まどか「もうチューだってしてあげないんだからっ!ほむらちゃんのバカッ!!」
続きは?
誰か
ループ中なのか世界改編後なのか、それが問題だ
>>4
書き手の自由だな
明日立ててたら書いてやったんだけど今日は無理なんだな
某コテが来るのを待て
ほむら「さやか…ちゃん///…」
さやか「へへ//…まどかには内緒だぞ///」
まどか「あれ……色んな世界を見てきて気づいたけど……」
まどか「ほむらちゃんってそれほど私に一途というわけでも……ない……?」
まどか「むしろループごとに女の子をとっかえひっかえしているようにも見えるよ!?」
まどか「どどどどうしよう!私はもう存在しないことになっちゃったし……
これから先やりたいほうだいだよ!」
まとめるとこうだな
誰か
まどか「杏子お姉ちゃん…なんちゃって///」
杏子「まったく…まどかは甘えん坊だな…//」
誰か
お前が書けよ
書けない
ほむ
ほむ
ほむら「…まどかがいない世界…」
ほむら「だいぶ慣れてきたけれど…でもやっぱり」
ほむら「わたしの心のなかの隙間は…」
ほむら「……」
ほむら「…ごめんなさい、まどか、一度だけ浮気してもいい…?」
ほむら「…一度、だけ…」
こんなの?
まど
ほむら「……」
ほむら「…とはいったけど」
ほむら「いったい誰に浮気しようかしら…」
ほむら「…>>27に決めてもらいましょう」
ほむら「美樹さやかか巴マミか佐倉杏子か選んでほしいのだけれど」
まどか
ほむら「…そんなんだろうと思ったわ」
ほむら「そもそもそれじゃ浮気にならないけど」
ほむら「これで続けるべき…?」
まどほむが見れればいいや
すぐ浮気するクズはほっといてまどっちは俺と円環の理しようね
ほむら「ごめんなさい、おりこマギカは読んでなくて…」
ほむら「…というかどうやって概念と絡めばいいの…」
ほむら「まぁいいわ、どうにかするからちょっと待っていて…」
ほむら「……」
ほむら「…いや、ちょっと待って…」
ほむら「よく考えたら浮気なんてしなくたっていいじゃない…」
ほむら「そうよ…まどかはいつでもどこにでもいるのだし」
ほむら「……」
ほむら「なんだか…悟りを開いた気分だわ…」ホムッ
ほむら「この木もまどか!」ペタッ
ほむら「あの川もまどか!」パシャッ
ほむら「その山もまどか!」ビシッ
ほむら「どの空もまどか!」ホムッ
ほむら「そうよ、わたしの目に映るものすべてがまどかなのだから…」
ほむら「……」
ほむら「…だめだわ…やっぱむなしい…」
ほむら「うわああああああああああああ」
ほむら「まーどーかー」
ほむら「まーどーかー」
ほむら「まーどーかマーギーカー」
ほむら「うわあああああああああああああ」
マミ「……」
マミ「…あ…暁美さん…?」
ほむら「……」
マミ「…また『まどか』って…いったい誰なのよ、それ…」
ほむら「……」
ほむら「…薄情者」
マミ「えっ、ええっ!?」
ほむら「自分の後輩のことくらい覚えておくべきじゃないの!?先輩でしょ!!」
マミ「い…いやいやそんなこと言われても…」
ほむら「もう貴女なんて知らない!」ズダダダ
マミ「…前から変な娘だとは思っていたけれど…あそこまでだったかしら…?」
ほむら「…はぁ、あんなこと言ったって誰もまどかのことなんか知らない」
ほむら「…当然よね、なのにわたしは…」
ほむら「……」
杏子「…んぁ、あれ?ほむらじゃねぇか」
ほむら「…あ、杏子…」
杏子「どうしたんだそんな暗い顔して…とりあえずやるよ、これ」
杏子「くうかい?」
ほむら「……」
―――
杏子「…なんだ…またその『まどか』ってやつか…」
杏子「いい加減そいつが誰なのか話してくれてもいいんじゃねぇのか」
ほむら「…言ったってどうせわからないわよ」
杏子「…あっそ、まぁいいさ」
杏子「おまえはたっくんと仲良くやってりゃいい」
杏子「『まどか』談義でもしながらな、ははは」
杏子「じゃあな」スタスタ
ほむら「…たっくん?」
ほむら「…そうか…たっくんか…」
ほむら「……」
ほむら「予想より反応が悪かったうえに良心が咎めるから自重しましょう」
