唯「あ、あずにゃんに告白されたよ!」憂「!?」(254)

唯の家

憂「そ、そうなんだ…」

憂「それで…何て返事したの?」

唯「もちろんオッケー出したよ!あずにゃんの事大好きだから!」ニヘラー

トントントン

憂「………」

唯「えへへ、明日からあずにゃんと恋人同士か~」

トントントン

憂「………」

唯「キ、キスとかもしちゃったりするのかな?////」カァーッ

トントントン

ザクッ

憂「い、痛っ!!…」

憂「いたた…」

唯「だ、大丈夫!?絆創膏すぐに持ってくるね!」

憂「ご、ごめんお姉ちゃん…」

唯「えっと…どこにあったっけ!?」

憂「居間の引き出しに入ってたと思うよ」

唯「じゃ、じゃあすぐに持ってくるね!」

ドタドタドタ

憂「………」

憂「…ふふっ…」

ペロッ


憂(悪い癖のついた猫ちゃんには…お仕置きしないとね…)

翌朝

唯「えへへっ、おはよ!憂!」

憂「………」

唯「どしたの?ボーっとしちゃって…」

憂「えっと…お、お姉ちゃんがこんなに早く起きるなんて珍しいね!」

唯「ふふーん、今日から私は早起きする事にしました!」ビシッ

憂「何で…?」

唯「えへへ~、実は今日からあずにゃんが毎朝迎えに来てくれる
ようになったんだ」フンス!

憂「………」

唯「憂?」

憂「…え?ご、ごめんお姉ちゃん!」

憂「そっかー…梓ちゃんが…」

登校!

唯「えへへ~、あずにゃーん♪」ダキッ

梓「ちょ、ちょっと!離れてください!唯先輩!///」

唯「よいではないかーよいではないかー♪」スリスリ

梓「ひ、人が見てますよ!////」

唯「あずにゃんは可愛いな~、人前で思いっきり見せ付けちゃおうよぅ!」

梓「な、何言ってるんですか!!////」


憂「………」


憂(本当は…昨日までは私がお姉ちゃんの隣に並んでたのに…)

昼休み

憂「………」


唯「あずにゃーん!一緒にお弁当食べよ!」

梓「わ、わざわざ私の教室まで来て言わなくても…///」

唯「私はあずやんと一緒にお弁当食べたいな~…」ウルウル

梓「…はぁ…仕方ないですね…」

唯「やったー!それじゃあ屋上で食べよっか?」

唯「行こっ!あずにゃん!」

梓「は、はい…////」


憂「………」プルプル

純「どうしたの?」

憂「…ちょっとトイレ行って来るね」

純「う、うん…」

屋上

唯「はい、あずにゃん!あーん?」

梓「は、恥ずかしいですよ!そんなの…////」

唯「いいからいいから、ほらっ」

梓「…あ、あーん…////」パクッ

梓「…モグモグ」

唯「きょ、今日のお弁当は私が作ってみたんだけど…どうかな?」

梓「…!…お、美味しいです!」

唯「ほんとに!?」

梓「は、はい!その唐揚げ、もう一つ貰ってもいいですか?」

唯「やった~!昨日徹夜で作り方覚えたんだー…」ホッ


憂(お姉ちゃん…昨日深夜まで起きてたのはそういう事だったんだ…)

憂(…お姉ちゃん、すごく幸せそうな顔してる…)

憂(私の前でも、あんなに幸せそうに笑ってた事あったっけ?)

憂「私はダメで…梓ちゃんならいいの…?」


唯「あずにゃん!美味しかったかな?」

梓「この料理…本当に全部、唯先輩が作ったんですか?」

唯「そうだよ~、えへへ」ニパァ

梓「…唯先輩…////」


憂(こんなのって…ないよ…)

