はじめてのチュウのコピペくれ
短くまとまってて面白かった

サトシ「はははははは！！」

ピカチュウ「ピ！ピッカ！ピカチュウ！！ピッカ！！」

ポッポ「クルッ！クッウ！クルっ！クッ！」

バキッバチッバコッバチッ

ﾄﾞｻｯ

ポッポ「…」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

サトシ「あれ？死んじゃって無いよな？ピカチュウお前やりすぎｗｗｗ」

ピカチュウ「ピッカ！」

カスミ「あ、サトシーこんなところで何やっ…キャー！！！」

サトシ「カ、カスミ！」

カスミ「な、何やってんのサトシ！」

サトシ「何って…レベル上げだよｗｗｗな？ピカチュウ？」

ピカチュウ「ピッカァ」

カスミ「今のピカチュウのレベル上げとかこんなところでしたってどうしようもないじゃない！！」

サトシ「努力値とかいろいろあんだようっせーな」

カスミ「ポッポかわいそうじゃない！目見えなくなって…まだ息してるわ。すぐポケモンセンターへ！」

サトシ「…っせーな」

カスミ「なに？！サトシ」

サトシ「ピカチュウ…電磁波だ…」

ピカチュウ「ピ？」

カスミ「え、何言ってるの？サトシ」

サトシ「ピカチュウ聞こえなかったか！？カスミに電磁波だっつってんだよ！！」

カスミ「！？」

ピカチュウ「ピ、ピカピ！？」

サトシ「だぁぁぁぁ！！！固体値低すぎる！！！！！こんなもん逃がす！！！！」

サトシ「お前は俺のポケモンだ。俺の命令には従わなきゃならないようにできてるんだ。」

ピカチュウ「ピ…カピ…？」

カスミ「ちょ、やめてよ！そんなことよりこのポッポ死にかけてるのよ？！」

サトシ「うるせーよ！！ピカチュウ命令だ！！カスミに電磁波だ！！！」

ピカチュウ「ピ…ピ…」

カスミ「ピカチュウ！やめて！」

ピカチュウ「ピーカッチュウウウウウ！！」

カスミ「キャーーーー！！！」

サトシ「ははっそれでいいんだよピカチュウ」

ピカチュウ「ピカ…ピ…？」

カスミ「うごけ…な…」

サトシ「カスミィお前今までさんざん良いように俺に文句たれてきたよなぁ」

カスミ「…！？」

サトシ「さすがに鬱憤たまってきてんだよなあ」

サトシ「なぁピカチュウ、お前もそう思うだろ？ｗｗｗ」

ピカチュウ「ピカ…？」

カスミ「…や…やめ…」

サトシ「あー長かったな。今まで我慢してきたこの数年間。」

サトシ「思えばお前とジムリーダー戦で俺が勝ったってのになんでついてきたんだよ。」

サトシ「着いてきたら着いてきたで文句ばーっかたれて。」

サトシ「さすがの俺もイライラがたまらないわけが無いんだよ。」

カスミ（そういえば…冒険の道のりにたまに小ポケモンが倒れていたのを見たけど…あれって…）

サトシ「なんだカスミ。そんな怖い目で俺を見ちゃって。」

サトシ「ピカチュウ、尻尾に電気を溜めろ」

ピカチュウ「…ピ」

サトシ「いいから溜めろ」

サトシ外道wwwww

バチバチバチ

サトシ「さすが俺のピカチュウｗｗｗ溜めた電気のせいで雷雲まで寄って来やがったｗｗｗ」

カスミ「…！？」

ピカチュウ「ピー…カー…」

サトシ「尻尾をカスミの…右足に触れてみろ。」

サトシ「カスミィお前ピカチュウの尻尾かわいいかわいい言って引っ張ったりしてたよなぁ。」

カスミ「…ピカチュウ…やめ…や…」

サトシ「さっさとやれよ！！ピカチュウ！！！」

ピカチュウ「ピー！！！」

カスミ「きゃああああああああああ！！！！！！」

サトシ「あひゃひゃひゃひゃ！！！足ｗｗｗ足真っ黒ｗｗｗｗｗ」

ピカチュウ「ピカー！！ピー！！」

サトシ「なんだピカチュウ、なに怒ってんだ、調子のんじゃないぞピカチュウ」

カスミ「ひ…ひ…」

おエッ

サトシ「よーしその調子で今度は右腕だ」

