悟空「チチがぱそこんっちゅうもんを買ってきたぞ」(566)

悟空「なんだこれ?」

チチ「悟空さ、いくらいっても働かねえだ。だから今都会で話題の「ぱそこん」を買ってきてやっただ」

悟空「ただの箱じゃねえか・・・?」コンコン

チチ「こら!ぱそこんは精密機械なんだ!ゴクウさのパワーで叩いたら壊れちまうだ!」

悟空「ひえ~!すまねえチチ で、これでなにすんだ?」

チチ「これつかって仕事さがすだ!これなら簡単にみつかるってブルマさんがいってただよ」

悟空「仕事ってあの面接っちゅう嘘つき大会か・・・」

悟空「悟飯に操作教えてもらおっと」

>>1
ありがとう!!


悟飯「で、こうやって文字を入力して・・・」カタカタ

悟空「へえ~すげえな~」

悟飯「こんな感じです。使い方は大体わかりましたか?」

悟空「おう!ありがとな!」

悟飯「では僕は勉強に戻りますので」

悟空「これおもしれ~な~」ぽち ぽち

ーカプセルコーポレーションー

ブルマ「ベジータ!」

ベジータ「?なんだ」

ブルマ「あんたにプレゼントがあるわよ」

ベジータ「なに!?まさか最新の3000倍重力室じゃないだろうな!」

ブルマ「ああ・・・あれはもう少しかかるわ てかあんたどこまで強くなるつもりよ・・・」

ベジータ「ふん。もうとっくにスーパーサイヤ人の壁は超えたが、まだまだカカロットには勝てない気がするんでな。俺はもっと強くなる・・・!」

ブルマ「で、これなんだけど」

ベジータ「なんだこのおもちゃは・・・」

ブルマ「パソコンもしらないの?あんた、コレ使って仕事探しなさい」

ベジータ「なにぃ!?」

ブルマ「いい加減、年いったあたしの旦那がニートってのは申し訳がつかないわよ」

ベジータ「くっ・・・・!!」

ブルマ「これなら簡単に見つかるはずよ。じゃあね。」

ベジータ「ふ、ふざけやがってぇ・・・・!!」

ベジータ「・・・・・どうやって使うんだ」

ベジータ「トランクスに聞くか・・・」

トランクス「あ、パパ!」

ベジータ「トランクス・・・ぱそこんって知ってるか?」

トランクス「え?そりゃもちろん知ってるよ!今学校でみんな持ってるよ」

ベジータ「なんだとぉ!?俺はガキにまで遅れをとっているのか・・・」

ベジータ「使い方を教えろ!」

トランクス「いいよ」

トランクス「こうやって文字を入れたり」カタカタ

ベジータ「ふむふむ・・・」

トランクス「こうやってブラウザでネットで検索したり」

ベジータ「!すごいじゃないか・・・こんなことができるのか」

ベジータ「(未だに店までいって本を買ってる俺はバカだったのか・・・)」

トランクス「わかった?」

ベジータ「ああ。礼に今度遊園地に連れてってやるぞ」

トランクス「ほんと!?やったーーー!!!」

ベジータ「くく・・・この情報量があればカカロットより有利だ・・!ナイスだブルマ!」

一ヶ月後


悟空「・・・・」カタカタカタ

悟飯「?あれ、お父さん、修行しないんですか?」

悟空「ああ、悟飯か・・・今ちょっと忙しいんだ・・・アトにしてくれ」カタカタカタ

悟飯(お父さん、相当がんばって仕事さがしてるんだろうな・・・がんばってお父さん!)

悟飯「わかりました。僕は運動しにいってきますね。」バシューーーン!!!

