億秦 「うーっす仗助」
仗助 「うっす」
康一 「おはよう仗助くん」
ミキタカ 「仗助さんおはようございます」
仗助 「おはよーさん」
承太郎 「ムッ・・・？ 仗助か 朝っぱらから会うとは奇遇だな」
仗助 「承太郎さん！ おはよーござーッすッ」
不良 「おぅジョジョじゃねえか！パン買ってこいや！」
仗助 「・・・」
不良 「おうジョジョ無視するなや！舐めてんのかヤキ入れんぞ！！」
仗助 「・・・」
不良 「あれ・・・？」
仗助 「さっきからあの『ヤンキー』おかしかねェーッか？ 『ジョジョ』だとか何だとかこっち向いて叫んでるぜ」
億秦 「元々、杜王町は変人奇人の巣窟じゃねェーのォォォほっとこうぜェーッ」
ミキタカ 「そんなことより地球の文化について面白い発見をしました・・・」
承太郎 （『ジョジョ』・・・だと・・・）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
承太郎 （こいつ・・・）
承太郎 （なぜ俺のＤＩＯ討伐時の『ニックネーム』を知ってやがる）
不良 「どうして俺の声を聞かねェェーんだよォォッ！ へこむわ」
承太郎 （なるほど・・・あの敵意に満ちた視線 ＤＩＯの手先が放つ独特のプレッシャーに似たものを感じる）
承太郎 「なるほど『新手のスタンド使い』・・・か やれやれだ」
不良 「おっさんがこっち見てやがるうれしい」
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