のび太「もう、ドラえもんはいないんだ。だから、強くならなきゃ。」(540)

のび太「ジャイアン。また、スネ夫のものを奪い取って。」
ジャイアン「の、のび太・・・」
のび太「前にも言ったよね?人のものを取ったらいけないって。」
ジャイアン「わ、悪かったから。な。」
のび太「むこう行けよ。」
ジャイアン「わ、わかった。」

スネ夫「サンキュー、のび太。いつも、ありがとな。」
のび太「いいよ、別に。でも、スネ夫。もっと強くなれよ。いつでも僕がいるわけじゃないんだから。」
スネ夫「ああ・・・。サンキュな。」
のび太「・・・。」
のび太「いつでもいるわけじゃない・・・か。」
(のび太くん!)
のび太「なんで思い出すんだろう。ドラえもんのことを。」

のび太「ただいま。」
たま子「お帰り。のび太。今日もいつものやるの?」
のび太「うん。」
たま子「毎日やってるわね。ドラちゃんがいなくなってから、毎日。」
のび太「・・・」
たま子「ご、ごめんね。そんなつもりじゃ。」
のび太「いいよ、別に。」

のび太「フゥーッ。」
のび太「ハッ。」
のび太「ヤーッ。」
ババッ
???「型ガクズレテイマス。モウスコシ肩ヲアゲテ。」
のび太「フンッ。」
???「ソノチョウシ。ソノチョウシ。」

のび太「ふぅ。」
???「オツカレサマデシタ。のび太サマ。キョウの修行はコレデ終了デス。」
のび太「ありがとう。」


のび太「2年も使っているのに、よく壊れないな。」
のび太「やっぱり未来の道具は違うのか。」

のび太「僕は強くなれたのかな?」
のび太「ジャイアンにはもう勝てるよ。」
のび太「でも、本当に僕は強くなれたのかな?」
のび太「教えてよ。・・・ドラえもん。」

のびた(間に合うか!?クズの僕が今から努力して・・・・)

のびた(いややるしかないクズなんだから)

のびた「ドラえもん、僕誰にも負けない強い男になっから・・・」グス

ピンポンピンポンピンポン

ガチャ

「一回押せばわかるよ」

のびた「すいません僕バカだから常識なくて・・」ウウ エッグ

のびた「今すぐ強く・・・・」ググ

のびた「今すぐ召琳寺拳法習いたいんすけど、どうすればいいすかねぇ・・・・?」

最強の格闘技はなにか!?

~回想~
ドラえもん「のび太君。」
のび太「何?ドラえもん。」
ドラえもん「あのね、僕、未来に帰らなくちゃいけなくなったんだ。」
のび太「何言ってるんだよ。ドラえもん。そんなの嘘でしょ?」
ドラえもん「・・・」
のび太「・・・本当なの?」

ドラえもん「実はね、のび太君、未来の政府にもうここにいてはいけないって言われたんだ。」
のび太「な、何でだよ。今まで、大丈夫だったじゃないか。」
ドラえもん「今まではね。でも、未来の政府にこのまま僕がいたら、君は成長しないからって言われたんだ。」
のび太「じゃあ、僕、成長するから。だから、一緒にいてよ、ドラえもん。」
ドラえもん「残念だけど、もう決まったことなんだよ。ごめん、のび太君。」
のび太「嫌だ。ドラえもんを未来になんか帰させないぞ。」

ドラえもん「のび太君、気持ちは嬉しいんだ。けど、もうこれは決まったことだから。」
のび太「嫌だ。絶対に嫌だ。絶対にドラえもんを未来には帰さない!!。」ぐすっ
ドラえもん「のび太君・・・。」
のび太「・・・ドラえもんがいなくなったら、僕はどうすればいいんだよ。」
のび太「ドラえもんがいないと、僕は何にも出来ないよ。う、ううっ。」
ドラえもん「僕がいなくても、のび太君はちゃんとやっていけるよ。大丈夫だよ。」

のび太「出来るわけないよ。ドラえもんがいなくなったら、僕は前の僕に戻っちゃうよ。」
のび太「ジャイアンにいじめられて、スネ夫にはバカにされて、しずかちゃんには声もかけられない、そんな自分に戻っちゃうよ・・・。」
ドラえもん「そんなことないさ。じゃあ、僕がいないときはいつも、そんなのび太君だったの?」
のび太「ドラえもんが来てくれてからは、いつもそういうわけじゃないけど・・・」
ドラえもん「そうでしょ。僕はきっかけをあげたにすぎないんだよ。」
ドラえもん「そのきっかけを使って、みんなと仲良くなれたのは、のび太君の力だよ。」
のび太「で、でも・・・。」

ドラえもん「自分の力で、生きていくんだ。一人で生きていけるくらい強くなるんだ。」
のび太「ド、ドラえもん・・・」
ドラえもん「・・・もう行かなきゃ。元気でね、のび太君。」
のび太「い、嫌だ。嫌だよ、ドラえもん。」

ドラえもん「もしも、本当にもしも、のび太君が一人でやっていけるぐらい、強くなったら、僕はまた、のび太君に会えるかもしれない。」
のび太「なるよ。僕、なるよ。一人で生きていけるぐらい強くなるよ。だから・・・」
のび太「だから、また、僕と一緒に暮らそう。約束だよ。」
ドラえもん「うん。約束だよ、のび太君。」
ドラえもん「じゃあね。元気でね、のび太君。体に気をつけるんだよ。」
のび太「ドラえも~ん!!。」

のび太「・・・」
たま子「あなた、のび太ったら、ドラちゃんが帰ってから、ずっとあの調子なのよ。」
のび助「放っておいてやりなさい。男にはそういう時があるんだ。」
のび太「(ドラえもん・・・)」

のび太「そう言えば、ドラえもんの寝ていた押入れを片付けなきゃ。」
のび太「よっこらしょっと。」
のび太「ん?なんだこのロボットたちは。」
のび太「メモがある。」

メモ「のび太君へ
   僕がいなくても、ちゃんとやっていけるように、道具を残しておきました。
   君が強くなれるように、最強格闘君と君が勉強に困らないように勉強デキル君を置いていきます。
   のび太君。君はきっとすごい人間になる。僕は君の成長を楽しみにしてるからね。
   今までありがとう。
                                          ドラえもん」

のび太「何だよ。このロボット、ドラえもんよりも役に立つじゃないか。」
のび太「それに、勉強を教える道具よりもコンピューターペンシルを置いてってよ。」
のび太「ドラえもんは本当にバカだなぁ。」
のび太「・・・バカだなぁ・・・。」

~回想終了~

のび太「さて、勉強をしないと。」
のび太「(x+6)(X+8)=か。」
のび太「x2+14x+48かな?」
のび太「これで合ってる?」
勉強デキル君「問題アリマセン。」
のび太「数学ってやれば意外と出来るもんだな。」

のび太「もう寝るか。」
カチッ
のび太「おやすみ。」
のび太「また言っちゃった。もうドラえもんはいないのに。」
のび太「ドラえもんがいなくなってからも毎日言っちゃう。」
のび太「ドラえもん・・・」

