コナン「楽しみだぜ!」
歩美「こういうの一度やってみたかったのよね」
灰原「私たちだれも医師免許持ってないけどね」
うな重「元太!」
阿笠「まあ細かいことは気にするんで無い」
コナン「ところで博士、手術なのにメスがないぞ」
阿笠「わかっておる、メスの代わりに>>5を使うんじゃ」
蘭姉ちゃん
コナン「確かに♀だな」
阿笠「だれうまじゃ新一、蘭君の角の切れ味は抜群なんじゃ」
蘭「ちょっとコナン君どういうことなの?」
コナン「悪いが蘭、しばらく眠っててくれ」プシュー
蘭(麻酔)「」
阿笠「それでは始めるぞい」
元太「ところでよう博士、光彦はどこが悪いんだ?」
歩美「全てじゃないの?」
阿笠「>>15じゃ」
まず髪型
コナン「確かにこの髪型、腹が立つぜ」
歩美「じゃあ早速この角ドリルで砕こうよ!」
阿笠「流石に砕くのはかわいそうじゃ、では早速やるぞい」
灰原「みんな、破片に気をつけてね」
蘭「」ゴゴゴゴゴゴゴ
らんの つのどりる!
いちげきひっさつだ
阿笠「ふぅ…何とか光彦君の髪型は>>20になったわい」
モヒカン
コナン「まあ、前のクソみたいな髪型よはましか」
歩美「ちょっと頭の1/3位削れちゃったね」
阿笠「そこは不死身の光彦じゃ、復活するわい」
灰原「で、次はどこを手術するの」
途中送信スマン
阿笠「勿論、>>30じゃ」
蘭姉ちゃんのマンコ
コナン「それが光彦のどこに関係があるんだよ」
阿笠「蘭君のマンコには光彦君の再生の大元があるんじゃ、じゃがどうやらそこが傷ついているようじゃ」
コナン「ということは直さないと光彦の復活は不完全になるってことだな」
阿笠「そうじゃ、じゃがここじゃ角ドリルは使えん、他のものを用意しなければ…」
歩美「>>33を使ったら?」
平次の頭のトンガリ
服部「せやかて工藤」
コナン「うるせえ黙れ」
蘭「」ゴゴゴゴゴゴゴ
らんの つのどりる!
いちげきひっさつ!
服部「」
コナン「さて、さっさとやるか」
服部「」ウィィィィィィィン
コナン「よし、治ったぜ!」
阿笠「これで光彦君は不死身に戻ったぞい!」
コナン「じゃ、最後は1番厄介な>>40をやるか」
証拠隠滅
歩美「証拠隠滅って?」
灰原「医師免許もなしにこんなことやってるのよ、証拠を消さなきゃ私たち全員捕まるわよ」
元太「つかまったらうな重食えるのか?」
コナン「で、どうやって隠滅するんだ?」
阿笠「>>44じゃ」
黒の組織
コナン「組織だと?博士まさか…」
阿笠「そうじゃ、ワシがあのお方じゃ」
灰原「そ、そんな…」
ジン「ボス、後は我々にお任せください」
コナン「てめぇら!何が目的なんだ!」
阿笠「ワシらは不老不死について研究していてのう、お前に飲ませたAPTX4869は言わば若返りの薬じゃ」
灰原「狙いはなんなの…」
阿笠「光彦の再生能力を手に入れることじゃ、そうすればワシらの計画は達成する」
歩美「酷いわ…私たちを利用してたのね…」
元太「ウナジュルル…」
阿笠「どんなに抵抗しても無駄じゃ、既に蘭と光彦はワシらの手の中にある」
コナン「許せねぇ…許せねえぞ阿笠!」
ジン「あの時殺したはずのお前が生きてたなんてな、工藤新一」
ウォッカ「今度こそ始末してやる」
コナン(く…ここまでか…ん待てよ…)
コナン「残念だったな!俺達にはまだ希望があるんだよ!」
阿笠「何?」
灰原「どうするつもりなの工藤君」
コナン「これを使うんだよ」
灰原「これって、西の名探偵の死体…」
コナン「ああ、このキック力増強シューズで…頼むぜ服部!」
服部「せやかて工藤」ウィィィィィィィィィン
ウォッカ「兄貴、なんか凄いのとんできますぜ」
ジン「まさか…あれは…」
阿笠「伝説の武器、せやかてドリル…まさかあやつが持っていたとは…」
コナン「3人仲良くあの世に送ってやるぜ!」
3人「わぁぁぁぁぁぁぁぁ」
コナン『黒幕を失った黒の組織は壊滅した』
コナン『だが同時に俺は蘭を失ってしまった…』
コナン『でももう未練は無い、俺は江戸川コナンとして生きることを誓った』
コナン『歩美や元太、灰原と共に』
完
このSSまとめへのコメント
せやかてドリルで草