リヴァイ「何でいつもペトラだけ拭き掃除なのかだと?」(78)



※キャラ崩壊注意


―兵長の部屋―

リヴァイ「…聞きたいか?」

エレン「はい!自分や他のみんなは当番変わったりするのに
なんでペトラさんだけいつも廊下や窓の拭き掃除だけなのか気になりました!」

リヴァイ「……仕方ない、お前だけに特別に教えてやろう
明日の朝から昼はちょうど掃除だからな
明日教えてやるよエレン


エレン「はい!ありがとうございます!」


―掃除の日―

リヴァイ班の四人、エレン「おはようございます兵長!」

リヴァイ「おう……ん?ペトラ、なんだその服は?」

ペトラ「え?あの、私服です…」

リヴァイ「……掃除の時はいつもピッタリした服を着てこいと言ったはずだが?」

ペトラ「申し訳ありません!すぐに着替えてきます!」


~着替え終了~

ペトラ「着替えてきました!」

リヴァイ「よし、では予定通り今日は昼まで掃除だ

エルド、グンタは外壁を

オルオは庭の掃除を

エレンと俺は掃き掃除を

ペトラは拭き掃除を

いいな?」

全員「はっ!」


―掃除の時間―

リヴァイ「エレン…いいか?よくペトラを見てろ」

エレン「?」

ペトラ「よいしょ」スイー

※廊下を雑巾で拭くペトラ
リヴァイ「」ジー

エレン「?」


リヴァイ「ペトラがこっちに来る、掃除のフリだ(小声)」

エレン「?」

ペトラ「ほっ」ターン…スイー

リヴァイ「エレン!ちゃんと掃け!」

エレン「?……はい」

ペトラ「よいしょ」ターン…スイー

リヴァイ「ペトラがまた向こうに行くぞ!見ろ!(小声)」

エレン「?」


※ペトラさんはorz←の体勢で廊下を行ったり来たりしながら拭いてます


リヴァイ「」ジー

エレン「あの?」

リヴァイ「黙れ」ジー

エレン「………あっ、あの!」

リヴァイ「チッ!なんだ?」

エレン「何をしてるんですか?」

リヴァイ「」ジー

ペトラ「ほっ」ターン…スイー

リヴァイ「ペトラがこっちに来る、掃除のフリだ(小声)」

エレン「………」


リヴァイ「おいエレン!ちゃんと掃け!」

エレン「……はい」

ペトラ「なんかエレン怒られてる……」

…………

ペトラ「私も怒られないように一生懸命掃除しなきゃ!
よいしょ」ターン…スイー

リヴァイ「今だ!見ろエレン!(小声)」

エレン「(何やってるんだこの人)」


リヴァイ「……まさか気付いてないのかエレン?」

エレン「……はい、何を見ればいいんですか?」

リヴァイ「チッ、これだからガキは
いいか?ペトラが廊下を…待て!ペトラが来る、掃除のフリだ(小声)」

エレン「?」

ペトラ「ほっ」ターン…スイー

リヴァイ「…その調子で掃けエレン」

エレン「えっ、あっ、はい…」


ペトラ「この体制で拭くの疲れるぅ~」

※ペトラさんはorzの体制で廊下を拭きながら何度も往復してます

ペトラ「でもちゃんと拭かないと!」ターン…スイー

リヴァイ「今だ見ろ!ペトラのケツを見ろ!(小声)」ジー

エレン「ケツ?ペトラさんのお尻?……はっ!」ジー

リヴァイ「気付いたか?」ジー

エレン「はい!やっと分かりました!」ジー

リヴァイ「どうだ?素晴らしいだろう?」ジー


エレン「だからペトラさんはいつも拭き掃除だったんですね!?」ジー

リヴァイ「そうだ…これは俺の掃除の時間の楽し…待て!掃除のフリだ(小声)」

エレン「あっ、はい!」

ペトラ「そろそろ廊下もいいかなぁ?」ターン…スイー


ペトラ「……兵長!廊下の拭き掃除終わりました!」

エレン「えっ!もうですか!?(やっと気付いたのに)」orz

リヴァイ「おいペトラ、やり直しだ…あと3往復やれ」

ペトラ「……はい、分かりました(ちゃんと綺麗なのに今日もまた追加かぁ……)ガッカリ」

エレン「(リヴァイ兵長……)」目キラキラ

リヴァイ「」b

エレン「(ありがとうございますありがとうございますありがとうございます)」


~3往復するペトラ~
~お尻を向ける度に凝視する二人~

ペトラ「兵長!拭き掃除終わりました!(疲れたぁ)」

リヴァイ「(さすがにこれ以上は…)よしっ、廊下はもういいぞペトラ」