~次の日~
「おはよう」
「オハヨー」
しずか「のび太さん、おはよう。」
のび太「おはよう、しずかちゃん。」
しずか「あ、あのね、そ、その、と、友達に映画のチケットを2枚もらったの。
    その友達、急に行けなくなっちゃったらしくて。
のび太「そうなんだ。」
しずか「そ、それでね。よかったら、のび太さん一緒に行かない?チケットもったいないし。」
のび太「ごめん、修行があるから行けないよ。」

のび太「うちゅうううううるううううるううるる・・・るる・・・」
スネ夫「のび伸びた否!のび太。」

のび太「!?ルーマニアッ!ルーマニアっ!」
スネ夫、ジャイアン「ポンワ ポンワ」

横田俊夫「あの辺りの柱は鉄筋の本数が
 少なくて・・・」

静香「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

スネ夫、ジャイアン、のび太「ルーマニアッ!ルーマニアッ!」

しずか「そ、そうだよね。のび太さん、忙しいものね。」
のび太「他の人を誘ってみたら?」
しずか「そ、そうだね。今度、スネ夫さんにでも聞いてみるわ。」
スネ夫「お~っす。」
のび太「おはよう、スネ夫。」
しずか「おはよう、スネ夫さん。」
スネ夫「何の話をしてたんだ?」

のび太「丁度いい。しずかちゃんが映画のチケット余ってるから、スネ夫を誘うって話をしてたんだ。二人で行けば?」
スネ夫「本当?でも、俺、ここんところ用事で埋まってるからな~。俺はやめとくよ。」
スネ夫「(鈍いやつだな。今時、映画のチケット余ってるからとか言われたらわかるだろ。)」
スネ夫「(勉強も出来るし、スポーツだって出来るけど、こういうところがなぁ)」
しずか「もういいわ。出木杉さんを誘うから。」
のび太「それはいい。きっと喜ぶと思うよ。」
しずか「ふんっ。」
スネ夫「(本当に鈍いやつだな。)」

「いいか、剛田、明日、5万持って来いよ。」
「持ってこなかったら、ボコボコにしてやるからな。」
「お前の妹もどうなるかわかんねぇぞ。」
「わ、わかった。」
のび太「ジャイアン、どうしたんだ。」
ジャイアン「の、のび太。」

前田「の、野比。」
のび太「何やってるんですか?」
前田「い、いや別に。行くぞ。」
大島「あ、ああ。」
のび太「ジャイアン、何を話していたんだ?あの人たち、3年だろ?」
ジャイアン「べ、別に何でもねーよ。予冷鳴るから行くぜ。」
のび太「ああ。」

スネ夫「あいつら、有名な不良だよ。」
のび太「知ってるのか?」
スネ夫「少しだけな。」
のび太「教えてくれ。」
スネ夫「秋元康って知ってるか?」
のび太「秋元?聞いたことがあるな。たしか、格闘技の名人だって。」
スネ夫「そう、高校生で最も強い空手家だよ。なんでも熊を殺したことがあるらしい。」

のび太「そいつとあいつらになんの関係があるんだ?」
スネ夫「その秋元がここらへんの不良を束ねてるボスなんだ。で、あいつらはその手下ってわけさ。」
のび太「なるほど。でも、秋元はTVにも出るほどの格闘家だぞ。そんなやつが悪さをしたら、すぐニュースになるだろ。」
スネ夫「秋元自体は何もやらないんだ。あくまで、命令するだけ。だから、あいつが不良を束ねてるボスなんて世間は知らないってわけ。」

のび太「でも、そいつらがなんでジャイアンと?」
スネ夫「わかんないよ。でも、何かあるんじゃないかな?」
のび太「・・・」

~昼休み~
しずか「の、のび太さん、お、お昼一緒に・・・」
ドカッ
女子1「のび太さん、私のお弁当を食べてください。」
女子2「私、のび太さんのために5時に起きてお弁当を作りました。」
女子3「のび太さんが食べるお弁当は私のよ。」
のび太「ごめん。ちょっと用事があるんだ。また今度。」

女子1「あら~残念。」
女子2「せっかく作ったのに~。」
女子3「のび太さんに食べてほしかったなぁ。」
はる夫「俺が食べてやろうか?」

これ、見てる人いるの?

このスレ以上に書き込みないから、俺のオナニーかと思ったわ。
今、書く。

ジャイアン「・・・」
のび太「ジャイアン。」
ジャイアン「の、のび太。」
のび太「屋上にいたのか。探したよ。」
ジャイアン「な、何の用だ?」

のび太「いや、別に。」
ジャイアン「・・・そうか。」
のび太「なんかあったのか?」
ジャイアン「な、何もねーよ。」
のび太「ムキになるとこが怪しい。」
ジャイアン「う・・・」
のび太「何かあったなら言えよ。俺たち友達だろ?」
ジャイアン「の、のび太・・・」

ジャイアン「実は、3年の前田ってやつに金を持って来いって言われてて。」
のび太「さっきのやつか。」
ジャイアン「ああ。だが、金が用意出来なくて。」
のび太「なんでお金を渡すんだよ。渡す必要なんてない。」
ジャイアン「実はあいつらの子分にケガを負わせちまったんだ。」
のび太「なに?」

のび太「どういうことだ?」
ジャイアン「この前、駅前で安雄と一緒にいたんだが、安雄がそいつらに絡まれて・・・」
ジャイアン「安雄が殴られたから、俺はそいつらを殴った。そして、あいつらが起き上がれなくなったから帰ろうと思ったら、前田が現れたんだ。」
ジャイアン「前田は俺の子分になにしてくれたんだ?、治療費を払えって。」
ジャイアン「あいつらからふっかけてきたのに、なんでこっちが払わないといけないんだ。」
ジャイアン「俺は断った。」

ジャイアン「すると、前田はいきなり俺に蹴りを打ち込んできた。」
ジャイアン「するどい蹴りだった。」
ジャイアン「俺はなんとか躱した。」
ジャイアン「けど、その後に追撃されて・・・」
ジャイアン「俺はボコボコにされたよ。」

ジャイアン「その後、前田は安雄にも手を出そうとしたから、俺はやめてくれって懇願したんだ。」
ジャイアン「すると、前田は治療費さえ払えば、やめてやるって言って。」
ジャイアン「俺は前田に言われたとおり、1万円を払った。」
ジャイアン「ジャイ子にマンガ用具を買ってやろうと思っていた金だったんだけどな・・・。」
ジャイアン「それで、もう終わったって思ったんだ。」

ジャイアン「だけど、終わっちゃいなかった。」
ジャイアン「一昨日、前田が俺の家にやってきた。」
ジャイアン「店で暴れて、店の物を壊すから、母ちゃんが止めたんだけど、母ちゃんはボコボコにされて・・・」
ジャイアン「仕方なく、俺は前田の言うとおり、前田についていった。」

ジャイアン「前田は空き地に着いたとたん、俺にこう言った。」
ジャイアン「5万円払えって。」
ジャイアン「前田いわくあいつらの慰謝料らしい。」
ジャイアン「俺はもちろん断った。」
ジャイアン「治療費は払っただろって。」

