ジャン「いつものことだろ気にすんな」
アルミン「うん......」
ジャン「しかし、ここに来ちまった以上は嫌だって言っても寝かさねぇぞ?」
マルコ「それは可哀そうなんじゃないかな?」
アルミン「ううん、迷惑にならないんだったらお願いしたいな」
ジャン「そうこなくっちゃな」ニヤリ
ジャン「そういうわけだ、コニー、ダズ、部屋使わせてもらうぞ?」
コニー「何するんだ?」
ダズ「俺たちも混ぜろよ」
ジャン「コニーはいいけど、ダズは......吐くから......ちょっと......」
ダズ「はぁ!?ふざけっ......オロロロ......」
ジャン「マジか!?冗談だったのに!」
ダズ「冗談だよ」
マルコ「じゃあ何しようか?」
コニー「決まってないのかよ!」
ジャン「っても、暇だから時間つぶすだけなんだけどな」
アルミン「ごめんね?」
マルコ「そう何度も謝らなくてもいいよ、君が悪いわけじゃないんだから」
ジャン「どうせならライナー達も誘うか?」
マルコ「ちょっと多すぎない?この部屋に入りきらないと思うんだけど」
ジャン「いいじゃねぇか、多いほうが盛り上がるって」
コニー「だったら俺が呼んでこようか?」
ジャン「おう、頼むわ」
ダズ「ライナー達が来るまで何するんだ?」
ジャン「さぁ?アルミンが考えてくれよ」
マルコ「丸投げしたね」
アルミン「えっと...好きな女子?」
ジャン「」
マルコ「」
ダズ「オロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ」ビチャビチャ
フランツ「しゃれにならん」
ジャン「って、おわっ!?フランツ!?」
マルコ「いつからいたんだい!?」
フランツ「今」
コニー「ちょっと待て、お前速すぎだろ......」ハァハァ
ライナー「よう!同志たちよ!」
ダズ「オロロロ...」ビチャビチャ
ベルトルト「とりあえずダズをどうにかしようか」
ライナー「もう吐くなよ?」
ダズ「すまねぇ...」
ベルトルト「どうしてこうなったんだい?」
マルコ「アルミンが女子の話をしようって...」
ジャン「やめろマルコ、アルミンにだって頭が回らないときがあるんだ」
ベルトルト「あー、ナルホド」
アルミン「本当にごめん...」
ライナー「お前らそんな辛気臭そうな面してると掘るぞ」
ジャン「やめれ」
ライナー「そもそもこんな時間に呼び出すな、明日は解散式なんだぞ?」
ジャン「そうなんだよ、緊張で眠れねぇぜ!」
アルミン「ジャンは多分10位以内だよね」
マルコ「アルミンもなかなかだと思うけどな」
アルミン「そうかな?ありがとう」
コニー「ま、でも今期の化け物はあいつで決まりだな」
フランツ「そうだな」
ダズ「......」
ジャン「お前ら、明日は恨みっこなしだぞ?」
マルコ「まぁ、大丈夫だと思うよ」
ライナー「お前らに何度励まされたことか...」
コニー「ライナーこそ頼れる兄貴だったぜ!」
ベルトルト「ハァ...」
ダズ「オロロロ」ビチャビチャ
フランツ「きりがない」
アルミン「あはは......」
ジャン「とりあえず、今日で俺たちは訓練兵を終える!お前らありがとう!」
一同「「おう!!」」
キース「貴様ら何をしている?」ガチャッ
解散式の朝、何人かの男子訓練兵が走っているところが目撃された
解散式の夜
キース「これより上位10目を発表する!」
主席「フランツ」(覚醒)
次席「ライナー・ブラウン」
3位「ベルトルト・フーバー」
4位「ジャン・キルシュタイン」
5位「マルコ・ボット」
6位「コニー・スプリンガー」
7位「ユミル」
8位「ミカサ・アッカーマン」
9位「アルミン・アルレルト」
10位「アニ・レオンハート」
キース「以上の者は憲兵団に志願することができる!それでは解散!」
読み直してもつまらないし誰も見てないようだから落ちる
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いいぞ