴクン
橘(あ、あれ?コイツ……意外に食べるの早いぞ?これじゃあ栗鼠子大作戦が達成できない……)
桜井「……あれ、もう終わり?もっと食べたいよ~」
橘「えっえっと……梨穂子メロンパン好きだっけ」
桜井「あ~ん、もぐもぐ。んー大好きだよ~?とっても、とーっても、おいしい」
橘「う……」
橘(こ……コイツ、かなりのスピードだったのに……3個全部もうなくなった)
桜井「ふー。お腹いっぱいだよ~ありがとー純一」
橘「でも、これ普通のコンビニのメロンパンなんだけどな」
桜井「そーだね、でも……今まで食べたメロンパンのどれよりもおいしかったよ」
橘「え?」
桜井「純一にはまだ分からないかも!」
橘「どっどういうことだよ。教えてよ」
桜井「やーだよ!純一には教えてあげませーんよーだ!」
橘「そんな意地悪
桜井「あー!!」
橘「なっ何だ!?」
桜井「メロンパン食べすぎでお腹いっぱいになっちゃったよ~。お昼ごはんどーしよー」
橘「何だ、今日弁当だったのか?」
桜井「ううん、今日は食堂で食べるよ?」
橘「何だ、それじゃあお昼無理して食べなくてもいいじゃないか」
桜井「あっそっか~!じゃあお昼代浮いちゃったぁ。ラッキー」
桜井「今日はとってもいい日になれたよ~。ありがと、純一!」
~~
梅原「おーご苦労さん、大将」
橘「普通に梨穂子にご飯あげただけになっちゃったよ……僕の作戦は幼稚なのかなぁ」
梅原「そうか?結構好感触だったと思うぜー?」
橘「うーん、まぁ梨穂子だしね」
梅原「何だか桜井さんに少し失礼だぞ……その言い方」
橘「場所が悪かったのかも、もっとこう……」
梅原「体育倉庫とかか?」
橘「そう!」
梅原「そんなとこにいる訳ないけどな……」
橘「まぁ、そうだよね……。いや、まだ一人だけじゃないか!まだまだ僕はやるぞ!」
梅原「おっ、調子出てきたな。大将」
橘「よーし、次は>>45にやってみようかな!」
響ちゃん
梅原「塚原先輩か……3年の教室、いくか?」
橘「え、何でさ」
梅原「何でって、塚原先輩は3年だろ?」
橘「え、今から行くの?」
梅原「何だ、違うのか?」
橘「馬鹿だなぁ梅原は。塚原先輩は 水 泳 部 なんだよ?」
梅原「──!!!」
橘「もう、言わなくてもわかるよね?」
梅原「はは、迂闊だったぜ……俺としたことが、な」
橘「放課後まで何をしようか決めようよ」
梅原「よーし、午後の授業は作戦会議……だな」
橘「おう!」
梅原「なぁ……本気でやるのか?それ、下手したら警察行きだぜ?」
橘「………やるよ、僕はこれが成功したら砕け散ってもかまわない!!」
梅原「何か最初の趣旨とは違うと思うが……いや、ここは男として幸運を祈ろう。やってこい!」
~~
橘(水泳部の女子更衣室……塚原先輩のロッカーは、ここか)
橘「よーし、じゃあここに入ってっと……」ガチャ
橘「…………」
橘(もうそろそろ夕方……か。そろそろ終わるかな……って冷静に考えたら、これってかなりやばいんじゃ……)
橘(これ……もし、塚原先輩が大声上げたりしたら僕高校生活終わるんじゃ……!!)
橘(ま、まずい!やっやっぱり出よ
女子「ふー!今日も泳いだなー!」
女子「あはは!水泳部なんだからあたりまえじゃーん」
橘(あわわ……もう出られないぞ……くそ、なんて馬鹿なことをしてしまったんだろう……。過去に戻りたい)
橘(………?あれ、女子達の声がなくなったけど、どういうことだ?)
橘(いや、何でもこれはチャンスだ!今のうちに…… ガチャ
塚原「……え?」
橘「ぁ」
塚原「…………」
橘「……」サァー
塚原「…………七咲」
七咲「はい、何ですか?部長」
橘(なっ七咲!?まさか……)
塚原「今日は先に帰っていいわよ。私、これから少し用事があるの」
七咲「用事ですか?」
塚原「ええ、とっても大事な用事が出来てしまったの。とってもね」
七咲「は、はぁ……では、お先に失礼します」
塚原「ええ、また明日」
橘「……」
塚原「……さて、どういうことかしら。橘君?」
橘「え、え~と……」
塚原「こんな事をした、納得のいく言い訳……聞かせてもらうわよ?」
橘「は、はい……」
塚原「ハァ……ホントに呆れるわね。悪戯にも度があるでしょ?」
橘「おっしゃる通りかと」
塚原「まさかはるか以外にこんなくだらない事する人がいるなんてね……」
橘「え?」
塚原「いいえ、コッチの話よ。で、どうして私にやったの?」
橘「え?」
塚原「ほっほら、水泳部員は私の他にもいるでしょ?なのにどうして私をターゲットにしたの?」
橘「えーっと、どうしてそんなことを……」
橘(なっ何でこんな質問してくるんだ?)
塚原「え、ほら……私そんなに可愛くないでしょう?後輩にも怖がられるし……でも、貴方は他の七咲とかじゃなくて私を選んだでしょ?」
橘「そっそんな事ないですよ塚原先輩は可愛いですしとっても魅力的ですよ!」
塚原「なっ!!う、嘘よ。そんなこと言って誤魔化そうとしても無駄よ?」
橘「僕は嘘なんか……」
塚原「今回は許してあげようと思ったけど……気が変わったわ。さて、どうしてくれようかしらね」
橘「あわわわ……」
橘(どっどうしよう!このままじゃ僕の高校生活が終わってしまう!!どうにかしないと……)
塚原「ハァ、もう……なんなのよ」
橘(く……ここをどうにかして切り抜けなくては……)
橘「塚原先輩!」
塚原「あら、何?新しい言い訳?」
橘「あ、あの!!」
①素直に謝る
②何とかして誤魔化す
>>80まで多いほう
1
橘「いや、塚原先輩だから僕はやったんです!!」
塚原「……それは認めたということ?」
橘「いっいやいや!僕は塚原先輩だからこそこんな無謀な事もやろうと思って」
塚原「つまり、私なら許してくれると思ってたのね?」
橘「そっそれに塚原先輩は落ち着きがあるし話もちゃんと分かってくれると」
塚原「見苦しいわね」
橘(だ…駄目だ、無理やり誤魔化そうとするとどんどん墓穴を掘っていってしまう)
塚原「……ねえ、素直に謝るなら学校には言わないでおいてあげるわよ」
橘(塚原先輩の最後の慈悲……かな。これはもう謝ったほうがいいだろう)
橘「本当にスミマセンでした……」
塚原「ハァ、仕方ないわね。学校には言わないでおいてあげるわ」
橘「本当にすみません」
塚原「変に誤魔化して、結局謝るのなら始めからそうすればいいのに」
橘「う……それを言われると」
塚原「あ、でも勘違いしないで。貴方を許したわけではないわ」
塚原「正直言って、今回の行為は目に余る物があるし。お咎めなしというのはいけないんじゃないかと思うのよ」
橘「え、でもどうすれば」
塚原「今後もしないとは思えないし、部長として他の水泳部の子を守らなくちゃいけないし」
橘「もっもうしません!」
塚原「信じられないわね」
橘「うぐ……」
塚原「……貴方、私の事魅力的だとか可愛いとかどうの言ってたわね」
橘「え?確かに言いましたけど……」
塚原「……決めたわ」
橘「え?」
塚原「今から貴方は私の監視下に置く事にするわ。拒否権はないわよ」
橘「え……えええええ!!??そっそれってつまり……でも、先輩は」
塚原「あ、貴方みたいな危険人物を放ってはおけないもの。そ、それに……私はあんな事をされたのよ?責任取ってもらうわよ」
橘「ぼ、僕が……塚原先輩の……」
塚原「いい?これからこんな事は絶対にしないこと。一生よ?それが貴方の行いの償いよ」
塚原スキBAD
なぜBADなんだ。BESTを尽くせBESTを
>>106
一応①はBEST、②は別の人へ、その他はBADって決めてたってにぃにが言ってた!