悟空「・・・ほんとおもしれえ・・・修行より楽しいかもしんねえ」

悟空「お、これおもしろそうだぞ」カタカタカタ

チチ「ゴクウさ、がんばってるだな。えらいぞ」

ベジータ「・・・」

トランクス「パパ、仕事見つかった?」

ベジータ「!」

ベジータ「ト、トランクスか・・・なんだ」

トランクス「?だから仕事みつかった?って」

ベジータ「あ、ああ。順調だぞ。面接まであと少しだ」

トランクス「ほんと?がんばってねパパ!」

ベジータ「・・・(マズイ、ぱそこんがおもしろすぎて最近まともに修行していない・・・!)」

ベジータ「向こうに行ってろ、トランクス」

トランクス「はーい」

悟空「あー面白かった」

悟空「このゆーちゅーぶ無○アニメってのはほんとおもしれえな!オラずっと見続けちまったぞ」

悟空「なんだか体が鈍ったな・・・久しぶりに修行すっか!」

悟空「えっとベジータベジータ・・・ん?修行してねえのか?まあいいか」

シュンッ



悟空「おっす!・・・ってベジータなにしてんだ?」

ベジータ「!!か、カカロット!いきなり出てくるんじゃない!!」

悟空「いやぁ、修行しようかと思って・・・て、それぱそこんか?」

ベジータ「!!なぜそれをしっている・・・!」

悟空「おめえも持ってたんか!ししし、実はオラも持ってんだ」

ベジータ「な、なにぃ!?」

かくかくしかじか

悟空「へ~オラも実はチチに言われてさぁ」

悟空「仕方なくやってみたんだけど、ぱそこんがおもしろくって・・・」

ベジータ「貴様、どうやら俺と同じのようだな・・・」

悟空「おめえもだったんか・・・」

ベジータ「どうだカカロット。オススメのサイトを共有しないか?最近枯渇状態に陥ってな・・・」

悟空「オラ、最初っからゆーちゅーぶ無○アニメってのしかみてねえぞ」

ベジータ「な、なんだとぉ?・・・ま、まぁ・・・なんだ・・・あにめってのは俺も見てるが・・・」

悟空「へえ!奇遇だなぁ~」

ベジータ「修行しに来たんだろう。さっさとやるぞ」バシュウウウ!!!!シュイシュイシュイ

悟空「あ、そうだった!おっし、話はあとでやっか!」バシュウウウ シュイシュイシュイ

ドドドドドドド

バキバキ、ドシュウ!!

悟空「そこだ!!」ヴァチィ!!

ベジータ「ぬっ!!甘いぞ!!」バチィ!!

ドカドカドカドカ!!!!



悟空「・・・ふぅ。今日はここらへんにしとくか!」

ベジータ「はぁはぁ・・・そうだな。」

悟空「おめえまた強くなったなぁ」

ベジータ「ふん、お互い様だ・・・ち、集中していたらもうこんな時間か・・・門限を過ぎてしまう」

悟空「門限?オラそんなもんねえけど・・・」

ベジータ「うるさい。守らなければブルマが飯を作ってくれないんだ、仕方ないだろう」

悟空「そっかぁ・・・おめえ、明日ヒマか?」

ベジータ「フン。俺は毎日ヒマだ。お前もそうだろう?」ニヤリ

悟空「まぁな」ニヤリ

翌日


悟空「チチ、今日は面接っちゅうのにいってくんぞ」

チチ「!!!!ご、ゴクウさ・・・ウルウル ようやくみつかっただか・・・」

悟空「あ、ああ!!んじゃ、いってくんぞ!」バシュウウウ

チチ「いってらっしゃいだー!!・・・・って、あの服でいくだ!?スーツ着ていくだーー!!」


悟空「ん?なんかいってような気が・・・ま、いっか!ベジータんとこいこっと」


シュイン



ベジータ「・・・きたか、カカロット」ニヤリ

悟空「へへ、待ってたぜ」ニヤリ

ベジータ「さて、始めるか」

ベジータ「お前のオススメアニメ視聴をな!!!」

悟空「おい、なーにこいつ人の狩場に居座ってやがんだ!あっち行け!この!」

†孫悟空†>>破壊王子:すまねえけどここオラの狩場だから他行ってくんね?

ベジータ「ん?なんだこいつは!」

破壊王子>>†孫悟空†:ふん!貴様の狩場等と知った事か!貴様が他を当たれ!