ピカチュウ「ピー！ピー！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

サトシ「顔横に振ったってダメだ。俺の命令には従わなきゃならない。
　　　　　俺のモンスターボールに一度でも入ったからには、服従しないとな。」

カスミ「は…ひぃ…」（こ、殺される…サトシに…サトシに殺される…）

サトシ「早くピカチュウ、カスミが気失っちゃう。その前にほれっ」

ピカチュウ「ピー、ピー、ピカーーー！！！」ﾊﾞﾁﾞﾁﾞﾁﾞﾁﾞﾁﾞ

カスミ「ぎゃあああああああああああああ！！！！！！」

サトシ「おー！さっきより強烈ｗｗｗのりのりじゃんピカチュウｗｗｗ」

カスミ「あ…あ…」

サトシ「カスミいい感じに真っ黒だぜぇｗｗｗ時代はガングロかななんつってｗ」

カスミ（私の…私のポケモン…出て…）

サトシ「ん？カスミのモンスターボール…揺れてる？」

ポン！ポン！

ヒトデマン「ヘアッ！」スターミー「フー！」

ピカチュウ「ピッカー！！」

ピカチュウ「アルテマ」

サトシ「ええ！？」

サトシ「…。ばかか。」

カスミ（お願い…助けて…）

ピカチュウ「ピッカ！」

サトシ「カスミお前も残酷だよなぁ。」

サトシ「お前がこうやってポケモン出してなきゃこいつら傷つけることだってなく終わったのに。」

ヒトデマン「ヘアッ！！」

カスミ（やっぱり私のポケモンじゃサトシには…）

ピカチュウ「ピカ！」

カスミ（ピカチュウ…諦めないでって、言ってくれてるの…？）

サトシ「おいおいピカチュウ、カスミばっか見てねえで、ほれポケモン対戦だぜ？」

サトシ「ヒトデマン、スターミー、戦闘態勢入ったってことは、後悔するなよ？」

ヒトデマン「ヘアッ！！？」

サトシ「気付くのがおせーよ！」

カスミ（スターミー…いつの間に倒れたの…！？）

サトシ「テオザケル」

ピカチュウ「むりwww」

サトシ「説明しとこうか？ピカチュウが溜めた電気、
　　　　　ちょうどスターミーのいる位置にちょこっと置いといたんだ。」

サトシ「な？ピカチュウ」

ピカチュウ「ピ…！？」

カスミ（スターミー…）

サトシ「お前自分でも気付いてなかったのかｗｗｗまぁお前の電気量を一番知ってるのは俺だ」

サトシ「よしピカチュウ、ヒトデマンに”はたく”だｗｗｗ」

カスミ（！？やったサトシの悪い癖が出たわ、時間をかけるならヒトデマンだって…）

ピカチュウ「ピ、ピカッ」ﾊﾟｼｯ

ヒトデマン「ヘァッ！！！！！」ﾊﾞｷｯﾄﾞｻｯ

ピカチュウ「ピ！？」

カスミ（え！？ただのはたくでしょ！？いくらピカチュウがレベル高くてもうちのヒトデマンもレベル60はあるはず…）

サトシ「ははっ愉快愉快。よしピカチュウとどめだ。かみなり食らわせてみっか！」

サトシ「はたくったって尻尾に大量の電気溜めてんだ。それくらいわかるだろｗｗｗ」

サトシ「ちょーど雷雲もいい感じだ」

ピカチュウ「ピ…ピカピー…」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

サトシ「お前も好きだろーあの空の真っ黒い雲。気候を操れるようになってからお前は無敵だよな。」

カスミ（いや、やめて…それ以上私のポケモンに…）

サトシ「よーしピカチュウ溜めろ、もっと溜めろ。力いっぱい電気を溜めるんだ」

ピカチュウ「ピ…ピカ…」ﾊﾞﾁﾞｯﾊﾞﾁﾞﾁﾞｯﾊﾞﾁｯ

カスミ「んっ」

サトシ「カスミの麻痺もそろそろ解けてきたな。よしピカチュウ。行け。」

サトシ「かみなりだ。」

カスミ「やめてえええええええええええ！！！！！！！！」

ピカチュウ「ピカアアアアアアアアア！！！！！！」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾄﾞｶﾞﾝｯ！！！！！！