じゃあ、もうちょっとやるか
① 梨穂子まで戻る
② ひびにゃんまで戻る
③ 次の人に行く
④とその他 つまんね、終了
2
梅原「塚原先輩か、じゃあ今から行くのか?」
橘「う~んどうしよう……僕としては人生終了は避けたいけれど……」
梅原「じゃあ一緒に考えるか」
橘「そうだね」
梅原「じゃあ取り合えず悪戯する時間と場所考えようぜ」
橘「うーん、そうだね。時間は>>130がいいんじゃないかな」
梅原「なら場所は>>135で決まりだな!」
部活終了後
太陽の下
橘「塚原先輩を部活が終わった後に外に呼び出すよ」
梅原「終わった直後なら水着のままかもな!」
橘「おお!それは素晴らしいじゃないか!」
梅原「ああ、塚原先輩結構スタイルいいもんなー」
橘「ぴっちりとした競泳水着から見えるあのくびれや、すべすべしてそうな足……そしてあの大きい……」
梅原「っは、妄想する前に決めなくちゃいけないこと……あんだろ?」
橘「ああ、どうせなら簡単な物3つくらいしたらいいかな」
梅原「流石にあまり変な事したらヤバイぜ?」
橘「うん、じゃあ取り合えず>>145して、次に>>150!!そしてラストに>>155をやってやる!」
梅原「橘……お前」
クンカクンカ
レイプ
梅原「お前……何言ってるのか訳が分からんぞ」
橘「よしっ!やってくる」
梅原「おっおい……行っちまった……」
~~
塚原「どうしたの、橘君。着替えてからじゃ駄目かしら」
橘「いえ、ちょっと僕……試してみたい事があってですね。塚原先輩に協力してほしいんです」
塚原「ふうん、私じゃないと駄目なの?」
橘「もちろん!先輩じゃないと意味がないくらいです!!」
塚原「そっそう……分かったわ。私に出来る範囲なら」
橘「じゃあ、後ろ向いてくれませんか?」
塚原「……?分かったわ」
橘「動かないで、ジッとしててくださいね……」
塚原「え、ええ……」
橘「……」クンクン
橘(う、背中になら匂い嗅いでも大丈夫かなって思ったけど、この塩素の匂いの中から少しだけ何だか甘い匂いが……)
塚原「ね、ねぇ……さっきから屈んで何をやってるの?」
橘「い、いえ!別に……もう少しですから!」クンクン
橘(う、やっぱり水泳部員のこの独特の感じが……水着だから余計に、いい!)
塚原「た、橘君?まだかしら」
橘「あ、もう大丈夫です。あの、次のお願いなんですが」
塚原「え?一つじゃなかったの?まぁいいけど」
橘「じゃあ目を瞑っていてくれませんか」
塚原「分かったわ」
橘「よ、よし……」ペロ
塚原「!?」
橘「ん…ちゅる……じゅるる」
塚原「なっ!!橘君!?なにやって……!!」
橘「じゅるる……」
塚原「ひ……しっ舌が、耳の中に……あう」
橘(うわ、人の耳を無理やりやるのヤバイな……しかもあの、塚原先輩に……!!何だか楽しくなってきた)レロ
塚原「ちょっと……やめ、橘君……ひぃ」
橘「じゅるる……ん」
塚原「耳の穴、やめて……恥ずかし……いやぁ」
橘「じゅる……うわっ」ドン
塚原「はぁはぁ……いい加減に……しなさい!」
塚原「君が変な人だとは思ってたけど、ここまで変態だとは思わなかったわ」
橘「す、すみません……」
塚原「ハァ……どうしてあんな事をしたの?普通に謝れば済む問題じゃないわね」
橘「………ちょっと待っててください!!!」ダッ
塚原「えっ……ちょっと何処に!!」
橘「……お待たせしました」
塚原「まったく逃げたかと思ったわ。まぁ、そうだったら本当に容赦しなかったけど」
橘「帰ってなくてよかったです」
塚原「ちょっと待ってろって言われたからね。……で、一体何?」
橘「僕、最低な事をしました……先輩は彼女でも何でもないのに」
塚原「──!……そ、そうね。彼女でも何でもないわね。
で、その何処の学校のか知らないけど、学ランはそれとどんな関連性があるのかしら」
橘「僕は今から反省の意を篭めて塚原先輩に土下座をして謝ります!!」
塚原「……え、どういうことかサッパリ分からないのだけど」
橘「この暑い太陽の下で、真っ黒の学ランを着て……土下座!焼き土下座です!!」
塚原「……何それ……」
橘「うう……」
塚原「……まさか、まだやってるなんて……着替えてくる間に帰ってると思ってたのに」
橘「先輩が許してくれるまで、僕は……」
塚原「流石に夕方でも暑いと思うんだけど……大丈夫なの?」
橘「正直、ちょっと……ヤバイです」
塚原「…………ハァ、もういいわ。貴方も反省してるようだし、今回は許してあげるわよ」
橘「ハ……ハハ……よかっ……た」バタ
塚原「ちょっ……!?橘君!!しっかりして!!」
橘「あ、あれ……?ここは」
塚原「あら、気が付いたのね?よかった。ここは保健室よ」
橘「え……と、塚原先輩?」
塚原「覚えてないの?貴方、訳の分からない……焼き土下座?とかで倒れたのよ?もう」
橘「す、すみません」
塚原「本当よ。熱中症じゃなかったから良かったけど、あんなことして……死んじゃったりすることもあるのよ?」
橘「本当にすみません……迷惑ばかり掛けて」
塚原「もう……流石に無茶が過ぎるわ。自分の限界ぐらい分かりなさい」
橘「はい……」
塚原「で、身体の方は?変なところはない?」
橘「あ、はい。特に……大丈夫みたいです」
塚原「そう、よかった。本当に、心配したわよ?」
橘(はぁ、こんなに迷惑掛けちゃうなんてなぁ……)
橘(どうしよう……)
橘(身体の方はもう大丈夫だし……帰ろうと思えば帰れるけど……)
橘(あ、もうすっかり夜じゃないか……こんな時間まで塚原先輩は……)
塚原「もう大丈夫みたいね。じゃあ、もう帰るわね?もうあんなことしちゃ駄目よ」
橘「あ……」
① 送ってく
② 見送る
その他 という夢を見たんだ
1
橘「送っていきますよ、塚原先輩。僕の所為でこんなに迷惑掛けたのに」
塚原「え?別に大丈夫よ」
橘「そっそんなことないですよ!塚原先輩が変な奴に襲われたりしたら大変です!」
塚原「ふふ、貴方がそれを言うの?……まぁ、そこまで言うならお願いするわ」
橘「はっはい!」
橘「やっぱり、暑いですね……」
塚原「そうね、夜でもこの時期は暑いわ」
橘「今日はすみません」
塚原「ハァ、そんなに謝るならどうしてやる前にやめないのかしらね」
橘「……」
塚原「………ねぇ、どうしてあんなことしたの?」
橘「え?」
塚原「貴方が寝てるとき、私に何であんなことしたのかしらって考えてたのよ。でも、分からなかったから答えを聞こうと思って」
橘「それは・・・…」
塚原「…………」
橘「塚原先輩だからやりたいって思ったから……かな」
塚原「え?私だから……?」
橘「ええ、先輩だから……他の人じゃなくて、先輩だからやりたかったんです」
塚原「ねぇ、貴方それ自分で何を言ってるか分かってる?」
橘「う……やっぱり変態ですよね。すみません」
塚原「そういう意味じゃないわよ。本当に分からないの?それともわざと惚けてるの?」
橘「えっと……どういうことですか?」
塚原「・・・…本当に分かってないのね。まぁ、いいけど」
橘「すっすみません!何でしょうか……」
塚原「ふふ、教えないわよ。こういうのは自分で気づくのに意味があるんだから」
橘「は、はぁ」
塚原「……そうね、取り合えず明日。お昼一緒に食べましょう?」
橘「えっ!いいんですか?僕なんかで」
塚原「ええ、勿論よ。これからじっくりと気づいて貰わなきゃ駄目だもの」
塚原「ふふ、ここまででいいわよ。家すぐそこだから。……じゃ、また明日ね?」
塚原スキGOOD
①梨穂子まで戻る
②ひびにゃんリトライ
③他の人
④、その他 つまんね終了
>>240
絢辻さん!