翌日、早朝

憂「………」

パラパラッ

憂「………」

唯「おはよ~、憂…」

憂「お、おはよう!お姉ちゃん!」

唯「ん~…その小瓶何?」

憂「こ、これは塩コショウだよ!ちょっと玉子焼きの味付けが
足りなくって…」

唯「そっか~…ふぁ~」ノビー


唯「それじゃあ今日もお弁当のおかずの作り方教えてください!」キリッ


憂「うん…それじゃあ今日はね---」

昼休み

憂「梓ちゃん、一緒にお弁当たべよ?」

梓「う、うん…じゃあ一緒に食べよっか?」

憂「何だか残念そうだね?」ニヤニヤ

梓「!!…そ、そんな事…////」

憂「お姉ちゃんと一緒の方がいい?」

梓「…あ、あの…その…////」


ガラッ

唯「あずにゃーん!一緒にお弁当食べよっ!」

梓「きょ、今日も来たんですか?…////」ジトッ

唯「もちろんだよ!今日から毎日、一緒にお弁当食べようね!」

「「ざわ…ざわ…」」

「えー?ひょっとして中野さんと平沢先輩って付き合ってるんじゃないの?」

ヒソヒソ

「何か中野さんもまんざらでもない顔してるしねー」

ヒソヒソ

梓「……~~っ!!/////」カァー

憂「あ、あのっ!梓ちゃん!」

梓「は、はいっ!!////」ビクッ

憂「この玉子焼きちょっと余っちゃって!よければ貰ってくれないかな?」

梓「う、うん…いいけど?」ヒョイ

放課後

音楽室

唯「あずにゃんまだかなー?」ワクワク

澪「昨日から梓にベッタリだな?」

唯「だって、あずにゃんと私は今では恋人同士だもん♪」

澪「よくそんな恥ずかしい事、人前で言えるな…」

紬「私はこういうのもいいと思うわー…」ポワーン

澪「………」

ガチャ

唯「あ、あずにゃん!」

梓「ど、どうも…です……」ヨロッ

澪「ど、どうした?…何か体を動かすだけでも精一杯って感じだけど?」

梓「す、すみません…何か…昼休みから急に体が重く…」フラッフラッ

唯「あ、あずにゃん!無理せずに今日は帰りなよ!?」

梓「そ、そんな…そこまで気を使ってくれなくても…」

紬「でも、見るからに辛そうよ…」

梓「だ、大丈夫…」

フラッフラ


ドテーン!!

唯「あずにゃん!?」

梓「はぁ…はぁ…やっぱり…今日は休みますね…」ガクッ

校門

ヨロッヨロッ

梓(結局…部活に行けなかったなー…)

梓(また変に先輩達に心配掛けちゃった…今日はしっかり休んで、明日
謝らないと…)

フラッフラ


憂「梓ちゃん!」

梓「……う、憂…?」

憂「どうしたの?何か汗だくだけど?」

梓「ちょっと…体調が悪くて…部活休んできちゃった…」

憂「そっか…なら、私が付き添ってあげるね!」

梓「べ、別にいいよ…そこまでしてくれなくても…」

憂「でも、このまま放っておけないよ!」

梓「だ、大丈夫だから……」

フラッ

フラッ

ドテッ!!


憂「だ、大丈夫!?無理しなくていいよ!」

梓「ごめん…憂…」

憂「気にしなくていいよ…ほら、私の肩に捕掴まって?」

梓「うん…」


町中

憂「だ、大丈夫?梓ちゃん?」

梓「………」

梓(何だか…周りの音もよく聞こえなくなってきちゃった…)

梓(ほんとに…どうしちゃったんだろう…)

憂『あ---さ---ちゃ---ん----』

梓(憂…何言ってるのか…よく聞こえないよ…)

憂『…---は---は!--あは---』

梓(…?……何で…笑ってるの…?)



憂「ねぇ?お姉ちゃんの事、好き?…」


梓(えっ?…今度はハッキリ…憂の声が…聞こえる…)

梓「う、うん…」


憂『…---そっ---そうなの----じゃあ-----』


梓(なに?…何て言ってるの?…憂…)

梓(よく聞こえないよ…)


憂「梓ちゃん…信号、青だよ?」

梓「え、えっ?ごめ----」


フラッフラッ


パッパァーーーーーン!!!!


ガチャーーーーーン!!!!

ざわ…ざわ…


憂「……ふふっ……」


「お、おいっ!!女の子が轢かれたぞ!!」

「誰か!!きゅ、救急車を!!」

憂「…………」



憂「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!梓ちゃんっ!!梓ちゃんっ!!」

憂「返事をして!!梓ちゃんっ!!!」



憂(これでいいんだよね…お姉ちゃん?)

