【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」穏乃「九年!ってあれ?」【安価】 (1000)


○このスレは所謂、基本ギャルゲな京太郎スレです

○九年間もあるのでキンクリ多めでお送りします。

○判定は基本コンマ。重大な選択だけ選択安価を取ります。

○一回の行動に対するスパンは一ヶ月だったり一週間だったりと色々です。

○中学入学まではチュートリアル、中学から本格的にギャルゲーっぽくなる(予定)です。

○実験作でもあるのでご意見募集中です。

>>1は雑談好きなので雑談はスレが埋まらない限り、歓迎です。

○麻雀描写はとってもファジー。あんまり深く気にしないで下さい(小声)

○スレ消費が酷いので当分1000はありません

前スレ
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」やえ「八年目に突入だ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380453179/)

wiki
http://www54.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/1.html



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380539283

【須賀京太郎】(阿太中進学)

性別:男
年齢:中一
季節:10月(第四週→灼EXイベント待ち)

【能力値】
知力【15/100】 ※馬鹿卒業
雀力【60/100】 ※初心者には負けなし
雑用力【20/100】 ※戦力としては十分
バイト力【11/100】 ※まだまだミスが目立つ
男気力【53/100】 ※心の中はもう大人

【スキル】
・英語が苦手
   英語を使う判定に-3する。

・音痴
   歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
   誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
   憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
   大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
   穏乃相手の判定にコンマを+3する

・・【重力世界】
   このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
   また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
   このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
   【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする。

・【運命の二つ名】
   麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

※麻雀描写について
   麻雀は四回判定を取り、コンマによる結果はその一局だけではなく数局に渡って発揮されます。
   その為、点数のやりとりが前半と後半であわなくなる事もありますが仕様です
   基本的に二回トップを取れれば勝ち抜けは確定だと思って下さい
   逆に二回最下位だとかなり危ないです
   その場合、【クライマックスパート】などでチャンスを作るつもりではありますが、かなり判定は厳し目になります
   予めご了承ください


【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV2 思い出15
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「充電はほどほどにな」

・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV5 思い出16
阿知賀で出来た友達。おもちを触った。
「何度だって俺がお前を助けてやる」

・鷺森灼
好感度32 思い出8
鷺森レーンの一人娘。可愛いって言うな!
「好きって言うだけであんなに動揺するなんてな」

・松実玄
好感度25 思い出5
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「インターミドル出場のがして…残念だったな」

・松実宥
好感度18 思い出4
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「…宥さんって意外と押し強いんだな…」

.・小走やえ
好感度31((こっちが正しいです) 思い出6
阿太中で出会った先輩。頼れる人。
「デート楽しんでもらえたかな…?」

・赤土晴絵の欠片×3

誘導完了-
そして前スレ1000
無駄だと分かっても取ってくれる君に僕は敬意を評する!!
まぁ膝枕リターンズはまたイベントでやると思うから安心してくれ
やえ先輩のお見舞いはちょっと時間軸的に厳しいかな、差し込む余地がないし…ごめん

そして別スレだけど>>アコチャーもう京太郎いないと日常生活すら出来ないレベルじゃないか(白目)
こ、これからイベントで京太郎いなくても大丈夫なようになっていくから…(震え声)

んじゃ秋季大会もあるしガンガンイベントやって処理してくぞオラァ
アラタソとのデート始めるよー


【中学一年 ―― 10月EX2】

京太郎「(結局アレから宥さんは帰るまで俺の事を甘えさせてくれた)」

京太郎「(お陰であいつに対してイライラしてた気持ちもなくなって良い気分だ)」

京太郎「(最後は料理まで作ってくれて…いや、外出れないしすげー有りがたかったんだけどさ)」

京太郎「(でも、あれじゃ遊びに来たんじゃなくて俺とカピーの世話をしただけのような…)」

京太郎「(…いや、深く考えるのはやめよう)」

京太郎「(ま…今日で停学明けなんだんだ)」

京太郎「(折角だし外にでも出て…)」ブルル

京太郎「(ん…あれ、メールか?)」ピッ

京太郎「(鷺森から…?えっと…)」


From鷺森灼
Subject:緊急
ハルちゃんが大変なの!至急駅前に来て!!

京太郎「~っ!!」

京太郎「(レジェンドのやつが大変…!?どういう事だ…?)」

京太郎「(あいつもう帰ったんじゃ…いや…もしかしてまた来たのか…!?)」

京太郎「(そんで駅前で倒れたとか…くそ…分かんねぇ…!)」

京太郎「(とにかく…メール返してる時間すら惜しい!)」

京太郎「(急いで駅前に行かないと…!!)」ダッ


【駅前】

京太郎「はーぁ…はぁ…!」

京太郎「(鷺森の奴は何処だ…!?)」

京太郎「(くそ…!休日だから人多くてわかんねぇ…!)」

京太郎「(あいつ妙にちっこいし…人混みに紛れやすいし…)」キョロキョロ

京太郎「(って…あの特徴的なプリントシャツは…!!)」

京太郎「…鷺森っ!!」

灼「…あ、京太郎」

京太郎「はぁ…れ、レジェンドは…」

京太郎「レジェンドは…どうしたんだ…?」

灼「ハルちゃんは…ハルちゃんは…」

京太郎「…あぁ」










灼「もう少しで実業団に入って一周年なの」

京太郎「…は?」


灼「だから、記念に何かプレゼントでも贈ろうかなって」

京太郎「え?」

灼「京太郎、良ければ私と一緒に選んでくれない?」

京太郎「あ、うん。それは良いけど…」

灼「やった。じゃあ・・・早く行こ?」

京太郎「いや、うん。それは良い。いいんだけど、ちょっと待て」

灼「え?」

京太郎「まさかレジェンドが大変ってその事じゃないよな?」

灼「…え?だって大変でしょ…?一周年だよ?」

灼「盛大にお祝いしてあげないいけないのに…忙しくてこっちに帰ってくるの難しいって言うし…」

京太郎「いや、その理屈は分かる。分かるんだけどさ」


京太郎「お前なー!!教え子がなー!このメールをなー!!ゆるるさーん!!!」ゴッ

灼「テヘペロ」

京太郎「やっぱ確信犯か!!つか、無表情でやってもかわいくないんだよ!!」

灼「あ、ちなみにそれ誤用だから」ケロッ

京太郎「あぁ、そうかよ!!一つ賢くなれて幸いだよ!!」

灼「ふふ」ドヤァ

京太郎「あぁ、もうくっそ…ぉ」

灼「…どうかした?」

京太郎「…安心して力抜けたんだよ、ばーか…」ハァ

灼「…そんなにハルちゃんの事大事?」

京太郎「…あったりまえだろ…」

灼「ふふ…そっか。…ごめんね」ナデナデ

京太郎「いや…もう…良いよ…」ハァ


京太郎「んで…もう来ちゃったし付き合うけどさ」

京太郎「プレゼントって言っても大体どんなものにするか決まってるんだろうな?」

灼「うん。私とお揃いのシャツにしようかなって…」

京太郎「それはやめとけ。絶対にやめとけ」

灼「えー…でも…」

京太郎「良いから悪い事は言わないからやめとけ」

灼「……うん」シュン

京太郎「ま、まぁ、ファッションは人それぞれだし人が勝手に選んでも困るもんだからさ…」

京太郎「け、決してお前のファッションセンスを貶してる訳じゃないぞ?」

灼「…じゃあ、京太郎は着てくれる?」

京太郎「え゛?」

灼「私とお揃いのシャツ…着てくれる…?」

京太郎「そ、それは…」


>>+2
00~50 お、おう…
51~99 …と、当然だろ

補正忘れてたけど成功したから別に良いよね(白目)
毎回すみません…

>>…と、当然だろ

京太郎「と、当然だろ」

灼「ホント?」

京太郎「あ、当たり前だ!何なら今から買いに行ってやっても良いぞ!!」

灼「…そっか…えへへ…そうなんだ」ニコー

京太郎「ぅ…ま、まぁ、折角のお揃いなんだし…俺の意見も聞いて欲しいかなって…」

灼「それは勿論」

灼「二人で一番良いの見つけようね」ニコニコ

京太郎「お、おう」

灼「ふふ…何がいいかな…」

灼「やっぱり男の子だからドラゴンとかトラとかが良いかな…」ワクワク

京太郎「(あぁ、プリント系なのは確定なんだな…)」

京太郎「(仕方ない…覚悟を…決めるか…)」


京太郎「(そんな訳で…今の俺たちは見事なペアルックな訳で)」

京太郎「(俺が黒地に金色のドラゴン…まぁ、それだけならまだましなんだけど)」

京太郎「(デフォルメされてて…完全に子ども向けっぽい…)」

京太郎「(多分…俺向けのサイズがあったのが奇跡なレベルだなこれ)」

京太郎「(逆に鷺森の奴は小学校から殆ど成長してねぇし…男の子向けのですっぽり入ってる)」

灼「~♪」

京太郎「(で…だ。ここからが重要なんだが…)」

京太郎「(一人でも酷いシャツが二人並ぶと存在感がハンパない)」

京太郎「(しかも、俺より年下に見える鷺森ならともかく俺は成長期なんだ)」

京太郎「(サイズがギリギリなのもあって…見た目的にもかーなーりー…きつい…)」


京太郎「(だが…言えるだろうか?)」

京太郎「(恐らく初めてのお揃いで)」

京太郎「(ひと目で分かるくらいに浮かれている鷺森にそんな事言えるだろうか?)」

京太郎「(言える訳がない…言える訳がないんだ…)」

京太郎「(だからこそ…俺は今日の最後まで…これを着る覚悟を決めた…!)」

京太郎「(幾ら人の視線を集めようとも…幾ら影でクスクス笑われていようとも!!)」

京太郎「(俺は…今日一日…この格好で…過ごすんだ…!!!)」

灼「あ、あれ、玄たちだ」

京太郎「(すみません、やっぱりさっきの撤回して良いでしょうか?)」

おばあちゃんっ子なアラタソはおばあちゃんがせっかく買って来てくれたシャツを捨てられず恥ずかしがりながらも毎回着ていくんですね
あれ?これなんて羞恥プレイ?
まぁ、このスレではアレはアラタソの趣味です


灼「折角だし…声掛ける?」

京太郎「や、やめとこうぜ。あっちにも予定があるだろうし」

灼「でも…玄たちもハルちゃんの教え子な訳だし…一緒に選んでもらった方がよくないかな?」

京太郎「そ、それはまた後日にしようぜ!」

京太郎「あの人数と一緒にってなるとそこそこ大所帯になるし…」

京太郎「それに俺らの知らない友達も一緒だしさ…あんまり声掛けるの可哀想だろ」

灼「…それもそうだね」

灼「後でメール送っておくね」

京太郎「そうだな、それがいいと思う」

京太郎「(な…なんとか首の皮一枚繋がったか…)」

京太郎「(別に…玄たちならこの格好の事笑ったりしないだろうけどさ…)」

京太郎「(ペアルックで声掛けたら…完璧カップルじゃん…)」

京太郎「(幾らなんでも…それは恥ずかしいって…きついって…)」

京太郎「(玄の見知らぬ友達たちに後々ネタにされるレベルだって…)」


京太郎「(結局、それからは玄たちと会う事はなかった)」

京太郎「(どうやら俺達の目的とはまた違うものを買いに来たらしい)」

京太郎「(けれど、そんなもの分からない俺は結局、最後まで玄たちの影に怯え続けた)」

京太郎「(それでも…まぁ、あぁでもないこうでもないと話した結果、そこそこ納得の行くプレゼントが買えた気がする)」

京太郎「(レジェンドが喜んでくれるかは分からないけど…まぁ、無駄にはならないはずだ)」

京太郎「(そんなプレゼントに鷺森の奴も喜んでるのが伝わってくる)」

京太郎「(…ま、相変わらず表情は殆ど動かないけどさ)」

京太郎「(でも、挙動の軽さなんかが何時もとまったく違ってて…)」

灼「…今日はありがとう。後…ごめんね」

京太郎「いや、良いよ。色々あったけど…楽しかったしさ」


灼「…気晴らしになった?」

京太郎「え?」

灼「…停学の事で落ち込んでないかなって…」

京太郎「…知ってたのか?」

灼「うん。憧から相談されて」

京太郎「…そっか」

京太郎「(だから…なんだな)」

京太郎「(あんなメールで俺の事無理矢理外へと出して…)」

京太郎「(そのまま…買い物に付きあわせたりしたのは…)」

京太郎「…あぁ。良い気晴らしになったよ」

京太郎「鷺森のお陰だ。…ありがとうな」

灼「…うん。それなら良かった」ニコ


灼「…私もね、今日はとっても楽しかった」

灼「京太郎と一緒に色んなお店回って…一緒の服を着て…」

京太郎「…おう」

灼「また…そうやって一緒に出かけたいな」

灼「私…また京太郎とデートしたい…」チラッ

京太郎「ぅ…で、デートって…」

灼「二人でのお出かけだし…違うの?」

京太郎「いや…まぁ…その通り…だな」

京太郎「…デート、楽しかったよ」

灼「…ん」

京太郎「んで…俺は…」


>>+2
00~50 今度はあんなメール出さなければ良いぞ
51~99 今度は俺の方から誘うな
※+2男気により+5されます

>>今度はあんなメール出さなければ良いぞ

京太郎「…今度はあんなメール出すなよ」

灼「え?」

京太郎「それだったら…幾らでも付き合ってやる」

灼「…そっか」ニコッ

京太郎「ぅ…ほ、ほら…帰るぞ」カァ

灼「ふふ…肝心なところで照れちゃうんだから…」クスッ

灼「やっぱり京太郎って可愛いね」ナデナデ

京太郎「ぬがー!やーめーろーよー!」















【System】
鷺森灼の思い出が9になりました。
鷺森灼の好感度が11あがりました。
現在の鷺森新の好感度は43です。

須賀京太郎の男気が3あがりました。


















【中学一年 ―― 11月第一週】

京太郎「(さて…停学も解けて…久しぶりの学校だ)」

京太郎「(憧から聞いた話によると…大体、俺に対して同情的だって言うけど…どうなんだろうな…)」

京太郎「(正直…行くのはちょっと怖い)」

京太郎「(だけど…ここで逃げ出したら…俺だけじゃなく憧まで悪者にされる可能性があるんだ)」

京太郎「(そんな事…出来る訳ないよな)」

京太郎「(憂鬱なのは確かだけど…身体に気合入れて…よし…!)」パン

京太郎「(…行くか)」


京太郎「(結局、クラスの中じゃ腫れ物に近い感じだった)」

京太郎「(ま…当然だよな。幾ら言い訳しても俺が起こしたのは暴力事件なんだし)」

京太郎「(あいつが未だに入院してるって話も聞いたらそりゃ距離を取るのが当然だ)」

京太郎「(クラスの中で憧以外に仲の良い奴がいなかったってのも…関係してるんだろう)」

京太郎「(ま…それはある種、予想通りなんで…別に良い)」

京太郎「(元々、クラスで中が良いのなんて憧だけだったし、憧も俺の側にずっと居てくれたし)」

京太郎「(だから…問題は麻雀部の方なんだよな…)」

京太郎「(お咎めなしだったとは言え…大会前の大事な時期に問題を起こしたのは事実だし…)」

京太郎「(もし、やえ先輩にクラスの連中と同じ目で見られたらちょっときついかもしれない…)」


あれ、前スレの、自動的に大成功っていつ?
もう終わってる?