梅原「絢辻さんか……真面目な人だからなぁ、変な事したら学校に即バレするぜ?」
橘「う……」
梅原「まぁ、大将が決めたことなら仕方ねえけど……」
橘「いや、僕やるよ!」
梅原「じゃあ、時間はどうする?>>257くらいでいいか」
橘「それなら場所は>>263がいいかな」
登校時
絢辻さんの家
梅原「お前……絢辻さんの家ってどうするんだよ。そんな朝早くに」
橘「早朝に家に行けば入れてくれるかも」
梅原「大将……それ、マジで言ってるんだったら考え直せ」
橘「まぁ、なるようになるよ。で、肝心な内容だけど」
梅原「朝だろうしなぁ。そんなに多く出来るものないだろ」
橘「まぁ2つぐらいが妥当だろうね。じゃあ2人で一斉に言おうよ」
梅原「お、それいいな!じゃあ行くぜー!せーの!」
橘「>>275」
梅原「>>280」
bukkake
絢辻さんのカバンに
おはようのちゅー
梅原「bukkake?一体何を言ってるんだお前は……」
橘「そっそれを言うなら梅原だって!!そんなことしたら僕の命が……」
梅原「大将のよりかはマシだろ」
橘「社会的にも肉体的にも抹殺されかねない……でも、何故だろう。僕はやらないといけない衝動に駆られる!」
梅原「流石に朝はなー……大将、終わったらどうなったか聞かせてくれ」
橘「分かったよ。じゃあ今日のところは解散だね」
梅原「ああ、また明日」
橘「生きてたら……また」
~~
橘「さて、早朝5時……絢辻さんの家の前だけど、起きてるかな」ピンポーン
縁「はぁい。あらー?誰かしら」
橘「あ、縁さん!僕、橘です。ほら、絢辻詞さんのクラスメイトの」
縁「あ、あ~橘君~久しぶりねぇ。あ、どうぞ~上がってって」
橘「あ、どうも。早起きなんですね」
縁「今日ゲームやってたら朝なっててビックリしちゃったわ~詞ちゃんはそろそろ起きてくると思うわよ」
橘「え、早いんですね」
縁「そうねー毎日5時くらいには起きてるんじゃないかしら。私は眠いから寝るわね~後はよろしくね」
橘「え、僕ここの家の人じゃないのに……ああ、行っちゃった」
橘「どうしよう……絢辻さんの部屋、行ってみようかな。もし寝てたら……よし、行こう」
橘「えーっとここかな」ガチャ
絢辻「へ?」
橘「水色……」ガチャン
絢辻『い、今……何故か橘君が見えたけど、まさか……ね。疲れてるのかしら……』
橘「ハハハ……」
橘(終わったな……ゴメン梅原、僕多分もう君に会えないかも知れない。でも、最後にいいもの見れたから良かったかもね……)
橘(で、でもよりによって着替え中なんて!!うう、もう終わりだ……大人しくリビングで土下座をしていよう」
絢辻「ふぅ、朝ごはん作らなく……ちゃ……」
橘「…………」
絢辻「…………寝ぼけてる、訳じゃない……わね。ふー……」
橘「…………」フルフル
絢辻「まぁ、朝早くから大声出すのもどうかと思うし……ね?不法侵入者で犯罪者の橘君?」
橘「事情が」
絢辻「手短にね、警察に早く通報しないといけないから」
橘「縁さんに上がってと言われました」
絢辻「ふーん、で。どうしてこんな時間に家に?」
橘「絢辻さんに会いに」
絢辻「学校でもいいじゃない」
橘「い、今じゃなきゃ駄目なんだ!!!」
絢辻「はぁ、まあいいわ。ちょっと待ってて、ご飯作るから。6時には家出たいのよ」
橘「は、はい」
絢辻「あと、さっき見たものは記憶から削除。分かってるわね?」
橘「え?」
絢辻「分 か っ て る わ ね ?」
橘「分かりました」
橘(あれ?もう終わりかと思ったけど……何とかなりそうだぞ?)
絢辻「橘君、ご飯食べる?」
橘「え?いいの?」
絢辻「ええ、いくら奴隷でも餌付けはさせてあげないと」
橘「……え?」
絢辻「何かしら、私変なこと言った?」
橘「い、いや今奴隷とかなんとか……」
絢辻「警察とどっちがいい?」
橘「よろしくお願いします絢辻様」
絢辻「様とかやめて。普通でいいわよ」
橘「う、うん。分かったよ……ところで、何作ってるの?」
絢辻「うどんよ」
橘「うどん?」
絢辻「ええ、昨日の残りなの」
橘「なるほど」
絢辻「はい、夏らしく冷たいからおいしいわよ」
橘「ありがとう……ってあれ?これ……」
絢辻「とろろよ。嫌だった?」
橘「あ、ううん。すごいおいしそうだよ」
橘(これ、bukkakeうどん……絢辻さんのかばんはテーブルの横……よしっ)
絢辻「いただきます」チュルル
橘「いただきまっ」デロ
絢辻「あっ!」
橘(うわ、まさかこんなにうまくとろろだけをカバンにbukkakeられるとは……)
絢辻「なっなにやってるの!?」
橘「ごっごめん……」
絢辻「わざと?」
橘「まさかっ!」
絢辻「…………」ニコ
橘「ホントにすみません。どうか許してくださいお願いします。何でもします」
オイ...オイ...