数日後



唯「………」

憂「お姉ちゃん、そろそろドア開けてよ?」

唯「………」

憂「梓ちゃんの事は…本当にごめん…私が…私が…」

憂「私が…もっと…しっかりしてれば…!!」グスッ

唯「…憂……」

カチャッ

唯「…憂のせいじゃないよ…」

憂「お姉ちゃん…ぐすっ…お姉ちゃんっ!!」ダキッ

唯「…だから…自分をそんなに責めないで……」ナデナデ

憂「お姉ちゃん…お姉ちゃん!!…」


憂(ふふっ…あはははははははははははははははははは)

憂(大好き…お姉ちゃん…)

トラック運転手「今日は唯ちゃんじゃなかったか」

憂「今日も学校…休んじゃうの?」

唯「うん…ちょっと暫く行く気になれないかな…」

憂「無理しなくてもいいよ…あんな事があったんだもん、
ゆっくり休んでね…」

唯「ありがとう…憂…」

憂「それじゃあ私、学校に行って来るね…」

憂「終わったらすぐに戻るから…」

唯「…うん……」

バタン

憂「…ごめんね、梓ちゃん」

憂「ふふっ…うふふふふふっ…」

タッタッタ



律「…………」ジーッ

音楽室

律「…………」

澪「おい!律!」

律「え、えっ?何?」

澪「何?、じゃないだろ…今日の部活はもう終わりだって言ったんだ!」

律「あ、あはは…ごめん!聞いてなかった!」

紬「何だか今日はずっとボーっとしてるな?」

律「ちょっと色々と考え事しててさ…」

紬「唯ちゃんの事?…そういえば、あれからずっと部活を休んでるものね…」

澪「部長として気になるのは分かるけどさ…だからこそ頑張らなきゃ」

律「う、うん…分かってる」

紬「それじゃあ、また明日ね!りっちゃん!澪ちゃん!」

タッタッタ

澪「ああ、また明日!」

律「………」

澪「?…律?どうしたんだ?」

律「い、いや!何でもない!」

澪「…そっか…」

律「ごめん…」

澪「…梓の事はもう気にするなって言ったろ?」

律「う、うん…」

澪「別にお前が部長をやってるからって、自分を責める事ないんだから…」

律「………」

律(…そうじゃない!そうじゃないんだよ、澪!…)

律(あの時、私は…私は…)


律(梓が死んだ瞬間、あの場所に居たんだ!)

事故当日

現場付近のCDショップ

律「はぁ~、危うかった…でも、何とか手に入ってよかったぜ…」ホッ

律(何せ発売をずっと前から待ってたCDだったからな~…)

律(おかげで部活には遅れる事になっちまうけど、まぁたまにはいいよな?)

スタッスタッ

律「ん?あれって梓と憂ちゃんじゃないか?…」

律(って、梓の奴…何で憂ちゃんの肩に掴まってるんだ?)

律「何してるんだ?…」


律(?…何か憂ちゃんが梓の耳元で囁いた?…)

律「お、お~い!二人とも、何して---」

フラッフラッ

律「!?」

律(バ、バカッ!!梓!!赤信号なのに何で歩道渡って…!?)

律「あ、危な----!!」


ガチャアアアアアアアアン!!!

