いつかまたどうしようもなくダンガンロンパSSになったその時は
※原作の大いなるネタバレがあります
※主に舞園さんのキャラ崩壊と補正注意!
※また資料集ネタなどもたまにあります
※他作品ネタおよびメタ発言もあります
※面白くなかったら1がオシオキ
※舞園さんは正ヒロインです
※枕園とかチョロインとか呼ぶのは止めましょう
※もろこしとかだべとかならまだいいけどね!
いっくよー!ばよえーん!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380411336
私の名前は舞園さやか。
一応、あの【国民的アイドルグループ】のセンターを勤めさせてはいただいています。
今回私は【超高校級のアイドル】として希望ヶ峰学園に入学した。
…そのはずでした。
目覚めた時には変な学校の中。
しかもモノクマ、と言う謎のぬいぐるみに…新入生全員が監禁されていたんです!
モノクマは私達にコロシアイを要求してきました。
そして、誰かが誰かを殺さない限りは外に出られない、とも。
それでも私達は、何とかこの学園から生きて脱出する方法を探さなければいけません。
…新入生の中に、中学時代同じ学校だった、苗木誠君がいたから、そう強く思えたのかもしれません。
苗木君は言いました。
「必ずキミをここから出してみせる」…って。
うふふっ…実は私、それを聞いてとても嬉しかったんですよ?
以前は遠くから眺めるしか出来なかった、苗木君。
それが今こんな近くにいる。
せめて、せめて私が出来る事をしたいーーー
そして、色々あって今の私の目標は
「苗木君と添い寝をする事」
です!
…え?何かおかしいですか?
と、とにかく私は苗木君とどうしても添い寝をしたいんです!
…その、変かもしれませんけど…。
でも苗木君、とってもモテるみたいですね。
男女問わず。
今日も苗木君とお話ししようと思ったら、既に>>8とお話ししていました。
霧切
既に霧切さんとお話ししていました。
苗木「…そっか、やっぱり…」
霧切「ええ、学園から出る方法は…今のところ無いわ」
苗木「くそっ…」
霧切「コロシアイなんて馬鹿な事、誰もしないとは…思うけど」
苗木「うん、ボクもそう信じてるよ」
霧切「………」
何だかとても真剣な話をしているみたいです。
これを邪魔しちゃうと怒られちゃいそうですね…あはは。
そう考えてひとつ気付いた事があります。それは…
1・学園が封鎖されている事
2・部屋以外での就寝が禁止な事
3・苗木君の事
4・そのた
>>13
2
…個室、つまり部屋以外での就寝が禁止だと言う事です。
これでは…私が苗木君の部屋に行かない限り、添い寝が出来ません。
とても迷惑な校則だと思いませんか?
そもそも、モノクマは「学園生活には不便させない!」と言いながらこれです。
既に不便が起きています。
こんなの!おかしいっ!
私は…
1・ちょっと怖いけどモノクマに直談判
2・強気でモノクマに直談判
3・校則破ったらどうなるか怖いから黙っておく
4・そのた
>>16
1
ちょっと怖いですけど、やっぱりおかしいと思ったのでモノクマに直談判します。
…でもどうやったら…あ!
私は監視カメラに向かって言いました。
「モノクマ…ここに来られませんか?お話があります」
モノクマ「はいはい?」
舞園「?!」
モノクマ「ん?何さ、自分で呼び出しといてびっくりしないでよ」
舞園「いえ、ちょっと早すぎませんか…?」
モノクマ「で?何?話って」
私は【個室以外での就寝を禁止する】校則が、学園生活の不便になる事を言いました。
舞園「ほ、ほら!朝日奈さんはいつも早起きだから、食堂で寝てしまうかもしれませんし」
舞園「大和田君や葉隠君も…ね?」
モノクマ「ダメダメ!一度定めた校則はそう簡単には変えないよ!」
…ふーん、じゃあいいんですね?モノクマ。
みんないねむりしたらちゃんと校則違反で裁けるんですね?
それってモノクマも校則を守るんですよね?
あなたが居眠りしたら校則違反ですよね?
…と言う内容をとてもオブラートに包んで教えて上げると、モノクマはふるえていました。
朝はとりあえずここまで
果たして舞園さんは添い寝出来るでしょうか
仕事行ってくる
舞園さんがモノクマを全然怖がってない件について
>>22
舞園さんは正ヒロインなので悪には屈さないメンタルがあるんです!
間違いないです!私には分かります、エスパーですから!
ここまでの大いなるあらすじ
私の名前は舞園さやか、超高校級のアイドルだ
とにかく苗木君と添い寝したい
モノクマ「ひい…っ、何て顔してるの?舞園さん?」
舞園「アイドルはドラマにも引っ張りだこなんですよ?(暗黒微笑)」
モノクマ「わ、分かったよ!君の勝ちだ!」
そのすぐあと、モノクマが全校放送をかけました。
全員に伝える事がある。
至急体育館に集まること。
内容は至って簡単です。
モノクマ「個室以外での就寝禁止のルールは廃止します!」
十神「なに?急になぜそうなる?」
モノクマ「いや、この校則、いらないかなって思って」
江ノ島「はぁ?学園長なんでしょアンタ、しっかりしなさいよ」
モノクマ(うるせぇな残姉のくせに)
とにかくまずはひとつ、課題をクリアしました。
これで苗木君との添い寝に近づきましたよ!
【イチニチメ 夜】
…あれから結構な時間が経ってしまいました。
セレスさんは、夜時間に外に出歩くのは辞めませんか?と提案していましたが、
石丸君以外はそれに従うつもりはないみたいです。
…そうですよね。
私が眠れずにランドリーに向かうと、そこには>>31がいました。
苗木とセレス
そこには苗木君とセレスさんがいました。
苗木君って本当に人気者なんですね!私は嬉し…あれ?
セレスさん??
舞園「な、何してるんですか?」
苗木「まっ、舞園さん!?」
セレス「あら、舞園さんじゃありませんの」
舞園「セレスさん、夜時間は出歩かないのルールは?!」
セレス「自分に不利なルールを条件もなしに飲むバカがいますか?うふふ…」
セレスさんって怖い人だったんですね。
私は…
1セレスさんに怒りました
2苗木君を連れて行こうとしました
3苛立って部屋に帰りました
4そのた
>>35
2
私は…
舞園「…苗木君、こんな時間に起きていたら健康に悪いですよ?」
苗木「え?そ、そうだけどさ…」
舞園「……苗木君、とにかく部屋に戻りませんか?」
苗木君を連れて行こうとしました。
セレス「うふふ、舞園さん…あまり強引な女性は好かれませんわよ」
舞園「!」
せ、セレスさんには関係ありません!
セレスさんはものすごくダサい名前が本名(のはず)のくせに!
と思いましたがさすがに言わずにおきました。
恥ずかしさもあいまり、私は苗木君の手を掴んでランドリーを出ていました。
苗木「ま、舞園さん?」
舞園「あ、っ…すいません、苗木君…」
このあとどうする?
>>39
どこかで話をしよう
とにかく苗木君といっしょにいる時間が欲しいと思いました。
だから私は、
舞園「どこかでお話しませんか?その方がいいと思います」
苗木「…うーん、そうだね…」
舞園「同じ中学だった事以外の話もしましょう?」
苗木「な、なんでボクの考えが!」
舞園「エスパーですから」
ふふっ、と含み笑いをかましてみました。
苗木君が少し驚いていますよ。
…さて、これからどこに行きましょうか?
お互いの部屋…でもいいんですけど、嫌がられませんかね?
どこに行こう?>>44
大浴場
そうだ!大浴場!
苗木「大浴場!!?」
舞園「だ、ダメでしたか?」
苗木「ダメも何も…ふたりで入ったら混浴じゃないか!?」
お話だけって言ったのに…。
苗木君も男の子でしたね。変な事を考えてないでしょうか?
まあ、私はお風呂も一緒に入ってもいいと思ったんですけど…。
苗木君はちょっと困ってます。
かわいいですね!
私は…
1苗木に免じて更衣室でお話
2苗木にお願いして混浴
3苗木に無理を言って長風呂
4そのた
>>47
3
苗木君に無理を言ってみる事にしました。
舞園「…苗木君、実は私…長風呂が、趣味なんです」
苗木「え?ま、舞園さん、なんでいきなりそんな話…」
舞園「お願いします!私と…その、長風呂してもらえませんか?」
舞園「もちろん無理を言っているのは分かってます…でも、苗木君とお風呂に入りたいんです!」
苗木「ええ…?だって、ふたりでお風呂に入るって事は、その…からだが…」
舞園「………苗木君」
苗木「は、はい…」
舞園「私は苗木君だからこんな事を頼んでるんですよ」
苗木「………>>53」
苗木君だから……それって僕じゃないとダメって事なんだね?
>>51
苗木「……苗木君だから…それって、ボクじゃないとダメ…って事なんだね」
舞園「あ、当たり前です!女の子だとなかなか長風呂出来ませんし、苗木君以外の男の子だとなにされるか…」
苗木「あはは…わ、分かったよ…」
苗木「さすがに裸を見せ合うのはボクも恥ずかしいし…その、水着を…」
舞園「水着着用ならいいんですか?」
苗木「すごい食いついたね」
舞園「だって!水着があるならお風呂に入ってくれるんですよね?」
苗木「ま、まあ…それならいいかなぁって」
舞園「分かりました!水着を取りに行きましょう!」
…私は勢い良く、苗木君を連れて倉庫に向かいます。
ここには皆の衣服の替えや、ジャージ、水着、学生服…色々とそろえてあります。
>>60のコンマ以下の数字が60以上だと私はスク水しか見つけられません。
60以下だとビキニを見つけます。
ん?
おいおいさやかちゃんがビキニ着て苗木と混浴とかどーなってんだよアホアホアホ
っち!俺はシャワー浴びに行くからな!30分くらいで戻ってくるからな!!アホ!!
ここまでのあらすじ
山田「舞園×朝日奈の純情百合プレイキボンヌ」
十神「回線切って首を吊るんだな、愚民が」
私はそばにあった水着をさっと手に取りました。
ビキニです。
…それはもう、惜しげなく自分の体が見えるようなビキニです。
苗木「ちょっ…舞園さん?それはあの…すごく、布が少なくない?」
舞園「でも水着ですよ?」
苗木「いやそうだけどね?」
舞園「ほら、苗木君にはこれです」
苗木「…よかった、海パンか」
舞園「ブーメランパンツの方がよかったですか?」
苗木「そんなの関係ないって感じのパンツだね!止めて欲しい!」
舞園「それじゃ、混浴しましょっか」
苗木「もう、混浴って言ってるよね?!」
…さて、大浴場に着きました。
勿論部屋で着替えてきましたよ?
さあ苗木君!
長風呂しましょうか!!
【大浴場】
ちゃぽん
苗木「うう…舞園さん、やっぱりその水着は…」
舞園「ん?苗木君はこの水着は嫌い…でしたか?」
苗木「ううん、むしろ…何て言うか…」
舞園「ありがとうございます」
苗木「え?」
舞園「誉めてくれようとしてました、よね?」
苗木「…分かってたんだね…」
さて、長風呂するのはいいんですけど…何かお話しないと…。
何の話をしましょう?
>>74
恋ばな
学生が好きな話と言えばやっぱり恋バナですよね!
苗木君の恋バナには興味があります。
ちょっとそんな話をしてみましょう。
舞園「苗木君は、好きな人とかいるんですか?」
苗木「え?い、いきなり何?」
舞園「いえ、気になったんです。苗木君にも好きな人とかいるのかなって」
苗木「…うーん…」
舞園「何で悩んでるんですか?」
苗木「ボクの好きな人か…あんまり考えた事ないんだよね」
舞園「そうなんですか?」
あれ、学生さんはそう言うものかと思ってましたけどね。
私の思い違いなんでしょうか。
苗木「ボクが好きなのは…>>78」
むくろ
苗木「むくろ」
舞園「………はい?」
苗木「ん?あれ?」
舞園「苗木…君?」
苗木「あれ、ボク今何て言って…?」
苗木「ち、違うよ!ボクは…あれ」
舞園「どうしたんですか?」
苗木「いや、何かものすごく大切な事を忘れている気がするんだ、ボク…」
苗木君はそれっきり黙ってしまいました。何か物思いに耽っているみたいですね…。
ところでむくろって、誰でしょう?
そんな残念な人、私も苗木君も知りませんし…。
と、とにかく苗木君が黙ってしまいました!
お湯はあったかいですけど、気持ちは冷たくなっています。
ま、まずい。
ここは違う話をしましょう!
と言っても…何の話をしたものか、迷います…。
そうだ、>>90の話をしましょうか。
なんで名前聞いただけで、残念な人ってわかんだよwwww
よし、再安価だ>>96だ
96って入れたら予測にラバーガールって出てきて俺歓喜
料理
そうだ、料理の話をしましょうか。
私、実は料理が得意なんですよ!
舞園「な、苗木君…あの、苗木君は料理とかしますか?」
苗木「…え?ああ、家族の手伝いくらいならしてた…かな?どうしたの?」
舞園「実は私、料理が得意なんですよ!だから、苗木君に手料理を食べさせてあげたいなと思ったんです」
苗木「そ、そんな!超高校級のアイドルの手料理何か…ボクが食べてもいいのかな?」
舞園「もちろんですよ!」
むしろ、苗木君だからこそ、食べて欲しいんですよ。
…さすがにそんな事言うと苗木君も困っちゃいますかね?
舞園「だから、明日でも私が料理を作ります!苗木君の好物を!」
苗木「ボクの好物!?」
舞園「はい、好きな食べ物を教えてください!」
苗木「>>102」
ハンバーグ
苗木「ハンバーグかな」
舞園「ハンバーグ…ですね!任せてください!」
苗木「ほんとに?」
舞園「もちろんです、ハンバーグでも何でも作ります!」
苗木「ありがとう…舞園さん」
こんな閉鎖的な学園の中で楽しみを作らないと、モノクマの作る絶望に負けてしまいます。
私は、苗木君と言う希望を胸にして…この絶望に勝ってみせますよ!
そのために、明日はハンバーグを作って苗木君に食べさせてあげます。
最終的には添い寝を実現するために!
…お風呂はしばらく浸かっていました。
しばらくしたら、苗木君がのぼせた!と言ったので、慌ててお風呂から上がりましたよ。
その後はちゃんと寝ました。当たり前ですよ。
あんまり夜更かしするとアイドルのお肌に悪いんですから。
【ツギノヒ】
新しい朝です。
希望ではなく絶望の朝ではありますが、私には若干の希望が残っています。
それは、苗木君への手料理です。
ちゃんとおいしいハンバーグを作って苗木君に喜んでもらいましょう。
さあ、苗木君を部屋に起こしに行きますよ!
…と思ったら、既に苗木君の部屋に>>113が来ていました。
霧切
既に苗木君の部屋には、霧切さんが来ていました。
…また霧切さん、ですね。
もしかして霧切さんも、苗木君と添い寝したいんしでしょうか?
ガチャ
苗木「はーい…」
霧切「おはよう、苗木君」
苗木「あれ、おはよう霧切さん。どうしたの?」
霧切「ええ、相変わらず捜査に進展がなくて…みんなの話を聞いているところなの」
苗木「そうなんだ?」
霧切「…苗木君、何か変わった事はなかった?」
苗木「何もないよ?」
霧切「そう…」
そんな感じの会話をしながら、ふたりほ朝食を食べに食堂に向かっています。
あ、苗木君に話すタイミングを逃しました。
…そんな私に>>120が話しかけて来ました。
朝比奈
朝日奈「舞園ちゃん、おはよう!」
私に、朝日奈さんが話しかけてきました。
よく見ると、朝日奈さんの額には汗がにじんでいます。
それに息も軽く上がっていて、恐らくはランニングをしていたんですね。
舞園「おはようございます、朝日奈さん」
朝日奈「舞園ちゃん、どうしたの?何か怖い顔してるけど」
舞園「…?そう、ですか?」
朝日奈「あ、むーん…見間違い、かな…?」
舞園「朝日奈さんもこれから朝食ですか?」
朝日奈「うん!よかったら一緒にいこうよ!」
私は朝日奈さんと朝食に向かいます。
食堂にはすでにほぼ全員が揃っていました。
…朝ご飯は、>>129と一緒に食べようと思います。
苗木&霧切
もうどうしても君達はナエギリにしたいんだな!?
朝ご飯は苗木君と一緒に……
苗木「ワイワイ」
霧切「ガヤガヤ」
………。
苗木君と霧切さん、ふたりと朝ご飯を食べましょう。
何て言うかとても…悔しいです!
舞園「…おふたり、一緒にご飯食べませんか?」
霧切「あら、舞園さん…ちょうどいいわ、あなたの話を聞きたかったの」
苗木「舞園さんなら大歓迎だよ!」
と言うわけで3人で食事を始めたんですが…。
脱出がどう、出口がどう、隠し部屋がこう…ふたりはとても真剣な話をしてるみたいですよ。
…どう、します?
話に加わりますか?
違う話を振ってみますか?
>>144
加わる
私も話に加わってみる事にしました。
舞園「あの、脱出の話なんですけど…」
霧切「…ごめんなさい、まだ何の切っ掛けも見つかっていないの」
苗木「ふたりで探したら早くヒントが見つかるかもね、って言ってボクも手伝ってたんだ」
舞園「そうだったんですか?!」
霧切「ええ…先に言ってきたのは苗木君よ、誤解無きように言っておくけれど」
さすが苗木君。
霧切さんのお手伝いをするなんて本当に優しい人です!
私も、苗木君の役に立ちたいです…。
舞園「それなら私も手伝いますよ!」
苗木「本当に?!」
霧切「そうね、今は人数がいた方がいいかもしれないわ」
こうして、私は霧切さんのお手伝いをする事にしました。
…朝ご飯はとても楽しく食べられましたよ。
さて、朝ご飯が終わったら早速学園の調査です!
霧切さんは言っていました。
「この学園には必ず脱出する方法がある」って。
彼女らしくない、カンの発言でしたけど、私はそれが正しいと思えました。
…なぜだか分かりません、けど。
とにかく今は学園の中を調べる他ありません。
私は>>150を調べる事にしました。
体育館
私は体育館を調べる事にしました。
最初にみんなで集まった場所ですし、
何よりもモノクマが最初に出てきた場所です。
それに…まだ何かがあるかもしれません。
私には想像が付かないような、何かが…。
【体育館】
そうして体育館に来ました。
しかし、先客がいました。
>>155です。
はがくれ
先客は、見間違える事がない特徴的な髪型だったのですぐ分かりました。
葉隠君です。
…あれ、こんなところで何をしているんでしょうか?
舞園「葉隠君?」
葉隠「うん?お、舞園っちか!いや、俺のインスピレーションが一番働きそうなんがここなんだべ」
舞園「はあ…それで、何をしていたんですか?」
葉隠「……ちょっと、精神統一をだな」
舞園「何か隠してませんか?」
葉隠「ぎくぅ?!いいいいいいや、そんな、事は、……」
いいえ、嘘はよくありませんよ。
正直に言ってもらいましょう。
さて葉隠君、何をしてたんですか?
葉隠「>>164」
さくらとモノクマの話を聞いてしまったべ!
なんと葉隠君がまさかのキーキャラ昇格
だが添い寝には関係がないと言う
葉隠「じ、実はよぉ…」
葉隠君はどうにも、顔色が悪いです。
昨晩夜更かししていた、とかではないみたいですね。
…何があったんですか?
葉隠「聞いちまったんだ」
舞園「…?」
葉隠「そ、の…オーガと、モノクマの会話をよ…」
舞園「大神さんとモノクマ?」
当惑しているのは私もですが、葉隠君の動揺はすごいものでした。
何でも、大神さんはモノクマの内通者で、誰かを殺す事を強要されているようです。
…それをいつ実行に移すかは分かりませんが、とにかく、ほおっておいたら危険ですね。
私は…
1苗木と霧切に報告しに行く
2葉隠にもっと話を聞き出す
3大神に確認しに行く
4そのほか
>>176
2
葉隠君がまだ何か情報を持っている可能性があります。
今は動揺していますが、もしかしたら有益な情報を得られるかもしれません。
なので、私は葉隠君からもう少し話を聞く事にしました。
舞園「モノクマと大神さんの会話は、他の話をしていなかったんですか?」
葉隠「ん?んー…ちょっと待ってくれよ、思い出すべ…」
舞園「大丈夫です、落ち着いてゆっくり思い出してください」
葉隠「あ、そういえば」
舞園「何か思い出しましたか?」
葉隠「いや、モノクマが何か言ってた気がするべ」
舞園「…教えてください、どんな些細な事でも。何て言ってたんですか?」
葉隠「>>185」
葉隠「ええと確か…」
葉隠「『君以外にも、内通者はいるんだよ?』って…」
舞園「!!」
イヤな予感がします。
大神さんがもしも、このまま殺人を起こさなかったら?
その時は、別の内通者が動く…!
さすがに黒幕は用意周到でした。
もしかしたら、この会話を葉隠君に聞かせる事すらも作戦だったのかもしれません。
葉隠君は臆病です。自分でもそれは認めています。
そして、そんな臆病な人物が、まさかクラスメイトが裏切り者だと知ったら?
もしかしたら、疑心暗鬼を起こしてしまうかもしれません。
もっと言うと、今現在、私も疑われている可能性だってあります。
大神さん。もうひとりの内通者。そして葉隠君。
もしかしたら、この中の誰かが事件を起こすかもしれません。
…無論、人物が特定出来ているところは防ごうと思いますけど。
しかたない。この作者のSSは大体本筋からずれる傾向にあるからな……
そこまで考えて気づきました。
…監視カメラ!
こんなに情報を握っている葉隠君が、黒幕に狙われない事は有り得るのか?
ぶわっ、と私の全身からイヤな汗がにじみ出しました。
苗木君と添い寝する前に、ひとが死ぬかもしれない…!
そんなのイヤです!
私は…
1葉隠の保護を優先
2体育館の探索を優先
3大神への直撃を優先
4そのほか
1を選ぶとみんなと合流します
>>199
1
>>194
おう…すまんべ…
添い寝させたかったのにどうしてこうなった
とにかく今は葉隠君の身柄を保護する事を考えるのが一番です。
…私はバカです。何でこんな事、こんな監視カメラがあるところで聞いてしまったんだろう。
黒幕がどこまで本気なのか、考えるのを止めていたんです。
しかし起きてしまった事は取り返せません。
まずは葉隠君を、苗木君と霧切さんのところに連れて行きましょう。
…ええっと、ふたりはどこにいるんでしょう?
とにかく、私と葉隠君は一緒に行動をする事にします。
…おかしいな、私の計算では今頃苗木君と一緒に探索をしているはずだったのに。
とにかく苗木君達と合流しましょう。確か苗木君は>>215を、霧切さんは>>217を探索しているはずです。
トイレ
自室
苗木君はトイレを、霧切さんは自分の部屋を探索しているはずです。
霧切さんは言ってました。
こういう密室こそ、隠し扉や出口が隠れている可能性が高いって。
さすがに自分の部屋を念入りに調べる人なんていませんから…、確かにそうかもしれませんね。
幸い、体育館からそこまで距離はありません。
すぐに合流出来そうですね。
でももし>>225のコンマ以下に3が入っていると、何かフラグが立ちます。
例えば、13とか、31とか、そんな感じの数字だとイヤな事が起きるかもしれません。
…フラグ?何でしょうね?
俺のコンマは3割当たる
………、
何か音がしたような気がします。
ん?判定はセーフ?俺のコンマは3割当たる?
葉隠君がそんな感じの事を言っています。
…何だか良く分かりませんが、セーフみたいです。
舞園「苗木君っ…!」
葉隠「苗木っち…!」
苗木「舞園さ…んと葉隠クン!?えええどうして?!」
苗木君は寄宿舎の男子トイレにいました。まあ、当然ですよね。
3人で、今までの結果を報告するために霧切さんの部屋に行く事になりました。
【霧切の部屋前】
がちゃ
苗木「霧切さん!」
霧切「…随分早かったのね、…って」
葉隠「霧切っちぃぃぃ」涙ぶわわっ
舞園「その、色々あってですね…」
霧切「…色々?」
意外そうな顔をされました。何ででしょう。
霧切さんは、何か考えるような仕草をしてから、
霧切「…まずは話を聞くわ。中に入ってちょうだい」
霧切さんの部屋で、今回の報告をします。
…と言う訳で、葉隠君の話を霧切さんに改めて聞いてもらう事になりました。
霧切「大神さんが?」
葉隠「ああ、何でかは分からんかったけどよ、あのオーガが裏切り者だったんだべ…!」
霧切「待って。大神さんが本当に裏切り者なのかはまだ分からないわ」
苗木「それって」
霧切「ええ。演技と言う可能性もあるし…証拠がない以上は断定出来ないわ」
舞園「葉隠君が嘘を付いた可能性もある、って言いたいんじゃないんですか、霧切さん」
霧切「…それも有り得るわね」
葉隠「ちょ、ひでぇべ!」
霧切「ただ、その話が真実なら危険ね…黒幕が消しにくる事も考えられるわ…」
苗木「それならみんなで同じ部屋に寝泊まりすればいいんじゃないかな?」
舞園「それとも保健室をみんなで使いますか?」
葉隠君を守れるいい案はないでしょうか…。
>>236
舞園「みんなで同じ部屋に泊まる、と言う案はかなりいいと思います」
苗木「それなら…ボクの部屋を使ってよ」
苗木「舞園さんと霧切さんは女性だから、女性の部屋を使うのは気が引けるし…」
葉隠「なら俺の部屋にするか?」
霧切舞園「苗木君の部屋にしましょう」
葉隠「」
あれ?
もしかして添い寝、すぐに出来るんじゃ…?
苗木「布団が足りないよね…どうしよっか」
霧切「私達の部屋から布団を持って行って、苗木君の部屋の床に敷いて寝るわ」
苗木「そんな、女の子に堅い床に眠らせるのは…」
葉隠「俺もベッドで寝たいんだけど」
舞園「ちょっと黙っててください」
その日は、黒幕の襲撃が起きる可能性も考え、早めに苗木君の部屋に行く事になりました。
布団が足りなかったので、保健室から拝借しました。
替えの布団がいくつかありましたし、困る事はないと信じてます。
私は。
そして。
個室に4人の男女が布団を敷いている、何か変な光景が生まれました。
苗木「さすがにぎちぎちになっちゃったね」
舞園「ええ、でも何だかわくわくしますね」
葉隠「あー、宿泊研修っぽいよな?」
霧切「そう言われれば…そうね、そうかもしれないわ」
苗木「って言うか、ボクの部屋に他の人がたくさんいるのがとっても怖い」
葉隠「何言ってんだべ、俺のがもっとこえーよ」
舞園「…確かに、今一番命の危険があるのは葉隠君です。それは間違いありません」
葉隠「間違いであって欲しいけどな…」
苗木「ところで…さ、さっきも言ったけど、ほんとにみんな床に寝ちゃうの?」
苗木君は優しいです。私達の体の事を考えてくれています。
私は…
1布団でいいと答える
2苗木に甘えてベッドにする
3苗木にベッドに寝てもらう
4葉隠をベッドに寝かせる
5そのほか
>>250
予想外すぎたわこの展開!!
と言う訳で中途半端だけど今日はここまで
ペルソナやって寝る
1
あーさーだーよー
舞園「私は布団で大丈夫ですよ、苗木君」
霧切「そうね、私も布団でいいわ」
葉隠「まあ、よーく考えたらここは苗木っちの部屋だからな。ベッドは苗木っちが使うべ」
苗木「え?あ、ああ…いい、のかな?」
舞園「それとも苗木君も一緒に布団で寝ますか?」
苗木「…え、」
霧切「…冗談、かしら」
舞園「本気だったらどうします?」
苗木「あ、あはは…」
私はわりと本気でした。
そうすれば苗木君と添い寝なんてすぐにクリアしちゃいますからね!
…でも、純情な苗木君は、恥ずかしがってしまいました。
ちょっと残念です。
とりあえずはベッドで寝てもらえればいいですね。
………。
あとで添い寝、してみたいですけれど。
一方、もうひとりの男子である葉隠君ですが…
自分の身の危険が迫っているからなのか、苗木君とはリアクションが違います。
女子と一緒に布団で就寝なのにそこまでテンションは上がっていませんね。
…仕方が無い事ではあります。
さて、どうしましょうか…。
寝るまでの間に、何かみんなで話したいですね。
1霧切と葉隠に恋バナを振ってみる
2今日の探索結果を真面目に話し合う
3何かしらのゲームで遊ぶ(オセロとか)
4寝ないで探索再開を提案
5そのほか
>>261
今後の行動について、みんなから意見を聞く
例えば今日はこれで済んでも、明日以降どう転ぶかはわかりません。
なので私は、みんなに今後の行動について意見を聞く事にしました。
舞園「明日以降…どうしましょうか?」
霧切「そう、ね…」
葉隠「つーか、明日以降…俺無事でいれるんかな…」
霧切「そこは私に任せて欲しいわ。あなたを守って見せる」
舞園「霧切さんに、葉隠君を任せてしまっていいんですか?」
霧切「ええ…葉隠君に危機が訪れるのは、私にとってもマズイ事だから」
どうやら霧切さんが、葉隠君を見ていてくれるようです。
霧切さんなら安心して任せる事が出来ますね!
苗木「それじゃあ…明日以降、探索する時はボクと舞園さんは一緒に動こう」
舞園「本当ですか?」
私にとってはチャンスです。
けれど、探索の収穫が下がってしまう可能性があります。
私は…
1ひとりでも大丈夫なので手分けするのを提案
2他の生徒にも手助けを頼む事を提案
3まず大神に事情を聞く事を提案
4そのほか
>>265
2
舞園「それなら、他の人にも探索の手伝いをお願いしたらいいんじゃないですか?」
苗木「そっか…それなら、黒幕も複数の場所の監視なんか出来ないはずだし…」
舞園「他の人が探索をしてくれて何か見つかれば、脱出にも近付きます!」
霧切「いい案だけど、誰に手伝いをお願いするかが重要ね」
苗木「大神さん…は、今はまだちょっとマズイしなぁ…」
葉隠「うう、オーガがなんか事を起こす前にクギ刺しといてくれよ…」
霧切「そうね…私はセレスさんを勧めるわ。彼女、自分の都合の悪い事は隠すでしょうけど…気が回る事は確かね」
苗木「あとは…不二咲さんはどうかな?パソコンが見つかれば、協力してくれるかもしれないし」
葉隠「だ、誰がもうひとりの内通者か分かんねーべ…でもよ、石丸っちは違う気がするべ…あいつはどうだ?」
今名前が上がった人には、明日お話しして見ましょうか。
さて…部屋を出るのは危険なのでまだしない事にして、寝るまではまだ時間がありそうです。
何かもう少し話でも振ってみましょう。
1お互いの過去の話
2内通者が誰かを考える
3葉隠をなだめる
4もう寝る
5そのほか
>>272
朝の分は終わりますー
添い寝とは何だったのか…
行ってきますー
2
過ぎた事はしゃーない
どれを選んだら苗木と添い寝ができるだなんて、どれも確定できなかったしな
そのたで何故添い寝を書き込まなかったって?
シリアスの空気に当てられたんじゃないか?
舞園さんは枕なんかしてないですよ!ひどいなぁ!!
だが問題はそれよりこの1のシリアスルートは面白いのかどうかだ!
再開は今日のよるです
>>274
葉隠をベッドに寝かせてれば、添い寝ルートに最短でいけない事はなかったかもしれません
あとは今後のコンマ判定やルートによっては葉隠が死ぬ事は大いにありえると言っておきます
死んでほしくはないです、葉隠君と添い寝したいです
そういえばさ、どこら辺の部屋まで解放してるの?
娯楽室とか書庫とか、チャンスありそうなんだけど
再開ちょっと待って欲しいな(ちらっちらっ
>>287
最初に書き忘れたべ…なので大浴場の安価が出た時にも大浴場行っちまったべ
1舞園さんのエスパーパワーで寄宿舎と校舎の1階は全解放
2校舎も全解放
3今までの場所に行けたのはたまたま。今は閉鎖されてる
さぁどれだ
ついでにもう一つ質問
動機はどこまで発表されたの?
>>294
うっかり(ry
舞園さんがまだ普通なので動機は発表してないところ
動機発表いります?しちゃいます?
>>1のSSこれが初めてなんだが、他に何やってたの?
私は、内通者が誰の事なのか考える事にしました。
舞園「…ところで、もうひとりの内通者って誰なんでしょうね?」
葉隠「さぁなぁ…俺からすりゃ全員ヤバく見えるもんだべ…」
苗木「内通者だからと言って、あからさまにバレるような行動は取らないよね」
霧切「でしょうね。疑われるような事をして、追い込まれるのは本人なんだから」
舞園「つまり…私達が疑いを向けなさそうな人が内通者…」
霧切「…の可能性はあるわね」
苗木「でもそれって誰だろう?」
舞園「例えば…朝日奈さん?」
葉隠「それはねーべ!朝日奈っちとオーガは馬が合うみてーだし」
霧切「朝日奈さんの性格を考えれば、ふたりとも内通者の場合、既に大神さんにだけは事実を打ち明けていそうなものね」
苗木「うーん…」
舞園「でも、葉隠君が言っていた事が事実なら、その線は消えますよ?」
葉隠「…ん?何でだ?」
霧切「だってモノクマは『君以外にも内通者はいるんだよ』と言ったのでしょう?」
苗木「そうか…内通者が朝日奈さんなら、大神さんを脅す目的で使う言葉とは到底思えないね」
葉隠「ん?んん…そう言うもんか?」
舞園「むしろ今の会話にも名前が挙がっていないような人が怪しいと思うんです」
霧切「…それって誰かしら?」
…何か証拠があれば、分かるかもしれません…。
けれどまだ証拠はありませんし、怪しいと思うその人の名前を言うのも止めておきましょう。
あ、そうだ、
>>313のコンマ以下に7が入っている数字が出ると…ちょっとシリアスルートから脱出するみたいですよ。
おら
>>306
○霧切「それで、苗木君の隠し事って何かしら?」苗木「実は…」
○モノクマ「監視飽きたし安価で生徒を魔改造する」(魔改造シリーズ)
○葉隠「俺の安価はコンマで当たる?」
○不二咲「アルターエゴを安価で作るよ!」
○十神「安価で皆と仲良くなる」
○ダンロン反省会
○イマココ
結局疑わしきは罰せずです。
変に目立っている人よりも、何もせずに不自然な人を見つけた方が早い気がしました。
…何にせよ、次の日にならないと何とも言えません。
葉隠君が黒幕に殺される前に
私は何としても苗木君と添い寝します!
目的を見失っちゃいけません。
あ、も、もちろんあれですよ?内通者も探しますよ?
…そんなこんなで夜は更けて…いつの間にか私達は眠っていたのでした。
【ヨクジツ】
爽やか、とまではいかない朝でした。
霧切さん、そして葉隠君と同じ、床に敷いた布団で寝た私は、
気付くと体に布団が被さっていない状態でした。
…葉隠君が私の毛布を絡め取っています…。
掛け布団にくるまれた葉隠君はもさもさしていて…見た目だけだと柔らかさそうですが…?
そして霧切さんはと言うと、既に布団の中にはおらず、
霧切「おはよう、舞園さん。…その、風邪ひいていない?」
ぴしっといつもの服を着ていました。
いつから起きてたんですか…。
霧切「あなた達が熟睡していた時には起きていたわ。部屋に黒幕が来るとも限らないから」
舞園「よく…起きられましたね?」
霧切「いつもの事なの…普段から、あまり睡眠は取らないから」
霧切さんは普段通りの冷静な顔で私をみます。
どうやら苗木君もおねぼうみたいで、ベッドで寝ていました。
…私も顔を洗って、頭を回転させました。
今日はとにかく、怪しい人物の特定と…探索の続行がメインになりますね。
朝ごはんを食べに行くついでに、誰かに探索の協力を頼みましょう!
あんまり何人にも話しかけるとかえって私が怪しいですから…ここは>>324にしましょうか。
ちーたん
…ここは、全員一致で怪しくないと思った不二咲さんに話をしてみましょう。
彼女なら、もしかしたら私達の力になってくれるかもしれません。
【食堂】
私はみんなに許可を得て、ひとりで不二咲さんのところに行きます。
舞園「おはようございます、不二咲さん」
不二咲「ふぇ、お、おはよう…舞園さん…」
舞園「ふふふっ、何驚いてるんですか?」
不二咲「いや、あの…な、何でもないよ」
…?
不二咲さんにほのかに違和感を感じました…それで、私は…
1探索の協力を依頼する
2違和感の正体を確かめる
3雑談してみる
4そのほか
>>331
2
好奇心で自分の鳥でググって後悔した1はこちらです
…違和感の正体を確かめる事にしました。
舞園「不二咲さん?…何か、ありましたか?もしかして…始まったんですか?お腹痛くありませんか?」
不二咲「へっ?始まったって…何…」
舞園「………」
不二咲「や、えーと…ち、違うよぅ…」
舞園「不二咲さん」
不二咲「…なに?」
舞園「隠し事、してませんか?」
不二咲「えっ!?」
舞園「すいません、朝から変な話をしてしまって。でも、今の反応は明らかにおかしいですよ、不二咲さん」
舞園「その…気付かないならまだしも、全く知らないような素振りを見せましたよね?」
不二咲「う、うう…」
>>339のコンマ以下が40以上だと、不二咲さんとの関係は進展しそうです。
ほい
不二咲「そ、その…今は言えないんだ…」
不二咲「いつか、ちゃんと話すから…」
不二咲さんは、目線を逸らして私に弱々しい声で言いました。
なんだか可愛らしいです…ファンが多いと言うのも納得ですね。
でも、どうして同性の私にもこんな余所余所しいんでしょう…?
しかしこんなところで立ち止まるわけには行きません。
私は不二咲さんに、探索の協力を頼んで見ました。
不二咲「えっ?探索の…?」
舞園「はい、不二咲さんがいれば更に早く終わると思うんです」
不二咲「そう、かなぁ…」
私は…
1不二咲を連れて行く
2不二咲には別行動してもらう
3そのほか
>>354
すさまじいレベルで安価が遠い事を本当にすまないと思っている
またやっちまいましたね1さん!
1
私は不二咲さんを、みんなの探索に連れて行く事を提案します。
不二咲さんも、最初はどうしようかと迷っていましたが、やがて
不二咲「…うん、何か出来ることがあるかもしれない…よね。分かった、一緒に行くよぉ」
と言ってくれました。
これで探索を出来るメンバーが5人に増えましたね。
朝ごはんはそれなりに美味しかったですし、今日はいい事がありそうです。
…そんな訳で、朝ごはんが終わったので早速探索です。
私は…
1苗木と行こう
2不二咲と行こう
3霧切(と葉隠)と行こう
4むしろ全員で行こう
>>361
1
苗木君と一緒に探索に行く事にします。
舞園「苗木君!探索に行きましょう」
苗木「舞園さん、張り切ってるね」
舞園「はい!私が苗木君のお役に立てる事があるような気がするんです!」
苗木「役に立つなんて、そんな…ボクの方だよ、そんな事を言いたいのは」
舞園「とにかく、私達はどこを探索しますか?」
苗木「そうだね…>>368かな」
kskst
苗木「倉庫かな」
舞園「そう言えば、前に一度訪れただけで…特に探索はしてませんでしたね」
苗木「ああ言うところに何かあるかもしれない、って霧切さんは言ってたんだ」
舞園「へぇ…霧切さんが言う事なら何でも信用するんですか?」
苗木「え?いや、そう言う訳じゃない、んだけど…説得力があるから」
舞園「ふふっ、すいません。冗談ですよ!」
…私達は倉庫の探索をする事にしました。
衣服や段ボール箱…生活用品、ペンにノートに消しゴム…。
とにかくいろんなものがここには置いてあるようですね。
そんななか、私は>>374を見つけました。
脱出スイッチ
私は謎のスイッチを見つけました。
一緒に謎のメモが貼られています。
…なになに?
これは脱出スイッチです。
押せば脱出出来ます。
………。
………。
あからさますぎました。
これは絶対に偽物だと、私でも分かります。
そばに来た苗木君が、顔を曇らせました。
苗木「な、なにそのスイッチ?」
舞園「押せば脱出出来るスイッチです、だそうですよ」
苗木「そんなものを、黒幕がここに置くかな?」
舞園「私にも信じられないんです」
苗木「もしこれを押して何かあったら困るよね…」
私は…
1押して見ました
2苗木君に押してもらいました
3押さずに戻しました
4そのた
>>385
1
そのスイッチを、押してみる事にしました。
…しかし、こんなスイッチが本当に脱出するためのスイッチなんでしょうか?
何が起きるか分かりませんが、とにかくものは試しです。
モノクマに勝つためには、添い寝するためには、
この位はやらないと!
苗木「って、舞園さん!押しちゃったの?!」
舞園「はい!」
Qこのあと何が起こる?
>>394
むくろのことを思い出す
くらっ、としました。
立ちくらみでしょうか?
昨日はちゃんと寝たんですけ、ど、…ね…?
なんだ、か…ぐるぐるします。
まるで何か、頭の中…
あ、わたし、
どさっ
苗木「舞園さん?!」
………。
苗木君が私を困った顔で見つめていました。
…まだ、倉庫ですね。
倒れてから数分で、私は目を覚ましたようです。
苗木「舞園さん!…よかった…」
舞園「なえ、ぎ…くん」
私は口を開こうとして、ある事を思い出していました。
舞園「むくろ…」
苗木「………え?」
舞園「お風呂で言っていた、むくろ…と言う人の事、思い出しました」
舞園「むくろ…戦刃むくろ、私達のクラスメイトで…」
舞園「苗木君の…」
苗木「ちょ、ちょっと待って!い、戦刃むくろ?クラスメイト?何の話?!」
舞園「…なんで、忘れてたんでしょう…」
そうしてふと思いました。
忘れていた?意図的に、戦刃むくろの事だけを?
…いや、何かがおかしいです。
戦刃むくろがクラスメイトと言う事実は思い出しました。
けれど、クラスには戦刃むくろはいませんでしたよね?
隠している。
そう、誰かが、意図的に、私達から戦刃むくろを隠している。
そうとしか思えませんでした。
けれど、彼女の事だけを思い出したところで何にも使えない情報です。
そもそもこのクラスは15人だった、と言う事実がここにはあります。
もしかしたら16人なのかもしれませんね。
…それに、この人の事が分かっても、苗木君が思い出していないなら…チャンスですよ。
何はともあれ、次の目的は
「戦刃むくろを見つけだす」事に変わりました。
舞園「と、とにかく…戦刃さんを見つける事が出来れば…」
苗木「戦刃さん…が誰だか、ボクには全く分からないんだけど」
舞園「…なら、忘れていてもいいですよ?苗木君」
苗木「ああ、いや、…って言うか、なんでボクは覚えてないんだろう」
舞園「もしかしたら…黒幕が…」
苗木「記憶を奪った?…いやいや、話が跳躍しすぎだよ」
舞園「とにかく、私達は今、学園の中に戦刃むくろがいるかどうかを調べるしかありません」
苗木「でも、どうやって」
私は…
1カマをかける
2霧切に相談
3何かいい感じの作戦
>>415
2霧切に相談
霧切さんに、相談してみましょう。
まだ探索の途中かもしれませんが、この事実は早めに伝えるべきだと思ったのです。
…すぐに霧切さんは見つかりました。
葉隠君、それに不二咲さんが今日は一緒です。
随分にぎやかに見えます。
早速、先の戦刃むくろの話をしてみました。
霧切「戦刃むくろ?」
不二咲「だ、誰?」
葉隠「…つーか、そんなヤツはいなかったべ。舞園っち、しっかりしてくれよ」
不二咲「……うーん」
霧切「その人がこの学園にいるなら確かに見つけないとマズいわね」
霧切「…それに、その事実を黙っていたって事は、戦刃むくろが内通者に違いないわ」
苗木「あとは戦刃むくろがどこにいるのか探すだけだね」
苗木「………まあ、その?見つけ方が何にも思いつかないんだけど」
霧切「>>422」
江ノ島さんが戦刃むくろという夢を見たの
霧切「私…変な夢を見た、昨日」
霧切「…江ノ島さんが、全くの別人って言う、夢」
葉隠「何だ霧切っち、俺に夢占いの誘いかいな?」
苗木「でも、なんでこのタイミングでその話を…」
舞園「まさか!」
霧切「そう…私達が絶対に疑わない、けれど、何もしていなくて、とても不自然な人物」
舞園「その条件、全て当てはまるのが江ノ島さん…!」
不二咲「え、と…何の話かなぁ、苗木君」
苗木「ぼ、ボクも話がよく見えないんだけど…」
霧切「もしかしたら、江ノ島さんに化けていたあの人物が『戦刃むくろ』だったのかもしれないわ」
葉隠「はぁー…、事実は小説よりも奇なりってな…」
舞園「けれど、今のは偶然と言う可能性だってまだ残っています」
霧切「当然そうよね。ただの夢の話しなんだから」
苗木「にしたって変な一致だよね」
霧切「…こうなったら、直接江ノ島さんに聞くのが早いと思うけど…」
葉隠「でもよ、もしそれが当たってたら…黒幕の手先なんだべ?危なくねーか?」
不二咲「ええっ?江ノ島さんが…?」
私は…
1具合がまだ悪いので休みたい
2江ノ島さんに会いに行く
3まずは探索を重視したい
4そのほか
>>433
3
舞園「まずは探索をしませんか?」
苗木「…え?」
舞園「確かに江ノ島さんは怪しいです…でも、江ノ島さんが戦刃むくろじゃなかったら?」
舞園「それに江ノ島さんを追い込むのは後からでも充分可能です、今日の夜になってからでも遅くはないですよ」
舞園「…あんなところに脱出スイッチを置いていくようなおっちょこちょいですし」
不二咲「そっか。…今の内に、脱出出来そうなところを見つけたいよね」
葉隠「つーか、これマジで大丈夫なん?俺ら死なねーよな?!」
さて、探索に戻りましょう。
次はちょっと遠いけど…>>444を探索しに行きますよ。
1「どうしても葉隠君と添い寝したい」
モノクマ「行ってらっしゃい」
そのご1のすがたをみたものはいない
あ、すいません軽く寝てました
今日はここまでにしておきます
また明日朝からやれたらやります
昼だけど再開
次は視聴覚室を調べに行きましょう。
一体何があるんでしょうか?
…嫌な予感が、少しだけします。
【視聴覚室】
今度は全員で視聴覚室を捜査する事にしました。
さっきみたいに、変なスイッチを見つけたりするかもしれませんからね。
苗木「うーん…このモニター、電源は入るけど何にも映らないね」
葉隠「あー、テレビのアンテナもねーし…地上波は見れなさそうだべ」
不二咲「…DVDを読み込む機械が置いてあるよぉ」
霧切「つまり何かDVDを持っていれば、再生が出来るわけね」
でも私達はDVDを持っていないので、何も見られません…。
もう少し探索を続ける?諦めて違うところに行く?
>>465
↑
…もう少し探索を続けましょう。
すぐに諦めてしまっては、見つからないものもあるかもしれません。
………。
ふう、私の方はあまり収穫はありませんでした。
ひとつ言えば、そうですね…視聴覚室に備え付けのテレビに、みんなの名前がそれぞれ貼ってありました。
何に使うかは分かりませんけど、ね。
ほどなくして、不二咲さんが部屋の片隅にあったそれを見つけました。
これは…段ボール、でしょうか?
中に何か入っているみたいです。
開けてびっくり、なんて事はない…と思いますが…。
苗木「こ、これ⋯」
霧切「………」
開ける?開けない?
>>469
開けない
開ける?
→はい
ほんとに開ける?
→はい
「開けるクマか?ほんとに開けるクマか??」
→はい
…この段ボールからは恐ろしい雰囲気が漂っている!開けてはいけないと本能が騒ぐ…
それでも本当に開けますか?
………。
ここまで自分の意思が拒絶反応を示す段ボールです。
かなり危ないものである事は間違いないでしょう。
私はその段ボールは開けない方がいい事を伝えました。
霧切「…そうね、あからさますぎる。何かの罠かもしれないわ」
苗木「…た、確かに…」
葉隠「む、この段ボールは開けない方がいいと俺の占いでも出てるべ!」
舞園(それ逆に開けた方がいいんじゃあ…)
…危ないものには手を触れず、私達は視聴覚室の探索を終えました。
もうすぐお昼です。
さて、これから…
1お昼ご飯でブレイク
2別な部屋を探索
3そろそろ江ノ島さんのところに
4そのほか
>>473
1
江ノ島()のウィッグ後ろから引っ張りたい(願望)
ここまでのあらすじ
石丸「僕は…君が羨ましかった、兄弟」
大和田「………」
石丸「友達も多い、人情にも溢れている、それに強い…仲間を救える、君が」
大和田「…なんだよそれ…」
石丸「僕は…、僕として歩んで行こう」
ガチャッ
大和田「な、お、おい!てめぇ…どっから銃なんて…?!」
石丸「さよなら、兄弟。」
サイレンロンパ、近日公開!(大嘘)
はい再開
もうすぐお昼ですし、一度食事をしましょう。
苗木「そっか、もうそんな時間なんだね…」
霧切「…戦刃むくろ、とやらの事も気になるし…」
不二咲「モノクマに聞いても、答えてくれそうにはないもんねぇ…」
舞園「とにかくまずはご飯を食べましょう!それからまた捜索を再開すればいいじゃないですか!」
苗木「うん、そうだね。無理をするのはよくないし…」
…そう言えば、ハンバーグを作って苗木君に食べさせるのを忘れていました。
今日はハンバーグを作ってみましょうか?
あ、ええと…昼の探索に間に合わないと困りますから、夕食の時にやってみましょう。
よーし、お昼ご飯は>>481とたべますよ!
なえぎくん
お昼ご飯は苗木君と食べますよ!
今度は苗木君とふたりきりでご飯が食べられそうです。
これで距離を縮めて、ゆくゆくは添い寝をしましょう!
あ、今日は唐揚げ定食…みたいですよ。
苗木「いただきます!」
舞園「いただきまーす!…今日も美味しいですね」
苗木「この食事、誰が作ってるんだろう?」
舞園「そう言えばそうですね」
苗木「まさか…」
舞園「黒幕…?」
苗木「………」
舞園「だとしたら相当、慣れてますね。この人数分を作って準備出来るなんて」
苗木「桑田クンや大和田クンのおかわりまで想定して用意してるなんて、相当だよね」
舞園「私達に近い人物なんでしょうか…」
特に何も変わらず、お昼ご飯を終えました。
さて、午後になりました。私は…
1探索を再開
2まず江ノ島のところ
3まず大神のところ
4石丸に探索の協力を要請
5そのほか
>>485
4
…石丸君に、探索の協力を申し出て見ましょう。
今、疑心暗鬼に陥りかけている葉隠君が唯一安心して見ていられるのは、石丸君だと思いました。
仲間を増やしつつ、情報も得て、団結を固めながら、葉隠君を落ち着かせる。
かなり名案です!
そうと決まれば早速石丸君に声をかけましょう!
舞園「石丸君、お時間いいですか?」
石丸「ああ、舞園君か。どうかしたのかね?」
舞園「実は、私達の校内探索を手伝って欲しいんです!」
石丸「な、なんだって?!」
舞園「石丸君なら私達も安心して一緒に行動出来ますし…ええと…」
石丸「ふむ、舞園君。その言い方だと…まるで僕以外は信用出来ない、と言っているように聞こえるが?」
舞園「その、色々あったんです…あとでお話します」
石丸「いいや!舞園君、人は信じるべきだ!」
石丸「君達が、生徒全員に同じように声をかけたのならば話を聞くが…今のやり方だと、余計に混乱を招くだけじゃないか!」
石丸君の言っている事も分かります。
けれど、そうも言ってられませんし…。
困りましたね。
私は…
1石丸を説得する
2石丸を諦める
3石丸を連れ他の人にも声をかける
4今の状況を全て石丸に伝える
5そのほか
>>492
掻い摘んで説明
…まず細かい説明は後回しにして、今分かっている事を掻い摘んで説明しました。
内通者がいる事や、戦刃むくろと言う生徒の事です。
舞園「…だから、私達は生徒全員には声をかける事が出来ません。それで罠にかかる可能性もありますから」
石丸「では、なぜ僕はいいんだ…?」
舞園「石丸君は、嘘を付かない人だと思ったからです」
私は、それっぽい事を言ってみました。
事実、石丸君は嘘は付かないでしょう。そう言う事は許せないタチだと感じます。
石丸「ま、舞園君…っ!君は僕を、信じてくれるのか…?」
舞園「はい、石丸君になら、私達は信頼を置けると考えていますよ」
石丸「信頼っ!僕が今まで一番憧れていた言葉だっ!ありがとう、舞園君…」
石丸「よし、そうとなればこの僕…石丸清多夏は、君達と共に行動しよう!」
石丸君は泣いて喜んでいます。
少し暑苦しくもあるその泣き顔が、妙に面白くて、私はつい笑ってしまいました。
けれど、そこで笑えたのは石丸君を本当に信用しているからですよ
…さあ、これからどこに行きましょう?
キリよく!>>500に行くべきではないのかね?!
苗木の部屋
1がぁ!捕まえてぇ!画面端ぃ!
風呂にぃ!入るぅ!
石丸「よし!まずは作戦会議をすべきだ!一度苗木君の部屋に集まるべきではないか?!」
舞園「あ、そうですね。そこであらためご説明します」
石丸君に協力の意思がある今なら、全てお話ししても問題はないでしょう。
私はすぐに、苗木君達と合流して、部屋に集まりました。
⋯早速ですが、苗木君の部屋で作戦会議です。
もちろん部屋にも監視カメラはあります。
ですから、そこは気をつけてお話をしました。
石丸「つ、つまり⋯今の話が全て事実だとすると」
霧切「ええ、内通者は2人いる事になるわ…」
石丸「…納得したぞ。それは確かに危険な状況だな」
葉隠「分かってくれたんなら何よりだべ。んで…」
苗木「石丸君。君が何か知っている事はないかな?どんな些細な事でもいいんだ」
舞園「それがヒントになっている事もありますからね」
石丸「ふむ…僕が知っているのは>>507」
本物の江ノ島にはそばかすがない
石丸「かつて、僕がここに来る前の高校での話になるんだが…」
葉隠「んあ?一体何の話だべ?」
石丸「僕が風紀委員を勤めていたその高校で、生徒達が無断で雑誌を持ち込んで読んでいた事があった」
石丸「だが風紀委員としてそんな事は許せない。僕は生徒達を叱って、雑誌を没収したのだよ」
苗木「……?」
石丸「その時に、雑誌の内容を偶然見たんだが…確か、江ノ島君にはそばかすはなかったはずだぞ?」
舞園「それは…江ノ島さんに言っても「フォトショ」の一言ではぐらかされてしまいそうですよ」
石丸「いや、雑誌の特集は「カリスマギャルである江ノ島盾子のすっぴんを見せる」事だったよ」
…まさか。
そんな、こんな簡単に、全ての点が線で繋がるなんて。
霧切さんの夢も、私の思い出した事も、そして石丸君の証言も。
全てがひとつの可能性に集約されました。
ここにいる江ノ島盾子は、本物ではない。
そして、江ノ島盾子は内通者。
苗木「…!」
舞園「じゃあ、やっぱりあの江ノ島さんは…」
霧切「…戦刃むくろ?」
石丸「む、そうだとしてもだ…一体何の為にそんな事を?」
葉隠「あ、た、確かに…記憶でも無くして顔を忘れてねー限り、んな事しても無駄だよな」
不二咲「…本当に、記憶を無くしてるとか?」
霧切「戦刃むくろと、江ノ島盾子に関する情報を誰も記憶していない事は確かね」
苗木「だけどそんな!むちゃくちゃだし、信じられないし…!」
舞園「………」
霧切「…いいわ、一旦…信じられなくても、私達が記憶を無くしていると仮定としましょう」
石丸「その上で、江ノ島君には一度話をすべきだな」
霧切「そうね…大神さんがいつ動くかも分からないし」
葉隠「あああ…俺の命のリミットはあとどんだけあんだべ?!」
江ノ島さんと、大神さんに話をする必要が出て来てしまいました。
いつかやらなければいけない事は確かですが…けれど、こんな全てが不確定の状態です。
迂闊には動けませんね…。
私は…
1大神と江ノ島の事を霧切に任せる
2大神に会いに行く
3江ノ島に会いに行く
4探索を再開する
5そのほか
多分…1だと添い寝ルートに戻りそうな気がします。問題が解決するのは2~4ですけどね。
>>518
2
添い寝は!
私と苗木君の添い寝はどこにっ!?
…はあ、ちょっとびっくりして、下着を覗き見する目印になったUFOを探している人みたいになっちゃいました。
それ誰?って方は…いいんです、分からない方がいい事も世の中にはあるんです。
とにかく、私は苗木君と一緒に大神さんに会いに行く事にしました。
霧切さんは葉隠君と、不二咲さんは石丸君と共に行動をしています。
それぞれがどこかを探索しています。あとで報告を聞きましょう。
…まずは、大神さんと話をしなければ。
【食堂】
大神さんは、食堂で朝日奈さんと一緒にいました。
さて、朝日奈さんには申し訳ないんですけれど、大神さんのところに近づきます。
大神「苗木…と、舞園か」
朝日奈「あれ、どうしたの?ふたりとも、何だか顔がこわばってるけど…」
苗木「…大神さん、話があるんだ」
舞園「ここでは話しにくいですから、場所を変えませんか?」
大神「む?」
朝日奈「なに?私がいると話しにくい内容なの?!ず、ずるいよ!」
大神さんはすぐに私達の話したい内容に気付いたのか、はっとしていました。
そのあと、少し悩んだような素振りをみせて…
大神「…いずれ言わねばならぬ事だ。その時期が早まっただけ…ここで話そう」
苗木「お、大神さん…いいんだね?」
舞園「…なら、単刀直入に聞きます。大神さん。」
舞園「…黒幕と内通していると言うのは、本当ですか?」
朝日奈「ちょ、い、いきなりなに言い出すのさ、舞園ちゃん?!」
苗木「残念だけど…ボク達には証人もいるんだ…」
朝日奈「ひどいよ…さくらちゃんは、確かに強いけど、女の子なんだよ…?」
朝日奈「みんなと同じように喜んで、みんなと同じように傷付く、女の子なんだよ…!」
大神「…もういい、朝日奈…」
朝日奈「けどっ!友達が疑われてるのに…」
大神「いいのだ朝日奈。…舞園が言う事は、事実だ」
朝日奈「………え?」
大神「そうだ…我は、モノクマと通じていた。卑怯な、内通者であった…」
話を聞くと、大神さんはこの学園で目を覚ました後で…
彼女の武力をコロシアイに悪用しようとする黒幕から、交渉を持ちかけられたそうです。
その内容は、自身の家族が代々受け継いだ道場やその技、門下生達を保護する代わりに…大神さんが誰かを殺す事。
その話を疑った大神さんに、黒幕はご丁寧に道場の様子を撮影した映像まで見せつけてきたそうです。
そして、言う事を聞かなければ、この人質を全て殺害する、とも。
朝日奈「そん、な…さくらちゃんが…」
大神「すまぬ、朝日奈…しかし、お主と話すうち、次第に悩んだのだ」
大神「我のこの行動は、罪深い事なのではないのかと…我を信じているお主を騙していたのだからな」
朝日奈「違う…さくらちゃんは悪くない…!黒幕だよ!」
苗木「…あまり素性を知らない人より、血の繋がった人や、自分の知っている人を優先するのは…間違ってないよ」
舞園「それでも、その提案に乗って…計画を実行しなかった事は素直に嬉しいです。ありがとうございます、大神さん」
大神「舞園よ、我を…許すのか」
舞園「許すも許さないもありませんよ…大神さんも被害者です」
苗木「それに、こうしてちゃんと話してくれたじゃないか!」
大神「…お主ら…」
朝日奈「私は信じるよ。さくらちゃんがどんな状況でも…信じてるよ。だから、さくらちゃんも私を信じてくれたら…嬉しい」
大神「………」
大神「我は…弱い…、だが…こんな我を許し信じてくれるのならば…」
大神「我は…お主らに着いて行こう」
舞園「大神さん…!」
まず問題はひとつ解決しました。
ですが、まだです。まだ安心は全く出来ません。
モノクマが現れる可能性も大いにありますからね。
私は…
1大神の話を報告
2探索を再開
3江ノ島のところに行く
4モノクマを強く警戒
5そのた
>>538
添い寝を提案する
舞園「…あれ」
やだな、ちゃんと寝たはずなのに、少しくらっとします。
まだ、あのスイッチを押した影響が出ているんでしょうか…?
それとも、大神さんの件が解決して安心したから…?
大神「顔色が悪いぞ、舞園」
朝日奈「そ、それは大変だよ!」
舞園「い、え…私は大丈夫です、みんなで探索に…」
苗木「…ダメだよ。舞園さんに無理されたらボクが困っちゃう」
苗木「舞園さんは休んでて。ボク達で探索を続けるから」
舞園「…でも」
大神「ならば苗木、お主も残れ」
苗木「え?」
大神「我が内通者だと言う事実を知るお主らだ。ひとりになったところを狙われないとは限らん…」
大神さんは冷静にそう言いました。
自分達が代わりに探索へ行くので、ふたりで休んでいて欲しいとも。
苗木君も納得したみたいで、しかし少し申し訳なさそうに、大神さん達に感謝と謝罪を述べました。
…苗木君の部屋に戻ってきました。
なんだか、段々と具合が悪くなっているような気がします。
風邪でも引いたんでしょうか、私…?
も、もしかして掛け布団を取られたから…?
苗木「ま、舞園さん…大丈夫…、じゃないよね…」
舞園「いえ、平気です…」
苗木「そんな事言ってないで、具合が悪かったら寝なくちゃダメだよ!」
舞園「あ…」
苗木「…ベッドに寝なよ、床冷たいと思うからさ」
舞園「…苗木君…」
苗木「………ん?」
舞園「その、…添い寝…してくれませんか…?」
…判定があります。
>>552のコンマ以下が30以上なら、上手く行くみたいですよ。
さらに80以上だともっといい事があります…!
おりゃ
苗木「ま、舞園さん…」
舞園「…苗木君…」
苗木君は戸惑った表情を浮かべて、少し悩んでいました。
そのあと、うーんと唸って…
苗木「…ダメだよ…ボクが、ボクなんかが舞園さんと添い寝なんて…」
舞園「…苗木君だから、苗木君じゃなきゃこんな事言いません」
苗木「でも…」
舞園「……だめ、ですか…?」
苗木「……分かっ」
ばんっ
葉隠「舞園っち!!」
舞園「」
苗木「」
葉隠「おい舞園っち!俺より先に逝くなってぇぇぇ!!」
霧切「ふう…大神さんから聞いて、戻ってきたの」
葉隠「頼む!元気になってくれえええ」
霧切「病人の前で叫ばないでくれるかしら」
葉隠「…はっ、すまん…」
苗木「あは、あはははは…」
舞園「あははは……(涙)」
添い寝失敗です…。
変な空気になってしまいました。
ただ葉隠君が、何だか珍しく…おかゆを作ってくれましたよ。
…うん、美味しい…!
それに霧切さんが薬を持って来てくれました。
これで早くよくなる事を祈りましょう。
…今日は早めに寝るしかなさそうですね。
苗木君は、私の事を心配して部屋にいてくれるみたいです。
【????】
…苗木君の部屋で、みんなが作戦会議をしています…。
私は眠っていたので、曖昧にしか聞き取れませんでした…。
ただ、部屋の探索はあまり進展していないようです。
それと、江ノ島さんの事ですが…
>>575のコンマ以下に4が入っていなければ、いい報告が聞けそうです。
ソイヤ
【翌日】
…起きたら、もう朝でした。
薬のおかげでよく眠れたみたいです。
まだ少し、倦怠感は残っていますが…問題ない程度ですね。
あーあ、昨日はまたハンバーグを作れませんでした…。
苗木「おはよう、舞園さん」
葉隠「おー、顔色はよくなってるべ」
霧切「完治はしていないでしょうから、今日もあまり無理はしない方がいいわね」
舞園「…すみません、みんなに迷惑を…」
大神「迷惑などではない。我らは我らの意思でそうしているのだからな」
舞園「あ、大神さん…」
苗木「そうだ、舞園さんは昨日寝てたから聞いていなかったと思うけどね」
…そうして、昨晩の報告の内容を詳しく聞く事が出来ました。
石丸君と不二咲さんは、図書室を調べていたそうです。
奥の書庫には見た事がない本が多数収められており、また、そこには壊れたノートパソコンもあったそうです。
直すにはまだ時間がかかるみたいですね。
霧切さんは葉隠君と一緒に、私の見舞いの後は2階の教室の探索をしたそうです。
…とは言え、大した変わった事はなく、教室の探索はもうしなくてもいいと言う事でした。
ついでに1階の教室も探索しなおしたみたいですが、やっぱり脱出の糸口はなかったそうです。
大神さんと朝日奈さんは、プールにいたようです。
プールにも特に変わったところはなく、
しいて言えば更衣室がトレーニングルームになっていたようですよ。
しかも、異性のトレーニングルームには入れないようです。
苗木「…で、江ノ島さんの事なんだけど」
ここからが本題です。
苗木「…教室探索の後、霧切さんと葉隠君が江ノ島さんに追求したんだって」
霧切「そうしたら…当たりだったわ。江ノ島さんはウィッグを付けていたの」
葉隠「んで、霧切っちがカマかけたら…ビンゴだったべ」
そこまで分かっちゃったのかよww
霧切「端的に言えば、私達の知っている江ノ島さんは…江ノ島盾子ではなく、戦刃むくろだったわ」
舞園「!!」
霧切「そう、全てが正解だったのよ…」
苗木「でもこれで解決したわけじゃない。戦刃さんは、すぐに部屋に閉じこもっちゃったんだって。
これで、戦刃さんがボク達の仲間になってくれれば…」
不二咲「…それに…その、と、十神君が…ね、ゲームがどうのこうのって言ってるのを聞いたんだぁ…」
石丸「内通者を止める事は出来たが、かと言って他の人間が犯行を起こす可能性が残っているのか…」
霧切「黒幕が内通者である大神さんと戦刃さんを消しにくる可能性だってあるわ」
舞園「…一刻も早く、黒幕を捕まえないといけませんね」
私は…
1戦刃むくろに会いに行く
2十神君と話に行く
3黒幕について考えてみる
4風邪を移すと悪いしもう少し休む
5そのほか
>>585
1
>>580
霧切「あなた戦刃むくろね」
戦刃「ちげーし江ノ島だし」
葉隠「おや江ノ島っち髪にゴミが」
ずるっ
戦刃「あっ」
霧切「江ノ島盾子は確か金髪だったわね」
戦刃「ちがっ、あれもウィッグだから」
霧切「じゃあ部屋に行ったら金髪ウィッグがあるのね?」
葉隠「部屋見せるべ」
戦刃「」
こんな感じの話があったとかなかったとか
…会わないと。
戦刃むくろに。
それは、私の個人的な事情も含めて、ではありますが。
舞園「…会いに行きます。戦刃むくろに」
苗木「で、でも危なくない?」
大神「何か起きるようなら、我が舞園と共に行く」
石丸「うむ、大神君ならば安心して送り出せるだろうな」
舞園「戦刃さんの話を聞かないといけません。全ての謎を解くために」
…私はすぐに、シャワールームを使って着替え、大神さんと共に部屋を出ました。
ネームプレートは、【エノシマ】。
その部屋の前にやって来ました。
ぴんぽん
…江ノ島さんは、私達が江ノ島さんの正体を知っている事まで把握していませんでした。
なので、警戒など一切なく…
がちゃっ
江ノ島「はーい…っつーかまだファンデ塗り終わって無いんだけど…あれ」
舞園「江ノ島さん!すいません、かくまってください!」
江ノ島「は?!」
大神「…詳しくは後で話す、とにかく今は…」
江ノ島「えっ?なに、大神も?!」
…多少強引な手段を取った事は謝ります。
とにかく私達は、江ノ島さんの部屋の中に入りました。
そこは、ギャルに似つかわしくないほどの殺風景な部屋でした。
あとはもう…説明を省いてもいい位、トントンと話が進みました。
江ノ島さんは自分の正体が私達にもバレている事を知ると、最初は青ざめましたが
…しばらくして、複雑な表情を浮かべながらウィッグを外しました。
戦刃「…あーあ!何で分かっちゃったかな…ちゃんとやってたはずなんだけど」
舞園「お礼は石丸君と葉隠君に言ってください、あのふたりのおかげです」
戦刃「…はあ、こんな簡単にバレちゃったよ…」
…戦刃さんは黒幕に謝っています。
もし>>596のコンマ以下が30以下だと、戦刃さんがやらかします。私達にはいい事なんですけどね
ん
戦刃「こんな残念なお姉ちゃんで…ごめんね、」
戦刃「盾子ちゃん」
え?
いや、え?
…いまなんて?
舞園「」
大神「」
戦刃「………」
戦刃「あっ」
戦刃さんは自分が今、たった今やらかした事に気付いたようです。
戦刃「ち、ちが、何でもない!ばかきらいけちんぼさいてー!」
戦刃「違うから!盾子ちゃんは私の双子の妹だったりとかしないから!」
戦刃「盾子ちゃんの作戦として、私が盾子ちゃんに成り代わってたりとかしてないし!」
すごい…この人、自白している…ものすごい勢いで自白している…!!
舞園「つまり、黒幕は江ノ島さんなんですか?」
戦刃「ち、ちが、ちちちちちちゃうわぁ!」
大神「戦刃が混乱しているな」
戦刃「…ううー…!」
涙目の戦刃さんを、苗木君の部屋に連れて行きました。
霧切さんが学園長室と言うところの調査をしていたらしく、戦刃さんのデータも見つかりました。
戦刃むくろ、超高校級の軍人。
私達の知られざるクラスメイト。
そして苗木君がかつて思っていた人。
霧切「全てを語ってもらうわよ、戦刃むくろ。」
モノクマ「その必要はないよ」
不二咲「…え?今、モノクマの声が」
モノクマ「…来ちゃった。」
部屋に、モノクマがいました。
モノクマ「あー、もーさぁ、もっと面白くなる予定だったのに!まさかこんな事になるなんてね!」
モノクマ「早く葉隠君を殺すように、大神さんに言えばよかったなぁ」
葉隠「ひ、ヒィッ…!」
大神「…もう我はお主の手先ではない!」
モノクマ「はあ…まあね、いいんすけどね」
モノクマ「正体がバレたからって君達を開放する気もないし、コロシアイをさせない理由にはならないし」
モノクマ「あ、そうです私が江ノ島盾子です」
舞園「…っ!こんなに、あっさりと…!」
苗木「なんでボク達を監禁したんだ!目的は!?」
モノクマ「うるさいなぁ、君はどんな事にも理由が欲しいの?なんで生きてるのかとか、なんで生まれたのかとか、そんな些細な事でも理由が欲しいの?」
モノクマ「理由が分かれば納得するの?理由があったなら理解してくれるの?違うよね?」
モノクマ「とにかくこの学園で誰か死なない限りは、君達は出さないよ」
モノクマ「コロシアイは絶対にやってもらう。…ボクが殺してもいいけど、それはあんまり面白くないから、最後までやらないようにはするけどね」
モノクマ…っ!
舞園「いえ、私達は誰もコロシアイなんてしません!」
モノクマ「本当に?何があっても?」
苗木「例えどんな事があったって、ボク達は!」
モノクマ「そっすか…はあ、絶望的だなぁ…」
モノクマ「ま、それならそれでもいいよ…」
…このままだと、例え私達が行動を起こさない限り、解放はしてもらえなさそうです。
私は…どうしたら…?
やっぱりこの生活を受け入れるしかないんでしょうか…?
モノクマ「じゃあね、『さよなら、お姉ちゃん』」
それを最後に、モノクマは部屋から出て行ってしまいました。
………これから、どうします?
>>616
というかシリアスになってるけどこれ
添い寝達成したら完結何すかね?
…そうだ、残っているみんなにも報告をするべきです。
全員で情報を共有する。
そして、改めてこの学園からの脱出を図りましょう!
【食堂】
石丸君が全員を食堂に連れてきてくれました。
そこからは、私達が大和田君やセレスさんに全てを報告していきます。
…初めは本当に些細な事から始まりました。
葉隠君の盗み聞きから始まって…すごい進展です。
黒幕が江ノ島盾子だと言うところまで分かっています。
それでも、まだ何かが足りないんでしょうか…?
口火を切ったのは十神君でした。
十神「それで?その現状を報告して、何がしたいんだ?」
苗木「え?」
十神「今の話を聞く限りでは、黒幕は分かったものの脱出方法は分かっていないな」
十神「ならばやはりコロシアイをしなければ出られない…つまりだ」
十神「まだゲームは終わっていないと言う事だ」
セレス「まあ、十神君は本当に淡白な人間ですのね」
山田「しかし本当にどうします?もはや手がかりはありませんぞ」
桑田「つかさ、その本物の江ノ島とやらはどこにいるんだよ」
苗木「それはまだ分からなくて…」
腐川「じゃ、じゃあまだ黒幕がどこかに潜んでるって事じゃない…!」
そうか…。
黒幕を捕まえればいいんです。
そうすれば、今度こそこのコロシアイ学園生活は終わります。
けれど、十神君は不敵に笑っていました。
…どうやら、協力は望めないようです。
そして、いつの間にか腐川さんが、十神君に心酔していました。
あろうことか腐川さんは、十神君に着いて行くと言います。
彼女の協力も得られなさそうですね…。
さて、他の生徒達の協力はもらえる状態になりましたが、これからどうしましょう?
>>628
苗木を自室に連れ込んで眠くなるまでマシンガントーク
今日は一旦解散して、明日以降探査を再開する事にしました。
そして、ゆくゆくは江ノ島盾子のいる場所を見つけてみせます…!
戦刃さんは、もう観念したのか私達に協力する素振りを見せました。
しかしながらまだ疑いは晴れていないため、彼女の立場はまだ厳しそうです。
あとは十神君と腐川さんが協力してくれれば…いいんですけどね。
そして私はと言うと、苗木君を自分の部屋に連れてきていました。
相変わらず苗木君の部屋は作戦本部のような扱いになっていて、みんなが寝ています。
もう自分の部屋に帰ればいいのに、と苗木君は嘆いていました。
舞園「とにかく…今日はゆっくり休みましょう。そして、明日から…黒幕を倒すための戦いが始まるんです」
苗木「わ、分かったよ舞園さん…」
舞園「苗木君には本当にお世話になってしまいましたね、ふふっ」
苗木「そんな事ないよ、舞園さんが色々とやってくれたおかげで、誰も死なずにここまで来れたんだ」
…さて、お話をしようとは決めましたけれど、これから何の話をしましょうか?
>>636
ここを脱出した後のこと
舞園「苗木君、もしここを脱出した後…」
苗木「…どうするかって?」
苗木「うーん…まずは家に帰るかな?きっと家族が心配してるだろうし」
舞園「そうですよね…私もグループのみんなのところに行かないと…」
苗木「ただひとつ気になるのは、こんな事をしても警察がこの学園に来ない事なんだよね…」
舞園「………」
考えたくない可能性がいくつか浮かび上がりました。
せめて今出来るのは、それが当たらない事を祈る事位です。
舞園「…苗木君、もしここから出れたらその時は…」
舞園「>>643」
よーし!ちょっときりが悪いけど今日はここで一旦セーブだべ
明日終わるかもしれんべ覚悟するべ
ほんとモノクマは魔改造と同一とは思えない仕上がりになりました
おやすみ
付き合いましょう
安価把握だべ
明日朝から出来たらやるべ
おやすみ
朝投下
1はクマコミュ進めたい
舞園「ここから出られたら、その時は」
すう、と息を吸い込みます。
その言葉は、自然に、ごく自然に私の中から溢れ出ました。
ありがとうじゃなくて、ごめんねじゃなくて、私が今まで一番言いたかった事。
ひとりの女の子として…舞園さやかとして、苗木君に伝えたかった事。
舞園「…付き合ってください」
判定します。
>>662のコンマ以下が20~80以内なら、成功します。もしはみ出たら…
それは違うよ(ネットリ
苗木「………え」
苗木君は、戸惑っていました。
まるで、今言われたセリフの意味が分からないような顔をして、止まっていました。
何秒止まっていたでしょうか?4秒?5秒?
そして時は動き出し………
苗木「つ、付き合うって、それは…こ、告白…?」
舞園「当たり前じゃないですか。それ以外ありませんよ」
苗木「………ボクでいいの?舞園さん…ちょっと前向きなところしか取り柄のない、ボクだけど…」
舞園「何度も言わせないでくださいよ、…苗木君だからこそ、私は付き合いたいんです」
苗木「…ありがとう、舞園さん…」
苗木「うん…江ノ島さんを捕まえて、外に出れたその時は…ボクの彼女になってください」
舞園「……はい!喜んで…!」
苗木「でも、あはは…普通、こう言うのって男の子から告白するものなんじゃないのかな…?」
舞園「そんなのいいじゃないですか、ね?」
苗木「…うん…!」
気持ちは伝わりました。
晴れて私と苗木君は、結ばれる事が出来るようです!
…その前に、この学園の謎を解く必要がありますけどね。
さて、これから…
1明日に備えて寝る
2明日の事を話し合う
3らーぶらーぶ…?
4そのほか
>>669
3
舞園「ふふっ、苗木君」
苗木「ま、舞園さん?」
私は苗木君を、自分のベッドに手招きします。
エクスクラメーションマークを頭に浮かべる、鈍感な苗木君ににこりと笑います。
舞園「…その、一緒に寝ませんか?」
苗木「ななっ、何を言い出してるの?!」
舞園「いえ、夢…だったんです、苗木君と一緒に寝るのが」
苗木「舞園さん…」
舞園「それとも、私と一緒だと興奮して眠れませんか?」
苗木「いや、まあそれもあるかもしれない…けど…」
舞園「あははっ!」
苗木「え、えーと…これは、一緒に寝る流れ…だよね…」
舞園「…それに、苗木君の部屋にはまだみんないますしね」
苗木「なんでみんなボクの部屋で寝てるんだろう…」
はあ、と苗木君は溜息をつきました。
もちろん私と一緒に寝たくない、と言う事ではないのは分かっています。
状況が状況だから、こんな事していていいのか、って苗木君は言いたいんですよね。
…でも、それは今までの話です。
それに、今の苗木君は断る気はないみたいですし。
苗木「あ、で、でもやっぱり悪いよ…ボク、布団持って来て…」
舞園「…いいんです、苗木君」
苗木「…で、も…」
舞園「苗木君になら、全てを委ねられます」
苗木「………??!」
ほんのわずかに恥ずかしそうなかおをして、苗木君が頬を赤らめました。
ふふっ、本当に純情です。純情ロマンチカです。
そんな反応も面白くて、私は苗木君ともっとお話したくなります。
けれどそろそろ夜も更けますし…お肌にも悪いので、眠る事にしました。
お互いパジャマに着替えて…
苗木「ますます可愛いね、舞園さん」
舞園「ほんとですか?苗木君もにあってますよ、そのパジャマ」
苗木「…なんだか信じられないな、あの国民的アイドルグループのセンターが、ボクの目の前にいて、彼女になるって言うんだから」
舞園「…大丈夫です、目が覚めても解けない魔法もありますよ、苗木君」
苗木「…そうだね」
…私達は同じベッドで寝ました。
大きさもちょうどよく、ふたり並んでも若干の余裕があります。
ようやく、ようやく…夢である添い寝が達成出来ました。
あとは脱出するだけです。
【つぎのひ】
気持ちのいい目覚めの朝です。
私が起きると、まだ苗木君は横でむにゃむにゃ言っていました。
くすっ、と笑って、私はその苗木君の髪の毛を指で撫でます。
柔らかい髪質が、指で方向を変えていました。苗木君の髪の毛は手入れがしっかりされていますね。
…ただ、てっぺんのアンテナみたいなところは何度やっても元に戻らず、ぴんと立っていました。
寝癖?…ではなさそうだし…。
さて、今日はどこを探索しましょうか?
江ノ島さんがいそうで、そして私達が探索をしていないところと言うと…
>>677…でしょうか?
情報処理室
情報処理室…でしょうか?
戦刃さんが(もうほぼ正解だったけど)それらしい事を言っていたのを思い出しました。
確か、情報処理室には開かない扉があるそうです。
…そこに、いるんでしょうか?
これで全て終わるんでしょうか?
【情報処理室】
みんなで情報処理室に来ました。
最初、扉が開かない状態でしたが、霧切さんが何かした後、すぐにそこは開きました。
中に入って、最初に驚いたのは…
桑田「うっわ、なんだこのモニターの数?!」
セレス「こ、れは…まさか」
霧切「監視カメラの映像!?」
大神「江ノ島はここで…これを監視していたと…?」
大和田「っつっても…こんなの全部いっぺんに監視するなんて不可能じゃねーか…!」
戦刃「それが出来ちゃうんだ、盾子ちゃんは完璧だから」
石丸「そして、そこ…だな、開かない扉と言うのは」
奥に、白と黒のカラーリングの扉があります。
試して見ましたがやはり開きません…。
朝日奈「むーん…もうここまで来てるのに…!」
山田「な、何とかして開ける事は出来ないんでしょうか?まほうのかぎはお持ちでは?」
霧切「………」
戦刃「まほうのかぎなんてないよ、そんなの盾子ちゃんに言われて私が回収したから」
葉隠「んじゃオメーから取ればいいんか…」
戦刃「無駄無駄!その鍵は私がこの学園のどこかに置いてきた…」
霧切「これ?」じゃらじゃら
戦刃「そうそれ」
戦刃「………」
戦刃「えっ」
江ノ島「この残姉!私様の邪魔ばかりしやがって!!」
…扉の奥から江ノ島さん、出て来ちゃいましたね…。
姉にことごとく自分の作戦を潰された事を怒っているみたいです。
それと、この状況に絶望的に飽きてきたそうです。
…私は…
1学園の謎を尋ねる
2解放するように言う
3江ノ島をみんなで倒す(物理)
4そのほか
>>682
苗木くんと結婚しました(キリッ
舞園「江ノ島さん、ご報告があります」
江ノ島「あぁ?こっちは今それどころじゃ」
舞園「私は苗木君と結婚しました」
江ノ島「」
戦刃「」
苗木「」
一同「…は???」
江ノ島「は?いや、え、は?今言う事ですかそれ!?」
戦刃「なっ、な、苗木君っ?!」
苗木「まままま舞園さささささ」
戦刃「orz」
江ノ島「何へコンでんだよ残姉!!」
舞園「婚姻届を出しに行きたいのですが」
江ノ島「はあ?いや、はあ?何言っちゃってんだ?!」
江ノ島「それで外に出せって?頭おかしいんじゃねーのか…!?」
舞園「私は至って真剣ですよ」
舞園「江ノ島さん…あなた、言いましたよね?校則は絶対って。学園生活に支障が出ないようにするって」
江ノ島「う、うぐ…」
舞園「…監視カメラを止めて、エントランスの扉を開けてください。私達を解放してください」
江ノ島「だから、そんな提案に乗るなんて」
舞園「いいんですか?」
江ノ島「…あ?」
舞園「校則は絶対なんですよ?そして、その校則に則って行動しないあなたは、今や校則違反を犯しています」
大和田「校則違反したら、どうなるんだった?」
石丸「うむ、それはよく覚えているぞ!罰が与えられるんだったな!」
セレス「あなたって絶望的に運がありませんのね、江ノ島さん。…こんなアドリブ力の高い人間を相手にするなんて」
江ノ島「むむむ」
山田「何がむむむだ!今すぐ僕達を解放しろぉ!!」
江ノ島「っち、うっせーな…あーはいはい分かりましたよ飽きましたよ開きましたよ開けますよ開けましたよ!!」
江ノ島「あとは野となれ山となれ!どうにでもなーれ!」
江ノ島「その代わり、ここから出たらもう二度とここには入れないよ」
舞園「…え?」
はい昼はここまで
つかもう解決してんじゃねーかってツッコミはご容赦ください
続きは夜やります
>>672
「エクスクラメーションマーク」って「!」だから完全に気付いてる気しかしない
再開してもいいかなー?
ノ
江ノ島「私は考えました。あなた達を止める事はもはや不可能でしょう」
江ノ島「だからてめぇらの謎を全て解けないままにしてやるぜ!」
江ノ島「あなた達はぁ、何かを忘れてませんかぁ?」
江ノ島「それは永久に分からなくなります…絶望的です…」
え、江ノ島さんが…何かを隠している?
これで最後なのに!
江ノ島「その謎が解けても、私は死なない」
江ノ島「今どんな気持ち?どんな気持ち?ぷぷぷぷぷ」
私は…
舞園「>>704」
>>693
!と?を書き間違えた事は誰にも言わないでくれ!なんでもするから!
ぶっちゃけどうでもいいですはい
舞園「ぶっちゃけどうでもいいです」
江ノ島「え」
霧切「学園の謎は」
江ノ島「学園長は」
霧切「私達が忘れている事は」
江ノ島「あとなんかいろいろ」
舞園「どうっでもいいです」
江ノ島「」
霧切「」
舞園「正直、江ノ島さんと戦刃さんの事を覚えていない事から、記憶を喪失している事は想像出来ます」
舞園「しかも恐らく意図的に、記憶を失わせている…という形でしょうね」
舞園「でもたかが高校生に出来ることですよ?」
舞園「外の人だったら誰か出来ますよね」
江ノ島「いや外はもう」
舞園「人がそんな簡単に死ぬ生き物だと思わないでください」
江ノ島「えっ」
舞園「…私は」
舞園「諦めません」
私達には、夢がある。
希望がある。
絶望なんかには、負けない!!
舞園「記憶がないから何ですか?!」
舞園「外が何ですか、あなたが何をしたか知りませんが」
舞園「それでも私は諦めない!!」
舞園「私達を!」
舞園「外に出しなさいっ!!」
江ノ島「う、ぐ…!!」
きっと、最後の判定ですね。
>>715です。
そのコンマ以下が、70以下なら…脱出!
最後だからちょい遠くちゃったよごめんよ
えい
脱出か…ただ霧切が少し可哀想に思う…
けどぶっちゃけどうでもいいですはい
舞園「希望は前に進みます!」
江ノ島「っが…ぐっ…!!」
江ノ島「まさか!まさか…私の隠していた事を全て、どうでもいいですなんて言われたら…」
戦刃「じゅ、盾子ちゃ…」
江ノ島「…てき…」
桑田「は?」
江ノ島「絶望的…!!!」ぞくぞくっ
葉隠「ひ、いっ…!こ、こいつ…まだ…」
大神「…もはやこいつの心は折れておる…」
苗木「さあ!ボク達を外に出せ!」
江ノ島「こか…こかききかくけけくご…!」
…江ノ島さんの心が…折れた…!
【エントランス】
江ノ島さんが、さっき「開けましたよ」と言っていましたが、それも本当だったようです。
いつの間にか、その扉は空いていたのでした。
そう、玄関の硬い扉は…いつの間にか開いていたのです!
私達は、誰の犠牲もなく、ようやく外に出られました。
殺し合いなんて、やっぱり間違っていたんですよ!
ね!
十神「なんだ、全て終わったのか」
舞園「今更来たんですか?」
腐川「だ、だって私達は…」
舞園「ぶっちゃけどうでもいいです」
十神「」
腐川「」
舞園「…苗木君」
苗木「なんだか、大変な事になっちゃったね…」
舞園「でも、何とか外に出られましたね」
舞園「苗木君」
他のみんなは、笑みを浮かべて外に出て行きます。
眩しいくらいの光を浴びながら、ひとり、またひとり出て行きます。
私達も、もう行きましょう。
ここにはもう用はありません。
江ノ島さんも、戦刃さんも、許される人物ではありません。
それでも。
それでも…。
舞園「苗木君、行きましょう」
苗木「…うん」
舞園「私と、一緒に」
私は歩いて行きます。
例え、どんな悪がいたとしても、
どんな悪意が私達に追いかかっても、
全ての絶望が私達に降りかかっても。
私のそばに希望がある限り。
江ノ島「…くーっくっくっく」
江ノ島「私達を見逃すなんて本当に甘いんだから…」
江ノ島「………」
江ノ島「また、勝てなかった。」
THE END…?
おいリザードンがメガシンカしてんじゃねーか聞いてねーぞ
何はともあれ舞園編完結です
くうつか
>>728
>何はともあれ舞園編完結です
ほう…
>>731
そこに気付くとは天才が
え?なんすか?
苗木君と舞園さんのらーぶらーぶ特別編が見たいって?
本番はダメだよ?
らーぶらーぶ番外編のために
よし!シチュエーションください!
ハンバーグを作るんだ
エピローグ
舞園「苗木君!」
苗木「ど、したの?舞園さん、そんな笑顔で」
舞園「デートしましょう」
苗木「…で、デート!」
舞園「私の家に!来て下さい!!」
苗木「へっ?」
舞園「いいんです、私達はもう…こ、恋人でもですから」
あれから数日。
ようやく平和になって、私達はようやく普通のカップルのように振る舞えるようになりました。
学園の殺伐とした空気がまるで夢だったように感じます。
短い間だったけれど、それでも、あれもまた現実だったんですね。
舞園「つくり、ますから」
苗木「…え?」
舞園「ほら、前に言いましたよね?」
苗木「あ、ハンバーグ⋯」
舞園「ええ、ですから」
苗木「………やった」
舞園「ん?」
苗木「ほんとに…そんな事が…夢じゃないんだね…!」
舞園「ハンバーグ、作りますから!」
あ、そうそう上手く行くかどうかは安価します
>>756のコンマ以下が70以下なら成功な感じで!
希望は前へ進むんだ!
おおおおおおおっしぃぃぃ!!
舞園「はい、ハンバーグですよ」
苗木「…いただきます」
苗木君が私の作ったハンバーグを、私の家で食べてくれています。
まるで夢のようです。
こんな風になるなんて、本当に嬉しい事ですよね。
諦めなくて本当によかったです。
生きている限り、ひとはなんでも出来るんだってそう思いました。
苗木「美味しいっ…!」
舞園「苗木君のために本気で頑張って作りましたからね」
苗木「肉汁がじゅるりと出てくるこの旨味!」
苗木「しっこりと中に火が通っているのに硬くなりすぎていない肉がたまらない!」
舞園「どんどん食べてください、まだおかわりはありますからね」
らーぶらーぶ…!
おっしゃぁって言おうとして間違えたんだよ!言わせんな恥ずかしい!!
いつお互い下の名前で呼ぶのだろうか…
>>767
舞園さんの劇熱報道(スキャンダル)後(震え)
苗木「こんなに料理がうまいなんて…」
舞園「ふふっ、意外でした?」
苗木「そんなことはないけどさ」
舞園「いつでも食べさせますよ、私の手料理でよかったら」
苗木「…次は何をしようか」
舞園「あ、私あそこに行きたいです、ネズミーランド!」
苗木「あそこほんとに楽しそうだよね!CMもよくやってるし!」
舞園「今年の夏は海に行って、秋は山に紅葉狩り行って、冬は…その…、ほら…雪まつり…に…!」
苗木「…舞園さん、なんで泣いてるの?」
舞園「ぐすっ、な、ないてなんか…」
苗木「…嬉し泣き、だね」
舞園「だって私…!生きているどころか…こんな…夢みたいな…!」
苗木「大丈夫。これからもボクはずっとそばにいるよ」
舞園「………っ!」
私は、生きていきます。
苗木君と一緒に、生きていきます。
このまま、どうか時が止まって欲しいと、願いながら…。
中途半端だけど今度こそ終わりですよ!
くうつかー
乙
他の主人公がいるってことはつまり舞園さんが事実上ライバルとなるわけか
次の予定
葉隠「俺が死んでも代わりがいるらしい」
ギャグになる予定だったシリアス
山田「超高校級の同人誌を作る」
はい、エロです、チン◯コです
桑田「なんて日だ!なんて日だ!!」
ツッコミとして覚醒した桑田
そして安定の3次元枠
鈴井「次の目的地は」大泉洋「希望ヶ峰学園?」
水曜どうでしょう新作記念
「しゃべくり007 秋だ!祭りだ!希望ヶ峰学園スペシャル!!」
舞園とか澪田とか出るやつ
狩野英孝「一発屋芸人達のダンガンロンパ」
妹様が飽きて芸人捕まえてたらこうなってた
タイトル以外なんも考えてないので
もしも他にご希望あれば教えてください
添い寝Part2(迫真)
そろそろ魔改造の復活とか(提案)
>>791
モノクマ「監視飽きたし生徒に催眠術かけるわ」
え?魔改造?なんのことかな?
しゃべくりスペシャルは
いつものしゃべくり芸人たちにゲストの生徒が異常なまでにいじられたり
舞園さんがホリケンに「ジュンジュワー」を伝授されたり
葉隠が年収言わされたり
澪田が今までに作った歌詞を読まれたりする
そんな感じで考えてます
どうでもいいけど、私
本編の舞園さんと苗木君にはV6の「onry driming」がすごく合うと思います
この前の一覧にあった妹様のやつと山田の同人誌のやつはねーの?
桑田「なんて日だ!なんて日だ!!」
「しゃべくり007 秋だ!祭りだ!希望ヶ峰学園スペシャル!!」
このふたつで決選投票お願いします
もしくは他のタイトルあればお願いします
>>798
ヤマダのはありますん
妹様のはよく考えたら葉隠とか腐川が絶望にならなかったという
それでは決選投票の結果
桑田「なんて日だ!なんて日だ!!」
で行きます
あ、これも一応安価取ります
桑田君の超高校級のツッコミは早く見たいですよね
ちゃんとしたツッコミになるかどうかは1にかかってますが、私早くも不安です
参考までに1はロッチが好きですとだけ言っておきます
それでは桑田君のスレでまたお会いしましょう!まあこのあとすぐ立てるけど!
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