サトシ「いい音だ！な！ピカチュウ」

カスミ「きゃーー！！！！！！」

サトシ「うわっ真っ黒ｗｗｗヒトデマンもスターミーも」

ピカチュウ「ピカ…ピ…」

サトシ「これはポケモンセンター連れてっても無理だな」

カスミ「いや…いやあああああああ」

サトシ「うるさい」ドカッ

カスミ「きゃーーー！！！腕…！」

サトシ「あ、ごめん腕さっき真っ黒くしてたんだもんな。それは痛いなーｗ」

ピカチュウ「…」ｷﾞﾛｯ

サトシ「なんだピカチュウそんな目して。無駄だぞ。」

カスミ「サト…サトシ…どうして…どうしてこんなこと…。」

サトシ「どうして？どうして…強いて言うなら…暇、つぶし」

カスミ「！？ひ、暇つぶしで！暇つぶしで私のポケモンを！私の…私の大事な…！」

サトシ「うるせーってまた捕まえりゃいいだろ。な、ピカチュウ？あれ、ピカチュウがいねえ」

サトシ「まぁモンスターボールがあれば戻せるけど…あれ？無い！くそっ無い！」

カスミ「！？」

サトシ「うおおおおおお！！！ピカチュウ！！どこいきやがったあの糞ねずみ！！！」

カスミ「モンスターボールとポケモン、両方なくなると、
　　　　なつき具合が最悪を表して、言うこと聞かなくなることができるのよね」
（オリジナルストーリー）

サトシ「うるさい！！」ドカッ

カスミ「キャア！」

サトシ「はぁーー！ピカチュウ…ピカ…」

サトシ「ふふっまぁいい。まだポケモンはいる。」

サトシ「どこ行こうが連れ戻してやるよ。な、ピカチュウ。」

カスミ「…。」

サトシ「何見てんだよ。カスミ、命拾いしたな。」

サトシ「念のためお前を連れて行こう。」

カスミ「いや！」

サトシ「うるさい。」がしっ

カスミ「きゃー！！」

サトシ「あーいちいち耳キーんだよ。フーディン治してやれ。あと催眠術で俺から逃げれなくしてやれ。」

眠い
もういいよねもうつまんないよね。
一応さ、このあとピカチュウとサトシが戦うってストーリーにしたかったんだけどね
寝る

―――そのころ

ピカチュウ「ピ…ピカッ…」

ピカチュウ「ピー！ピカー！」ドンドン

オーキド「研究所のドアを叩くのはだれじゃー？」

オーキド「おーピカチューかよーくきた。あれ？1人かの？」

ピカチュウ「ピー、ピカチュ、ピーカー」

オーキド「なるほどなーぜんぜんわかりゃん。おいシゲルーおるかーシゲルー」

シゲル「なんだよじじー今日はジム休みなんだから寝かしてくれよ。」

オーキド「おじいちゃんに向かってじじーとはなんじゃ！お前もここを出たときはかわいかｔｔ」

シゲル「あーわかったよわかったってどうしたんだよ。ん？あれ、ピカチュウ？」

オーキド「そうじゃ。ピカチュウなんじゃ。」

シゲル「見りゃわかるよ。あれ？サトシは一緒じゃないのか？」

ピカチュウ「ピカーピカピッカー」

オーキド「シゲルなんて言ってるかわかるか？」

シゲル「わかるかよ！ていうかなんで博士なのにポケモンの言葉研究してねえんだよ！」

オーキド「いいじゃろが！ユーモアがあって！」

シゲル「それ言いたいだけだろ！いいよ！じゃちょっと待ってろよ～」

シゲル「メタモン、ロケット団のニャースに変身だ。」

ポンッドロロロロ～ン

オーキド「なるほど！その手があったか！さすがわしの孫じゃ！」

メタモン「ニャースだニャー！」

ピカチュウ「ピッカーピカピカーピッカーピカチュー」

シゲル「どうだ？」

メタモン「サトシが急に鬼畜じみたキチガイになりだして、
　　　　　　　ピカチュウを使って色んなポケモンを殺戮してるみたいだにゃー」

メタモン「更にカスミのポケモンも殺してしまって、カスミも大怪我を覆って、
　　　　　　　見るに耐えなく助けを呼ぼうとなんとか逃げてきたらしいにゃ」

シゲル「なるほどなー。」

オーキド「すばらしい！！」