律「…………」

~~~

律「………」

律(あの時…梓が轢かれた瞬間、憂ちゃんが笑ってた…)ゾゾッ

澪「どうしたんだ?顔色悪いけど…?」

律「な、何でもない…!!」

澪「そっか…本当に、あんまり気にしすぎるなよ?」

律「ありがと…澪」

律(澪には絶対に黙っとこう…心配掛けたくないし…)

律(私が毎朝毎朝、唯の家を見張ってる事も…)

翌朝

唯の自宅前

憂「それじゃあ、行ってくるね…お姉ちゃん」

唯「うん…気を付けてね…」

バタンッ

憂「………」

スタッスタッ


律「…今日も唯は学校に来ないのか…」ソソッ

律(とりあえず…唯が無事でよかった…ひょっとしたら憂ちゃんが…)

律「って、何て事考えてるんだ私は!!」

律「う、憂ちゃんに限ってそんな事する筈が…!!」


憂「…私がどうかしたんですか?律さん?」

律「!?」

律「う、憂ちゃん…」

律(い、いつの間に背後に…!!)

憂「全くもう、居たなら声掛けてくださいよ?」

律「あ、あはは…ご、ごめんごめん…」



憂「梓ちゃんが事故に遭った時みたいに…」


律「……え?」

憂「だから、梓ちゃんが事故に遭った時に律さんもあの場に居たじゃない
ですか?」ニコッ

律「…………」

憂ちゃんかわいい

憂「毎朝毎朝、探偵みたいにコソコソ隠れなくってもいいんですよ?
普通に声かけてくれても?」

律「!!……な、何言って---」

憂「そういえば、最近私の居ない時を見計らって私のクラスの人に
色々と聞き込みしてるそうじゃないですか?」

律「…あ、あの…それは…」

憂「そんな回りくどい事しなくても私に直接聞いてくれればいいのに…
私、そんなに信頼されてないのかなぁ~」

憂「ちゃんと私に言ってくれれば話しましたよ?私が薬物入りの玉子焼き
を梓ちゃんに渡したって…」

律「!!…あ、あの話…本当だったのか…?」

憂「まぁ、信頼されようがされまいがどうでもいいですけど…」

憂「律さんに一つ言っておく事があります…」

ガシッ

律「!?…な、何?…」ガタガタ


憂「あなたは知りすぎました…」

放課後

ザワザワ

律「ム、ムギ!」

紬「どうしたの、りっちゃん?」

律「わ、悪い…今日は部活はなしだ…」

紬「どうしたの?…」

律「た、たまにはいいだろ…!」

紬「?…具合でも悪いの?」

律「いいから!それじゃ、寄り道せずに帰れよ!」

紬「は、はい…」シュン

バタバタバタッ

律(ごめん!ムギ!…でも、部活中に憂ちゃんが何かしてきたら…!)

律(澪にも今日は早く帰るように伝えないと!…)

唯の家

憂「ええ、それじゃあさっき言った時間に、公園に来てくれませんか?」

憂「はい、それじゃあお待ちしてます…」

ピッ


憂「ふふ…あなたが悪いんですよ、律さん…」


その日の深夜

公園

憂「………」

スタッスタッスタッ

憂「やっと来てくれましたか、律さん…」

律「…何だよ…こんな時間に呼び出して…」

憂「今朝の話の続きですよ…」

律「…っ……」

憂「そんなに身構えないでください…」フフッ

憂「それで、私は律さんの予想通り…梓ちゃんを殺したわけですけど」

憂「それを知った律先輩はどうするつもりですか?」

律「警察に全て話す…」

憂「そうですか、今のお姉ちゃんには私以外に支えがないのに…」

憂「その支えを奪うんですか?親友なのに?」

律「梓だって大切な仲間だった!!」

律「大切な…親友だった…!!」

憂「…律さんの考えはよく分かりました、正直言って予想通り
過ぎてガッカリですよ」

律「悪かったな…」

憂「ふふ…あはははは!…笑っちゃいますよ!」

律「な、何がだよ!」

憂「だって、律さんだって私と同じ考えをしてるんじゃないんですか?」

律「何の話だよ…」

憂「ほら、律さんだって大切な澪さんに頼られたり、甘えられたり
したら嬉しいでしょ?」

律「…み、澪は関係ない!!」

憂「その反応は図星ですか?…」

律「黙れ…」

憂「ほら、否定できないじゃないですか…結局は人間はお互いに依存し
合わないと生きていけない生き物なんですよ」

憂「律さんだって結構、澪さんにベッタリなんじゃないんですか?」

律「黙れって言ってるんだよ!!!」

憂「ふふふ…分かりやすい反応ですね」

律「これ以上、余計な事言うと…タダじゃおかねぇぞ…!!」

憂「安心してください…お二人の仲を裂こうだなんて考えていませんから」

律「………」

憂「あっ!そういえば律さんに見てもらいたいモノがあるんですよ…」

律「?……」

律(そういえば…憂ちゃんが肩に掛けてるバッグ…)

律(何が入ってるんだ……)