憧「…大丈夫?今日は辞めとく…?」

京太郎「いや…大丈夫だ」

京太郎「(…まぁ…本音を言えば逃げたいんだけどさ)」

京太郎「(でも、【来週は秋季大会】もあるんだ)」

京太郎「(エースの俺が顔を出さないままじゃ…オーダーだって組めない)」

京太郎「(なにより…ここで逃げたら俺は絶対に麻雀そのものから遠ざかってしまう)」

京太郎「(それに憧がどう思うかって考えたら…逃げられる訳がないよな)」

京太郎「(…やっちまった事はやっちまったんだ)」

京太郎「(仕方ないと受け止めて…今は…)」ガララ

京太郎「…失礼します」

>>70まだだよー
この後週間予定の判定入って、その時に自動成功になる感じ


モブα「あ…」

モブβ「…須賀…」

京太郎「お…おう」

モブα「停学…解けたんだな」

京太郎「あぁ…その…ごめん」

モブβ「いや…それは良いんだけどさ…ただ…」

モブC「おう、ちょっと待てや」

京太郎「え?」

モブA「須賀、ちょっと顔貸せよ」

モブB「あぁ、別に…すぐ済む話だからさ」

京太郎「う…」

京太郎「(やっぱ来るよな…この人たち…)」

京太郎「(今まで俺に嫌がらせしてきたこいつらが…俺が問題起こしたタイミングを見逃すはずがない…)」

京太郎「(そう分かってたけど…こうやって目の当たりにすると正直…憂鬱で胃が重い…)」

京太郎「(…だけど…相手は先輩で、次期レギュラー候補なんだ…)」

京太郎「(ついていくしか…ないよな…)」


モブA「ま…ここらで良いか」

モブB「そうだな。この辺なら声抑えときゃ邪魔は入らないだろ」

モブC「せやな」

京太郎「…それで…何の用ですか?」

モブA「そう身構えんなよ。聞きたい事があるだけだ」

京太郎「聞きたい事?」

モブB「お前の停学になった理由だよ」

モブC「女護る為にサッカー部の奴殴って停学になった言うんは本当なんか?」

京太郎「そう…です」

モブA「そうか」

モブB「やっぱりそうだったんだな」ニマァ

モブC「あぁ…これでわいらにも運が向いてきたってもんやなぁ」ニヤァ

京太郎「うっ…」















モブA「よくやった須賀!!!!」

モブB「あぁ、偉いぞ須賀!!!!」

モブC「わいは信じとったで須賀ぁ!!!!!!!」

京太郎「…はい?」




















モブA「ん?何をキョトンとしてるんだ」

モブB「まさか嫌味言われるとでも思ってたのか?」

京太郎「う…いや…」

モブC「ま、しゃあないしゃあない。今までが今までやし」

モブA「そうだな。それにまぁ…俺達がお前の事嫌いなのは変わってないし」

モブB「目障りなのは目障りだからな。そこんとこ誤解すんなよ」

京太郎「え…?じゃあ…なんで?」

モブA「そんなもんアイツのした事が学校中に知れ渡ってるからに決まってるだろ」

モブB「女を食い物にするなんてゲスの極みだからな」

モブC「わいらは男、特にリア充は嫌いやけど、ゲスはもっと嫌いやからな」

モブA「端的に言えば俺達にしてみれば嫌いな奴がもっと嫌いなやつをぶちのめしてくれた訳だ」

モブB「その事をグチグチ言うほど性格腐ってねぇよ」

こいつらは女子紹介すれば一気に打ち解けそうである

>>86
京太郎が紹介出来る女の子ってヒロイン勢しかいない気が…


京太郎「あ、ありが…」

モブC「阿呆。礼なんか言うんやない」

モブA「今回の件で騒いだりしないってだけで俺たちは相変わらずお前の事が嫌いだ」

モブC「慣れ合うつもりはまったくない」

モブA「…ただ、まぁ…今回はあのいけ好かない王子様ぶちのめしてくれたのもあるしな」

モブB「その事で部の奴らから言われたらAを頼ると良い」

モブC「こんなんでも一応、部長やから睨みくらいは効かせられるやろ」

京太郎「あ、ありがとうございます」

モブA「だから、礼なんて言うんじゃないっての」

モブB「ほら、話は終わったからとっとと行け」

モブC「わいらはイケメンの顔見てると気分がむしゃくしゃするんや!」

京太郎「は、はい…」

女子部の雑用もしてるんだから知り合いくらいいるだろ


憧「…どうだった?大丈夫!?」

京太郎「あぁ…大丈夫」

憧「…ホント?イヤミとか言われてない?」

京太郎「イヤミどころか…褒められた」

憧「え?」

京太郎「…んで…何か言われたらたよれって」

憧「嘘ぉ…」

京太郎「…そうだよな?そう思うよなぁ…」ウーン

京太郎「…ちょっと頬抓ってくれね?」

憧「…うん」ツネッ

京太郎「いへぇ…」

憧「…どう?」

京太郎「…夢じゃないらしい」

京太郎「そっか…あの人たち…ああいう性格ってだけで…心から悪い奴って訳でもないんだな…」

>>100
憧が睨みを効かせてるから紹介出来るほど親しい女友達っていない気がする
こう雑談はするし、冗談も言い合うけど下の名前は知らない、的な

【中学一年 ―― 11月第一週】

京太郎「(ま…と言ってもイカサマやらなんやらの事は忘れてないけどさ)」

京太郎「(未だにアレは俺の中で嫌な思い出ではあるし)」

京太郎「(ただ…まぁ…思ってたより悪い奴じゃないってのは少し収穫ではあったな)」

京太郎「(仲良くやっていけそう…なんてまだ言えないけど…)」

京太郎「(チームとして…バトンを手渡すくらいは出来そうだ)」

京太郎「(色々問題はあったけど…でも、秋季大会前にそれが分かってよかった)」

京太郎「(さて…それじゃ…今週は…どうしようかな…)」



>>+2
末尾147 憧と勉強+リハビリ
末尾2580 部活
末尾369 バイト

そういえば思春期真っ盛りの京ちゃんは今手が使えないんだよね・・・はっ(ヒラメイタ

【松実館】

宥「あ、須賀君、いらっしゃい」

京太郎「宥さん、今日もお世話になります」

宥「えへへ…♪お世話しちゃいます」

宥「でも、大会とか大丈夫なの?もうすぐ秋季大会なんじゃ…」

京太郎「はは。部活そのものはちゃんとやってますし大丈夫ですよ」

京太郎「それに秋季大会はうちとしても新戦力を確かめるって形になるんで」

京太郎「俺の出番はあんまり回ってこないって話ですから」

宥「うーん…それなら良いんだけど…」

京太郎「それよりほら!何からやれば良いですか?」

宥「うん、じゃあ…」


>>+2
00~30 失敗
31~60 成功
61~99 大成功
※+1されます

>>116
つ、使えないの右手だけだから…(震え声)
左手は愛人だから…(意味深)
まぁ、秋季大会の頃には動かせるようになるんじゃね?しらんけど(深く考えてなかった)

そういえばやっぱり玄とかしずはイベント以外でないのかな?
3分の1ぐらいの程度で出るみたいなこと言ってた気がするけど

大成功確定じゃないんか?

>>123
あ、基本イベント以外は出ません
つかその1/3はイベントを指して言ってたつもりだった
わかりづらくてごめん

>>125
そうだよアラタソ補正忘れてたよ…つーか、アラタソのスキルも忘れてたよ…ごめん本当ごめん…

>>大成功

京太郎「うっし…こんなもんかな…」

宥「お疲れ様ぁ。はい、お茶」

京太郎「ありがとうございます。…って…あー…」

宥「…?」

京太郎「(…そうだよな。宥さんに冷たいお茶なんか期待する方が間違ってるよな…)」

京太郎「(でも、ボイラー室の作業で全身汗だくな訳だし出来れば冷たい方が…)」

宥「…あの…冷めちゃうよ?」

京太郎「あ…うん。そうだな…」ゴクッ

京太郎「(うぉーーー!あっちー!!)」

宥「どう…かな?」ニコニコ

京太郎「お…美味しいです…」プルプル

宥「良かったぁ…♪」


















【System】
須賀京太郎のバイト力が2あがりました
松実宥の好感度が1あがりました

(遅れたけれど)須賀京太郎はメリットスキル【ペアルック】を手に入れました。
このスキルは鷺森灼関係のコンマに+3の補正を加えます


















【中学一年 ―― 11月第二週】

郁乃「さて、今週は秋季大会や~」

郁乃「今年も去年とルールは同じで、途中入れ替え有りの勝ち抜き戦」

郁乃「出来るだけ多くの生徒に経験積ませてやりたいけどそのためには勝ち進む必要がある」

郁乃「難しいところやね~」

京太郎「…で、なんでそれを俺に言うんですか?」

郁乃「いやーどうせやったら、エースの須賀君に色々意見聞こうと思って~」

京太郎「って言っても…俺、まだ一年ですよ?」

郁乃「それでもうちのエースやろ~?」

郁乃「もしかしたら三年間一緒に闘うかもしれへんのやし~」

郁乃「それに来年からはチームメイトの育成とかもやってもらわなあかんしな~」

郁乃「ま、今回はお試しって事で、一回やってみようや~」

京太郎「はぁ…それなら…」

郁乃「さて、一年で君と同じく有望なのは二人おるのは知っとる~?」

京太郎「あぁ。モブαとモブβですよね」

郁乃「うんうん~。その子らは来年のインターミドルは難しいやろうけど…」

郁乃「その次の年には主力として入ってくれるのは確実やと私は思うとる~」

郁乃「ただ、今年はどうしようか思うてね~」

郁乃「レギュラーとして2年のモブA君たちはほぼ確実」

郁乃「そこに須賀君が入って4人~」

郁乃「後もう一人枠が開いてるんやけど~どっち育てたい?」

京太郎「他の二年の人じゃダメなんですか?」

郁乃「他の子は伸び代がちょっと危ういから微妙な感じ~」

郁乃「須賀君がそっちの方がええ言うんやったら何とか見繕うけど~…」

郁乃「モブA君たちにも一段劣って再来年には期待も出来ひん結果になるかも~」

京太郎「…なるほど。それだったら今年から再来年見越して強化しとこうって訳ですか」

郁乃「うんうん~」


郁乃「で、二人とも方向性はちょっと違ってね~」

郁乃「モブα君は自己強化型つまりコンマ判定を+にする方向に進むよ~」

郁乃「モブβ君は支配型つまり相手のコンマ判定を-にする方向に進むんやで~」

京太郎「…こんま?判定?」

郁乃「まぁ、その差は何処で出るかは正直未知数やし決めてへんけど~」

郁乃「内部の設定的にはそういう風になってますよ、的フレーバーなサムシングで~」

京太郎「あの…またいまいち話がよく分からないんですが…」

郁乃「じゃあ、須賀くんはどっちがええ?」

京太郎「あ、また話を聴くつもりがないんですね…」

京太郎「…ま…それじゃあ…」


>>+2
1.モブαの方で
2.モブβの方で
3.他の二年の人お願いします

鷺森レーンは大成功確定状態だと無駄選択肢なので排除しました
…この時はまだちゃんと覚えてたんだよ…本当だよ…(小声)

2モブβの方で

京太郎「じゃあ、モブβの方で」

郁乃「了解ーちなみに理由は~?」

京太郎「まぁ、俺が似たタイプなので色々教えられそうなのが一つ」

京太郎「それにどっちかって言うとモブαよりもモブβの方が引っ込み思案ですから」

京太郎「今の内に場馴れさせておいた方がいいかなって」

郁乃「なるほど~一理あるな~」

郁乃「じゃあ、その方向でオーダー組んでくるわ~」

京太郎「…お願いします」

あ、京太郎の能力にはまったく関係ないです
モブαたちを育てたいって意見があったので入れてみただけで京太郎そのものにはあんまり関係ないかと
…多分な!!!!