あ、わたくしポケモン金銀以降は記憶が定かじゃないで
初代の話しか知らないよ？
技とかポケモンとか初代以外のは出さないので悪しからず。

シゲル「うるせえよ！」

オーキド「くぅ…つめたいのぉシゲルはのぉ…」

シゲル「まぁサトシがキチガイじみてるのは最近たまに感じることはあったけど、ここまでとはなぁ。」

オーキド「あのサトシがのぉ。ここを飛び出したときはそれはそれはかわいらしい」

シゲル「昔話はいいんだよ！とりあえずピカチュウ、サトシは今どこにいる？」

ピカチュウ「ピ！」

オーキド「なぁシゲル、わし、なんかしたかのぉ…？冷たくするようなことしたかのぉ…？」

シゲル「ピカチュウの指す方向、お前の故郷トキワの森じゃないか」

シゲル「よし。ピカチュウ、俺がいってみてやる。」

ピカチュウ「ピッカ！」

シゲル（とは言った物の、今のサトシに俺のポケモンが適うのかな…）

オーキド「ワシはいったい…なんなんじゃ」

シゲル「じじい行ってくる」

オーキド「またじじとな！！きをつけていっておい」

バタンッ！

シゲル「ピカチュー、お前も辛いだろうなー。無理やり命令させられて。」

ピカチュウ「ピ…ピィカァ…」

シゲル「お、おいピカチュウ泣くな泣くな。まぁ無理も無いか。」

ピカチュウ「…。ピ、ピッカ」

シゲル「お、強いぞ。泣き止んだか。じゃ、少しお前の主人に説教してこないとな。」

ピカチュウ「ピッカー！」

シゲル「よーし行くぞ」

―――そしてトキワの森

シゲル「うわぁ派手にやってるねぇ。あの黒いのは…？ヒトデマン！？スターミーも！？」

シゲル「これは…ひどい…」（ピカチュウ…どんだけレベル上がればここまで…）

ピカチュウ「ピ…ピ…」

シゲル「泣いたってしょうがないぞピカチュウ。とりあえずサトシを追わないと。」
　　　　（やっべぇドキドキしてきた。四天王とかなんかよりレベル違うモンなーサトシ）

金色のガッシュで清麻呂がロデュウにしたようにかみなり祭りやるのかな

あ、やばい眠さが限界。
また続きは今度

ここまで伸ばすつもりなかったのにー！！！なんでなんー！！

シゲル「電気ショック！電気ショック！電気ショック！電気ショック！電気ショック！電気ショック！
１０万ボルト！電気ショック！電気ショック！電気ショック！電気ショック！１０万ボルト！！」

>>165
こういう感じか。

サトシ「かみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなり！」

シゲル「ぎゃああああああ！」

サトシ「…………」ｽｩｰ

シゲル（息継ぎしてやがる…）

サトシ「かみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなり」

シゲル「ぐああああああぁぁぁぁあ！」

サトシ「…………」ｺﾞｸｺﾞｸ

シゲル（おいしいみずで喉を潤してやがる…）

サトシ「かみなりかみなりかみなりかみなりかみなりかみなりざけるかみなりかみなりかみなりかみなりかみなり」

>>173
カスミ「死んではいないだろうけど、もう駄目ね・・・」

　 ∧
＜㊨フ　＜ヘアッ！
　レV

('A`)「へアッ　ジュワジュワジュジュワ？ 」

　 ∧
＜㊨フ　＜日本語でおｋ
　レV

ベストウィッシュでのサトシだね

>>236
こんなことあったのかｗｗｗ

>>1よ、もう休憩はいいだろ？早く続きを書いてくれ

はやくしないとエビフライぶつけるぞ
　,.、,、,..,、、.,、,、、..,_,,_　 ／i
;'｀;、、:、. .:、:,　:,.: ::｀゛:.::'':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、... :.、.:: _;... .;;.‐'゛￣ ￣
　　　ヽ(´･ω･)ﾉ

