後輩「先輩、私とデートしませんか?」(1000)
は?
男「は?」
後輩「ですから、デートですよ。嫌ですか?」
男「別に嫌じゃないけどさぁ」
後輩「それならいいですよね?」
男「はいはい、わかったよ」
後輩「じゃ、行きましょう」
男「え、これからなのか?」
後輩「先輩、これからなにか予定でもあるんですか?」
男「えーと…>>10」
その、上級生とデートすることになってるんだ……
男「その、上級生とデートすることになってるんだ……」
後輩「ええっ!? 冴えない一般的な男子生徒で『将来はヒモになるぜ』と常日頃言っている先輩がですかっ!?」
男「そんなこと言った覚えはない」
後輩「わ、私というものがありながら…ひどい…」
男「いやいや、別につきあってないだろ俺達」
後輩「…じゃあ先輩、もしかしてその人とつきあってるんですか?」
男「>>15」
まだ付き合ってないよ、まだな
男「まだ付き合ってないよ、まだな」
後輩「う…なんか含みのある言い方…」
男「そりゃ、先輩とデートできるんだぜ? 期待するのは男の悲しい性だ」
後輩「私だって誘ったじゃないですかー!」
男「お前と行くと普通に食べ歩きツアーみたいになるじゃないか」
後輩「むー…ところで、デートってどっちが誘ったんですか?」
男「>>18の方だよ」
俺
男「俺の方だよ」
後輩「がーん!」
男「擬音を口に出すな」
後輩「つ、つまり先輩はその上級生の方をデートにお誘いしたと…」
男「おう。まさかOK貰えるとは思わなかったぜ。楽しみだなぁ」
後輩「………」
男「ん? どうした?」
後輩「…もういいです!」
男「え?」
後輩「先輩なんてこっぴどくフラれて心に傷を負っちまえー!」
男「おい後輩!? って、行っちまった…なんだあいつ…」
男「あ、そろそろデートの待ち合わせの時間じゃないか」
>>25
1:待ち合わせの場所は(場所指定)だ
2:いや、先輩には悪いが何か気になる。後輩を追いかけることにしよう
1
うーむ
場所↓
男「待ち合わせ場所は学校の体育倉庫だ」
男「しかし、変なところ指定するなぁ先輩も」
男「まぁいいや。さっさと行くとしよう」
男「先輩は>>32な人だからな」
素晴らしい
男性恐怖症
男「先輩は男性恐怖症だからな。俺は最近じゃ大丈夫だけど、他の奴らがよって来たかと思うと…ううむ、早く行くか」
そして…
男「おじゃましまーす」ギィ…
先輩「あ、男くん…お待ちしておりました」
男「うわ、待たせちゃいましたね。すみません」
先輩「私こそ、こんなところにお呼びして申し訳ありません…」
男「いえいえ、先輩のためなら例えどこだって行きますよ」キリッ
先輩「あ、ありがとうございます…」
男「ところで、なんでこんなところに集合にしたんですか?」
先輩「それは…>>38」
男君を抱きしめるためだよ(ギュッ
先輩「男君を抱きしめるためだよ」ギュッ
男「!? せせせせせ先輩!?」
先輩「男君…」
男「え、ちょ、ちょっと…?」
先輩「…男君、こうしてるとあたたかいですね…」
男「…せ、先輩…」ギュ…
先輩「あっ…」
男(な、なんか反射的に抱き返してしまったが…これからどうする俺!?)
こうする→>>44
抱き返す
男「先輩っ…!」ギュゥゥゥ
先輩「わっ!?」
男(もっと強く…強く抱きしめたい…!)
先輩「男君、ちょ、ちょっと苦しいです…」
男「先輩が苦しくても、俺は放したくないです!」
先輩「!」
男「先輩が抱きしめてくれたんだ、俺だってそれに応えないと」
先輩「…男君」
男「はい」
先輩「…ちょっと、勇気を出してみてよかったです…」
男「先輩…」
先輩「男君…」
男(こうして、俺と先輩は二人きりの体育館倉庫で長い時間を過ごした…)
男(…変な意味じゃないぞ、デートはこれからだ!)
男「いや、外は涼しいですね」
先輩「そ、そうですね…」
男「ところで先輩」クルッ
先輩「あっ…」
男「…先輩? どうかしました?」ジッ
先輩「……い…いえ…」カアッ
男「う…」
男(な、なんか照れくさいな…でも…)
男「先輩!」
先輩「は、はい!」
男「まずは>>50に行きましょう!」
雀荘
男「まずは雀荘に行きましょう」
先輩「じゃん…? なんですか、それ?」
男「雀荘と言うのは麻雀をやるところです」
先輩「私、麻雀はやったことは…」
男「大丈夫ですよ、俺がちゃんと教えますから」
先輩「…はい」
こうして俺達は近所にある雀荘にやってきたのだった
男「着きました。ここが雀荘です」
先輩「ちょっと煙草臭いです…」
男「あっ、すみません! 大丈夫ですか?」
先輩「お父さんがよく吸うのでこれくらいなら…」
おっさん「よぉ兄ちゃん、久しぶりだな」
男「あ、どうも」
先輩「あ、あの…男君…」
おっさん「おっ、彼女連れかい? いいねぇ若者は」
男「んふぅ」
先輩「か、彼女…男君の…」
おっさん「嬢ちゃんもよろしくな」
先輩「…え…えっと…」
男「先輩は男の人が苦手なんですよ」
おっさん「おおっ、そうなのかい? 兄ちゃん上手いことやったな」
男「いやぁ…ハハ…」
男(…誰だ? このおっさん…)
おっさん「今日は」
男「先輩に麻雀の楽しさを知ってもらおうかと」
おっさん「おお、そうなのかい。お嬢ちゃんは麻雀初めてかい?」
先輩「あの…」
男「やったことはないそうです」
おっさん「なるほど。初めてなら簡単に東風戦でもするか」
男「そうですね」
おっさん「さて、人数は…おっ、そこの暇そうな人! 一戦やろうぜ!」
男「…え? お、お前は>>58!!」
一行目
おっさん「で、今日は何しに来たんだ兄ちゃん?」
で
安価なら↓
後輩
男「お、お前は後輩!」
後輩「…ってそういうあなたは先輩じゃないですか」
おっさん「おっ、なんだ知り合いかい?」
男「ええ、ちょっと…(あんたは知らないけど)」
後輩「ちょっと先輩ー? なんでこんなところにいるんですか? 今頃は楽しくデートに行っていると思っていましたが」
男「いや、だからデートだよ。ほら、この先輩と」
先輩「ど、どうも…」ペコ
後輩「あ、はい。どうも初めまして」ペコリ
後輩「先輩…女の子とのデートで雀荘とか正気ですか?」
男「くっ、こんな時間に雀荘にいるくせに正論吐きやがって…」
後輩「はぁ…」
男「なんだ、そのため息は」
後輩「別に…」
男(はっきり言えよこの野郎…)
先輩「あ、あの…男君」
男「はい?」
先輩「この子は…男君の?」
男「後輩ですか? 後輩は…>>66かなぁ…」
尻軽女
男「尻軽女かなぁ」
後輩「しりっ…!?」
先輩「え、え?」
おっさん「最近の子は進んでるんだなぁ…どうだ、おじさんの相手も」
後輩「しません! なんてこと言うんですか先輩!」
男「はっ、うるせー。気軽に男をデートに誘うような奴は尻軽だろ」
後輩「そ、それは…」
男「それは?」
後輩「うううう…」ボロボロ
男「…あれ?」
男(な、泣き出してしまった! 冗談みたいなものだったのに!)
後輩「ふぇぇぇ…先輩のバカぁ…」
男「うっ」グサッ
先輩「…男君」
男「は、はい先輩?」
先輩「女の子に酷いこと言う男君はその…嫌い…です」
男「はぐゅぅぅぅ」グサグサグサッ
男(こ、このままでは後輩を泣かせたばかりか先輩にまで嫌われてしまう)
男「こ、後輩! その…>>70!」
やらせてくれ
男「後輩!」
後輩「…? なんですか、先輩」グスッ
男「その…」
男「やらせてくれ」
後輩「………」
おっさん「………」
先輩「………?」キョロキョロ
男「…あれ?」
後輩「最低…死ねばいいのに…」
男(どうしてこうなった! どうしてこうなった!)
男「ま、待て後輩! これはだな…」
先輩「あの、男君」
男「ひゃい!」
先輩「やらせてくれって…何をですか?」
男「!!」
男(せ、先輩はなんのことかわかってないのか! 大丈夫かこの人!)