悟空「・・・・」

ベジータ「・・・・」

悟空「・・・・」

ベジータ「!!あ!マミが・・・こ、このやろう!!やめろ!!」

ガブリ

ベジータ「貴様ああああああ!!!」バシュウウウ!!!シュイシュイシュイ

悟空「お、おいおい落ち着けよベジータ・・・(へへ、オラんときと同じ反応だ)」

ベジータ「これが落着いてなどいられるかぁ!!」シュイシュイシュイ

ベジータ「絶対に許さんぞぉ・・・!!なんとかして画面の中に入れないものか・・・!!」

悟空「(さすがベジータだ・・・もう超サイヤ人3の手前までいってやがる)」

悟空「唯が1番でござるwwww」

ベジータ「ふぅ。」

悟空「あ~面白かったなぁ~そろそろ昼飯にすっか?」ニヤリ

ベジータ「面白かったぜ・・・ああ、もちろんだ」ニヤリ



悟空「でさぁ、オラもうちっと調べてみたんだけどよ、なんかもうすぐこみけっちゅうイベントがあるらしくてさぁ・・・」ガツガツ

ベジータ「にゃんらほれは?」ムシャムシャ

悟空「アニメ好きが集まるイベントらしいぜ・・・チチにはまた面接だって言っていけばいいさ」ムシャムシャ

ベジータ「ほう、面白そうだな・・・是非案内しろ、カカロット」バクバク

悟空「へへ、楽しみだなぁ・・・あにめってすげえよなぁ」

シュイン

チチ「!!!ゴクウさ!!ど、どうだった?」

悟空「え・・・あ、ああ・・・今回はちょっと無理だった・・・」

チチ「そ、そうか・・・残念だっただな・・・きょ、今日は悟空さのために飯も盛っただ!いっぱい食べて元気出せ!」

悟空「お、おう・・・(へへ、ありがてえ)」

悟飯「お父さん、落ち込まないでくださいね」

悟空「お、おう」

クリリン「フリーザ wiki で検索っと」

ブルマ「ベジータ、仕事見つかった?」

ベジータ「ん?あ、ああ・・・今全力で探しているところだ」

ブルマ「まぁそうよね・・・不況だし、そんな簡単に見つからないと思うけど・・・頑張ってね。あたしも料理頑張るし」

ベジータ「う、うむ。感謝する(思わぬ収穫だな・・・)」



ベジータ「さて、今日はカカロットお墨付きの「けいおん」とやらを見てやるか」ガタ

月日は流れ・・・

コミケ当日となった


悟空「場所はグーグルで調べたらここだってよ」

ベジータ「なんだかゴミのような戦闘力がうじゃうじゃ集まっているな」

悟空「しかしおめえ結構早起きなんだな」

ベジータ「当たり前だ・・・俺はいつも朝修行で5時起きだ」

悟空「へへ、オラもだ・・・じゃ、いくか!!」

ベジータ「瞬間移動はまずかろう・・・」

悟空「そ、そうだな・・・仕方ねえ、走っていくか・・・」


バシュウウウウウウウン!!!


運転手「ひ!!・・・な、なんだ今の?」

トランクス「うわwww何こいつwwww厨臭い名前だなぁwwwww」
トランクス「PKしたろwwwwww」

バシュバシュッ

破壊王子を撃破しました。

トランクス「よっしゃwwwwよっしゃーwwwwww」

ベジータ「な、なんだこいつは!?これがPKという物なのか!?ふざけやがってええええええええ!!!!!!」

>>76見てサザエさんのキャラがネトゲにハマるSS思い出した

悟空「とうちゃーく」

ベジータ「途中、結構な数の車を破壊してしまったがあにめのためだ、仕方なかろう」

悟空「へへwwwしっかし、すんっげえ人だなぁ・・・」

http://gigazine.jp/img/2006/12/24/comike/Comicmarket62_00.JPG

ベジータ「こんなに地球人が集まっているところは珍しい・・・・こいつらもあにめが好きなようだな」ニヤリ

悟空「おう!さて、今からどうすりゃいいんだ?どっかであにめやってんだろうな~」キョロキョロ

キモオタA「あ、あのうぅ、邪魔なんですけど」

ベジータ「なんだ」ギロリ

キモオタA「ひ!!す、ずみまぜん・・・」ドドドド

悟空「すっげえ太ってたな今の奴・・・」

ベジータ「街でもなかなかみかけないくらいにな」

>>111
俺もそれ思い出しながら書いてた

ぼこぼこで済んだら儲けもんだろww

レイヤー「すみませーん。写真一緒にとりませんかー?」

悟空「ん?誰だおめえ?」

レイヤー「あ、すみません。私レイヤーの魔女っ子☆きりんっていいます」

ベジータ「変わった名前の野郎だ・・・」

悟空「写真?なんで?」

レイヤー「え?だって貴方達もレイヤーさんですよね?服装とか・・・」

悟空「オラは普通の格好だけど」

ベジータ「うむ」

レイヤー「またまたぁ~wじゃ、よろしいですね?きょうちゃーん!撮っていいって!」

レイヤーB「ほんと~?あ、ありがとうございます~☆」

ベジータ「なんなんだこいつらは・・・」

ベジータは私服うpスレで戦闘服を叩かれそう

>>118
肩に付いてる甲羅みたいなのだせえwww

ベジータ「なぜこんなにこいつらは並んでいるんだ?あにめはやっていないぞ」

悟空「変な奴らだな~本ならアマゾンで買えばいいじゃねえか」

ベジータ「気になるな・・・どんな本なんだ?みてみるか・・・」


ベジータが覗き込んだ本は>>135だった

モグ波

ベジータ「!?」

悟空「ど、どうしたベジータ?」

ベジータ「な、なんだこの本は・・・」わなわな

悟空「どれどれ・・・!?」

http://livedoor.2.blogimg.jp/hanagenuki-jet/imgs/9/8/986812ed.jpg


ベジータ「こ、こんな気持ち悪い体をよく書けるものだ・・・!!!」

悟空「そ、そうか?オラは結構いいと思うけど・・・」

ベジータ「なにぃ!?さては貴様、紬ちゃん派か!?」

悟空「へへ、なんでわかったんだ?しっかしこのあにめはみたことねえなぁ~」

ベジータ「俺もしらんが・・・やはりあずにゃんが最高だろう」

悟空「いいや!!紬ちゃんだ!!!」




説明しよう 悟空とベジータはまだまだアニオタ歴は浅いので、某有名所の萌えアニメしか知らないのだ!