　　　　 |　 /
　　　　 UU

シゲル「森の奥に行くに行くにつれて死体が多くなっていくな…。これはひどい」

ピカチュウ「ピカピ…」

シゲル「ん！？かすかに動いてるなあのピジョン！」

シゲル「よし、メタモン、頼んだ！」

シゲル「しっかりしろピジョン！ここで何があったんだ！」

ピジョン「ピジョッ…ピジョー…ピ…」

メタモン「にゃるほどにゃ。女の子を連れた赤い帽子の男がリザードンを使って出会うポケモン
　　　　　　無差別に高レベルな技でなぎ倒して行ってるらしいにゃ。」

シゲル「一体なんのために…」

メタモン「顔は笑っていたみたいにゃ。意味はないんだろうにゃ。」

シゲル「それでどっちの方向へ進んで行ったんだ？」

メタモン「東の方って行ってるにゃ。」

シゲル「東の方というと、ディグダが作った洞くつか。よし、行ってみよう。ありがとうなピジョン」

シゲル「サトシ、どこへ向かって行ってるんだ？」

はやくしないとAAいっぱいはるぞｺﾞﾙｧ！

　　　　　　　,-'"ヽ

　　　　　　/　　　i､　 　 　　　　 /ﾆＹﾆヽ　　　　　　＿/＼／＼/＼／|＿
　　　　　　{ ﾉ　　　"' ゝ 　　　 /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ 　　　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　 ／　　 　 　　"' ゝ ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　　 ＜　ピカチュー！！＞
　　　 　 /　　　　　　　　　 i　,-）＿＿＿（-，|　　　／　 　　　　　　　　＼
　　　 　i 　　　　　　　 　　　 ､　　|-┬-|　　 /　　　 ￣|／＼/＼/＼/￣
　　　　/ 　　　　　　　 　 　　 　　 `ー'´　　/.
　　　 i'　　　 /､　 　　　　　　 　　　 　　　　,i..
　　　 い _／　 `-､.,,　　　　　､_　　　　　　　i
　　 /'　/ 　 　 _/　 ＼`i　　　"　　　/ﾞ　　 ./
　 (,,／ 　 　 , '　 _,,-'"　i　 ヾi__,,,...--t'"　 ,|
　　　　　　 ,/　／　 　 　＼　 ヽ､　　　i　　|
　　　　　　 (､,,/　　　　　　 〉､ ､,}　　　 |　 .i
　　　　　　　　　　　　　 　 `` `　　　　　! ､､＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　!､_n_,〉>

　　　'i,`'i､　＿..、　　　　　　　　　　　　　　,..、　　　　 ,-┘~ヽ
　 ,､_,､!　 ''"　,､ `'i､　　　　　　　　　　　　 ﾞl. `'i､　　　,ﾆ=､_ｒ┘　　　　 i‐、
　ﾞl､　　　 .f''"　ｉ　 .l　＿＿,､v-‐―!"''-､　 |　　| ._,､ ┘ ｀'i　　　　　,／ ,,>
　　￣7　 .ｉ　　.|　　| ＼　　　 ＿＿,,___,.j　 j　　 ~　 _,. ―‐'　　.,,／゛　,／
　　.／　 /　　 |　　|　　 ｀`'''''"　　　　　　　|　　f''"´　　　　　く　　　　.ﾞi
　／　　,､"''ｰ､!　　!　　　　　　　　　　　　　ﾞl　　`ｰ -‐￢‐、.　｀`''"|　 .}
　`ｰ､ノ　 ~`ヽ,,_,.ノ　　　　　　　　　　　　　　`ｰ､ ..,,＿,,,,､､ノ.　　　　!,,,､!

