P「今日はアイドルたちにオイルマッサージをする仕事か」 (13)

P「とりあえず小鳥さんで練習しよう」

P「音無さーん、オイルマッサージの練習に付き合ってくれませんか?」

音無「え? あの……え?」

P「オイルマッサージですよ、オイルマッサージ。
 アイドルの疲れを癒すのも仕事だよなーと思い勉強しまして。
 まず音無さんで練習しておこうかと」

音無「プ、プロデューサーさん! セクハラです!
   オオオオイルマッサージなんて! どうせアイドルの
   身体を揉みしだきたいだの卑猥な考えを―…」ピヨピヨ!

P「妄想のしすぎですよ! 純粋に癒してあげたいだけです!
 それで……練習、させてくれませんか?
 音無さんも事務仕事で肩や腰回りに疲れが溜まっているでしょう?」

音無「そ、それは……でも……」アワアワ

P「……」ジー

音無「(真剣な眼だわ……本当に純粋な思いなのかも…)
   ……わかりました。お付き合いしますよ、練習」

P「ありがとうございます! じゃあ早速始めましょうか」

ここまで妄想した

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