男「そ、それはですね、>>78ですよ!」
1対1の真剣勝負
男「1対1の真剣勝負ですよ!」
先輩「真剣勝負?」
後輩「………本当に最低ですね」
男「おい何を考えているんだね後輩くん? 俺の言ったのは別に変な意味じゃないぞ?」
後輩「なっ!?」
男「やらせてくれ、1対1の真剣勝負…『何を』とは言ってないだろ? 一体何を想像したのかな? んー?」
後輩「ぐぐぐ…じゃ、じゃあ聞かせてもらいますけど、何をするんですか?」
男「それはな…>>83だ!」
鷲頭麻雀
男「鷲巣麻雀だ…!」
後輩「鷲巣麻雀だとっ…!? なんだそれはっ…!」
男「キキキ…書いてる奴はアカギを読んだことがないからよくは知らん…知らんが…同種牌のうち3牌がガラス製になっており…全員にその中身がわかる…!」
後輩「なるほど…つまりは心理戦となるわけ…ですね?」
男(ククク…凡夫が…心理戦だと? 鷲巣麻雀の本質はそんななまっちょろいものではない…)
男「マスター! ガラス牌を用意してくれ!」
マスター「そんなものはありません」
男「え?」
マスター(この客もう帰ってくれないかな…)
男「なら…俺は一体どうすればいいと言うんだ!?」
>>91
1:普通の牌でやる
2:他の対決方法にする
1
男「じゃ、普通の牌でやるか」
後輩「いいでしょう」
先輩「男君、頑張ってくださいね」
男「ええ、先輩のために頑張ります」キリッ
後輩「むぅ…」
おっさん「ほら兄ちゃん、これ」
男「ん? 何すかこれ」
おっさん「鷲巣麻雀やるんだろ?」
男「あ、ああ…」
おっさん「だったら持ち点は無論…対戦者の血液となる…!」
男「な…」
ざわ…
ざわ…
おっさん「これは1対1の真剣勝負…つまりこの勝負…どちらかが血液を失い…倒れるまでのデスマッチ…!」
男「いやいやおかしいでしょ! なんでそんな話に!?」
先輩「男君」
男「先輩…」
先輩「どうか、死なないでください…」
男「いや、その前にこの勝負を止めてくださいよ!?」
後輩「覚悟は…できましたか、先輩?」
男「お前はなんでそんなに肝が据わってるんだよ後輩!?」
後輩「先輩に殺されても…私、恨みませんから…」
男(は、腹をくくるしかないのか…?)
後輩「始めますよ!」
男「くっ…やるしかないのか!」
東(親):男 西:後輩
男(ただでさえ1対1という変則勝負なのに、負けたら血を抜かれるこの勝負…)
男(最初の手は…)
男の手
七萬 七萬 八萬 九萬 三筒 三筒 四筒 四筒 七筒 一索 五索 東 南 撥
男(………)
男(………)
男(俺、麻雀のルール知らねぇや…)
こうして、後輩によって血を抜かれきって俺は死んだ。
GAME OVER
遠いな…安価の内容は>>108で
最も気の許せる親友
大切な友達
男「後輩は…最も気の許せる親友ですよ」
先輩「親友…ですか…」
男「はい。なんだかんだいって話も合いますしね」
後輩「それはどうも…」
後輩(先輩にとって、私は親友止まりなんですね…)
男「どうした?」
後輩「いえ、なんでもないです」
男(まぁいいか。そんなことより>>115だ)
気まずいからデート場所を変更
男(場所を変えるか。後輩の誘いを断って先輩とデートしてる手前、こうして後輩といるのも気まずいしな…)
男「先輩」
先輩「なんですか、男君」
男「いえ…ここ、やっぱり煙草臭いし別の所に行きましょう」
先輩「あの、麻雀は?」
男「今度教えますよ」
後輩「あれ? 先輩達、どうしたんですか?」
男「お前が言った通りここでデートするのも何だし、他行くよ」
後輩「あ…そうなんですか…」
男「何かあるのか?」
後輩「えーと…>>120」
(男の手をつかむ)
後輩「………」ギュッ
男「…えーと? 後輩?」
先輩「どうしたんですか後輩ちゃん?」
後輩「…行かないでください」
男「え、お前そんなに麻雀がしたいのか?」
後輩「違いますよ! 鈍いフリするのもいい加減にしてください!」
男「え? いや、そんなこと言われても…」
男(なんだ? つまり、>>126ということか?)
モテ期到来
男(モテ期到来と言うわけか!)
後輩「………」
男(そう考えるとどうだ、あの後輩も心なしか可愛く見えてくる!)
男「ごめんな」
後輩「え?」
男「せっかくの誘いをあんないつものようなそっけない態度で流しちまって」
後輩「い、いや…そんな…」
男「でも、先輩との約束があったからさ…それを破るわけにはいかなかったんだ」
後輩「せ、先輩何ちょっとマジになってるんですか? 気持ち悪いですよ」
男「後輩!」
後輩「は、はい!?」
男「>>131」
先輩とキスしてくれ
男「先輩とキスしてくれ」
後輩「えっ」
先輩「えっ」
男「いや…ちょっと見てみたくて」
先輩「そ、そんなの駄目ですよ!(初めては男君と…)」
後輩「そうですよ!(先輩のためにとっておいてるのに…)」
男「頼む、この通りだ!」ガンッ
後輩「土下座!?」
男「百合百合な光景を見るのが俺の長年の夢だったんだ!」
後輩「捨ててくださいそんな夢!」
男「一度きり見せてくれればそれで僕は満足するんだ」
先輩「でも…」
男「と言うか、女同士ならノーカンだって!」
後輩「…どうします?」チラッ
先輩「え…わ、私は…」
後輩「…いいですよ」
先輩「えっ?」
後輩「確かに、女同士ならノーカンですよね。えーと…先輩はいいですか?」
先輩「…は、はい…」
後輩「ふーむ、じー…」
先輩「そ、そんなに見つめないでください…」
後輩「先輩、可愛いですね」
先輩「えっ? いやいや私なんて、後輩ちゃんの方が…」
後輩「謙遜しなくていいですよ。睫毛も長いし、肌も白いし、長い髪型に似合ってます」
先輩「あ、ありがとうございます…後輩ちゃんも、すらっとしてて…その…可愛い、です」
後輩「ふふっ、ありがとうございます」
男「…ゴクリ」
おっさん「…ゴクリ」
マスター(こいつらもう帰ってくれないかなぁ…)
俺「ごくり」
わくわくさん「ゴロリ・・・」
後輩「じゃ、行きますね」
先輩「…はい」
後輩「んー」チュッ
先輩「あっ…」
後輩「先輩…んちゅっ」ギュッ
男(来た…!)ガタッ
後輩「んー…れろ」
先輩「!?」
先輩(後輩ちゃんの舌が…)
後輩「んっ、ちゅ…」
先輩「っ…」ビクッ
先輩(入ってくる…)
男(うおぅ…あんな指も絡め合わせて…)
先輩「ふぁ…」
後輩「ちゅぷっ、んちゅっ…」
後輩(頭ぼーっとしてきた…)
・・・ドピュリ
先輩「んーっ!」レロッ
後輩「んっ!?」
先輩「んっ、ちゅっ…」
後輩「ふぁ、んちゅ…」
後輩「ふぁぁ…」トロ…
先輩「ぷはぁ…」タラァ…
後輩「はっ、ふあっ、ふぅ…」
先輩「はぁ、はぁ、はぁ…」
後輩「あ、ありがとうございました…///」
先輩「い、いえ…」カアァ
男(トイレはどこだ)
おっさん(いいもの見させてもらったぜ嬢ちゃん達…)
マスター(店内でやらないでほしい)
男(トイレはどこだ)
俺(目の前に二人いるじゃないか
男「いや…よかったよ…」
後輩「そうですか…それはなによりです」
先輩「私も…よかったです…」
男(あれ? なんで手繋いだままなのこの二人)
後輩「あの、先輩。この後一緒に出かけませんか?」
先輩「はい、喜んで…////」
男「そ、それってちゃんと俺も含まれてるよね?」
後輩「勿論ですよ、と言うか最初から先輩達二人のデートだったじゃないですか」
先輩「そうですよ男君。後輩ちゃんの言う通りです」
男「は、はは、そうだよな…」
男(あれ、なんだこの感じ…迷惑がられてはないんだけど、自分の居場所がないと言うか…)
そして間もなく、俺は二人が付き合い始めたことを耳にした。
後輩と先輩との友人関係は続いているが、二人がラブラブなために入り込む余地がない。
同性愛ということで色々な壁はあるだろうが、あの二人なら大丈夫だろう…
そして俺は未だキスをしたこともない独身である。
GAME OVER
ふむ、レスがつかないか
ではこれくらいで寝ますわ
スレを立て逃げした>>1とここまで付き合ってくださったみなさんに感謝
…やるのか?