ジャイアン「すると、前田は俺に蹴りを入れてきた。」
ジャイアン「きれいな一発だったよ。」
ジャイアン「頭にいいのをもらった俺は座り込んだ。」
ジャイアン「だが、俺はこんなことで怯む俺じゃない。」
ジャイアン「俺のことを殴りたけりゃ好きなだけ殴れ。だが、俺はもう金は払わないって。」
ジャイアン「すると、あいつなんて言ったと思う?」

ジャイアンはなし長い

ジャイアン「お前の妹、可愛かったな。今度、妹で楽しませてもらうかって。」
ジャイアン「前田は俺に金を払わないとジャイ子に手を出すって言ってきたんだ。」
ジャイアン「ジャイ子に手を出されるわけにはいかない。」
ジャイアン「だから、俺はあいつの要求をのんだんだ。」

ジャイアン「でも、家が貧乏な俺には5万円なんてすぐ用意できなくて・・・」
ジャイアン「だから、昨日、スネ夫のラジコンを売って、金の足しにしようとした。」
ジャイアン「俺が最低なのはわかってる。小学校の時、お前らから無理矢理ものを借りても俺は売ったりは絶対にしなかった。」
ジャイアン「スネ夫も大事な俺の友達なのに・・・」
ジャイアン「大事な友達に俺は・・・」

ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「
ジャイアン「

ジャイアン「だから、俺は昨日、お前に止めてもらって本当に良かったって思ってる。」
ジャイアン「もし、あの時、スネ夫のラジコンを奪って、売ってしまっていたら・・・」
ジャイアン「俺は自分を許せなかったと思う。」
ジャイアン「許してくれって言ってるわけじゃないんだ。」
ジャイアン「ただ、俺の気持ちを・・・」
のび太「ジャイアン!!」

のび太「もういい。わかったから。お前の気持ちはよくわかったから。」
のび太「スネ夫だってきっとわかってくれる。だから、そんなに背負い込むな。」
ジャイアン「のび太・・・」
のび太「俺たちは友達だろ?そんなことで俺たちの関係は壊れないよ。絶対に。」
ジャイアン「の、のび太~。」
ダキッ
のび太「ジャ、ジャイアン、ちょっと離れて。」
ジャイアン「のび太~~。」

のび太「じゃあ、俺が今度、前田に話をつけてくる。」
ジャイアン「本当に大丈夫か、お前一人で?やっぱり、俺もついて行った方が・・・」
のび太「気持ちは嬉しいけど、一人の方が良いと思う。大丈夫だよ。心配するな。」
ジャイアン「のび太~~。お前にならジャイ子をやってもいい。ジャイ子はお前に預ける。」
のび太「気持ちだけありがたく受け取っておくよ。」

~体育の時間~
スネ夫「のび太、任せた。」
シュッ
トスッ
女子1「キャー、のび太さんにボールが回ったわ。」
女子2「これで1点は確実ね。」
女子3「のび太さん、シュート!!」


しずか「何よ。私の方がのび太さんのことを前から知ってるんだから・・・」

のび太「・・・」

はる夫「のび太を止めろ。全員でかかれー。」
男子「うおおおおおおおお。」
男子「源さん、見ててね。」
ヒュッ
ヒョイ
男子「嘘だろ。」
男子「9人でかかったのに、誰も止められないなんて・・・」

はる夫「くそー。後は頼むぞ、出木杉。」


女子「Jrユースで卒業後は海外のプロチームに行くことが約束されてる出木杉さんとの一騎打ちよ~。」
女子「のび太さんと出木杉さん、どっちを応援すればいいの?」
女子「どっちも頑張って~~。」


しずか「なによ。ミーハーなんだから・・・」

出木杉「のび太君、負けないよ。」
のび太「こっちだって。」
ズザザッ


女子「出たわ。出木杉さんのビューティースライディング。」
女子「あまりの美しさに対戦相手すらも見惚れてしまうと言う。」
女子「私、もうダメ~~。」


しずか「あの子たち、本当にのび太さんのこと好きなのかしら?」

ひでお
だっけ?

のび太「危ない。あやうく、見惚れてしまうところだった。」
トッ
バッ
のび太「いくぞ。」
ドカッ
ギューーーーーーーン


はる夫「バ、バカな。ボールと一緒に自分も跳んで、そこからシュートなんて・・・」
はる夫「う、嘘だろおおおおおおおおお。」
スパッ


ピーーーッ

女子「キャーー。のび太さんのシュート決まったわ~~。」
女子「カッコいい~~~。」
女子「私、もうのび太さんしか見えない~~。」


しずか「なによ。私だって、もうのび太さんがいないと生きていけないんだから・・・」

出木杉「ナイスシュート、のび太君。」
のび太「出木杉君こそ。ビューティースライディング、すごかったよ。」
出木杉「・・・本当にプロになる気はないのかい?契約金20億円だって言われたらしいじゃないか。」
のび太「すごい名誉なことなんだと思う。俺を20億円も出して、チームに入れたいなんて。」
のび太「でも、俺にはしないといけないことがあるから・・・」
出木杉「強い男になる。」
のび太「・・・うん。僕の親友との約束だからね。」


先生「野比。また、ゴールのネットを破いちゃって。」
野比「すみません。」
先生「まったく、野比がいたら、いくらあっても足りやしないよ。」

~放課後~
女子「のび太さん、一緒に帰りませんか?」
女子「のび太さん、私の家に来てください~。」
女子「のび太さん、行きましょ。」
のび太「ごめん。今日は用事があるんだ。また、今度。」


しずか「のび太さんったら。ちゃんと断らないから、毎日言われるのよ。」


はる夫「俺ならいつでも空いてるぞ~。」

ご飯食べてくる

~3年B組~
女子「キャー。のび太君よ~。」
女子「カッコいい~。私、声かけちゃおっかな。」
女子「しびれる~。」

のび太「すいません。」
女子「きゃっ。の、の、のび太」
クラッ
女子「のび太君のカッコよさに結衣が倒れたわ~。」
のび太「すいません。」
女子「きゃっ。は、はい。な、なんですか?」
のび太「前田さんに会いにきたんですけど。」

保守ありがとう。どこまで書けるかわからないけど、頑張るわ。

女子「ま、前田君?前田君なら、急いで帰ったけど。」
のび太「急いで?」
女子「私にもよくわからないけど、走って帰ったわよ。」
のび太「・・・そうですか。ありがとうございました。」
女子「あ、あの、良かったらお食事でも・・・」
のび太「ごめんなさい。用事があるんで。失礼します。」


女子「私、のび太君のこと、好きになっちゃった。」

~その頃~
安雄「ジャ、ジャイアン。」
ジャイアン「おう、どうした?」
安雄「今日、一緒に帰らないか?」
ジャイアン「珍しいな。でも、俺ん家とお前ん家は逆方向だろ。」
安雄「い、いや、今日、寄りたいところがあってさ。一緒に行かないかと思ってさ。」
ジャイアン「そうか。別にいいけど。」