ペトラ「はい!」

エレン「」タラー

リヴァイ「じゃあ、次は窓でも拭いてくれ」

ペトラ「了解しました!」


~ペトラ、窓を掃除~

ペトラ「よいしょ、よいしょ」ゴシゴシ

リヴァイ「」ジー

エレン「」タラー

ペトラ「あっ(オルオの奴サボってる……)」フキフキ

リヴァイ「」ジー

エレン「あっ(台を使って高い所を拭いてるときは下からお尻を見れる)」ウッ


リヴァイ「」ジー

エレン「(凄い…廊下と違って窓拭きは
ずっとペトラさんが向こうを向いてるから見放題だ!)」ジー

ペトラ「(…何度も上下に動いてるからどんどんお尻に食い込んくる…)」

リヴァイ「」ジー

エレン「はっ!(ピッタリした服が食い込んでいる!)」アッ

リヴァイエレン「」タラー


……………

ペトラ「窓終わりました!」クルッ

リヴァイエレン「!」ビクッ

ペトラ「?」

リヴァイ「あっ、あぁ…ご苦労」フキフキ

エレン「(鼻血が)」フキフキ

ペトラ「あの?どうかしたんですか?」

リヴァイ「なんでもねぇ……おいエレン!あっちを掃除しに行くぞ!」

エレン「はい!」

ペトラ「……」


―掃除終了、兵長の部屋―

リヴァイ「どうだエレン?いつもペトラに拭き掃除をやらせている理由が分かっただろ?」

エレン「はい!本当にありがとうございました!
俺…一生兵長に付いていきます!」

リヴァイ「なら良かった」

全然よくねえwwww

なんで俺を呼ばないんだ

>>27

リヴァイ「オルオ、次はお前を誘ってやるよ」


~ペトラの部屋~

ペトラ「……兵長、今日はエレンと二人で私のお尻を見てましたね」

ペトラ「あなただけだから…私は気付かないフリをして
毎回拭き掃除をしていたのに……」

ペトラ「これからもエレンと見るのでしょうか?」

ペトラ「それとも次はエルドやオルオも誘ったりするのでしょうか?」ハァ


―翌日、地下室―

リヴァイ「エレン、話があるんだがいいか?」

エレン「はい、なんですか兵長」

リヴァイ「掃除の事なんだが…
次もどうだ?見たいか?」

エレン「もちろんです!俺にはあれぐらいしか楽しみがありませんよ!」

リヴァイ「そうか……ちゃんとバレないように見ろよ」

エレン「はい!」


―次の掃除の時間―

リヴァイ「掃除の当番は前回と同じだ……いいな?」
エルドグンタオルオエレン「はい!」

ペトラ「………」


~掃除中~

……………

ペトラ「(またエレンと見てる…)」

リヴァイエレン「……」ジー…サッサッ…ジー…サッサッ…ジー

ペトラ「(どうしてよ……エレンまで……)」

リヴァイ「おいエレン、お前見すぎだバレるぞ」ボソッ

エレン「はいすいません。つい」

ペトラ「……」ジー

リヴァイ「(チッ、バレたか?)」


ペトラ「…あの…兵長、今日は体調が良くないので休んでいいですか?」

リヴァイ「……なら早く言え
部屋で休んでろ」

ペトラ「はい。ごめんなさい」

エレン「(そんな……)」


ペトラ「…あの…兵長、今日は体調が良くないので休んでいいですか?」

リヴァイ「……なら早く言え
部屋で休んでろ」

ペトラ「はい。ごめんなさい」

エレン「(そんな……)」

連投スマン


―掃除後、兵長の部屋―

トントン

エレン「エレンです」

リヴァイ「入れ」

エレン「急に兵長の部屋にまで呼び出して何かあったんですか?」

リヴァイ「あぁ……二人きりで話がしたくてな
……それで話だが
お前がペトラを見すぎなせいでバレたかもしれん」

エレン「えっ!本当ですか!?」


~~~~~

オルオ「いけね、そういやペトラが
俺が庭掃除サボってるのを兵長に報告するとか言ってたな」

オルオ「バラされる前に兵長に謝罪しておくか……
チッ、ペトラの野郎…

……ん?兵長は……部屋か?」

~兵長の部屋の前~

オルオ「ふぅ、いつ来ても兵長の部屋に入るのは緊張するぜ」

オルオ「……話し声が聞こえる……エレンか?」


続きはまた書きます

ペトラさんが着ているピッタリした服はスパッツ的なのです

続き

オルオ「……よく聞こえねぇな」スッ