京太郎「(さて…そんな訳で始まった秋季大会だけど…)」

京太郎「(どのチームもまだまだ完成度の低さが見て取れる)」

京太郎「(…まぁ、それは俺達にも言える話なんだけどさ)」

京太郎「(チームの主軸である二年三人は…正直、モブ1先輩たちと比べると一歩劣る)」

京太郎「(その上、フォア・ザ・チームの精神もなく…それぞれが点数を稼いでくるだけだ)」

京太郎「(今は…まだそれで良い。相手も弱い分…それでも勝てる)」

京太郎「(だけど…これがインターミドルクラスともなるとそうはいかない)」

京太郎「(不動峰や上原も…来年は必ず出てくるだろう)」

京太郎「(そいつらと当たった時に…俺達はチームとして勝てるんだろうか…?)」


モブβ「す…須賀」

京太郎「あ…モブβ」

モブβ「つ、次…決勝で…お前の出番だから…さ」

京太郎「あれ?もうか?」

モブβ「あぁ…じゃあ…頼むぜ」

京太郎「(…モブβにはあの事件以来、何とも距離を感じる)」

京太郎「(恐れられてるっていうか…怖がられているって言うか…)」

京太郎「(ま…当然だよな…それだけの事してる訳だし…)」

京太郎「(でも…今までそれなりに仲良くやって来た分…少しだけ寂しい)」

京太郎「(…はぁ…こんな状態で俺たち…本当にチームとしてやっていけるんだろうか…)」

京太郎「(モブ1先輩たちに恥じないチームを作れるんだろうか…)」

京太郎「(…ま…何はともあれ…今は…公式戦…頑張って来ますか)」


>>+2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23
>>+3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8

>>149
ごめん、言葉が足んなかったわ
相手に-補正するβを強化することで京太郎の-補正の能力も強化されるんだったら
アラフォーの弟子の能力考えると不利って言いたかったんよ

>>158
あ、やばい…気づかれてる…?
まぁ、あの卓の青山と京太郎たちの補正値見比べれば分かるよね…うん

>>京太郎110
>>A6
>>B47
>>C72

京太郎「(さて…三ヶ月ぶりの公式戦だけど…)」

京太郎「(やっぱりインターミドルと比べると一段劣るな)」

京太郎「(主力の三年が抜けた今、そのままエース続投してる俺に追いつける奴はそういない)」

京太郎「(ましてや俺はインターミドルの頃よりもモブ1先輩たちのお陰で強くなっているんだ)」

京太郎「(今更、格下相手と戦って…そうそう負けてやるほど…弱くない)」

京太郎「それロン。8000」

モブA「あ…はい…」ブルブル

京太郎「(ま・・・相手が俺相手に萎縮してくれてるってのもあるんだろうけどさ)」

京太郎「(でも…そんな萎縮するほど怖いかなー…俺…)」



>>+2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23
>>+3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8

>>京太郎106
>>A82
>>B8
>>C64

B「(くそ…なんなんだよ阿太峯の奴…!!)」

B「(あいつがいるだけで…さっきからさっぱり手が進まない…!)」

B「(配牌は良かったのに…それから手をどれだけ変えても…聴牌に近づけないなんて…)」

京太郎「」ゴゴゴ

B「(…本当に…あるってのかよ…)」

B「(場にいるだけで…麻雀のルール変えるような…そんな超能力が…)」

B「(先輩たちが言ってたようなそんな超能力染みた能力持ってる奴が本当にいるって言うのかよ…!)」

B「(そんなの…認められるか…!だったら…だったら俺達が今までやってきた麻雀は…一体…!!)」

京太郎「…それロンだ。6400

B「ぐっ…」


>>+2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23
>>+3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8

>>京太郎93
>>A75
>>B16
>>C88

京太郎「(どうやら…Bが崩れ始めたな)」

京太郎「(さっきの一撃が大分応えたらしい)」

京太郎「(必死になって俺を狙い撃とうとしてくるのが伝わってくる)」

京太郎「(だけど…そうやってムキになった相手の対処って奴は悪いけど慣れてるんだ」

京太郎「(部内対抗戦だと大抵、モブAたちとやらされるからな)」

京太郎「(だから…まぁ、冷静さを失った自分が悪いと思って…)」

京太郎「…ロン。5200」

B「あ…あぁ…!」ギュッ

京太郎「(直撃貰って行ってくれ)」




>>+2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23
>>+3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8
>>+5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8

まぁ、京太郎は70上出した時点で勝ち確定だからなー
そしてこの高コンマの群れである

>>京太郎94
>>A81
>>B74
>>C54


A「(これが…インターミドル優勝校のエース…)」

B「(くそっ…結局…須賀の奴以外…和了れてないじゃねぇか…!!)」

C「(勝つのは無理だ…だけど…せめて一回くらい和了れれば…)」

京太郎「ツモ」

A「なっ…」

京太郎「…満貫で4000・2000」

B「くっそぉ…」

C「…はい…」

後、ここの京太郎オカルト持ちだけど決してまだ魔物じゃないからな!!
重力世界と加速世界のシナジーやばくて大体どんな相手にもワンチャンあるだけだ!!


「圧倒的!!圧倒的です!!!」

「インターミドル優勝校!!!阿太峯のエース!!」

「須賀京太郎!!まったく衰えてはおりません!!」

「他の選手がまったく和了れていませんでしたからね」

「須賀選手の親が流すだけで必死だったのでしょう」

「ただ、それだけでは…やはりどうにもなりませんね」

「実際、出場3校は大きく沈みました」

「これはやはり今までと地区大会と同じ結果になるのでしょうか?」

「どうでしょうね…阿太峯は中核である三年がごっそり抜けています」

「確かに絶望的な点差ではありますが、追いつくのは不可能ではないと思いますよ」

のどっちが空気ですがもう転校したんですか?
まさか忘れたことは……

これって大会ってどれくらいの頻度であるの?

>>203
ヒロインすら空気になるスレだからね、仕方ないね

>>204
基本インターミドルと秋季大会だけ
練習試合とかは大体キンクリしていくつもり
後、もしかしたらイベントでやえ先輩とペア打ちの大会とかに出るかもしれないけど

モブβ「(まったく…好き勝手言ってくれるよ…)」

モブβ「(まぁ…確かに…俺じゃまだ先輩たちには及ばないんだけどさ…)」

モブβ「(いや…先輩たちどころか…相手と比べても数段劣る…)」

モブβ「(まぁ…一年だからさ…一年だから…仕方ない)」

モブβ「(それに…まぁ…点差もかなりあるし…なんとかなるだろ…)」


>>+2モブβ(雀力3-慢心10)-7
>>+3A(雀力4-能力補正(モブβ1))3
>>+4B(雀力4+最下位の意地10-能力補正(モブβ1))13
>>+5C(雀力4-能力補正(モブβ1))3

上がれてないのに親流しとはどういうことや
ノーテン流れ?

>>211
ノーテン流れまで必死に振り込まない鳴かせないで何とか流した感じ
そしてC校の奴…wwwwww

あ、ごめん。後簡易式なんでモブたちの判定は一回で終わりです
gdgdで申し訳ない

>>モブβ59
>>A64
>>B98
>>C45

B「(…確かに…阿太峯の須賀はすげぇよ…)」

B「(だけど…他の奴もそうだっって訳じゃないみたいだな…)」

B「(少なくとも…この一年はもう勝った気でいやがる…)」

B「(ま…団体戦なんて初めてなんだろうから…仕方ないと思うがな)」

B「(でもだからって…ここから逆転出来ない訳じゃないんだぜ…?)」

B「(先鋒が何とか踏みとどまってくれたお陰で…まだ勝機はある…!)」

B「(だったら…攻めるしかないだろ!!)」

B「(どうせ普通にやったら最下位なんだ。それなら多少無謀でも…)」

B「ロン!」

B「(攻める!!)

B「ツモ!!」

B「(攻める!!)」

B「ロン!!」

B「(攻める!!!)」

モブβ「あ…」


モブA「(ち…モブβの奴…)」

モブA「(これまではそこそこやれたのに…ここ大一番で大きく点数減らしやがって…)」

モブA「(須賀の奴が稼いだ分、打ち方に気の緩みが出てやがった)」

モブA「(それを放っておいてくれるほど…大会ってのは気の緩い空間じゃねぇってのによ…)」

モブA「(あいつは後で荷物持ちの刑だな…うん)」

モブA「(ただ…まぁ、須賀の奴が作ってくれた貯金はまだまだある)」

モブA「(油断する訳にはいかないが…後の俺達が踏みとどまれば普通に勝ち抜けるはずだ)」

モブA「(その為にもここは…)」


>>+2 モブA(雀力4)4
>>+3 A(雀力4)4
>>+4 B(雀力4)4
>>+5 C(雀力4+最下位の意地10)14
※判定は一回のみです

【悲報】モブAフラグを見事に回収

>>モブA23
>>A95
>>B20
>>C44

A「(次鋒のBの奴は凄かった)」

A「(確かに阿太峯の一年は須賀とは比べ物にならないくらい弱かったし…気の緩みもあった)」

A「(だけど…点棒なんてもう一万ちょっとしかなかったのに…一気に二位にまで浮上するなんて…)」

A「(すげぇよ…本当にすげぇ)」

A「(お陰で…一位だった阿太峯が大きく下がって…射程圏内に入ってくれている…!)」

A「(勿論、俺だけじゃ無理だ。これから副将大将と…バトンを繋がないと…)」

A「(だけど…せっかく見えた勝機を…勝手に諦めて手放すつもりはない…!)」

A「(ここは取る…!絶対に…取りに行く…!!)」

A「ロン!倍満だ!!」

モブA「んな…っ!?」


「阿太峯転落ーーー!!!!」

「先鋒終了時あれほどあった点差が大きく減らされました!!」

「既に二位との点差は一万を切っています!!」

「いやぁ…これは厳しいでしょうね」

「あれだけあった点差を詰められたら阿太峯は冷静ではいられませんよ」

「次の副将では間違いなく焦りが打ち筋に浮かぶ事でしょう」

「逆に点差を詰めつつある3校は必ずここで逆転してやろうと食らい付くはずです」

「ここで踏みとどまれば阿太峯の勝利はあり得るでしょうが…しかし…」

「なんとも予想外な展開になってきました!!!」

「では…運命の副将戦!そろそろスタートです!!」


>>+2 モブA(雀力4-焦り5)-1
>>+3 A(雀力4+逆転への意思10)14
>>+4 B(雀力4+逆転への意思10)14
>>+5 C(雀力4+最下位の意地10+逆転への意思10)24
※判定は一回のみです

なんでや工藤!!!ここは逆転されるところちゃうんか!!!

>>モブB81
>>A48
>>B18
>>C90

モブB「(確かに…お前らの追い上げはすげぇよ)」

モブB「(熱くなりやすいモブC辺りなら…そのまま呑まれていたかもしれない)」

モブB「(だけど…悪いな。俺は三人の中では一応、冷静なのを自負してるんだ)」

モブB「(お前らの勢いは恐ろしいが…だからってさばけないほどじゃない)」

モブB「(だからって…流石に逆に狙い撃てるほどの技量は俺にはないけどな)」

モブB「(だが…)」

モブB「…ツモ。700・1300」

モブB「(逆転しようと高めを張る奴らよりも先に和了るのは難しい事じゃねぇよ)」

モブB「(区間点差では2位だけど…何とか一位を意地出来たし…)」

モブB「(…後は頼むぜ、モブC)」


>>+2 モブC(雀力4)4
>>+3 A(雀力4+最下位の意地)4
>>+4 B(雀力4)4
>>+5 C(雀力4)14
※判定は一回のみです

94wwwwwwwwww
やばい、こいつネタキャラの癖に立派に大将だわwwwwww

>>モブC98
>>A 84
>>B 76
>>C 35

モブC「(まさかこんな状態で大将戦になるなんてなぁ…)」

モブC「(もっと余裕がある状態や思うとったんやけれど…)」

モブC「(ま、こういうのは水物やからな、しゃあないっちゃしゃあない)」

モブC「(それにワイとしては余裕で勝ち抜けられる状況よりも…接戦の方が好みやしな)」

モブC「(はは。目ぇ滾らせとって…絶対に勝つって言いたいんか?)」

モブC「(でも…悪いな。ワイはこれでも…)」

モブC「ツモ。2000・3900」

モブC「ロン。5200」

モブC「(稼ぎあいやったらそうそう負けへん自信があるんや)」

モブC「(ま、最初から平の状態やったらまだ分からんかったけれど…)」

モブC「(今回は運がなかったってことで諦めてくれや)」


「決着!!」

「阿太峯なんとか勝ち抜け!!!」

「いやぁ、一時期はどうなる事かと思いましたが…」

「副将戦を流したモブB選手の冷静さで悪い流れが断ち切られましたね」

「お陰で大将戦はリードを持った状態で望む事ができましたし」

「モブC選手も安心して手作りできたのでしょう」

「ですが、以前のような圧倒感はなくなりました!」

「阿太峯、一体、全国ではどうなるのでしょうか!?」

モブA「…けっ」

モブB「ま、勝てたしよかったじゃねぇか」

モブC「せやな。これで次は一ヶ月後にまた全国や」

モブβ「あ…あの…」

モブB「でも、ナメた真似してくれた奴には罰が必要だよな?」

モブC「せやせや。お前これから一週間はパシリな」

モブβ「そ…そんな・・・」

モブA「か?文句あるのかよ」


京太郎「ちょ…ま、待って下さいよ」

京太郎「そんな誰かに責任を求めるようなやり方よくないですって」

京太郎「それよりほら、反省点を全員で洗いなおした方が…」

モブA「反省点だ?悪いのはそこの一年に決まってるだろ」

モブA「そいつがナメた打ち方した所為で、俺は集中出来なかったんだよ!!」

京太郎「でも…そうやって戦犯を探すようなやり方したらフォア・ザ・チームの精神が…」

モブB「…お前何言ってるんだ?」

京太郎「え?」

モブC「そんなもん時代遅れに決まっとるやいか」

モブA「つか、そんなもの強要すんなよ、うざってぇ」

京太郎「で、でも…モブ1先輩たちは…」

モブA「そいつらはもういねぇんだよ!!」

モブB「今のトップは俺たちだ。チームのやり方を決めるのも…な」

モブC「それに負けたんならともかく勝ったんやから別にええやろ?」

京太郎「それは…」

モブA「ほら、来いよ、一年」

モブB「まずは荷物持ちな、おら」

モブC「途中で落としたら罰金やで」

モブβ「う…うぅ…」


















【System】
須賀京太郎の雀力は1あがりました










まぁ、今更、いい人面されてもアレだよねって事で
でも、クズって言うか運動系の部活にはまず数人はいるちょっとアレな先輩なだけだと思う
イカサマは擁護出来ないけどさ…うん
そもそもあそこで負けるなんて考慮してないし…イカサマってくらいしか説明出来なかったんだよね…
モブAたちは犠牲になったのじゃ…俺が作る展開の犠牲にな…