悟空「あのー、これなんてアニメ?」

女店員「え?えと・・・エヴァですけど・・・」

ベジータ「なんだそれは」

ドゥフフwwwwキミキミィwwwwwエヴァを知らんのかね?wwwwwあ、エバじゃなくてエヴァねwwwwヴァだからwwヴァ!wwww

キモオタB「ぷぷ、エヴァ知らないなんていまどきありえるのかよ」ヒソヒソ

キモオタC「しかもかなりおっさんみたいだし・・・きもいw」ヒソヒソ


ベジータ「ピクリ」

ベジータ「おい」

キモオタs「!!へ、ひぁっ!?」

ベジータ「貴様ら今なんといった?」

キモオタs「いやなにもhっでゃでぇう」

ベジータ「教えろ!!エヴァというものをな・・・・!!!」ガッ

キモオタ「」


キモオタ「かくかくしかじか」

キモオタってホントキモいよな
マジキモい

悟空「なるほど・・・」

ベジータ「帰ったら見てみるか・・・」

キモオタ「そ、そういうことなんででは」スタコラサッサ

ベジータ「ちっ・・・しかし、なぜここではアニメはやっていないんだ・・・あにめのイベントじゃないのかカカロット!!」

悟空「いやぁ、オラもそう聞いてたんだけどよ・・・おっかしいなぁ・・・」

悟空「ん?」

ベジータ「どうした」

悟空「あ、あれ唯ちゃんじゃねーか!?」

ベジータ「ナニィ!?」


悟空らの視線の先には唯のコスプレをした可愛い女の子がいた


悟空「か、かわいい・・・」

ベジータ「く・・・なんという・・・・!!」ムク

悟空「べ、ベジータ・・・なに立ててんだ・・・」

ベジータ「生理現象だ・・・!!」

ベジータ素直で好感がもてるなw

ベジータ「ど、どうするカカロット・・・!!」

悟空「い、いやぁまさか本当に唯ちゃんが見れるなんて・・・オラ足がすくんじまって・・・!!」

ベジータ「な、情けない奴だ・・・!!ここは俺が>>180をして接近を計ってやろう!!」

レイプ

アドリブでストーリー考える>>1に濡れた

ベジータ「ククク・・・」ザッザッ

悟空「ベジータ・・・!な、なにをするつもりだ・・・?」

ベジータは唯コスににじり寄る・・・!!

唯「?あ、レイヤーさんですかぁ?」

ベジータ「・・・・」

唯「?どうされました?すごい筋肉ですね!かっこいいですぅ☆」

唯「・・・?」

ベジータ「(すまないなカカロット・・・唯ちゃんが現実にいるとなれば、もはやこうするしかあるまい・・・!)」

悟空「・・・?・・・・!!ま、まさか・・!!」


悟空「やめろベジーターーーーー!!!!!」

ベジータ「はああああああああ!!!」バシュウウウシュイシュイシュイ

その時!!

「魔貫光殺砲!!」ビリリッリリリリ

ベジータ「!!」バチィ!!

ベジータ「何者だ・・・!!」

悟空「こ、この気は・・・!ピッコロ・・・・!??」


ピッコロ「そのへんにしておくんだな」

唯「あ、あわわわわ・・・・」ジョロロ・・・

ベジータ「邪魔するなピッコロ・・・!!」

悟空「な、なんでおめえがここに・・・??」

ピッコロ「・・・」

ピッコロ「俺は唯ちゃん派なんだ・・・」

オタ「おい、すげえ撮影やってるぞ」

オタ「すげえ、どんなトリックだ?」

ざわざわ

ピッコロ「俺はお買い物の途中なんだ・・・じゃあな」

悟空「ま、まてよ!!なんでおめえがここに!!」

ベジータ「ちっ・・・拍子抜けだ」シュウウ

悟空「ま、まさかピッコロがアニメ好きだったなんてな・・・ハハ・・・・」

ピッコロ「・・・・(まずい、デンデにバレたかもしれん・・・)」



デンデ「地球のアニメは面白いですね ぱそこんって便利なものだ」ムシャムシャ

ベジータ「カカロット・・・ここではどうやらあにめはやってないみたいだぞ。」

悟空「ん、ああ・・・そうだなぁ。おっかしいなぁ・・・」

悟空「しゃあねえ。もう今日はけぇるか!!」

ベジータ「ああ。帰ってぱそこんでえヴぁというあにめを見たいしな・・・」

悟空「じゃ、走ってけえるか」

ベジータ「ああ」

バッシュウウウウウウウウウウウ!!!!


オタ「・・・?き、きえた・・・?」

-帰宅-


ブルマ「おかえりベジータ。今日の面接はどうだった?」

ベジータ「今日も収穫なしだ・・・メシはまだか」

ブルマ「もう少しでできるわよ。ああそうそう、明日に3000倍重力室できるわよ!」

ベジータ「そうか。感謝する」

ブルマ「あら・・・?」



悟空「うっす」

悟飯「あ、おかえりなさいお父さん(・・・クンクン、お父さん、なんか臭い・・・)」

チチ「悟空さ!今日はどうだった?」

悟空「ん・・・・今日も駄目だったかな、アハハ」

チチ「そうか・・・ま、この調子ならみつかんべ!がんばれ悟空さ!」しょんぼり

悟空「さーて」

悟空「ぱそこんでいんたーねっとすっかぁ!」

悟空「帰り際にベジータが言った言葉・・・」



(どうやら最近、ねっとげーむというものがトランクスの学校で流行っているそうだ。どうだ、俺と一緒にやらないか?)