※ドアに耳を当てるオルオ

エレン「えっ!?じゃあ明日から俺は地下室の掃除ですか!?」

リヴァイ「そうだ、お前と見るとバレるからな」

エレン「いっ、嫌です!俺も一緒にペトラさんのお尻が見たいです!」


オルオ『(ペトラの尻?……何の話をしてるんだ?)』

リヴァイ「ダメだ…今日まで見れただけでもありがたいと思え」

エレン「…そんな…唯一の楽しみが」orz

リヴァイ「すまねぇな…バレたら俺も見れねぇんだ」

エレン「……じゃあ
ペトラさんに報告していいですか?
リヴァイ兵長はいつもペトラさんのお尻を見るために拭き掃除をさせてるって……」


リヴァイオルオ「!!!!」

オルオ『(兵長がペトラの尻を?
確かになんでいつもペトラだけ拭き掃除なのかと思ってはいたが)』

リヴァイ「……俺を脅す気かエレン?
お前がこうやって生きていられるのも
俺が監視しているからだという事を忘れるな」

エレン「でも俺がペトラさんに兵長がお尻見てること言ったら
兵長の立場はどうなりますかね……」


リヴァイ「……調子に乗るなエレン
今ここでお前を殺してもいいんだぞ?

お前が暴れたから、とでも言えば上も納得するだろう
そしてお前は解剖されるんだ」

エレン「……すいません……調子に乗りました……」

リヴァイ「分かればいい」

オルオ『(おいおい、つまり兵長はペトラの尻のために
あんなエロい…じゃなかった
あんなピッタリした服を着させて掃除を?)』


エレン「……では、俺はこれで」

リヴァイ「あぁ、色々すまなかったな」

オルオ『(やべっ来る!隠れねぇと!)』サッ

ガチャ…バタン

エレン「はぁ~明日から地下室の掃除か…」

……………

オルオ「行ったか?……ゴクリ」


トントン

リヴァイ「ん?またエレンか?……入れ」

ガチャ

オルオ「失礼します兵長。オルオです」

リヴァイ「なんだオルオか…何か用か?」

オルオ「えぇ、実は………」

リヴァイ「!」

オルオ「ですから次の………」

リヴァイ「チッ、仕方ねぇな」


―次の掃除の日―

リヴァイ「今日は当番を変える

エルドとグンタは庭掃除を
エレンは地下室を
俺とオルオは掃き掃除を
ペトラは拭き掃除だ

外壁はやらなくていい、いいな?」

エレン「!?」

エルドグンタオルオ「はい!」

ペトラ「(……あれ?)」

エレン「(なんでオルオさんが!ズルいですよ!)」


~掃除中~

リヴァイ「いいかオルオ…ペトラがあっちに行く時だけ見るんだぞ?(小声)」

オルオ「了解です!」

ペトラ「(なんで……オルオまで……)」スイー

リヴァイオルオ「」ジー……サッサッ……ジー……サッサッ……ジー

ペトラ「(オルオに見られてると思うと……気分が……)」スイー

オルオ「(これは……)」ウッ…タラー


…………

ペトラ「あの…廊下終わりました」

リヴァイ「…そうか、じゃあ次は窓だな」

ペトラ「はい(あれ?初めて追加無し?)」

オルオ「(もっと見たかった)」ボケー

リヴァイ「(オルオ、お前が見すぎでバレるとこだったぞ)」


~ペトラ窓拭き中~

リヴァイオルオ「」ジー

ペトラ「(窓に反射してるから見てるのバレバレですよ……)」フキフキ

リヴァイオルオ「」ジー

ペトラ「(ずっと見てる……)」キュッキュ

オルオ「(静まれ!俺のボサド!)」ギンギン

ペトラ「(オルオのせいで本当に気分悪くなってきた……
でも体調不良は前に使ったし……)」


オルオ「……あの、兵長」ボソッ

リヴァイ「……ん?なんだ」

オルオ「俺、ちょっとトイレに行ってきていいですか?」

リヴァイ「チッ、仕方ねぇな
すぐ済ませてこい」

オルオ「はい」タッタッタッタッ

ペトラ「(あれ?オルオがどっか行っちゃった?
……これはチャンス!)」


ペトラ「兵長!ちょっといいですか!?」クルッ

リヴァイ「!」ビクッ

リヴァイ「なっ、なんだペトラ」

ペトラ「あの…掃除が終わったら…少しお話が…」

リヴァイ「あぁ、かまねぇが……(これは……)」


…………

オルオ「ふぅ……ったく兵長も仕方ねぇなぁ
まっ、人類最強も人間だったって事か」