【中学一年 ―― 11月第三週】

京太郎「(…俺は…どうすれば良いんだろう…)」

京太郎「(あんなバラバラな状態じゃ…俺達はきっと…来年のインターミドルに出られない)」

京太郎「(出られたとしても…きっと不動峰や上原には勝てないまま敗退するだろうな…)」

京太郎「(勿論、俺も頑張るつもりだけど…団体戦は一人でやるんじゃないんだ)」

京太郎「(でも…俺はどうしたら良いんだ?)」

京太郎「(インターミドルでは…モブ1先輩たちが…そういうのをカバーしてくれてた)」

京太郎「(俺はただ戦ってただけで…チーム作りの事なんてまったく考えてなくて…)」

京太郎「(それに…俺が何か言ったところであの人たちが聴くはずがないし…)」

京太郎「(…はぁ…とりあえず…今週の予定を立てていくか…)」

>>+2
末尾159 憧と勉強+リハビリ
末尾260 部活
末尾37 バイト
末尾48 鷺森レーンで気晴らし

>>部活

部長「や。久しぶり」

京太郎「あっ部長!」

部長「どうしたんだ?大分、暗い顔をしてるじゃないか」

部長「僕で良ければ聞いてあげるけれど…」

京太郎「実は…その今のチームがあまり上手くいっていなくて…」

部長「ふむ…」

京太郎「モブA先輩たちが威張り散らして皆萎縮してるし…どうしたら良いものかと…」

部長「…なるほど。大体、分かった」

部長「…では、君はどうしたい?」

京太郎「え…それは勿論…部を纏めてまた今年のインターミドルのように皆で優勝を目指したいです」

部長「じゃあ、その為にモブAたちを退部に追い込めるかな?」

京太郎「え…?」


京太郎「そ、そんな!俺はただ改心して欲しいだけで…」

部長「勿論、それがベストだ。けれど、今からそれを待っている余裕はない」

部長「チーム作りは一年掛けてじっくりやるものなんだ」

部長「今の段階でただ先輩というもので威張っているようでは…部内の空気も悪くなる」

部長「それよりも有望な一年を起用して再来年を見据えた方が良い」

京太郎「それは…そうかもしれないですけど…でも…」

京太郎「そもそも…そんな方法あるんですか?」

部長「あるとも。何せ、君はエースだからね」

部長「一年でエースになり、チームを全国に導いた」

部長「だが、態度は謙虚で、一年や二年の覚えも良い」

部長「君がはっきりと彼らのNOを突きつければ皆がそれに従うだろう」

京太郎「でも…」

部長「ま、これはあくまでも一案だ。君がそれに従うかは別だよ」

部長「だが、優勝を目指すのであれば話し合いで解決などという生易しいものを待っている余裕はない」

部長「もし、僕が君の立場であるならば…今すぐにでも監督に掛け合うだろうね」

京太郎「でも…」

部長「ま…その辺りの事はとりあえず置いておこう」

部長「それより…一局どうかな?」

京太郎「……はい。よろしくおねがいします」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力により+6

他人事みたく言ってるけど、見え見えな爆弾を放置し続けた前部長の責任も大きいと思うの
実力からして自分たちが抜けた跡を継ぐ相手だと認識していたならなおさら、上級生がきちんと
更生させておくべきだったんじゃないかね

>>大成功

京太郎「…ありがとうございます」

京太郎「お陰で…少し気持ちが楽になりました」

部長「はは。礼は良いよ」

部長「そもそも僕は小走君に頼まれただけだからね」

京太郎「やえ先輩…じゃなかった小走先輩に?」

部長「あぁ、男子部の事は門外漢だから何とか僕に相談に乗ってやってくれないかとね」

京太郎「やえ先輩が…」

部長「だから、お礼ならば彼女にしてあげてくれ」

京太郎「…はい!分かりました!!」

部長「じゃあ、またね。あんまり気負い過ぎないように…」

京太郎「ありがとうございます、部長!!」

















【System】
須賀京太郎の雀力が2あがりました
小走やえは後日お礼をされた結果、好感度が1あがりました

















>>340
まぁ、部長としては三年でチームの中核になったら変わってくれるって信じてたんだろう
多分、その為に働きかけてたりしてたんじゃないかな
ただ、最初のニワカ先輩の態度から察するにこいつら一瞬だけ更生する気配を見せるから強く言えなかったのかもしれない
え?本当のところ?
そこまで考えてイベント組んでねぇよ!!!!!

マザー3なんてなかった、いいね?

デジモンワールド(小声)

郁乃はあくまで女子部の監督だからねー
男子部は兼任で見てるようなもんだからそりゃそっちには手ぇ回らないよ
べ、別に舞台裏でニヤニヤしながら騒動見てる訳じゃないんだからね!!

【中学一年 ―― 11月第四週】

京太郎「(部長の言葉を聞いても…俺は迷ってる)」

京太郎「(確かに…来年の事を考えるなら…今がギリギリの時期だ)」

京太郎「(今ならまだ…他の二年生や一年生で欠員を埋められる)」

京太郎「(勿論、チームの総合力は下がるだろうけれど…)」

京太郎「(だが、結束や成長性という意味ではそっちの方が良い)」

京太郎「(それなら負けても…まだ来年を見据える事ができる)」

京太郎「(だが、今の状態じゃ…負けたらそれで終わりだ)」

京太郎「(モブβも萎縮してるし…下手をしたらさらに悪くなるかもしれない)」

京太郎「(それなら追い出すべきだっていう…部長の言葉も分かる)」

京太郎「(でも…俺は一応…彼らに恩義があるんだ)」

京太郎「(俺が今…普通に麻雀部の中で過ごせているのは…彼らのお陰でもあるんだ)」

京太郎「(…そんな人たちを追い出して…本当に良いのか?)」

京太郎「(あー…ダメだ。堂々巡りだな…)」

京太郎「(とりあえず…今は動こう!!)」



>>+2
末尾159 憧と勉強+リハビリ
末尾260 部活
末尾37 バイト
末尾48 鷺森レーンで気晴らし

【朗報】ここで大天使アラタソの出番来たる

憧ちゃんめっきり来なくなったなー


京太郎「…よっ。また来たぞ」

灼「あぁ、京太郎…って大丈夫?」

京太郎「あぁ大丈夫」

灼「大丈夫って顔じゃない。…表情暗いよ」

京太郎「あー…そっか…ごめんな、心配掛けて」

灼「別に謝らなくて良いけど…それより何かあったの?」

京太郎「いや…これは俺の問題だし…」

灼「気づかれた時点で、それは京太郎の問題じゃない」

灼「そんな暗い顔されてたら私だって気になるし…私の問題でもあるの」

京太郎「う…いや…」

灼「それとも私には話せないようなエッチな話題?」

京太郎「そ、そんな訳ないだろ!!」カァァ

灼「じゃ…話せるよね?」

京太郎「あぁ…悪いけど…聞いてくれるか?」


灼「なるほど…そんな事が…」

京太郎「あぁ…俺はどうすれば良いんだと思う?」

灼「…とりあえず監督に相談しなさい」

京太郎「え…でも…監督もきっと分かって…」

灼「うん。だけど…でも、監督としては訴えがないと動けないの」

灼「勿論、注意くらいは出来るだろうけど…そういうのも聞いている様子はないんだよね?」

京太郎「まぁ…な」

灼「だったら…より強いレベルでの警告が必要になる」

灼「その場合、監督としては誰かの訴えがあったという形にしないと退部させる事も出来ないから…」

京太郎「実効性を持たせる為にも訴えはあった方が良いって事か」

灼「うん。それにそういう事考えるのは京太郎じゃなくて監督の仕事だから」

灼「勿論、監督が退部させやすいように声をあげるのは京太郎が意見を纏めてしなきゃいけない事だと思うけれどね」

京太郎「…そっか…」


灼「…少しは参考になった?」

京太郎「あぁ…気は楽にはなったよ」

京太郎「馬鹿みたいな話だけど…俺が全部やんないといけないんだって思い込んでた」

京太郎「最終決定権は監督にあるんだし…まずはそっちに相談すればよかったんだな…」

京太郎「エースだなんだと言われて…いつの間にか増長してたんだな、格好悪い」

灼「…そんな事ないよ」

京太郎「そうかな…?」

灼「そんな風に悩んでたのは京太郎が優しいから」

灼「虐げられる誰かを見て…何とかしてあげなきゃって思ってたからだよね?」

京太郎「…あぁ」

灼「だったら、格好悪いなんて事はない」

灼「寧ろ…すっごく格好良いよ」ニコッ

京太郎「ぅ…」カァァ



京太郎「そ、それより…こんなに話し込んでて良いのかよ…」

灼「あぁ、今、休憩時間だから」

京太郎「…休憩時間なのになんでカウンターに座ってるんだよ」

灼「だってここが一番、落ち着くし…」

京太郎「…知ってるか?お前みたいな奴をワーカーホリックって言うらしいぞ」

灼「そこまで仕事好きって訳でもないんだけど…」

京太郎「うっせ。…だから…気晴らしに付き合ってくれよ」

灼「ふふ…ちゃんと誘えば何時だって付き合ってあげるのに」

京太郎「し、仕方ないだろ…なんか…そういうの擽ったいし…」

灼「やっぱりまだまだ子どもだね」クスッ

京太郎「う、うっせーよ!ほら…やるぞ!今日こそ勝ってやるからな!!」


















【System】
鷺森灼の好感度が1あがりました
次週の判定が自動的に大成功になります

















私だ

うーんなんか此の前の憧イベントから妙に頭の中でシリアススイッチが入ってるな
もっと気軽に楽しめるものにしないといけないんだけど…あれ?パワポケ風ギャルゲならこれで合ってるのか?(錯乱)
そろそろ時間もあれだけど、長々と重苦しい話ばっかだったし、久しぶりにギャルゲらしくなるようなイベントをやってから寝よう

【中学一年 ―― 11月】

京太郎「(鷺森のお陰で…少しだけ気が楽になった)」

京太郎「(どうやら俺は知らない間にエースだなんだって自分の事を縛り付けてたらしい)」

京太郎「(そんな偉そうなタイプじゃないってのに…まったく馬鹿なもんだ)」

京太郎「(ま…【12月の第二週には秋季大会の全国戦】がある)」

京太郎「(折角、出場決まったんだし…まずは今のメンバーで頑張ろう)」

京太郎「(ダメだった時はダメだった時で…監督に動いてもらうかもしれないけど…)」

京太郎「(そうならないように…俺も動いておこう)」

京太郎「(よし…とりあえず方針は決まったし…今日は…っと)」



>>+2
末尾偶数:インターフォンがなった
末尾奇数:やえ先輩からメールが来た

べ、別に俺、畜生じゃないから…(震え声)
鬱苦手だって言ってるだろ!!!






























        /                ´         ヾ        \
       /                 /   |       /       、   ヽ_
      ノ                 / -―-   i      /         ヾ ─-─
-ミ       ソ           /  __    /    /‐ ヽ        )
   ` ‐ - 'フ          / z=≡=、  /    / __  丶       /
        /          '       /  _/  t≡=_ ¦     ノ         でも、希望って絶望があるともっと輝くよね
        '           、   """    ̄         ¦    !
       /         、   ヽ         ヽ   """ ′丶    、
      /  _ ∧  │  ヘ   \            /    │    、
      ̄     ヽ  ヽ  │    ̄  ┌ -             l / ヽ \
         ,,::::..ゝ¦ へ ヽ      丶   ノ     '     丿      ̄
        _/::::::::::::::ソ,'| │ ヘ ミ  丶        イ      ノ
      ./::::::::::: ....../:::i .│  \>   i..、 __  イ  \
    /´ ::::::::::::/::::::::::::丿ソ│       │::::   /::`::::ヽ......ゝ
    ' 、::::::::::│:::::: _:::::::::│         、ヽノ::::::::::::::::::::::`、
     /:::::::::::: ゙ー-ニ 、 .ノ           -::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  / ::::::::::::::::::::::::::::::゛::\    \        `:::::::::::::::::::::::::::: /
/ :::: / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、    丶        ''、::::::::::::::│\
丶:::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::、  ̄ヽ     / ソ 、::::::::ヽ::::::、

 │::::::::::::.......--‐‐‐::::::‐ー-....__ ::::::::::::::\   _  _ノ   `、:::::::::::::::::::::卜.