憂「ほら、見てください…澪さんをここに連れて来たんですよ?」

律「……え?……」

律「な、何言ってんだよ…澪なんてどこにも…」

憂「だから、このバッグの中に居るんですよ…」フフッ

律「は?……」

憂「直接自分の目で確かめてください」

ドシャッ

律「………」

カパッ


律「……え?……み、澪……?」

トラック運転手「じゃあ私刑務所行くね」

律「…………うっ…」



律「お”、お”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”っ!!!」


憂「ふふっ…律さんだけ殺したら可哀想だったので」

律「…………」

憂「こうして頭だけでも残しておいてあげました」

律「……っ……ぉ……み……ぉ……」

律「…何で……何で……そんなに…怯えた顔……してるんだよ…」


律「ぐすっ…み…お……みお”……ひっく…」


憂「全部、律さんのせいですよ…?」


律「……わたしの……せい……?」

憂「あなたが変な勘ぐりをしなければ、澪さんは殺されずに済んだんですよ?」

律「ごめん…ごめんよ……みおぉ……お願いだから…許して…」

>>166

作者の立場からしたら難しいところだろうな
この場合自首して罪を償うのが道徳なんだろうけど
読者は百合を望んでるじゃん?

わざわざ叩かれる為にss書いてる訳じゃないんだし
どうせなら絶賛されたいわけだなー

まぁ必然的に死ネタは避けられるわけだけど
敢えて死ネタを放り込んだ意図を後で>>1に聞いてみたい

なにが言いたいかってゆーとけいおん!ssは結局百合でなんぼでしょ

律「……わたしは……どうすればいいの…?」

律「……どうしたら……どうしたら…澪は許してくれるの…?」


憂「そうですね…澪先輩はもうこの世に居ませんから、後を追うしか
ないですね」

律「そうすれば…澪は…許してくれる……?」

憂「はい!きっと許してくれますよ…それじゃあ、あそこの木の根元に
ある台に乗って、垂れてるロープに首を通してください」

律「……うん……」

憂「大丈夫です、私の言う通りにすれば…」

律「………」



憂「じゃあ、ロープに首を通したら台を蹴ってください」

『引き続き、ニュースをお伝えします…今朝、xx県xx市のxx公園で二人の
少女の遺体が発見されました。』

『発見されたのは秋山澪さん、田井中律さんの二人で、澪さんは首が切断された状態で発見され、
律さんは木で首を吊っている状態で発見されました。』

『また、律さんの遺体のポケットからワープロで書かれた遺書のようなものが
見つかったため、警察は二人の間でトラブルが起きたものと見て捜査を進めて
居ます。』

憂「お姉ちゃん…入るね…」

憂「…さっき紬さんの家から連絡があったの…」

憂「ここ最近の出来事ですっかり憔悴しきっちゃって…精神病院に入院
するって…」

唯「…みんな…」

唯「みんな…居なくなっちゃったよぉ…」ポロッポロッ

憂「…お姉ちゃん」ダキッ

唯「…ぐすっ…憂……憂……!!」

憂「大丈夫だよ…お姉ちゃん…私はどこにも行かない
から…」

唯「うい…憂だけは…ずっと私と一緒に居て…!!」

憂「うん、お姉ちゃんはもう二度と一人させないよ!」

唯「ういぃぃぃぃ!!…」


憂(もう…絶対に離さないから…)







色々とごめんなさいorz

>>176
いや、別に絶賛されようとかそういう意図で書いたわけではない
です

ただ、ギコギコのSSを見て感動したので憂選手のSSに手を出して
みようかなと思ったわけですよ


そしたらご覧のザマになってしまったわけです…

本当に色々とすみません、もちろんほのぼの百合のSSも大好きですorz

すみません、知恵足らずの俺ではこれが限界です…

暫くROMります

>>206
読みやすかったし雑音凄い中頑張ったと思うよ
無理やり終わらせたからオチなしはorz…だけどな
次も期待してるからもっとひねったやつ書いてよ

おつでした

紬「という脚本なんだけどどうかしら~」

律「何で新歓ビデオでサスペンスなんだよ」

梓「私も憂も印象最悪じゃないですか」

唯「え~、私は結構良いと思うのになぁ」

澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」

律「はあっ…!!!」
律は悪夢にうなされて目が覚めた

律「なんて夢を見てるんだよ…私…」

こう続けてくれ

書き手を必要以上に貶す流れはどうにかならんのか

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