ほむら「…でもあれね…最終的にほむまどにする以上どうでもいいとはいえ」
ほむら「杏子に近づくかマミに近づくか迷うわ…」
ほむら「……」
ほむら「…まぁ本当どうでもいいんだけど」
ほむら「とりあえず杏子のところに行きましょう」
ほむら「マミより近づき易そうだし」
まどか「…………」
―――
まどか「……」
まどか「…あのさぁ、さやかちゃん」
さやか「……」
さやか「…どうした、まどか」
さやか「まぁ、いいたいことは大体わかる気がするんだけど」
まどか「ほむらちゃんはさっきから独り言言ってるけどなんなの?」
さやか「さぁ、それよりあたしは杏子のピンチな気がしてるんだけど」
まどか「…やっぱり?」
さやか「うん」
まどか「何するつもりなんだろ、ほむらちゃん…」
さやか「…転校生、あたしの杏子に手出したら許さないんだから…!」
ほむら「…やっぱり巴マミにすべきだったかしら…」
ほむら「…まあ正直個人的にはどっちだっていいからまぁ」
ほむら「どっちだっていいわ」
ほむら「…あっ」
杏子「zzz…」
ほむら「…河原で大の字になって寝ている…」
ほむら「あれじゃあ襲ってくださいと言ってるようなものじゃない」
ほむら「…どうすればいいのかしら…」
ほむら「レイプ未遂とかはちょっと…あれだけど…」
ほむら「…犯罪者は勘弁だから一応起こしてあげましょう…」
ほむら「杏子、こんなところで寝てると死ぬわよ」ユサユサ
杏子「……」
ほむら「起きる気配が全くないわ…」
ほむら「ほら、杏子!」グラグラ
杏子「んぁ…zzz…」
ほむら「……」
ほむら「…美樹さやかのパンツがここにあるとします」
杏子「」ガバッ
杏子「おい、どこだ?どこにあるんだ?さっさと教えろほむらいったいどk
ほむら「ないわよそんなもの、興味もないわ」
杏子「お前…騙しやがったな…?」
ほむら「起こしても起きないのが悪いのよ」
杏子「てんめぇえ…!」
杏子「…ったく、一体何の用だよ」
ほむら「ええ、面倒くさいから単刀直入にいうと」
ほむら「好きです、付き合ってください」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「…お前あれだろ、絶対馬鹿にしに来ただろ」
ほむら「そんなことないわ」
杏子「だって感情籠ってないじゃねぇか、さっきの台詞」
ほむら「あれよ、入れ忘れただけよ」
杏子「仮にも告白するのに感情入れ忘れるとか最低最悪だなお前…」
ほむら「じゃあどうすればいいのよ」
杏子「あたしに訊くなよ、アホか」
ほむら「どうすればあなたとお近づきになれるのですか」
杏子「ちょっと言い方変えても意味ないから」
ほむら「……」
ほむら「…あっ」
杏子「…あ?」
ほむら「…まだ寝起きだから眠いでしょ」
杏子「…まぁな、誰かさんに嫌な起こされ方したせいで」
ほむら「膝枕してあげる、横になりなさい」
杏子「はあ?」
杏子「別にそこまでしてもらわなくたって」
ほむら「わたしは自分のためにやってるのよ、早くしなさい」
杏子「そんな風に言われると余計に嫌だわ…」
ほむら「自分のためになることしかしないスタンスは貴女もそうでしょう」
ほむら「貴女と同じよ」
杏子「知るかよ…ったく!わかったわかった、寝ればいいんだろ寝れば!」
杏子「あー…寝心地悪そう…」
ほむら「…なんですって?失礼な…」
杏子「…よっこいせ」
ほむら「おっさんくさいわ」
杏子「うるせぇ」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「下が砂利だから膝超痛い…」
杏子「あんたのは自業自得だろ…」
ほむら「あと重いし…」
杏子「おまえマジで何がしたいんだよ」
杏子「そんなに言うなら降りるよ」
ほむら「いいわよ、乗せておいて」
杏子「でも」
ほむら「自分のためだって」
杏子「…わかった」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「…なぁ」
ほむら「…?」
神まどかと絡まないならIDの数だけ腹筋しろ!!