なんもかんも安価が悪いよー(適当)

>>インターフォンが鳴った

ピンポーン

京太郎「ん…?」

京太郎「(誰か来たのか…うーん…)」

京太郎「(…ぶっちゃけ出るの面倒くさい…)」

京太郎「(でも、お袋も親父も今、いないな…)」

京太郎「(カピーに出てもらうってわけにもいかないし…仕方ない)」ヨイショ

京太郎「はいはーい…今出ますよっと…」

京太郎「ってあれ…?」




>>+2
末尾偶数:宥さん?
末尾奇数:鷺森?

あー憧イベント欲しい?
あんまりやりすぎてもアレかなーって思いつつ安価で憧が出るまで自粛してるんだけど
欲しいなら来月頭にちょっとしたもの入れようかなって

>>宥さん?

京太郎「あれ…?宥さん?」

京太郎「(て言うか…宥さんしかいないよなこのフル装備…)」

京太郎「(幾ら12月も間近で寒くなってきたと言っても…こんな格好するなんて宥さんだけだろうし…)」

宥「えへへ…来ちゃった…♪」パァァ

京太郎「お…おう…」カァァ

京太郎「(あ、やばい…呆けてる場合じゃない…!)」

京太郎「ご、ごめん!今開けるからもうちょい待っててくれ!」

宥「あ…う、うん…でも、急がなくても良い…よ」プルプル

京太郎「(いや…流石に寒さでプルプルしてる人を見て急がないのは無理だって…!)」

京太郎「(とりあえず服着替えて…だぁぁ髪の毛寝癖ついてる!?)」

京太郎「(いや…ね、寝癖はいいや!!とにかく…服だけ着替えて早く入れてあげないと…!!)」

流石に月1のヒロインイベント潰すのは酷いかなって
もうカンストヒロインだしね憧
まぁ、とりあえず安価で~って意見が多そうなので次の憧の出番は安価になります
頑張って勉強安価取ってね!!

早く入れてあげないと(ゲス顔)


京太郎「悪いお待たせ!!」

宥「あ、ううん。急に来た私が悪いから…」プルプル

京太郎「い、いや…でも…じゃない。と、とにかく中に入ってくれ!」

宥「うん…お邪魔しまぁす…」バタン

宥「はぅ…お外よりあったかぁい…でも…」

京太郎「(あ、ちょっと物足りなさそうな顔だ)」

京太郎「良いよ。先にカピーの部屋入っててくれ」

宥「良いの?」

京太郎「あぁ。別に宥さんが何か盗むなんて思ってねぇし」

京太郎「それに俺もお茶を入れたらすぐ行くからさ」

宥「うん。じゃあ、待ってるね」ニコー

京太郎「お…おう…」カァ


京太郎「お待たせーっと…」

宥「カピーちゃん…♪」ナデナデ

カピー「キュゥー♪」ゴロゴロ

京太郎「相変わらず仲良いな」

宥「あ、須賀君。おかえりなさい」ニコー

京太郎「おう、ただいま」

京太郎「…顔色も少しはマシになったし…大丈夫そうだな」

宥「うん…ごめんね、急に押しかけたりして」

京太郎「いや、別に良いよ。でも、どうしてだ?」

宥「えっと…私、ほら…とっても寒がりだから…お医者さんとかにも通ってるんだけど…」

宥「そこで少しでも症状がマシになるようにってお散歩を薦められてるの」

宥「勿論、今の時期はあんまりお散歩出来ないけど…でも、今日は何時もより日差しが暖かかったから出てみようかなって…」

宥「でも…すぐに太陽が雲に隠れて気温も下がっちゃって…」

宥「寒くて震えてたところに近くに須賀君のお家があるのを思い出したの」


京太郎「なるほどなー…」

京太郎「ま、俺の家で良ければ何時でも避難所にして良いよ」

京太郎「親父とお袋にも話を通しておくからさ」

宥「…良いの?」

京太郎「当たり前だろ。つか…今の時期でも寒くて動けなくなるような人、放っておけねぇし」

京太郎「つか、玄の奴は?付き添いとかそういうのは言い出さなかったのか?」

宥「あ…玄ちゃんは今の時期、旅館のお手伝いで忙しいから…」

宥「私、早く動いたりするのは苦手だし、そういうの出来なくて…」

宥「だから、自分の事だけは私がやろうって…」

京太郎「…そっか。なら…」



>>+2
00~50 今度は俺も呼んでくれよ
51~99 もっと俺に頼ってくれても良いんだぞ

うりゃ

>>もっと俺に頼ってくれても良いんだぞ

京太郎「もっと俺に頼ってくれても良いんだぞ」

宥「え?」

京太郎「言っただろ。宥さん放っとけないってさ」

京太郎「今度から散歩する時は呼んでくれれば何時でも行くからさ」

宥「でも…迷惑じゃない?」

京太郎「そんな事あるかよ」

京太郎「寧ろ、そうやって遠慮される方が迷惑だからさ」

京太郎「また何時倒れたりするんじゃないかって心配になるし」

京太郎「だから…俺としては誘ってくれた方が嬉しい」

宥「…うん…♪」

京太郎「ま、合宿とか遠征でダメな時以外は付き合うからさ」

京太郎「遠慮なく言ってくれよ」


宥「あ…じゃあね…一つ…お願いしても良い?」

京太郎「ん?」

宥「カピーちゃんも暖かいけど…でも、此の前の須賀君もとっても暖かかったから…」

宥「須賀君さえ良ければ…また膝枕…させてくれない?」

京太郎「う…いや…」

宥「あ…やっぱり…私の膝…ダメだった?」シュン

京太郎「ち、違うって…!そ、そうじゃなくて…ただ…良いのか?」

宥「え?何が?」

京太郎「だって…恋人でも無いのにそんなポンポン膝貸して…」

宥「お礼だから良いの」クスッ

宥「それに…須賀君は私のお友達…なんだよね?」

京太郎「うん…まぁ…そりゃ…な」

宥「だったら遠慮なんてしないで…ね」

宥「私に出来るのなんてこれくらいだから…」オイデオイデ

京太郎「う…じゃあ…遠慮なく…」


宥「どう…かな?」

京太郎「…いや…やっぱ宥さんの膝は…落ち着くな」

宥「そう…?そう言ってくれると嬉しいな…♪」ナデナデ

京太郎「ん…ふぁぁ…」

宥「…あれ?眠くなっちゃった?」

京太郎「あ…悪い…」

カピー「カピュー……」ファァ

宥「ふふ…カピーちゃんも同じみたい」

宥「じゃあ…皆で一緒にお昼寝しよっか」

京太郎「ん…?宥さんも?」

宥「うん。…ダメかな?」

京太郎「ダメな訳ないだろ。じゃあ、ちょっと毛布とって…」

宥「…ううん…これで大丈夫」ギュッ

京太郎「わわ…っ!!」


宥「えへへ…♪思った通り…ぎゅってするともっとあったかぁい…♪」

京太郎「や…あ、あの…ゆ、宥さん!?」

宥「ん…ごめん…本格的に眠くなってきちゃった…」

京太郎「いや、あの…そ、それは良いんだけどさ!だけど…」

宥「…おやすみ…なさぁい…♪」クー

京太郎「これはちょっと色々と危険過ぎる…って…早いなおい…」

カピー「キュー…」

京太郎「あー…分かった分かった。ほら、お前も眠いんだな、スペース空けてやるから…」

カピー「キュー♪」モゾモゾ

京太郎「(…はぁ…にしても…まさか突然抱きしめられるとはなぁ…)」

京太郎「(お陰で胸に大きなおもちが二つ…二つ…)」

京太郎「(…ダメだ、完全に目が冴えちまった…)」

京太郎「(…恨むぜ、宥さん…)」

宥「えへ…へぇ…♪」スピー

京太郎「……」

京太郎「(…ま、今回はその嬉しそうな寝顔に免じて…許してやるけどさ)」




















【System】
松実宥の思い出が5になりました
松実宥の好感度が7あがりました
現在の松実宥の好感度は25です

須賀京太郎の男気が3あがりました
























【須賀京太郎】(阿太中進学)

性別:男
年齢:中一
季節:10月(第四週→灼EXイベント待ち)

【能力値】
知力【15/100】 ※馬鹿卒業
雀力【63/100】 ※初心者には負けなし
雑用力【20/100】 ※戦力としては十分
バイト力【13/100】 ※まだまだミスが目立つ
男気力【53/100】 ※心の中はもう大人

【スキル】
・英語が苦手
   英語を使う判定に-3する。

・音痴
   歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
   誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
   憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
   大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
   穏乃相手の判定にコンマを+3する

・ペアルック
   灼相手の判定にコンマを+3する

・【重力世界】
   このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
   また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
   このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
   【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする。

・【運命の二つ名】
   麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

※麻雀描写について
   麻雀は四回判定を取り、コンマによる結果はその一局だけではなく数局に渡って発揮されます。
   その為、点数のやりとりが前半と後半であわなくなる事もありますが仕様です
   基本的に二回トップを取れれば勝ち抜けは確定だと思って下さい
   逆に二回最下位だとかなり危ないです
   その場合、【クライマックスパート】などでチャンスを作るつもりではありますが、かなり判定は厳し目になります
   予めご了承ください



【関係】
・高鴨穏乃(強制イベント2月+8月) 誕生日8月第一週
愛情度LV2 思い出15
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「充電はほどほどにな」

・新子憧(強制イベント4月+10月) 誕生日4月第一週
愛情度LV5 思い出16
阿知賀で出来た友達。おもちを触った。
「何度だって俺がお前を助けてやる」

・鷺森灼
好感度44 思い出9
鷺森レーンの一人娘。可愛いって言うな!
「好きって言うだけであんなに動揺するなんてな」

・松実玄
好感度25 思い出5
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「インターミドル出場のがして…残念だったな」

・松実宥
好感度26 思い出5
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「…服越しでもはっきり分かるおもちが!!おもちが!!」

.・小走やえ
好感度32 思い出6
阿太中で出会った先輩。頼れる人。
「デート楽しんでもらえたかな…?」

・赤土晴絵の欠片×3

あ、ごめん上の男気59です
wikiではちゃんと修正しときます
後、12月の全国団体戦って判定あった方が良い?
なんか団体戦嫌がってる人がいるみたいだし、判定なしで良いなら負けイベントにしてとっとと話進めるけれど…

了解
じゃあ京太郎の分だけ判定して残りはキンクリ→負けイベントにしようか
で、戦績に応じて雀力あがる感じで
あ、ちなみに秋季大会全国なので勿論、上原と太平山は出てきます
御広谷?そんなのありましたっけ?(すっとぼけ)
多分、最初からクライマックスな卓になるので今回みたいな楽勝にはならないかと

ではおやすみなさーい

プロスレのアコチャーのモノローグが胃に来るのでそろそろ始めます
やっぱ失恋とかダメだよ皆幸せにしないとさ(錯乱)

後、松実家でアルバイトでクロチャーが出ない理由はヘタしたらそっちにコンマ偏りそうだからです
一応、中学二年からのメインヒロインは宥姉だからね、仕方ないね

【中学一年 ―― 12月第一週】

京太郎「(結局、あのまま一睡も出来ないまま数時間が過ぎた)」

京太郎「(その間いろんなものと戦ってた俺とは対照的に宥さんの表情はとてもにこやかで幸せそうだった)」

京太郎「(…まぁ、うん。その顔が見れただけで良かったんじゃないかなって思うくらいには…さ)」

京太郎「(…でも、今度あんなふわふわで暖かい人に抱きしめられたら…俺、冷静でいられるだろうか)」

京太郎「(…うん。今度は絶対に拒否しよう)」

京太郎「(…さて…色んな人のお陰で気分も切り替わった訳だし)」

京太郎「(来週には【秋季大会の全国戦】があるんだ)」

京太郎「(それまでに俺に出来る事と言ったら…やっぱりあの三人の説得だろ)」

京太郎「(でも…説得ってどうすれば良いんだろうな…)」

京太郎「(とりあえず麻雀を打つべきか、或いは雑用でチームに対して真摯な態度を見せるべきか…)」

>>+2
末尾偶数:麻雀で対話(対局)する
末尾奇数:雑用して何かを感じ取ってくれるのを期待する

へい

>>雑用して何かを感じ取ってくれるのを期待する

※大天使アラタソの効果により自動的に大成功

京太郎「(ふふ…誰よりも早く来て掃除を始めるこの快感…)」

京太郎「(そして誰かが来るよりも早く掃除を終わらせる優越感!)」

京太郎「(これがあるから雑用ってのは止められないんだよなぁ)」ウットリ

京太郎「(その上、人に感謝されるんだからまさに最高って奴だよはははは!!!)」

京太郎「(…ま、何時もならテンションに任せて、卓に入るんだけどさ)」

京太郎「(今週はそういうの無しで…人の指導やフォローに回るか)」

京太郎「(まだ一年ではあるけれど、同じ一年相手に教えるくらいは出来るからな)」イソイソ

モブA「……」

>>+2
00~30 良い雑用だ。感動的だな。だが無意味だ
31~60 少しだけ影響があったかもしれない
61~99 影響は確かにあった

>>影響は確かにあった

モブA「…あいつ何やってんだ?」

モブB「さぁ、エース様の考える事はいまいちよく分かんねぇよ」

モブC「まぁ、次期部長になる為の点数稼ぎちゃうか?」

モブA「…本当にそう思うか?」

モブB「……」

モブC「……」

モブA「そういう…損得勘定出来るタイプじゃねぇだろ」

モブB「じゃあ…なんでいきなり下級生の練習に付き合い始めてるんだよ」

モブC「そんなん…知らんって」

モブA「……」

モブB「……」

モブC「……」

モブA「…あいつら…楽しそうだな」

モブB「そりゃ人懐っこい性格してるし、腕も良いからな」

モブC「ましてやエース直々に教えられるんやから、気分もええやろ」

あ、自動大成功の効果があるのは雑用の成否コンマだけだから
これからも結果による影響なんかは自動大成功関係ないからねー


モブC「…わしらもあんな時期があったんかなぁ…」

モブA「…あっただろ、そりゃ…」

モブB「…モブ1先輩たちは面倒見良かったからな」

モブA「……」

モブB「……」

モブC「……」

モブA「…俺ら何してるんだろうな」

モブB「知るかよ、そんなの…」

モブC「…そんなんわしが知りたいくらいや」

モブA「…そっか…そうだよな…」

















【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
部内評価が3あがりました
モブAたちの心に変化の兆しが生まれてきたようです



