ジャイアン「どこに行くんだ?」
安雄「もう着くよ。ほら着いた。」
ジャイアン「なんだ、空き地じゃないか。」
ジャイアン「なんだよ。ここに寄りたかったのか?野球の練習でもするのか?」
安雄「・・・」
大島「待ってたよ。剛田君。」

ジャイアン「お、お前は。」
大島「お前とは随分ひどいね。」
大島「のび太君に助けてもらえると思ったら、もうそんな態度になるのかい?」
ジャイアン「な、なんでお前がここに?」
大島「ははは。鈍いね、君は。僕が君のところに来たんじゃない。」
大島「君が僕のところに来たんだよ。」

ジャイアン「な、なにを言ってるんだ?」
大島「君は本当に頭が悪いんだね。安雄君、ご苦労様。帰っていいよ。」
ジャイアン「や、安雄?」
安雄「ご、ごめん、ジャイアン。弟を人質に取られているんだ。本当にごめん。」
大島「ふふ。謝るなんて、とんだ偽善者だ。」

ジャイアン「な、なんだと!?も、もう一回言ってみろ。」
大島「ですから、偽善者だと申し上げているのです。」
大島「本当に悪いと思って謝るようなことを、なぜするのですか?」
大島「弟が人質に取られているから?」
大島「そんなのはなんの理由にもなりません。」
大島「結局、君は友達を売ったんですよ。」
大島「また、そもそも友達でもなかったのかもしれませんね。」

安雄「・・・」
大島「剛田君、君は可哀想な人間だ。同情するよ。」
大島「もともと、彼を助けるために、巻き込まれたのに、その彼に裏切られるなんて。」
大島「こんなクズと友達にさえならなければ、こんなことにはならなかったのに。」
ジャイアン「・・・けせ。」
大島「何ですか?聞こえません。」
ジャイアン「取り消せ!!」

大島「何を取り消せと言うんです?」
ジャイアン「クズって言ったのを・・・。安雄をクズって言ったのを取り消せ!!」
大島「ハハハ。何を言うかと思えば。裏切られたのに、まだ庇うつもりですか、このクズを。」
ジャイアン「安雄はクズじゃない。弟を守るために、仕方なくしたんだ。」
ジャイアン「俺はそれをカッコいいと思う。」
ジャイアン「安雄は誰かのために、自分のプライドを曲げられる男なんだ!!」

大島「友情ごっこはもういいですよ。見苦しい。」
ジャイアン「可哀想だな。同情するぜ。お前には、尊敬できる友達もいないのか。」
大島「なんだと?」
ジャイアン「安雄がクズ?ふざけるな!!自分の目的のために人質までとるお前の方がよっぽどクズだ!!」
大島「・・・」
ジャイアン「言い返せないのか?おい、クズ!!」
大島「・・・もう言い残した言葉はないな。」
ジャイアン「な、なに言ってるんだ、このク」
バキッ

ジャイアン「な、なにを」
ドカッ
大島「私がクズ?ふざけるな。お前みたいな下級の人間がこともあろうに私にクズだと!?」
大島「貴様、生かして帰さんぞ。」
大島「オラッ。」
ドカッ ガスッ
安雄「ジャ、ジャイアン。待ってろ。誰か呼んでくる。」
指原「誰を呼んでくるんですか~?」

安雄「だ、誰?」
指原「AKBの選抜、指原だよぉ~。ってそんなことはどうでもよくて。」
大島「指原。そいつを動けないようにしてやれ。」
安雄「そ、そんな。約束が違う。帰っていいって。」
大島「ああ、帰っていいよ。・・・帰れるのならな。」

安雄「そ、そんな。」
ジャイアン「お、大島、お前、やっぱりクズだな。男が約束も守れないなんてクズ以外の何ものでも」
ドカッ
大島「黙れ。お前みたいな、お前みたいなゴミが。俺にそんな口を二度と聞くなーーっ!!」
ガスッ バキッ
安雄「こ、これ以上やられたらジャイアンが死んじゃう。だ、誰か。」
指原「心配してる暇はあるのかな?安雄君。」
指原「君もこれから同じような目にあうのに。」

安雄「え。」
ガスッ
安雄「グホッ。ゲホゲホッ。」
指原「まだ倒れちゃダメですよ、安雄君。」
指原「・・・お楽しみはこれからですから・・・」
安雄「だ、誰か助け」
ドカッ グシャッ
指原「安心してください、安雄君。・・・気絶はさせませんから。」
指原「気絶している間に殴るとかそんな可哀想なことはしませんよ~。」
指原「・・・だから安心して起きててくださいね・・・」

まあ、最後まで見てくればわかる。

・・・
なにこの対ナッパ・ベジータ編かフリーザ編のギニューんとこを彷彿させる展開

悟空のび太の登場だろ

Aあれ?
Kこいつら
B武闘派じゃね?