橘「とりあえず、拭くよ」
絢辻「いいわよ、どいて」
橘「で、でも僕がやっちゃったんだし」
絢辻「聞き訳がないわねいいからってわっ!」ドダン
橘「うっうわ!!」バッターン
橘(いてて……ってうわっ)
絢辻「…………」
橘(いっ今……柔らかい感触が僕の唇に……まさか)
橘「キ…
絢辻「ちっ違うわ!!今のは事故よ!!ノーカウントよ!!」
橘「え、え?」
絢辻「……橘君、今日はもう先に行きなさい」
橘「えーっと」
絢辻「今日、私は学校で橘君に会った。家では会ってない。オーケイ?」
橘「どっどういうこと?」
絢辻「察しが悪いわね!!いい?もう今までの事はなかった事にするわ!決定」
橘「えっと……うどんは?」
絢辻「もう!今度また作ってあげるから今日はもう出て行きなさい!!」
橘「はっはい!」
橘(どっどういうことだ!?で、でもなかった事になるならそれでいいか。大人しく今日はいったん帰ろう)
絢辻「……はぁ、まったく……最悪ね。あんな形で……もっと」
絢辻「まぁ、仕方ないわね。終わったことを……ま、これで彼はもう私の他になんてことはなくなったしいい、か」
絢辻「橘君?……責任、一生をもって取らせてあげるわよ……ふふふ」
絢辻スキ?END
ここから先眠いから寝落ちアリだからなー
30分以上更新無しなら落ちたと思ってくれ
起きて残ってたら書くけど
①りほっち
②ひびにゃん
③絢辻さん
④違う人
⑤、その他 つまんね終了
>>373
ここまでみゃーの名前が挙がってないことに失望を禁じ得ない
梅原「これはまた無難なところを責めてきたな」
橘「ま、美也には大体何かやっても何とかなるかと思って」
梅原「あーそりゃ兄弟だもんなー」
橘「場所は>>390でいいかな」
梅原「なら>>395のときにやれよ?大将」
ラオウ「ウヌ」
みゃーの部屋
深夜
みゃーの風呂あがり
橘「余裕だね」
梅原「何だか今日の大将は一段と強気だな」
橘「ま、美也だから軽く3つくらい一気に悪戯できると思うよ」
梅原「へえ、で……どんなのするんだ?」
橘「そうだね……>>405とか>>410とか>>412なんかもしちゃうよ!」
絢辻「どうして私のは先輩より短いのかしら?」
お宝本音読
ペロペロ
キス
梅原「おいおい、超えちゃいけないラインは考えろよ?」
橘「大丈夫だよ、お宝本は梅原のを使うよ?じゃっまたな!」
梅原「ちょっ……まて大将!!捨てられないようにしろよー!!!」
~~
橘「美也~風呂沸いたよ」
美也「分かった~」タッタッタ
橘「ふー、行ったか。さて、じゃあ美也の部屋でお宝本持って待機してよう」
美也「は~いいお湯だったぁ~」ガチャ
橘「おー出たか」
美也「あー!!何で勝手にみゃーの部屋に入ってんの!馬鹿にぃに!!」
橘「それくらいいいだろー」
美也「だめー!!」
橘「まぁまぁ、そう怒るなよ。いい話聞かせてやるからさ」
美也「え、いい話?」
橘「ああ、興奮するぞ!」
橘「たわわに実った二つの果実、味わってみる?とっても甘くておいしいよ?」
美也「……?」
橘「そっちの果実はまだだーめ!メインディシュは最後に、ね?」
美也「何読んでるの?にぃに」
橘「ふふふ、そこは最後のデザートよ。君にはまだ、は・や・い・わ」
美也「……キモイよにぃに。ってそれにぃにのお宝本でしょ!!妹に何読み聞かせてんのさー!!」
橘「しっ失礼な!!これは僕のじゃなくて梅原のだ!!」
美也「梅ちゃんのだろうがにぃにのだろうが一緒だよ!!」フーッ
橘「うわ!」
美也「うにゃ!!」バターン
橘「美也!!大丈夫か?」
美也「うう……転んじゃった」
橘「あー、ちょっと擦りむけてるな。ちょっとジッとしてろよ」
橘「あんまり深くは擦りむいてないな」ペロペロ
美也「!?」
美也「もっもういいよにぃに」
橘「そ、そうか?」
美也「う、うん」
橘「うーんちょっと悪戯が過ぎちゃったかな」
美也「まったくだよ馬鹿にぃに!!」
橘「何だよ、そんなに怒る事ないじゃんか」
美也「むー……あ、そうだ!にぃにのアイスくれたら許してもいいよ!」
橘「えっ嫌だよ!僕だって今日風呂上りに食べようとしてたんだ」
美也「じゃあ変態にぃにが妹にエッチな本読ませたって言いつける」
橘「えっ!それは駄目だ!!やめて!」
美也「じゃあアイスー!」
橘「駄目だ!もし食べたらちゅうするぞ!!」
美也「にぃにが?フン別にー?出来るもんならすればー」
橘「むむむ」
美也「ふーん」
橘「よしっ!」
美也「ひゃあ」ガシ
橘「…………」
美也「にぃに?」
橘「……ん」チュ
美也「わっ」
橘「しっしたぞ!」
美也「し、したってデコチューじゃんか!へへーん意気地なしー」
橘「うっうるさい!何であってもキスはキスだろ!」
美也「ま、いいもんねー!これでアイスはみゃーの物だー!」
橘「あ……」
美也「じゃーたっべてこよーっと」
橘「ちょっと待って!!せめて半分こだー」
美也「仕方ないなあ、にぃには!」
美也「みゃーは優しいから半分こしてあげるよ!にしししし♪」
美也ナカヨシEND
よし
きりがいいし寝よう
>>436
そうだな、俺もそうしよう
起きて残ってたらまだ会おう
出番がなくて少し不完全燃焼だったんです、先輩
ラブリーーー!!!
ひびにゃん「お兄ちゃん、おかえりんりん」
ラブリー「お兄ちゃん、らぶりんりん」
なんで落とさないんだ?
ラブリー一択
ラブリーわっしょい!
ラブリー
残ってるから続く
①梨穂子
②ひびにゃん
③黒辻
④みゃー
⑤他の人
⑥、その他 つまんね終了
>>506
kskst
梅原「薫に?変な事したらタダじゃ済まなそうだが……いや、薫だったら」
橘「一度決めたら僕はやるよ!」
梅原「大将……じゃあせめて場所は>>517とかならいいんじゃないか?」
橘「そうだね。じゃあ時間帯は>>522がいいかな」
梅原ん家
kskst
橘「え、でも梅原はどうするのさ」
梅原「俺も一緒に参加するか?」
橘「どうしよう……」
梅原「まぁ俺はどっちでもいいぜ?後何するのかも決めよう」
橘「悪戯ならもう決めてるんだ。>>530と>>532と>>534をやる」
梅原「うわ、それなら俺は参加…」
①する
②しない
>>537
くすぐり
sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
亀甲縛り
キス
ksk
梅原「参加はしないでおく。俺の部屋を使ってくれ!」
橘「分かったよ。じゃあ、夜11時に梅原の家な。薫にはそう伝えておくよ」
梅原「来てくれるといいがなー」
~~
橘「よし、時間通りだな」
薫「ちょっと純一~!こんな時間にどういうことなのよ!説明してくれるんでしょうね」
橘「まあまあ、中に入ってからにしようよ。梅原ー!来たぞー!」ピンポーン
梅原「おっ!二人とも来たかー!上がってけ上がってけ」
橘「お邪魔しまーす!」
薫「なんなのよーまったく」
梅原「…………ちょっと大将」
橘「ん?」
梅原「少しの間俺は少し遠くのコンビニに行って買出しをしてくる。その間に……な?」
橘「オーケー。了解」
梅原「おーい!俺ちょっくら買出しに行ってくるから部屋で待っていてくれー!」
薫「ハァ、何?朝まで遊ぶの?そういうのなら早く言ってくれればもっと何か持ってきたのに」
橘「まぁね」
薫「……何よ」
橘(梅原が買い出しに行ったとしても時間はそうない……すぐに実行だ!」
橘「薫ー!」ガバ
薫「ん?って、なっ!?ちょっ!!いきなり何をひゃあ」
橘「どっどうだぁ」
薫「くっくく……こら、いきなりは反則っ……くひひ、分かった一端ストーップ!」
橘「うわ!」
薫「はぁはぁ……アンタいきなりなんなのよ……アンタがそう来るならコッチにだって考えがあるわよ?」
橘「何……!?」
薫「ゲームで勝負よ!!」
橘「ゲーム?」
薫「ええ、負けた方は一つ言う事を何でも聞くっていうのはどう?」
橘「…………分かった」
橘「負けた……」