【中学一年 ―― 12月第二週】

京太郎「(さーて…一ヶ月ぶりの公式戦だけど…)」

太平山「」ゴゴゴ

上原「」メラメラ

御広谷「」ビクビク

京太郎「(…まさか一回戦から太平山、上原、御広谷と当たるなんてな)」

京太郎「(…何故か御広谷にはすげーびびられてるけど…)」

京太郎「(太平山と上原はやる気十分って感じだな)」

京太郎「(太平山は合宿の時の、上原は公式戦のリベンジしたいってところか)」

京太郎「(…あぁ、良いぜ)」

京太郎「(俺としても…それは願ってもない事だ)」

京太郎「(お前ら相手くらい…楽に勝てないと青山の江藤には手も足も出ないだろうからな)」

京太郎「(それに…秋季大会じゃ他の相手が弱すぎて成長があまり実感できなかった)」

京太郎「(だから…悪いけど…ここは…)」

京太郎「(俺の腕試しに付き合ってもらうぜ…!!)」ゴッ


>>+2京太郎(雀力6+能力補正12+土壇場5-能力補正(上原)10)13
>>+3上原(雀力5-能力補正(京太郎)12)-7
>>+4太平山((雀力5-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10)-17
>>+5御広谷(雀力6-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10))-16

腕試しに付き合ってもらうぜ(キリッ)→最下位
やだこのスレフラグ回収能力優秀すぎ…

判定1回だけなんか?

あ、京太郎の対局だから4回やるよー別にイベント戦でもないしね

>>京太郎18 → 加速世界発動 38
>>上原45
>>太平山51
>>御広谷61

御広谷「(落ち着け…インターミドルから…ちゃんと学習しただろう…!)」

御広谷「(須賀の奴は…基本手牌はあまり良い訳じゃない…)」

御広谷「(恐ろしいのは鳴いた時の速度だけだ)」

御広谷「(鳴かせさえしなければ手がまごつく事が多い)」

御広谷「(秋季大会でも…決勝で他家に和了らせなかったのにノーテンで親を二回流してるのがその証だ)」

御広谷「(最初から聴牌に近い今の形なら…俺だって狙い撃つ事くらい…)」

京太郎「…」トン

御広谷「~っ!それロンだ!3900!!」

京太郎「…あぁ」

>>+2京太郎(雀力6+能力補正12+土壇場5-能力補正(上原)10)13
>>+3上原(雀力5-能力補正(京太郎)12)-7
>>+4太平山((雀力5-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10)-17
>>+5御広谷(雀力6-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10))-16

上原これ完全に江藤と京太郎の事トラウマになってんじゃねぇかwwwwww

>>京太郎48 → 加速世界発動 → 68
>>上原0
>>太平山59
>>御広谷17

京太郎「(はは…やっぱりインターミドルクラスは違うな)」

京太郎「(まさか俺が直撃を受けるなんて…どれくらいぶりだろ)」

京太郎「(最近は小走先輩相手にも直撃狙われる事なんて少なかったんだけどな)」

京太郎「(やっぱり…自分の中で慢心があったんだろうな)」

京太郎「(こいつらは全員一度勝った相手だから今回もやれるって思ってたんだろう)」

京太郎「(だが…もうそれは捨てる)」

京太郎「(フォア・ザ・チーム…その領域にまだ俺はたどり着けないけれど…)」

京太郎「(何れそこに手を掛ける為にも…腕試しなんて…考えない)」

京太郎「(ただ…全力で…打つ…!)」ゴッ

京太郎「…それロンだ。6400」

上原「チッ…!」


>>+2京太郎(雀力6+能力補正12+土壇場5-能力補正(上原)10)13
>>+3上原(雀力5-能力補正(京太郎)12)-7
>>+4太平山((雀力5-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10)-17
>>+5御広谷(雀力6-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10))-16

>>京太郎70
>>上原40
>>太平山73
>>御広谷12

太平山「(どうやら…須賀のスイッチが入り始めたみたいだな)」

太平山「(勿論、さっきまでも本気だったんだろうが…気合の入りようが違う)」

太平山「(インターミドル勝者の慢心からはもう立ち直ったってところか)」

太平山「(まったく…御広谷も余計な事をしてくれる)」

太平山「(リベンジに燃えるのは良いが…下手に目を覚まされたら手がつけられなくなるんだぞ)」

太平山「(ま…リベンジを狙いたい気持ちは分からないでもないけどな)」

太平山「(ただ…それを優先してチームの敗退なんて…エースの意地が許さない)」

太平山「(狙い撃てるなら狙いたいが…ここは…実力的に見て二位抜けを狙うのが確実…)」

太平山「…ロン。7700」

御広谷「あ…あぁ…」



>>+2京太郎(雀力6+能力補正12+土壇場5-能力補正(上原)10)13
>>+3上原(雀力5-能力補正(京太郎)12)-7
>>+4太平山((雀力5-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10)-17
>>+5御広谷(雀力6-能力補正(京太郎)12-能力補正(上原)10))-16

やだなにこのまっ平ら…

補正込みで77か
1局目からずっとコンマは不調だけどスキルに救われた感じだな

>>京太郎48 → 加速世界発動 → 68
>>上原78
>>太平山53
>>御広谷69

上原「(くそ…くそ…なんでなんだよ…!)」

上原「(なんで打とうとすると…あの青山の一年が頭に浮かび上がってくるんだ…!)」

上原「(たった一局だけだったっていうのに…)」

上原「(打つ度に…あいつの顔が浮かんで…役満喰らった光景が目に浮かんで…)」

上原「(くそ…くそ…なめやがって…なめやがって…!)」

上原「(俺はエースなんだぞ…今まで…勝って勝って…勝って来たんだ…!)」

上原「(これまでも…これからも…俺は雑魚相手に勝ち続けるんだよ!!)」

上原「(こんなところで…こんなところで…負けてたまるか!!)」

上原「それだ!ロン!!」

あ、ごめん、今のなし太平山のスキル忘れてた

>>京太郎47 → 加速世界発動 → 67(ふふふ…こっそり修正しておけばバレないだろう…)
>>上原78
>>太平山53 → リザレクション発動 →78
>>御広谷69


※リザレクション
判定時自身が最下位の場合、コンマに+25する。


上原「(くそ…くそ…なんでなんだよ…!)」

上原「(なんで打とうとすると…あの青山の一年が頭に浮かび上がってくるんだ…!)」

上原「(たった一局だけだったっていうのに…)」

上原「(打つ度に…あいつの顔が浮かんで…役満喰らった光景が目に浮かんで…)」

上原「(くそ…くそ…なめやがって…なめやがって…!)」

上原「(俺はエースなんだぞ…今まで…勝って勝って…勝って来たんだ…!)」

上原「(これまでも…これからも…俺は雑魚相手に勝ち続けるんだよ!!)」

上原「(こんなところで…こんなところで…負けてたまるか!!)」

上原「それだ!ロン!!」

京太郎「…あぁ…」

インターミドルの判定と同じだったら77で合ってるはずやで

435 : ◆phFWXDIq6U [saga]:2013/09/28(土) 13:03:22.48 ID:0PJg0pAto

京太郎「(なんだ…この息苦しさ…)」

京太郎「(まるで沼に延々と沈んでいくような…この感覚は…)」

京太郎「(知ってる…俺は…知ってるぞ…)」

京太郎「(勿論…濃度は比較にならない…けど…!)」

京太郎「(このプレッシャーは…間違いなく…!!)」

青山「…あぁ。そうそう。自己紹介遅れたね」

青山「青山中学一年…江藤だ」

青山「…よろしく」



>>+2京太郎(雀力5+能力補正10+土壇場補正5-能力補正(上原)10-能力補正(青山)20)-10
>>+3不動峰(雀力5+能力補正25-能力補正(京太郎)10-能力補正(上原)10-能力補正(青山)20) -10
>>+4上原(雀力5-能力補正(京太郎)10-能力補正(青山)20)) -25
>>+5青山(雀力8+能力補正50)+58
436 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/28(土) 13:03:55.49 ID:RUIchF2lo
ほい
437 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/28(土) 13:03:59.26 ID:lXbiiDDgo
せいっ
438 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/28(土) 13:04:07.70 ID:kjJGKJxOo

439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/28(土) 13:04:09.30 ID:Vmw7RHp40
うむ
440 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/28(土) 13:04:09.91 ID:B626en/wo
おまかせあれ!
441 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/28(土) 13:06:14.55 ID:X3HUN2OP0
76かぁ
惜しいなぁ
442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/09/28(土) 13:10:41.81 ID:bIgFa0mmo
青山には能力補正- はつかないのん?
443 : ◆phFWXDIq6U [saga]:2013/09/28(土) 13:11:43.95 ID:0PJg0pAto
>>京太郎16 → 加速世界発動 →76
>>不動峰60
>>上原5
>>青山149

ん?あれ?ごめん、ちょい待って
それって26→補正込みで16→雀力下回ったから加速世界発動→青山と上原の-30が+になって76って流れだよな?

今回は34→補正込みで47→雀力下回ったから加速世界発動→上原の-10が+になって67…で良いよな?

んー…ごめん。やっぱりどう考えても67だと思う
とりあえず67として判定しちゃったし先進めるね
もし77で正しかったらなんか能力つけてやるよ!!!!
じゃあ、続きやっていきます


「先鋒戦終了!!!しかし、誰がこの結果を予想したでしょうか!?」

「インターミドル覇者阿太峯!!エースの須賀がまさかの最下位!!」

「どうやら彼は集中出来ていなかったようですね」

「途中からは気合も入れなおしたようですが、何か懸念でもあったのでしょう」

「やはりチームとしての完成度があまりにも低いからでしょうか」

「さぁ…どうでしょう。ですが、阿田峯はここから辛い戦いが始まりますね」

「今まで最下位スタートなんてなかった訳ですから…」

「点差は微々たるものですが、果たして阿太峯ここから追いつけるのか!?」

「では、次鋒戦…スタートです!!」


京太郎「…すみません」

モブA「…チッ…つっかえねぇ…」

モブB「それでもお前エースなのかよ」

モブC「相手は格下ばっかりなんやで?分かっとるんか?」

京太郎「…はい。俺の失敗です」

モブA「失敗しましたで済んだら警察要らねぇんだよ」

モブ「おら、土下座しろ土下座ぁ!!」

モブC「あーぁ…これ負けやわー…須賀の所為でやる気なくしたわー」

京太郎「すみません…」

モブβ「…っ!!」


モブβ「や…止めて下さい…!」

モブA「あ?」

モブB「なんだ?うちの戦犯王が俺らの意見する気か?」

モブβ「だ…だって…そんな…お、おかしいですよ!」

モブβ「たまたま須賀の調子が悪かっただけでしょう?」

モブβ「それなのにそんな風に責めるなんて…」

モブβ「今まで勝ててたのは須賀のお陰なんですから…そんな風に言わなくても…」

モブβ「それに…まだ勝負は決まった訳じゃないんです。ここから挽回する事だって…」

モブA「あ?そんなもん次がお前ってだけでありえねぇんだよ」

モブB「またどうせ大失点するんだろ?」

モブC「しっとるで。わいは詳しいんや」

モブβ「……じゃあ…そうじゃなかったら…良いんですか?」

モブB「ん?」


モブβ「お、お…俺が+収支で終わらせられたら…真面目にやってくれますか!?」

モブA「は?お前何調子乗ってくれてる訳?」

モブβ「だって…そ、そういう事でしょう?」

モブβ「それとも…真面目にやるのが怖いんですか?」

モブβ「須賀が負けたからって…言い訳して…それで諦めるのが格好良いって思ってるんですか!?」

モブB「おい、お前、先輩に対して…」

モブβ「先輩だったら…!」

モブβ「先輩だったら…尊敬出来る人で居てくださいよ!!」

モブβ「ちょっと点差出来ただけでグチグチ言うようなところ見せないで下さいよ!!」

モブβ「少なくとも…モブ1先輩たちだったらそんな事は…」

モブA「…っ!!てめぇ!!!!」

荒ぶるコンマにお気を付けなはれや・・・・!!