悟空「ねっとげーむかぁ・・・なんて奴だったっけ」


悟空「確か・・・>>254みたいな名前だったような」

パンヤ

ドラゴンネスト

悟空「ぱんやって名前だったな!」カタカタカタ

悟空「おっでてきたでてきた!」

悟空「・・・」カタカタカタ


そのころ


ベジータ「ううっ・・・綾波・・・・!綾波・・・!!」

ベジータ「ふ、ファイナルフラーッシュ!!!!!」


ベジータ「ふぅ。ねっとげーむするか」

ベジータ「フフ・・・癒されるぜ」

ベジータ「地球のスポーツとやらに興味はないが・・・」

ベジータ「女の子がかわいいなら話は別だ・・・・!!」カタカタカタ

ベジータ「さて・・・」スチャッ


ベジータ「おいカカロット。聞こえるか」

悟空「おうベジータ!きこえっぞ!あまぞんで買ったへっどせっとってのでよかったみたいだな」

ベジータ「うむ。どうだ?パンヤの女の子は可愛いだろう」

悟空「おう・・・なんだかオラ・・・二次元の女の子みてっと・・・股間がムズムズしちまって」

ベジータ「当たり前だ それでこそ」

ベジータ「戦闘民族サイヤ人だ!!」

その後、ベジータと孫悟空はネトゲにハマりにハマり・・・


ベジータ「バカヤロウ!!あのレアアイテムは俺が刈った敵のドロップだぞ!!」

悟空「まぁまぁ、いいじゃねえか~!おめえもつええんだしw」


毎日のようにスカイプをしながらネットに興じる宇宙最強の男二人・・・


ベジータ「仕方ない・・・次の合成は成功したら俺によこすんだな」

悟空「ええ~・・・わかったよぉ・・・・」

ベジータ「突然だがカカロット、今期のアニメは何を見ている?」ニヤニヤ

悟空「え~っとぉ、いろはとあの花とドッグ・デイズとぉ・・・まぁ今期は不作だな」

ベジータ「俺と同じのようだな」ニヤリ

そうしてネットにはまりすぎ・・・


悟空「久しぶりに修行すっかぁ!!・・・・ん?」

悟空「あ、あれ・・・?」

悟空「ぐっ・・・はぁあああ!!」

悟空「う・・・うそだろ・・・・」


ベジータ「修行でもするか」

ベジータ「ぬっ・・・・!ん!?」

ベジータ「ど、どうしたことだ・・・!!」


気づいたときにはスーパーサイヤ人2にもなれなくなってしまいましたとさ・・・



亀じいちゃん「インターネットは恐ろしい物じゃのう!!!お前たちもはまりすぎないよう、注意するんじゃぞい!!」


END

物足りないがおもしろかった

悟空の安価の人か?

>>304
違いますよ
2ch編書こうと思ったけど収集つかなくなりそうだったので・・・

2ch編書こうかな・・・

悟空「・・・・・」

スーパーサイヤ人2にもなれなくなってしまった悟空とベジータ
修行に意味はないと感じたかつての宇宙最強の男達は、ネットに興じる毎日を過ごしていた


悟空「・・・・チチ」

悟空「メシはまだか!!」ドンッ

バゴォン!!
床が抜けた


チチ「ひっ!!も、もうできるだよ・・・・・」

チチ「(ゴクウさ・・・)」



ベジータ「・・・・」

ベジータ「ちっ・・・ジンジャーエールが切れてやがる」

ベジータ「おいブルマ!!」ドン!!

