P「765プロにはロリ巨乳が足りない」 (27)
P「巨乳はいる。ロリもいる。しかし、ロリ巨乳はいない。哀しいことだ」
真美「何言ってんの兄ちゃん!真美おっぱい大きくなったんだよ!?」
亜美「亜美だってそうだよ!」
P「お前らはその分身長も伸びてるだろうが。おまけに巨乳というほど大きくもない」
亜美「高校生ぐらいになったらきっと巨乳になるよぉ!」
P「その分身長も伸びるだろうが!それじゃただの巨乳なんだよ、馬鹿もん!」
真美「うぅ…兄ちゃんひどいよー!」
P「ああ、ロリ巨乳…ロリ巨乳はいないものか…」
やよい「うっうー!おはようございますー!」
伊織「…あら?何なのこのうつろな目を下バカプロデューサーは」
P「…役立たずの単なるロリどもが」
伊織「…はぁ!?だ、誰が役立たずよ!?」
P「ああ…ロリ巨乳…もしロリ巨乳がいれば俺は最高のプロデュースをしてやれるのに…」
響「はいさい!おはようだぞ!…あれ?どうしたんだみんな、何か変な空気だぞ」
P「…!!」ティン!
P「…ちっちゃい」
響「!?じ、自分ちっちゃくないぞ!」
P「…おいお前、ちょっと上脱いでみろ」
響「はっ!?い、いきなり何言ってるんだ!?」
P「いいから脱げ!そんで前かがみになって寄せてみろ!」
響「や、やだぞ!自分はそんなことしない!」
P「いいから脱げや島人こらあ!」がばっ
響「うぎゃー!だ、誰か助けてくれー!」
伊織「響が危ないわ!やよい!」
やよい「うっうー!」ドゴォ
P「ぶぐぅ!」ドサァ
響「はぁ、はぁ、た、助かったぞやよい…ありがとう」
やよい「お安い御用ですー」
真美「兄ちゃんこうまでしてロリ巨乳を…」
亜美「…これはひびきんがひと肌脱ぐっきゃないよね…」
響「だから自分は脱がないって言ってるだろぉ!」
亜美「あー、そういう脱ぐじゃないから」
響「もー何なの!?何で事務所来ただけで裸にさせられそうにならなきゃなんないんだ!?」
伊織「そういえば私もいきなり罵倒されたけど理由がわからないわ。説明してよ」
真美「まあ話せば長くなるんだけど…兄ちゃんはロリ巨乳をプロデュースしたいんだって」
伊織「短いじゃない」
亜美「ほいでひびきん君に決めたんだって」
響「なんじゃそりゃあー!」
P「ロリ巨乳!!」
響「わあっ!?」
P「脱げ!脱いでだっちゅーのってやれ!だっちゅーのって!」
伊織「やよい!」
やよい「うっうー!」ボゴォ
P「げぶぅ!」ズサァ
やよい「あんまり人を殴りたくないんですけどー」
響「じ、事情はわかったぞ…」
伊織「ふぅん、いい機会じゃない。響、プロデュースされてみなさいよ」
響「はぁ!?な、何言ってるんだ伊織!?」
伊織「どうせアンタ今のままじゃイマイチパッとしないんだし、新機軸で売ってみたら?」
響「なんかさらっとひどいこと言われた気がするぞ」
伊織「このバカプロデューサーもこんだけ執着するくらいだから情熱は相当あるはずよ。そこは頼っていいと思う」
亜美「あのいおりんが兄ちゃんをほめた!」
真美「明日はきっとなんか生ぬるいものが降るね」
伊織「どう?とりあえずやってみたら。どうせ失うものもないんだし」
響「うぅ…ど、どうしたらいいかな…やよいはどう思う?」
やよい「わかりませんー」
響「だよなぁ…」
P「ロリ巨乳バンザイ!!」
やよい「うっうー!」ズバァ
P「あふん」ズザザァ
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