お前とデートする予定
すでにお前と出かける約束があったはずだ
男「お前とデートする予定だ」
後輩「なんですかーそれ。それじゃ、いいんですよね?」
男「ああ。付き合ってやるよ」
後輩「…今の台詞、もう一回お願いします」
男「やだ」
後輩「ちょ、なんでですか!」
男「何でもいいだろ別に。それより、どこ行く?」
後輩「えーと…>>175ですかね」
買い物
後輩「買い物ですかね」
男「買い物と言ってもどこに行くんだ?」
後輩「近くのファッションビル! 服見ましょうよ、服!」
男「女って奴は服見るの好きだなぁ」
後輩「ええ、大好きですとも。先輩に似合いそうな服も見繕いますよ!」
男「うーん…俺はいいや…」
後輩「えーっ! なんでですかー!」
男「だって>>180だし」
後輩が今着てる服着るし
>>180
さすがの俺もこれにはドン引きした
>>181
男(トイレはどこだ)
俺(目の前に二人いるじゃないか
これを書いた人にドン引きされた
男「後輩が今着てる服着るし」
後輩「はい?」
男「と言うわけで、その服を俺によこせ!」グイッ
後輩「キャー! やめて、やめてください!」
男「ぐへへへへ、よいではないか、よいではないかーっ!!」
?「こらーっ!!」
男「!?」
警察「貴様、そこで何をしている!」
男「やべ、ポリ公だ!」
男「後輩、俺が捕まらないようにちゃんと説明してくれ!」
後輩「えー…」
男「お願いします!」ゲザッ
後輩「…わかりました」
男(ふぅ…これで安心か…危なかった…)
警察「君、何があったんだい?」
後輩「先輩に服を脱がされそうになりました」
男「後輩ーッ!?」
俺は逮捕された。
GAME OVER
>>182
ごめん
俺が間違ってた
4人だったな
先輩「『安価は絶対! 謝るくらいなら安価取るな! と言うかこっちの方が俺も楽しいから別にいいよ』…とのことです」
後輩「何やってるんですか先輩! >>194で>>196と言えばこんな事にはならなかったはずですよ!」
俺スーツしか着ないし
今着てるのが俺の勝負服
男「だって今着てるのが俺の勝負服だし」
後輩「それ、制服じゃないですか」
男「制服が勝負服なんだよ! ゴチャゴチャ言うな!」
後輩「エエーッ!?」
男「ほら、さっさと行くぞ」
後輩「あ、待ってくださいよ先輩ー」
後輩「先輩先輩! これどうです、似合いますか?」
男「いいけど、こっちの色の方がよくないか?」
後輩「えー? そうですかー?」
………
後輩「あ、先輩! これ着てみてくださいよ!」
男「いらないっての…着るけど…」シャッ ゴソゴソ
後輩「どうですか?」
男「うーん…やっぱ制服の方がいいかなぁ…」
後輩「どんだけこだわるんですか」
………
男「あ、これはいいかも」
後輩「スーツですよそれ!?」
後輩「はー、楽しかったぁ」
男「何にも買ってないがいいのか?」
後輩「見ているだけでも楽しいですから。欲しいもの全部買ってたら保ちませんって」
男「まぁ、そういうもんか」
後輩「ですよー」
男「ふぅ…それにしても、ちょっと疲れたかな…」
後輩「じゃあ、>>204に行きましょう」
ラブホの前の薬局
後輩「じゃあ、先輩」
男「ん?」
後輩「行きますか、ラブホ」
男「ぶっ!?」
後輩「…の前の薬局に」
男「…あのなぁ」
後輩「ふふふー、ドキッとしました?」
男「ばーか」
後輩「到☆着! ここ、意外と品揃えいいんですよ」
男「あ、ああ…そうなのか…」
男(うーむ…駄目だ、どうしても意識が薬局の前のラブホに…)
後輩「どうかしましたか?」
男「いや、なんでも」
後輩「へぇ? そうですか?」
男(こいつ、わかって言ってるな…)
男「で、ここまで来て何買うんだよ?」
後輩「そうですねー…>>211とか?」
コンドーム
後輩「コンドーム…とか?」
男「…っ!! あっ、あのなぁ! そんなもんわざわざ買わなくてもラブホには普通にあるって話だぞ!」
後輩「へぇ、先輩はラブホに行く気なんですね」ニヤニヤ
男「ぐがっ…! はぁ…お前は…」
後輩「…行きたいですか?」
男「え?」
後輩「行きたいですか? 私と…その…ラブホ」
男「…>>216」
お前と先輩と俺の三人でいきたい
男「…お前と先輩と俺の三人でいきたい」
後輩「…先輩?」
男「ああ、3Pっていうのを一度やってみたくて…」
後輩「…いや、その前に…その『先輩』って誰ですか?」
男「え…? あっ…!」
男(しまった! このルートじゃそもそも先輩が出てこない! なんてこった!)
後輩「…そういうことですか。変に舞い上がって馬鹿みたい、私…」
男「は?」
後輩「…さようなら。今日は楽しかったです」ダッ
男「ま、待てよ後輩! 何一人で納得してるんだ!」ガシッ
後輩「放してください! 私じゃなくてもその『先輩』がいるじゃないですか!」
男「いや、先輩は確かに可愛いけど…俺は…」
後輩「…もう、いいです」
なんだと・・・存在そのものが消える一本道ルートなのか
後輩「知ってます?」
男「何がだよ?」
後輩「私、先輩のことちょっと好きだったんですよ」
男「え…?」
その言葉に一瞬気を取られ、手を放してしまう。
男「あ…」
後輩「………」ダッ
俺は、小さくなっていく後輩の背中を、追いかけることはできなかった…
GAME OVER
3Pは・・・悪なのか?
マットプレイするため
先輩「男君とマットプレイをするため…です」
男「なんですと」
男(いや、ちょ、ちょっと待て。これはいくらなんでもおかしくないか)
男(おかしいと言えば後輩に血を抜かれて殺される時点で既におかしいのだが)
男(男性恐怖症の先輩がマットプレイ? ん? 俺の聞キチガイかな?)
先輩「あ、あの…男君、しないんですか…? その…マットプレイ…」
男(んー…どうやら現実みたいだ。HAHAHA、こりゃ参った)
男(いや、ちょっと待て。そもそもこの先輩は本物なのか…? >>236)
男性なれするためにマットプレイの約束してた
男「あの…先輩、本物ですか?」
先輩「えっ?」
男「いえ、先輩がいきなりマットプレイとかなんとか言うとは思えなくて…」
先輩「それは…『先輩、男性慣れするためにマットプレイDA!』って男君が…」
男「え、俺?」
男(記憶にないぞ…いや、安価でそうだってことは言ったんだろう)
男(ということは…この暗い体育館倉庫で…先輩と…)
男「………」ガチャ
先輩「あの、男君? どうして鍵閉めてるんですか?」
男「誰かが入ってきて邪魔されるのもアレなので」
先輩「それで、そのマットプレイと言うのは…」
男「先輩」
先輩「は、はい」
男「そこのマットに座っててください」
先輩「はい…」
男「じゃあ…服を脱いでください」
先輩「えっ!? な、なんでですか!?」
男「いや、先輩が男慣れするための特訓と言うか…」
先輩「で、でも…」
男「脱ぐのに抵抗があるのなら俺が脱がせます、むしろ脱がせたいです」
先輩「お、男君ちょっと怖いです…」
男(む、先輩が怯えている。どうしよう…>>244)
くすぐる
肩を揉む
男「こうなったら…」
先輩「え…?」
男「力づくでも…」ジリッ…
先輩「ひ…」
男「おらっ!」ガシッ
先輩「ひゃっ!?」
男「ククク…ここから…」
先輩「や、やめてください…男君…」
男「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
先輩「え、あははははははは! ちょ、ふふっ、お、男君! 何をはっ、はっ、す、するんですか! あははははは!」
男「緊張をほぐそうかと…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
先輩「あはっ、や、やめてください、男君!」
男(ドサクサにまぎれて胸を触った。柔らかかった。)
先輩「はぁ、はぁ…もう、何でこんなことするんですか男君」
男(緊張がほぐれている。一応、効果はあったようだ)
男「先輩が男性慣れしたいと言うので…」
先輩「それにしたって方法がありますっ!」
男「うっ…」
先輩「そ、そういうことは結婚してからじゃないと…////」
男(ああ、『そういうこと』自体は知ってるんだな…)
男(…でも、これからどうしよう)
こうする→>>250
普通にデート
結婚しよう。+
思いつく限りの熱いプロポーズをする。
言うなよお前ら! ただでさえ恥ずかしいのに余計恥ずかしいだろうが!