薫「あっはっは!アンタの得意な格ゲーを選ばなかったのが運の尽きね!じゃあ、何をしてもらおうかしらねー」
橘「く……」
薫「うーん、ただアンタになんかさせるのはつまんないし……あっそうだ!!いいこと思いついたわ!!」
橘「よしっ……何でも来い」
薫「ふふ、梅原に悪戯するわよ!!」
橘「えええ!?」
薫「そうねー、何か梅原をビックリさせるようなのがいいわ!」
橘「う~ん……例えば?」
薫「それを考えるのがアンタの罰ゲームよ」
橘「え!!じゃ、じゃあ……」
薫「面白いのにしなさいよー」
橘「僕と薫がSMプレイしてるところを見させるってのはどう?」
薫「へー……は?」
橘「さらに普通なら薫がSの役割だろうけど敢えて逆にすれば驚くに違いないよ!!」
薫「え、ちょっとそれは……事務所的にNGよ」
橘「事務所ってなんだよ!薫が考えろって言って出た提案なんだしこれなら梅原も確実に驚くよ」
薫「いやー、確かにそうだとは思うけどさ……実際になにすんの?」
橘「うーん、ちょっと身体を縛ってみたり?」
薫「変態」
橘「SMプレイの時点で変態的だと思うけど……」
薫「…………いいわよ」
橘「え?」
薫「やってやるわよ!!一度言ったからねっ!中途半端にやったら承知しないわよ!!……後、痛いのはやめてよ」
橘「う、うん……痛くはしないから安心して」
薫「それは?」
橘「ビニールテープ。流石に紐とか縄は見つからなかったよ」
薫「そっそう……」
薫「な……なんでよりによってこんな縛り方なのよ!!というか何でアンタこんな縛り方知ってんの!?」
橘「い、いや……将来使うときが来るかもと思って……練習してた。…………亀甲縛り」
薫「何かペタペタ引っ付いて気持ち悪い……ねぇ、やっぱやめない?これ思ったより不味い気がする」
橘「ぼっ僕もそう思った。よ、よし!!やっぱり外そう!!」
薫「そうね、じゃあ……って痛っ!何処触ってんのよ!!」
橘「だっだってテープが身体に引っ付いて取れない……」
薫「あー!ちょっ……変なとこ引っ張らないで、もう!ばっ……」
橘「あ、もっとキツく……ラインが」
薫「ばっ!!何こんなときに変態な事してんのよ!!訴えるわよっ」
橘「こっこうかなっ!!」
薫「ひっ……だーかーら!強くしてどうするの!!余計にきつくなっちゃったじゃない!」
薫「ハーハー……アンタ、わざとやってるんじゃないの?」
橘「何かもう切らなくちゃ駄目なくらいキツくなってしまった。よし、切るよ。少し引っ張るから」
薫「う……ん、はっ早くぅ」
梅原「おいーっす帰った……ぞ」
「…………」
薫「こっこれはね……ち、違うのよ」
梅原「ま、まさかここまでとは……普通無理だろ」
薫「え……?」
梅原「いやー、大将と棚町がここまで進んでるとはなぁ。俺はてっきり諦めてゲームでもしてると思ってたんだが」
橘「え、えーと……」
薫「じゅーんいち?」ニコ
橘「は、はい?」
薫「どういうことかしらねー?ま さ か、私を嵌めたなんて……あるわけないわよねぇ」
橘「え、えーと……」
橘(ど、どうする!このままだと幸い薫は縛られてるから逃げるのは簡単だけど)
橘(い、いやここで逃げてどうする!!明日死ぬだけだ……どうせ終わるなら……)
橘「薫!!」
薫「え?」
橘「こっこれが僕の覚悟だああ」チュ
薫「!!??」
頼む!四時までこのスレを落とさないでくれ!
薫「ばっ……んっ……」
橘「んんぅ」チウゥ
梅原「お……おお」
薫「ハッ!?ちょっと梅原が見てるでしょ!」ドン
橘「うわっ」
薫「あああ……首筋にハッキリと……どーすんのよ!!これじゃあ明日学校行けないじゃない」
梅原「首筋に痣……か。まぁ言うまでもなく」
橘「い、いやあ」
薫「アンタ何その顔……あーもー!!取り敢えず解きなさいよコレ!!」
橘「あっう、うん」
梅原「ど、どうやら俺は一旦退散したほうが良さそうだな。ハハハ、さらば!!」
橘「あっ逃げるなよ!」
薫「それはこっちの台詞よ?純一?」
橘「あ、あはは……」
ゴメンね、もじゃ子やったの随分前だから忘れてたよ
梨穂子おおおおお
薫「どうして、あんなことしたのよ」
橘「どうしてって言われても……何か薫に急にしたくなったというか……」
薫「な、何よそれ……アンタそういうことな訳?」
橘「え?」
薫「ふ、アンタはそうやって惚けるからホントにムカつくわ」
橘「そ、そんなこと言われても」
薫「はぁ、アンタの所為で明日学校行けないわよ。どうすんの?」
橘「ゴメン。僕も付き合うよ」
薫「当たり前よ。……そうね、この痣が消えるまで、ずっと付き合って貰うから……」
橘「う、うん」
薫「言っとくけど、消えるまで……だから。覚悟しときなさいよ?」
橘「え?」
薫「ふふ、まあそうやって惚けておきなさい。これから楽しみだわ」
薫「じゃあまずは何をしましょうかね~。今日はもう寝かさないわよ?じゅーんいちっ」
薫アクユウ?END
①梨穂子おおおおお
②ひびにゃんにゃん
③裏表のない素敵な人
④もじゃ子
⑤梨穂子
⑥他の人(主に水泳部の後輩のショートカットのあの子)
⑦、その他 御愛読ありがとうごさいました!>>1先生の次回作に御期待下さい!!
>>590
先生
梅原「つ、ついに先生にイタズラするのか?」
橘「ああ、やるよ!」
梅原「高校生活の全てを掛ける……のか?」
橘「その覚悟はある」
梅原「っかー!!カッコよ過ぎだぜ大将!!よーしそれなら思いきって>>600なんて所でやっちまうか!!」
橘「いいね!それなら僕も思いきって>>605なんて時間にやっちゃうよ!!」
>>596
短気おこすとゆとり言われるぞ
変態にぃに
場所さいあんか
>>610
生徒指導室
橘「どっどうやって指導室なんかに……」
梅原「何言ってんだ?授業サボれば一発だ」
橘「あ、そうか」
梅原「ま、次は例のだが……取り敢えず>>620なんかはどうだ?」
橘「ならその後に>>623でフィニッシュだね」
梅原「人生がそうならなきゃいいがな」
kskst
顏射
~~
橘「すみませーん!」ガラッ
高橋「橘君、今授業終わっちゃったわよ」
橘「す、すみません」
高橋「昼休み、生徒指導室に来なさい。言い訳を聞いてあげるわ」
橘「は、はい」
薫「あっはっは馬鹿ねー」
橘「うるさいな。薫には関係ないだろ」
梅原「……大将」
橘「梅原……」
梅原「頑張れよ、いい結果を期待してるが……無茶はするなよ?」
橘「……ああ」
~~
橘「とっとりあえずコレだけ持っておこうかな……その場しのぎかもしれないけど」
橘「橘です」ガラ
高橋「あ、来たわね。じゃあそこに座って」
橘「あ、はい」
高橋「じゃあ私の授業だけサボった理由、手短にね?お昼私まだなのよ」
橘「え、えーと今先生しか居ないんですか?」
高橋「まぁ、貴方の為に他の先生も巻き込むのは出来ないわよ」
橘「そうですか」
高橋「で、そんな事よりも理由が知りたいのだけど」
橘「実は、僕先生に相談があって……」
高橋「え?」
橘「僕だからワザと……すみませんでした」
高橋「うーん、嘘には見えそうにないわね。そんな事なら直接相談してくれればいいのよ?次からはそうしなさい」
橘「はい」
高橋「で、一体何の悩みかしら」
橘「あの、ディープキスってどう思います?」
高橋「ああ、ディープキス?そうね……って、え?」
橘「先生はどう思ってますか?」
高橋「え?ちょっと話の脈絡もなければ意味も判らないのだけど……不純異性交遊は駄目よ?」
橘「じゃ、じゃあ不純じゃない異性交遊って何ですか?」
高橋「え、えっとそれは……お互いが認め合って、それで公序に違反してなく模範的な……」
橘「もっと具体的にお願いします」
高橋「とっともかくそんな事を生徒間で行うのはいけないわ!!」
橘「じゃ、じゃあ生徒と先生の間は!?」
高橋「もっといけないわよ!下手したら犯罪よ!」
橘「えー……でも、ディープって深いって意味ですから舌を入れたらってことですかね」