京太郎「…やめてくれ」

モブβ「…須賀」

京太郎「…ごめんな。俺の所為で…」

モブβ「いや…だけど…」

京太郎「俺が失点したのは事実だ。責められるのは仕方のない事だよ」

京太郎「それより…モブβは次鋒戦…頑張ってきてくれ」

モブβ「でも…」

京太郎「良いんだ。俺は…大丈夫だからさ」

モブβ「…分かった。でも…その…あんまり抱え込むなよ」

モブβ「部長が言ってた。チームはお互いにおぎあう為にあるんだって」

モブβ「…お前が今まで補ってくれた分…俺が頑張ってくるから…さ」

京太郎「おう」

モブA「…」ギュッ


モブβ「(そうだ…須賀は…今まで頑張ってきてたじゃないか…)」

モブβ「(インターミドルに出て優勝飾って…)」

モブβ「(そんなあいつが実力を発揮出来なかったのは…俺達の所為だ)」

モブβ「(俺達が不甲斐ないから…あいつは負けたんだ)」

モブβ「(だから…その分を…今度こそ俺が取り返す…)」

モブβ「(秋季大会予選決勝の時の大失点した分を…)」

モブβ「(ここで須賀の奴に…返して…!)」


>>+2
00~30 だが、現実は非情である
31~60 ぎりぎり+収支で終わった
61~99 大爆発した
※雀力により+3

あーごめんね手を握る時の擬音と抱きしめる時の擬音同じだから紛らわしいよね…
なんか良い使い分け出来れば良いんだけど思いつかない…
何かあったら教えて下さい

そして一応モブβは意地を見せたか

>>ぎりぎり+収支で終わった


モブβ「(…やった…)」

モブβ「(俺だって…出来るじゃないか…)」

モブβ「(凄い格好悪かったけど…須賀みたいに大物手は和了れなかったけど…)」

モブβ「(でも…3000点…稼いだぞ)」

モブβ「(約束は護った…これであの人達も真面目にやらなければいけなくなるはずだ)」

モブβ「(あの人たちは性格は悪いけど…でも実力的に劣っている訳じゃない)」

モブβ「(ちゃんと真面目にやってくれれば…このくらいの点差なんて…)」

モブβ「(きっと…きっとひっくり返してくれる…)」

なるほどーじゃあ、これからはグッを使わせて貰うよ皆ありがとう
…後、モブβが意外なほど出張った所為でイベントの方向性違ってきてるけど…
ごめん、やっぱりこれキンクリなしで良い?
流石にここまでやって自動的に負けイベントは可哀想になってきた…(主にモブβが)


京太郎「…はは…すげぇ…」

モブA「…チッ…」

モブB「…まさか本気で+で終わらせるなんてな」

モブC「なんや…くそ…」

京太郎「でも…これで一位との点差は5000もありません、まだ逆転する機会だって…」

モブA「うるせぇ!戦犯が偉そうに言うんじゃねぇ!!」

モブB「…A」

モブA「くそ…っ!分かってる…分かってるよ…」

モブA「…約束なんかしてねぇが…」

モブA「一年が+で終わって…俺らがダメでしたなんて監督に言えねぇ…」

モブC「…って事はマジでやるんか?」

モブA「…あぁ」

モブC「…そっか。まぁ、部長はAや。好きにしたらええ」

モブA「…ありがとうな」


モブA「(くそ…!腹が立つ…!)」

モブA「(どいつもこいつも…部長だ…モブ1先輩だって…)」

モブA「(今の部長は俺なんだぞ!!)」

モブA「(モブ1先輩たちだって…もういないんだ!)」

モブA「(それなのに…皆口にするのは前世代の事ばっかりで…)」

モブA「(あの須賀の奴にしたって…そうだ)」

モブA「(無意識的に…モブ1先輩たちと同じ事を俺たちに求めてきやがる…)」

モブA「(…そんな事…出来る訳ないだろうが…っ!)」

モブA「(あの人達は…すげぇ人なんだ。それこそ全国で優勝するくらい強い人たちなんだ)」

モブA「(それと同じもの求められて…答えられるか…!!)」

モブA「(それなのに…あの一年まで…あんな事言い出して…)」

モブA「(須賀が負けたからって逃げ道まで塞がれて…くそ…!)」

モブA「(あぁ…やってやる…やってやるよ…!)」

モブA「(正々堂々…実力で勝ってやる…!)」

モブA「(そうすりゃ…文句はねぇんだろ!!!)」

>>+2
00~60 だが、現実は非情である
61~99 先輩の意地を魅せつけた
※雀力により+5


太平山「それロンだ」

上原「ツモ」

御広谷「ツモだ」

モブA「あ…あぁぁ…」

モブA「(…くそ…なんでだよ…)」

モブA「(なんで…先輩たちみたいにいかないんだ…)」

モブA「(先輩なら…きっと勝ててた…きっとバトンを良い状態で後ろに渡せていた…)」

モブA「(なのに…なんで俺は何時もこんな…こんな…)」

モブA「(くそ…くそ…くそぉぉ…!!!)」


モブB「(…モブAは潰れたな)」

モブB「(…元々、あいつはプレッシャーや本番に強いタイプじゃない)」

モブB「(前部長はそれを克服する為にあいつに部長を譲ったんだろうが…)」

モブB「(今のところは…見事に裏目に出てる)」

モブB「(ま…偉大な前部長と言っても、全知全能でも何でもないって訳だな)」

モブB「(なのに…部員全員が彼らを持ち上げる)」

モブB「(…俺達だって一生懸命やろうとしてるんだぜ)」

モブB「(だけど…この前まで一年だった奴らが全員が急に先輩になれる訳ないだろ)」

モブB「(誰だって得手不得手はあるってのに…あいつらは…)」

モブB「(皆先輩たちの方が良かったって…そう言いやがる)」

モブB「(…なんでそんな奴らの為に俺たちががんばらなきゃいけないんだ?)」

モブB「(俺達なりに頑張ってるのに…それを認めてもらえない奴らの為になんで頑張らないといけないんだ?)」

モブB「(…ったく…面倒臭ぇ…)」

モブB「(…モブAがマジでやるって言ったから…手を抜くつもりはないけどな…)」

モブB「(…だけど…正直、やる気出ない)」

モブB「(俺らの事認めない連中の為に頑張れとか言われても…出る訳ねぇだろ…)」



>>+2
00~70 勿論、現実は非情である
71~99 なんとか踏みとどまった

はいよ

あれ?これまじでモブA要らない子じゃね…?

>>686-688
3連続ゾロ目wwwwww

オーノー間違えたズラorz

>>この前まで一年だった奴らが全員が急に先輩になれる訳ないだろ

もう2年になって半年やないですかモブさん……

まぁ、こいつらがアレなのは俺も否定しないし、そのとおりだと思う
展開の都合とは言え、イカサマやらかしてた訳だしな
ただ、今みたいに滅茶苦茶に威張り散らすのには理由があったって事は説明したかった
卵か先か鶏か先かって問題ではあるけど、ここまでクズになったのも一応色々あるんだよって事で

>>700
あの性格だから一年が入ってきた時から嫌われてたんだよきっと

>>なんとか踏みとどまった

モブB「ロン」

モブB「ツモ」

モブB「ツモ」

モブB「ロン」

モブB「…終わりだな、お疲れ様」

モブB「(…はぁ、結局、勝っちまった…)」

モブB「(ま、勝ったって言ってもモブAの分帳消しにして二位に浮上しただけだけどな…)」

モブB「(一応、最低限の仕事はしたし…これで良いだろ)」

モブA「…すまん」

モブB「気にすんなよ、お前がプレッシャーに弱い事くらい分かってる」

モブB「その為に後ろに俺とモブCが控えてるんだから、あんまり落ち込むな」

モブA「…あぁ」

モブB「(と言っても…当分は無理だろうな)」

モブB「(βの奴が頑張って+にした分、落ち込みようは大きい)」

モブB「(…あんまり長く引きずらなければ良いんだけどな)」

モブB「(実力はあるんだから…それさえ発揮できればそれで良いのに…)」

モブB「(ま、その分、フォローのしがいがあると言えばあるんだけどな)」


モブC「(まぁ、正直な。わいは先輩とかどうでもええねん)」

モブC「(面白おかしく麻雀したい、楽しゅうやりたい)」

モブC「(わいはわいやし…先輩は先輩や)」

モブC「(出来る事と出来ひん事はあるし、それも何れは埋まっていくものやろうし)」

モブC「(どうにも出来ひん差のイケメンは腹立つけれど…あくまでもそれだけや)」

モブC「(それでもな…それでも…)」

モブC「(やっぱ影で友達の事色々言われとって面白い訳ない)」

モブC「(勿論、わいらはそんだけの事やって来てるし言われるのも当然やろう)」

モブC「(でも、出来る人間と出来ない人間を同じ『先輩』って枠でくくって物言われて…気分ええはずない)」

モブC「(わいだけならともかく…モブAの奴追い詰めるような事言われてるの分かってて…ええ顔なんてしれやれるか)」

モブC「(そりゃこっちだって態度頑なにするっちゅうねん…)」

モブC「(ま…それが悪循環な事に気づいとって何も言わへんかったのはわいが悪いんやろうな…)」

モブC「(…今から…やり直す事って出来るんやろうか?)」

モブC「(…ま、ええわ。それより…目の前の対極に集中せんと…)」




>>+2
00~60 だが(ry
61~99 なんとか勝ち抜けた

うん。まぁ、唐突なフォローである事に俺も異論はない
つか、こいつら本来はここで一回フェードアウトしてモブ1先輩たちに説教されて戻るか戻らないかの安価がある予定だった
なんもかんもモブβが突然出張りだしたのが悪い(暴言)

後、一般的にクズって言われる奴らでも悪いところしかないかって言うと違うと思う
友情くらいは持ってるし、クズなりの理由は持ってる
その辺、プロットから外れてるのにねじ込もうとした俺の責任です、申し訳ない

なんでや!一応、麻雀部戻るときに点数あげてたやろ!!


「誰が、誰がこんな結果を予想したでしょうか!?」

「インターミドル覇者阿田峯敗退!!」

「まさかの一回戦敗退です!!」

モブC「…すまんな、捲るどころか…逆にやられてしもうた」

モブB「気にすんな、そういう事もある」

モブA「いや…それより…須賀ぁ!」

京太郎「…はい」

モブA「お前の所為で負けたんだ!分かってるんだろうな!!」

モブβ「や、止めて下さいよ!俺達は皆、頑張ったじゃないですか!?」

モブA「頑張った!?ふざけんなよ!!」

モブA「こいつがあの卓で最下位なんてあり得ないんだよ!!」

モブA「こいつは俺達の顔に泥塗る為に最下位になったんだ!そうなんだろ!!」

モブβ「そんな訳ないじゃないですか!」

モブB「…黙ってろ一年。つか、現実的に見てそれしかありえないだろ?」

モブB「こいつはインターミドルであいつら相手に無双してたんだぜ?それなのに最下位なんてどれだけ舐めプしてたんだって話だろ」

モブC「……」


モブA「んで、須賀、どう責任取ってくれんだよ?土下座じゃ済まさねぇぞ」

郁乃「はいそこまで~」バンッ

モブB「…監督?」

郁乃「うんうん。遅うなってごめんね~」

郁乃「女子の方もようやく一回戦終わったから来てみたんやけど…」

モブA「……」

モブB「……」

モブC「……」

郁乃「…うん。とりあえず君らレギュラー降りよっか~」ニコー

モブA「なっ…!」

モブB「ちょっとまって下さい!それはおかしくないですか!?」

モブA「そ、そうですよ!レギュラー外すなら須賀の方じゃないんですか!?」

郁乃「え?なんでなん~?」

モブA「だって、須賀の奴先鋒でわざと負けて…」

郁乃「で、それは確証はあんの~?」

モブA「それは…」

郁乃「ないんやな~。じゃあ、言いがかりやね~」ニコニコ


モブB「でも…こいつがあの卓で負けるなんて…」

郁乃「誰でも調子悪い時くらいあるやろ~?」

郁乃「運が悪かっただけかもしれへんやん」

モブA「それは…」

郁乃「で、君等は大事なエースに何してくれとるん~?」

郁乃「まさかより大失点した身で戦犯とか言うてへんやろうな~?」

モブA「っ!!」

郁乃「まぁ、どっちでも構わへんけどね~」

郁乃「…これまで君等に対して苦情が結構あがっとるんよ~」

郁乃「それで大会でもこの結果やろ?それやったらまぁ」



















郁乃「君らいらへんやん~」ニコー














モブA「なっ…」

郁乃「京太郎君は実力的に外せへんし~」

郁乃「そんな彼と仲良く出来ひんのやったら、君等なんて必要ないやん~」ニコニコ

モブB「でも…それじゃ…」

郁乃「それじゃ何?まさか自分たちが実力的にはずされへんとでも思うとった?」

郁乃「アホやなぁ~ほんまあほやで~」

郁乃「一山いくらの雀士程度でしかない癖に調子のりすぎやって」ニコ

モブA「なっ…!」

郁乃「確かに君等は男子では実力飛び抜けてるけど代替が効かへん訳やないんやで~」

郁乃「幸いにしてうちには一年に有望なの何人か入ってくれとるし」

郁乃「君等が勝てへんのやったら、要らへんよ~」

郁乃「寧ろ、邪魔だから出て行って、的な~?」

モブB「ぐっ…」

お前らの郁乃んに対する反応に草不可避
一応見えないところで何度も指導してるって言ってるだろ!!!