サトシ「さすがに飽きてきたなこんだけ弱いポケモンなぶり続けるのも。」

カスミ「だったらもう、やめて…かわいそうよ…」

サトシ「わかった…次からは半殺しじゃなくちゃんと息の根を止めてやるからな。安心しろ」

カスミ「！？」

サトシ「このディグダの作った穴には最近の情報だとあの伝説のミュウがいると聞いた。」

カスミ「無理よ…ミュウに関しては誰も的確な情報を得たことがないんだもの…。」

サトシ「俺に無理と？ポケモン界を極めたこの俺に。だいたい検討はついてるんだ。」

サトシ「情報提供は俺が認めている実力あるトレーナーだ。そいつらの共通点からしてまず、この洞窟だ。」

サトシ「全員が最近の情報でここを指している。一瞬だけでも姿を確認してるらしい。」

カスミ「それで、ミュウをどうしようって言うのよ。」

サトシ「捕まえるのさ」

サトシ「ポケモンを育て強くするのにはもう飽きた。次は俺の王国を作る。ふは、ふははは」

カスミ（今のこのサトシなら、可能にするかもしれない…。でもそんなことしたら…）

カスミ「サトシ、サトシどうしてあなた、そんなになっちゃったのよ…」

サトシ「この世の中がいけない。弱い、すべてが弱すぎるんだ。俺が強くなりすぎたのか…」

サトシ「まぁこの世界で俺に敵うものといえば、予想に過ぎないがミュウ、もしくはミュウツー。」

サトシ「まだこいつらの姿を拝ませてもらったことは無いからな。探すのも面倒だったし。」

カスミ「…。」

サトシ「こいつらを見つけ出し、俺のポケモンにさえすればこの世界は俺のもの！あははは！」

カスミ「サトシ！目を覚まして！！おとといまでのあなたはそんなんじゃなかったでしょ！？」

サトシ「うるさい！俺は、俺は前から決めていたことがあったのさ。」

サトシ「四天王を倒し、シゲルをもねじ伏せたのち、この先はと考えた。きっと何も無いだろう。」

サトシ「ポケモントレーナーのトップの次は世界のトップだろ。とな！」

カスミ「狂ってる…」

サトシ「ん？そんなこと話しているうちに、あそこ光ったな…。」

カスミ「私何も見えなかったけど…。」

サトシ「でもあれは罠だ。その光におびき寄せて本人は姿をくらますんだな。」

サトシ「ミュウはやさしい性格だと聞いたことがある。だったらあの光の近くにいる、ディグダを…。」

サトシ「ほーらいた。ディグダ。ミュウが導いた光の先のディグダ。」

カスミ「何を考えてるの？」

サトシ「普通ならここで、なんだディグダかよ…そういって別の場所を探しにってなるもんだが」

サトシ「俺はここでこうするんだ。リザードン、燃やせ。」

リザードン「グォォオオ」ボボボボボ

ディグダ「ディグッディ、ディグゥゥウゥウウウ！！！！」

カスミ「やめて！」

サトシ「自分が導いた先の、何の罪も無いポケモンがやられる、
　　　　　　　そんなんやさしいミュウだったら黙っちゃいないだろｗｗｗ」

カスミ「そんなことしたって、ミュウなんか出てこないわ！」

サトシ「いやぁ、俺の第六巻が働いてる。近くにいるなこれは…。」

サトシ「よし、そのディグダが出てきた穴に向かって火を噴け。」

リザードン「グォォォォオオ」

ぴょこっぴょこっ

サトシ「ほーら出てきた。大量のディグダが」

カスミ「どうするつもり…？」

サトシ「もちろん燃やせ。ほらミュウ、お前のせいでここのディグダたちが死んでしまうぞ？」

サトシ「リザードン火を吐き続けろ」

リザードン「グオォォォオオ」

ディグダ「ディグ！！ディグ！！！！！」

カスミ「もう、もうやめて！！もうひん死よこの子達！」

サトシ「んー…おかしいな。ここまでしても出てこないか。」

サトシ「やっぱ違ったのかなー。ん？地震？」

カスミ「きゃっ」

ダグトリオ「ダグ！」

サトシ「親玉か？こいつ出てきてもなーミュウ出て来ないと。」

ダグトリオ「ダグー！！」

サトシ「捕まえて燃やせ」

リザードン「グオォォオ」

ダグトリオ「ダグ、ダグゥゥ！！」

サトシ「んー。リザードン、もっと燃やせ。息の根を止めるんだ。」

>>272
逆じゃね？
炎に地面が抜群じゃなかったっけ

ディグダってどんな体してるんだろうな…

>>275
レベルの差ってやつだろ
300位違いそう

>>276
http://i.imgur.com/SNtPO.jpg
http://i.imgur.com/aREgC.jpg

>>276
ディグダの根元を掘り続けたら反対側もディグダだったっつー漫画があった気がする

サトシ「なんでだーミュウ出てこいよー俺の六感が鈍ったか？」

カスミ（お願い…出てこないで…ミュウ）

ダグトリオ「ダ…ダグ…」

サトシ「リザードンまだだ。休むな。」

リザードン「グ、グオォォォ」

ダグトリオ「…」

カスミ「もう、力尽きたわ！もうやめようよ！」

サトシ「ここじゃなかったかなミュウは。」

リザードン「グフゥ…」

サトシ「さすがダグトリオ耐久力は結構あったな。」

？？？「やめなさい！サトシ！」

サトシ「ん？誰だ？」

カスミ「あ、あなたは！」

カスミ「オーキド博士！」
オーキド「んほぉっ、ドククラゲの触手しゅごいのほぉおお！！！
オーキドイッちゃう、気持ちよすぎてポケモン数え歌がわからなくなっちゃうぅうう！！」