バキャッ
壁が抜ける

ブルマ「!!・・・ご、ごめんベジータ・・・すぐ持って行くわ・・・」

ベジータ「ち、使えん女が・・・やはり女は二次元に限るな」

トランクスにも見放されたベジータは、毎日のようにカカロットとネトゲで狩りをし、アニメを見、食べて、寝る。
ただそれだけの生活を繰り返していた

悟空「よう」シュン

ベジータ「ああ よくきたな」

悟空の家にレコーダーはないので、毎日ベジータの家に来ては二人で100インチテレビでのアニメ視聴を楽しんでいた


少女「やぁっ!!○○!」

ベジータ「なんだ今の攻撃は・・・もっと気をコントロールしろ!!!」

悟空「女の子なんだし仕方ねえだろ かわいけりゃそれでいい」

その時だった

二人にさらなる魔の手が忍び寄ろうとしていたのは・・・

ベジータ「このアニメ・・・1話をみるべきだったな ググるとするか」カタカタ

ベジータ「・・・ん?」

見慣れない文字。ニュー速VIPと書かれた変なサイト。
それは言わずもがな、2chまとめブログだったのだが、この時のベジータはまだ知る由もない。

ベジータ「アニメ好きか?」ポチポチ

ベジータ「・・・・・」

ベジータ「な、なんだこいつらは・・・・!!すさまじい考察力だ・・・!!」

語り合うねらーに驚くベジータ。その衝撃は初めてぱそこんを触った時と同じくらいのものだった。

ベジータ「すごい・・・すごいぞ・・・カカロット!!」

悟空「ん。どうした」

ベジータ「クク・・・きてみろ」

悟空「ん?・・・・・!!」

何でよりによってVIPなんだよwwwwww

悟空「すげえ・・・こいつはすげえや・・・ハハ」

悟空「オラが何ヶ月もかけた考えの数歩先をいってやがる・・・こいつはすげえ・・・!!」

悟空にとってもその衝撃は同じものだった。

ベジータ「このサイトはなんなんだ!!」カタカタ

ベジータ「!!」


二人が調べた先にあったのは・・・にちゃんねるという見慣れぬサイトだった

悟空「なんだここ・・・?文字ばっかじゃねえか」

ベジータ「しかし変なキャラクターがトップにいるな・・・」カチカチ

>>352
ここがVIPだからだよ

二人が調べていくうちにたどり着いた先。それはにちゃんねるでも最もいろんな人種が集う板、ニュー速VIPであった


悟空「・・・・」カタカタ

悟空「おっ・・・エロ画像スレ発見」

悟空「なぁんだエロゲのスクショか ログ削除っと」



ベジータ「ちっ・・・わからずやの地球人どもめ・・・なめやがって・・・!!」

ベジータ「ネット上だからといっていい気になるなゴミどもめ・・・!!!」

知らずのうちにハマっていく二人。2ちゃんねるの恐怖は気づかぬうちに深い沼に嵌るように、
やめられなくなっていくことである・・・

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 

おい地球人ども!!いい気になるなよ!!俺はその気になればいつだってこの星程度、破壊できるんだからな!!


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

以下ラーメンスレ

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

味噌派

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

まどかペロペロ^^



ベジータ「くぅうううう!!!!!」

悟空『おいベジータ、2chで面白いスレあった?』

ベジータ『最近はまどかのSSスレにハマってしまってな・・・あれは面白かったぜ』

悟空『ほんとか?ログくれ』

ベジータ『いいだろう ググるから待っていろ』


二人の生活サイクルに見事、2ch徘徊が加わった。

そんなある日のことである。

ベジータ「さて、今日も2chを・・・・!?」


悟空「ふー。プリキュアはおもしれえなぁ!さーてぱそこんぱそこん・・・・!?」


なんと、二人のパソコンがなくなっていたのだ・・・・!!

ベジータ「な、なぜだ・・・どういうことなんだ・・・・!!」

ベジータ「!!・・・ブルマかぁ!!!!」

ベジータ「おいブルマぁ!!!」バン!!

ブルマ「!な、なによ久しぶりねベジータ・・・」

ベジータ「パソコンをどこにやった・・・・」

ブルマ「え!?あたしはしらないわよ・・・」

ベジータ「とぼけるなぁ!!あれには俺の貴重な二次元美少女データがたっぷりと詰まっているんだぞ!!」

ブルマ「ほんとにしらないってば!!」

悟空「・・・」シュン

ベジータ「カカロット・・・」

悟空「オラのパソコンが・・・ドラゴンボールより大切なパソコンが・・・消えちまった・・・」

悟空「チチに訊いてもしらねえの一点張りで・・・もうどうしようもねえ」

座り込む悟空。

ベジータ「まだ諦めるな・・・!!これには何か裏があるはずだ・・・・!!!」

悟空「ベジータ・・・!!」

ベジータ「忘れるなカカロット!!俺たちは戦闘民族サイヤ人だということをな・・・!!!」


悟空とベジータの、パソコンを取り戻す戦いが今始まる!!

-天界-

ピッコロ「・・・これが孫とベジータのパソコンか」

悟飯「はい」

デンデ「いかにも前時代的なパソコンですね・・・CPUはPentium4か・・・」

悟飯「お父さんはもう・・・これがあってはダメなんです」

トランクス「そうだそうだ・・・!悟飯さんの言うとおりだ!あんなパパ、パパじゃない・・・」

ピッコロ「俺に任せておけ・・・」

ピッコロ「二人は俺がなんとかしてやるさ」ニヤ

-外界-

悟空「ベジータ。携帯電話っちゅうのがあれば、2chできるらしいぞ」

ベジータ「ああ。俺もその考えに至ったところだ・・・」

ベジータ「だが・・・俺達には金がない」

ベジータ「ブルマに今更せびることはできん・・・タダ飯食らいを散々してきたのだからな・・・」

悟空「へへ・・・簡単じゃねーかそんなもん」

ベジータ「?」

悟空「オラたちのパワーはこんな星指一本で消せるくらいなんだぜ」

悟空「やることはひとつだろ?」ニヤ

ベジータ「カカロット・・・お前がナンバー1だ」ニヤ

ピッコロ(さて、パソコンを奪われた二人がどういう行動に出るか・・・)

ピッコロ(あれでもあいつらはなんども地球を救ってきた英雄だ・・・民間人を殺すことはあるまい)