郁乃「秋季大会一回戦負けで終わったからチーム作りなおす口実にもなるやろうしな~」

郁乃「だから、とりあえず月曜日までに退部届け書いてきてやぁ~」

モブA「そんな…急に…」

モブB「」…グッ

モブC「……」

モブC「……」

モブC「……」

モブC「…すみませんでしたあああああ!」ドザー

モブA「え?」

モブB「は?」

郁乃「ん~?」


モブC「これからは!これからは心いれかえてチームの為に尽くします!!」

モブA「ちょ…お、お前…」

モブC「態度も変えて雑用から何やらさせて貰います!!」

モブC「だから…退部だけは退部だけは堪忍してください!!」

モブB「…もういいだろ。俺たちなんて邪魔なんだから…」

モブC「…良い訳あらへん!」

モブC「…ここで終わったら…ワイら最高に格好悪いまんまやないか!!」

モブC「一年に当たり散らして…滅茶苦茶やって…大会でも負けて…!!」

モブC「一生、この思い出引きずるんやで!!」

モブC「麻雀する度に…今日の事思い出すんやで!!」

モブA「…それは…」


モブC「ワイは…嫌や」

モブC「こんなんで…終われへん終わりとうない!!」

モブC「お前らと出会えた麻雀を…こんな思い出引きずってやりたくないんや!!」

モブC「…だから…お願いします!」

モブC「ワイらの事…レギュラーに戻してくれなんて言いません!!」

モブC「なんとか麻雀部にだけ…麻雀部には置いとかせて下さい…!!」

モブB「…C…」

モブA「…止めろよ、そんな…格好わるい」

モブC「そんなん今更やないか!」

モブC「ワイら今まで最高に格好悪かったやないか!!」

モブC「それが土下座の一つや二つ…なんぼのもんや!!」

郁乃「ん~そうやねぇ~」チラッ

京太郎「……」



>>+4
1.モブAたちをかばう
2.何も言わない

結構割れたなー
てっきり2が大半だと思ってた

>>モブAたちを庇う

京太郎「…俺からもお願いします」

モブA「須賀…!同情なんて…!」

京太郎「してませんよ。…する訳ないじゃないですか」

京太郎「俺だって色々モブA先輩たちに色々されてきたんです」

京太郎「正直、恨んでる気持ちはありますよ」

京太郎「でも…そうやって協力しあえるチームを作れなかったのは俺の責任でもあります」

京太郎「俺がもっとモブA先輩たちに歩み寄っていれば、こんな事にはなっていなかったでしょうし」

京太郎「何より…今日、負けたのは先鋒で最下位になった俺の責任です」

京太郎「だから…俺からもお願いします」

京太郎「もう少しだけ…猶予をあげて下さい」

郁乃「ええの?正直、京太郎君が一番、許せへん立場やろ~?」

京太郎「許す許さないじゃありませんよ」

京太郎「…チーム作りは全員の責任で、チームの敗北は全員の敗北です」

京太郎「それが…俺に麻雀を教えてくれたモブ1先輩たちのフォア・ザ・チームですから」

モブA「っ…!」

正直代行の尻馬に乗るのも庇うのも嫌だ、むしろ無能な監督こそが要らん。


郁乃「それやったら私からは何もないかなぁ」

郁乃「ただ、コレ以上他の部員から苦情があるようやったら強制退部もあり得るからな~」

郁乃「その辺、気ぃつけときや~」

モブC「はい!ありがとうございますありがとうございます!!」

モブA「…」

モブβ「…須賀」

京太郎「…あはは…悪いな。その…勝手に色々言っちゃってさ」

モブβ「…お前が決めたんならそれで良いよ」

モブβ「それに…流石のお前でも二度庇うつもりはないんだろ?」

京太郎「あぁ、勿論」

モブβ「だったら俺からは文句ないよ。多分、他の奴らも同じだと思う」

京太郎「…ありがとうな、…その…色々と」

モブβ「良いって。普段、お前にされてる分返しただけだからさ」


京太郎「先輩方も…勝手に決めてすみませんでした」

モブA「……行くぞ」

モブB「あぁ…」

モブC「…須賀、ありがとうな」

京太郎「いえ…」

京太郎「(正直…これで良いのか分からないけど…さ)」

京太郎「(でも…まぁ、これで部の空気も少しはよくなるんじゃないだろうか)」

京太郎「(最高の結果とは言えないけれど…でも…)」

京太郎「(少しは…モブ1先輩たちの気持ちも理解出来た気がする)」

京太郎「(フォア・ザ・チーム…まだまだ遠いけど…)」

京太郎「(でも…何時かはものにしたいな…)」





















【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
須賀京太郎はスキル【フォア・ザ・チーム?】を手に入れました
このスキルは団体戦でコンマに+3します





















とりあえずこれでモブAたちは当分出てこない予定です
雑用取ったら多少は顔も見れるかもしれないけど、積極的に絡む事はないはず
こいつらが復活するのはまたインターミドル前のチーム決定の時なんで嫌いな人は全力で弾いて下さい

じゃあ、男っ気ばっかだったからそろそろ女の子とイチャイチャすんぞオラァ
勿論クリスマスもやるぞオラァ

須賀「あれは…モブA?!」
モブA「アナタハ…キヨスミ ノ スガサン」
須賀「こんな所で何をしているんだ!」
モブA「ボク、モウイラナイッテ…モブβ ガ イルカラ イラナイッテ…」

後な!!こいつら関係のイベント蛇足じゃないかって人いるけど
凄い先輩がいてかっけーってなってそれで延々三年間ネタ作れるほど俺は話の引き出し多くないんだよ!!
でも、正直、ゲスにし過ぎた感はあるごめん

【中学一年 ―― 12月第三週】

京太郎「(結局、秋季大会は一回戦負けだったけど…)」

京太郎「(気分は少し上向いたし…すっきりしたかな)」

京太郎「(あれからモブA先輩たちも大人しいし…部内の萎縮した空気もマシになってきた)」

京太郎「(以前と同じ…とはまだ行かないけど…でも、よくなったのは確かだな…)」

京太郎「(まだまだ安心は出来ないけどとりあえず一段落ではあると思う)」

京太郎「(さて…じゃあ…今週は折角だし…部活とは違うものに集中してみようか)」


>>+2
末尾1470 憧と勉強
末尾258 松実館でバイト
末尾369 鷺森レーンで気晴らし

やえ先輩が本格的に出てから憧の出番が…
これがヒロイン交代という奴か…

>>松実館でバイト

京太郎「あ、宥さん、今日もよろしくお願いします」

宥「うん、よろしくね」

宥「…あれ?でも、今日はシフト入ってたっけ?」

京太郎「あぁ、ちょっと変わって貰ったんですよ」

宥「え?どうして?」

京太郎「今週はなんとなく身体を動かしたい気分だったんで」

宥「…もしかして秋季大会で負けた所為?」

京太郎「あ、いえ、それは全然関係ないです」

京太郎「気にしてないと言えば嘘になりますけど…でも、自分の実力が再確認出来ましたし」

宥「そっか…それなら良いんだけど…」

京太郎「うっし…じゃあ、今日も1日頑張ってきますね!」

宥「…うん。あったかいの一杯頂戴ね」ニコッ


>>+2
00~30 失敗
31~60 成功
61~99 大成功
※バイト力により+1されます

>>成功

京太郎「ふぅ…って…」

京太郎「(もうこんな時間か…早いなぁ)」

京太郎「(そろそろ上がるかなー…)」

京太郎「(……)」

京太郎「(……)」

京太郎「(……)」キョロキョロ

京太郎「(…何時もならそろそろ来るはずなのに…宥さんが来ない)」

京太郎「(あれー…まだ時間じゃないのかな?)」チラッ

京太郎「(うーん…そんな事ないな)」

京太郎「(…まあ、毎回終わる度に話しかけてくれる方がおかしいんだけどさ)」

京太郎「(でも…ちょっとだけ寂しいかもしれない)」



















【System】
バイト力が1あがりました

















こう、アコチャーは描写されてないだけで絶対京太郎とイチャついていると思う。朝おこしにきて一緒に登校したりお菓子一緒に食べたりしてそのあと一緒に下校したり・・・一筆SS書きたくなってきた

【中学一年 ―― 12月第四週】

京太郎「(今年も今週で終わりかー…)」

京太郎「(色々…本当に色々あったなぁ…)」

京太郎「(でも…まぁ…悪い年じゃなかったと思う)」

京太郎「(凄い人達に会えて…麻雀も強くなって…)」

京太郎「(インターミドルって言う最高の場面で活躍出来て…さ)」

京太郎「(下手したら今年が俺の絶頂期なんじゃないだろうか)」

京太郎「(ま…そうだとしても努力を止めるつもりはないけどさ)」

京太郎「(今年だけで色んなものを背負ったんだ。それに答えられるようにならないと)」

京太郎「(さて…んじゃそれに相応しい最後の予定は…っと)」


>>+2
末尾1470 憧と勉強
末尾258 松実館でバイト
末尾369 鷺森レーンで気晴らし

あ゙ご゙ぢ゙ゃ゙ん゙だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙~~~~~

有能な>>900がいると聞いて

選択肢の偏らせる法則ってウィキに書いてあったけ?
よくわからない

>>919
あ、ごめん。書いてないわ
法則ってほどのものじゃないけどまた追加しとくね、申し訳ない

>>憧と勉強

京太郎「ふぁぁ…ぁ…」

憧「もう…そんな大きなあくびして」

京太郎「悪い…でも、なんか数学とかやってるとどうにも眠くなってな」

憧「そう?あたしはそんな事ないけど…」

京太郎「憧は真面目だからなぁ…」

憧「そんなあたしと一緒に勉強出来てるあんたも何だかんだで真面目だと思うけど」

京太郎「まぁ、俺のは勉強やらないと補修食らうからって言う切実な問題がだな…」

憧「この前も赤点ギリギリだったもんね」クスッ

京太郎「ぅ…悪いな…」

憧「良いよ。赤点取ってたら怒ってたかもしれないけど…ぎりぎりだけど大丈夫だった訳だし」クスッ


憧「寧ろ…私の方こそ…ごめんね」

京太郎「ん?」

憧「…今だって…あんたに背中預けて…」

憧「後ろからギュってして貰わないと…なんか安心出来なくて…」

京太郎「…気にすんなって、それくらい」

憧「でも…」

京太郎「良いんだよ。俺は何時も憧の世話になってるんだからさ」

京太郎「お前が怖いって言うなら、身体くらい貸してやる」

京太郎「それにまぁ…色々と役得もある訳だし」

憧「…役得?」

やれやれだぜ(満足)


京太郎「まずこうやって勉強教えてもらってるのが一つ」

憧「…うん」

京太郎「んで、後ろから抱きしめてるとお前の身体が暖かくて気持ち良いのが一つ」

憧「ふぇ…?」カァ

京太郎「んで、お前の髪が良い匂いして安心するのが一つ」

憧「はぅ…ぅ」プシュウ

京太郎「はは。まぁ、冗談…ってあれ?」

憧「な、な…な…何を…言うのよぉ…」マッカ

京太郎「お、耳まで真っ赤になってやがる」

憧「し、仕方ないでしょ…あんな事言われたら誰だって…」

京太郎「しずだったら多分、喜ぶぞ」

憧「あぁ…うん。しずはしずだしね…」

憧「って言うかもしかしてそういうって事はしずにも…!?」

京太郎「言ってない言ってない」

京太郎「こんな事言うのなんてお前くらいなもんだよ」

憧「ふあ…ぁ♪」ビクン


京太郎「こういう冗談言って冗談で済ませられるのは憧くらいなもんだし…」

京太郎「ってあれ?憧ー?憧ー?」

憧「…ハッ」

京太郎「…ん?」

憧「…えっと…と、とりあえず…」モジモジ

京太郎「うん」

憧「き、挙式はうちの神社で良いかな?」ウワメヅカイ

京太郎「え?」


>>+2
00~30 失敗
31~60 成功
61~99 大成功
※知力と王子様により+4されます

>>大成功

京太郎「(それから何故か憧の機嫌はすげー良かった)」

京太郎「(多少間違えたところで笑顔で許してくれたし、詰まったところは懇切丁寧に教えてくれた)」

京太郎「(勿論、何時もだって丁寧なんだけど、今日は何時も以上に丁寧だったって言うか…)」

京太郎「(でも、時折、家や家族構成の話をしてきたのはどうしてなんだろう?)」

京太郎「(そんな未来の事なんて分かる訳ないのになー)」

京太郎「(ただ、憧はどうやら白い一軒家で大型犬が欲しくて子どもは男の子と女の子のひとりずつが良いらしい)」

京太郎「(…うん、そういうのも良いよなって言ったら、顔中喜びで一杯にして身体スリ寄せてきたし…)」

京太郎「(…なんかずれてる気がするんだけど…何がずれてるのか分かんないって言うか…)」

京太郎「(うーん…勉強そのものは上手くいったんだけどな…)」

やばい久しぶり過ぎる所為でアコチャーが酷いポンコツになってる…

式には呼んでね(錯乱)


憧「そ、そういえば…そろそろクリスマスよね…?」チラッ

京太郎「あぁ、そういやそうだな」

京太郎「今年もクリスマス会やるか?」

憧「あ…う、うんっ♪」

京太郎「そうだな…んじゃしずに鷺森に…玄や宥さんは難しいかな…」

憧「え?」

京太郎「ん?」

憧「え、えっと…そ、そういうんじゃなくて…ほら…み、身内だけって言うか…その…」

京太郎「あー…」

京太郎「(…そうだな。あんな事件があった後だし…)」

京太郎「(中々、他の皆とも顔を合わせづらいのかもしれない)」

京太郎「じゃあ、誘うのはしずだけにしとくか?」

憧「え…っ?」

京太郎「え?」

憧「あの…いや、身内ってそういう広い意味じゃなくて…もっとこう限定的な…というか未来的なというか…」

京太郎「…未来的?」

憧「…あ…ぅ…うぅうぅ」カァァ

憧「も、もう…それで良いわよ…馬鹿ぁ…」スネー

京太郎「…??」

久しぶりにアコチャーかけて楽しかったです(KONAMI感)

あ、あがるステータス忘れてた
>>+2
雀力バイト雑用から一つお選び下さい

アコチャーが勘違いに気づいた時のあまりの恥ずかしさにゴロゴロしてるのが見たいっす

>>974
よし。俺も書きたいから書いてやろう
だが、明日な!!とりあえず今日はクリスマス回終わらせて寝ないと

とりあえず次スレー
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」憧「十年っておかしくない?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380641806/)

こっちはもう埋めて良いよー
あ、今回は1000あります(小声)

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