杏子「…なんで急にあたしに…こんな…」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「…まどかが…いないからね…」
杏子「…またそれか…」
ほむら「教えてあげるわ…まどかのこと…」
杏子「……」
杏子「いや…いいよ」
ほむら「……」
杏子「あんたの頭ん中にしか住んでないならあんたはただの電波だろーけど」
杏子「でも違う…たっくんも…その『まどか』ってやつを覚えてる」
杏子「だったらそれは…あたしたちの知らない特別なだれかで」
杏子「あたしたちは知る必要のない特殊なだれかなんだろうって」
杏子「あたしはそう思う」
ほむら「……」
杏子「だったらあたしもマミも知らなくていい…あんたやたっくんだけが覚えていれば…それでいい」
杏子「あたしにはわかんないけど…それがそのまどかってやつにとっては幸せなんじゃないか?」
ほむら「杏子…」
あらやだ杏子かわかっこいい
世界改編後いつの間にか死んでるさやかちゃんは……って生きてるか
杏子「…ずいぶんガラでもねぇこと言っちまったな…もう少し寝かせてくれ」
ほむら「…ええ、いいわよ」
まどか「…なにこれ?」
さやか「…なにあれ!」
一番汚そう(匂い的な)なのは杏子だけど
一番綺麗(心)なのは杏子だよね
さやか「ちょっとちょっとちょっと!あれはおかしくない!?」
まどか「どうしてわたしの愛しのほむらちゃんがあんこちゃんとくっついてるの!」
さやか「あんこじゃねえええ!!杏子だよまどか!間違えんなよ!あたしの彼女なんだから!」
まどか「さやかちゃんだってわたしの嫁のほむらちゃんを転校生とかよそよそしく呼ぶじゃん!」
さやか「…ていうか何の喧嘩だ!?これ!」
まどか「わたしに訊かないで」
さやか「いつの間にか嫁自慢になってない!?」
まどか「だからわたしに訊かないで!」
さやか「恭介とはなんだったのか」
まどか「すごく振り切ってるね、さやかちゃん…」
恭介「さやか……? そんな奴も居たなw」
さやか「……」
まどか(死してなお魔女化しそう)
さやか「まぁあんなロストアンクは放っといて本題に戻そう」
まどか「そのたとえはどうなんだろ…」
さやか「あれはお互いに浮気ということでよろしいのよね?まどかさん?」
まどか「え…う…うーん…そうなるのかなぁ…」
さやか「杏子はあれは転校生に言われてしぶしぶ膝枕してあげてるんだろうけど」
さやか「問題は転校生のほうよ! いったいどういう風の吹き回し…?」
まどか「…うーん…ほむらちゃんは浮気なんてするような娘じゃないと思ってたんだけどなぁ…」
さやか「…もしかしてあれかー?転校生のやつ、さみしいんじゃないかなぁ!?」
ほむらのまどかに対する想いは本物だ
まどかも分かっているんだっ
まどか「…え?」
さやか「ていうかあたしよりまどかのほうが良く知ってるでしょ、あいつのことは」
さやか「まど神様、貴女にはたしかすべての時間軸を見通せるスーパーチートな力があったよね?」
まどか「そうなんだけどさやかちゃん、ちょっとテンションがおかしいよ」
さやか「夜だからね、ってか話を戻すけど」
さやか「言ってたよねまどか、最初の時間のほむらはすっごくダメダメな女の子だったって」
まどか「うん…」
さやか「あいつも普段強がってはいるけど本質的にはそのころと変わってないんじゃないかな」
さやか「だからまどかがいないことによるさみしさを埋めるために…」
まどか「杏子ちゃんに浮気?」
さやか「え、あ…うん」
まどか「し…信じらんない…」
まどか(それを利用して私で寂しさを……ウェヒヒヒ)
きっとこの後にあるんだよ!