のび太「Aあっちゃん
Kこれは
B暴力ですよ…
48秒以内にぶっ飛ばしますよ?」
ジャイアン「のび太~~!!」

~~~~~~~~~~~~

大島「おい、どうだ。気分はよ。お前がクズ呼ばわりする男にぼろ雑巾にされる気分ってのはよ。ええ?」
ジャイアン「お、お、ま、え、は、ク」
ドカッ
ジャイアン「ズ・・・」
大島「けっ。度胸だけは認めてやるよ。俺様をクズ呼ばわりする度胸だけはな。」
大島「おい、指原、そっちはどうだ?」
指原「はい、大丈夫です。まだ、起きてますよ。」
安雄「あ、あ、あ。」
指原「気絶なんてさせませんよ。・・・もったいない・・・。」
大島「・・・木の板を素手で余裕に割るお前のパンチを数十発喰らっても気絶させてもらえないなんて・・・。」
大島「・・・お前とだけは絶対に戦いたくないよ。」
指原「大島さん、ひどい~。」

大島「Aあはははは
K今度は
Bビンタ
48発喰らわせてあげるよ!」

大島「さて、そろそろずらかるか。」
指原「ええ~~?もう帰っちゃうんですか?まだ、おもちゃは動いてますよ。」ニコッ
大島「もう用件は済んだ。剛田も野比のび太さえに相談しなければ、こうはならなかったのに・・・」
指原「つまんないの~。もっと、おもちゃと遊びたかったのに。・・・あとどれくらいで壊れるのか知りたかったのに。」ぷくーっ
大島「・・・やっぱりお前とだけは戦いたくないわ。」
指原「大島さん、ひどい~。泣いちゃうよ。」

~廃ビル~
前田「すみません。カモが野比のび太に相談をしてしまって。いずれ、やつがここに来るかもしれません。」
秋元「・・・そうか。」
前田「・・・怒らないんですか?」
秋元「前田。確かにお前はミスを犯した。カモに相談をさせる、しかも強者に相談させるというミスをな。」
前田「は、はい。すみません。」
秋元「しかし、その相談相手が野比のび太だとはな。・・・楽しみだ。」
前田「・・・楽しみ・・・ですか?」

秋元「そうだ。野比のび太については以前から知っている。なんでも、かなりの格闘家だとか。」
前田「しかし、秋元さんに勝てるわけないですよ。秋元さんは高校の空手の大会で全国優勝したじゃないですか。しかも、一度も一本をとられることなく。」
秋元「だが、その大会には野比のび太は出ていなかった。」
秋元「彼が出ていたら、結果は変わっていたかもしれない。」
前田「そ、それは大げさでは。」
秋元「彼の武勇伝を知っているか?」

前田「海外のサッカーチームから破格の契約金を提示されたとか、フォームはバラバラなのに、球速180kmを出したことがあるとか、
   そんなところですかね。」
秋元「・・・前田、数寄屋会って知ってるか?」
前田「も、もちろん。日本最大の武闘派ヤクザ集団ですよね。」
前田「けど、半年前になぜか壊滅したという。」
秋元「あれは、野比のび太の仕業だ。」
前田「ま、まさか・・・。いくらなんでもそんなこと・・・。」
   

秋元「数寄屋会の若頭に聞いたから、間違いねぇよ。」
秋元「たしか、アイツはクラスメイトが脅されたからって理由で、単身で乗り込んできたんだとよ。」
前田「よく生きて帰れましたね。」
秋元「生きて帰れるとかそういう次元じゃなかったらしいな。」
秋元「距離は1mも離れていないのに、銃を撃っても当たらないんだとよ。しかも、5、6人で取り囲んで撃ったのに・・・だ。」
前田「本当にやつは人間なんですか?」
秋元「・・・さあな。少なくとも、俺が言えることは、俺を満足させてくれる男かもしれないってことだけよ。」

前田「秋元さん、俺、秋元さんを信じてますから。絶対勝ってください。」
秋元「・・・もちろんだ。俺は負ける気はない。この世界の誰にもだ。」
秋元「楽しみに待っているぞ。野比のび太。」

~野比家~
のび太「ふぅっ。」
のび太「はぁっ。」
のび太「うりゃあっ。」
最強格闘君「キョウノ練習、終了シマシタ。」
のび太「ふぅっ。」
のび太「(結局、ジャイアン見つからなかったな。)」
のび太「(ジャイアンの家にも行ったけど、まだ帰ってなかったし。)」
のび太「(ジャイアン大丈夫かな。)」

~翌日~


はる夫「みんな~。親父の部屋から、イイもの持ってきたぜ~~。」
スネ夫「マ、マジ、み、見せろ。」


女子「本当、男子ってや~ね。」
女子「いっつもそういうことばっかり考えてるのかしら。」


はる夫「おい、のび太。お前も見ろよ。すげ~ぜ~。」
のび太「お、俺はいいよ。」


女子「のび太さん、女の子の体に興味あるのかしら?」
女子「私、のび太さんになら裸見られてもいいわ。」
女子「私なんて、のび太さんに全てを捧げられるわ。」


しずか「のび太さんったら、あんな本読んで・・・。私だったら、のび太さんのしたいこと何でもしてあげるのに・・・。」

担任の先生「みんな~、席つけ~。」


担任の先生「お~し、号令。」
出木杉「起立。」
出木杉「気を付け。」
出木杉「礼。」
クラスのみんな「おはようございます。」
出木杉「着席。」

担任の先生「え~と、欠席者なしか。うちのクラスは大丈夫だな。」
はる夫「何が大丈夫なんですか~?」
担任の先生「いや、他のクラスの男子は暴行事件に巻き込まれたらしくてな。うちのクラスは大丈夫だな~と。」
のび太「!」
のび太「先生。その暴行事件に巻き込まれた生徒は誰ですか?」
担任の先生「え~と、二人いるんだが、一人は剛田ってやつだったような。」
のび太「・・・」
担任の先生「なんだ、知り合いか?」
のび太「小、中、高、一緒の友達です。」
担任の先生「そうか。その剛田は2か月は入院らしいぞ。」
のび太「2か月!?」
担任の先生「そうだ。2か月だ。友達ならお見舞いに行ってやれよ。」
のび太「・・・」

ごめん、もう寝る。
残ってたら、明日書く。

高校生よな?

挙手

金毘羅船々追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュまわれば 四国は讃州(さんしゅう) 那珂の郡(なかのごおり)象頭山(ぞうずさん) 金毘羅大権現(だいごんげん)一度まわれば

金毘羅み山の青葉のかげからキララララ金の御幣(ごへい)の 光がチョイさしゃ海山雲霧(うみやまくもきり) 晴れわたる一度まわれば

金毘羅石段桜の真盛り(まさかり)キララララ振袖(ふりそで)島田が サッと上る裾(すそ)には降りくる 花の雲一度まわれば

阿波の殿様蜂須賀(はちすか)さまだよシュラシュシュシュ私ゃあなたのそばそばそばだよほんとに金毘羅大権現一度まわれば

お宮は金毘羅船神(ふながみ)さまだよキララララ時化(しけ)でも無事だよ 雪洞(ぼんぼり)ゃ明るい錨(いかり)を下して 遊ばんせ一度まわれば

保守

ごめん。高校2年生の設定です。
小中高って言わない?

~休み時間~
女子1「今日も、のび太君、来てるわ~。」
女子2「何の用事かしら。」
女子3「のび太君・・・。もうダメ、私告白するわ。」
のび太「すいません。」
女子3「は、は、はいいっ。ど、どうしたの?」
のび太「前田さんはいますか?」

女子3「ま、前田君?今日は学校に来ていないわよ。」
のび太「・・・そうですか。ありがとうございました。」
女子3「ま、待って。あ、あの・・・」
女子1「ついに言っちゃうの?」
女子2「頑張って、真希。」
女子3「わ、私とつ、付き合ってください。」

前田とか大島とかはもちろん男だよな?

のび太「・・・すみません。お付き合いすることは出来ません。」
女子3「ああ~~っ。」
女子1「真希、大丈夫?」
女子2「真希、しっかりして。」
のび太「あなたのような美しい方には、僕よりきっと素敵な人に出会えますよ。」
のび太「あなたのような方に交際を申し込まれて、僕は幸せです。」
女子3「のび太さん・・・。」
のび太「では、失礼します。」


女子1「のび太君ってもしかして、前田君と?」
女子2「のび太君ってまさか女の子に興味がないんじゃ・・・。」
女子3「のび太君、私、死ぬまでのび太君のこと好きだから・・・。」

>>339
自己解決しました

~放課後・病室~
のび太「ジャイアン、安雄。」
ジャイ子「の、のび太さん、それに出木杉さんにスネ夫さん、はる夫さんまで。」
ジャイアン「の、のび太、すまねぇ。やられちまった。」
ジャイ子「お兄ちゃん、喋っちゃダメ。悪化するわ。」
のび太「ジャイ子ちゃん。そんなにケガひどいのかい?」
ジャイ子「骨とかは折れていないんだけど、とにかく体中のあざがひどいのよ。トラックに轢かれてもここまではならないってお医者様が・・・。」
のび太「誰にやられた?」

ジャイアン「大島ってやつだ。ぜ、全然、歯が立たなかった。何も出来なかった。」
安雄「お、俺は、さ、さ、指原って、や、やつに。」
ジャイアン「のび太、ほ、報復なんて考えるな。やつらは人間じゃない。化け物だ・・・。」
安雄「ば、化け物なんてレベルじゃない。あ、あいつらは、あ、悪魔だ。」
のび太「・・・ごめん、ジャイ子ちゃん。ちょっと席を外してくれるかな?」
ジャイ子「は、はい。」

ガラッ
のび太「・・・ジャイアン、安雄、俺、秋元のところに行ってくる。」
安雄「の、のび太、無茶だよ。」
ジャイアン「のび太、やめろ。無理だ。いくらお前でも勝てるかどうかわからない。」
ジャイアン「俺たちなんかのために行くんじゃねぇ。」
のび太「俺はジャイアンたちのためだけに行くんじゃない。この町にきっとジャイアンたちと同じ目にあっている人たちがいるはずだ。」
のび太「俺は、その人たちも放っておけない。」
ジャイアン「のび太!」

のび太「覚えてるかい?小学校の時の夏休み。・・・ドラえもんがいた時の夏休みを。」
ジャイアン「・・・ああ。忘れるわけないだろ。」
のび太「ピー助に会いに行ったことも覚えているかい?」
ジャイアン「ああ。」
のび太「あの時、元の時代に帰れなくて困ったことがあったよね。」
ジャイアン「ああ。」
のび太「みんなが落ち込んでいるなか、僕が責められているなか、ジャイアンは言ってくれたよね。」
のび太「『俺は歩く!のび太と一緒にな!!』って。」
ジャイアン「・・・」

安雄「オレの知らないところでそんな大冒険を・・・」

のび太「あの時、俺、思ったんだ。ジャイアンは小学校の時は俺を殴ったり、いじめたりしたけど・・・。」
のび太「ジャイアンは俺の生涯の友達だって。」
ジャイアン「のび太・・・。」ぐすっ
のび太「俺はここにいるみんなのためになら、いつだって俺の命を投げ渡すことができるよ。」