~~~~~

オルオ「………あれ?掃除……終わってる……」

リヴァイ「おいオルオ!お前今までしてたのか?
ついでに糞でも長引いたか?」

オルオ「うわっ!兵長!……いえ、これはあの」

リヴァイ「まぁいい、もう掃除は終わった
お前は次からトイレ掃除専門だ」


オルオ「トイレ…掃除ですか?」

リヴァイ「当たり前だ、てめぇで汚したトイレはてめぇが洗え」

オルオ「はい(5回程抜いてきたからな……仕方ないか)」

リヴァイ「(どうせ…何度も抜いていたから遅れたんだろう
チッ、若いっていいな糞が)」


~夜、兵長の部屋~

リヴァイ「それで……話があるんだろ?」

ペトラ「はい……あの……その……」

リヴァイ「言いたい事があるならハッキリ言え」

ペトラ「はい……掃除の事で……」

リヴァイ「掃除?(来たか……終わったな)」

ペトラ「私のお尻……見てましたよね?ずっと」

リヴァイ「あー」


ペトラ「実は…前から気付いてたんです
兵長が私のお尻見てるって…
しかも…こんな服まで着せて」

リヴァイ「……」

ペトラ「最初は兵長だけだったので我慢してました
でも…エレンやオルオまで誘って……
私…もう限界で…」

リヴァイ「……すまない」

ペトラ「兵長……」


リヴァイ「言い訳はしない…俺が悪かった
お前が望むなら罰も受ける」

ペトラ「罰だなんて…私はそんなつもりじゃ」

リヴァイ「いや、上司という立場を利用し
部下のケツを特等席で見るなんて最低の行為だ
本当にすまなかった」

ペトラ「いえ…」


ペトラ「あの…兵長はどうして私のお尻見てたんですか?」

リヴァイ「………(誰だって見るだろ……なんなら触りてぇよ)」

ペトラ「私のこと……好き……なんですか?」

リヴァイ「ん?(ケツの話か?)あぁ、好きだ……」

ペトラ「!」

リヴァイ「正直言って掃除の時以外もずっと見てた(ケツを)」

ペトラ「本当ですか?嬉しい……(両想いだったなんて)」

リヴァイ「(嬉しい?嬉しいのか?俺には分からない)」


ペトラ「じゃあ……私達……もう……恋人同士
で、いいです…よね?」

リヴァイ「えっ(なぜだ)」

ペトラ「これからはお尻じゃなくて……
私のすべてを……あなたに捧げます(言っちゃった////)」


~~~~~~

ペトラ父「っていう内容の手紙をもらった」

ペトラ母「なんでリヴァイ兵長の心の中や
見てないはずのやりとりまで書いてあるのよ!」

ペトラ父「……あいつ、妄想癖あったからなぁ」

ペトラ母「これはリヴァイ兵長に本当かどうか直接聞きに行った方がいいわね……」

ペトラ「そうだな……壁外調査の前にこんな手紙よこすなんて何かあったのかもしれん」



訂正

ペトラ父「そうだな……壁外調査の前にこんな手紙よこすなんて何かあったのかもしれん」


~森から帰還~

ペトラ父「ん?ペトラの姿が見当たらんな
……あっ、リヴァイ兵長だ!」

リヴァイ「………」

ペトラ父「リヴァイ兵長殿!少しお話が!」

リヴァイ「………」

ペトラ父「いやぁ娘の奴が手紙をよこしましてね
何でもあなたにすべてを捧げるつもりだとか………」

※手紙の内容を話すペトラ父


……………

リヴァイ「(………全部バレてたのかよ)」

……………

リヴァイ「(ん?もしかしてペトラが生きてたらあの体を好きなように………)」ジュル


~~~END~~~


終わります

見てくれたピッタリ服好きの方ありがとうございました!

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