やめて! このまま消滅するよ俺
男「先輩」
先輩「はい…?」
男「まず、怖がらせてしまってすみません…」
先輩「いえ、男君が私のために考えてくれたことですから…」
男「…俺、先輩をデートに誘って、『いいですよ』と言ってくれたとき、本当に嬉しかったです」
先輩「そんな…私なんて…」
男「俺がそう感じるのは、先輩だけです」
先輩「えっ?」
男「本当は、今日のデートの最後に言うつもりだったんですけどね…まぁ聞いて下さい」
先輩「…はい」
男「俺は、先輩が好きです」
男「ずっと横にいて守ってあげたい」
男「ずっとその笑顔を見ていたい」
男「誰かに渡すなんて考えたくもない」
男「もしかしたら先輩を悲しませるかもしれない、一生幸せにすることはできないかもしれませんが」
男「先輩とずっと共にありたいという気持ちだけは、あります」
男「だから…俺と、結婚してください」
男「…以上です」
先輩「男君…」
男「そ、それで…先輩?」
先輩「男君の歳だとまだ結婚は出来ませんよ?」
男「え? な、なら…えーと…俺が卒業したらということで」
先輩「………」
男「あ、あのー? 先輩?」
先輩「………」ボロボロ
男「うわっ、せ、先輩!?」
先輩「わ、私…」
男「な、泣かないでくださいよ!」アタフタ
先輩「だって…男君が…」
男「…俺は、自分の気持ちを正直に言ったまでです」
先輩「うん…うん…」
男「そ、それで返事は…」
先輩「…男君」
男「はい?」
チュッ
先輩「これが答え…かな?」
男「先輩…」
先輩「私でよければ…よろしくお願いします」
男「いや…先輩、それよりもう一回…」
先輩「もう、男君ったら…」
こうして、俺と先輩は付き合うことになった。
結婚するとは言ったものの、その前に就活する? それとも学生結婚? どっちにしても先輩の両親に挨拶にも行かなきゃだし…色々と大変だ。
まぁ、でも…きっと大丈夫。
先輩「男君」
男「なんですか?」
先輩「大好き、ですよ」
この笑顔があれば、俺は頑張れるだろう。
GOOD END
後輩「よし、次は後輩ルートですね!」
後輩「あれ? なんか書き置きがある…」
後輩「『時間も遅いし、あまりの恥ずかしさにこれ以上何か書ける気がしないので逃亡します☆』…?」
後輩「…ちょっと待てや!」
と言うわけで今度こそ終了。平日の夜にここまで付き合ってくださった皆さんに感謝します。
今だから言いますが
安価で「魔界」とか「日本制圧」とかになったら魔界編や日本制圧編とかが始まる予定でした
あと俺は>>1ではないです
うわぁぁぁぁ何故か残ってたから見に来たらなんか保守されてるぅぅぅぅぅぅ
続きなんて絶対書かないんだからねっ!
後輩「先輩、私とデートしませんか?」
男「は?」
後輩「ですから、デートですよ。嫌ですか?」
男「いや…別に嫌じゃないけどさぁ」
後輩「それならいいですよね?」
男「>>336」
しょうがねーなぁ
男「しょうがねーなぁ」
後輩「そう言いながらも付き合ってくれる先輩が好きです」
男「はいはい」
後輩「ふふふー、先輩とデートだー」
男「…そんなに楽しみなのか?」
後輩「ええ、今何を買ってもらおうか考えてます」
男「たかる気か!?」
後輩「いえいえ冗談ですよ、冗談」
男「それならいいけどよ…で、どこに行くんだ?」
後輩「>>340ですかね」
ラブホ前の薬局
後輩「えーと…ラブホ?」
男「ぶっ!?」
後輩「…の前の薬局ですかね」
男「…あのなぁ」
後輩「あははー、ドキッとしました?」
男「…なぁ、前にもこんなことなかったっけ?」
後輩「はい? 何言ってるんですか先輩」
男「…いや…すまん、俺の勘違いだ…」
そんなわけでラブホ前にある薬局にやって来たのだ
男「なんか、品揃え良さそうだなここ」
後輩「あれ、先輩の視線は向かい側に釘付けになってると思ったのに」
男「あのさ…お前、俺のことをなんだと思ってるんだ」
後輩「えーと、先輩は…先輩?」
男「なんのこっちゃ」
後輩「いいじゃないですか、先輩は先輩ですよ」
男「で、何か買うのか?」
後輩「それは>>344です」
エレキバン
後輩「それはエレキバンです」
男「おばさんくさいな」
後輩「うわ、そういうこと言います?」
男「と言うか、これ本当に効果あるのか? 貼ってるけどよくわからんぞ」
後輩「先輩も使ってるんじゃないですか…」
男「別にいいだろそれは。それより、誰かに買って帰るのか? それとも肩凝ってるのか?」
後輩「>>350」
おっぱいをおおきくするために
後輩「自分で使うんです」
男「なんだ、やっぱ肩凝ってるのか」
後輩「いえ、違いますよ」
男「違う? じゃあ何のために…」
後輩「…おっぱい」
男「は?」
後輩「…おっぱいを、おおきくするために…」
男「…後輩」
後輩「はい?」
男「エレキバンにそんな効果はない」
後輩「え、うそ…」
男「あれは磁力によって肩のコリを取るためのものだ、胸を大きくすることは出来ない」
後輩「う、嘘です! ちゃんとありますよ!」
男「本当か?」
後輩「はい! 嘘だと思ったら調べてみてくれて構いません!」
男「信じられねぇなぁ」
後輩「筆者が『うわ、なんか効果あるっぽいじゃんやべぇ』って思ってるくらいですよ!」
男「と言うかだな、後輩。>>356」
パンツ見えてるぞ
男「パンツ見えてるぞ」
後輩「え…!? ひゃっ!?」バッ
男「あ、いや…」
後輩「って、別にスカートめくれてないじゃないですか。先輩ぃ?」
男「えーと…」
後輩「もう…とにかく、私はこれ買って来ます」クルッ
男「!」
男(後ろの方がめくれてるんだけどなぁ…気付いてないのか…)
男(このまま放っとくのもアレだな、どうしようか)
こうする>>360
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
男「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」
後輩「その通り」
男「え?」
後輩「これは『ズボン』ですよ。まったく、パンツが見えるなんて何を言ってるんですか先輩」
男「おい…お前が何を言っているんだ…」
後輩「あれ…先輩、すみません。ちょっと出撃しなきゃならなくなりました」
男「え? 出撃ってなにそれ」
後輩は鞄から何かを取り出し、足に装着すると…
後輩「行ってきます」
男「後輩ぃぃぃぃぃ!?」
後輩はどこかへ飛んで行ってしまった。
GAME OVER
後輩とえっちなことする
男「後輩とえっちなことをする」
後輩「はい?」
男「と言うわけだ。やらないか」
後輩「ちょ、先輩…流石の私でもそれはちょっと引きますよ」
男「照れるな照れるな。さぁ、早くホテルに行こうではないか」
後輩「…あの、冗談ですよね?」
男(あれ? えっちしたい→私もしたいです////→ギシアンの流れだと思ったのに…)
後輩「じとー」
男(まずい…後輩に変な目で見られている…)
男(いや、落ち着け…こういう展開でこそ俺は萌える奴だったはずだ…!)
男(俺の次の行動は…! >>371だ!)
某国のお姫様(先輩)を助けに行く
男「後輩」
後輩「…なんですか」
男「お前には色々と迷惑をかけたな」
後輩「え、何ですか先輩いきなり…」
男「すまなかった」
後輩「や、やめてくださいよ! 一体どうしたんですか!」
男「…私はこれから先ぱ…姫を助けに行かねばならない」
後輩「それって…! …そうですか。行くんですね、先輩」
男「ああ。これが私の使命だ。例え命に代えても奴を倒し…姫君を救う」
後輩「なら…>>380」
私もアシスドロイドとしてお供します(変形する)
後輩「私もアシスドロイドとしてお供します」ガシャンガシャン
男「後輩…!? お前、その姿は嫌いだからならないと…」
後輩『いいんです、先輩のためですから…』
男「後輩…」
後輩『さぁ、私に乗ってください』
男「…わかった」
後輩『目標を設定してください、全速力で行きます!』
男「よし! 目指すは>>386だ!」
ドラクエのゲームの中
IDは気にしないでくれ
男「ドラクエのゲームの中だ!」
後輩『了解です』フォン…
ピシュン!!