のび太「だって、俺は自分と同じぐらい、いや、みんなの方が大事だからさ。」
ジャイアン「の、のび太・・・。」じわっ
みんな「の、のび太・・・。」ぐすっ
のび太「だから、俺は行くよ。秋元と話をつけにいく。」

ジャイアン「・・・わかった。なら、俺はもう止めない。」
ジャイアン「悪い、みんなちょっと出てくれないか?」
スネ夫「な、なんで?」
ジャイアン「いいから。」
スネ夫「わ、わかったよ。」
ガラッ

挿入歌『だからみんなで』
作詞:武田鉄矢、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:岩渕まこと

ジャイアン「のび太、俺はもう止めない。だが、頼みがある。」
のび太「なんだい?」
ジャイアン「俺も連れていけ。」
のび太「な、何言ってるんだ。その体で。」
ジャイアン「これはもともと俺の問題だ。お前だけに解決させるわけにはいかない。」
のび太「でも、その体じゃ。」
ジャイアン「幸い、骨は折れていない。大丈夫だ。」
のび太「け、けど・・・。」
ジャイアン「これはいくらお前でも譲れない。俺にだって信念があるんだ。」
安雄「お、俺だって行く。このことはもともと俺が原因なんだ。俺だって行く。なにがあってもだ。」
のび太「ジャイアン、安雄・・・。」

安雄の姿が想像できん

ジャイアン「止めたって無駄だぞ。俺は行くからな。」
安雄「お、俺だって行くからな。」
のび太「・・・わかったよ。こうなったら、何を言っても聞かないしな。」
のび太「ただし、条件がある。」
ジャイアン「な、なんだ?」
安雄「なんだよ?」
のび太「・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

のび太「わかった?」
ジャイアン「約束する。」
安雄「わかった。」
のび太「じゃあ、後でね。」
ガラッ
ジャイ子「のび太さん、話は済んだの?」

のび太「うん。ジャイ子ちゃん、ありがとね。」
スネ夫「ジャイ子ちゃん、今度、俺と映画にでも行かない?」
ジャイ子「え、映画ですか?」
スネ夫「楽しいから一緒に行こうよ。」
ジャイ子「ご、ごめんなさい。締切が近くて・・・。」

スネ夫「そ、そうだよね。高校生でありながら、りぼんの看板漫画「レインボーナイト」を書いてるんだもんね。」
スネ夫「それに、このあいだミスマガジンにも選ばれたしね。忙しいよね。」
ジャイ子「ミスマガジンはお兄ちゃんが勝手に応募しちゃって・・・。」
のび太「じゃあ、俺たちはそろそろ帰るよ。ジャイアンによろしくね。」
ジャイ子「の、のび太さん。待って。」
のび太「どうしたの?」
ジャイ子「こ、これ、さっき、お兄ちゃんのお見舞いに焼いたクッキーなの。よかったら食べてください。」
のび太「ありがとう、ジャイ子ちゃん。後で食べるね。」
ジャイ子「はい!」ぱあっ
はる夫「俺の分は~?」
ジャイ子「ごめんなさい。ちょっとしか作ってなくて・・・。」

まさかのジャイ子美女設定

~野比家~
のび太「ドラえもん・・・。」
のび太「今から行ってくるよ。」
のび太「大丈夫。話し合いで解決してくるから。」
のび太「どうしてもダメだったら、しょうがないけど・・・。」
のび太「ドラえもん・・・。僕、強くなったよ。」
のび太「・・・でも、これって本当の強さなのかな?」
のび太「僕にはわからないよ・・・。」

>>376 君の中ではそうかもね、でも皆はそう思ってないんだよ

のび太「暴力はいけないことだってわかる。」
のび太「それは僕が一番よく知っているから。」
のび太「暴力は悲しみしか生まないってことも知ってるよ。」
のび太「でも、友達を守るために使う力は暴力って言うのかな?」
のび太「・・・ダメだ。やっぱりわからないや・・・。」
のび太「そろそろ行かなくちゃ。」
のび太「行ってくるよ。ドラえもん・・・。」

>>379
IDすごいな

~廃ビル~
のび太「ここか。秋元と仲間たちがいるところは。」
ジャイアン「それにしても、まさか場所を知るためにヤクザのところに聞きにいくとはな。」
安雄「しかも、日本最大の暴力団、数寄屋会に聞きに行くなんて。」
のび太「ちょっと、知り合いがいたから聞きに行っただけだよ。」
ジャイアン「それよりも、なんでみんな土下座してたんだ?お前の顔を見た瞬間に、土下座し始めてさ。」
安雄「もう、これ以上暴れるのはやめてくれとか言ってたよな。」
のび太「前、ちょっとあってな。」

のび太「よし、中に入ろう。」
ジャイアン「おう。」
安雄「うん。」
のび太「結構暗いな。」
ジャイアン「本当に、こんなところに秋元たちがいるのか?」
安雄「俺たち、騙されたんじゃ・・・。」
??「お待ちしていました。のび太様。」

のび太「誰だ?」
板野「申し遅れました。AKB選抜の板野と申します。」
のび太「AKB?」
板野「はい。A秋元KキングBバイオグラフィーです。」
板野「そして、選抜とは秋元さんの手下48人の中から優秀な者のみを選出した格闘家のことです。」
安雄「そ、そういえば、指原ってやつも選抜って言ってた。」
板野「おや、指原を知っているんですか。あいつはAKB一の拷問者でね。」
板野「AKBにはむかう者をみんな廃人にしてしまうんですよ。困ったやつです。」

ジャイアン「・・・」ぞくっ
安雄「・・・」ぞくっ
のび太「・・・」
板野「では、のび太様、秋元さんがお待ちです。ついてきてください。」
のび太「ああ。みんな、行こう。」
板野「すみません、のび太様以外は帰ってください。」

【biography】個人が何を行ったかの記録。伝記

ジャイアン「何だと?」
安雄「ふざけるな。」
板野「ふざけてなどいません。秋元さんはのび太様以外は入れるなと仰っています。」
板野「帰っていただけないなら、不本意ですが、帰りたくなるような目にあわせるしかありませんね。」
のび太「頼む。こいつらも中に入れてくれないか?」
板野「いくらのび太様の頼みでも受け入れられません。」
のび太「・・・どうしてもか?」
板野「どうしてもです。すみません。」

のび太「そうか。わかった。みんな、行くぞ。」
ジャイアン「おう。」
安雄「おう。」
板野「な、何を。全然わかっていないじゃないですか。」
のび太「わかったよ。お前とは話をしても無駄だってことがね。」

板野「な、何?」
のび太「みんな、中に入るぞ。」
板野「のび太様、いくら秋元さんに招かれているからってそんなことは許しませんよ。」
のび太「お前に許してもらわなくたっていい。秋元にだってな。」
板野「・・・いい加減にしろ。」

安雄の参考画像はないのか

のび太「お前とは話をしても無駄だ。先に行かせてもらう。」
板野「おい!!いい加減にしろ!!」
のび太「俺はお前の言うことは聞かない。もちろん、秋元の言うことだってな。」
板野「そうですか・・・。それなら、私の言うことを聞きたくなるようにしてあげますよ。」
のび太「できるものならやってみろ。」

>>398
のびハザに出てるから見てみれば

??「待ちな!」

のび太「お前は……シャーク・テイルの藤本!!」

板野「後から許してくれって言っても遅いですからね。」
のび太「へらず口はいい。来るならこい。」
板野「それでは行かせていただきますよ。」
板野「AKBの選抜の実力を見せてやる。」
板野「奥義!!『ふいに』」
シュッ
ジャイアン・安雄「き、消えた!!」

板野「(私の奥技『ふいに』は超高速で動き、相手に攻撃を加える技。)」
板野「(攻撃自体は普通の打撃にすぎないが、相手が私に反応が出来ないから、どんな攻撃でも不意打ちのようになる!!)」
板野「(これで野比のび太を気絶させて、秋元さんのところに運ぼう。)」
板野「(喰らえ!!)」
ヒュッ
ぽんっ
板野「な、何!?」
のび太「今、俺が攻撃してたら、君死んでたよ。」

おもしろくなってきた

>>1土竜の唄読んでるだろ

のび太ほどになると手加減が必要になることもあるのか

板野「な、なんで私の頭の上に手を!?い、いやそれより、なんで私の後ろに!?」
板野「私はお前の後ろに回り込んだのに。」
のび太「ああ、確かに後ろに回り込んだよね。その後、後ろに回り込んだんだよ。さすがに、殴られるの嫌だし。」
板野「(ま、まさか、私が後ろに回り込んだことを確認してから後ろに回り込んだ、だと?)」
板野「バ、バカな・・・。アフリカで修行していた時にチーターですら反応出来なかった『ふいに』に対処出来るだと!?」
のび太「チーター?俺にスピードで上回りたいなら、最低でもF1には勝たなくちゃ。」

人工衛星ってめちゃくちゃ速いらしい

板野「お、お前、人間じゃないな?」
のび太「人間だよ。しかも、小学校の時はいじめられっ子だったし。」
板野「う、嘘だ。」
のび太「本当だよ。そこにいるジャイアンに毎日のようにいじめられてたし。」
板野「う、うるさいいいいいいい。」
のび太「で、どうするの?もう、通っていいかい?」

>>413
ヤクザと言ったらあれだろ

のび太なのにのび太の声で脳内再生されない

板野「だ、だめだ。ここはお前しか通さん。」
のび太「しょうがないな。やるしかないか。」
板野「奥技!!『ふいに』」
ヒュッ
のび太「仕方ないな。そちらの全力にこたえよう。」
ヒュッ
板野「(の、野比のび太が消えた!?)」
板野「(ど、どこにもいない!バ、バカな・・・。)」
のび太「悪いな。」
とんっ
板野「ぐわあああああああああああああああ」
ドカッ
バタンッ
のび太「しまった。やりすぎたか・・・。100分の1程度に抑えたんだが・・・。」

ジャイアン「さすがのび太だな。圧勝だな。」
安雄「いつ見てもお前の力には驚くぜ。」
のび太「結構手を抜いたつもりだったんだけどな・・・。」
安雄「手を抜いたって・・・。あいつ、コンクリにめりこんでるぞ・・・。」
のび太「危なかった。もし、50分の1だったら、彼を殺していたところだった・・・。」

ジャイアン「体育の時はどれぐらいの力を出しているんだ?」
のび太「う~ん。500分の1かな。250分の1も出すと、サッカーボールが破裂しちゃうからね。」
安雄「のび太、50m走はたしか3、8秒だったよな?さっきのスピード、明らかにそれを超えてるよな?」
のび太「ああ、あれも力を抑えてるんだ。本気で走ると誰も計測出来ないから。」

のび太「よし、先に進もう。」
ジャイアン「おう。」
安雄「おう。」