サトシ「なんでこんなところで出くわすんだろうなエリカさん。」

エリカ「あなたの情報を聞きつけてここまで来ましたわ。
　　　　　ちょうど近くで草ポケモンの生態を調べていてよかった。」

カスミ「エリカ…エリカァァァ！」

がしっ

サトシ「おっとお前は行かせない」

カスミ「いやっ！はなして！エリカ！エリカ助けて！！」

エリカ「カスミさん！サトシ、あなたどういうつもり？
　　　　　ここに来るまで、たくさんのポケモンが倒れていました。」

サトシ「そりゃ、俺の通った道だからな」

エリカ「外道…あなたこんなことしてただで済むと思ってるの！？」

サトシ「どうなるんだ？第一お前に俺が止められるとでも？見てみろこっちにはリザードンがいるんだぞ？」

エリカ「えぇ。私のポケモンたちは、炎は克服しました。それに、私もあのときよりずっと強くなりました。」

サトシ「へぇー。それはすごい。」

エリカ「いろいろ話を聞きたいけど、まずはあなたを連れて行きます！行くのよ」

エリカ「いくのよ！ウツボット！」

サトシ「じゃ、行ってみろリザードン。ひのこだ」

エリカ「そんな小さい炎！私のウツボットじゃ、」

ボゥッ

エリカ「ウツボット？ウツボット！！！？どうしたの！？立つのよ！！」

サトシ「あれ、リザードンさっきので炎ももうだいぶ切れてたのに。大丈夫かいエリカ？」

エリカ（ウツボットは、毎日のトレーニングで炎を浴び続け、強くなったはず、ウツボットだけじゃないわ…）

サトシ「どうやら俺のリザードンが強くなりすぎたみたいだね。」

サトシ「たぶん普通だったら姿かたちなく燃え去ると思うし。」

エリカ「ウツボットであれじゃあ…他の子たちも…」

サトシ「ふふん…いいこと思いついた。」

サトシ「ダグトリオ…いたいたまだ倒れてたか。それっモンスターボール」

ポンッ

エリカ「ダグトリオを捕まえて…どうしようっていうの？」

サトシ「回復の薬で回復させて、行けダグトリオ」

鬼畜過ぎﾜﾛﾀ

エリカ「！？」

サトシ「これで相手してやるよ。レベル的にはたぶんこっちのほうが下だ。どうだお前のほうが有利だろ」

エリカ「私を、バカにしてるの！？」

サトシ「違う違うｗｗｗ同じもしくはそれ以下の土俵でやらないと、楽しく無いだろ？更にこっちは弱点ときた」

エリカ「くっ！行くのよ！ラフレシア！！」

サトシ「もう来たか。よしダグトリオとりあえずお前の実力を見せてもらおうか。高速移動」

ダグトリオ「ダグ！」

エリカ「確かにダグトリオの動きは早いけど、私のラフレシアには逃げ切れない！」

エリカ「ラフレシア！鶴のムチで捕まえて！」

ラフレシア「ラッフー」

サトシ「まぁまぁ早いかな。よしいったん穴を掘って回避」

エリカ「判断が早い…ラフレシア、注意して！」

サトシ「ダグトリオ！お前の右前方約2.5ｍだ！そこに向かって高速移動からの思いっきり頭突きをかませ！」

サトシ「後のことは考えるな！思いっきり行け！」

エリカ「大声でそんな命令…ラフレシア！そこからすぐ離れるのよ！！」

サトシ「いけ！今だ！」

ドゴンッ！

ダグトリオ「ダグ！」

ラフレシア「ラッ…！」

サトシ「じゃすとみーと！さすが俺ｗｗｗ」

エリカ「え、どうして！！？ラフレシア！！まさか、そこまで読んで…」

サトシ「よし、ラフレシアひるんだな。ダグトリオ休むなよー。そのまま地面へ引きずり込め。」