ピッコロ「悟飯。悟空とベジータはネット中毒になっていた。治す方法はただひとつ、ふたりにネットの魔力を忘れさせ、再び修業の日々に専念させることだ・・・」

悟飯「でも・・・それじゃあ、お父さんは永遠に無職じゃ・・・」

ピッコロ「方法はこれしかないんだ」

悟飯「わかりました。やってみます」

デンデ「でもまぁ」

デンデ「インターネットは面白いですしね 神である私ですら時間を忘れて没頭してしまいます」

ピッコロ「デンデ・・・ネットは日常生活の合間に愉しむから楽しいんだ・・・ネットが日常生活になってしまっては、本末転倒というものだ」

デンデ「そりゃそうですね」

ピッコロ「俺も外界の治安維持の合間にみるからこそ・・・アニメは面白いんだ」

悟飯「ブルマさん、ドラゴンレーダー貸してくれるかなぁ」

トランクス「大丈夫だよ、最近のママはすっごい落ち込んで欝になってるけど、僕はどこにあるかしってるから」

悟飯「そうかい」

悟空「このやりかたには懸念がある」

ベジータ「なんだ」

悟空「天界からデンデがみているかもしれねぇっちゅうことだ。だから、気を消して動くしかねえ」

悟空「動けるのは携帯を手に入れるその瞬間のみ。これならでぇじょうぶだ」

ベジータ「なるほどな。」

悟空「オラはナメック星で得た変な力で、ある程度なら人間の精神をコントロールできる。洗脳しちまえばオラたちの楽勝だ」ニッ

ベジータ「よし、そうと決まればいくか!!」

タッタッタッ

ソフトバン○ショップ

店員「いらっしゃいませー」

悟空「・・・」

ベジータ「 携帯が欲しいんだが。ネットに適している奴をよこせ」

店員「・・・?は、はい・・・それでしたらこちらの機種が・・・」

ベジータ「?コレが携帯か。画面しかないようだが」

悟空「?悟飯のやつとはちがうな」

店員「ああ、それは今流行のスマートホンっていうのですよ かくかくしかじか」


ベジータ「なるほどな。ネットが楽にできるというわけだ」

悟空「んじゃ早速」

店員「?・・・・・」

ガラガラガラ・・・・

廃墟となったソフトバン○ショップを去る二人。

悟空「へへ~いいのん手に入れられたな」

ベジータ「まったくだ。最近のこの星の技術の進歩はすごいぜ・・・」

悟空「さて、早速2ちゃんでスレ立てだ」


スレ立て中・・・・
・・・・error!!レベルが足りなくてスレッドを建てられません。


悟空&ベジータ「!?」

悟空「ど、どういうことだ!?」

ベジータ「そ、そういえば・・・!!!俺がたまたまみた板で、忍者レベルがどうこうだとかいうスレがあった・・・・!!」

悟空「まさか・・・・!!??そのレベルが足りねえから、スレを建てられねえっちゅうんか・・・?」

ベジータ「くっ・・・・!!どうやら・・・そのようだな・・・」

ベジータ「な、なめやがってぇ~~~!!!」シュイシュイシュイ

悟空「お、おいベジータ!!気を抑えろ!!!」

不良グループ「おい、どけよおっさん。ヒハハ」

不良グループ「!?」


ベジータ「俺をコケにした借りは必ず返してやる・・・!!」

悟空「・・・一般人は殺すなよ~」

ベジータ「地球のゴミ共なんざいくらでも消してかまわん」

悟飯「ドラゴンボール、揃いました」

ピッコロ「早かったな。さすがだ」

悟飯「いえ、では早速シェンロンを・・・・」


悟飯「いでよ~シェンロ~ン!!!」


ドンヨリモクモク・・・・


シェンロン「ドラゴンボールを七つ揃えし者よ どんな願いでも二つだけ叶えてやろう・・・」

悟飯「孫悟空とベジータというサイヤ人から、彼らがパソコンを手に入れた日からの記憶を全て消し去ってください!!」

ベジータ「!?」

悟空「空が暗くなった・・・!!!ドラゴンボールが発動したんか・・・!!」


【速報】空が真っ暗

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

やべええええええええwwwwww


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

世界の終りか・・・・

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

\(^o^)/オワタ

ベジータ「・・・」ポチポチ


ベジータ「おい見てみろカカロット。ドラゴンボールを知らないアホどもが騒いでいるぞ 勢いなんと20万だ」

悟空「ひえ~!そりゃすげえ!見たことねえ勢いだ」


368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします     ID:saiyavej0

これはドラゴンボールという不思議な珠の力だ。俺はしっている


418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

>>368
お前よくみかけるけど池沼だろ

514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

まーた強がり物知り君の登場か



ベジータ「ちっ・・・本当に地球人はバカだ・・・!!あのときブウに消させとけばよかったぜ・・・・」

シェンロン「・・・・それはできない 二人の力はこの私を遥かに越えている」

シェンロン「私より力の勝る者の体に手出しはできないのだ」

悟飯「そ、そんな・・・・」

ピッコロ「やはりだめだったか・・・」

デンデ「まぁそんなとこでしょう」