男「…ここが…>>389か…」
後輩「そのようですね」
男「む? 後輩、姿を戻したのか」
後輩「久々に変形したので少し疲れました…」
男「そうか。しばらくは休んでいるといい」
トライフォースの聖地
男「ここには伝説の剣、マスターソードがあるはずだ。まずはそれを探そう」
後輩「はい。(あれ? ここドラクエの世界じゃなかったっけ…)」
男「この森の奥地…知略と実力を兼ね揃えた者のみが辿り着けると聞くが…」
ガサガサッ
男「何者だ!?」
騎士「ふっ…久しぶりだな、男よ」
男「お前は…!」
男「お前もマスターソードを探しにきたのか」
騎士「も…と言うことは、貴様もか。ふっ、あれは選ばれし者のみに扱えると言う伝説の剣」
騎士「貴様ごときに使えるとは思えんがな」
後輩「ちょっとあなた、先輩のことを悪く…」
男「待て後輩」
後輩「は、はい」
男「…姫様を助けるのは私の使命だ」
騎士「またそれか…」
男「何?」
騎士「男よ。一つのものに執着するのもいいが、そればかりでは大切なものを見失うぞ」
男「お前、それは一体どういう…」
騎士「これ以上話す気はない。貴様は帰ってのんびりしてるんだな」ザッザッザッ
男「………」
後輩「先輩…」
男「…後輩」
後輩「はい」
男「あいつ…誰だ?」
後輩「あ、やっぱりそうですか…」
男「知らない奴と話していたら時間が経ってしまった。…私は、これからどうするべきだろうか」
こうする→>>396
ゾーラの里に行ってルト姫と一緒にジャブジャブ様の中に突入する
ゾーラの里
後輩「先輩、マスターソードはいいんですか?」
男「ああ…あの剣は、まだ私に扱えるものではない。そう思ったのだ」
後輩「それで、どうしてここに?」
男「なんとなくだ」
後輩「あ、そうですか…」
キングゾーラ「おお、余のかわいいルト姫よ…!」
後輩「あれ? なんかでかい人(?)が…」
男「あなたは…」
キングゾーラ「いったい…どこへ行ったゾラ…」
男「ふむ、話を聞いていないな」
男「人が困っていると言うのなら助けに行くか」
後輩「えーと、多分ですけどルト姫って人がいなくなったんですよね?」
男「ああ。どうせジャブジャブ様に飲み込まれたのだろう」
後輩「え? どうしてわかるんですか? と言うかジャブジャブ様って…」
男「手紙を拾った。わかったら早く行くぞ」
後輩「…なんか、ついていけないんですけど…」
ジャブジャブ様のお腹
男「お腹の中は面倒なことになっていたが省略だ」
後輩「あ、あそこに誰か…あなたがルト姫ですか?」
ルト「なんじゃ、その方は! いかにも、わらわがゾーラのプリンセスルトじゃが」
後輩「よかった。私達、あなたを助けにきたんですよ」
ルト「助けじゃと? そ、そんなものはいらん!」
後輩「えっ?」
ルト「助けなど頼んだ覚えはない! さっさと帰れ!」
後輩「先輩…」
男「ふむ…どうするか…」
こうする→>>405
後輩変形ver.2を装備する
男「よし、後輩」
後輩「はい」ブォン
後輩『Ver.2に移行します…』ガキッガシャッガシャッ
後輩『 変 形 完 了 !』
男「そして…装着だ!」
後輩『はいっ!』ガシャン!
ルト「な、なんじゃそれは…!? それで一体何をする気なのじゃ…?」
男「それは…こうするのさ!」
こうする→>>408
男「本当のことを話してもらいます」
ルト「本当のことじゃと!? わ、わらわはなにも隠してなどおらぬ!」
男「後輩」
後輩『では…少し手荒になりますが』ギュィィィィイン
ルト「ひぃぃぃぃい!?」
男「さぁ、言うんだ。言わなければこの電動カッターが…」
ルト「ま、待て! 無礼者! わらわを誰と心得ておるのじゃ!」
男「ゾーラのプリンセス、ルト姫様でしょう」
ルト「うううううう…!」
ルト「い、石じゃ!」
男「石!」
ルト「そうじゃ! 大事な石をジャブジャブ様に飲み込まれた時に…落としてしもうて…」
後輩『なるほど、姫様は大事なものを探していたんですね…どうします、先輩?』
男「>>412」
とりあえず後輩を脱がす
男「後輩」
後輩『はい』
男「ちょっと、元に戻ってくれ」
後輩『え、いいですけど…はい』シャキーン
後輩「もしかして、探してあげるんですか?」
男「ああ、探すとも…秘密の花園をな!」
後輩「え?」
男「さぁ、脱ぐんだ後輩」ガッシ
後輩「え!? いやーっ! ひ、人も見てるのにこんなところで…」バタバタ
男「そっちの方が興奮するだろぐへへへへへ…」
後輩「やめてください先輩! そんなことされたら私…!」
ザシュッ
男「…え?」
後輩「あっ…せ、先輩…先輩ーっ!!」
俺は後輩の電動カッターに斬られて死んだ。
GAME OVER
ksk
男「よし、今先輩を呼び出す」
後輩「…先輩って?」
男「はん、お前が嫌だって言うなら俺は先輩とラブホに行くぜ」
後輩「え…? ちょ、ちょっと待ってくださいよ」
男「待たない」
後輩「そ、その『先輩』が先輩と一緒にラブホなんて入ってくれるんですか…」
男「先輩なら大丈夫だって多分…さーてと、電話電話っと…」ピポパ
???「待て!」
男「何…? お、お前は…>>430!」
幼なじみ
男「幼馴染!」
幼馴染「ちょっと男! アンタ何やってんのよ!」
男「何って…今先輩を呼び出してラブホに行こうと…」
幼馴染「はぁ? 先輩って…その子?」
男「いや、こいつは後輩」
後輩「ど、どうも…」ペコリ
幼馴染「…意味わかんないんだけど。後輩の子と一緒にいてそんなこと考える普通?」
男「…>>435」
すまん
男「…すまん」
幼馴染「なんで私に謝るの? 相手が違うでしょうが」
男「そうだな、後輩…すまん」
後輩「い、いえ…」
幼馴染「うんうん、あんたみたいな奴をこんな可愛い子が慕ってくれてるんだから、悲しませちゃ駄目よ」
男「…わかったよ」
男(くっ…先輩としっぽりムフフと行きたい所だったのになんでこんなことに…)
幼馴染「?」
男(それもこれもこいつのせいだ…どうしてやろうか…)
こうする→>>444
幼馴染と後輩を遊ばせて、その間に先輩とデートする
男「…じゃあさ、この後幼馴染も一緒に遊ばないか」
幼馴染「えっ? いいわよ別に。私がいてもお邪魔虫でしょ?」
後輩「いえ、そんなことはありませんよ!」
幼馴染「…そう? それじゃ、お言葉に甘えさせてもらうわね」
男「おう、大歓迎だぜ」
幼馴染「えーと…私は幼馴染よ。よろしく頼むわね…後輩ちゃん?」
後輩「はい、私は後輩です! 先輩の後輩やってますぜー」
幼馴染「あはは、なにそれ」
男(ククク…上手く行ったな)
男(こうして俺は後でこっそりと抜け出し、先輩とデートに行くという寸法だ)
男(このうざったい幼馴染を後輩に押し付けてやるぜ…)
そして…
男「お、電話だ。二人はちょっと見ててくれよ」
幼馴染「は? 電話なんて鳴ってないじゃない」
男「いや、マナーモードなんだよ」
後輩「はい? 先輩、今日電話かかってきたの聞きましたけど別にマナーモードになんてしてませんよね?」
男「え? あ、えーと…」
幼馴染「…怪しいわね。何企んでるの?」
男「い、いや…これは…>>458」
正直に言って、二人にあやまって後輩√突入
男「ごめんなさい!」ゲザッ
幼馴染「…あんたすぐに土下座するわよね」
後輩「ごめんなさいって、どういうことですか?」
男「先輩と遊びたかったから、後輩に幼馴染を押しつけようとしてボクウソツキマーシタ!」
幼馴染「私を押し付けるってのが気に食わないんだけど…それで、あんなこと言って抜け出そうとしたのね」
男「そうなんだけど…二人は二人で楽しんでくれたらいいかなって! ごめんなさい!」
後輩「はぁ…先輩、顔を上げてください」
男「…許してくれるのか?」
後輩「いえ、許しません」
男「ええ!?」
後輩「先輩、こんな可愛い女の子達と遊んでるのに、他の女の子のことを考えてるなんて最低ですよ?」
男「うぐっ」グサッ
後輩「ですから…」
男「え?」
後輩「先輩には、これからその分を取り返させてもらいます」
男「それって…」
後輩「この後は、私達のことだけ考えて…」
男「あ、ああ…」
後輩「いっぱい、楽しませてくださいね?」
男「…うん」
後輩「満足したら、その時は先輩のこと許してあげます」
男「な、なんだ…結局許してくれんのか」
後輩「わかりませんよ? 先輩がどれだけ楽しませてくれるかで決まります。ね、幼馴染さん?」
幼馴染「………」
幼馴染「あ、私この後予定があるからさ」
後輩「え? 幼馴染さん…」
幼馴染「ほら、二人で楽しんできなって」
男「幼馴染」
幼馴染「…なに?」
男「>>470」
ブロッコリー食べられるようになったか
男「ブロッコリー食べられるようになったか」
幼馴染「はぁ?」
男「どうなんだ」
幼馴染「…あれは無理よ」
男「好き嫌いはよくないぞ」
幼馴染「そうね…じゃ、今日は…」
幼馴染「買って帰ろうかしら…」
幼馴染は行ってしまった
GAME OVER
後輩「ってなんでですかっ!」
後輩(幼馴染さん、私達に気を遣ってくれたのかな…)
男(幼馴染、カリフラワーは食えるのになぁ…)
男「ま、いいや。後輩」
後輩「はひっ!」
男「…どうした?」
後輩「い、いえ…」
後輩(な、なんで緊張してるんですか私は…)
男「これからだけど…>>481にでも行くか?」
エロマンガ島
男「エロマンガ島にでも行くか?」
後輩「先輩、正しくは『イロマンゴ島』です」
男「どっちでもいいだろ?」
後輩「…そんなことはどうでもいいです。明日も学校はあるんですよ? 今からどうやって行く気ですか」
男「うーん…>>490」
つまり、うちで桃鉄やろうぜってことだ。言わせんな恥ずかしい。
男「…あのさ。俺だって非常識じゃないぞ、いきなり島国なんて行けるか」
後輩「じゃあどういう意味です?」
男「桃鉄であるだろ? エロマンガ島」
後輩「あるんですか?」
男「…つまり、うちで桃鉄やろうぜってことだ。言わせんな恥ずかしい」
後輩「…桃鉄ですか…」
男「ありゃ、なんだ不満そうだな」
後輩「いえ、ちょっとガッカリと言いますか…」
男「いいじゃん! 面白いだろ桃鉄!」
後輩「はいはい、わかりましたよ」
後輩(でも、先輩の家…かぁ…)
男の家
男「ただいまー」
後輩「お、お邪魔します…」
バタバタバタ…
男(あ、誰か来る)
男(俺達を出迎えたのは>>503だ)
幼馴染
幼馴染「ちょ、ちょっと男!」
男「…って、幼馴染!?」
後輩「幼馴染さん!?」
幼馴染「あ、あはは…どうも後輩ちゃん…」
幼馴染(ちょっと、男)
男(あん? なんだよ…)
幼馴染(なんでいきなり家に連れ込んでるわけ!? あそこはもうちょっと外で遊ぶ流れでしょ?)