高橋「長くてもディープなんじゃないかしら……って私は男子生徒と何を話してるのかしら。……頭が痛いわ」
橘「あの、僕先生とディープなのやってみたいんですけど」
高橋「だっ駄目よ!!普通にそんなことやったら私が教師じゃいられなくなるじゃないの!!」
橘「じゃ、じゃあ普通じゃなければいいんですね!!!」
高橋「え?」
橘「さっきジュースを買ったんですけど、そのときの透明のビニール袋越しにっていうのは……」
高橋「なっ!そ、それでも駄目よ。そんなこと」
橘「そんな!先生僕の悩み何とかしてくれるって……」
高橋「聞くだけで解決するとは言ってないわよ!」
橘「そんなこと言わずに!!これで今後は真面目になりますから!」
高橋「う、……ホントに?」
橘「誓います!」
高橋「……わ、分かったわ。でも、絶対に他の人に言ったりしちゃ駄目よ?絶対に秘密にする事。いいわね?」
橘「は、はい!」
高橋「じゃ、じゃあ……ちゃんと袋を口の間に……いくわよ」
橘「……はい」
高橋「……ん、ぅ……む」チュゥ
橘「む……ん」
高橋「んっ……ちゅ…………んぅ……ぷはっ……はい、おしまい。これでいいでしょ?」
橘「あ、ありがとうございます」
高橋「いい?絶対に言っちゃ駄目よ?……はぁ、私何やってるのかしら。もう……」
橘「あのお礼といっては何ですが、さっき買ったジュースまだ飲んでないんで先生どうぞ」
高橋「え?イチゴオーレ?でも、ストロー刺さってるじゃない」
橘「袋から出したときにとりあえず」
高橋「貴方ね……別にいいわ。貴方が買ったんだから貴方が飲みなさい」
橘「そんなこと言わずに、はい」
高橋「……はぁ、もういいわ。それで気が済むなら」
橘「じゃ、はい……ってうわぁ!」ドタン
高橋「……え?きゃあ!」パシャ
橘「うわ!ゴメンなさい!!」
高橋「あー!もう、顔がベトベトになっちゃうじゃない……」
橘(うわ、先生の顔がイチゴオーレまみれに……これはちょっと、いやいや。早くタオル)
高橋「はぁ……今日は散々だわ」
橘「何だか本当にすみません……」
すごいな
高橋「……ねぇ、貴方わざと私にジュースかけたわね?」
橘「え!」
高橋「ふふ、大人の女性をからかうのもいい加減にしなさい?」
橘「あ、あの……」
高橋「演技にしてももっとうまくやるべきだったわね。残念だけど今のは流石に……ね」
橘「あわわわ」
高橋「とりあえず、今は戻っていいけど。放課後、全部話してもらうわね?」
橘「ぼ、僕放課後は買い物に……」
高橋「あら、なら妹さんにそれはお願いしてもらおうかしらね」
橘「う……」
高橋「じゃ、橘君?また、放課後。楽しみにしておくのよ?じゃあね」
橘「そ、そんな……」
この後僕は放課後全部話すまでそれはすっごい叱られた。
何か僕だけなのは理不尽だし、全部話して梅原も交えて1週間の生徒指導を受ける事になってしまった……
先生BAD
GOODが見たくなるBADでした
なんかここまで来たら完走するか
①りほっち
②ひびにゃん
③裏表
④みゃー
⑤梨穂子
⑥もじゃ子
⑦てんてー
⑧茶道部の2年
⑨その他の人(水泳部1年)
⑩、その他 もういいっ…>>1!!、休めっ…!!
>>695
ラブリー
ラブリー
1
ラブリー
ななさきに変更して
体育館倉庫
早朝
梅原「桜井さんが早朝に起きられるのか?」
橘「起こしてでも行くさ」
梅原「おお、流石は大将だ。ブレが見られない!!」
橘「梨穂子だから>>717とか>>720とかもいけそうだな」
梅原「思い切って>>722なんてどうだ?」
橘「おお!やってみるよ」
ハグ
Kskst
耳元にいきをふきかける
橘「やっとか梨穂子」
桜井「ん~眠いよ~。どうしてこんな早くに学校行かなくちゃいけないの?」
橘「ちょっと梨穂子とやりたいことがあるんだ」
桜井「それって私じゃなきゃ駄目なの?」
橘「当たり前じゃないか!!梨穂子じゃないと出来ないよ!」
桜井「えー?仕方ないなぁ純一は。じゃあ、この桜井さんが一肌脱いであげますか!」
橘「ま、ここなんだけど」
桜井「ここって……体育館倉庫?開いてるの?」
橘「うん、昨日開けっ放しだから。ほら」ガラ
桜井「ホントだ~管理がなってませんなぁ」
橘「さて、と」
桜井「で、何するの?」
橘「よーしまず、目を瞑ってください」
桜井「分かった~。それで、次はー?」
橘「そのままジッとしてろよー」ソロソロ
橘「えいっ」ガバ
桜井「うひゃあ!なっなにー?」
橘「目瞑ってろよそのままだぞ」
桜井「なっ何で抱きついてるのー?恥ずかしいよ~」
橘「よーし、次は」
桜井「うわぁ!ちょっ純一~何処触ってるの~!!」
橘「何処って梨穂子のお腹に決まってるだろ?」ムニムニ
桜井「うひ……くすぐったいよぉ。やめてよもー!」
橘「あー梨穂子やっぱりふかふかだなぁ」
桜井「うー……まだぁ?」
橘「よーし、最後に……フーッ」
桜井「うひゃああ……」ヘナヘナ
橘「りっ梨穂子!?大丈夫か?」
桜井「はぁはぁ……ビックリしたぁ……」
橘「なっなんだ、ビックリしたのはこっちだよ」
桜井「ね、ねぇ純一。これってどういうことなの?」
橘「え?梨穂子って抱き心地がよさそうだから……」
桜井「なにそれー?それだけの理由でわざわざこんな朝早くに呼んだのかー!がおー!」
橘「な、何怒ってるんだよ!」
桜井「そりゃ怒りますよ!いくら純一でもこ……恋……に……だよ」ボソ
橘「え、何だって?」
桜井「こっ恋人でもない男の人にあんな事しちゃだめなんだから~!!」
橘「うわっ」バターン
桜井「純一。本当にただの気まぐれであんなことしたの?」
橘「……そっそんなわけないだろ」
桜井「え?」
橘「なんでもないと思ってる女の子と僕はこんな事しないよ!」
桜井「……それって」
橘「僕だって梨穂子が好きだから……梨穂子はどうなんだよ!」
桜井「……えっへへ」
橘「な、何笑ってるんだよ」
桜井「ちょっと嬉しくって。だって純一は私の事スキなんでしょ?」
橘「梨穂子はどうなんだよ……お前だけ言わないのはずるいぞ」
桜井「馬鹿だねー純一は。私はもうずっと前から純一の事を見てたんですよー?」
橘「え……」
桜井「スキでもない人をずっと見てるわけ、ないよ」
橘「梨穂子……」
桜井「大好き、純一」
橘「う、うん」
桜井「……えへへ、やっと言えたよ」
桜井「ホントに何だか嬉しくて、何だか夢見たいですよー」
橘「じゃっじゃあ……あれだ、その、これからも……よろしくな」
桜井「……うん。これからもずっと……よろしくね!純一」
梨穂子ダイスキBEST
別に同じ人でもいいけど
>>770
ななさき
ラブリー
橘「梅原は家の手伝いやらで今はいない……僕は七咲に悪戯しようと思ってるんだ。って誰に向かって喋ってるんだろう」
橘「あ、とりあえず場所と時間を確認しておこう。場所は>>785で時間帯は>>788だったよね」
橘「よーし準備に取り掛かるぞー」
更衣室
今すぐ
橘「えっと部室の更衣室に七咲を呼び出して……って、まだ悪戯を決めてないや!!」
橘「もう呼んじゃったし……というか僕更衣室にいていいのかな。ってそうじゃなくて……」
橘「もういいや!とりあえず>>793と>>795と>>797あたりをやっておけばいいかな」
たかいたかーい
キス
覗き
告白する
七咲「先輩、何してるんですか?」
橘「わっ!いつからいたの?」
七咲「えっと先輩が女子のロッカーを物色してたところからですかね」
橘「そっそんなことしてないよ!」
七咲「ふふ、冗談ですよ。で、どうして更衣室なんですか?バレたら結構やばいと思うんですが……主に先輩が」
橘「そ、そうだね。だから早急に用を済ませるよ」
七咲「はぁ。で、何ですか?」
橘「取り合えずバンザーイって手を挙げてもらえる?」
七咲「……?分かりました」
橘「よ、よーし!」ガシッ
七咲「えっ!?」
橘「た、たかーい……たかー……い」
七咲「あ、あの……重くないんですか?流石に手だけじゃつらいんじゃ」