~~~~~~


ジャイアン「見つからねぇな。」
安雄「さっきのやつ、起こしてきて案内させるか。」
のび太「いや、もう着いたようだよ。」
大島「お待ちしていました。のび太様。」ペコリ
指原「待ってたよ。のび太様~。」
ジャイアン「大島・・・。」
安雄「さ、指原・・・。」がくがく

のび太「・・・お前らが大島と指原か?」
大島「はい、その通りでございます。」
指原「そうだよ~。」
のび太「・・・本当はお前らを懲らしめたいところなんだが、そうしても何も解決しない。・・・秋元はどこだ?」
大島「その扉を開けたところに秋元様はいらっしゃいます。」
指原「のび太様のことを待ってるよ。」
のび太「・・・そうか。」

ジャイアンは吟遊詩人か

ジャイアン「よし、行くぞ。」
安雄「おう。」
大島「待て。ここを通れるのはのび太様だけだ。」
指原「そうだよ~。君たちは通っちゃダメだよ。」
ジャイアン「俺だって秋元に用があるんだ。」
安雄「そうだ。俺たちを通さないつもりなら、さっきのやつみたいに力ずくで。」
のび太「悪い、ジャイアン、安雄。ここで待っててくれ。」

ウルトラマンコ

ウルトラマンコ

ジャイアン「どういうことだ、のび太?」
安雄「俺たちも連れていってくれるって言ったじゃないか。」
のび太「そのつもりだったけど・・・。わからないか、このオーラが?」
ジャイアン「オーラ?」
安雄「そんなもの感じないけど。」
のび太「このオーラはただ者じゃない。おそらく、相当な実力だ。」
ジャイアン「だからなんだよ。」

