藤木「へえ、モンハンか。懐かしいな。2ndG以来やってないや。お小遣いも貯まってるし、3DSと一緒に買うよ」

永沢「おう、放課後一緒に買いに行こうぜ」

藤木「うん！」

～電器屋さん～

藤木「あれ、3DSは有るけどモンハンが無い」

永沢「売り切れちゃったのかなあ。お店の人に聞いてみよう」

永沢「すいません。モンハン4有りますか？」

店員「すいません。売れ切れてしまいました」

永沢「そうですか」

永沢「藤木君、売り切れちゃったって諦めるか？」

藤木「うーん。違う店に行ってみよう」

永沢「そうだね」

～電器屋さん2～

藤木「あ！あった！モンハン4だ！」

永沢「よし、此れで藤木君と一緒に出来る」

藤木君「僕の家にお出でよ」

永沢「ありがとん」

～藤木の家～

永沢「よし、やるか」

藤木「緊張するなあ」

永沢「モンハンは落ち着いてやれば誰だって出来るさ」
と永沢が云った瞬間、固定電話が鳴った。

藤木「はい、藤木です」

？「む、息子が其方に行ってないでしょうか！？」

藤木「誰ですか？」

永沢母「な、永沢です」

藤木「永沢君なら僕の家に居ますよ」

永沢母「か、代わって下さい」

永沢「どうした。母さん」

永沢母「た、大変よ！飛行機が家に墜落して---い、家が無くなった」

永沢「う、嘘だろ！？飛行機が墜落するなんて嘘だ！嘘だあ----」