まどか「…ほむらちゃんはわたしへの愛を忘れてしまったみたいだね…」
さやか「…ま…まど神様…?」
まどか「ほむらちゃんに失った愛を取り戻させてくる…」
まどか「さやかちゃんも行く?」
さやか「あー、その…えっと…」
さやか「……いや」
さやか「行ってらっしゃい、まどか」
まどか「うん、わかった…行ってきます」
さやか(杏子はたぶん…放っといても平気)
さやか(…だよね? 杏子…)
―――
まどか「神様的概念的不思議パワーで具現化しちゃったけど」
まどか「これあんまり長く持たないんだよねぇ…」
まどか「まぁいいか、急ごう」
―――
杏子「…んぁっ、すっかり寝ちゃってたな…わりぃほむら…」
ほむら「いえ、いいのよ…こっちこそありがとう、杏子」
杏子「?…お、おう…じゃあまたな、ほむら」
ほむら「…うん」
ほむら「……」
ほむら「……」
ほむら「膝めっちゃ痛い…石刺さってるし」
まど神がほむらの目を一時的にやっちゃって無理やり犯すSSあったよな……
ソウルジェム使えなくさせて一般人が強姦しにきた様に見せかけてほむら泣きながら許しを願ってまどか大興奮おれも大興奮
まどか「あっ、杏子ちゃんだ」
まどか「杏子ちゃんには見つかるとまずいから…」
まどか「これを置いてまわりみち!」
杏子「なんだこれ?林檎にさやパンが巻き付いてる…」
杏子「くいたい……」
ほむら「……」
まどか「あっ、いた!ほむらちゃん…」
まどか「…うーん、このまま直感的に行動してもつまんないしぃ…」
まどか「たまには行動安価でもしてみようかな?」
まどか「>>124に任せちゃおう!」
天からのメッセージ
まずは神様からのメッセージの様にゆっくり誘い出してからだ! よね?
まどか「…天からのメッセージ…?」
まどか「いまいちよくわかんないけどそれっぽいことをしてみよう」
まどか「物陰に隠れて…っと」
まどか「あーっ、暁美さん? 暁美ほむらさん?(ヴィクトリカみたいな声で)」
ほむら「…はっ、だ…誰…?」
まどか(あー、声変えると気付かないんだ…)
ほむら「まどかは概念となったのだから杏子もまどかよね……」
ほむら「つまりまどかに託された世界はまどか自身であり、私はまどかを託されたのね!」
ほむらは本気悟りを開けそうだな
まどか「私の名前は園田真理(仮)」
まどか「落ち着いて聞いてください暁美さん」
まどか「このたび貴女には概念協会から処罰が下されることとなりました」
ほむら「…概念協会…?」
まどか「鹿目さんの所属するはるか天空の世界の連盟みたいなものです」
ほむら「まったく意味が分からないけど納得したことにするわ…」
まどか「ありがとう暁美さん、それで処罰というのは――」
まどか「……」
まどか「概念協会から派遣されたこの鹿目まどかさんに――(元の声に戻りつつ)」
まどか(さらに物陰から登場しつつ)
まどか「犯されてください」
ほむら「……っ!?」
ほむら「ま…まどか…!?」
まどか「…うん、久しぶり」
まどか「…また会えたね…」
ほむら「…本物なの…?」
まどか「もちろん…」
ほむら「まどか…まどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ブワッ
まどか「って…わわっ、ほむらちゃんっ!??」ドカッ
うおおおおおおおおおおおおおおお
まどか「あいたた…いきなり押し倒さないでよ…」
ほむら「ごめんなさい…でもっ」
まどか「大丈夫、全部わかってるよ」
まどか「ほむらちゃんがあれからずっとわたしやこの世界のために戦ってくれてること」
まどか「それから…ほむらちゃんがさみしい思いをしてることも」
ほむら「まどか…」
まどか「そしてその埋め合わせに…」
ほむら「」ギクッ
まどか「杏子ちゃんと浮気しちゃったことも…ティヒヒ」
ほむら「ま…まどかぁ、それはぁ、その…っ」
正直まどかはリボンつけて、ほむらが無理やり解いて髪の毛を乱して犯すっていうシチュエーションがいいと思うの
ほむら「あら、浮気したおかげでまどかが来たじゃないの」
まどか「もう、嫉妬しちゃったよわたし…」
ほむら「まどかが…?」
まどか「うん、あとさやかちゃんも」
ほむら「……」
まどか「…ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「……」
まどか「わたしはほむらちゃんとこうして話せなくてさみしかった」
まどか「…ほむらちゃんは?」
ほむら「…知ってるくせに…」
まどか「…えへへ、まぁね」
まどか「だから死んで一緒にあっちに行こう?」シャキッ