のび太「おそらく、このオーラは秋元のものだろう。」
のび太「もし、秋元と話し合いで解決できずに、戦うことになったら、俺はみんなを守る余裕はないだろう。」
ジャイアン「ま、守るって。」
安雄「だ、大丈夫だよ。」
のび太「おそらく、俺と秋元が戦い始めたら、衝撃波が出るだろう。そしたら、みんなはただじゃすまない。」
ジャイアン「そ、そんな。」
安雄「う、嘘だろ。」

のび太「だから、みんなを連れて行くことは出来ない。ごめん。」
ジャイアン「・・・わかった。それなら、お前一人で行け。」
安雄「わかったよ。」
のび太「ありがとう。」
ジャイアン「その代わり、死ぬんじゃねぇぞ。約束しろ。」
安雄「生きて帰ってこいよ。」
のび太「・・・ああ、約束するよ。」

のび太「じゃあ、行ってくる。」
ジャイアン「おう、頑張れよ。」
安雄「待ってるからな。」
ガチャッ
パタン
ジャイアン「さてと、のび太が戻ってくるまで待つか。」
安雄「どれくらいで戻ってくるかな?」
大島「お前らって本当にのん気なやつらだな。」
指原「さぁ、一緒に遊ぼう。」

ジャイアン死んじゃいやん

ジャイアン「何だよ?まだなんか用か?」
安雄「な、なんだよ。」
大島「ハハハッ。とぼける気か?それとも、お前みたいな下級の人間は覚えも悪いのか?」
ジャイアン「な、なんだと?」
大島「お前は俺のことをさんざん、クズ呼ばわりしといて、もう忘れたのか?」
ジャイアン「それはもう終わっただろ。俺を好きなだけ殴ったじゃないか。」

大島「ああ、殴ったな。だが、あれじゃ気がすまないんだよ。それに、あそこまでボロボロにしてやったのに、何故ここに来れたんだ?」
大島「骨こそ折らなかったものの、しばらくは動けないはずだが・・・。」
ジャイアン「・・・さぁ、なんでだろうね?」
指原「そうだよ~。たくさん遊んであげたのにもう元気なんて変だよ~。」
安雄「男の根性でここまで来たんだよ。」
大島「悪いが、私は根性論は信じないんでね。・・・何をした?」

ジャイアン「・・・。」
大島「・・・だんまり・・・か。」
大島「それなら体に聞くか。」
ジャイアン「やれるものならやってみろ。」
大島「強気だな。おい、来い。」

??1「お呼びですか?大島さん。」
??2「なに、なに、戦闘?」
??3「命令をどうぞ。」
ジャイアン「な、なんだこいつら。」
安雄「3人も増えたぞ。」
大島「こいつらもAKBの選抜だ。さぁ、お前らの体に聞こうか。」
ジャイアン「・・・大島、お前やっぱりクズだな。」

大島「・・・なに?もう一回言ってみろ。」
ジャイアン「何回でも言ってやる。お前はクズだ。」
ジャイアン「二人を相手に5人で襲うなんてクズのすることだ。」
大島「・・・貴様。言いたいことはそれだけか?」
ジャイアン「まだあるぜ。お前はこの世界の人間の中で最も下級の人間だ。」
大島「・・・貴様!」
??1「お前、大島さんにそのセリフ。・・・後悔するなよ。」
ジャイアン「後悔?そんなものしないさ。こいつがクズなのは事実だしな。」
??1「貴様ーーっ!!」
バッ


ギュルギュルギュル
ドカッ
??1「くっ。・・・サッカーボール!?。だ、誰だ?」

??「ジャイアン、大丈夫かい?」
ジャイアン「お、お前は出木杉!?」
出木杉「遅れてすまなかった。大丈夫かい?」
ジャイアン「お、俺は大丈夫だ。それより、どうしてここに?」
出木杉「病院で僕たちを廊下に出したのが怪しいと思ってね。場所はスネ夫君のコネで調べたんだ。」
ジャイアン「ス、スネ夫もここにいるのか?」
出木杉「いや、彼は来ていないよ。自分は行っても役に立たないからって。」
ジャイアン「そ、そうか。」

ジャイアン「出木杉、お前一人だけか?」
出木杉「いや、あと」
大島「いつまで喋ってるんだ?余裕そうだな。」
??1「こ、この『クレイジーノーズ』の異名を持つ柏木に一発喰らわせるとはやるじゃないか。」
??2「まぁ、一人来たところで5対3。こちらが有利なのは変わらないよ。」
??3「正々堂々勝負したいが仕方ないな。」
指原「早くやろ。早くやろ。」


??「俺を忘れてもらっちゃ困るな!!」

大島「だ、誰だ?」
ジャイアン「・・・来ていたのか。・・・はる夫!!。」
安雄「はる夫!!な、なんでここに?」
はる夫「お前らだけじゃ心配だからな。感謝しろよ。」
??3「ふん、デブが一人増えたところで何になる?身の程をわきまえろ。」
はる夫「何だと!?聞き捨てならねぇな。お前こそ、外国人助っ人選手みたいな顔しやがって。」
??3「な、なに!?こ、このAKB選抜の渡辺にそんな口をきくとは!!き、貴様、ミンチにしてやる。」
はる夫「できるものならやってみな。お前を海外に戻してやるよ。」

ごめん。用事があるから今日はもう書けない。
明日も夕方ぐらいまで書けないから、落としていいよ。

スレタイは
のび太「もう、ドラえもんはいないんだ。だから、強くならなきゃ。」
で頼むよ

明日書けたら、書く。

本当にごめん。
まさか二日使っても終わらないとは思わなくて。
あと俺が今考えてる終わりも一日で書ききれるかわからん。
明日の夕方から明後日の夜まで書いても終わるかどうかわからん。

大島「よし、剛田。貴様は私が相手してやる。どっちがクズかはっきりさせようじゃないか。」
ジャイアン「もう俺はお前に負けない。俺の信念をみせてやるよ。」
安雄「さ、指原。お前に暴力の醜さを教えてやるよ。」
指原「すぐに壊れないでくださいよ~。・・・たくさん遊びたいんですから。」
柏木「貴様の相手はこの私だ。不意打ちとはやってくれる。」
出木杉「僕は戦うことは好きじゃないんだけどな。仕方ない。」
渡辺「覚悟しろよ、デブ。後で肉屋に100g1円で売ってきてやるからな。」
はる夫「そっちこそ、海外に着払いで送ってやるから安心しな。」


??2「あれ~?私の相手がいない~。・・・しょうがない。大島さん、手伝います。」
バッ
ジャイアン「し、しまった。」


ドンドン
??2「ぐわっ。だ、誰だ!?」

レイプと聞いて

指原「あんっ!あんっ!あんっ!」

大島「とってもっ!だいしゅきっ!」

指原大島「ドラえもんんんぬぅぅぅぅぅううう~~~~~~~~イグぅ~~~~~~~~!!!!!」


ジャイアン安雄「きが くるっとる」

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