苗木「イライラしてた、そこに戦刃さんが通り過ぎたんだ」

苗木「いたずらのつもりだった、後ろからスカートを捲るいたずらをしたら銃で撃たれた、パンツは熊だった」

苗木「弾が頬に掠って血が出たから保健室に連れていかれた」

苗木「保健室ではパンツハンターが罪木さんのパンツの中のロマンを求め世はまさに大海賊時代だった」

苗木「テンパった戦刃さんが二人に向けて睡眠弾を撃ち込みまっくたよ、あれは怖かったよ」

苗木「人が集まってきて僕と戦刃さんは職員室に連れていかれた」

苗木「色々終わるころにはもう外が暗くなっていた」

苗木「僕たちは一緒に帰ることになったんだけど保健室で見た光景のせいで気まずい空気だった」

苗木「その時戦刃さんのお腹が鳴った、かわいかった」

苗木「顔を赤らめて下を向く戦刃さんはかわいすぎて死ぬかと思った」

苗木「そんな戦刃さんを僕の部屋にご飯に誘ったんだ」

苗木「部屋には調理器具なんてないからカップ麺だったけど戦刃さんと一緒に食べたご飯はすごくおいしかった」

苗木「食後、ちょっとしたゲームをした」

苗木「ゲームは盛り上がり、賞品を賭けあうようになった」

苗木「耳かき、なでなで、膝枕、そんな他愛のないことをお互いにやって」

苗木「僕が戦刃さんに言ってしまったんだ」

苗木『こんど負けたら付き合ってよ』

苗木「僕なんかが戦刃さん似合うはずがない、だからこんな場で冗談交じりに言うのが精一杯だった」

苗木「戦刃さんは、勝負に真剣になり、勝った」

苗木「やっぱり、僕なんかと付き合うなんて嫌だよねってその時は思ってたよ」

苗木「戦刃さんに押し倒されるまでは」

苗木「というわけで責任取るので戦刃さんを僕にください江ノ島さん！」

江ノ島「」

戦刃「///」

江ノ島「･･････、お姉ちゃんになにしたん…？」

苗木「ナニって」

苗木「戦刃さんをむしゃむしゃしてやった」

おわり

むしゃむしゃ（性的な意味で）をやりたかった