橘「ちょっと……いや、う……無理」
七咲「……まさかこの歳になってそれをされるとは思いませんでしたよ」
橘「それに制服が水でビチャビチャになっちゃったよ」
七咲「当たり前じゃないですか。私さっきまで泳いでましたし……先輩は何であんなことしたんですか?変態すぎます」
橘「七咲に触れたくて……」
七咲「はぁ、何を訳の分からない事を言ってるんですか……言い訳にしてももっといい言い訳にして下さい」
橘「う……」
七咲「もう用は終わりですか?もう、ふざけたことなら今後は部活後にしてくださいよ。その後なら付き合ってあげますから」
橘「ご、ごめん」
七咲「じゃ、私は部活動に戻りますね。じゃあ、また。先輩」
橘「なっ七咲!」
七咲「はい?まだ何か チュ
橘「じゃ、また明日!!」タッタッタ
七咲「な……!!」
橘(さっ流石に口にキスはまだ恥ずかしいからホッペにしたけど……七咲のほっぺたふにふにだった……)
七咲「な、なんなんですか……もう。ドキドキしてきた……部活。どうしよう、集中できるかな」ボソ
~~
橘「よし、ここからならバッチリ見えるぞー!森島先輩に教えてもらったプール覗きの絶好スポット!」
橘「……あ、七咲だ。……ん?何だか様子がおかしいぞ?どうしたんだろう」
橘「うーん、何だかふわふわしてて危なっかしいな。……あっ塚原先輩に注意されてるのかな」
橘「何話してるんだろう。……流石に話までは聞こえないか」
塚原「七咲。貴女さっきからどうしたの?何だか心ここにあらずみたいな感じで危なっかしいわ」
七咲「す、すみません部長」
塚原「具合でも悪いの?」
七咲「い、いえ……」
塚原「……何だか少し顔が赤いわね。熱でもあるんじゃない?」
七咲「そっそんなこと……」
塚原「今日は帰りなさい。なんにせよ今の状態で泳がせるわけにはいかないわ」
七咲「……はい」
橘「あ、あれ?七咲どっか行っちゃったぞ?どうしたんだ」
橘「うーん大丈夫かなぁ」
七咲「何してるんですか、先輩」
橘「えっ!?なっ七咲!!」
七咲「……うわ、ここからハッキリ。これは気づきませんでした……あの後は覗きですか、最低ですね」
橘「いっいや、それには理由があって!」
七咲「理由があれば覗きをしてもいいと先輩は思ってるんですか?」
橘「ご、ごめん。でも、七咲さっきから変だったから……気になっちゃって」
七咲「──!で、でも最初から覗きをしてた理由じゃないですよね?」
橘「い、いや!七咲が見たかったからだよ!!」
七咲「なっ!何を恥ずかしい事大声で言ってるんですか……もう、先輩はいつもそうですねっ。変な事ばっかり」
橘「そんなことないと思うけど……」
七咲「本当にそう思ってるなら先輩の頭はおかしいって事になりますね!」
橘「そっそんな事言うなよ。僕だって流石に傷つくぞ!」
七咲「じゃ、じゃあ何でさっきあんな事したんですか!アレの所為で部活に集中できなくなっちゃったんですよ!どうしてくれるんですか!」
橘「え?アレって……じゃあ、さっき七咲がふわふわしてたのは、僕の所為?」
七咲「あ……」
七咲「そっそれは……」
橘「ゴメン、もしかして嫌だった?」
七咲「いっいえ!寧ろ嬉しくって……あっ」
橘「い、今……」
七咲「いい今のは忘れてください!!そっ空耳です!幻聴です!私が先輩にあんなことされて嬉しいなんてっ……ああっ!!」
橘「七咲、落ち着いて……」
七咲「ううう……恥ずかしい」
橘「まさか七咲がそんなに僕の事を……」
七咲「う……もう、誤魔化しは無理ですよ、ね」
橘「七咲……」
七咲「あーそうですよ。私は覗きをしたり女子更衣室で後輩に変態的な行為をしちゃう先輩が……その、気になってたり……」
橘「え?てっきりスキとかだと」
七咲「そっそういうのは口に出さないで下さい!先輩はほんっとに馬鹿ですね」
橘「七咲は僕の事が好きなのか嫌いなのか分からないよ……」
七咲「……はぁ、私は別に嫌いな人にこんなに話しませんよ。先輩は本当に私の事なんて全然見てくれてないんですね。ショックです」
橘「そんなことないよ!!現にさっきだって七咲だけを見てたじゃないか!!」
七咲「えっ……私だけ……ですか?先輩」
橘「う、うん。僕は七咲しか見てないよ」
七咲「イヤらしい目でですか?」
橘「う……そ、そうだよ。僕だって男だからな」
七咲「…………クス」
橘「え?」
七咲「ホントに先輩はしょうがないですね。いつ女の子を襲うか分かったもんじゃないです」
橘「しっ失礼な!僕は女の子には紳士的な態度で臨んでるよ!」
七咲「え?私にはそんな態度だとは思えないんですけど。これはどういうことですか、先輩?」
橘「そ、それは結果的にそうなってしまっただけで……」
七咲「やっぱり先輩は変態ですね」
橘「酷い……」
七咲「だ、だから……先輩は私が傍にいなくちゃ、逮捕されちゃいますよ。……絶対」
橘「え……」
ラブリーマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
七咲「ですから、先輩には私が傍にいてあげます。しょうがないですから」
橘「何だよそれ……」
七咲「感謝してください。先輩はこれで犯罪者にならなくてすむんです」
橘「なら、七咲はどうなるんだ?」
七咲「え?私ですか?」
橘「僕みたいな犯罪者予備軍と一緒にいたら危ないんじゃないのか?」
七咲「私は……先輩だったら、いいですよ」
橘「なっ!そ、それって……!!」
七咲「そうです。今日から先輩は私のものなんです!ですから、他の人はもう駄目ですよ」
橘「七咲……分かったよ。僕は七咲だけをこれからも見るよ」
七咲「ふふ、今日はとってもいい日になりました。でも、これからもいい日になりますよね?先輩」
橘「あはは、頑張るよ」
七咲「……じゃあ、帰りましょっか。先輩」
橘「……ああ」
七咲「ふふ、これからもずっと私の先輩でいてくださいね」
七咲ダイスキGOOD
僕ちょっと疲れたよ
あと一人か二人……いけるかな?
>>877
ラブリー
ラブリーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>877
あんた…最高だよ
橘「何だかラブリーな人に悪戯したくなった!!」
橘「僕も何言ってるのかよく分からないんだけどスレも終盤だし一気に安価を決めるよ!!何を言ってるのか僕分からないけど!!」
橘「場所は>>890で時間帯は>>893!!悪戯は>>896と>>898と>>900をやろう!!」
橘「そうと決まればさっそく行動だ!!」
ポンプ小屋
土曜日の授業後
10分間耐久キス
妊娠
アナリスク
頭なでなで
橘「よし、ポンプ小屋で待っててっと……放課後だけど森島先輩来れるかなぁ」
森島「やっほー!橘君っ。待った?」
橘「あっ!いいえ、さっき来たばっかりです」
森島「で、何か用かな?……さっきからいい匂いがするのだけど」
橘「あっはい!さっそくなんですけど……これを」
森島「わお!すごくおいしそうね!このお魚はなに?」
橘「キスの丸焼きです!あと天ぷらもありますよー」
森島「さっきから香ばしい匂いがしてたけどこれだったのね!食べていいの?」
橘「いえ、駄目です!」
森島「えー、どうして?今少しお腹空いてるからすぐに食べたいわー」
橘「駄目です!10分間我慢してください!」
森島「えー……そんなに待てないわよぉ。君はいじわるね!」
橘「10分間耐えられなければ没収ですよ。森島先輩」
森島「ねぇ、まだー?もう限界よぉ」
橘「……はい!10分経ちました。もうその魚は森島先輩のですよ」
森島「やったぁ!じゃあさっそく食べるわねっ」パク
橘「どうですか、おいしいですか?」
森島「ん~……グッド!とってもおいしいわ!」
橘「…………お」
橘(つ、ついに先輩が天ぷらを手に取った……アレには僕が揚げる前にオシリにフリスクを大量に入れたやつ……)
森島「じゃ、こっちも!いただきまーす」パク
橘(たっ食べた!)