悟飯「じゃ、じゃあ・・・一体どんな願いなら・・・」

悟飯「>>430なら・・・!」

全てのVIPPERを真人間にする

悟飯「全てのVIPPERを真人間にしてください!!!!」

ピッコロ「ご、悟飯・・・!!」

シェンロン「・・・・その二人のサイヤ人を除いた者だけならば可能だ・・・」

悟飯「お願いします!」

シェンロン「いいだろう・・・」ピカーーー


シェンロン「最初の願いは叶えてやったぞ・・・二つ目の願いをきこう」

悟飯「二つ目の願いは・・・!>>450!!」

ちんこぺろり

悟飯「全てのオタク文化を消滅させてください!!!!」

シェンロン「・・・本当にいいのか?」

シェンロン「地球人の生活に多大な影響を及ぼすと思うが・・・」

悟飯「かまいません!」

ピッコロ「え・・・?ちょ・・・」

シェンロン「了解した・・・・」ピカーーー

シェンロン「願いは叶えてやった・・・ではさらばだ!!!!」

バシューーーンキラーン


【速報】空復活

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

オワタ

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

まじつまんね

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

誰だよ 世界の終わりってのは 仕事いかなきゃ

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

うん、俺もいつもの日課の続きに・・・?あれ?ぺろぺろってなんだっけ

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

破廉恥なこというな!

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします    

みんなそろそろ仕事行こうぜ

悟空「何の願いだったんだ・・・?」

ベジータ「さあな・・・俺達は俺達の任務を遂行するだけだ・・・」


タッタッタ

ベジータ「・・・・!?」

悟空「どうしたベジータ・・・?・・・!!」

ベジータ「ない!!ないぞ・・・!!ここにあったアニメイトサタンシティ店が・・・!!」

悟空「ど、どういうことだ・・・・!?」

ベジータ「ま、まさか・・・・そんな恐ろしい願いが・・・・叶ったというのか・・・!?」

悟空「せ、説明してくれよベジータ!!」




ピッコロ「あ・・・・」

悟飯「これで・・・なにもかもよくなるはずです」

悟飯「2チャンネルの人たちも更生することができる」

悟空「そ、そんなことが・・・」

悟空「うああああああああああああああああ!!!!!!」ボンッ!!!!

ドウウウウン!!!!

ベジータ「ぐあああああああああああああ!!!!!!」バシュウウウウ!!!

シュイシュイシュイ!!!

悟空とベジータの怒りがついに!ついに限界を超えた!!

超3ベジータ「許さん・・・絶対に許さんぞ・・・・!!」

超3悟空「ああ・・・こればかりはオラも許せねえ・・・ブロリーよりも許せねえ・・・!!!」


民間人「なんだ?あの髪型」

民間人「変な二人・・・不審者だわ 警察に通報しなきゃ」

シュン!!

悟飯「!!!」

超3悟空「やっぱりおめえらか・・・・!!」

ピッコロ「そ、孫・・・!!」

超3ベジータ「許さんぞ悟飯・・・!!ピッコロ・・・・!」

ピッコロ「いや、俺は何もしてない・・・・(なんてことをしてくれたんだ悟飯・・・)」

悟飯「・・・良いでしょう」

悟飯「だぁああ!!!」ボンッ!!!


アルティメット悟飯「・・・・さぁ、本気でやりましょう。父さんたちが更生する方法は、」

アルティメット悟飯「やはり戦いでしかないんだ・・・!!!」

---1年後
地獄

セル「どうだ孫悟空、今日は地球の番組でも見て過ごさないか」

フリーザ「ベジータさんもどうです?アニメーションというものらしいですが、この前視聴した際興奮してしまいましてねぇ・・・サイヤ人のあなたにも合うと思うのですが」

ベジータ「・・・懐かしいもんだな」

悟空「ああ・・・」

セル「?知っているのか孫悟空」

悟空「オラがこの世で一番愛した地球の文化だ・・・」

ベジータ「フッ・・・懐かしいもんだ・・・久しぶりに見てみるか」

フリーザ「ではでは、早速見ましょうか」ニコ

ブロリー「カカロット・・・なんなんだぁこれは」

悟空「またおめえか・・・しつけぇんだよ、ほら、一緒にみようぜ」

パラガス「地球の文化など知る価値もない・・・でも少しだけなら」

ブロリー「仕方ない、です・・・」


悟空&ベジータ「唯ちゃんかわえええええええええええええええええ」
END

終わりです・・・予想外に長いSSになってしまった
みなさんありがとうございました。安価SSの難しさを思い知らされましたw
パソコンもほどほどにね♪それではまたどこかでお会いしましょう。おやすみなさーい

>ベジータ「突然だがカカロット、今期のアニメは何を見ている?」ニヤニヤ
>悟空「え~っとぉ、いろはとあの花とドッグ・デイズとぉ・・・まぁ今期は不作だな」
>ベジータ「俺と同じのようだな」ニヤリ

なんか感覚麻痺してたけど俺こんなにキモかったのか
死にたくなってきた

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