男(んなことはどうでもいいだろうが、それより何故お前がここにいる!?)
幼馴染(そ、それは…>>514)
通い妻だから
幼馴染「わ、私があんたの通い妻だからじゃない…////」
男「ああ…そういえばそうか…」
幼馴染「本当は…男が後輩ちゃんと遊びに行くのは嫌だった…寂しかった…」
男「幼馴染…ごめん、ごめんな…もう迷ったりしないから」
後輩「…あの、話の流れがよくわからないんですけど」
男「まぁ、つまり…」
後輩「…はい」
男「俺の妻だ」
幼馴染「////」
後輩「」
後輩「もう、一体なんなんですかっ! 先輩も、幼馴染さんも!」
男「ごめんな後輩…もう幼馴染を悲しませるわけには」
後輩「うるさいですよっ! 先輩は黙っててください!」
男「………」
幼馴染「後輩ちゃん…」
後輩「先輩達なんて…先輩達なんて…」
後輩「二人して幸せになっちゃえーっ!!」ダッ
男「……そうだな。幼馴染」
幼馴染「………うん」
こうして、俺は幼馴染とずっと幸せに暮らしました。
GAME OVER
後輩√がムズすぎるw
>>534
と言うかお前らが自分でハードル上げてるんだろ!
安価↓
後輩姉
?「あ、どうもどうも」
男「…え、誰?」
後輩「お、お姉ちゃん!」
男「え、後輩のお姉さん!?」
後輩姉「YES。私こそが後輩の姉。よく来たな妹よ」
後輩「よく来たな、じゃない! そんなことより…」
後輩姉「君が男君だね?」
後輩「無視された!」
後輩姉「妹から話はいつも聞いているよ、初めまして」
男「あ、はい。どうも」
後輩「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」
後輩姉「何? いいじゃんいいじゃん、減るわけでもなし」
後輩「私の神経が減るわよ!」
男「で、その後輩のお姉さんがなんで俺の家に?」
後輩姉「それは極秘なんだ、すまないね男君」
後輩「お姉ちゃん…それは私にも言えないこと…?」
後輩姉「ええ、何…? 私の行動ってわざわざ妹に全部伝えなきゃいけないの…? めんどくさぁ…」
後輩「………」
後輩姉「いかん、このままだと妹に嫌われてしまう。そうね…>>555」
男君と飲みたいなと思って(はぁと
後輩姉「男君と飲みたいな、と思って♡」
後輩「はぁ!?」
後輩姉「いやぁ、妹のお気に入りの男君と飲んで語らい合いたいと思っていたのさ」
男「いや、俺アダルトゲームの登場人物じゃないんで酒飲めませんよ」
後輩姉「よいではないか。誰もとがめはせんよ」
後輩「私がとがめます!」
後輩姉「おお、怖い怖い。なんだよー、男君は恋愛体質の愛されボーイということか。憎いねぇ、このこの」グイグイ
男「いやぁ、やめてくださいよ」
後輩姉「…>>566」ボソッ
男「え?」
いいから飲め
後輩姉「…いいから飲め」ボソッ
男「え?」
後輩姉「なーんてね、冗談冗談」
男(冗談に聞こえなかったんですけど…)
後輩姉「私は男君より年上だよー? それなのに私の酒が飲めないと言うのか!?」
男「え、あー…えーと…」
後輩姉「そして酔ったその勢いで…キャッ☆」
男(いや、キャッ☆じゃなくて…!)
後輩「…ちょっとお姉ちゃん!」
後輩姉「あン? なんだァ、量産型の安易な妹キャラが何か用ですかァ?」
後輩「>>574!」
ベギラマ
後輩「ベギラマ!」ボォン!
後輩姉「甘いわ!」パキィン
後輩「!」
後輩姉「我が闇の衣の前にそのような低俗な魔術が通用するとでも思ったのか?」
男「や、闇の衣だと…?」
後輩「知ってるのか、先輩!」
男「まぁ…多分大体の人が知ってると思うから説明はしないけど」
後輩「そうですか」
男「俺達にあれを打ち消すすべはない…もう駄目だ、おしまいだぁ…」
後輩「何を寝言言ってる! ふてくされる暇があったら闘え!!」
男「貴様にはわからないのか…あれは伝説の闇の衣なんだぞ…」
後輩「1%でも可能性があるのなら…」
後輩「それに賭けるべきでしょう」
後輩「それを教えてくれたのは先輩じゃないですか」
男「後輩………そうだな」
後輩「じゃあ行きますよ、先輩!」
男「ああ!」
俺達の戦いはこれからだ!
ご愛読ありがとうございました! 男先生の次回作にご期待ください!
GAME OVER
ずっと好きだった+
考えに考え抜いた超絶プロポーズ
おい
おい
俺「俺さ、本当はお前のことが好きってほど好きではないのだけれど嫌いじゃないんだ!
だけどお前が気のあるような感じに見えるけど俺をからかってるんじゃと信じられなくてさ!
今まで本当に好いてくれてるのか自信がなくて、ついお前に冷たくしてしまうんだ悪かった!
そもそもいつもお前抱きついたり腕を組んできたりこれ勘違いしても仕方ないだろ!
俺だってお前みたいな可愛い女の子にそんなことされて我慢する方が大変だってわかれよ!
俺もお前が好きかどうかも分からないけどいつもそばにいてくれて安心するの本当だ!
こうして先輩とデートしにきたが、駄目だ! やっぱりお前のことが頭から離れない!