ほむら「まど……か?」
えっちな描写無くていいからまどまどほむほむしてる展開が良い
まどか「…わたし、ほむらちゃんたちとは違う特別な存在になっちゃったけど」
まどか「後悔なんてしてないよ」
まどか「さやかちゃんも同じ」
まどか「それと、今まで知らなかったこと…ひとつ覚えたの」
ほむら「……」
まどか「意思を伝える方法は…言葉だけじゃないんだ、って」
ほむら「……」
↓身体で伝えれるとか言い出す奴
まどか「わたしはたくさんの魔法少女を導いてきたけど」
まどか「みんな…もう死ぬっていうのに…例外なく幸せそうな顔してて」
まどか「表情だけで…みんなわたしにいろんな言葉を伝えてくれる」
まどか「…そのたびに思ってた」
まどか「ほむらちゃんとも…こうなれればいいな…って」
ほむら「…なれるわ」
まどか「…えっ?」
ほむら「…こっち向いて、まどか」
…ちゅっ
まどか「…ほむらちゃん…」
ほむら「……」
まどか「…えへへ…とられちゃった…はじめてだったのに」
まどか「でも…ほむらちゃんなら…」
まどか「ううん、ほむらちゃんだから…」
ほむら「まどか…」
ほむら「し…したのほうのはじめても…もらっててーいーーいーて」
まどか「」
俺「」
まどか「ほ…ほむらちゃん、とりあえず落ち着いて…」
ほむら「そっ…そうね…ごめんなさい…」
まどか「もう…せっかくの雰囲気台無しだよ」
ほむら「ーーーーっ」
まどか「――本当はほむらちゃんにならもうひとつはじめてあげてもよかったんだけど…」
まどか「…やっぱりお預け(はぁと」
ほむら「ま…まどか様…そんな殺生な…」
まどか「だめったらだーめっ!あははははっ」
ほむら「ほっ…ほむぅ…」
まどか「…さてとっ、そろそろ時間だから戻らないと」
ほむら「じっ…時間って…もう行っちゃうの…?」
まどか「うん、概念である私がこの世界に干渉することそのものがすごく特殊な行為だから」
まどか「あまり長くいるとせっかくのわたしの願いも」
まどか「ほむらちゃんの今までの頑張りも…全部無駄になっちゃうから」
まどか「――でも、安心して」
まどか「わたしはいつでもほむらちゃんのそばにいる、これからもいつまでもずっと」
まどか「…また、会えるから」
ほむらこれで一年分ぐらい頑張れるな!
ほむら「まどか…」
まどか「またそのうち会いに来るから」
まどか「ほむらちゃんがわたしを…覚えてくれている限り」
ほむら「……」
ほむら「…ええ、当然よ…いつまでだって覚えてる」
ほむら「誰にもわからなくったって…誰にも伝わらなくったって…」
ほむら「わたしは…最後まで貴女を覚えてる」
ほむら「…ずっと」
大体は真面目なほむらとまどかで嬉しい
―――
さやか「おかえりー、まどか」
まどか「えへへ、おしおきするつもりだったのにできなかったよ…」
さやか「でもそれでよかったじゃん?あんたらの愛はなくなってなかったのよ」
まどか「そうだね…それなら…いっか!」
さやか「…あれ?まどか、今度はマミさんに浮気してるよ、ほむら!」
まどか「う…うそ!?そんな…ほむらちゃんってば…薄情者!」
まどか「もうチューだってしてあげないんだからっ!ほむらちゃんのバカッ!!」
さやか(…まぁ、ただマミさん家に遊びに行っただけみたいだけどね)
ティロ・フィナーレ!
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
,-─-、,
.,-─--ミマ*,
(ノノ´ヽゞ)*ν _,,-''"
_ ,ξ゚ ヮ゚* ノξ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ーヽ 7 フ + ゝ 才∩
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ( い ^⌒) c ⊃ゝい α  ̄ ̄. レ し
\ ⊂
\/ (⌒マ´
(⌒ヽrヘJつ
> _)、 , -─-、
し' \_) ヽヾ\ ,マミ-─-'
丶 ν*(ノノ`ヽ)
 ̄ (⌒
⌒Y⌒
これにて一件落着
今まで書いたSSの中で多分これが一番マシな終わり方だと思う
そして気付いた 必死にストーリー練って書いたSSよりとくに何も考えないで
書くSSのほうがまともであると
もうマジでなんなんだよ…
とりあえずもう寝ます 月曜日にティロフィナーレかましたい…
乙
いつも誰かが立て逃げしたまどかSSスレの再利用は疲れる
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません