まる子「フゥ~~~~・・・・こ、ここまで来れば大丈夫かね」
山田「アハハハwwwさくらもスタンド使いだったんだじょ~wwwww」
ド ド ド ド ド ド
まる子 「山田!アンタ、あたしのスタンドが見えてるの!?」ポンポコリーン
山田「アハハwwwアハハwwwスタンド使いは惹かれ合うんだじょ~wwww」
.
.
.
野口さん「ケッケッケッ 逃がしゃあしない、逃がしゃあしないよ!目撃者はッ!」
まる子「近づいてきてる・・・」
山田「アハハハハハ~~」
数分前
まる子「うぅ~~~ 今日の給食・・・ミルメークだからってあんなにたくさん牛乳飲むんじゃなかったよ」
まる子「いくら何でも飲みすぎた うっ! も、漏らしちゃうよ――ッ!」
「!」
あの草の茂みだったら誰もいなさそう
チョロロロロロロr
まる子「さっ さっ さいこぉ~~~っ・・・ム!?」ジョボボボボ
野口「クックック・・・」プシュウゥ~~
まる子(ありゃ野口さんだね こんなとこで一体何を・・・ ――――ッ!?)
まる子「ひ、人がまるで風船みたいにしぼんでいるッ!何だこれは!」
野口「!・・・見たね」
まる子「の、野口さん 一体どうしてそんな それにその後ろのはなんなんだい!?」
野口「・・・桜さん、見えてるんだね・・・ケッケッケ、 スタンド使いは惹かれ合う ってのは本当みたいだね」
まる子「ス、スタンド!?」(確か お爺ちゃんも前にそんなこと言ってたような)
野口「・・・まぁいい 悪いけど先に消しておかなくちゃあならないね」
まる子「消すって!?一体何をッ!?それよりその人は
ピシュウゥ―ウン
野口「あたしの「ラブジェッツ」に刺された物は空気の抜けた風船のようにしぼむ」シャッ シャッ
まる子「あわわわ、き、木がしぼんで・・・ ヒィ~~~ッ!」スタタタタタ
野口「フン 逃がしゃあしないよッ!」
まる子「ヒィ~~~ッ! こ、殺されるよ~~ た、助けてェ―ッ!!」
山田「アハハwwwアハハwww桜だじょ~~wwwwマラソン中だじょ?wwwオレも入れてくれだじょ~wwwww」
まる子「や、山田ッ!何でもいいからアンタも早く逃げるんだよォ~~ッ!!」グイッ
山田「アハwwアハwwwこりゃ楽ちんだじょwww野口がおいかけてきたじょwww」
.
.
.
野口「見失った・・・ さすが桜さんね 足が速いわ」
野口「でもそう遠くへは行ってない ラブジェッツ がすぐに見つけるわ・・・ クックックック」
まる子「山田 アンタ、見えてるんだね あたしのスタンド ビービー・クィーン がッ!」ポンポコリーン
山田「見えるも何も丸見えだじょ~wwwオイラ 前からスタンドこと知ってたじょ~wwwww」
まる子「それってどういう・・・ハッ!よ、よけろっ!山田ァ――ッ!!」
ピシュウゥ―ウン
山田「アハハwwwアハハハwwwwww 桑田佳祐ッ!!」エエーーリリリリリィイーーー!!!!
ドグォオーーン
ラブジェッツが一瞬で吹き飛ぶ
まる子「!?」
山田「 これがオイラのスタンド 「桑田佳祐」だJo 」ERYY!!!
To be continued.
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