ああ、やっぱり俺、お前のことが好きだ! ずっと好きだった!」
後輩「先輩…」
おっさん(これどこかで聞いたような…)
先輩「男君…」
男「だから後輩!」
後輩「は、はい!」
男「俺と結婚してくれ! 多分、一生幸せにするから!」
後輩「…先輩」
後輩「私も、ずっと先輩のことが…」
先輩「男君」
男「!? せ、先輩…」
先輩「>>605」
後輩が欲しければ私の屍を越えて行け。最後のボスは私だ。
先輩「後輩が欲しければ私の屍を越えて行け。最後のボスは私だ」
男「先輩…」
男(あの気弱で男性恐怖症だった先輩が…こんなにも堂々と…)
男「わかりました。後輩のためにも、俺は…あなたを、倒します」
先輩「…それでいい…」ニヤリ
後輩「先輩…」
男「おいおい後輩、心配するなよ。俺は必ず勝ってくるから」
後輩「…はい!」
男・先輩「「対戦方法は>>614だ!!」」
野球拳
男・先輩「「野球拳だ!」」
男「やっきゅっぅーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
後輩「ヨヨイの…」
おっさん「ヨイ!」
男「>>621」
先輩「>>622」
地震きたー
シェー
男「うお、地震来た!」
先輩「シェー」
男「でも、最近はもういつものことだしどうでもいいですね」
先輩「そうですね」
男・先輩「「再戦だ!」」
男「やっきゅっうーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
マスター「ヨヨイの…」
幼馴染「ヨイ!」
男「>>631」
先輩「>>632」
チョキ
ぐーちょきぱー
男・先輩「「ヨイ!」」
男(俺の手はチョキ、先輩は…)
男「…先輩。なんですか、それ…」
先輩「ぐーちょきぱーです! これなら絶対に勝てます!」フフン
男「………」
後輩「………」
男「先輩、反則です。ペナルティで一枚脱いでください」
先輩「ええっ!?」
男「…!! 下着の上に一枚しか着ていないだと…!?」
先輩「あ…あの…今日は暑い日だったので…」
男(先輩はブラジャー姿でもじもじしている)
男「…先輩、続きをしましょう」
先輩「え、でも…」
男「HA☆YA☆KU!」
先輩「は、はい…」
グーチョキパー
ぱー
男「………」
先輩「…男君?」
男「俺の勝ちですねっ!!」
先輩「ええっ!?」
後輩「何たる外道…流石先輩」
男「さぁ、先輩! 次を脱いでください!」
先輩「で、でも…」
男「I☆I☆KA☆RA!」
先輩「お…男君、やっぱりやめましょうこんなこと…ね」
男「ダメだ! だったらこのDVDくっつけて見られるようにしてくれよ!」
男「 D・V・D! D・V・D!」
先輩「うう…」パサッ
男「フヒヒwwwwww下着wwwww下着に靴下wwwww
だwwwwwけwwwwww」
後輩「じー…」
男「ん? どうした我が愛する後輩よ」
後輩「いえ…」
男「…もしかして>>665?」
ガンダム?
男「もしかしてガンダム?」
後輩「はい? 光の翼を持つモビルスーツが地上のモビルスーツを一掃?」
男「い、いや…」
男(後輩には伝わらなかったようだ…)
先輩「あの…男君、続きやるんですか…?」
男「もちろん」キリッ
先輩「そ、それだったら何か別のことに…」
男「>>675」
せっかくそこまで脱いだんだ。サウナ対決でいくぜ
男「せっかくそこまで脱いだんだ。サウナ対決でいくぜ」
先輩「さ、サウナ対決ですか…?」
サウナ対決とは!
サウナの中にどちらが長く入っていられるかを競う対決である!
そのまんまである!
男「よし、初めるぞ先輩」
先輩「は、はい…」
後輩「先輩…」
男「俺は勝つ!」
こうして、俺と先輩のサウナ対決は始まった。
しかし…
制服を着込んでいる俺が、下着姿の先輩に勝てるはずもなかった…
GAME OVER
このまま続けよう
男「このまま続けよう」
先輩「じゃ、じゃあもう私の負けでいいです…」
男「駄目です」
先輩「え…」
男「先輩、あなたはいいんですか!? こんな負けで、納得出来るんですか!?
たかが野球拳だろうが…俺にとっては、後輩と結ばれるための大切な試練なんです!
あなただってそうでしょう!? そんな、下着姿になったくらいで弱気にならないでください、諦めないでください!
こんな中途半端じゃ誰も納得しない! 最後まで…堂々とぶつかってきてくださいよ、先輩!」
先輩「男君…わかりました! 私、最後まで頑張ります…!」
後輩(うわっ、先輩ちょろっ)
エターナルフォースブリザード
グーチョキパー
男「エターナルフォースブリザード」
先輩「グーチョキパー…え?」
男「相手は、死ぬ」
圧倒的な冷気に凍り付いていく先輩。
先輩「男、君…」パリン
先輩は粉々になり、生命活動を停止…死んだのだ。
男「勝った…」
男「勝ったぜ、後輩」
後輩「………」
男「…後輩?」
後輩「やだ…」
男「え?」
後輩「ひ、人殺し…」
男「お、おい…ちょっと待ってくれ後輩…」
後輩「いやっ! 来ないで、来ないでください!」
男「後、輩…」
後輩は俺に怯え、逃げてしまった…
戦いには勝った…しかし…
俺は、大切なものを失ってしまった…
GAME OVER
kskst
kskst
猫「みゃ(よぉ、アホ主人。出迎えてやったぜ)」
後輩「わ、わー!」
猫「にゃ?(あん? なんだいこの娘は)」
後輩「せ、先輩! なんですかこの可愛い生物はっ!?」
男「うちのペットのみいちゃんだ」
後輩「さ、触ってもいいですかね!?」
猫「にゃー(おいおい、アタイに触ると怪我するぜ)」
男「やめとけ、そいつめっちゃ引っ掻くぞ」
後輩「め、めっちゃ引っ掻くんですか…」
男「ああ、めっちゃ引っ掻く」
後輩「うぅ…ごめんね猫ちゃん…」
猫「みゃ…(チッ…なんだよ、何もしないのか)」
後輩「…」キョロキョロ
男「どうした?」
後輩「い、いえ…こうして先輩の家に入るの初めてかなーって」
男「そんな珍しいものでもあるまい」
後輩「いえいえ! あっ、あの豪華そうな部屋ってなんです?」
男「そこはみいちゃんの個室だ」
後輩「じゃあ、この部屋はなんですか?」
男「ここは…>>737だ」
男「ここは…俺の母親だ」
後輩「あ、先輩のお母さんの部屋なんですね」
男「違う。この部屋が、俺の母親なんだ」
後輩「…は?」
男「母親はこの家が出来た頃からここにいてな。独身なのに一軒家を買った親父と出会って、俺が生まれたわけだ」
後輩「え、えーと…つまり…?」
男「そう、俺は部屋と人間のハーフなんだ」
後輩「」
男「…軽蔑したか?」
後輩「い、いえ…かなりびっくりはしましたけど…」
後輩「あ、挨拶とかした方がいいんですかね…?」
男「やめておいた方がいいと思うがなぁ…」
?『へぇー、そんなこと言うんですね男ちゃん?』
男「! その声は…」
?『男ちゃんが幼馴染ちゃん以外の女の子を家に入れるなんて久しぶりですね』チョコン
男「な、なに出てきてるんだよ!」
後輩「あれ、可愛い子ですね。先輩の妹さんですか?」
男「…いや…」
母『私があの部屋の精、この家の付喪神でこの子の母ですよー』
後輩「………ええっ!?」
母『あらら、そんなに見つめられては照れてしまいますよ』
後輩「先輩のお母さん、若いと言うか…もう、これは…」
男「付喪神だからな、外見は歳を取らないんだ」
後輩「…先輩のお父さんって」
男「それ以上は何も言うな」
母『それで、その子は?』
男「そんなのどうだっていいだろ」
母『お母さんとしては気になります。その子は、男ちゃんの何ですか?』
男「…>>750」
未来の俺の母親
男「未来の俺の母親だ」
母『え…? ちょ、ちょっと待ってください男ちゃん。お母さん何を言っているのか…』
男「もう嫌なんだよ、母親がこんなよくわからない生命体だなんて…」
後輩「ちょ、ちょっとなんてこと言うんですか先輩! それに、私が母親って…」
母『お、お父さんは? お父さんはそんなこと…』
男「親父とはもう話してあるぜ? ほら、このようによ」ドサッ
父「あばばばばばばばば」
母『お、お父さん…?』
後輩「…先輩…あなたは狂ってます…!」
男「おいおい、息子にそんなこと言うのかよ…母さん?」
後輩「…っ」ゾワッ
母『男ちゃん…』
男「あんたは、もう…用済みだ。あばよ」カチャ
ボッ
こうして、俺は今までの人生に決別し、新しい家族と新しい人生を始めた。
後輩…いや、母さんも、親父も、俺も…二度と笑わなくなった。
GAME OVER
愛の巣だ
>>772-773,779
お前らは部屋が母親でいいのか…
>>783( ゚д゚)ハッ!
>>783
だがちょっとまってほしい
一体どこに問題があるというのだろうか?
男「愛の巣だ」
後輩「は…? 愛の巣…? 誰と誰のですか…?」
男「>>796」
>>786ロリババか( ゚д゚)ハッ!