エリカ「ラフレシア！しっかりして！ラフレシア！！」

サトシ「ダグトリオすぐ地面にもぐるんだ！」

エリカ「戻って！ラフレシア！！」

シュン！

エリカ「遅かった…！ラフレシア！ラフレシア！！」

サトシ「よーしダグトリオ、ラフレシアを地面に沈めたままお前だけ出てこい。」

ダグトリオ「ダグ！」

エリカ「ラフレシアを、どうするつもり！？」

サトシ「ダグトリオ、洞窟が崩れない程度に地震だ。」

ダグトリオ「ダグ！」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

エリカ「いや、いやああああああ！！！」

サトシ「よし、もういいぞ。ラフレシアは生き埋めになったーｗｗｗ」

エリカ「ラフレシアアアアアア！！！」

カスミ「エリカ…」

サトシ「どうする？お前のラフレシアがやられたってなっちゃあ、もう絶望だよなｗｗｗ」

エリカ「いや、いやああああああ！！！」

サトシ「あーもううるさい、どうして女ってのはこう耳に来るんだ。フーディン、エリカをかなしばりだ」

エリカ「…！」

サトシ「止まった、やっと耳が開放されたな。エリカ、強くなったお前でそれかよガッカリさせんじゃねえよ」

カスミ「もう、やめてサトシ、もう…お願いだから…」

サトシ「ダグトリオ、お前はエリカとここに残って俺らが出たら地震起こしてこの洞窟を崩すんだ。」

カスミ「エリカは…？エリカはどうなっちゃうの！？」

サトシ「じゃあなエリカ。お前の大好きなラフレシアと同じところへ行けるかもな。」

カスミ「いや！エリカ！エリカ動いて！！」

サトシ「無理だよ。フーディンの金縛りは1日動かない。」

サトシ「じゃダグトリオたのんだぜーいくぞカスミ！ここにはもう用はない！」

カスミ「いやあああああああああ！！！！！」

エリカ「…！！」

ドゴゴゴゴガガガガガ

サトシ「あっぶねーダグトリオ密かにまだ俺のこと恨んでたな。あと一歩で俺も生き埋めだったぞっての」

カスミ「エリカ…エリカアアアアアアアア！！！」

サトシ「うるせーよ！お前も埋めんぞ？」

カスミ「…！」

サトシ「それにしても、ミュウ出てこなかったな。デマ情報流したのだれだよったく。」

―――洞窟の入り口付近

シゲル「うお！地震！危ない！」

シゲル「洞窟が…崩れた…なぜ急に」

こんな走り書きＳＳにそんな突っ込まんでｗｗｗ
じゃ、これから仕事あるんでまた続きは明日～

>>311
もう少し頑張れよ！！！

>>6
サトシ｢はじめてｰのｰ?｣

ピカチュウ｢ﾁｭｳ｣

サトシ｢君と?｣

ピカチュウ｢ﾁｭｳ｣

サトシ｢ｳﾌﾌ｣

ピカチュウ｢I will give you all my love.｣

サトシ｢うわああああ！しゃべったああああああああああああ！！！！｣

今仕事やめろっつったの誰だ

続きはまた明日の朝6時くらいに新しくスレ立てるんで
よかったら来てね。
スレタイは「サトシ行け！リザードン！ピカチュウの右耳を狙え！！」
これで

>>319
カッコｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サトシ「行け！リザードン！ピカチュウの右耳を狙え！！」
これでｗｗｗｗ

同じスレタイでｵﾅｼｬｽ！！

同じスレタイがいい？それでもいいけど

了解シャァシタ！！
じゃ明日