森島「……うっ」ケホケホ
橘「わっ」
森島「うー……何これ……すっごくスースーするわ……」
橘「大丈夫ですか……?」
森島「うー……酷いわ!私で遊んだの?橘君……」グス
橘「えと……」
(あれ……これ、やばいぞ?あわわわ……)
森島「うう……君は私のこと嫌いなの……?」
橘「まさか!そんな訳ないじゃないですか!」
森島「じゃあどうしてこんな意地悪するの……?酷いわ」
橘「う……ゴメンなさい。僕、先輩にちょっと悪戯をしたくって……度が過ぎましたね」
森島「むー……橘君のくせにー」
橘「ゴメンなさい」
森島「……だーめ。許してあげない」
橘「そっそんなこと言わずに!」
森島「そうね、じゃあ……君が私を、慰めて?」
橘「……分かりました」
森島「うん、じゃあ早く」
橘「えっと……よーし、よ~し」ナデナデ
森島「ううん……いい気持ちね♪」
橘「……どうですか?」
森島「ああ、もう終わりなのー?」
この主まじパネェな
>>931
/ ⌒ヽ
/ \
,.-‐''⌒ヽ ,.=、 ヽー、
,〃/∠彡ニ\ (.fゃ) | j
/ ミ彡三ヘ`=´ | |
/ ミ彡三∧ j ./
ト ャ''" ミ彡三∧. //
」i _;''_, ミ彡'ニミヘ、 〃
リ ´ ̄ リ´ f'`ij }/「i|
ヽ- '´/ソ'川||
ヽ一 「彡'川ll.|||
T _ / ´ j||.川||
` ̄了、 i! 川.川|
_」. \ | j| 川|ト、
_/ ̄ \ \ '_/./川 `
 ̄ `  ̄ ´
ネゴトワ・ネティエ[Negtva Netie]
橘「すみません……」
森島「そーね、ちょっとビックリしたけど……とても刺激的だったわ!」
橘「え?」
森島「これからも面白い事があればどんどんやっちゃいましょう?」
橘「え、ええ!」
森島「で・も!今回みたいに少しキツイのはNGよ?」
橘「あはは、精進します」
森島「よーし!そうと決まれば次は誰に悪戯しちゃおっか!」
橘「えっ!今からやるんですか!?」
森島「もっちろん!私やられっぱなしじゃ嫌よー。うーんそうねっ!響あたりに悪戯しちゃいましょう!」
橘「えええ!?」
森島「さ、君も早く早く!!じゃっレッツゴーよ!!」
橘「うわわ、待って森島先輩~!!」
はるかアクユウBEST
ラブリー
ラブリー
絢辻縁さん
上崎
家 深夜
剃毛
ハグ
告白する
橘「絢辻さんが風邪をひいたみたいだからお見舞いに来たけど……まさ寝てるとは」
縁「ゴメンねー?折角来てもらったのに……でも、少し遅すぎるから寝てると思うけどね」
橘「あはは、流石に深夜1時に来るのは失敗でしたね」
縁「そうねー」
橘「縁さんはどうしてこんな時間まで?」
縁「漫画を読んでたらついつい……ね?」
橘「あはは、僕もありますよ。そういうこと」
縁「そっそうよね!あるわよねー……でも、詞ちゃんはありえない!って怒るのよ」
橘「絢辻さんならありそうだなー」
縁「うーん……」
橘「どうしたんですか?」
縁「さっき、お風呂に入った後にこの部分だけ足の毛の剃り残しが気になっちゃって」
橘「え?何処ですか……全然分からないですけど」
(うわ、綺麗な足だなぁ)
縁「ほら、ここよ」
橘「……あー、確かに薄いのが少しだけ……でも、こんなの分かりませんよ」
縁「うーんどうしよう」
橘「なんなら剃りましょうか?僕」
縁「え?」
橘「簡易のですけど持ってます道具」サッ
縁「なっ何で持ってるの……?」
橘「何となく必要な感じがして」
縁「そう、本当に必要になっちゃったみたいねーすごい!」
橘「じゃ、じゃあいいんですね?」
縁「まぁ、これくらいならすぐ済んじゃいそうだし……どうぞ」
橘「よし、まずはクリームを……」ヌリ
縁「ん……」
橘「じゃあ剃りますね?」
縁「ええ、どうぞ……」
橘「…………」
縁「ぅ……ん……」
>>973
黙ってろよクソガキ
橘「えと……」
縁「んぅ……」
橘「あの、終わりましたよ?」
縁「……え?」
橘「ほら、綺麗になりました」
縁「あ、ホントだ……」
橘「何だか色っぽかったです。縁さん」
縁「あら、嬉しい事言ってくれるのねー」
橘「あはは……」
縁「うふふ……」
橘「…………」
縁「…………」
橘「……もうこんな時間ですね。明日は遅刻決定かもなぁ」
縁「私は明日は休みだから大丈夫だけど。こんな時間って、初めからだけどね」
橘「まったくその通りですね。すみません、こんな夜分に」
>>974
そろそろ黙らないとBANするよ?
縁「そろそろ帰る?高校生だし、もう家に帰ったほうが……」
橘「親には連絡してあります。してなかったらもうアウトですよ」
縁「あっそれもそうね~。うっかりしてたわぁ」
橘「でも、そろそろお暇しますね」
縁「ええ、そうね。楽しかったわよ橘君。また来てね?」
橘「はい!」
縁「うん」
橘「…………あのっ」
縁「なぁに?忘れ物かしら?」
橘「一つだけ……御願い、いいですか?」
縁「え、私に?」
橘「はい」
縁「ええ、私に出来る事なら」
橘「じゃっじゃあ!僕とハグしてもらえませんか?」
縁「え?ハグ……?」
縁「……いいわよー」
橘「いいんですか!?」
縁「ええ、ワンちゃんとはいつもしてるもの~」
橘「あはは……ま、いっか。それじゃあ……」
縁「うふふ、おいで~」
橘「縁さん!」ダキ
縁「きゃあ♪」
橘「ああ、いい気持ちです」
縁「ふふ、くすぐったいわ~橘君」
橘「……ふぅ、ありがとうございました。じゃあ、また」
縁「ええ、また遊びましょう?」
橘「では、おやすみなさい」
縁「……あ、待って!」
橘「……?」
縁「私も、一つお願いがあるの。……いいかな?」
橘「何ですか?」
縁「……眼を瞑って」
橘「?……分かりました」
縁「…………はむっ」
橘「!!」
縁「はむはむ」
橘「なっななな!!何ですか!?」
縁「えへへ、何となくやってみたくなっちゃったの。君って可愛いから……」
橘「びっビックリしましたよ。いきなり耳を噛むなんて……」
縁「あら、別に強く噛んでないわよ?アマガミよ~?」
橘「そういう問題ですか……?」
縁「うん、じゃあまた遊ぼうね~」
橘「は、はぁ。……じゃあおやすみなさい」
縁「ふふ、おやすみっ。……これからもよろしくねっ!」
縁ナカヨシBEST
さて、これで終わりだよ!
次スレなんてみゃーが死んじゃうからだーめ!
アマガミは素敵な夢がいっぱい!
だから持ってるみんなはまたやり直してみて!
もってない人は買ってみて!損はしないから!
じゃあ、また会おうね。にぃに!
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