猫のみいちゃんとおっくんの愛の巣だ。
おまえだよ、言わせんな恥ずかしい////
おまえだよ、言わせんな恥ずかしい////
男「猫のみいちゃんとおっくんの愛の巣だ」
後輩「この家猫を優遇しすぎじゃないですか!?」
男「お、噂をすればおっくんだ」
猫「ヒュラララ(よぉ兄ちゃん、久しぶりだな)」
後輩「顔は結構イケ猫ですね…鳴き声はおかしいけど」
猫「バリバリダー?(おっ、彼女連れかい? いいねぇ若者は)」
男「へへっ、まぁな」
後輩「先輩、猫の言葉わかるんですか?」
男「いや、全然わからん」
猫「モエルーワ!(おいっ!)」
千までに後輩(ry
男「さてと…ここが俺の部屋だ」
後輩「猫の部屋より小さい…」
男「それを言うな」
後輩「こ、この隣の部屋は何なんですか…? なんか塞いでありますけど…」
男「気にするなよ、話が進まんぞ」
後輩「え、でも…」
男「…>>818」
>>810お前いい奴
>>810
詳細
本体
男「…本体」
後輩「え?」
男「………さ、入ってくれ。狭い部屋だけどさ」
後輩「え!? ちょ、ちょっとどういうことですか先輩!?」
男「これ以上は言えないんだ…」
後輩「いやいや! 凄い気になるんですけど!」
男「>>832」
なんで>>1はあえて進めないんだよwww
>>824
1「1000を越えるため。俺はまだまだ終われない。まだ・・・だめなんだ・・・」
俺と合体してこのロボで地球の平和を
男「わかった、全てを教えよう」
後輩「あ、教えてくれるんですか…」
男「…知ったら後戻りはできない。覚悟はいいな?」
後輩「え?」
男「………」バキッ バキッ
後輩「と、取り外しちゃってもいいんですか? それ…」
男「ええんよ」ガチャ…
後輩「こ、これは…」
後輩「巨大ロボ…!!」
後輩「これは一体…」
男「見ての通りだ。今、地球は一見平和に見えるが、そうじゃない。別の銀河系にある科学力の進歩した星…尤も、今は滅んでしまったそうだが…
その星に住んでいた連中が、自分の故郷とよく似たこの地球を狙って日々これと似たロボットを送り込んできているんだ。
それをなんとか手に入れ、改造したのがこれだ」
後輩「う、嘘…」
男「嘘じゃない。俺達一家はこれに乗り込んで陰ながら地球を守っていたんだ」
後輩「そんなことが…」
男「…親父は、その戦いで命を落とした」
後輩「そうなんですか…ん? なんですかこの音」ピーピーピー
男「…! この反応…ヤツらが来たのか!」
男「後輩」
後輩「は、はい」
男「俺と合体して、このロボで地球の平和を守ってくれ」
後輩「が、合体って…何言ってるんですか先輩。私、ロボットじゃないですよ?」
男「>>857」
性的な意味で
男「いや、その…性的な意味で」
後輩「な…」カアァァ
男「だ、だから後輩、俺と…」
後輩「何を馬鹿なこと言ってるんですか!」
男「!? ま、待て!」
後輩「そんなにえっちなことしたいんですか!? そのためにこんなものまで用意して…もう、聞いて損しました!」
男「俺は真剣だっ!」
後輩「う…」
男「馬鹿馬鹿しい話だが…この機械は愛で動くとかなんとか…」
後輩「う…こ、これまではどうしてきたんですか? 先輩、もしかして別の人と…」
男「いや、みいちゃんとおっくんが交尾してる時のエネルギーでやりくりしてきた」
後輩「あ、そうなんですか…」
合体とか言ってたのはこれのフラグだったんだろ?
男「猫だけでもそれなりに動く、人間なら奴らと互角に戦うことも…」
後輩「ううう…」
男「じゃあ、行くぞ後輩!」
後輩「ちょ、ちょっと待ってください!」
男「なんDA!?」
後輩「>>874」
好きって言ってください
後輩「好きって…言ってください」
男「え?」
後輩「そんな、地球を救うためだから仕方なく…みたいなのは、私は嫌です…」
男「…あのな、後輩」
後輩「は、はい」
男「だからって、『好きって言ってくれ』と言われたから『好き』というのは何か違うと思うぞ俺は」
後輩「…そうですよね…」シュン…
男「………後輩、ちょっと顔上げろ」
後輩「はい?」
チュッ
後輩「…え?」
男「好きだよ…」
後輩「せ、先輩…?」カアアァァァ
男「あのな、好きでもない奴を家に連れてきたり、こんなもん見せたり、『合体してくれ』とか言ったりしねぇよ」
後輩「先輩…」
男「だから猫のエネルギーやりくりしてたわけだし…」
後輩「あ、あはは…」
機内
男「狭くないか?」
後輩「はい、大丈夫です。思ったよりは広いですね」
男(まぁ、ここでヤるわけだし…)
男「えーと、まずは俺達が…合体しないとこいつは動かないわけだが」
後輩「はい…」
後輩(先輩に『好き』って言ってもらえたのは嬉しいけど…なんかムードもへったくれもないなぁ…)
男(さて、まずは…>>896)
機内を暗くして、この時のために用意しておいたプラネタリウムの電源をON
今までやってきたエロゲを振り返る
男(よし、まずは電源をOFF!)パチッ
後輩「わっ!? 先輩、暗くなっちゃいましたけど!?」
男「大丈夫だ、後輩」パチッ
パアッ
それはさながら…夜空に広がる満天の星…
男「………」
後輩「………」
男「………」
後輩「…先輩、馬鹿ですか?」
男「え?」
後輩「こんな時にプラネタリウムなんてつけてどうするんですか…」
男「いや、ムードを…出そうかと…思って…」シュン
男(くそぅ、ずっと考えてたのに! 何が悪いんだ!)
次はこうする >>910
全身全霊でこのスレ全員の魂のこもったプロポーズをする
+>>1の今世紀最大の超絶プロポーズ
おいやめろ
このスレはもう終了ですね
男「後輩よ、聞いてくれ」
後輩「なんですか」
男「さっき好きとは言ったけど、やっぱり言い足りない」
後輩「はい?」
男「俺、最初はお前のことただ元気な奴としか思ってなかったよ。
でもさ、俺が落ち込んでる時もお前は構わずいつもの調子で先輩、先輩、どうしたんですか? って来たよな。
あの時は振り回されてただけけど、明るいお前と一緒にいると、俺も元気づけられて…
安心できるんだよ。胸があったかくてくすぐったくて…心地よくて…
そん時からかな。今日、お前にデートに誘われたあの時も…内心ドキドキしてた。
俺は、やっぱりお前が…」
後輩「わ、わかりましたから…やるなら早くしてください…」
男「あ、うん…」
後輩「…もう」
男(うーむ…タイミングを間違えたか…)
男(しかしこのままじゃ話が進まないぞ…)
>>934
地球破壊爆弾使用
男「このままじゃ埒があかない!」
後輩「じゃ、じゃあどうするんですか!?」
男「こうする! 地球破壊爆弾ー!」
後輩「わぁ! それ、どんな道具なの先輩えもん?」
男「これはね、この地球を粉々に破壊し尽くす道具なんだ」
後輩「すごい爆弾だね先輩えもん!」
男「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」
こうして、俺は地球破壊爆弾を使った。
地球は滅びた…
GAME OVER
…と言うか、今日は早めに寝たいしもうすぐ>>1000ですし辱められたんでもう終わりにしますよ! ええ!
いつか他のスレを立てるかもしれませんがそん時はまぁよろしくお願いします
とりあえず、筆者の自己満足にここまで付き合ってくださった奇特な方々はありがとうございました
1以外焼き土下座
とりあえずボツになった宇宙戦争編ラスト
前回のあらすじ!
機内でついに結ばれギシアンした男と後輩!
そのエネルギーは猫のものとは比べ物にならないもの凄いものだった!
そして男は、そのエネルギーで地球を侵略しにきた連中を倒すことが出来たのだった!
後輩「あれ、私…」
男「目が覚めたか?」
後輩「あの、先輩…」
男「ああ、地球に来た連中はもう倒したよ」
後輩「そ、そうですか。それより…私、先輩と…」カアァ…
男「あ、ああ…そうだな…」
後輩「うー、まだちょっと中に入ってる感じ」
男「お、お前そういうことはだな…」
後輩「とりあえず…これで、安心なんですよね?」
男「いや」
後輩「え?」
男「あいつらはまた来る。相手の機体を破壊できたのはこれが初めてだしな」
後輩「ええ!? そうなんですかっ!?」
男「で…連中は来るだろうけど…そ、その時は…また、するかもしれないけど…いいか?」
後輩「…いいですよ」
男「そ、そうか。やっぱり地球は大切だしな」
後輩「もう…そんなの地球を守りたいからじゃないですよ」
男「え?」
後輩「先輩が好きだから、です」
こうして、俺達の戦いはひとまず幕を閉じた。
連中の科学力は凄い。このロボットも、いつまで戦えるのかはわからない。
けど、俺達は負けない。
俺の隣には、いつもこうして愛しい人がいるから。
GOOD END …?
セックスしてたら勝手に攻撃すんの?
乙
>>976
セクロス→エネルギー変換→SENPAIと繋がったままロボの操作するなんて頭がフットーしそうだよぉっ
…かなぁ…
とりあえず、以上です。
元々別のスレを立てようとしたら規制で立てられず、乗っ取りをさせていただいたのが始まりでした。
まさかここまで続くとは思いませんでしたが、ひとまずこれで、今度こそ終了とさせていただきます。
おうえん、ありがとー!
>>1000ならSSまとめに載らない
特に俺の恥ずかしいプロポーズ
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